JPH0242499Y2 - - Google Patents
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- JPH0242499Y2 JPH0242499Y2 JP6600486U JP6600486U JPH0242499Y2 JP H0242499 Y2 JPH0242499 Y2 JP H0242499Y2 JP 6600486 U JP6600486 U JP 6600486U JP 6600486 U JP6600486 U JP 6600486U JP H0242499 Y2 JPH0242499 Y2 JP H0242499Y2
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- select lever
- actuator
- engine
- driver
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、オートマチツクトランスミツシヨン
を搭載した車両に用いられる自動変速機のセレク
トレバー装置に関する。
を搭載した車両に用いられる自動変速機のセレク
トレバー装置に関する。
(従来の技術)
従来の自動変速機のセレクトレバー装置として
は、例えば、実開昭60−166027号公報に記載され
ているような装置が知られている。
は、例えば、実開昭60−166027号公報に記載され
ているような装置が知られている。
この従来装置は、第5図に示すように、デイテ
ントピン01がニユートラルレンジ(Nレンジ)
からドライブレンジ(Dレンジ)等の走行レンジ
に抵抗なく移動できるように、同一案内面により
ガイドカム穴02が形成されていた。尚、第5図
において、03はセレクトレバー、04はポジシ
ヨンプレート、05はセレクトチエツク機構であ
る。
ントピン01がニユートラルレンジ(Nレンジ)
からドライブレンジ(Dレンジ)等の走行レンジ
に抵抗なく移動できるように、同一案内面により
ガイドカム穴02が形成されていた。尚、第5図
において、03はセレクトレバー、04はポジシ
ヨンプレート、05はセレクトチエツク機構であ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の自動変速機の
セレクトレバー装置にあつては、前述のように、
ガイドカム穴02がNレンジから走行レンジまで
同一案内面に形成されていたため、エンジンを駆
動し、デイテントピン01をNレンジ位置にセレ
クトしての停車時で、運転者が座席から離れてい
る時であつても、セレクトレバーへの外力で走行
レンジ側へセレクト操作されてしまうという可能
性を残していた。
セレクトレバー装置にあつては、前述のように、
ガイドカム穴02がNレンジから走行レンジまで
同一案内面に形成されていたため、エンジンを駆
動し、デイテントピン01をNレンジ位置にセレ
クトしての停車時で、運転者が座席から離れてい
る時であつても、セレクトレバーへの外力で走行
レンジ側へセレクト操作されてしまうという可能
性を残していた。
例えば、ウオークスルー(乗員の座席間の移
動)の際の手足の接触や、子供のいたずら等によ
り不用意にセレクトレバー03が押されてしまう
ことがある。
動)の際の手足の接触や、子供のいたずら等によ
り不用意にセレクトレバー03が押されてしまう
ことがある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案は、ベースプレートにセレクトレバー
を揺動可能に支持し、該セレクトレバーの上端部
に操作ノブを取付け、該操作ノブには、セレクト
レバーに内挿させたロツドを上下動させるプツシ
ユボタンを設け、前記ロツドには、プツシユボタ
ンへの押圧操作によりスプリングに抗して下方ス
トロークされるピン部材をセレクト位置に応じて
ガイドするガイドカムを形成させたポジシヨンプ
レートを設けた自動変速機のセレクトレバー装置
において、前記ガイドカムのニユートラル位置
に、前記ピン部材が前記スプリングの上方付勢力
により押し込まれるニユートラルロツク溝を形成
し、前記ポジシヨンプレートに、ニユートラル位
置でアクチユエータ駆動信号を入力した時に該ピ
ン部材をニユートラルロツク溝位置から走行レン
ジ位置へのセレクト操作が可能な位置まで下方ス
トロークさせる電気駆動アクチユエータを設け、
検知手段として、運転者の着座有無を検知するシ
ートスイツチと、エンジンの駆動・非駆動を検知
するエンジン駆動センサを含み、該検知手段から
エンジン駆動時で、かつ、運転者着座時を示す信
号が入力されたら前記電気駆動アクチユエータに
対し、アクチユエータ駆動信号を出力するアクチ
ユエータ駆動回路を設けたことを特徴とする手段
とした。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本考案は、ベースプレートにセレクトレバー
を揺動可能に支持し、該セレクトレバーの上端部
に操作ノブを取付け、該操作ノブには、セレクト
レバーに内挿させたロツドを上下動させるプツシ
ユボタンを設け、前記ロツドには、プツシユボタ
ンへの押圧操作によりスプリングに抗して下方ス
トロークされるピン部材をセレクト位置に応じて
ガイドするガイドカムを形成させたポジシヨンプ
レートを設けた自動変速機のセレクトレバー装置
において、前記ガイドカムのニユートラル位置
に、前記ピン部材が前記スプリングの上方付勢力
により押し込まれるニユートラルロツク溝を形成
し、前記ポジシヨンプレートに、ニユートラル位
置でアクチユエータ駆動信号を入力した時に該ピ
ン部材をニユートラルロツク溝位置から走行レン
ジ位置へのセレクト操作が可能な位置まで下方ス
トロークさせる電気駆動アクチユエータを設け、
検知手段として、運転者の着座有無を検知するシ
ートスイツチと、エンジンの駆動・非駆動を検知
するエンジン駆動センサを含み、該検知手段から
エンジン駆動時で、かつ、運転者着座時を示す信
号が入力されたら前記電気駆動アクチユエータに
対し、アクチユエータ駆動信号を出力するアクチ
ユエータ駆動回路を設けたことを特徴とする手段
とした。
(作用)
従つて、本考案の自動変速機のセレクトレバー
装置では、上述のような手段としたことで、エン
ジン駆動時でセレクトレバーをニユートラル位置
に入れたまま運転者が運転シートから離れても、
ピン部材がスプリングの付勢力によりニユートラ
ルロツク溝に押し込まれるので、外力によりセレ
クトレバーが走行レンジ方向へ押されても、走行
レンジ側へセレクトされることはない。
装置では、上述のような手段としたことで、エン
ジン駆動時でセレクトレバーをニユートラル位置
に入れたまま運転者が運転シートから離れても、
ピン部材がスプリングの付勢力によりニユートラ
ルロツク溝に押し込まれるので、外力によりセレ
クトレバーが走行レンジ方向へ押されても、走行
レンジ側へセレクトされることはない。
また、エンジン駆動時で運転者が着座時である
という条件が満足されている時は、電気駆動アク
チユエータが駆動して、ピン部材を下方ストロー
クさせることで、通常のセレクト操作を支障なく
行なうことができる。
という条件が満足されている時は、電気駆動アク
チユエータが駆動して、ピン部材を下方ストロー
クさせることで、通常のセレクト操作を支障なく
行なうことができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたり、オートマチツ
クトランスミツシヨンを搭載した車両のセレクト
レバー装置を例にとり説明する。
尚、この実施例を述べるにあたり、オートマチツ
クトランスミツシヨンを搭載した車両のセレクト
レバー装置を例にとり説明する。
まず、実施例の構成を説明する。本考案実施例
の変速機のセレクトレバー装置の全体構造は、第
2図に示すように、レバー操作部Aが図外のフロ
アパネルに設けられ、このレバー操作部Aには、
トラニオン1を介してオートマチツクトランスミ
ツシヨン2のコントロールバルブに連接されたプ
ツシユプルケーブル3の一端が接続されており、
また、図外の車体の適宜位置には、運転者が図外
の運転シートに着座し、かつ、図外のエンジンを
駆動させた時に、レバー操作部Aに取付けたソレ
ノイドアクチユエータ4(電気駆動アクチユエー
タ)を駆動させるソレノイド駆動回路5(アクチ
ユエータ駆動回路)が配装されている。
の変速機のセレクトレバー装置の全体構造は、第
2図に示すように、レバー操作部Aが図外のフロ
アパネルに設けられ、このレバー操作部Aには、
トラニオン1を介してオートマチツクトランスミ
ツシヨン2のコントロールバルブに連接されたプ
ツシユプルケーブル3の一端が接続されており、
また、図外の車体の適宜位置には、運転者が図外
の運転シートに着座し、かつ、図外のエンジンを
駆動させた時に、レバー操作部Aに取付けたソレ
ノイドアクチユエータ4(電気駆動アクチユエー
タ)を駆動させるソレノイド駆動回路5(アクチ
ユエータ駆動回路)が配装されている。
次に、実施例のレバー操作部Aは、第1図に示
すように、ベースプレート10、セレクトレバー
20、デイテントピン(ピン部材)30、ポジシ
ヨンプレート40、ソレノイドアクチユエータ4
(電気駆動アクチユエータ)を備えている。
すように、ベースプレート10、セレクトレバー
20、デイテントピン(ピン部材)30、ポジシ
ヨンプレート40、ソレノイドアクチユエータ4
(電気駆動アクチユエータ)を備えている。
前記ベースプレート10は、レバー操作部Aの
基板で、図外の車体のフロアパネルにボルト締め
されている。
基板で、図外の車体のフロアパネルにボルト締め
されている。
前記セレクトレバー20は、セレクト位置の切
換を行うための操作レバーで、ベースプレート1
0に支軸21を介して回動自在に取付けられてい
る。このセレクトレバー20は、揺動筒22、レ
バーパイプ23、操作ノブ24と、デイテントピ
ン昇降機構25とにより構成されている。
換を行うための操作レバーで、ベースプレート1
0に支軸21を介して回動自在に取付けられてい
る。このセレクトレバー20は、揺動筒22、レ
バーパイプ23、操作ノブ24と、デイテントピ
ン昇降機構25とにより構成されている。
前記揺動筒22は、セレクトレバー20の揺動
支点部となる筒で、この揺動筒22内に前記支軸
21が挿通されてベースプレート10に設けられ
ている。
支点部となる筒で、この揺動筒22内に前記支軸
21が挿通されてベースプレート10に設けられ
ている。
前記レバーパイプ23は、セレクトレバー20
の本体となる操作パイプで、揺動筒22の周面に
起立状態に設けられている。尚、このレバーパイ
プ23の揺動筒側の端部には前記デイテントピン
30が昇降するためのピン昇降用長穴23aが形
成されている。
の本体となる操作パイプで、揺動筒22の周面に
起立状態に設けられている。尚、このレバーパイ
プ23の揺動筒側の端部には前記デイテントピン
30が昇降するためのピン昇降用長穴23aが形
成されている。
前記操作ノブ24は、セレクトレバー20を操
作するときの握手部で、レバーパイプ23の先端
部に固定されている。
作するときの握手部で、レバーパイプ23の先端
部に固定されている。
前記デイテントピン昇降機構25は、前記レバ
ーパイプ23及び操作ノブ24に内装された機構
で、このデイテントピン昇降機構25は、プツシ
ユボタン251、ロツド252、傾斜部材25
3、中間部材254、ガイド部材255とスプリ
ング256とにより構成されている。
ーパイプ23及び操作ノブ24に内装された機構
で、このデイテントピン昇降機構25は、プツシ
ユボタン251、ロツド252、傾斜部材25
3、中間部材254、ガイド部材255とスプリ
ング256とにより構成されている。
前記プツシユボタン251は、デイテントピン
30を降下させるときに運転者が押込み操作する
ボタンで、操作ノブ24の一端に形成された開口
部からこのボタン251の一部を突出させて設け
られている。
30を降下させるときに運転者が押込み操作する
ボタンで、操作ノブ24の一端に形成された開口
部からこのボタン251の一部を突出させて設け
られている。
前記ロツド252は、プツシユボタン251か
らの操作力をデイテントピン30に伝達するため
の主な操作力伝達部材で、前記レバーパイプ23
内に収容されている。
らの操作力をデイテントピン30に伝達するため
の主な操作力伝達部材で、前記レバーパイプ23
内に収容されている。
前記傾斜部材253は、横配置されたプツシユ
ボタン251からの操作力を縦配置されたロツド
252に伝達するための操作力の伝達方向変換部
材で、前記ロツド252のプツシユボタン側の先
端に設けられている。
ボタン251からの操作力を縦配置されたロツド
252に伝達するための操作力の伝達方向変換部
材で、前記ロツド252のプツシユボタン側の先
端に設けられている。
前記中間部材254は、傾斜部材253の操作
力の伝達方向変換を円滑にするための介装部材
で、操作ノブ24の閉鎖された端部内にスプリン
グ254aを介して前記傾斜部材253の傾斜面
に摺動可能に嵌め合わせて設けられている。
力の伝達方向変換を円滑にするための介装部材
で、操作ノブ24の閉鎖された端部内にスプリン
グ254aを介して前記傾斜部材253の傾斜面
に摺動可能に嵌め合わせて設けられている。
前記ガイド部材255は、前記デイテントピン
30の取付部材で、前記ロツド252のプツシユ
ボタン側に対する端部に設けられている。
30の取付部材で、前記ロツド252のプツシユ
ボタン側に対する端部に設けられている。
スプリング256は、レバーパイプ23の揺動
筒側の内部に、このスプリング256の一端がガ
イド部材255に当接されて設けられている。
筒側の内部に、このスプリング256の一端がガ
イド部材255に当接されて設けられている。
そして、前記デイテントピン30は、前記レバ
ーパイプ23のピン昇降用長穴23aからその両
端部を昇降自在に突出させて前記ガイド部材25
5に取付けられている。
ーパイプ23のピン昇降用長穴23aからその両
端部を昇降自在に突出させて前記ガイド部材25
5に取付けられている。
また、上記ポジシヨンプレート40は、前記デ
イテントピン30をセレクト位置に応じてガイド
するガイドカム穴(ガイドカム)26が形成され
るプレートで、このポジシヨンプレート40は、
上記ベースプレート10にボルト締めにより固定
されている。尚、このポジシヨンプレート40に
は、セレクトチエツクを行なうためのセレクトチ
エツク機構41のチエツクボールカム穴411も
形成されている。
イテントピン30をセレクト位置に応じてガイド
するガイドカム穴(ガイドカム)26が形成され
るプレートで、このポジシヨンプレート40は、
上記ベースプレート10にボルト締めにより固定
されている。尚、このポジシヨンプレート40に
は、セレクトチエツクを行なうためのセレクトチ
エツク機構41のチエツクボールカム穴411も
形成されている。
また、前記ガイドカム穴26には、第3図に示
すように、1速レンジ(1レンジ)とリバースレ
ンジ(Rレンジ)の部分に、プツシユボタン25
1への押圧操作によるデイテントピン30のピン
ストローク量(1)に対応した第1カム突出部
411aが形成され、リバースレンジ(Rレン
ジ)とパーキングレンジ(Pレンジ)との中間部
に更に強いプツシユボタン251への押圧操作に
よるピンストローク量(1+2)に対応した
第2カム突出部411bが形成されている。
すように、1速レンジ(1レンジ)とリバースレ
ンジ(Rレンジ)の部分に、プツシユボタン25
1への押圧操作によるデイテントピン30のピン
ストローク量(1)に対応した第1カム突出部
411aが形成され、リバースレンジ(Rレン
ジ)とパーキングレンジ(Pレンジ)との中間部
に更に強いプツシユボタン251への押圧操作に
よるピンストローク量(1+2)に対応した
第2カム突出部411bが形成されている。
更に、このガイドカム穴26のニユートラルレ
ンジ(Nレンジ)位置には、Nレンジから走行レ
ンジにセレクトチエンジがされるのを防止するニ
ユートラルロツク溝50が形成されている。
ンジ(Nレンジ)位置には、Nレンジから走行レ
ンジにセレクトチエンジがされるのを防止するニ
ユートラルロツク溝50が形成されている。
また、前記セレクトチエツク機構41は、第4
図に示すようにレバーパイプ23に固定されたボ
ール支持枠412と、このボール支持枠412内
に挿入されたスプリング413と、このスプリン
グ413によつて前記チエツクボールカム穴41
1に圧接されるチエツクボール414とによつて
形成されている。
図に示すようにレバーパイプ23に固定されたボ
ール支持枠412と、このボール支持枠412内
に挿入されたスプリング413と、このスプリン
グ413によつて前記チエツクボールカム穴41
1に圧接されるチエツクボール414とによつて
形成されている。
前記ソレノイドアクチユエータ4は、運転者が
図外の運転シートに着座し、かつ、図外のエンジ
ンを駆動している時に、ニユートラルロツク溝5
0に押し込まれたデイテントピン30のロツク状
態を解除するアクチユエータで、ポジシヨンプレ
ート40のNレンジ位置の上部に取付けられてい
る。尚、このソレノイドアクチユエータ4は、ソ
レノイドコイル4aに電流が流れたときにシヤフ
ト4bが突出する形式のものであり、また、この
シヤフト4bの突出量は、デイテントピン30を
ニユートラルロツク溝50からDレンジの高さ位
置まで押し下げることができる量に設定されてい
る。
図外の運転シートに着座し、かつ、図外のエンジ
ンを駆動している時に、ニユートラルロツク溝5
0に押し込まれたデイテントピン30のロツク状
態を解除するアクチユエータで、ポジシヨンプレ
ート40のNレンジ位置の上部に取付けられてい
る。尚、このソレノイドアクチユエータ4は、ソ
レノイドコイル4aに電流が流れたときにシヤフ
ト4bが突出する形式のものであり、また、この
シヤフト4bの突出量は、デイテントピン30を
ニユートラルロツク溝50からDレンジの高さ位
置まで押し下げることができる量に設定されてい
る。
また、上記ソレノイド駆動回路5は、前記ソレ
ノイド4を前述の条件が揃つたときに駆動させる
回路で、第1図に示すように、シートスイツチ5
01、常開リレー502、バツテリー503、イ
グニツシヨンスイツチ504によつて構成されて
いる。
ノイド4を前述の条件が揃つたときに駆動させる
回路で、第1図に示すように、シートスイツチ5
01、常開リレー502、バツテリー503、イ
グニツシヨンスイツチ504によつて構成されて
いる。
前記シートスイツチ501は、図外の運転シー
トの所定位置に配置され、着座時に閉じるスイツ
チである。
トの所定位置に配置され、着座時に閉じるスイツ
チである。
前記常開リレー502は、前記シートスイツチ
501及びイグニツシヨンスイツチ504が閉じ
た時に通電されるリレーコイル部502aと、リ
レーコイル部502aの通電時に閉じるリレース
イツチ部502bとを備えている。
501及びイグニツシヨンスイツチ504が閉じ
た時に通電されるリレーコイル部502aと、リ
レーコイル部502aの通電時に閉じるリレース
イツチ部502bとを備えている。
前記イグニツシヨンスイツチ504は、エンジ
ン駆動センサとして用いられる検知手段で、この
イグニツシヨンスイツチ504が閉状態である時
はエンジン駆動時であると判断される。尚、エン
ジン駆動センサとしては、エンジン回転数センサ
等の他のセンサ類を用いてもよい。
ン駆動センサとして用いられる検知手段で、この
イグニツシヨンスイツチ504が閉状態である時
はエンジン駆動時であると判断される。尚、エン
ジン駆動センサとしては、エンジン回転数センサ
等の他のセンサ類を用いてもよい。
次に、実施例の作用を説明する。
(イ) 運転者の運転シート着座時
運転者が図外の運転シートに着座すると第1図
に示すシートスイツチ501が閉鎖される。
に示すシートスイツチ501が閉鎖される。
この時、運転者がイグニツシヨンスイツチ50
4を閉鎖させるとバツテリ503の電流がイグニ
ツシヨンスイツチ504→シートスイツチ501
→リレーコイル502aに流れてリレースイツチ
502bを閉鎖させる。
4を閉鎖させるとバツテリ503の電流がイグニ
ツシヨンスイツチ504→シートスイツチ501
→リレーコイル502aに流れてリレースイツチ
502bを閉鎖させる。
このリレースイツチ502bの閉鎖により、バ
ツテリ503の電流は、イグニツシヨンスイツチ
504→リレースイツチ502bからソレノイド
アクチユエータへも通電され、ソレノイドアクチ
ユエータ4のソレノイドコイル4aの電磁力によ
つてシヤフト4bが突出し、このシヤフト4bが
デイテントピン30をニユートラルロツク溝50
から走行レンジへ移動可能な高さ位置まで押し下
げる。
ツテリ503の電流は、イグニツシヨンスイツチ
504→リレースイツチ502bからソレノイド
アクチユエータへも通電され、ソレノイドアクチ
ユエータ4のソレノイドコイル4aの電磁力によ
つてシヤフト4bが突出し、このシヤフト4bが
デイテントピン30をニユートラルロツク溝50
から走行レンジへ移動可能な高さ位置まで押し下
げる。
これにより、この運転者の運転シート着座時
で、かつ、イグニツシヨンスイツチ504の閉鎖
時には、運転者の通常のレバー操作でもつて走行
レンジへセレクト変換ができる。
で、かつ、イグニツシヨンスイツチ504の閉鎖
時には、運転者の通常のレバー操作でもつて走行
レンジへセレクト変換ができる。
また、この運転者の運転シート着座時であつ
て、かつ、運転者がまだ運転の意志がなくイグニ
ツシヨンスイツチ504を開放状態にしていると
きには、バツテリ503の電流はこのスイツチ5
04から先へ通電されないのでソレノイドアクチ
ユエータ4は作動せず、従つて、デイテントピン
30は第3図に示すニユートラルロツク溝50の
溝内に位置されるために、セレクトレバー20に
外力がかかつてもセレクトレバー20が倒れてデ
イテントピン30が走行レンジにポジシヨンチエ
ンジされて車が動き出すという恐れがない。
て、かつ、運転者がまだ運転の意志がなくイグニ
ツシヨンスイツチ504を開放状態にしていると
きには、バツテリ503の電流はこのスイツチ5
04から先へ通電されないのでソレノイドアクチ
ユエータ4は作動せず、従つて、デイテントピン
30は第3図に示すニユートラルロツク溝50の
溝内に位置されるために、セレクトレバー20に
外力がかかつてもセレクトレバー20が倒れてデ
イテントピン30が走行レンジにポジシヨンチエ
ンジされて車が動き出すという恐れがない。
(ロ) 運転者の運転シート離脱時
運転者が図外の運転シートから離脱すると第1
図に示すシートスイツチ501が開放される。
図に示すシートスイツチ501が開放される。
このため、運転者によるイグニツシヨンスイツ
チ504の閉鎖状態又は開放状態にかかわらず、
バツテリ503の電流はソレノイドアクチユエー
タ40に通電されないので、前述した運転者の運
転シート着座時で、かつ、イグニツシヨンスイツ
チの開放状態の場合と同様に、デイテントピン3
0はニユートラルロツク溝50内に位置されたま
まであるために、外力によりセレクトレバー20
が倒れてデイテントピン30が走行レンジにポジ
シヨンチエンジされる心配がない。
チ504の閉鎖状態又は開放状態にかかわらず、
バツテリ503の電流はソレノイドアクチユエー
タ40に通電されないので、前述した運転者の運
転シート着座時で、かつ、イグニツシヨンスイツ
チの開放状態の場合と同様に、デイテントピン3
0はニユートラルロツク溝50内に位置されたま
まであるために、外力によりセレクトレバー20
が倒れてデイテントピン30が走行レンジにポジ
シヨンチエンジされる心配がない。
以上説明してきたように、本考案実施例の自動
変速機のセレクトレバー装置にあつては、ガイド
カム穴26のNレンジ位置に、デイテントピン3
0がスプリング256の上方付勢力により押し込
まれるニユートラルロツク溝50を形成し、ポジ
シヨンプレート40に、Nレンジ位置への操作時
にデイテントピンをニユートラルロツク溝50位
置から走行レンジ位置へのセレクト操作が可能な
位置まで下方ストロークさせるソレノイド4を設
け、検知手段として、運転者の着座有無を検知す
るシートスイツチ501と、エンジンの駆動・非
駆動を検知するイグニツシヨンコイル503を含
み、検知手段からエンジン駆動時で、かつ、運転
者着座時を示す信号が入力されたら前記ソレノイ
ドアクチユエータ4に対し、駆動信号を出力する
ソレノイド駆動回路5を設けたため、例えば、ウ
オークスルーの際の手足の接触や、子供のいたず
ら等によりセレクトレバー20が走行レンジ方向
へ押されても、セレクトレバー20が倒れてデイ
テントピン30が走行レンジ位置にポジシヨンチ
エンンジされて車が動き出すという恐れがない。
変速機のセレクトレバー装置にあつては、ガイド
カム穴26のNレンジ位置に、デイテントピン3
0がスプリング256の上方付勢力により押し込
まれるニユートラルロツク溝50を形成し、ポジ
シヨンプレート40に、Nレンジ位置への操作時
にデイテントピンをニユートラルロツク溝50位
置から走行レンジ位置へのセレクト操作が可能な
位置まで下方ストロークさせるソレノイド4を設
け、検知手段として、運転者の着座有無を検知す
るシートスイツチ501と、エンジンの駆動・非
駆動を検知するイグニツシヨンコイル503を含
み、検知手段からエンジン駆動時で、かつ、運転
者着座時を示す信号が入力されたら前記ソレノイ
ドアクチユエータ4に対し、駆動信号を出力する
ソレノイド駆動回路5を設けたため、例えば、ウ
オークスルーの際の手足の接触や、子供のいたず
ら等によりセレクトレバー20が走行レンジ方向
へ押されても、セレクトレバー20が倒れてデイ
テントピン30が走行レンジ位置にポジシヨンチ
エンンジされて車が動き出すという恐れがない。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、ポジシヨンプレートは、
ベースプレートと別体のプレートとして設けられ
ているが、ベースプレートと一体に設けてもよ
い。
ベースプレートと別体のプレートとして設けられ
ているが、ベースプレートと一体に設けてもよ
い。
また、ソレノイドは、例えば、電動モータ等の
他の電気駆動アクチユエータでもよく、また、イ
グニツシヨンスイツチも、エンジンの駆動・非駆
動が検知できる他のエンジン駆動センサでもよ
い。
他の電気駆動アクチユエータでもよく、また、イ
グニツシヨンスイツチも、エンジンの駆動・非駆
動が検知できる他のエンジン駆動センサでもよ
い。
更に、ソレノイド駆動回路も実施例の回路に限
定されない。
定されない。
また、前記イグニツシヨンスイツチをエンジン
の非駆動時を検出するエンジン駆動センサとして
用い、かつ、ソレノイドアクチユエータをソレノ
イドコイルに電流が流れたときに突出状態のシヤ
フトを収納する形式のものとすることでも同様の
効果を得ることができる。
の非駆動時を検出するエンジン駆動センサとして
用い、かつ、ソレノイドアクチユエータをソレノ
イドコイルに電流が流れたときに突出状態のシヤ
フトを収納する形式のものとすることでも同様の
効果を得ることができる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案の自動変速機のセ
レクトレバー装置にあつては、ガイドカムのニユ
ートラル位置にニユートラルロツク溝を形成し、
ポジシヨンプレートにピン部材を下方ストローク
させる電気駆動アクチユエータを設け、検知手段
に、シートスイツチとエンジン駆動センサとを含
むアクチユエータ駆動回路を設けたため、外力に
よりセレクトレバーが走行レンジ方向へ押されて
も、走行レンジ側へセレクトされることはない。
レクトレバー装置にあつては、ガイドカムのニユ
ートラル位置にニユートラルロツク溝を形成し、
ポジシヨンプレートにピン部材を下方ストローク
させる電気駆動アクチユエータを設け、検知手段
に、シートスイツチとエンジン駆動センサとを含
むアクチユエータ駆動回路を設けたため、外力に
よりセレクトレバーが走行レンジ方向へ押されて
も、走行レンジ側へセレクトされることはない。
また、エンジン駆動時で運転者が着座時である
という条件が満足されている時は、電気駆動アク
チユエータが駆動して、ピン部材を下方ストロー
クさせることで、通常のセレクト操作を支障なく
行なうことができる。
という条件が満足されている時は、電気駆動アク
チユエータが駆動して、ピン部材を下方ストロー
クさせることで、通常のセレクト操作を支障なく
行なうことができる。
第1図は本考案実施例のセレクトレバー装置の
レバー操作部の中央縦断面図、第2図はセレクト
レバー装置の全体斜視図、第3図はポジシヨンプ
レートの一部破断図、第4図はセレクトレバー装
置のレバー操作部を示す正面図、第5図は従来の
セレクトレバー装置のレバー操作部を示す正面図
である。 10……ベースプレート、20……セレクトレ
バー、24……操作ノブ、251……プツシユボ
タン、252……ロツド、256……スプリン
グ、26……ガイドカム穴(ガイドカム)、30
……デイテントピン(ピン部材)、50……ニユ
ートラルロツク溝、4……ソレノイド(電気駆動
アクチユエータ)、5……ソレノイド駆動回路
(アクチユエータ駆動回路)、501……シートス
イツチ、504……イグニツシヨンスイツチ(エ
ンジン駆動センサ)。
レバー操作部の中央縦断面図、第2図はセレクト
レバー装置の全体斜視図、第3図はポジシヨンプ
レートの一部破断図、第4図はセレクトレバー装
置のレバー操作部を示す正面図、第5図は従来の
セレクトレバー装置のレバー操作部を示す正面図
である。 10……ベースプレート、20……セレクトレ
バー、24……操作ノブ、251……プツシユボ
タン、252……ロツド、256……スプリン
グ、26……ガイドカム穴(ガイドカム)、30
……デイテントピン(ピン部材)、50……ニユ
ートラルロツク溝、4……ソレノイド(電気駆動
アクチユエータ)、5……ソレノイド駆動回路
(アクチユエータ駆動回路)、501……シートス
イツチ、504……イグニツシヨンスイツチ(エ
ンジン駆動センサ)。
Claims (1)
- ベースプレートにセレクトレバーを揺動可能に
支持し、該セレクトレバーの上端部に操作ノブを
取付け、該操作ノブには、セレクトレバーに内挿
させたロツドを上下動させるプツシユボタンを設
け、前記ロツドには、プツシユボタンへの押圧操
作によりスプリングに抗して下方ストロークされ
るピン部材を設け、また、前記ベースプレートに
はピン部材をセレクト位置に応じてガイドするガ
イドカムを形成させたポジシヨンプレートを設け
た自動変速機のセレクトレバー装置において、前
記ガイドカムのニユートラル位置に、前記ピン部
材が前記スプリングの上方付勢力により押し込ま
れるニユートラルロツク溝を形成し、前記ポジシ
ヨンプレートに、ニユートラル位置でアクチユエ
ータ駆動信号を入力した時に該ピン部材をニユー
トラルロツク溝位置から走行レンジ位置へのセレ
クト操作が可能な位置まで下方ストロークさせる
電気駆動アクチユエータを設け、検知手段とし
て、運転者の着座有無を検知するシートスイツチ
と、エンジンの駆動・非駆動を検知するエンジン
駆動センサを含み、該検知手段からエンジン駆動
時で、かつ、運転者着座時を示す信号が入力され
たら前記電気駆動アクチユエータに対し、アクチ
ユエータ駆動信号を出力するアクチユエータ駆動
回路を設けたことを特徴とする自動変速機のセレ
クトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6600486U JPH0242499Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6600486U JPH0242499Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177528U JPS62177528U (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0242499Y2 true JPH0242499Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=30903602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6600486U Expired JPH0242499Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242499Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565225B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-10-20 | 日立建機株式会社 | 車両用の油圧式変速機 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6600486U patent/JPH0242499Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62177528U (ja) | 1987-11-11 |
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