JPH024257Y2 - - Google Patents

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JPH024257Y2
JPH024257Y2 JP3574784U JP3574784U JPH024257Y2 JP H024257 Y2 JPH024257 Y2 JP H024257Y2 JP 3574784 U JP3574784 U JP 3574784U JP 3574784 U JP3574784 U JP 3574784U JP H024257 Y2 JPH024257 Y2 JP H024257Y2
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JP
Japan
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clutch
follower
leaf spring
clutches
drive element
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JP3574784U
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JPS60147832U (ja
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、遠心力によりクラツチシユーを従
動子に圧接し、駆動子より従動子に、摩擦伝動に
よつて回転力を伝達するようにした遠心クラツチ
に関するものである。
従来、上述したような遠心クラツチとして、実
公昭47−36183号公報および実開昭58−101027号
公報に、駆動子に板ばねを介してクラツチシユー
を支持することにより、クラツチシユーの回転方
向に対するバツクラツシを無くした構造ものが開
示されている。しかし、これらの従来遠心クラツ
チでは、板ばね自体は、単にトルク伝達用として
構成されているのではなく、この板ばねのクラツ
チシユーを中心方向に付勢する力と遠心力によつ
てトルクの起動が左右されるので、これら付勢力
と遠心力のバランスを調整するために、別途コイ
ルばねを設ける必要がある。
この考案は、トルク伝達用の板ばねと、遠心力
とのバランスを調整するための付勢力を得る引張
コイルばねとを備えた遠心クラツチにおいて、製
造を容易とした遠心クラツチを提供するもので、
クラツチシユーに、引張コイルばねのフツク状端
部を係止する側辺が形成された取付金具を、板ば
ねの端部を介して固定した点に特徴がある。
ついで、この考案の遠心クラツチを実施例によ
り図面を参照しながら説明する。第1図及び第2
図にはこの考案の遠心クラツチの実施例を縦断面
図で示してある。図面に示したように、内面にキ
ー溝1を形成した駆動子2は、エンジンのクラン
ク軸等の駆動軸(図示省略)と一体に回転駆動す
る。該駆動子2の外側には、Vベルトプーリ3を
一体的に形成した環状の従動子4が、ベアリング
5を介して、同心的且つ回動自在に配設されてい
る。
前記駆動子2の外周面と従動子4の内周面との
間に位置して、周方向に等間隔を存して、クラツ
チシユー6が複数(例えば3個)配設されてい
る。該クラツチシユー6は、外周面を円弧面とし
たフライウエイト6aの外周面に、前記従動子4
の内周面に接離するシユーライニング層6bを装
着してなる。
前記各クラツチシユー6は、そのフライウエイ
ト6aのシユーライニング層6bと反対側のフラ
ツトな面に一端を固定した板ばね7の他端を、前
記駆動子2の外周面に放射状にクラツチシユー6
と対応する数、即ち3個(2個のみ図示してあ
る。)突設した取付ブラケツト8に、ボルト9に
てそれぞれ固定することにより、前記板ばね7を
介してそれぞれ駆動子2に連結されている。
前記板ばね7は、回転方向のバツクラツシを無
くしてトルク伝達を行うものである。
前記各クラツチシユー6は該クラツチシユー6
と対応する数、即ち3本(2本のみ図示してあ
る。)の引張コイルばね10により互いに連結さ
れており、これらのばね10の付勢力により、駆
動子2の回転数が所定設定値以上に達するまでの
間、クラツチシユー6のシユーライニング層6b
と従動子4の内周面との間に所定間隔を存し得る
如く、各クラツチシユー6が中心方向へ付勢され
ている。
前記各コイルばね10のフツク状端部10a
が、前記フライウエイト6aのシユーライニング
層6bと反対側の面の中央部分にボルト11及び
ナツト12にて取り付けた取付金具13の両側辺
13aに穿設した係止孔14に、それぞれ係止さ
れている。
前記取付金具13は、第3図及び第4図に示す
構成で、断面コ字状をなす主体13bの底壁両側
に側辺13aを設けたもので、主体13bの底壁
中央にボルト嵌挿孔15が穿設してある。
前記取付金具13の主体13bの底壁と前記フ
ライウエイト6aのシユーライニング層6bと反
対側の面との間に、前記板ばね7の一端を挾んだ
状態で、前記主体13bがフライウエイト6aに
嵌合してある。従つて、取付金具13と板ばね7
の一端は、ボルト11とナツト12により、クラ
ツチシユー6に対して共締めされている。
尚、第1図中16はカバープレートである。
以上の構成からなるこの考案の遠心クラツチ
は、駆動子2の回転数が所定設定値以下の時、コ
イルばね10の付勢力により各クラツチシユー6
がその遠心力に抗して中心方向に付勢され、シユ
ーライニング層6bが従動子4の内周面に圧接さ
れない為、該従動子4は回転しない。
そして、駆動子2の回転数が所定設定値以上に
なると、各クラツチシユー6のシユーライニング
層6aが、遠心力によりコイルばね10の付勢力
に抗して、従動子4の内周面に圧接され、その摩
擦力により駆動子2の回転力が、板ばね7及びク
ラツチシユー6を介して従動子4に伝達される
為、該従動子4は回転する。
このような回転作動時において、板ばね7の作
用で回転方向のバツクラツシが発生しないので、
異常騒音(当接音)を発生せず、作動不良の心配
もなくなり、耐久性も向上するものである。
以上の説明から明らかなように、この考案の遠
心クラツチは、クラツチシユーに、引張コイルば
ねのフツク状端部を係止する側辺が形成された取
付金具を、板ばねの端部を介して固定したので、
部品点数が節約でき、この種装置の製造が容易と
なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の遠心クラツチの実施例を示
す半縦断面図、第2図は第1図−線視断面
図、第3図は取付金具の縦断面図、第4図は第3
図−線視断面図である。 2……駆動子、4……従動子、6……クラツチ
シユー、6a……フライウエイト、6b……シユ
ーライニング層、7……板ばね、10……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動軸と一体に回転駆動する駆動子2と、この
    駆動子2の外側に同心的に、且つ回転自在に配設
    された従動子4と、この従動子4の内周面に接離
    するシユーライニング層6bをフライウエイト6
    aの外周面に装着してなる複数のクラツチシユー
    6と、このクラツチシユー6と前記駆動子2とを
    連結する板ばね7と、前記クラツチシユー6を互
    いに中心方向へ付勢する引張コイルばね10とを
    備えた遠心クラツチにおいて、前記クラツチシユ
    ー6に、前記引張コイルばね10のフツク状端部
    10aを係止する側辺13aが形成された取付金
    具13を、前記板ばね7の端部を介して固定した
    ことを特徴とする遠心クラツチ。
JP3574784U 1984-03-13 1984-03-13 遠心クラツチ Granted JPS60147832U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3574784U JPS60147832U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 遠心クラツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3574784U JPS60147832U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 遠心クラツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60147832U JPS60147832U (ja) 1985-10-01
JPH024257Y2 true JPH024257Y2 (ja) 1990-01-31

Family

ID=30540305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3574784U Granted JPS60147832U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 遠心クラツチ

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JP (1) JPS60147832U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60147832U (ja) 1985-10-01

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