JPH0242631Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242631Y2 JPH0242631Y2 JP1985004647U JP464785U JPH0242631Y2 JP H0242631 Y2 JPH0242631 Y2 JP H0242631Y2 JP 1985004647 U JP1985004647 U JP 1985004647U JP 464785 U JP464785 U JP 464785U JP H0242631 Y2 JPH0242631 Y2 JP H0242631Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- storage tank
- liquid
- stirring blade
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はタンク装置に係り、たとえば、液体
に、土壌、肥料、緑化用の種子、粘着剤等を混入
した混合液体を攪拌しながら搬送し、かつその吹
付けに供するものに関する。
に、土壌、肥料、緑化用の種子、粘着剤等を混入
した混合液体を攪拌しながら搬送し、かつその吹
付けに供するものに関する。
(従来の技術)
従来、この種のタンク装置は、断面円形状に形
成され、このタンク装置の中心部に攪拌翼を回動
自在に軸支した構造が採られている。
成され、このタンク装置の中心部に攪拌翼を回動
自在に軸支した構造が採られている。
そして、上記タンク装置はトラツクに搭載さ
れ、攪拌翼を回動してその内部に貯留された土壌
や緑化用の種子等の吹付け用の混合液体を混合攪
拌しながら圃場や播種地等の吹付地に搬送される
ようになつている。
れ、攪拌翼を回動してその内部に貯留された土壌
や緑化用の種子等の吹付け用の混合液体を混合攪
拌しながら圃場や播種地等の吹付地に搬送される
ようになつている。
上記構造の場合、1回の搬送によつて行える吹
付け面積を多くするため、タンクを大型化するこ
とが考えられる。
付け面積を多くするため、タンクを大型化するこ
とが考えられる。
しかし、タンクはトラツクに搭載するため、タ
ンクを大型化すると車輌法規により、その重量及
び高さの規制を受けることになる。そのため、断
面円形状のタンク形状ではタンクの内容積が少な
くなり、また、収容する混合液体の性質上及び攪
拌翼によつて攪拌する作用上からタンクの内壁が
摩耗及び腐蝕し易いためこれらを考慮して肉厚の
厚い材料で形成すると、内容積に比べて重量が極
めて大きくなり、車輌法規上の重量制限を受ける
という問題がある。
ンクを大型化すると車輌法規により、その重量及
び高さの規制を受けることになる。そのため、断
面円形状のタンク形状ではタンクの内容積が少な
くなり、また、収容する混合液体の性質上及び攪
拌翼によつて攪拌する作用上からタンクの内壁が
摩耗及び腐蝕し易いためこれらを考慮して肉厚の
厚い材料で形成すると、内容積に比べて重量が極
めて大きくなり、車輌法規上の重量制限を受ける
という問題がある。
そこで本考案は上記点に鑑みなされたもので、
混合液体を貯留するタンクの内容積を大きくする
とともに、タンク内の混合液体を均等に攪拌でき
しかも、耐摩耗性及び重量軽減を図ることができ
るようにしたタンク装置を提供することを目的と
したものである。
混合液体を貯留するタンクの内容積を大きくする
とともに、タンク内の混合液体を均等に攪拌でき
しかも、耐摩耗性及び重量軽減を図ることができ
るようにしたタンク装置を提供することを目的と
したものである。
本考案は、比較的肉薄部材にて貯留タンクを、
断面略楕円形状で上側部の曲率より下側部の曲率
を大きくした形状に形成し、この貯留タンク内に
貯留タンクの下側部に近接した回転軌跡で回転さ
れる攪拌翼を配設し、少なくとも上部攪拌翼が近
接回動する上記貯留タンクの下側部分の内壁面に
耐摩耗性の高い溶射金属層を一体に溶射形成した
ことを特徴とするものである。
断面略楕円形状で上側部の曲率より下側部の曲率
を大きくした形状に形成し、この貯留タンク内に
貯留タンクの下側部に近接した回転軌跡で回転さ
れる攪拌翼を配設し、少なくとも上部攪拌翼が近
接回動する上記貯留タンクの下側部分の内壁面に
耐摩耗性の高い溶射金属層を一体に溶射形成した
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案は上記のように構成したことにより、貯
留タンクの内容積が大きくなり、1回の搬送によ
つて行える吹付け面積を多くすることができる量
の混合液体を貯留することができる。
留タンクの内容積が大きくなり、1回の搬送によ
つて行える吹付け面積を多くすることができる量
の混合液体を貯留することができる。
また、攪拌翼を回転駆動することによつて攪拌
翼は、タンクの下側部における溶射金属層の曲率
に近似した回転軌跡を画きながら回転され、混合
液体の全体を流動化してこれを攪拌することがで
きる。
翼は、タンクの下側部における溶射金属層の曲率
に近似した回転軌跡を画きながら回転され、混合
液体の全体を流動化してこれを攪拌することがで
きる。
以下本考案の一実施例を添付図面を参照して説
明する。
明する。
1は鉄、ポリエチレンなどの合成樹脂にて断面
略楕円形状に形成された肉薄の貯留タンクで、こ
の貯留タンク1はその上側部2の曲率より下側部
3を大きい曲率で形成され、この下側部3の内壁
面に耐摩耗性、耐腐蝕性の高いたとえば、チタ
ン、モリブデン、セラツクなどを溶射した溶射金
属層4が一体に形成されている。また上記貯留タ
ンク1はその下側部において支持枠5にて支持し
ている。また上記貯留タンク1は上側部2の一端
部に供給口6が開口形成され、この供給口6に蓋
体7が開閉可能に取付けられ、これに附設したハ
ンドル8を回動することによりタンク1内を完全
に密閉するようになつている。またタンク1の側
面のほぼ中心部に軸受9が側面に相対して設けら
れ、この両軸受9にタンク1内に配設された攪拌
翼10の回転軸11の両端部が回動自在に軸架さ
れ、この回転軸11には所定の間隔をおいて略90
度ずつ取付位置を変えた攪拌棒12が多数取付け
られ、この各攪拌棒12の先端部には攪拌翼片1
3が取付けられている。この攪拌翼10は図示し
ない内燃機関によつて回転軸11を駆動されタン
ク1内に収容された混合液体の貯留物を攪拌する
ようになつている。そしてこの攪拌翼10の各攪
拌翼片13は前記貯留タンク1の下側部3の部分
における溶射金属層4の曲率に近似した回転軌跡
で回転されるようになつている。また上記攪拌翼
10の各攪拌翼片13は貯留物を他端方向に攪拌
しながら移送するようにひねりが与えられてい
る。
略楕円形状に形成された肉薄の貯留タンクで、こ
の貯留タンク1はその上側部2の曲率より下側部
3を大きい曲率で形成され、この下側部3の内壁
面に耐摩耗性、耐腐蝕性の高いたとえば、チタ
ン、モリブデン、セラツクなどを溶射した溶射金
属層4が一体に形成されている。また上記貯留タ
ンク1はその下側部において支持枠5にて支持し
ている。また上記貯留タンク1は上側部2の一端
部に供給口6が開口形成され、この供給口6に蓋
体7が開閉可能に取付けられ、これに附設したハ
ンドル8を回動することによりタンク1内を完全
に密閉するようになつている。またタンク1の側
面のほぼ中心部に軸受9が側面に相対して設けら
れ、この両軸受9にタンク1内に配設された攪拌
翼10の回転軸11の両端部が回動自在に軸架さ
れ、この回転軸11には所定の間隔をおいて略90
度ずつ取付位置を変えた攪拌棒12が多数取付け
られ、この各攪拌棒12の先端部には攪拌翼片1
3が取付けられている。この攪拌翼10は図示し
ない内燃機関によつて回転軸11を駆動されタン
ク1内に収容された混合液体の貯留物を攪拌する
ようになつている。そしてこの攪拌翼10の各攪
拌翼片13は前記貯留タンク1の下側部3の部分
における溶射金属層4の曲率に近似した回転軌跡
で回転されるようになつている。また上記攪拌翼
10の各攪拌翼片13は貯留物を他端方向に攪拌
しながら移送するようにひねりが与えられてい
る。
つぎに、上記タンク1の他端側の一側下部に導
管14の一端部が連結開口され、この導管14の
他端部にバルブ15を介して液送出用のポンプ1
6が連結されている。またこのポンプ16には送
液管17の一端部が連結されているとともにこの
送液管17の他端部にコツク18,19を介して
上記タンク1内の貯留物を散布する散布口20が
取付けられている。また上記ポンプ16にポンプ
16を駆動する内燃機関21が連結され、この内
燃機関21の排気部22に排気管23の一端部が
連結されているとともに、この排気管23の他端
部に逆止弁24を介して切換コツク25が取付け
られ、この切換コツク25には送気管26,27
の一端部がそれぞれ連結され、この一方の送気管
26の他端部は上記送液管17の途中の上記ポン
プ16に近い位置に連結開口しているとともに、
上記他方の送気管27の他端部はコツク28を介
して上記散布口20内に連結開口し、上記切換コ
ツク25の切換動作により上記内燃機関21の排
気を送液管17および散布口20に導くようにな
つている。また上記排気管23は途中を上記タン
ク1内を通過させ、そのタンク1内における排気
管23の周囲に複数の放熱板29を設けて排気管
23内を流れる排気とタンク1内の貯留物とで熱
交換させて排気温度を下げ、高温の排気と混合液
体とが接触することによつて混合液体内の種子等
に悪影響を及ぼすのを防止している。
管14の一端部が連結開口され、この導管14の
他端部にバルブ15を介して液送出用のポンプ1
6が連結されている。またこのポンプ16には送
液管17の一端部が連結されているとともにこの
送液管17の他端部にコツク18,19を介して
上記タンク1内の貯留物を散布する散布口20が
取付けられている。また上記ポンプ16にポンプ
16を駆動する内燃機関21が連結され、この内
燃機関21の排気部22に排気管23の一端部が
連結されているとともに、この排気管23の他端
部に逆止弁24を介して切換コツク25が取付け
られ、この切換コツク25には送気管26,27
の一端部がそれぞれ連結され、この一方の送気管
26の他端部は上記送液管17の途中の上記ポン
プ16に近い位置に連結開口しているとともに、
上記他方の送気管27の他端部はコツク28を介
して上記散布口20内に連結開口し、上記切換コ
ツク25の切換動作により上記内燃機関21の排
気を送液管17および散布口20に導くようにな
つている。また上記排気管23は途中を上記タン
ク1内を通過させ、そのタンク1内における排気
管23の周囲に複数の放熱板29を設けて排気管
23内を流れる排気とタンク1内の貯留物とで熱
交換させて排気温度を下げ、高温の排気と混合液
体とが接触することによつて混合液体内の種子等
に悪影響を及ぼすのを防止している。
上記逆止弁24と切換コツク25の間の排気管
23に供給導管30の一端部が連結開口され、こ
の供給導管30の他端部はコツク31を介して上
記タンク1の上部に連結開口され、排気をタンク
1内に導きタンク1内の内圧を高め、またこの内
圧が高くなり過ぎるとタンク1の供給口6を密閉
する蓋体7に設けられた安全弁32が開いて圧力
調整されるようになつている。また上記内燃機関
21の導出排気量を調整するため内燃機関21と
逆止弁24との間の排気管23に連結したコツク
33が設けられている。
23に供給導管30の一端部が連結開口され、こ
の供給導管30の他端部はコツク31を介して上
記タンク1の上部に連結開口され、排気をタンク
1内に導きタンク1内の内圧を高め、またこの内
圧が高くなり過ぎるとタンク1の供給口6を密閉
する蓋体7に設けられた安全弁32が開いて圧力
調整されるようになつている。また上記内燃機関
21の導出排気量を調整するため内燃機関21と
逆止弁24との間の排気管23に連結したコツク
33が設けられている。
このように構成されたものにおいて、供給口6
より液体をタンク1内に入れるとともに土壌、肥
料、緑化用の種子、粘着剤等を所定量タンク1内
に投入し、内燃機関(図示せず)の駆動によつて
攪拌翼10を回転させてタンク1内の混合液体の
攪拌を行う。このときタンク1は容積を大きくす
るため幅が広くなつているが、タンク1の下側部
3の曲率が大きく形成されているので土壌等がタ
ンク1内の両側下部に沈澱しても、その曲率の大
きい下側部3に近接して攪拌翼10が回転するこ
とによりそれらは攪拌され、すなわち、攪拌翼1
0の攪拌翼片13はタンク1の下側部3の曲率す
なわち、溶射金属層4の曲率に近似した回転軌跡
を画いて回転するため貯留物の全体が流動化され
てこれが完全に攪拌される。
より液体をタンク1内に入れるとともに土壌、肥
料、緑化用の種子、粘着剤等を所定量タンク1内
に投入し、内燃機関(図示せず)の駆動によつて
攪拌翼10を回転させてタンク1内の混合液体の
攪拌を行う。このときタンク1は容積を大きくす
るため幅が広くなつているが、タンク1の下側部
3の曲率が大きく形成されているので土壌等がタ
ンク1内の両側下部に沈澱しても、その曲率の大
きい下側部3に近接して攪拌翼10が回転するこ
とによりそれらは攪拌され、すなわち、攪拌翼1
0の攪拌翼片13はタンク1の下側部3の曲率す
なわち、溶射金属層4の曲率に近似した回転軌跡
を画いて回転するため貯留物の全体が流動化され
てこれが完全に攪拌される。
つぎに、導管14のバルブ15を開口動作し内
燃機関21を駆動してこれに連結したポンプ16
を連動駆動すると、タンク1内の混合液体は導管
14を介してポンプ16に吸引されるとともに送
液管17に送出され、送液管17のコツク18,
19を開口動作することで散布口20より排出散
布される。
燃機関21を駆動してこれに連結したポンプ16
を連動駆動すると、タンク1内の混合液体は導管
14を介してポンプ16に吸引されるとともに送
液管17に送出され、送液管17のコツク18,
19を開口動作することで散布口20より排出散
布される。
これとともに、内燃機関21の排気は排気管2
3内の途中をタンク1内を通過することにより温
度を下げて流通され、切換コツク25により一方
の送気管26を介して送液管17の途中に圧送さ
れ、この排気により送液管17内を移送される混
合液体の流動抵抗を減少させて移送力を高め散布
口22より混合液体が散布される。また切換コツ
ク25の切換により内燃機関21の排気は他方の
送気管27に流れコツク28の開口動作により散
布口20より液状の貯留物とともに散布される。
また混合液体を遠方まで拡散散布する場合には、
切換コツク25およびコツク28を共に開き排気
を送液管17の途中および散布口20に導くこと
により散布力は最強になりその飛距離を大きくす
ることができる。また切換コツク25を完全に閉
止して送液管17への排気の導入を停止し、排気
を送液管27を介して散布口20より排出するこ
とにより散布力は弱められるとともに液体の飛距
離が小さくなり大きく拡散散布することなく局所
的に散布され、このように切換コツク25の切換
を調節し、送気管26を介して送液管17への排
気量を調節することにより、液体を散布する飛距
離を調整することができる。
3内の途中をタンク1内を通過することにより温
度を下げて流通され、切換コツク25により一方
の送気管26を介して送液管17の途中に圧送さ
れ、この排気により送液管17内を移送される混
合液体の流動抵抗を減少させて移送力を高め散布
口22より混合液体が散布される。また切換コツ
ク25の切換により内燃機関21の排気は他方の
送気管27に流れコツク28の開口動作により散
布口20より液状の貯留物とともに散布される。
また混合液体を遠方まで拡散散布する場合には、
切換コツク25およびコツク28を共に開き排気
を送液管17の途中および散布口20に導くこと
により散布力は最強になりその飛距離を大きくす
ることができる。また切換コツク25を完全に閉
止して送液管17への排気の導入を停止し、排気
を送液管27を介して散布口20より排出するこ
とにより散布力は弱められるとともに液体の飛距
離が小さくなり大きく拡散散布することなく局所
的に散布され、このように切換コツク25の切換
を調節し、送気管26を介して送液管17への排
気量を調節することにより、液体を散布する飛距
離を調整することができる。
また内燃機関21の排気は排気管23の途中に
連結開口した供給導管30のコツク31を開口動
作することによりタンク1内の上部に供給され、
この排気によりタンク1内の内圧が高められ、こ
の圧力で混合液体は上部から加圧されポンプ16
側に附勢される。したがつて、ポンプ16が混合
液体の液位よりも高い位置にあつても混合液体は
ポンプ16によつて自動的に圧送供給され、水を
必要とすることなくポンプ16の始動とともに混
合液体を円滑に吸引散布することができる。また
排気管23の途中に逆止弁24が附設されている
ので、タンク1の内圧が高まつても排気の逆流が
阻止され、さらにタンク1の内圧が所定圧力以上
になつた場合には安全弁32が開いて圧力が調節
される。また排気管23の途中に連結したコツク
33を調整して内燃機関21からの散布口20や
タンク1への導出排気量が調整される。
連結開口した供給導管30のコツク31を開口動
作することによりタンク1内の上部に供給され、
この排気によりタンク1内の内圧が高められ、こ
の圧力で混合液体は上部から加圧されポンプ16
側に附勢される。したがつて、ポンプ16が混合
液体の液位よりも高い位置にあつても混合液体は
ポンプ16によつて自動的に圧送供給され、水を
必要とすることなくポンプ16の始動とともに混
合液体を円滑に吸引散布することができる。また
排気管23の途中に逆止弁24が附設されている
ので、タンク1の内圧が高まつても排気の逆流が
阻止され、さらにタンク1の内圧が所定圧力以上
になつた場合には安全弁32が開いて圧力が調節
される。また排気管23の途中に連結したコツク
33を調整して内燃機関21からの散布口20や
タンク1への導出排気量が調整される。
なお攪拌翼10を駆動する内燃機関(図示せ
ず)の排気をポンプ16駆動用の内燃機関21の
排気とともに利用してもよく、また内燃機関21
をポンプ16および攪拌翼10の駆動用として共
用してもよい。
ず)の排気をポンプ16駆動用の内燃機関21の
排気とともに利用してもよく、また内燃機関21
をポンプ16および攪拌翼10の駆動用として共
用してもよい。
また本実施例では混合液体の飛距離を大きくす
る場合、排気を送気管27を介して散布口20に
導いたが、排気を送液管17の途中に導くだけ
で、その目的は充分に達成することができる。ま
た散布する混合液体は種子等を混入した液体にか
ぎらず、緑化腐蝕酸を混入した液体や消火用の液
体などでもよく、またその他の散水関連作業にも
適用することができる。
る場合、排気を送気管27を介して散布口20に
導いたが、排気を送液管17の途中に導くだけ
で、その目的は充分に達成することができる。ま
た散布する混合液体は種子等を混入した液体にか
ぎらず、緑化腐蝕酸を混入した液体や消火用の液
体などでもよく、またその他の散水関連作業にも
適用することができる。
本考案によれば、貯留タンクの形状を断面略楕
円形状でその上側部の曲率より下側部の曲率を大
きく形成したことにより、貯留タンクの内容積を
大きくすることができ、また貯留タンク内の両側
下部に貯留物が沈殿しようとしても貯留タンクの
下側部の曲率は大きいため貯留物は滞留すること
なく貯留タンク内の下底部に向つて移行されると
ともに、これに近接した回転軌跡で回転される攪
拌翼によつて貯留物を確実に攪拌することがで
き、したがつて、貯留物を貯留タンク内の全体に
亘つて流動化してこれを均等に攪拌することがで
きる。
円形状でその上側部の曲率より下側部の曲率を大
きく形成したことにより、貯留タンクの内容積を
大きくすることができ、また貯留タンク内の両側
下部に貯留物が沈殿しようとしても貯留タンクの
下側部の曲率は大きいため貯留物は滞留すること
なく貯留タンク内の下底部に向つて移行されると
ともに、これに近接した回転軌跡で回転される攪
拌翼によつて貯留物を確実に攪拌することがで
き、したがつて、貯留物を貯留タンク内の全体に
亘つて流動化してこれを均等に攪拌することがで
きる。
また攪拌翼が近接回動する貯留タンクの曲率の
大きい下側部分の内壁面に溶射金属層を形成した
ので、最も摩耗し易い部分の内壁面の耐摩耗性及
び耐腐蝕性を確実に強化することができ、そのた
め、特に貯留タンクの全体を肉厚の材料で形成す
る必要がないから全体の重量を大幅に軽減するこ
とができる。
大きい下側部分の内壁面に溶射金属層を形成した
ので、最も摩耗し易い部分の内壁面の耐摩耗性及
び耐腐蝕性を確実に強化することができ、そのた
め、特に貯留タンクの全体を肉厚の材料で形成す
る必要がないから全体の重量を大幅に軽減するこ
とができる。
したがつて、車輌法規上の制限内において大容
量のタンクが得られるとともに、強度的にも強靭
なタンク装置を提供することができる。
量のタンクが得られるとともに、強度的にも強靭
なタンク装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示すタンク装置の
側面図、第2図は同上正面図、第3図は同上説明
図、第4図はタンクの一部の拡大断面図である。 1……貯留タンク、2……貯留タンクの上側
部、3……貯留タンクの下側部、4……溶射金属
層、10……攪拌翼。
側面図、第2図は同上正面図、第3図は同上説明
図、第4図はタンクの一部の拡大断面図である。 1……貯留タンク、2……貯留タンクの上側
部、3……貯留タンクの下側部、4……溶射金属
層、10……攪拌翼。
Claims (1)
- 断面略楕円形状で上側部の曲率より下側部の曲
率を大きく形成した貯留タンクと、この貯留タン
ク内に配設され貯留タンクの下側部に近接した回
転軌跡で回転される攪拌翼と、少なくとも上記攪
拌翼が近接回動する上記貯留タンクの下側部分の
内壁面に一体に溶射形成された耐摩耗性の高い溶
射金属層とを具備したことを特徴とするタンク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985004647U JPH0242631Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985004647U JPH0242631Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123086U JPS61123086U (ja) | 1986-08-02 |
| JPH0242631Y2 true JPH0242631Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30480419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985004647U Expired JPH0242631Y2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242631Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5951058B2 (ja) * | 2015-02-24 | 2016-07-13 | 株式会社モリタホールディングス | タンク及びこのタンクを搭載した汚泥収集車 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123710U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-21 | ||
| JPS521513A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Babcock Hitachi Kk | Vessel with lining |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP1985004647U patent/JPH0242631Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123086U (ja) | 1986-08-02 |
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