JPH047118Y2 - - Google Patents

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JPH047118Y2
JPH047118Y2 JP1986172317U JP17231786U JPH047118Y2 JP H047118 Y2 JPH047118 Y2 JP H047118Y2 JP 1986172317 U JP1986172317 U JP 1986172317U JP 17231786 U JP17231786 U JP 17231786U JP H047118 Y2 JPH047118 Y2 JP H047118Y2
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JP
Japan
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tank
rotating shaft
watering
slurry
delivery pipe
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JP1986172317U
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JPS6376687U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、高濃度石炭・水混合燃料(以下
CWMという。)の貯蔵タンクに関する。
〔従来の技術〕
CWMは、粒度200メツシユパス率80%程度の
微粉炭に水および添加剤を加え、高濃度(石炭濃
度70%程度)のスラリー状にした流体燃料であ
る。
ところでCWMは固液分散系であるので、貯蔵
期間によつては比重差のため上下層のスラリー濃
度に多少の差異が生じる。そこでタンク底部と上
層部のスラリー濃度をできるだけ均一に保つため
に、タンク内のスラリーを攪拌することが必要で
ある。また。冬期の凍結、直射日光による局部温
度の上昇および昼夜の気温差等、タンク内温度に
対する配慮が必要である。
従来、貯蔵タンクは様々な形式のものが採用さ
れており、そのひとつに第3図に示すものが使用
されている。この貯蔵タンクは複数のかき寄せ板
を有するレーキ13を底部に配し、鉛直方向に連
続する中央の回転軸14を回転することにより、
タンク内のCWMを攪拌するものであり、大容量
のCWMを長期(1〜2ケ月)貯蔵するのに適し
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記従来の貯蔵タンクでは、鉛直方向
に延びる回転軸を中心としてレーキが回転する構
造であるので、レーキを回転させても単に底部を
かき回すだけであり、タンク内に対流が生じずタ
ンク底部と上層部のスラリー濃度を均一にするの
が困難であつた。
この考案は、以上の問題点を解決するために創
案されたもので、タンク内スラリーを上下方向に
対流させて攪拌し、同時に水平方向に多段に攪拌
し、タンク底部と上層部のスラリー濃度を均一に
することができ、常に均質なスラリーを出荷でき
るCWM貯蔵タンクを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案になるCWM貯蔵タンクは、高濃度の
石炭・水混合燃料を貯蔵するタンクにおいて、該
タンクは中心軸が垂直な円形断面で、底部は漏斗
状をなし、その下端に送出パイプが連結してあ
り、中心軸位置に中空の回転軸を備え、この回転
軸に、片側面水平方向に開口する散水孔を有する
水平の散水管が複数段をなし取付けられ、送出パ
イプと回転軸上端とを連結し送出パイプに取付け
てある出荷ポンプにより、タンク内燃料を送出パ
イプから取出し回転軸上端から送入み、散水管散
水孔からタンク内に噴出し循環させる流路を形成
してなることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、この考案を図示する実施例により説明す
る。
第1,2図に示すように、タンク1は中心軸が
垂直で断面円形をなし、底部はテーパー面で漏斗
状をなし、その下端に送出パイプ8が連結してあ
る。タンク1内には中心軸位置に中空の回転軸2
を備え、この回転軸2には、片側面に水平方向に
開口する散水孔6がある水平の散水管5が、直交
する四方向に上下2段をなし取付けてある。回転
軸2は、上下端はそれぞれ、軸受3,4で回転自
在に支持され、散水管5内部と連通し、その下端
は閉塞されている。
送出パイプ8には出荷ポンプ9が取付けてあ
り、その先端は分岐し一方はバルブ10を経由し
出荷口に連続し、他方はバルブ11および戻りパ
イプ12を経由して回転軸2の上端に連結してあ
る。
このタンクは以上の構成からなり、バルブ10
を閉じ、バルブ11を開くと、タンク1内底部と
散水管の散水孔6との間は、送出パイプ8、戻り
パイプ12、回転軸2を経由した循環流路が形成
される。従つて、出荷ポンプ9を動かすとタンク
1底部のCWMスラリーは送出パイプ8から取出
され、散水孔6のノズル7からタンク内に噴出さ
れる。
〔作用〕
このタンクは底部のCWMスラリーを取出し、
回転軸に多段を取付けた散水管の散水孔からタン
ク内に噴出し循環させるので、タンク内CWM
スラリーは上下層間に対流が起こり攪拌される。
多段に取付けた散水管からの水平方向スラリーの
噴出に伴い、回転軸および散水管が回転するの
で、水平方向の攪拌が促進される。タンクは垂
直な軸を中心とする円形断面であるので、デツ
ドスペースを生じることなく、垂直水平両方向に
むらなく攪拌できる。底部が漏斗状をなしている
ので底部スラリーに滞留が起こらず、スラリー
をむらなく循環でき、かつ、均質なスラリーを取
出すことができる。
〔考案の効果〕
この考案は以上の構成からなる。このタンクは
内部のCWMスラリーが垂直水平両方向に能率よ
く攪拌でき、均一な濃度のCWMスラリーを出荷
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は第1図の−線断面図、第3図は従来例を
示す断面図である。 1……タンク、2……回転軸、3,4……軸受
け、5……散水管、6……孔、7……ノズル、8
……送出パイプ、9……出荷ポンプ、10,11
……バルブ、12……戻りパイプ、13……レー
キ、14……回転軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高濃度の石炭・水混合燃料を貯蔵するタンクに
    おいて、該タンクは中心軸が垂直な円形断面で、
    底部は漏斗状をなし、その下端に送出パイプが連
    結してあり、中心軸位置に中空の回転軸を備え、
    この回転軸に、片側面水平方向に開口する散水孔
    を有する水平の散水管が複数段をなし取付けら
    れ、送出パイプと回転軸上端とを連結し送出パイ
    プに取付けてある出荷ポンプにより、タンク内燃
    料を送出パイプから取出し回転軸上端から送入み
    散水管散水孔からタンク内に噴出し循環させる流
    路を形成してなることを特徴とする高濃度石炭・
    水混合燃料貯蔵タンク。
JP1986172317U 1986-11-10 1986-11-10 Expired JPH047118Y2 (ja)

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JP1986172317U JPH047118Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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JP1986172317U JPH047118Y2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10

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JPS6376687U JPS6376687U (ja) 1988-05-21
JPH047118Y2 true JPH047118Y2 (ja) 1992-02-26

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111225737B (zh) 2018-09-05 2022-02-25 田中控股株式会社 液体搅拌装置
JP6529148B1 (ja) * 2018-09-05 2019-06-12 田中ホールディングス株式会社 液体撹拌装置

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JPS53107317U (ja) * 1977-02-04 1978-08-29

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JPS6376687U (ja) 1988-05-21

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