JPH0242637Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242637Y2 JPH0242637Y2 JP6866784U JP6866784U JPH0242637Y2 JP H0242637 Y2 JPH0242637 Y2 JP H0242637Y2 JP 6866784 U JP6866784 U JP 6866784U JP 6866784 U JP6866784 U JP 6866784U JP H0242637 Y2 JPH0242637 Y2 JP H0242637Y2
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- Japan
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- lid
- opening
- container
- magnetic plate
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- Expired
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、容器の開口部を蔽い、あるいは開
口するためのシート状の蓋に関する。
口するためのシート状の蓋に関する。
この明細書において容器とは、いわゆる入れ物
のみにとゞまらず、たとえば室などのような、限
られた空間部分のことを広く称するものとする。
のみにとゞまらず、たとえば室などのような、限
られた空間部分のことを広く称するものとする。
この考案を成し得た経緯について簡単に述べる
と、異臭を発散する溶剤を入れた鋼製タンクがあ
り、これをできるだけ簡単で安価な方法によつて
密閉しようと考えたことに始まる。
と、異臭を発散する溶剤を入れた鋼製タンクがあ
り、これをできるだけ簡単で安価な方法によつて
密閉しようと考えたことに始まる。
すなわちこの考案の目的は、きわめて簡単な構
造と、簡単容易な操作とによつて、容器の開口部
を密閉しまたは開放することができ、また強い密
閉力をそなえて有害有毒のガス容器などに対する
適応性を有し、さらに容器の開口部表面が平滑面
でない場合にも充分に密閉しうる順応性をそな
え、しかも既設の槽などに対してもきわめて容易
に装着することのできるシート状の蓋を提供する
ことにある。
造と、簡単容易な操作とによつて、容器の開口部
を密閉しまたは開放することができ、また強い密
閉力をそなえて有害有毒のガス容器などに対する
適応性を有し、さらに容器の開口部表面が平滑面
でない場合にも充分に密閉しうる順応性をそな
え、しかも既設の槽などに対してもきわめて容易
に装着することのできるシート状の蓋を提供する
ことにある。
本案装置は以上の目的達成のための構成とし
て、可撓性のあるシート状の蓋の周囲の端縁に磁
気板を貼着し、該磁気板は上記蓋を被せられる容
器の開口部の端面との間に生じる磁気作用によつ
て上記開口部の端面に吸着される位置に貼着され
ていることを特徴とし、または容器の開口部の面
に沿つて往復する巻取装置によつてロール状に巻
取りまたは巻戻しを可能に設けられたことを特徴
とする。
て、可撓性のあるシート状の蓋の周囲の端縁に磁
気板を貼着し、該磁気板は上記蓋を被せられる容
器の開口部の端面との間に生じる磁気作用によつ
て上記開口部の端面に吸着される位置に貼着され
ていることを特徴とし、または容器の開口部の面
に沿つて往復する巻取装置によつてロール状に巻
取りまたは巻戻しを可能に設けられたことを特徴
とする。
つぎに本案装置の好適な実施例について詳細に
説明する。第1図、第2図および第3図におい
て、1はビニール製の蓋で、シート状を呈し、可
撓性に富む。蓋1の材料としては、ビニールのほ
か、テフロン(登録商標)、樹脂、あるいは綿布
などの適用も可能である。2は蓋1の周囲の端縁
に貼着される磁気板で、ふつう「ゴム磁石」と称
して、磁石粉を原料ゴムに混練して生成した合成
ゴム板よりなる。合成ゴム板は、時に天然ゴム板
により、または樹脂板によつて代用されることも
ある。3は容器で、その開口部の上端面には鋼板
製のフランジ4をそなえる。蓋1に貼着される磁
気板2の蓋1の上に占める位置は、フランジ4の
上面との間に生じる磁気作用によつて磁気板2が
フランジ4の上面に吸着されるような位置とされ
る。
説明する。第1図、第2図および第3図におい
て、1はビニール製の蓋で、シート状を呈し、可
撓性に富む。蓋1の材料としては、ビニールのほ
か、テフロン(登録商標)、樹脂、あるいは綿布
などの適用も可能である。2は蓋1の周囲の端縁
に貼着される磁気板で、ふつう「ゴム磁石」と称
して、磁石粉を原料ゴムに混練して生成した合成
ゴム板よりなる。合成ゴム板は、時に天然ゴム板
により、または樹脂板によつて代用されることも
ある。3は容器で、その開口部の上端面には鋼板
製のフランジ4をそなえる。蓋1に貼着される磁
気板2の蓋1の上に占める位置は、フランジ4の
上面との間に生じる磁気作用によつて磁気板2が
フランジ4の上面に吸着されるような位置とされ
る。
5は巻取装置で、歯車として形成されたコロ6
をそなえ、容器3の開口部のフランジ4上に刻設
されたラツク7に沿つて、可逆モータ8の動力に
より、フランジ4の上面に沿つて往復走行する。
9はロールで、巻取装置5の往復走行に応じて蓋
1をロール状に巻取りまたは巻戻すことが可能で
ある。ロール9は、第5図に示すように、その内
部にばね15を内蔵せしめて、ロール9に対して
常に巻取方向の回動力を持続的に附与せしめる。
そこで、巻戻し行程、すなわち蓋1を容器の上面
に張設するための巻取装置5の走行運動を、可逆
モータ8の動力により、上記内蔵ばねの回動力に
抗して強制的に行わせることが好ましいが、ばね
を内蔵させずに巻取装置の往復走行に応じて、巻
き取り、巻き戻しを行うようにしてもよい。10
は、ロール9をフランジ4の上面に押付けるため
の重量調節が可能なウエイト、11は巻取装置5
に電力を送給するためのケーブルであり、12は
巻取装置5の行程の終端を規制するためのリミツ
トスイツチである。
をそなえ、容器3の開口部のフランジ4上に刻設
されたラツク7に沿つて、可逆モータ8の動力に
より、フランジ4の上面に沿つて往復走行する。
9はロールで、巻取装置5の往復走行に応じて蓋
1をロール状に巻取りまたは巻戻すことが可能で
ある。ロール9は、第5図に示すように、その内
部にばね15を内蔵せしめて、ロール9に対して
常に巻取方向の回動力を持続的に附与せしめる。
そこで、巻戻し行程、すなわち蓋1を容器の上面
に張設するための巻取装置5の走行運動を、可逆
モータ8の動力により、上記内蔵ばねの回動力に
抗して強制的に行わせることが好ましいが、ばね
を内蔵させずに巻取装置の往復走行に応じて、巻
き取り、巻き戻しを行うようにしてもよい。10
は、ロール9をフランジ4の上面に押付けるため
の重量調節が可能なウエイト、11は巻取装置5
に電力を送給するためのケーブルであり、12は
巻取装置5の行程の終端を規制するためのリミツ
トスイツチである。
図例では、巻取装置5が自走式である場合の例
を示したが、巻取装置5の前後に導索を結び付
け、之を他の動力によつて引張りまたは引戻すよ
うにしてもよい。また、コロ6を必ずしも歯車と
ラツクとの組合わせとする必要もなく、単純なレ
ールとコロとの関係にしてもよい。さらに、容器
の開口部の端面は、必ずしも水平面に限るもので
はなく、傾斜面の場合もあり、あるいは垂直面の
場合もあり得る。とくに本案装置を温室の出入口
または天窓などに適用する場合がその好適例であ
る。
を示したが、巻取装置5の前後に導索を結び付
け、之を他の動力によつて引張りまたは引戻すよ
うにしてもよい。また、コロ6を必ずしも歯車と
ラツクとの組合わせとする必要もなく、単純なレ
ールとコロとの関係にしてもよい。さらに、容器
の開口部の端面は、必ずしも水平面に限るもので
はなく、傾斜面の場合もあり、あるいは垂直面の
場合もあり得る。とくに本案装置を温室の出入口
または天窓などに適用する場合がその好適例であ
る。
本案装置は、いわゆる「ゴム磁石」とを一般に
称せられる磁気板の磁力によつて、ビニールなど
のような可撓性のあるシート状の蓋を容器の開口
部の端面上に密閉せしめることを特長とするもの
であり、そのため、容器そのものの材質に関して
は別に制限する必要はないが、その開口部の端面
には、磁性の材質、たとえば鋼板などを添着する
必要がある。また、第3図に示すように、蓋1と
磁気板2とは接着剤13によつて貼着するのがふ
つうであるが、場合によつては、第4図に示すよ
うに、蓋1の端縁部によつて磁気板2を巻込み、
その端部14を加熱溶着する方法も用いられる。
称せられる磁気板の磁力によつて、ビニールなど
のような可撓性のあるシート状の蓋を容器の開口
部の端面上に密閉せしめることを特長とするもの
であり、そのため、容器そのものの材質に関して
は別に制限する必要はないが、その開口部の端面
には、磁性の材質、たとえば鋼板などを添着する
必要がある。また、第3図に示すように、蓋1と
磁気板2とは接着剤13によつて貼着するのがふ
つうであるが、場合によつては、第4図に示すよ
うに、蓋1の端縁部によつて磁気板2を巻込み、
その端部14を加熱溶着する方法も用いられる。
なお、第1図および第2図では、いずれも磁気
板2の下に蓋1があり、さらにその下にフランジ
4があるという重ね方の方式が示されるが、これ
は蓋1がビニールの場合、その弾性を利用して特
に高い密閉度が得られるためであり、その他の場
合には必ずしもこの重ね方式を採用する必要はな
い。すなわち最も外側に蓋があり、その下に磁気
板があり、さらにその下にフランジがあるという
重ね方式であつても差支えない。
板2の下に蓋1があり、さらにその下にフランジ
4があるという重ね方の方式が示されるが、これ
は蓋1がビニールの場合、その弾性を利用して特
に高い密閉度が得られるためであり、その他の場
合には必ずしもこの重ね方式を採用する必要はな
い。すなわち最も外側に蓋があり、その下に磁気
板があり、さらにその下にフランジがあるという
重ね方式であつても差支えない。
また第1図例では、動力伝達方法をギア方式と
した場合の例が示されるが、チエン・スプロケツ
ト方式、あるいはベルト・プーリ方式等の適用が
可能であることは言うまでもない。
した場合の例が示されるが、チエン・スプロケツ
ト方式、あるいはベルト・プーリ方式等の適用が
可能であることは言うまでもない。
この考案にかゝるシート状の蓋は以上のように
構成されるので、つぎに示すようなすぐれた効果
がある。
構成されるので、つぎに示すようなすぐれた効果
がある。
(1) 簡単な構造と、簡単容易な操作により、容器
の開口部の閉鎖、開放の動作を行うことができ
る。
の開口部の閉鎖、開放の動作を行うことができ
る。
(2) 密閉度が高いので、有害ないし有毒ガスなど
の容器に対しても安心して適用できる。
の容器に対しても安心して適用できる。
(3) 蓋自体に可撓性があるので、容器の開口部表
面が平滑面でなくても、充分に対処できる順応
性をそなえている。
面が平滑面でなくても、充分に対処できる順応
性をそなえている。
(4) 既設の槽などに対してもきわめて容易に取付
けることができる。
けることができる。
なお、ロール9の内部にばねが内蔵されている
方法を取る場合には、巻取方向の回動力を附与す
るばねの強さと、磁気板の磁力による吸引強さと
の関係を適当に設定することにより、巻取行程に
おける巻取装置の走行力に対して適切な制動力を
与えることができ、また反対に、巻戻行程におけ
る巻取装置の走行力に対しては、磁気板と開口端
面との間の吸引作用による適度の助勢を与えるこ
とができるという効果も期待され、磁気板の吸引
力がロール9を介して逆に巻取装置5の走行動力
として還元利用されることになつて、そのため可
逆モータ8の所要動力もその分だけ軽減し得ると
いう副次効果が期待できる。
方法を取る場合には、巻取方向の回動力を附与す
るばねの強さと、磁気板の磁力による吸引強さと
の関係を適当に設定することにより、巻取行程に
おける巻取装置の走行力に対して適切な制動力を
与えることができ、また反対に、巻戻行程におけ
る巻取装置の走行力に対しては、磁気板と開口端
面との間の吸引作用による適度の助勢を与えるこ
とができるという効果も期待され、磁気板の吸引
力がロール9を介して逆に巻取装置5の走行動力
として還元利用されることになつて、そのため可
逆モータ8の所要動力もその分だけ軽減し得ると
いう副次効果が期待できる。
第1図は一実施例の斜視図、第2図はその要部
の横断面図、第3図はさらにその要部の拡大断面
図、第4図は第3図に対応する要部に関する他の
実施例の拡大断面図、第5図はロールの内部構造
を示す断面図である。 1……蓋、2……磁気板、3……容器、4……
フランジ、5……巻取装置、6……コロ、7……
ラツク、8……可逆モータ、9……ロール、10
……ウエイト、11……ケーブル、12……リミ
ツトスイツチ、13……接着剤、14……端部、
15……ばね。
の横断面図、第3図はさらにその要部の拡大断面
図、第4図は第3図に対応する要部に関する他の
実施例の拡大断面図、第5図はロールの内部構造
を示す断面図である。 1……蓋、2……磁気板、3……容器、4……
フランジ、5……巻取装置、6……コロ、7……
ラツク、8……可逆モータ、9……ロール、10
……ウエイト、11……ケーブル、12……リミ
ツトスイツチ、13……接着剤、14……端部、
15……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性のあるシート状の蓋の周囲の端縁に磁
気板を貼着し、該磁気板は上記蓋を被せられる
容器の開口部の端面との間に生じる磁気作用に
よつて上記開口部の端面に吸着される位置に貼
着されることを特徴とするシート状の蓋。 (2) 容器の開口部の面に沿つて往復する巻取装置
によつてロール状に巻取りまたは巻戻しを可能
に設けられた実用新案登録請求の範囲第(1)項記
載のシート状の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866784U JPS60179692U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | シ−ト状の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866784U JPS60179692U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | シ−ト状の蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179692U JPS60179692U (ja) | 1985-11-29 |
| JPH0242637Y2 true JPH0242637Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30603624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6866784U Granted JPS60179692U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | シ−ト状の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179692U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5984385B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2016-09-06 | 大王製紙株式会社 | ウェットティシュー包装体及び蓋シール |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6866784U patent/JPS60179692U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60179692U (ja) | 1985-11-29 |
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