JPH0242717B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242717B2 JPH0242717B2 JP18789286A JP18789286A JPH0242717B2 JP H0242717 B2 JPH0242717 B2 JP H0242717B2 JP 18789286 A JP18789286 A JP 18789286A JP 18789286 A JP18789286 A JP 18789286A JP H0242717 B2 JPH0242717 B2 JP H0242717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- wheels
- directions
- wheel
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Description
本発明は、おもちやをはじめ、移動ロボツト、
フオークリフト、車椅子等広い範囲に適用できる
全方向移動車に関するものである。
フオークリフト、車椅子等広い範囲に適用できる
全方向移動車に関するものである。
従来、例えばおもちやの走行装置として、球状
の車輪を前後、左右、あるいは斜め方向に回転さ
せて全方向に移動できるようにしたものがある。 また、操向車輪を前後方向、左右方向に切換え
可能に、あるいは、車輪を前後方向走行用、左右
方向走行用の2種類設けておき、これを切換える
ようにしたもの等がある。
の車輪を前後、左右、あるいは斜め方向に回転さ
せて全方向に移動できるようにしたものがある。 また、操向車輪を前後方向、左右方向に切換え
可能に、あるいは、車輪を前後方向走行用、左右
方向走行用の2種類設けておき、これを切換える
ようにしたもの等がある。
ところで、上記従来のおもちやの歩行装置の場
合は、おもちやのような重量の軽いものでは適用
できるが、これを移動ロボツト、フオークリフ
ト、車椅子等の産業用に使用するには構造上無理
があつた。 また、操向車輪を前後方向、左右方向に切換え
たり、あるいは、前後歩行用車輪と左右歩行車輪
とを切換える場合には、操作が面倒なうえ、走行
を一旦停止して切換えるので動作に連続性がない
などの問題点があつた。
合は、おもちやのような重量の軽いものでは適用
できるが、これを移動ロボツト、フオークリフ
ト、車椅子等の産業用に使用するには構造上無理
があつた。 また、操向車輪を前後方向、左右方向に切換え
たり、あるいは、前後歩行用車輪と左右歩行車輪
とを切換える場合には、操作が面倒なうえ、走行
を一旦停止して切換えるので動作に連続性がない
などの問題点があつた。
本発明は、上記の問題点を解決するためになさ
れたもので、車体の前後、左右方向の相対向する
各位置に、接地面が球面状をした少くとも一組の
車輪を設け、この一組の車輪は、それぞれ車体の
前後または左右方向に沿つて回転するよう軸支さ
れていると共に、その車輪支持枠が、車輪の回転
する方向と直交する方向に位相を90度ずらせて車
輪接地面を交互に接地するよう正逆回転可能に軸
装されていることを特徴とするものである。
れたもので、車体の前後、左右方向の相対向する
各位置に、接地面が球面状をした少くとも一組の
車輪を設け、この一組の車輪は、それぞれ車体の
前後または左右方向に沿つて回転するよう軸支さ
れていると共に、その車輪支持枠が、車輪の回転
する方向と直交する方向に位相を90度ずらせて車
輪接地面を交互に接地するよう正逆回転可能に軸
装されていることを特徴とするものである。
上記のように構成することによつて本発明の全
方向移動車は、おもちやはもとより、移動ロボツ
ト、フオークリフト、車椅子等の歩行装置として
広く実用化でき、しかも比較的簡単な構成で、全
方向に自在に、かつ連続的に歩行でき、操作性も
良好なものである。
方向移動車は、おもちやはもとより、移動ロボツ
ト、フオークリフト、車椅子等の歩行装置として
広く実用化でき、しかも比較的簡単な構成で、全
方向に自在に、かつ連続的に歩行でき、操作性も
良好なものである。
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説
明する。 図において、符号1は平面が八角形状の車体
で、この車体1の下面には、車体中心Oを中心に
前後、左右方向の相対向する各位置に、各一組の
走行車輪2,2が設けられている。この一組の走
行車輪2,2は、長方形をした支持枠3に軸4に
よつて車体1の前後、または左右方向に沿つて回
転自在に軸支され、接地面が球面状をしたもので
ある。また、この一組の歩行車輪2,2は、車体
1の前後、または左右方向に沿つて平行に、かつ
所定の間隔を有して一対の支持脚5,5に回転軸
6を介して支持された支持枠3に、車輪2の回転
方向と直交する方向に位相を90度ずらせて接地面
が交互に接地するよう軸支されている。 一方、本体1の中心O側には、中心Oから車体
1の前後、左右方向に沿う放射方向に正逆回転自
在のギヤドモータ7が4個、その駆動軸7aを車
輪2側に向けて支持脚5及び取付枠8を介して支
持されている。ギヤドモータの駆動軸7aには駆
動ギヤ9が取付けられ、この駆動ギヤ9と噛合う
従動ギヤ10が車輪2の支持枠3の車体内側寄り
に固着され、ギヤドモータ7の正逆回転により、
駆動ギヤ9、従動ギヤ10,10を介して支持枠
3、車輪2が正逆回転し、一組の車輪2,2はそ
れぞれの接地面が90度位相をずらせて接地するよ
うに構成されている。 また、図示しないが、各ギヤドモータ7を、電
源からの電源を制御して、4個のギヤドモータ7
をそれぞれ連係させながらそれぞれの回転方向を
同時制御するマイコンを利用した操縦装置が設け
られている。さらに、図示しないが、車体1上に
は、操縦席をはじめ、それぞれの目的、例えばお
もちや、移動ロボツト、フオークリフト、車椅子
等に応じた装置が設けられる。 このような構成の全方向移動車においては、第
1図において、例えば左右両側の支持枠3,3、
3,3を車体1の前方向き、あるいは後方向きに
回転させると、車輪2,2は交互に接地して前向
きあるいは後ろ向きの駆動力、推進力を生じ前後
方向の車輪2が、軸4を中心に回転して車体1は
前進、または後進する。また、同様に前後方向の
支持枠3,3、3,3を右回転、または左回転さ
せると、車体は右方向、または左方向に移動走行
する。 車体1を旋回、または斜行させるときは、前
後、左右の各支持枠3,3、3,3の回転方向を
わずかにずらせて回転方向を変えるだけで自在に
旋回・斜行させることができる。また、前後、左
右方向の全支持枠3,3、3,3を同方向に回転
させると、車体1は車体中心Oを中心に右、左い
ずれの方向にも自在に回転させることができる。
さらに、これらの動作は、車体1の走行を停止す
ることなく連続的に行うことができる。 このときの車輪2の動作は、軸4を中心とする
回転運動と、支持枠3の回転による車輪接地面の
接地摩擦による駆動(推進)力とが、接地面が球
面状であるのでバランスよく動作し、また、旋回
時には車輪2のわずかなスリツプ動作と共に全方
向にスムーズに移動走行することができる。 なお、上記車体1は、八角形状に限らず円形、
長方形などどのような形状であつてもよく、ま
た、車輪2の個数は、一組の車輪を基準としてこ
れを増加するのは自在である。また、この移動車
は、おもちやをはじめ、移動ロボツト、フオーク
リフト、車椅子等適用範囲は広いが、その構造
上、走行路面は平面であることが望ましい。
明する。 図において、符号1は平面が八角形状の車体
で、この車体1の下面には、車体中心Oを中心に
前後、左右方向の相対向する各位置に、各一組の
走行車輪2,2が設けられている。この一組の走
行車輪2,2は、長方形をした支持枠3に軸4に
よつて車体1の前後、または左右方向に沿つて回
転自在に軸支され、接地面が球面状をしたもので
ある。また、この一組の歩行車輪2,2は、車体
1の前後、または左右方向に沿つて平行に、かつ
所定の間隔を有して一対の支持脚5,5に回転軸
6を介して支持された支持枠3に、車輪2の回転
方向と直交する方向に位相を90度ずらせて接地面
が交互に接地するよう軸支されている。 一方、本体1の中心O側には、中心Oから車体
1の前後、左右方向に沿う放射方向に正逆回転自
在のギヤドモータ7が4個、その駆動軸7aを車
輪2側に向けて支持脚5及び取付枠8を介して支
持されている。ギヤドモータの駆動軸7aには駆
動ギヤ9が取付けられ、この駆動ギヤ9と噛合う
従動ギヤ10が車輪2の支持枠3の車体内側寄り
に固着され、ギヤドモータ7の正逆回転により、
駆動ギヤ9、従動ギヤ10,10を介して支持枠
3、車輪2が正逆回転し、一組の車輪2,2はそ
れぞれの接地面が90度位相をずらせて接地するよ
うに構成されている。 また、図示しないが、各ギヤドモータ7を、電
源からの電源を制御して、4個のギヤドモータ7
をそれぞれ連係させながらそれぞれの回転方向を
同時制御するマイコンを利用した操縦装置が設け
られている。さらに、図示しないが、車体1上に
は、操縦席をはじめ、それぞれの目的、例えばお
もちや、移動ロボツト、フオークリフト、車椅子
等に応じた装置が設けられる。 このような構成の全方向移動車においては、第
1図において、例えば左右両側の支持枠3,3、
3,3を車体1の前方向き、あるいは後方向きに
回転させると、車輪2,2は交互に接地して前向
きあるいは後ろ向きの駆動力、推進力を生じ前後
方向の車輪2が、軸4を中心に回転して車体1は
前進、または後進する。また、同様に前後方向の
支持枠3,3、3,3を右回転、または左回転さ
せると、車体は右方向、または左方向に移動走行
する。 車体1を旋回、または斜行させるときは、前
後、左右の各支持枠3,3、3,3の回転方向を
わずかにずらせて回転方向を変えるだけで自在に
旋回・斜行させることができる。また、前後、左
右方向の全支持枠3,3、3,3を同方向に回転
させると、車体1は車体中心Oを中心に右、左い
ずれの方向にも自在に回転させることができる。
さらに、これらの動作は、車体1の走行を停止す
ることなく連続的に行うことができる。 このときの車輪2の動作は、軸4を中心とする
回転運動と、支持枠3の回転による車輪接地面の
接地摩擦による駆動(推進)力とが、接地面が球
面状であるのでバランスよく動作し、また、旋回
時には車輪2のわずかなスリツプ動作と共に全方
向にスムーズに移動走行することができる。 なお、上記車体1は、八角形状に限らず円形、
長方形などどのような形状であつてもよく、ま
た、車輪2の個数は、一組の車輪を基準としてこ
れを増加するのは自在である。また、この移動車
は、おもちやをはじめ、移動ロボツト、フオーク
リフト、車椅子等適用範囲は広いが、その構造
上、走行路面は平面であることが望ましい。
以上説明したように、本発明による全方向移動
車によれば、車体の前後、左右の相対向位置に、
接地面が球状をした少くとも一組の車輪を設け、
この車輪は、車体の前後方向への回転と、その回
転方向と直交する方向への正逆回転を可能にした
ので、これら各車輪の回転方向をそれぞれ連動さ
せて制御することにより、前後、左右、斜め方
向、同位置での旋回など全方向に自在に走行する
ことができる。また、その動作は、移動方向を完
全に逆方向にする場合は別として、連続的に行う
ことができて能率的で便利な移動走行を行うこと
ができる。さらに、その操縦操作は簡単、容易で
あり、構造は簡単で比較的安価に生産できる。
車によれば、車体の前後、左右の相対向位置に、
接地面が球状をした少くとも一組の車輪を設け、
この車輪は、車体の前後方向への回転と、その回
転方向と直交する方向への正逆回転を可能にした
ので、これら各車輪の回転方向をそれぞれ連動さ
せて制御することにより、前後、左右、斜め方
向、同位置での旋回など全方向に自在に走行する
ことができる。また、その動作は、移動方向を完
全に逆方向にする場合は別として、連続的に行う
ことができて能率的で便利な移動走行を行うこと
ができる。さらに、その操縦操作は簡単、容易で
あり、構造は簡単で比較的安価に生産できる。
第1図は本発明の一実施例を示す移動車全体の
底面図、第2図はその側面図である。 1……車体、2……車輪、3……支持枠、4…
…軸、5……支持脚、6……回転軸、7……ギヤ
ドモータ、7a……駆動軸、8……取付枠、9…
…駆動ギヤ、10……従動ギヤ、O……車体の中
心。
底面図、第2図はその側面図である。 1……車体、2……車輪、3……支持枠、4…
…軸、5……支持脚、6……回転軸、7……ギヤ
ドモータ、7a……駆動軸、8……取付枠、9…
…駆動ギヤ、10……従動ギヤ、O……車体の中
心。
Claims (1)
- 1 車体の前後、左右方向の相対向する各位置
に、接地面が球面状をした少くとも一組の車輪を
設け、この一組の車輪は、それぞれ車体の前後ま
たは左右方向に沿つて回転するように軸支されて
いると共に、その車輪支持枠が、車輪の回転する
方向と直交する方向に位相を90度ずらせて、車輪
接地面を交互に接地するよう正逆回転可能に軸装
されていることを特徴とする全方向移動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18789286A JPS6343876A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 全方向移動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18789286A JPS6343876A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 全方向移動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343876A JPS6343876A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0242717B2 true JPH0242717B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=16214021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18789286A Granted JPS6343876A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 全方向移動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10065840B2 (en) | 2015-03-19 | 2018-09-04 | Murata Machinery, Ltd. | Transport vehicle and transport vehicle system |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8025551B2 (en) | 2006-09-20 | 2011-09-27 | Mattel, Inc. | Multi-mode three wheeled toy vehicle |
| CN110562351A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-12-13 | 上海同毅自动化技术有限公司 | 双支撑舵轮驱动转向机构总成 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18789286A patent/JPS6343876A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10065840B2 (en) | 2015-03-19 | 2018-09-04 | Murata Machinery, Ltd. | Transport vehicle and transport vehicle system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343876A (ja) | 1988-02-24 |
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