JPH024272A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
- Publication number
- JPH024272A JPH024272A JP15222588A JP15222588A JPH024272A JP H024272 A JPH024272 A JP H024272A JP 15222588 A JP15222588 A JP 15222588A JP 15222588 A JP15222588 A JP 15222588A JP H024272 A JPH024272 A JP H024272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective layer
- layer
- surface protective
- average particle
- particle size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/147—Cover layers
- G03G5/14704—Cover layers comprising inorganic material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、電子写真用感光体、さらに詳しくは結着樹脂
中に金属酸化物粉末を分散した表面保護層を有する電子
写真用感光体に関する。
中に金属酸化物粉末を分散した表面保護層を有する電子
写真用感光体に関する。
[従来技術]
従来、電子写真用感光体としては、導電性支持体上にセ
レンないしセレン合金を主体とする光導電層を設けたも
の、酸化亜鉛、酸化カドミウムなどの無機光導電材料を
バインダー中に分散させたもの、ポリ−N−ビニルカル
バゾールとトリニトロフルオレノン どの有機光導電材料を用いたもの及び非晶質シリコンを
用いたもの等が一般に知られている。
レンないしセレン合金を主体とする光導電層を設けたも
の、酸化亜鉛、酸化カドミウムなどの無機光導電材料を
バインダー中に分散させたもの、ポリ−N−ビニルカル
バゾールとトリニトロフルオレノン どの有機光導電材料を用いたもの及び非晶質シリコンを
用いたもの等が一般に知られている。
これらの感光体に対して長時間高画質を保つ信頼性の要
求が年々高まっている。しかし光導電層が露出している
場合、帯電過程のコロナ放電による損傷と複写プロセス
で受ける他部材との接触による物理的あるいは化学的な
損傷が感光体の寿命を損うものであった。
求が年々高まっている。しかし光導電層が露出している
場合、帯電過程のコロナ放電による損傷と複写プロセス
で受ける他部材との接触による物理的あるいは化学的な
損傷が感光体の寿命を損うものであった。
このような欠点を解消する方法として感光体表面に保護
層を設ける技術が知られている。具体的には感光層の表
面に有機フィルムを設ける方法(特公昭38−1544
6) 、無機酸化物を設ける方法(特公昭43−145
17) 、接着層を設・げた後絶縁層を積層する方法(
特公昭43−27591) 、あるいはプラズマCVD
法・光CVD法等によってa−Si層、a−Si :N
:H層、a−Si:0:H層等を積層する方法(特開昭
57−179859、特開昭59−58437)が開示
されている。
層を設ける技術が知られている。具体的には感光層の表
面に有機フィルムを設ける方法(特公昭38−1544
6) 、無機酸化物を設ける方法(特公昭43−145
17) 、接着層を設・げた後絶縁層を積層する方法(
特公昭43−27591) 、あるいはプラズマCVD
法・光CVD法等によってa−Si層、a−Si :N
:H層、a−Si:0:H層等を積層する方法(特開昭
57−179859、特開昭59−58437)が開示
されている。
しかしながら保護層が電子写真的に高抵抗(10目Ω・
印以上)になると、残留電位の増大、繰返時の蓄積など
が問題となり、実用上好ましくない。
印以上)になると、残留電位の増大、繰返時の蓄積など
が問題となり、実用上好ましくない。
上記欠点を補う技術として保護層を光導電層とする方法
(特公昭48−38427、特公昭43−16198、
特公昭49−10258、USP−2901348)
、保護層中に色素やルイス酸に代表される移動剤を添加
する方法(特公昭44−834、特開昭53−1334
44)、或いは金属や金属酸化物微粒子の添加により保
j層の抵抗を制御する方法(特開昭53−3338)等
が提案されている。
(特公昭48−38427、特公昭43−16198、
特公昭49−10258、USP−2901348)
、保護層中に色素やルイス酸に代表される移動剤を添加
する方法(特公昭44−834、特開昭53−1334
44)、或いは金属や金属酸化物微粒子の添加により保
j層の抵抗を制御する方法(特開昭53−3338)等
が提案されている。
しかし、このような場合には保護層による光の吸収が生
じ光導電層へ到達する光量が減少するため結果として電
子写真用感光体の感度が低ドするという問題が生じる。
じ光導電層へ到達する光量が減少するため結果として電
子写真用感光体の感度が低ドするという問題が生じる。
この様な観点から特開昭57−30846に開示されて
いるように平均粒径0.3μm以下の金属酸化物微粒子
を抵抗制御剤として表面保護層中に分散させることによ
り、可視光に対して実質的に透明にする方法がある。こ
の表面保護層を持った電子写真用感光体は感度低下も少
なく、表面保護層の機械的強度も増し、耐久性が向上す
る。しかしながら長時間使用した場合、高湿あるいは急
激な湿度変化の下では金属酸化物表面に付否した窒素化
合物が原因で画像流れを生じる。また連続複写において
は表面保護層中に電荷が蓄積され、画像上に徐々に地肌
汚れが目立つ様になる等の欠点を有することが判明した
。
いるように平均粒径0.3μm以下の金属酸化物微粒子
を抵抗制御剤として表面保護層中に分散させることによ
り、可視光に対して実質的に透明にする方法がある。こ
の表面保護層を持った電子写真用感光体は感度低下も少
なく、表面保護層の機械的強度も増し、耐久性が向上す
る。しかしながら長時間使用した場合、高湿あるいは急
激な湿度変化の下では金属酸化物表面に付否した窒素化
合物が原因で画像流れを生じる。また連続複写において
は表面保護層中に電荷が蓄積され、画像上に徐々に地肌
汚れが目立つ様になる等の欠点を有することが判明した
。
[目的]
本発明は、こうした実情に鑑み長期間使用した場合であ
っても環境の変化に影響されることなく、安定して画像
流れや地肌汚れのない良好な画像を得ることができる信
頼性の高い電子写真用感光体を提供することを目的とす
るものである。
っても環境の変化に影響されることなく、安定して画像
流れや地肌汚れのない良好な画像を得ることができる信
頼性の高い電子写真用感光体を提供することを目的とす
るものである。
[構成]
本発明の電子写真用感光体は導電性支持体上に光導電層
、表面保護層を順次積層した電子写真用感光体において
、表面保護層が金属酸化物粉末を結着樹脂中に分散した
層からなり、かつ金属酸化物粉末の平均粒径が0.4〜
2.0μmの範囲にあることを特徴としている。
、表面保護層を順次積層した電子写真用感光体において
、表面保護層が金属酸化物粉末を結着樹脂中に分散した
層からなり、かつ金属酸化物粉末の平均粒径が0.4〜
2.0μmの範囲にあることを特徴としている。
本発明者らは種々検討した結果、結着樹脂中に金属酸化
物粉末を分散した表面保護層を有する電子写真用感光体
においては、金属酸化物の平均粒径が表面保護層内の電
荷の蓄積性に大きく影響を与え、更に、その平均粒径の
選択により長期の使用に際して何首する像流れ原因物質
の付ム量が制御できることを見出し本発明に到達した。
物粉末を分散した表面保護層を有する電子写真用感光体
においては、金属酸化物の平均粒径が表面保護層内の電
荷の蓄積性に大きく影響を与え、更に、その平均粒径の
選択により長期の使用に際して何首する像流れ原因物質
の付ム量が制御できることを見出し本発明に到達した。
本発明に係わる金属酸化物粉末としてはZnOs T
I O2、S n O2、I n 203 、S b
)0、金白’5n02 、In20s含有SnO□、V
、O6、Mob、 、N1ps CuO等の粉末が例示
できる。これらの金属酸化物は2種以上混合してもかま
わない。
I O2、S n O2、I n 203 、S b
)0、金白’5n02 、In20s含有SnO□、V
、O6、Mob、 、N1ps CuO等の粉末が例示
できる。これらの金属酸化物は2種以上混合してもかま
わない。
本発明に係わる表面保護層の結着樹脂としては可視光に
対して実質上透明で、電気絶縁性、強度、接着性に優れ
たものが望ましい。例えばポリスチレン、M M A
、 n −B M A 、ポリアミド、ポリエステル、
ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリビニルホルマー
ル、ポリシリコーン、ポリビニルアセクール、ポリビニ
ルブチラール、エチルセルロース、メラミン樹脂及びそ
れらの共重合体、混合物などが用いられる。
対して実質上透明で、電気絶縁性、強度、接着性に優れ
たものが望ましい。例えばポリスチレン、M M A
、 n −B M A 、ポリアミド、ポリエステル、
ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリビニルホルマー
ル、ポリシリコーン、ポリビニルアセクール、ポリビニ
ルブチラール、エチルセルロース、メラミン樹脂及びそ
れらの共重合体、混合物などが用いられる。
表面保護層中には接石性、平滑性などを向上させる目的
で種々添加剤を加えてもかまわない。
で種々添加剤を加えてもかまわない。
表面保護層の比抵抗は109〜10I3Ω・cm 。
好ましくは1010〜10′2Ω・印であり、選択する
樹脂、金属酸化物粉末及びその平均粒径との組み合わせ
により、樹脂と金属酸化物粉末の最適な混合重量比は異
なる。
樹脂、金属酸化物粉末及びその平均粒径との組み合わせ
により、樹脂と金属酸化物粉末の最適な混合重量比は異
なる。
本発明の表面保護層を形成するには金属酸化物粉末を結
着樹脂中にボールミル或いはビーズミル等の方法で分散
し、これを光導電層上に塗布、乾燥することにより形成
することができる。
着樹脂中にボールミル或いはビーズミル等の方法で分散
し、これを光導電層上に塗布、乾燥することにより形成
することができる。
金属酸化物粉末の平均粒径は分散時間、ビーズ径等を変
えることにより0.4〜2μmさらに好ましくは0.5
〜1.8μmの範囲内で任意に制御できる。表面保護層
の膜厚は10μm以下が好ましく表面保護層膜の透過率
、強度の点から2〜6μmがより好ましい。
えることにより0.4〜2μmさらに好ましくは0.5
〜1.8μmの範囲内で任意に制御できる。表面保護層
の膜厚は10μm以下が好ましく表面保護層膜の透過率
、強度の点から2〜6μmがより好ましい。
本発明に係わる光導電層の構成材料としてはSe、又は
S e = T e 、 A S 2 S e 3等の
Se系合金;ZnO,CdS、CdSe等のn−vt族
化合物の粒子を樹脂に分散させた系;ポリビニルカルバ
ゾール、アントラセンなどの有機光導電材料;アモルフ
ァスSi等が用いられる。
S e = T e 、 A S 2 S e 3等の
Se系合金;ZnO,CdS、CdSe等のn−vt族
化合物の粒子を樹脂に分散させた系;ポリビニルカルバ
ゾール、アントラセンなどの有機光導電材料;アモルフ
ァスSi等が用いられる。
形成方法としては使用材料によって蒸着、スパッタリン
グ、塗布などの方法が適宜選択される。
グ、塗布などの方法が適宜選択される。
光導電層の構成は特に制約されず単相であっても或いは
前記光導電材料を主成分とする電荷発生層とドナー又は
アクセプターを主成分とする電荷輸送層との積層であっ
てもよい。厚さは単層型光導電層の場合は3〜100μ
m1積層型光導電層の場合は電荷発生層については0.
05〜3μm1電荷輸送層については3〜100μmの
範囲が適当である。
前記光導電材料を主成分とする電荷発生層とドナー又は
アクセプターを主成分とする電荷輸送層との積層であっ
てもよい。厚さは単層型光導電層の場合は3〜100μ
m1積層型光導電層の場合は電荷発生層については0.
05〜3μm1電荷輸送層については3〜100μmの
範囲が適当である。
さらに表面保護層と光導電層との間に接着性を高めるた
めの接青層、電荷注入を阻止するための電気的バリアー
層、表面保護層形成液中の溶剤により有機系光導電層が
侵されることを防ぐ耐溶剤層を設けてもよい。
めの接青層、電荷注入を阻止するための電気的バリアー
層、表面保護層形成液中の溶剤により有機系光導電層が
侵されることを防ぐ耐溶剤層を設けてもよい。
本発明に係わる導電性支持体としてはAt。
Ni、Fe、Cu、Au等の金属又は合金;ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリイミド等のプラスチック又
はガラス等の絶縁性基板上にA I、Ag5Au等の金
属膜又はIn2O3、SnO2等の金属酸化物膜を設け
たちの;導電処理紙等が例示できる。形状は特に制約さ
れないが、通常は板状、ドラム状又はベルト状である。
ル、ポリカーボネート、ポリイミド等のプラスチック又
はガラス等の絶縁性基板上にA I、Ag5Au等の金
属膜又はIn2O3、SnO2等の金属酸化物膜を設け
たちの;導電処理紙等が例示できる。形状は特に制約さ
れないが、通常は板状、ドラム状又はベルト状である。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例 1
80mmφX340mm (長さ)のAIドラム支持体
を真空蒸着装置内にセットし、またこの装置の蒸着源ボ
ートにAs2Se、合金を入れ、真空度3X10−6T
orr、支持体温度200℃、ボート温度450℃の条
件で蒸着を行い、支持体上に60μm厚の光導電層を形
成した。次にこの上に、a)アルコキシ基含有ポリシロ
キサンとb)水酸基含有ポリシロキサンと、C)炭素原
子に結合したアミノ基、イミノ基又はニトリル基を少な
くとも1個及びアルコキシ基が2〜3個結合した珪素原
子を有する有機珪素化合物とを主成分とするシリコーン
樹脂A(トーレシリコーン社製AY42−440)と前
記a)、b)及びC)の成分比が異なるシリコーン樹脂
B(トーレシリコーン社製AY42−441)との等量
(重量)混合物のりグロイン溶液を塗布し、120℃で
1時間乾燥して0゜15μm厚の電気的バリアー層を形
成した。次にスチレン−メタクリル酸〜アクリル酸〜N
−メチロールアクリルアミド共重合体の40wt%トル
エン〜ブタノール(9:1比)溶液30!fi量部と抵
抗制御剤SnO2(三菱金属社製S−1)18重量部と
適量のトルエン−ブタノール(9:1比)混合溶媒とを
ボールミルで96時間分散し、これを電気的バリアー層
上に塗布し、130℃で30分間乾燥を行い4μm厚の
表面保護層を形成して電子写真用感光体を作製した。こ
のときの表面保護層形成液中の5n02の平均粒径を堀
場製作所製capa500で測定したところ0.50μ
mであった。
を真空蒸着装置内にセットし、またこの装置の蒸着源ボ
ートにAs2Se、合金を入れ、真空度3X10−6T
orr、支持体温度200℃、ボート温度450℃の条
件で蒸着を行い、支持体上に60μm厚の光導電層を形
成した。次にこの上に、a)アルコキシ基含有ポリシロ
キサンとb)水酸基含有ポリシロキサンと、C)炭素原
子に結合したアミノ基、イミノ基又はニトリル基を少な
くとも1個及びアルコキシ基が2〜3個結合した珪素原
子を有する有機珪素化合物とを主成分とするシリコーン
樹脂A(トーレシリコーン社製AY42−440)と前
記a)、b)及びC)の成分比が異なるシリコーン樹脂
B(トーレシリコーン社製AY42−441)との等量
(重量)混合物のりグロイン溶液を塗布し、120℃で
1時間乾燥して0゜15μm厚の電気的バリアー層を形
成した。次にスチレン−メタクリル酸〜アクリル酸〜N
−メチロールアクリルアミド共重合体の40wt%トル
エン〜ブタノール(9:1比)溶液30!fi量部と抵
抗制御剤SnO2(三菱金属社製S−1)18重量部と
適量のトルエン−ブタノール(9:1比)混合溶媒とを
ボールミルで96時間分散し、これを電気的バリアー層
上に塗布し、130℃で30分間乾燥を行い4μm厚の
表面保護層を形成して電子写真用感光体を作製した。こ
のときの表面保護層形成液中の5n02の平均粒径を堀
場製作所製capa500で測定したところ0.50μ
mであった。
実施例 2
抵抗制御剤S n 02量を13,5重量部として、ボ
ールミル分散時間を24時間とした他は実施例1と全く
同様にして電子写真用感光体を作製した。このときの表
面保護層形成液中のSnO2の平均粒径は1.56μm
であった。
ールミル分散時間を24時間とした他は実施例1と全く
同様にして電子写真用感光体を作製した。このときの表
面保護層形成液中のSnO2の平均粒径は1.56μm
であった。
比較例 1
抵抗制御剤5nOz、Wを20.4重量部として、ボー
ルミル分散からビーズ径0,5μmのビーズミル分散に
代え、分散時間を24時間とした他は実施例と全く同様
にして電子写真用感光体を作製した。このときの表面保
護層形成液中のS n O2の下均粒径は0,17μm
であった。
ルミル分散からビーズ径0,5μmのビーズミル分散に
代え、分散時間を24時間とした他は実施例と全く同様
にして電子写真用感光体を作製した。このときの表面保
護層形成液中のS n O2の下均粒径は0,17μm
であった。
比較例 2
抵抗制御剤5n02!i1を23.3重量部とした他は
比較例1と全く同様にして電子写真用感光体を作製した
。このときの表面保護層形成液中のS n O2の平均
粒径は0.18μmであった。
比較例1と全く同様にして電子写真用感光体を作製した
。このときの表面保護層形成液中のS n O2の平均
粒径は0.18μmであった。
比較例 3
ボールミル分散時間を120時間とした他は実施例1と
全く同様にして電子写真用感光体を作製した。このとき
の表面保護層形成液中のSnO2の平均粒径は0.33
μmであった。
全く同様にして電子写真用感光体を作製した。このとき
の表面保護層形成液中のSnO2の平均粒径は0.33
μmであった。
比較例 4
抵抗制御剤S n O2Qhを9.8車量部としてボー
ルミル分散からスターラー撹拌に代え撹拌時間を48時
間とした他は実施例1と全く同様にして電子写真用感光
体を作製した。このときの表面保護層形成液中の5n0
2の平均粒径は3.04μmであった。
ルミル分散からスターラー撹拌に代え撹拌時間を48時
間とした他は実施例1と全く同様にして電子写真用感光
体を作製した。このときの表面保護層形成液中の5n0
2の平均粒径は3.04μmであった。
比較例5
抵抗制御剤Sn02mを11.5重量部としボールミル
分散時間を6時間とした他は実施例1と全く同様にして
電子写真用感光体を作製した。この時の表面保護層形成
液中のSnO2の平均粒径は2.13μであった。
分散時間を6時間とした他は実施例1と全く同様にして
電子写真用感光体を作製した。この時の表面保護層形成
液中のSnO2の平均粒径は2.13μであった。
以上のようにして得られた電子写真用感光体について常
温常圧での初期の画像特性(解像度、地肌汚れ)と静電
特性(残留電位)、更に100000枚複写後の常温常
湿及び高温高温での画像特性(解像度)を評価した結果
を表−1に示す。
温常圧での初期の画像特性(解像度、地肌汚れ)と静電
特性(残留電位)、更に100000枚複写後の常温常
湿及び高温高温での画像特性(解像度)を評価した結果
を表−1に示す。
表−1評価結果
露先in、5μv/cm’ (タングステンランプ使
用)残留電位 :露先後15秒後の表面電位表−1よ
り明らかな様に、長期使用後の解像力低下及び残留電位
による地肌汚れはSnO2の平均粒径に依存しているこ
とが判る。
用)残留電位 :露先後15秒後の表面電位表−1よ
り明らかな様に、長期使用後の解像力低下及び残留電位
による地肌汚れはSnO2の平均粒径に依存しているこ
とが判る。
SnO2の平均粒径が0.2μm以下と非常に微細なも
のは初期において地肌汚れ、解像力を共に満足するSn
O2添加量が存在しない。
のは初期において地肌汚れ、解像力を共に満足するSn
O2添加量が存在しない。
更にSnO2の総表面積が非常に大きいため像流れ原因
物質の付着量が多く長期使用後の高温高湿環境下では全
く解像しない。平均粒径が0゜33μmのものは長期使
用後の高温高湿環境下での解像力低下はかなり緩和され
るが、実使用に耐え得るものではない。逆にS n O
2の平均粒径が3.04μmと極端に大きなものは長期
使用後の高温高湿環境下での解像力低下はなくなるもの
の、凝集5n02の存在及び表面保護層の表面性が原因
で地肌汚れを引き起こしてしまう。平均粒径が2,13
μのものは凝集5n02及び表面保護層の表面粗さに起
因する地肌汚れは緩和されるが実使用に耐え得るもので
はない。
物質の付着量が多く長期使用後の高温高湿環境下では全
く解像しない。平均粒径が0゜33μmのものは長期使
用後の高温高湿環境下での解像力低下はかなり緩和され
るが、実使用に耐え得るものではない。逆にS n O
2の平均粒径が3.04μmと極端に大きなものは長期
使用後の高温高湿環境下での解像力低下はなくなるもの
の、凝集5n02の存在及び表面保護層の表面性が原因
で地肌汚れを引き起こしてしまう。平均粒径が2,13
μのものは凝集5n02及び表面保護層の表面粗さに起
因する地肌汚れは緩和されるが実使用に耐え得るもので
はない。
これに対して本発明品である実施例1及び2の電子写真
用感光体は、長期間安定した高画質を示す信頼性の高い
ものであることが判る。
用感光体は、長期間安定した高画質を示す信頼性の高い
ものであることが判る。
[効果]
以上説明したように、本発明の構成による電子写真用感
光体は、長期使用後の高温高湿環境下にあっても画像品
質の低下をきたすことがなく、信頼性の極めて高い感光
体である。
光体は、長期使用後の高温高湿環境下にあっても画像品
質の低下をきたすことがなく、信頼性の極めて高い感光
体である。
Claims (1)
- 導電性支持体上に光導電層、表面保護層を順次積層した
電子写真用感光体において、表面保護層が金属酸化物粉
末を結着樹脂中に分散した層からなり、かつ金属酸化物
粉末の平均粒径が0.4〜2.0μmの範囲にあること
を特徴とする電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152225A JP2705945B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152225A JP2705945B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電子写真用感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024272A true JPH024272A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2705945B2 JP2705945B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=15535820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63152225A Expired - Lifetime JP2705945B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705945B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02207268A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115944A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS63254463A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS6410255A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6411265A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6410260A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6442658A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPH01170951A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Konica Corp | 感光体 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63152225A patent/JP2705945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115944A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-22 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS63254463A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPS6410255A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6410260A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6411265A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPS6442658A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-14 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic sensitive body |
| JPH01170951A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Konica Corp | 感光体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02207268A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2705945B2 (ja) | 1998-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3286711B2 (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JP2507190B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP2675035B2 (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH024272A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JP2742264B2 (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH05341551A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH024271A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0317655A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH035761A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JP2659396B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH01150152A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH0278A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPS63292149A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPS6343162A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP2507187B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP2507194B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH02275469A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH04240656A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH04326359A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPH02269361A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH03204655A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPS63301049A (ja) | 正帯電電子写真感光体 | |
| JPS63293553A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| JPH04336542A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPS6330856A (ja) | 電子写真感光体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |