JPH0242827B2 - - Google Patents

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JPH0242827B2
JPH0242827B2 JP7630085A JP7630085A JPH0242827B2 JP H0242827 B2 JPH0242827 B2 JP H0242827B2 JP 7630085 A JP7630085 A JP 7630085A JP 7630085 A JP7630085 A JP 7630085A JP H0242827 B2 JPH0242827 B2 JP H0242827B2
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【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は一般式() [式中Rはピリジル基で置換された炭素数1〜
3のアルキル基を意味する] で表わされる新規なN−(2,3−キシリル)ア
ンスラニル酸ピリジルアルキルエステル誘導体、
および該化合物を有効成分として含有する外皮用
剤に関する。 本発明に係る新規化合物、N−(2,3−キシ
リル)アンスラニル酸ピリジルアルキルエステル
誘導体は文献未載の新規化合物群であり、顕著な
抗炎症作用、鎮痛作用等を有し、新規医療品とし
て産業上有用な化合物である。 [従来の技術] 従来、N−(2,3−キシリル)アンスラニル
酸はメフエナム酸の一般名で呼ばれ、抗炎症・抗
リウマチ・解熱鎮痛剤として、広範囲に使用され
ている。しかし、公知のN−(2,3−キシリル)
アンスラニル酸は水、アルコール、油分等に極め
て溶けにくく、専ら散剤、錠剤、カプセル剤の投
薬形態で経口剤として用いられており、外皮用剤
としての用途は示されていなかつた。また、公知
のN−(2,3−キシリル)アンスラニル酸を経
口適用すると胃腸障害や腎臓障害、眩暈等の副作
用を起こすこと(炎症と抗炎症薬の実際、ライフ
サイエンス社、122頁、1984年)も知られている
が、この点も未解決であつた。 [本発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、上記事情に鑑み、N−(2,3
−キシリル)アンスラニル酸の経皮吸収性および
皮膚親和性を増大させること、並びに、経口毒性
作用を低減させることを目的として、鋭意研究を
重ねた結果、母化合物のカルボキシル基にアルキ
ルピリジル基を導入することにより、安全性が高
く、且つ経皮吸収性が非常に優れ、局所適用にお
いて顕著な抗炎症・鎮痛作用を現わすことを見い
だして本発明を完成した。 [問題顛点を解決するための手段および作用] すなわち、本発明は一般式()で表わされる
新規なN−(2,3−キシリル)アンスラニル酸
ピリジルアルキルエステル誘導体、およびそれら
を有効成分として含有する外用消炎鎮痛剤であ
る。 本発明に係る新規化合物、N−(2,3−キシ
リル)アンスラニル酸ピリジルアルキルエステル
は、エチルアルコール、プロピルアルコール等の
アルコール類、アセトン、メチルエチルケトン等
のケトン類等の有機溶剤に易溶性をしめす淡黄色
結晶であり、その製造方法は、酸のエステル化反
応の常法を用いることができる。例えば、、N−
(2,3−キシリル)アンスラニル酸またはその
ハロゲン化物に、ピリジルアルキルアルコールを
作用させるかまたは、N−(2,3−キシリル)
アンスラニル酸のアルカリ塩にピリジルアルキル
アルコールのハロゲン化物を作用させる方法等に
よつて製造することができる。 ピリジルアルキル基のアルキル鎖はメチル鎖、
エチル鎖、n−プロピル鎖、イソプロピル鎖で、
炭素数が増大するに従い、抗炎症作用が減じるの
でメチル鎖、エチル鎖が好ましい。 本発明の新規化合物としては、例えば次のもの
を挙げることが出来る。 2−ピリジルメチル−N−(2,3−キシリル)
アンスラニレート 3−ピリジルメチル−N−(2,3−キシリル)
アンスラニレート 4−ピリジルメチル−N−(2,3−キシリル)
アンスラニレート 2−(2−ピリジル)エチル−N−(2,3−キ
シリル)アンスラニレート 2−(3−ピリジル)エチル−N−(2,3−キ
シリル)アンスラニレート 2−(4−ピリジル)エチル−N−(2,3−キ
シリル)アンスラニレート 2−(2−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 2−(3−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 2−(4−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 3−(2−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 3−(3−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 3−(4−ピリジル)プロピル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 以下に本発明の新規化合物の製造例についての
実施例を示し、本発明を具体的に説明する。なお
本発明はこれにより限定されるものではない。 製造例 1 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸ナト
リウム2.36gをジメチルホルムアミド20mlに溶解
した後、2−クロロメチルピリジル1.25gを加
え、90℃にて3時間反応させた。反応終了後、減
圧下にて溶媒を留去し、残渣に水を加え、エーテ
ルで抽出した。エーテルを脱水後に留去して得た
残渣をメタノールより再結晶し、淡黄色の2−ピ
リジルメチル−N−(2,3−キシリル)アンス
ラニレート3.00gを得た。 融点:63〜64℃ 元素分析:C21H20O2N2 計算値(%) C75.88 H6.07 N8.43 実測値(%) C76.02 H5.92 N8.39 マススペクトル親イオン(m/e)=332 製造例 2 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸2.41
gおよび、塩化チオニル3.6gをベンゼン20ml中
で混合し、還流下3時間反応させた。ついで減圧
下にて、溶媒および過剰の塩化チオニルを留去
し、得られた残渣にテトラヒドロフラン50mlと3
−(4−ピリジル)プロパノール1.37gを加えた
のち、室温で徐々にトリエチルアミン1.5gを加
えて30分間撹拌し、さらに還流下に1時間反応さ
せた。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残渣
に水を加えてエーテルで抽出した。得られた油状
残渣をメタノールより再結晶し、淡黄色の3−
(4−ピリジル)プロピル−N−(2,3−キシリ
ル)アンスラニレート3.2gを得た。 融点:56〜57℃ 元素分析:C23H24O2N2 計算値(%) C76.64 H6.71 N7.77 実測値(%) C76.51 H6.43 N7.58 マススペクトル親イオン(m/e)=360 製造例 3〜6 製造例1および2の方法に準じて表−1に示す
化合物を合成した。 製造例 7 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸241g
をクロロホルム5.01gに溶解させ、ジシクロヘキ
シルカルボジミド250gと4−ピロリジノピリジ
ル15gを加え、30分後撹拌する。これに2−ピリ
ジンメタノール110gを加え、、25℃にて10時間反
応させた。反応終了後、濾過し減圧下で溶媒を留
去して得た残渣にエチルアセテート200mlを加え
を溶かし濾過する。これを減圧下留去し、エタノ
ールより再結晶することにより、N−(2,3−
キシリル)アンスラニル酸−2−ピリジルメチル
エステル301gを得た。 融点:63〜64℃ 元素分析:C21H20O2N2 計算値(%):C75.88 H6.06 N8.43 実測値(%):C76.02 H5.92 N8.39 マススペクトル親イオン(m/e)=332 製造例 8 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸24.1
gを1,2−ジクロロエタンを300mlに溶解させ、
1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)
カルボジミド15.0gと4−ジメチルアミノピリジ
ン1.5g、2−ピリジン−2−エタノール12gを
加え、20℃にて8時間反応させた。反応終了後、
濾過し溶媒を留去して得た残渣にメタノールを加
え再結晶することによりN−(2,3−キシリル)
アンスラニル酸−2−ピリジル−2−エチルエス
テル31.5gを得た。 融点:55〜56℃ 元素分析:C22H22O2N2 計算値(%):C76.28 H6.40 N8.09 実測値(%):C76.18 H6.42 N7.98 マススペクトル親イオン(m/e)=364 製造例 9 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸2.4
g、ピリジン0.1g、4−ピリジン−2−プロパ
ノール60g、1−エチル−3−(3−ジメチルア
ミノプロピル)カルボジミドハイドロクロライド
2.0gを加え、室温にて24時間撹拌する。撹拌後、
精製水500ml加え、静置し生じた沈澱を濾過する。
沈澱を乾燥した後、エーテルに溶かし濾過、この
濾液を減圧にて留去し、残渣をベンゼン溶媒に
て、シリカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製し、N−(2,3−キシリル)アンスラニル
酸−4−ピリジル−3−プロピルエステル2.2g
が得られた。 融点:56〜57℃ 元素分析:C23H24O2N2 計算値(%):C76.64 H6.71 N7.77 実測値(%):C76.54 H6.43 N7.58 マススペクトル親イオン(m/e)=360 製造例 10〜13 製造例7〜9の方法に準じて表−1に示す化合
物を合成した。
【表】
【表】 本発明による新規化合物の低毒性および優れた
抗炎症作用は、下記に示す実験結果から明らかで
ある。 (実験 1) 急性毒性の測定および症状観察 ddY系雄性マウス(体重18〜22g、1群10匹)
を用い、0.5%カルボキシメチルセルロース/生
理食塩液に各検体を懸濁させたものを経口針を用
いて所定の量に調節して与えた。投与後中毒症状
の観察を続け、7日間の観察期間の死亡例より、
リツチフイールド−ウイルコツクソン法
(Litchfield Wilcoxon method)により急性経口
毒性値(LD50)を算出した。結果を表−2に示
す。なお、表−2中の化合物(−R)は、一般式
()に示される基(R)をもつて表わした。ま
た、R=Hは公知のN−(2,3−キシリル)ア
ンスラニル酸を表わす。
【表】
【表】 表−2から明らかなように、本発明に係る化合
物は公知のN−(2,3−キシリル)アンスラニ
ル酸に比して約3倍のLD50値を有し、毒性が極
めて低いことが判明した。 (実験 2) 抗炎症作用の測定 ウインター等の方法(Proceedings of the
Soci−ety for Experimental Biology &
Medicine,111巻、554頁、1962)に従い、ウイ
スター系雄性ラツト(体重110〜130g、1群8
匹)に0.5%カルボキシメチルセルロース水溶液
に懸濁させた試験化合物を経口投与(100mg/Kg)
した。1時間後に起炎物質として1%λ−カラゲ
ニン/生理食塩液を該ラツトの片側後肢足蹠に
0.1ml皮下投与して浮腫を惹起させた。起炎物質
投与前および投与後の一定時間に、それぞれの足
蹠体積を測定し、足蹠容量の増加率(V1)を求
めた。対照群として、試験化合物を含有しない
0.5%カルボキシメチルセルロース水溶液を投与
したラツトに、同様にλ−カラゲニンを注入した
際の足容量の増加率(V0)を測定し、(V0
V1)/V0×100の計算式によりカラゲニン浮腫抑
制率(%)を算出して試験化合物の抗炎症活性と
した。この値が大きい程、抗炎症活性が高いこと
を示す。 この試験法はカラゲニン足蹠浮腫法と呼ばれ、
ヒトにおける抗炎症作用と高い相関関係が認めら
れることから、抗炎症作用を測定するのに用いら
れる標準試験法である。 λ−カラゲニン注入後5時間目の測定値を表−
3に示す。なお、表−3中の化合物(R)は、一
般式()に示される基(R)をもつて表わし
た。また、R=Hは公知のN−(2,3−キシリ
ル)アンスラニル酸を表わす。
【表】 表−3から明らかなように、本発明に係る新規
化合物は公知のN−(2,3−キシリル)アンス
ラニル酸と同様に、強い浮腫抑制率を示し、優れ
た抗炎症作用を有することが判明した。 また、本発明に係る新規化合物はエチルアルコ
ール、プロピルアルコール等のアルコール類、ア
セトン、メチルエチルケトン等のケトン類等の有
機溶剤に易溶性を示すほか、多価アルコール、流
動パラフイン、エステル油等のクリーム基剤、あ
るいは、ワセリン、ラノリン、グリコール類等の
軟膏基剤と高い相溶性を示すため、外皮用剤とし
て処方することが容易で、外皮適用した場合に有
益な抗炎症作用を有し、付随する疼痛に対して抑
制的に作用することがわかつた。 薬物の外皮適用による抗炎症作用を測定する試
験としては、紫外線紅斑法が適している。すなわ
ち、ハートレイ系アルビノモルモツト(体重450
〜500g、1群10匹)の背部皮膚を刈毛・剃毛し
たのち、正中線を対照にゴム板を用いて背部皮膚
に1.41×1.41cmの区画を設け、中波長紫外線
(250〜320nm、λmax=305nm)を2.0J/cm2照射
して紅斑を誘導した。紫外線照射後、片側の区画
に試験化合物のオリーブ油混液を10μl塗布して、
経時的に紅斑の形成を判定した。試験化合物を塗
布した部位の紅斑の平均値(E1)と、無塗布部
位の紅斑の平均値(E0)を求め、(E0−E1)/E0
×100の計算式より紫外線紅斑抑制率(%)を算
出して試験化合物の抗炎症活性とした。この値が
大きい程、抗炎症活性が高いことを示す。紫外線
照射後3時間目の判定値を表−4に示す。
【表】
【表】 なお、表−4中の化合物(R)は一般式()
に示される基(R)をもつて表わした。また、R
=Hは公知のN−(2,3−キシリル)アンスラ
ニル酸を表わす。 表−4から明らかなように、本発明に係る新規
化合物は公知のN−(2,3−キシリル)アンス
ラニル酸と同等あるいは同等以上の強い紅斑抑制
率を示し、外用消炎剤としても優れた作用を有す
ることが判明した。 (実験 3) 鎮痛作用の測定 薬物の外皮適用による鎮痛作用を測定する試験
法としては、非麻酔性鎮痛剤を評価する際に標準
試験法として用いられているランダル・セリツト
法(Randall,L.O.and Selitto,J.J.,Archives
of International Pharmacodynamics,111巻、
409頁、1957)を準用した。すなわち、ウイスタ
ー系雄性ラツト(体重100〜120g、1群10匹)の
後肢両足蹠に、試験化合物のエタノール溶液を
50μl毎塗布した。1時間後に再び試験化合物溶液
を50μl毎塗布し、直ちに起炎物質として5%ビー
ル酵母/生理食塩液を該ラツトの片側足蹠に
0.1ml皮下投与した。起炎物質投与後の一定時間
に、水平天秤型加圧機を用いて発痛重量を測定
し、疼痛閾値の低下率(P1)を求めた。対照群
として、試験化合物を含有しない溶媒のみを塗布
したラツトに、同様にビール酵母を注入した際の
疼痛閾値の低下率(P0)を求め、(P0−P1)/P0
×100の計算式によりビール酵母疼痛抑制率(%)
を算出して試験化合物の鎮痛活性とした。この値
が大きい程、鎮痛作用が高いことを示す。 ビール酵母注入後5時間目の測定値を表−5に
示す。
【表】 表−4から明らかなように、本発明による新規
化合物は、公知母化合物であるN−(2,3−キ
シリル)アンスラニル酸および、特開昭52−
78848公報に記載されている公知化合物2−(p−
イソブチルフエニル)プロピオン酸−2−ピリジ
ルメチルエステルよりも高い鎮痛作用を示し、外
用鎮痛剤としても優れた作用を有することが判明
した。 以上の検討結果により、本発明の新規化合物は
安全性がたかく、しかも優れた消炎鎮痛作用を有
することが明かになつた。 本発明の新規化合物は経口投与、非経口投与の
いずれの方法によつても投与することが出来るが
優れた経皮吸収性を示すことから、外皮用剤とし
て用いるのが好ましい。従つて、本発明の新規化
合物は外用消炎鎮痛剤として、急性湿疹、慢性湿
疹、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、帯状疱疹、
および種々の原因による湿疹皮膚炎や各種創傷、
火傷、急性慢性関節炎、関節周囲炎、腰痛、筋肉
痛などに有効と判断される。かかる目的のために
本発明の化合物は外皮用の軟膏、クリーム、パス
タ剤、パツプ剤、液剤、エアゾール、ゲル等通常
の外用製剤の形で投与することが可能であり、い
ずれの形態でも有効である。 本発明の消炎鎮痛剤の投力量は年齢、個人差、
病状などに影響されるが、一般に人を対象とする
場合、体重1Kg、1日当たり0.01〜100mgであり、
好ましくは0.1〜10mgを1日に1〜数回、患部に
塗布することにより目的を達成することができ
る。 以下に本発明の新規化合物の製剤例についての
実施例を示し、本発明を具体的に説明する。なお
本発明はこれにより限定されるものではない。 製剤例 1 軟膏 (1) 2−ピリジルメチル−N−(2,3−キシリ
ル)アンスラニレート 2.5g(2) プラスチベース50W 47.5g 計 50.0g 流動パラフイン(95%)とポリエチレン(5
%)より成る(2)に(1)を練合し、減圧脱気して軟膏
を得た。 製剤例 2 クリーム (1) 3−ピリジルメチル−N−(2,3−キシリ
ル)アンスラニレート 0.5g (2) セトステアリルアルコール 2.0g (3) 流動パラフイン 20.0g (4) ラノリン 3.5g (5) ステアリン酸モノグリセリド 1.1g (6) ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノス
テアレート 1.4g (7) 1,3−ブチレングリコール 3.4g (8) エチルパラベン 0.1g(9) 精製水 18.0g 計 50.0g (1)(2)(3)(4)(5)と(6)を加熱溶解し、70℃に保つたも
のを、70℃に加温した(7)(8)と(9)に撹拌しながら加
える。ホモミキサー処理を行い、乳化粒子を細か
くした後に撹拌しながら急冷し、クリームを得
た。 製剤例 3 ローシヨン (1) 3−(4−ピリジル)プロピル−N−(2,3
−キシリル)アンスラニレート 0.1g (2) グリセリン 4.0g (3) 1,3−ブチレングリコール 4.0g (4) エタノール 7.0g (5) ポリオキシエチレンオレイルアルコール
0.5g (6) メチルパラベン 0.05g (7) クエン酸 0.01g (8) クエン酸ソーダ 0.1g(9)精製水 84.24g 計 100.00g (9)に(2)(3)(7)(8)を溶解する。これとは別に、(4)に
(1)(5)(6)を溶解し、前述の水溶液に加えて可溶化
し、濾過してローシヨンを得た。 製剤例 4 パスタ剤 (1) 2−(3−ピリジル)エチル−N−(2,3−
キシリル)アンスラニレート 10.0g (2) 酸化亜鉛 12.0g (3) デンプン 12.0g(4) 白色ワセリン 16.0g 計 50.0g (4)の一部を水浴上で溶かし、(1)を加えたのちに
篩通した(2)(3)を練合し、残余の(4)を加えて十分練
り合わせ、全質均等として製造した。 製剤例1〜4により処方されたものは、経時で
も有効成分は安定に存在し、外皮用剤として直接
患部に塗布するか、ガーゼ等の適当な布に塗つた
後に患部に塗布することにより、優れた消炎効果
を認めた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 [式中Rはピリジル基で置換された炭素数1〜
    3のアルキル基を意味する] で表わされる新規なN−(2,3−キシリル)ア
    ンスラニル酸ピリジルアルキルエステル誘導体。 2 N−(2,3−キシリル)アンスラニル酸ピ
    リジルアルキルエステル誘導体を有効成分として
    含有する外用消炎鎮痛剤。
JP7630085A 1985-04-10 1985-04-10 新規なn−(2,3−キシリル)アンスラニル酸ピリジルアルキルエステル誘導体 Granted JPS61236765A (ja)

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JP7630085A JPS61236765A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 新規なn−(2,3−キシリル)アンスラニル酸ピリジルアルキルエステル誘導体
US06/847,783 US4666929A (en) 1985-04-10 1986-04-03 Anthranilic acid ester derivatives and antiinflammatory and analgetic external preparations containing the same
EP86400759A EP0200615B1 (en) 1985-04-10 1986-04-09 Anthranilic acid ester derivatives and anti-inflammatory and analgesic external preparations containing the same
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