JPH024289B2 - - Google Patents
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- JPH024289B2 JPH024289B2 JP59066845A JP6684584A JPH024289B2 JP H024289 B2 JPH024289 B2 JP H024289B2 JP 59066845 A JP59066845 A JP 59066845A JP 6684584 A JP6684584 A JP 6684584A JP H024289 B2 JPH024289 B2 JP H024289B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- monitor
- pressure
- pulse
- blood pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/02141—Details of apparatus construction, e.g. pump units or housings therefor, cuff pressurising systems, arrangements of fluid conduits or circuits
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02233—Occluders specially adapted therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B17/00—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations
- G01B17/02—Measuring arrangements characterised by the use of infrasonic, sonic or ultrasonic vibrations for measuring thickness
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biophysics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動血圧計、より具体的には血圧を感
知するための膨張性カフを選択的に利用する非侵
入形自動血圧計に関する。
知するための膨張性カフを選択的に利用する非侵
入形自動血圧計に関する。
自動血圧計は、医学の多くの様相、ことによる
と、それらの最も重要な部分、すなわち臨界的な
看護を要する患者に関連するものとしては必要欠
くべからざる器具の一つとなつて来た。麻酔専門
家は外科手術の間中、この種の装置を多用し、そ
してこの自動血圧計は臨界的看護装置、新生児お
よび成人集中看護装置、ならびに救急処置センタ
ーにおいて実際に広く使用されている。
と、それらの最も重要な部分、すなわち臨界的な
看護を要する患者に関連するものとしては必要欠
くべからざる器具の一つとなつて来た。麻酔専門
家は外科手術の間中、この種の装置を多用し、そ
してこの自動血圧計は臨界的看護装置、新生児お
よび成人集中看護装置、ならびに救急処置センタ
ーにおいて実際に広く使用されている。
最も行き渡つている非侵入形血圧計は、いわゆ
るオシロメトリツク法を利用しており、そして患
者の肢の上、たとえば上腕の動脈位置に取付けら
れる膨張性カフによつて特徴づけられる。膨張お
よび/または収縮工程の複合システムによつて、
血圧計は動脈血圧変化を感知し、そして平均動脈
圧、収縮期圧、拡張期圧および心搏数のような情
報を発生させる。一般的にはカフの寸法は患者の
予想れる腕の寸法におおまかに合わされており、
またたとえ夫々の典型的なカフの寸法が可成りの
範囲に及ぶ調節性を有しているとしても、各カフ
の寸法は容積基準で広く変化する。
るオシロメトリツク法を利用しており、そして患
者の肢の上、たとえば上腕の動脈位置に取付けら
れる膨張性カフによつて特徴づけられる。膨張お
よび/または収縮工程の複合システムによつて、
血圧計は動脈血圧変化を感知し、そして平均動脈
圧、収縮期圧、拡張期圧および心搏数のような情
報を発生させる。一般的にはカフの寸法は患者の
予想れる腕の寸法におおまかに合わされており、
またたとえ夫々の典型的なカフの寸法が可成りの
範囲に及ぶ調節性を有しているとしても、各カフ
の寸法は容積基準で広く変化する。
この形式の血圧計は、用いられるカフの寸法と
は無関係に、同じ理論で作動するけれども、一般
的には、いかなるユニツトも、1種類以上のタイ
プや寸法のカフならびにこれに対応して選択され
た膨張容積および圧力で作動するようにはなつて
いない。通常、これは新生児の保護のためであつ
て、すなわちもしカフを成人血圧感知の操作に要
する圧力レベルまで加圧すると、新生児が重大な
傷害を受けるからである。従つて、ほとんどの場
合、市販の自動血圧計は新生児用または成人用の
いずれかであつて、両用として作動するように設
計されてはいなかつた。まれに両用として設計さ
れたユニツトは、新生児用または成人用モードを
選択するオペレータ操作スイツチを備えていた
が、この種のユニツトは可成り不本意なものと考
えられて来た。それは、オペレータの不注意によ
つて、成人の血圧パラメータを新生児に適用して
しまうという危険性があるからである。
は無関係に、同じ理論で作動するけれども、一般
的には、いかなるユニツトも、1種類以上のタイ
プや寸法のカフならびにこれに対応して選択され
た膨張容積および圧力で作動するようにはなつて
いない。通常、これは新生児の保護のためであつ
て、すなわちもしカフを成人血圧感知の操作に要
する圧力レベルまで加圧すると、新生児が重大な
傷害を受けるからである。従つて、ほとんどの場
合、市販の自動血圧計は新生児用または成人用の
いずれかであつて、両用として作動するように設
計されてはいなかつた。まれに両用として設計さ
れたユニツトは、新生児用または成人用モードを
選択するオペレータ操作スイツチを備えていた
が、この種のユニツトは可成り不本意なものと考
えられて来た。それは、オペレータの不注意によ
つて、成人の血圧パラメータを新生児に適用して
しまうという危険性があるからである。
本発明の第1の目的は、各種の寸法範囲に及ぶ
カフを使用することができ、そして自動的に、か
つオペレータの不断の努力にほとんど依存するこ
となく、測定に際して実際に使用すべき血圧用カ
フのタイプを同定し、またこのシステム操作パラ
メータをこのカフに自動的に適合させることがで
きる装置を提供することである。
カフを使用することができ、そして自動的に、か
つオペレータの不断の努力にほとんど依存するこ
となく、測定に際して実際に使用すべき血圧用カ
フのタイプを同定し、またこのシステム操作パラ
メータをこのカフに自動的に適合させることがで
きる装置を提供することである。
このような自動血圧測定に関する先行技術のア
プローチは、所定の圧力にカフを加圧するのに要
する時間、または2つの与えられた圧力の間でカ
フを加圧するのに要する時間を測定することであ
つた。理論的には、このような加圧に要する時間
はカフの容積に比例し、従つてカフの寸法自体を
示す。しかし、実際にはライン電圧変化によりも
たらされる要因ならびにポンプ特性の変動が、し
ばしばこの方法を左右して、カフの同定に際する
誤差のほとんどを占める。
プローチは、所定の圧力にカフを加圧するのに要
する時間、または2つの与えられた圧力の間でカ
フを加圧するのに要する時間を測定することであ
つた。理論的には、このような加圧に要する時間
はカフの容積に比例し、従つてカフの寸法自体を
示す。しかし、実際にはライン電圧変化によりも
たらされる要因ならびにポンプ特性の変動が、し
ばしばこの方法を左右して、カフの同定に際する
誤差のほとんどを占める。
他の先行技術のアプローチは、所定の圧力にカ
フを加圧し、次いで予め定めた量の収縮に必要な
時間を測定するというものである。このようなア
プローチは、ライン電圧変化およびポンプ特性の
変動によつて惹き起される要因を回避するが、他
の困難に遭遇することになる。特にホースまたは
カフ自体における何らかのねじれが、カフ寸法に
ついて実質的に誤つた特性を生ずることになる。
実際に、このようなねじれは、カフが巻かれた腕
が余りにも細い新生児の場合には普通のことであ
る。このようなねじれは、収縮サイクルをたやす
く延長させる可能性があり、そしてカフ容積が実
際よりも大きいものであるという誤つた結論を生
ずる。
フを加圧し、次いで予め定めた量の収縮に必要な
時間を測定するというものである。このようなア
プローチは、ライン電圧変化およびポンプ特性の
変動によつて惹き起される要因を回避するが、他
の困難に遭遇することになる。特にホースまたは
カフ自体における何らかのねじれが、カフ寸法に
ついて実質的に誤つた特性を生ずることになる。
実際に、このようなねじれは、カフが巻かれた腕
が余りにも細い新生児の場合には普通のことであ
る。このようなねじれは、収縮サイクルをたやす
く延長させる可能性があり、そしてカフ容積が実
際よりも大きいものであるという誤つた結論を生
ずる。
本発明原理の更に他の目的は、ライン電圧変化
およびポンプ特性の変動とは実質的に関係なく、
そしてまた新生児に関し、カフの閉塞状態および
ねじれにより惹き起されるエラーを回避すること
ができる、自動化されたカフ同定用装置を提供す
ることである。
およびポンプ特性の変動とは実質的に関係なく、
そしてまた新生児に関し、カフの閉塞状態および
ねじれにより惹き起されるエラーを回避すること
ができる、自動化されたカフ同定用装置を提供す
ることである。
本発明の原理は、音響パルスをカフに伝搬し、
このカフを経由して戻るのに要する時間を測定
し、そしてこの伝搬時間に基づいてカフ寸法を識
別するという前提に立つている。すなわち、カフ
圧力の変化によつて血圧を測定するために加圧お
よび/または収縮を利用するオシロメトリツク血
圧計は、慣用的にカフを加圧および/または収縮
するためのポンプおよび弁、およびカフ圧力の変
化を測定する圧力変換器を伴つている。実際上、
この圧力変換器は音響パルスのためにはマイクロ
ホンとして作動する。従つて、カフが血圧計に多
重ルーメン(すなわち、ループ)により、あるい
は単一の二方向ルーメンにより接続されているか
によつて、ポンプ/弁において音響パルスを発生
し、これをカフに伝搬し、これを通過させ、つい
で検出すべき変換器に戻すことが可能である。血
圧計は一般にマイクロプロセツサ等を備えてお
り、このマイクロプロセツサは上記の動作を監視
し、そして伝搬についての時間の計算を充分に行
うことができる。たとえチユーブの長さが新生児
および成人用カフについて同一であるとしても、
成人および新生児カフ間のカフ容積における大き
な差が、両者を識別するのに十分な伝搬差を生ず
る。しかし、一般的には成人用カフはチユーブ
(たとえば12ft.)を介してモニターに接続されて
おり、このチユーブは新生児用カフ(たとえば6
または8ft.)に用いられるものより可成り長い。
チユーブの異なつた長さを有するこのような一般
的なカフでは、音響的な伝搬時間差が更に拡大さ
れ、そして夫々のカフは互いにより明瞭に識別で
きるようになる。
このカフを経由して戻るのに要する時間を測定
し、そしてこの伝搬時間に基づいてカフ寸法を識
別するという前提に立つている。すなわち、カフ
圧力の変化によつて血圧を測定するために加圧お
よび/または収縮を利用するオシロメトリツク血
圧計は、慣用的にカフを加圧および/または収縮
するためのポンプおよび弁、およびカフ圧力の変
化を測定する圧力変換器を伴つている。実際上、
この圧力変換器は音響パルスのためにはマイクロ
ホンとして作動する。従つて、カフが血圧計に多
重ルーメン(すなわち、ループ)により、あるい
は単一の二方向ルーメンにより接続されているか
によつて、ポンプ/弁において音響パルスを発生
し、これをカフに伝搬し、これを通過させ、つい
で検出すべき変換器に戻すことが可能である。血
圧計は一般にマイクロプロセツサ等を備えてお
り、このマイクロプロセツサは上記の動作を監視
し、そして伝搬についての時間の計算を充分に行
うことができる。たとえチユーブの長さが新生児
および成人用カフについて同一であるとしても、
成人および新生児カフ間のカフ容積における大き
な差が、両者を識別するのに十分な伝搬差を生ず
る。しかし、一般的には成人用カフはチユーブ
(たとえば12ft.)を介してモニターに接続されて
おり、このチユーブは新生児用カフ(たとえば6
または8ft.)に用いられるものより可成り長い。
チユーブの異なつた長さを有するこのような一般
的なカフでは、音響的な伝搬時間差が更に拡大さ
れ、そして夫々のカフは互いにより明瞭に識別で
きるようになる。
例示的な実施態様において、マイクロプロセツ
サ制御オシロメトリツク血圧計、たとえばクリテ
イコン・インコーポレイテツドより市販されてい
る「ダイナマツプ*(DINAMAP*)」ブランドの
血圧計は、慣用の成人および/または新生児用カ
フを備えている。このようなユニツトのソフトウ
エア制御を変更することにより、血圧測定ルーチ
ンの実施に先立つてカフ(未知のタイプのもの)
を加圧して所定圧力とし、このとき圧力制御弁が
解放されるようになされる。それによつて圧力/
音響パルスが発生し、それが音速でカフループを
経由して伝搬し、また圧力変換器に戻る。この伝
搬が測定され、そして測定された伝搬時間を所定
の限界中間値、すなわち新生児および成人用カフ
夫々の典型的な伝搬時間と比較する。この比較の
結果は、どちらの種類のカフが取付けられている
かを指しており、そしてこれに基づいて目標加圧
圧力等を包含する操作モードが選択され、そして
実施される。
サ制御オシロメトリツク血圧計、たとえばクリテ
イコン・インコーポレイテツドより市販されてい
る「ダイナマツプ*(DINAMAP*)」ブランドの
血圧計は、慣用の成人および/または新生児用カ
フを備えている。このようなユニツトのソフトウ
エア制御を変更することにより、血圧測定ルーチ
ンの実施に先立つてカフ(未知のタイプのもの)
を加圧して所定圧力とし、このとき圧力制御弁が
解放されるようになされる。それによつて圧力/
音響パルスが発生し、それが音速でカフループを
経由して伝搬し、また圧力変換器に戻る。この伝
搬が測定され、そして測定された伝搬時間を所定
の限界中間値、すなわち新生児および成人用カフ
夫々の典型的な伝搬時間と比較する。この比較の
結果は、どちらの種類のカフが取付けられている
かを指しており、そしてこれに基づいて目標加圧
圧力等を包含する操作モードが選択され、そして
実施される。
異なつたチユーブループ長を有する一般的な成
人および新生児用カフを利用する別の実施態様に
おいて、新生児用カフは、血圧計をカフに連結す
る各チユーブ間に側路を備えている。このような
場合の音響伝搬は主としてチユーブの長さに基づ
いており、そして得られた差は、成人用カフが大
きな容積を横切る側路が存在しないということに
よつて強調される。
人および新生児用カフを利用する別の実施態様に
おいて、新生児用カフは、血圧計をカフに連結す
る各チユーブ間に側路を備えている。このような
場合の音響伝搬は主としてチユーブの長さに基づ
いており、そして得られた差は、成人用カフが大
きな容積を横切る側路が存在しないということに
よつて強調される。
本発明の原理に従つて、従来の市販のものと実
質的に同じ血圧計を、広範囲に及ぶ実験を伴わず
に本発明の原理を実施するため、前述したよう
に、適切に変形することができる。特に「ダイナ
マツプ*」ブランドで知られている市販の自動血
圧計に注目される。この血圧計は、本出願の譲受
人であつて、33607フロリダ州、タンパ、N.ウエ
ストシヨア、ブールバードおよび33622フロリダ
州、タンパ、私書箱22800号に所在するクリテイ
コン・インコーポレイテツドにより販売されてい
る。「ダイナマツプ*」ブランドの血圧計は最もポ
ピユラーで、かつ最も広く用いられているこの種
の装置の中で、精密度と信頼性について高い評価
を得ている。この「ダイナマツプ*」ブランド血
圧計は血圧測定にオシロメトリツク法を用い、そ
して測定目的専用マイクロプロセツサと関連して
特に企画されたソフトウエアを用いている。この
血圧計は、ポンプ、放出弁、圧力センサおよびマ
イクロプロセツサを備えたモニターを有してい
る。これらの部品はホースを介して、患者の肢に
取付けられたカフに連結される。マイクロプロセ
ツサの制御の下で、カフを収縮期として知られる
圧力に加圧し、次に予め定めた圧力減分まで収縮
させる。このような各カフ加圧収縮工程の各々に
おいて、腕に生じたものに対応するカフ内の圧力
変動が測定され、種々の処理基準にもとづく処理
を受け、そして種々の要因除去スキーマが各工程
および各工程間で適用される。心搏数、平均動脈
圧、収縮期圧、および拡張期圧が測定され、そし
て表示される。或る態様において、一つのサイク
ルにおいて必要とされる処理を減少させるように
その前のサイクルが使用されている間に集められ
た情報によつて、血圧測定のプロセスが周期的に
行われる。
質的に同じ血圧計を、広範囲に及ぶ実験を伴わず
に本発明の原理を実施するため、前述したよう
に、適切に変形することができる。特に「ダイナ
マツプ*」ブランドで知られている市販の自動血
圧計に注目される。この血圧計は、本出願の譲受
人であつて、33607フロリダ州、タンパ、N.ウエ
ストシヨア、ブールバードおよび33622フロリダ
州、タンパ、私書箱22800号に所在するクリテイ
コン・インコーポレイテツドにより販売されてい
る。「ダイナマツプ*」ブランドの血圧計は最もポ
ピユラーで、かつ最も広く用いられているこの種
の装置の中で、精密度と信頼性について高い評価
を得ている。この「ダイナマツプ*」ブランド血
圧計は血圧測定にオシロメトリツク法を用い、そ
して測定目的専用マイクロプロセツサと関連して
特に企画されたソフトウエアを用いている。この
血圧計は、ポンプ、放出弁、圧力センサおよびマ
イクロプロセツサを備えたモニターを有してい
る。これらの部品はホースを介して、患者の肢に
取付けられたカフに連結される。マイクロプロセ
ツサの制御の下で、カフを収縮期として知られる
圧力に加圧し、次に予め定めた圧力減分まで収縮
させる。このような各カフ加圧収縮工程の各々に
おいて、腕に生じたものに対応するカフ内の圧力
変動が測定され、種々の処理基準にもとづく処理
を受け、そして種々の要因除去スキーマが各工程
および各工程間で適用される。心搏数、平均動脈
圧、収縮期圧、および拡張期圧が測定され、そし
て表示される。或る態様において、一つのサイク
ルにおいて必要とされる処理を減少させるように
その前のサイクルが使用されている間に集められ
た情報によつて、血圧測定のプロセスが周期的に
行われる。
以下の米国特許第4349034号(1982年9月14日)
および米国特許第4360029号(1982年11月23日)
が参照されるべきであり、両者共発明者はメイナ
ード、ラムゼイ世、発明の名称は「自動平均血
圧読取装置」であり、これらは共通の根源に由来
するものである。これら両特許は、測定法におけ
る要因除去スキーマに対するアプローチを包含す
る関連自動血圧測定方法および装置を記載するも
のである。本発明の開示を完成するために要する
範囲で、これら両特許をここにおいて参考として
引用するものとする。
および米国特許第4360029号(1982年11月23日)
が参照されるべきであり、両者共発明者はメイナ
ード、ラムゼイ世、発明の名称は「自動平均血
圧読取装置」であり、これらは共通の根源に由来
するものである。これら両特許は、測定法におけ
る要因除去スキーマに対するアプローチを包含す
る関連自動血圧測定方法および装置を記載するも
のである。本発明の開示を完成するために要する
範囲で、これら両特許をここにおいて参考として
引用するものとする。
更に米国特許出願第373209号(出願日:1982年
4月29日、発明者:ラツシユ・フードおよびリチ
ヤード・メデロ、該発明者より本出願人に譲渡さ
れ、発明の名称は「適応性増加血圧計」である)
を参照すべきである。この米国出願は血圧測定に
ついて若干異なつたアプローチを記載しており、
ここでは血圧のより迅速な評価のために、カフ圧
を任意かつシーケンシヤルに増加ならびに減少さ
せている。更に、この出願は自動化した血圧測定
についての適切な装置および方法を説明してお
り、従つて本発明の開示を完成するために要する
範囲で、前記出願をここに参考として引用するも
のとする。
4月29日、発明者:ラツシユ・フードおよびリチ
ヤード・メデロ、該発明者より本出願人に譲渡さ
れ、発明の名称は「適応性増加血圧計」である)
を参照すべきである。この米国出願は血圧測定に
ついて若干異なつたアプローチを記載しており、
ここでは血圧のより迅速な評価のために、カフ圧
を任意かつシーケンシヤルに増加ならびに減少さ
せている。更に、この出願は自動化した血圧測定
についての適切な装置および方法を説明してお
り、従つて本発明の開示を完成するために要する
範囲で、前記出願をここに参考として引用するも
のとする。
先ず、新生児および成人に適用されるものとし
て本発明の原理の一実施態様を示す第1図乃至第
5図を参照する。本発明の原理を実施するため
に、たとえば「ダイナマツプ*」ブランドのよう
な市販の装置に対し、或る場合には全く、そして
大部分の場合にはほとんどハードウエアの変更を
施こさないことが好ましい。いずれの場合にも、
従来の、市販のモニター101は、ポンプ10
3、収縮弁104、およびループ圧力センサ10
5その他を制御するマイクロプロセツサ102を
備えている。上述したように、関連ソフトウエア
制御器、たとえばリード・オンリー・メモリ
(ROM)内に貯えられているようなソフトウエ
アを包含すると理解されるマイクロプロセツサ1
02は、測定シーケンスを作成し、それによりポ
ンプ103は、弁104が閉じた状態で、チユー
ブ106および107を経由してループとカフに
圧力を与える。このとき、弁104は周期的に開
閉をくり返して、カフ内に圧力減少を生じさせ
る。この開閉のたびごとに、センサ105はカフ
内の圧力を測定し、その測定値はマイクロプロセ
ツサ102により処理され、そして順次、心搏
数、平均動脈圧、収縮期圧、および拡張期血圧に
関する論理的結論が導かれる。
て本発明の原理の一実施態様を示す第1図乃至第
5図を参照する。本発明の原理を実施するため
に、たとえば「ダイナマツプ*」ブランドのよう
な市販の装置に対し、或る場合には全く、そして
大部分の場合にはほとんどハードウエアの変更を
施こさないことが好ましい。いずれの場合にも、
従来の、市販のモニター101は、ポンプ10
3、収縮弁104、およびループ圧力センサ10
5その他を制御するマイクロプロセツサ102を
備えている。上述したように、関連ソフトウエア
制御器、たとえばリード・オンリー・メモリ
(ROM)内に貯えられているようなソフトウエ
アを包含すると理解されるマイクロプロセツサ1
02は、測定シーケンスを作成し、それによりポ
ンプ103は、弁104が閉じた状態で、チユー
ブ106および107を経由してループとカフに
圧力を与える。このとき、弁104は周期的に開
閉をくり返して、カフ内に圧力減少を生じさせ
る。この開閉のたびごとに、センサ105はカフ
内の圧力を測定し、その測定値はマイクロプロセ
ツサ102により処理され、そして順次、心搏
数、平均動脈圧、収縮期圧、および拡張期血圧に
関する論理的結論が導かれる。
第1図において、新生児の腕108に、適切な
寸法のカフ109、たとえば2乃至10c.c.の範囲内
の合計容積を有するものが取付けられている。第
5図では成人の腕508に、一般的には20乃至
350c.c.の範囲内の容積を有するカフ509が取付
けられている。いずれの場合にも、腕の動脈圧に
抗してカフ109または509内に発生した圧力
が、センサ105における圧力変動をもたらし、
そしてこの値が総計として所望のデータを与える
ように処理される。
寸法のカフ109、たとえば2乃至10c.c.の範囲内
の合計容積を有するものが取付けられている。第
5図では成人の腕508に、一般的には20乃至
350c.c.の範囲内の容積を有するカフ509が取付
けられている。いずれの場合にも、腕の動脈圧に
抗してカフ109または509内に発生した圧力
が、センサ105における圧力変動をもたらし、
そしてこの値が総計として所望のデータを与える
ように処理される。
第1図の新生児用装置は、チユーブ106およ
び107に交差する側路110を更に備えてお
り、これは本発明原理のために適用されたもので
あり、そしてこれは別のチユーブ111および1
12の連結を介してポンプ103、弁104、お
よびセンサ105が、カフ109を使用した慣用
の方法においてオシロメトリツク法を利用して血
圧を測定するように機能することを可能にしてい
る。この側路110の構成と目的は、以下により
詳しく説明する。
び107に交差する側路110を更に備えてお
り、これは本発明原理のために適用されたもので
あり、そしてこれは別のチユーブ111および1
12の連結を介してポンプ103、弁104、お
よびセンサ105が、カフ109を使用した慣用
の方法においてオシロメトリツク法を利用して血
圧を測定するように機能することを可能にしてい
る。この側路110の構成と目的は、以下により
詳しく説明する。
第1図および第5図の実施態様を考察すること
により、本発明原理の若干の応用に際して、装置
に対し何らのハードウエアの改造も必要としない
ことが明らかであろう。新生児の場合は、僅かな
装置の変形を行つてもよい。
により、本発明原理の若干の応用に際して、装置
に対し何らのハードウエアの改造も必要としない
ことが明らかであろう。新生児の場合は、僅かな
装置の変形を行つてもよい。
実際、本発明原理の好ましい実施態様におい
て、組込まれたROMを有するマイクロプロセツ
サにおいて適切に行われた比較的僅かなソフトウ
エアの変更および付加は、本発明原理の完全に有
利な利用をもたらす。事実、このようなソフトウ
エアを示すことは本発明原理の実施に向けての好
ましいアプローチである。しかし、当業者は、本
発明の本質に関連しない各種設計の拘束に依存し
て、同様の形態で本発明の原理を遂行する特別な
目的の配線論理を利用しまたは形成することを望
むことのあることが理解されるであろう。本発明
の原理は事実、配線ならびにソフトウエア実施態
様の双方を受入れることを意図するものである。
て、組込まれたROMを有するマイクロプロセツ
サにおいて適切に行われた比較的僅かなソフトウ
エアの変更および付加は、本発明原理の完全に有
利な利用をもたらす。事実、このようなソフトウ
エアを示すことは本発明原理の実施に向けての好
ましいアプローチである。しかし、当業者は、本
発明の本質に関連しない各種設計の拘束に依存し
て、同様の形態で本発明の原理を遂行する特別な
目的の配線論理を利用しまたは形成することを望
むことのあることが理解されるであろう。本発明
の原理は事実、配線ならびにソフトウエア実施態
様の双方を受入れることを意図するものである。
上述したように、本発明の原理は、モニターと
カフ間の音響的伝搬の計測により、血圧用カフ寸
法の同定を伴うものである。第5図を特に参照す
ると、もし可能であれば、弁開口の機構を介して
音響パルスを発生させ、このパルスはチユーブ1
06を経由してカフ109または509に伝搬
し、このカフ109または509を経由してチユ
ーブ107へ戻り、センサ105によつて検出さ
れる。すなわち、通常の使用では、圧力センサ1
05はまた、マイクロホンとして機能する能力を
有しており、そして実際、弁104によつて発生
される音響パルスは圧力波の立上り端と考えてよ
く、これは装置を通して音速で伝搬する。従つ
て、特に第5図の実施態様を参照すると、本発明
の原理は、弁104を閉じた状態でポンプ103
の動作によつて予め定めたレベル(マイクロプロ
セツサ102の制御の下)まで到達でき、このと
き弁104が開かれる。開放時にマイクロプロセ
ツサ102はタイミング動作を開始し、これは弁
104の開放によつて最初に生成された音響パル
スがセンサ105に伝搬したときに終結する。
カフ間の音響的伝搬の計測により、血圧用カフ寸
法の同定を伴うものである。第5図を特に参照す
ると、もし可能であれば、弁開口の機構を介して
音響パルスを発生させ、このパルスはチユーブ1
06を経由してカフ109または509に伝搬
し、このカフ109または509を経由してチユ
ーブ107へ戻り、センサ105によつて検出さ
れる。すなわち、通常の使用では、圧力センサ1
05はまた、マイクロホンとして機能する能力を
有しており、そして実際、弁104によつて発生
される音響パルスは圧力波の立上り端と考えてよ
く、これは装置を通して音速で伝搬する。従つ
て、特に第5図の実施態様を参照すると、本発明
の原理は、弁104を閉じた状態でポンプ103
の動作によつて予め定めたレベル(マイクロプロ
セツサ102の制御の下)まで到達でき、このと
き弁104が開かれる。開放時にマイクロプロセ
ツサ102はタイミング動作を開始し、これは弁
104の開放によつて最初に生成された音響パル
スがセンサ105に伝搬したときに終結する。
次に第2図を参照すると、フローチヤートの形
で、本発明の原理を実施する一つの好ましい方法
が示されている。特に、第2図の手順は、有利
に、かつ多くの実験を伴わずに、マイクロプロセ
ツサ102内で適切にコード化および常駐させる
ことができ、それによつてポンプ103、弁10
4、およびセンサ105を制御し、そしてマイク
ロプロセツサ102内での各種計算と共に機能さ
せて、本発明の原理を実施させ得ることが期待さ
れる。少なくとも第2図の手順は、装置の最初の
動作において、すなわち、カフ109または50
9が患者の腕に取付けられ、そして実際の血圧測
定が開始される以前に行われるであろうことが期
待される。しかし、設計者によつて都合がよい、
あるいは有用であると考えられるような手順の間
の如何なる時期においても第2図の方法を実施す
ることもまた適切なことである。
で、本発明の原理を実施する一つの好ましい方法
が示されている。特に、第2図の手順は、有利
に、かつ多くの実験を伴わずに、マイクロプロセ
ツサ102内で適切にコード化および常駐させる
ことができ、それによつてポンプ103、弁10
4、およびセンサ105を制御し、そしてマイク
ロプロセツサ102内での各種計算と共に機能さ
せて、本発明の原理を実施させ得ることが期待さ
れる。少なくとも第2図の手順は、装置の最初の
動作において、すなわち、カフ109または50
9が患者の腕に取付けられ、そして実際の血圧測
定が開始される以前に行われるであろうことが期
待される。しかし、設計者によつて都合がよい、
あるいは有用であると考えられるような手順の間
の如何なる時期においても第2図の方法を実施す
ることもまた適切なことである。
ステツプ201に示すように、システム、すなわ
ちカフ109または509および各種のチユーブ
106,107,111、および112は、弁1
04の閉塞およびポンプ103の作動によつて予
め定めた限界レベル、たとえば水銀柱50mmに加圧
される。このとき、弁104が開放され、そして
同時にマイクロプロセツサ102に内在するタイ
マーが作動する。弁104の開放は圧力または音
波を発生させて、これを接続用チユーブ106,
107等およびカフ109または509を経由し
て伝搬させる。しばらくの間、新生児用の第1図
に示した側路構造を無視すると、通常の過程にお
いては、この音波は弁104からチユーブ106
を経由してカフに伝搬し、このカフを経由し、更
にチユーブ107を介してセンサ105に伝搬す
る。
ちカフ109または509および各種のチユーブ
106,107,111、および112は、弁1
04の閉塞およびポンプ103の作動によつて予
め定めた限界レベル、たとえば水銀柱50mmに加圧
される。このとき、弁104が開放され、そして
同時にマイクロプロセツサ102に内在するタイ
マーが作動する。弁104の開放は圧力または音
波を発生させて、これを接続用チユーブ106,
107等およびカフ109または509を経由し
て伝搬させる。しばらくの間、新生児用の第1図
に示した側路構造を無視すると、通常の過程にお
いては、この音波は弁104からチユーブ106
を経由してカフに伝搬し、このカフを経由し、更
にチユーブ107を介してセンサ105に伝搬す
る。
前述したように、センサ105はマイクロホン
の物理的属性に関与し、従つてセンサ105は弁
104の開放により得られた音波がセンサ105
に達したとき、電気的出力信号をマイクロプロセ
ツサ102に記録する。一般理論では、弁104
の開放と、これを105で感知するまでの時間
が、血圧用カフの範囲すなわちタイプの中での識
別に使用される。
の物理的属性に関与し、従つてセンサ105は弁
104の開放により得られた音波がセンサ105
に達したとき、電気的出力信号をマイクロプロセ
ツサ102に記録する。一般理論では、弁104
の開放と、これを105で感知するまでの時間
が、血圧用カフの範囲すなわちタイプの中での識
別に使用される。
再び第2図を参照すれば、弁104がいつたん
開放され、そして計時がスタートすると、決定ス
テツプ203および205の反覆実行によつて構成され
たループが挿入される。特に、決定ステツプ203
は、マイクロプロセツサ102により、圧力がセ
ンサ105において水銀柱2mm低下したか否か、
すなわち、弁104からの音波がセンサ105に
到達したか否かを検出する実行ステツプを構成す
る。決定ステツプ203の「no」ブランチはループ
の第2の局面、すなわち経過時間が与えられた限
界よりも長いか否かというステツプ205における
比較に至る。「no」ブランチは決定ステツプ203
に再循環して戻り、そしてループの再構成を行
う。
開放され、そして計時がスタートすると、決定ス
テツプ203および205の反覆実行によつて構成され
たループが挿入される。特に、決定ステツプ203
は、マイクロプロセツサ102により、圧力がセ
ンサ105において水銀柱2mm低下したか否か、
すなわち、弁104からの音波がセンサ105に
到達したか否かを検出する実行ステツプを構成す
る。決定ステツプ203の「no」ブランチはループ
の第2の局面、すなわち経過時間が与えられた限
界よりも長いか否かというステツプ205における
比較に至る。「no」ブランチは決定ステツプ203
に再循環して戻り、そしてループの再構成を行
う。
ループからの2個所の出口、すなわち両ステツ
プ203および205から得られる「yes」は、ステツ
プ204および206において、新生児用カフが使用さ
れているか、あるいは成人用カフが用いられてい
るか、の同定を示す。ループの理論は、勿論最初
には圧力は低下していなかつたこと、そして開放
弁よりの圧力波がセンサ105に到達するまでは
実際に低下しないということである。従つて、圧
力が低下せず、そしてループが連続的に再循環し
ている限り、時間の連続的経過は弁の圧力波が、
依然としてシステムを介して伝搬していることを
示している。このループの再循環が継続している
とき、経過時間は連続して増大するが、この経過
時間が与えられた限界より低い限り、そこには成
人および新生児用のカフ寸法を識別するための根
拠はない。一般に、新生児用カフを用いているシ
ステムにおいて音波は最も迅速に伝搬し(そして
実際に限界以下であり)、一方、成人用カフを使
用しているシステムにおいては迅速性はこれより
も低い、すなわち、タイマーがともかく限界を越
えれば成人用カフが示されたことになり、決定ス
テツプ205は「yes」経路を介して退去し、そして
モードはステツプ206において成人として示され
る。ループからの他の出口は、もし圧力が実際に
2mmだけ低下すれば、圧力フロントが弁104か
らシステムを経由してセンサ105に伝搬する
が、決定ステツプ205の限界よりも短い時間内に、
そのように伝搬したことを示すことになろう。こ
のような場合、ループは決定ステツプ203の
「yes」ブランチを経由して退去することになり、
そしてモードはステツプ204において新生児とし
て同定されることになろう。いずれの場合も、モ
ードがいつたん同定されると、弁104は閉じら
れ、ステツプ207において表示され、そしてカフ
同定工程は完了する。「終了」ステツプ208は、シ
ステムがこのような目的に適した装置およびルー
テインを使つて実際の血圧測定を行うための条件
が整つたことを単に示す。
プ203および205から得られる「yes」は、ステツ
プ204および206において、新生児用カフが使用さ
れているか、あるいは成人用カフが用いられてい
るか、の同定を示す。ループの理論は、勿論最初
には圧力は低下していなかつたこと、そして開放
弁よりの圧力波がセンサ105に到達するまでは
実際に低下しないということである。従つて、圧
力が低下せず、そしてループが連続的に再循環し
ている限り、時間の連続的経過は弁の圧力波が、
依然としてシステムを介して伝搬していることを
示している。このループの再循環が継続している
とき、経過時間は連続して増大するが、この経過
時間が与えられた限界より低い限り、そこには成
人および新生児用のカフ寸法を識別するための根
拠はない。一般に、新生児用カフを用いているシ
ステムにおいて音波は最も迅速に伝搬し(そして
実際に限界以下であり)、一方、成人用カフを使
用しているシステムにおいては迅速性はこれより
も低い、すなわち、タイマーがともかく限界を越
えれば成人用カフが示されたことになり、決定ス
テツプ205は「yes」経路を介して退去し、そして
モードはステツプ206において成人として示され
る。ループからの他の出口は、もし圧力が実際に
2mmだけ低下すれば、圧力フロントが弁104か
らシステムを経由してセンサ105に伝搬する
が、決定ステツプ205の限界よりも短い時間内に、
そのように伝搬したことを示すことになろう。こ
のような場合、ループは決定ステツプ203の
「yes」ブランチを経由して退去することになり、
そしてモードはステツプ204において新生児とし
て同定されることになろう。いずれの場合も、モ
ードがいつたん同定されると、弁104は閉じら
れ、ステツプ207において表示され、そしてカフ
同定工程は完了する。「終了」ステツプ208は、シ
ステムがこのような目的に適した装置およびルー
テインを使つて実際の血圧測定を行うための条件
が整つたことを単に示す。
第2図に示す方法の作用は、第6A図および第
6B図のグラフを考察することによつて最も良く
理解できよう。特に、先ず第6A図の波形に注目
すると、ここには各種寸法のカフに関して、時間
の函数としての圧力解放の相対速度が示されてい
る。すなわち、カフが即座には収縮しないものと
すれば、(つまり、このステツプは「T0」におい
て低下して機能する)、収縮の速度はカフの容量
に左右されることになる。従つて、実質的に容量
の小さい新生児用カフは成人用カフよりも迅速に
収縮する。従つて、与えられた圧力「P」におけ
る限界すなわち決定レベルが、限界時間「T」を
利用して成人および新生児カフ間の識別を行わせ
る。それ故、第6B波形図に示す弁圧力における
低下の効果を比較すれば、与えられた限界Pに到
達するためにカフに必要なタイミング限界T、も
しくは完全な収縮用の限界T1は、各カフ寸法間
の識別を可能にすることになる。
6B図のグラフを考察することによつて最も良く
理解できよう。特に、先ず第6A図の波形に注目
すると、ここには各種寸法のカフに関して、時間
の函数としての圧力解放の相対速度が示されてい
る。すなわち、カフが即座には収縮しないものと
すれば、(つまり、このステツプは「T0」におい
て低下して機能する)、収縮の速度はカフの容量
に左右されることになる。従つて、実質的に容量
の小さい新生児用カフは成人用カフよりも迅速に
収縮する。従つて、与えられた圧力「P」におけ
る限界すなわち決定レベルが、限界時間「T」を
利用して成人および新生児カフ間の識別を行わせ
る。それ故、第6B波形図に示す弁圧力における
低下の効果を比較すれば、与えられた限界Pに到
達するためにカフに必要なタイミング限界T、も
しくは完全な収縮用の限界T1は、各カフ寸法間
の識別を可能にすることになる。
本発明の原理に従つて、カフの寸法、たとえば
成人および新生児用カフを互いに識別できること
になれば、若干の支出によつてこれらの結果をよ
り高め、そして信頼性を高め、また処理時間を短
縮することが可能である。先ず、従来の用法にお
いては、成人用カフはより長いチユーブリード
(たとえば12ft.)を有しており、一方、新生児用
カフは実質的により短いチユーブリード(たとえ
ば6乃至8ft.)を用いていることを理解すべきで
ある。この差は、本発明の原理によつて、新生児
および成人用カフ間の差異を強調することにな
る。
成人および新生児用カフを互いに識別できること
になれば、若干の支出によつてこれらの結果をよ
り高め、そして信頼性を高め、また処理時間を短
縮することが可能である。先ず、従来の用法にお
いては、成人用カフはより長いチユーブリード
(たとえば12ft.)を有しており、一方、新生児用
カフは実質的により短いチユーブリード(たとえ
ば6乃至8ft.)を用いていることを理解すべきで
ある。この差は、本発明の原理によつて、新生児
および成人用カフ間の差異を強調することにな
る。
本発明の原理に従つてこれら寸法間の差異を強
調する他の方法は、より小さい寸法の側路を利用
することである。特に第3図および第4図を参照
すると、このような側路の好ましい変形が示され
ている。特に第3図は第1図が用いられる圧力回
路の等側図を示し、また第4図は装置、特に側路
モジユール110の部分的破断を示している。
調する他の方法は、より小さい寸法の側路を利用
することである。特に第3図および第4図を参照
すると、このような側路の好ましい変形が示され
ている。特に第3図は第1図が用いられる圧力回
路の等側図を示し、また第4図は装置、特に側路
モジユール110の部分的破断を示している。
第3図および第4図において、側路モジユール
110はチヤネル401を備え、これは弁からの
チユーブ106をセンサへのチユーブ107と相
互連結するものである。同様に、開口403およ
び405ならびにコネクタ406および407を
経由して、側路はカフ109の膨張性嚢を別の道
へそらす。止ねじ412は側路を清掃等の目的で
開けるためのものである。
110はチヤネル401を備え、これは弁からの
チユーブ106をセンサへのチユーブ107と相
互連結するものである。同様に、開口403およ
び405ならびにコネクタ406および407を
経由して、側路はカフ109の膨張性嚢を別の道
へそらす。止ねじ412は側路を清掃等の目的で
開けるためのものである。
操作に際して、側路110は圧力ライン、たと
えば本発明の原理に従つて利用される伝搬圧力フ
ロント中の過渡信号に対しては効果を有するが、
サイクルを通して加圧の各間隔で生ずる定常状態
に対しては実質的な効果を有さないようにするた
めに、充分に小さい容積のものである。すなわ
ち、システムが、オシロメトリツク法血圧測定の
手順の前に各カフの圧力減少を安定化させると、
チヤネル401の容積が小さければ、センサ10
5における読み取りの精度に関するいかなる効果
も防止される。
えば本発明の原理に従つて利用される伝搬圧力フ
ロント中の過渡信号に対しては効果を有するが、
サイクルを通して加圧の各間隔で生ずる定常状態
に対しては実質的な効果を有さないようにするた
めに、充分に小さい容積のものである。すなわ
ち、システムが、オシロメトリツク法血圧測定の
手順の前に各カフの圧力減少を安定化させると、
チヤネル401の容積が小さければ、センサ10
5における読み取りの精度に関するいかなる効果
も防止される。
実施に際して、側路モジユール110は、特に
より短に新生児用回路に利用すると、各カフ寸法
間の識別における十分な速度と処理効果をもたら
す。側路は他の各種の識別計画、たとえば容量が
互いに非常に接近している2種類のカフ寸法間の
差異を強調するために利用し得ることが理解され
よう。
より短に新生児用回路に利用すると、各カフ寸法
間の識別における十分な速度と処理効果をもたら
す。側路は他の各種の識別計画、たとえば容量が
互いに非常に接近している2種類のカフ寸法間の
差異を強調するために利用し得ることが理解され
よう。
上述したところは本発明原理による好ましく、
そして例示的な実施態様であるが、本発明原理の
精神または範囲を逸脱することなく、当業者によ
つて多くの別の実施態様が考えられるであろうこ
とが理解されよう。たとえば、本明細書中で述べ
た好ましい実施態様は、新生児と成人用カフ寸法
間の識別に単純に適用したが、同一原理は、数種
類の別の寸法またはクラスのカフ間の識別のため
に、第2図の手順において単に多数の限界を利用
することにより有利に、かつ容易に拡張すること
ができる。同様に、モニターとカフとを相互連結
するチユーブの寸法に関する変動も、他に存在す
るであろう差異を強調するために利用することが
できる。また通路に沿う側路の配置についての変
動は、識別計画の一層の強調に利用することがで
きる。
そして例示的な実施態様であるが、本発明原理の
精神または範囲を逸脱することなく、当業者によ
つて多くの別の実施態様が考えられるであろうこ
とが理解されよう。たとえば、本明細書中で述べ
た好ましい実施態様は、新生児と成人用カフ寸法
間の識別に単純に適用したが、同一原理は、数種
類の別の寸法またはクラスのカフ間の識別のため
に、第2図の手順において単に多数の限界を利用
することにより有利に、かつ容易に拡張すること
ができる。同様に、モニターとカフとを相互連結
するチユーブの寸法に関する変動も、他に存在す
るであろう差異を強調するために利用することが
できる。また通路に沿う側路の配置についての変
動は、識別計画の一層の強調に利用することがで
きる。
第1図は新生児血圧計に適用した場合の本発明
原理による例示的実施態様を示す図、第2図は本
発明の原理を実施する方法を示すフローチヤー
ト、第3図は新生児測定に関する特徴を示す詳細
等測図、第4図は第3図の実施態様を示す部分破
断図、第5図は成人血圧計に適用した場合の本発
明原理による例示的実施態様を示す図、第6A図
および第6B図は本発明の原理が各種の測定用途
に有利に利用されることを示す例示的タイミング
グラフである。 101…モニター、102…マイクロプロセツ
サ、103…ポンプ、104…収縮弁、105…
ループ圧力センサ、106,107,111,1
12…チユーブ、108…新生児の腕、109,
509…カフ、110…側路モジユール、508
…成人の腕。
原理による例示的実施態様を示す図、第2図は本
発明の原理を実施する方法を示すフローチヤー
ト、第3図は新生児測定に関する特徴を示す詳細
等測図、第4図は第3図の実施態様を示す部分破
断図、第5図は成人血圧計に適用した場合の本発
明原理による例示的実施態様を示す図、第6A図
および第6B図は本発明の原理が各種の測定用途
に有利に利用されることを示す例示的タイミング
グラフである。 101…モニター、102…マイクロプロセツ
サ、103…ポンプ、104…収縮弁、105…
ループ圧力センサ、106,107,111,1
12…チユーブ、108…新生児の腕、109,
509…カフ、110…側路モジユール、508
…成人の腕。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単一のモニターを用いて新生児および成人の
患者の血圧を測定する自動血圧計において、新生
児用カフを自動的に検出するための装置であつ
て、 (a) カフを所定圧力まで加圧する手段、 (b) 前記モニターから音響パルスを前記カフに伝
達する手段、 (c) 前記カフから前記モニターへの、前記音響パ
ルスの復帰を検出する手段、 (d) 前記パルスの伝搬の所要時間を測定する手
段、 (e) 前記測定所要時間を予め定めた基準限界と比
較する手段、および (f) 前記測定所要時間が前記基準限界よりも短い
ときに新生児用の測定を開始する手段、 を備えた装置。 2 単一のモニターを用いて新生児および成人の
患者の血圧を測定する自動血圧計において、新生
児用カフを自動的に検出するための装置であつ
て、 (a) 前記モニターからカフに連通する第1および
第2の圧力伝達系路、 (b) 前記モニターから前記第1の圧力伝達系路を
介して音響パルスを前記カフに伝達する手段、 (c) 前記モニターに接続されカフに近接して前記
第1および第2の圧力伝達系路間に設けられた
側路、 (d) 前記カフから前記第2の圧力伝達系路を介し
て前記モニターへ復帰する前記音響パルスを検
出する手段、 (e) 前記パルスの伝搬の所要時間を測定する手
段、 (f) 前記測定所要時間を予め定めた基準限界と比
較する手段、および (g) 前記測定所要時間が前記基準限界よりも短い
ときに新生児用の測定を開始する手段、 を備えた装置。 3 加圧された閉ループ内で測定システムと相互
連結された、選択的に加圧可能なカフを用いる血
圧計であつて、ループ圧力を測定するための変換
器を備えているものにおいて、前記血圧計に接続
されたカフを同定するための装置であつて、 (a) カフを所定圧力まで加圧する手段、 (b) 前記カフに関して前記変換器とは反対側のル
ープ部分において圧力変化パルスを発生させる
手段、 (c) 前記変換器において、前記パルスを検出する
手段、および (d) 前記パルスの発生からその検出までの間の時
間を検出する手段、および (e) 前記検出手段によつて検出された時間を予め
定めた基準値と比較し、その比較結果に基づい
てカフの種類を同定する手段、 を備えた装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/482,664 US4501280A (en) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | Automatic identification of cuff size in automated blood pressure monitors |
| US482664 | 1983-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194731A JPS59194731A (ja) | 1984-11-05 |
| JPH024289B2 true JPH024289B2 (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=23916937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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