JPH0242943Y2 - - Google Patents

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JPH0242943Y2
JPH0242943Y2 JP20248986U JP20248986U JPH0242943Y2 JP H0242943 Y2 JPH0242943 Y2 JP H0242943Y2 JP 20248986 U JP20248986 U JP 20248986U JP 20248986 U JP20248986 U JP 20248986U JP H0242943 Y2 JPH0242943 Y2 JP H0242943Y2
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bracket
movable wall
clamp
tubular member
engages
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JP20248986U
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はクランプに関し、例えばエンジンま
わりのバキユームホースを束ねる弾性材料製のホ
ースプロテクタをエンジン本体へ固定するものに
好適である。
(従来の技術) 上記バキユームホースは、インテークマニホル
ドの各気筒用通路が2分割され、片側の通路に吸
気制御バルブを備えたエンジンとバキユームタン
クを連結するものであつて、従来は第6図に示す
クランプ1でエンジン本体3から突設されたブラ
ケツト5に固定されていた。このクランプ1は弾
性高分子材料製の帯板状把持部7とやじり状の係
止突起9からなる。この係止突起9は把持部7の
一端に形成され、把持部7の他端に穿設された貫
通孔11を貫通して、ブラケツト5の係止孔13
へ係合することにより、クランプ1がブラケツト
5へ固定される構成である(実開昭58−32682号
公報等参照)。
尚、図中の符号15はバキユームホース、符号
17は弾性材料(EPDM等)製のホースプロテ
クタである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成のクランプ1はブラケツト5へワンタ
ツチで取り付けられるので、バキユームホース1
5の組付け作業が容易に行なえるものであるが、
以下の問題点がある。
即ち、エンジンの修理、調節等をするときに、
バキユームホース15を、クランプ1も含めて、
エンジン本体3から取り出す場合が多い。しか
し、上記のようにやじり状の係止突起9を備えた
クランプ1では、係止突起9の段部が係止孔13
の周縁に係合しているので、クランプ1をブラケ
ツト5から外し難く、作業性が悪いということで
ある。
そこでこの考案は、ブラケツトに対する組付け
が容易なことはもとより、その取り外しも容易に
したクランプを堤供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本願考案者は、かかる目的を達成しようと鋭意
検討を重ねてきたところ、第6図でいえば弾性材
料製のホースプロテクタ17に着目し、クランプ
の一部を残部へヒンジで結合すれば、該部をホー
スプロテクタ17側へ押し込めることに気が付
き、下記構成のクランプに想到した。
即ち、上記ホースプロテクタを管状部材として
説明するならば、ホースプロテクタの外周を把持
する把持部と該把持部の外周面に形成されたブラ
ケツト挿入部を備えてなり、把持部とブラケツト
挿入部とが共有する壁部の一部は、ホースプロテ
クタの半径方向へ移動可能なように残部とヒンジ
結合されて可動壁となり、この可動壁は、外周面
へブラケツトの係止段部と係合するつめ部を備え
るとともに、把持部及びブラケツト挿入部の幅よ
りホースプロテクタの軸線方向へ突出した操作部
を備える構成を特徴とする。
(実施例) 以下、この考案を実施例により更に詳細に説明
する。尚、従来例と同一の部材には同一の図符号
を付して部分的に説明を省略する。
実施例のクランプ21は、第2図の如く、把持
部23とブラケツト挿入部25を備えてなる。
把持部23は、略中央にインテグラルヒンジ2
4(樹脂製品の薄肉連結部分をいう)を備える屈
曲帯板状のアーム部23aと、後述する受けつめ
部28やブラケツト挿入部25を備えた基部23
bとから構成される。アーム部23aの先端には
係止つめ27が形成され、この係止つめ27を基
部23bの受けつめ部28と係合させると、把持
部23はホースプロテクタ17の外周部を把持す
るリング状となる。尚、アーム部の形状を略C字
形とし、そのばね弾性を利用してホースプロテク
タ17を把持する構成としてもよい。
ブラケツト挿入部25は把持部23の外周面に
形成され、ブラケツト5をすべりばめ的に挿入可
能な挿入凹部26を有する。この挿入凹部26は
把持部23の外周面に対して接線方向に形成され
ている。
符号30は可動壁である。この可動壁30は、
第1図の2点鎖線で示した如く、把持部23とブ
ラケツト挿入部25が共有する壁部を構成する。
そして、可動壁30の下縁へホースプロテクタ1
7の外周に沿うように湾曲した連結プレート31
が延設され、連結プレート31の先端は把持部2
3の内周面とインテグラルヒンジ32をもつて連
結されている。これにより可動壁30はインテグ
ラルヒンジ32を中心に把持部23と同一平面上
を傾動可能となる。勿論、連結プレート31の先
端部を把持部23の内周面へ機械的なヒンジで連
結してもよい。また、連結プレートが把持部23
と直交する平面上を傾動可能にヒンジを形成して
もよい。更には、連結プレートを用いずに、可動
壁30を残部と直接ヒンジ結合させることもでき
る。
また可動壁30の両側縁からは、第3図の如
く、操作部33,34が膨出されて、把持部23
及びブラケツト挿入部25の幅よりホースプロテ
クタ17の軸線方向へ突出している。この操作部
33,34は人の指先で押せる面積があればよ
く、ブラケツト挿入部25等より少なくとも一方
で突出すればよい。また、この操作部は可動壁3
0の側縁から直接膨出するものに限られず、例え
ば可動壁30の上縁から膨出してもよい。
可動壁30の外周面(ブラケツト挿入部25側
の面)にはつめ部35が突設されている。このつ
め部35は、第4図の如く、ブラケツト挿入部2
5へ挿入されたブラケツト5の係止孔13へ係合
する。尚、図例ではブラケツト5を貫通した係止
孔13を示したが、つめ部35と係止可能であれ
ば、この係止孔13に代えて有底の孔部又は切欠
き部のような係止段部とすることができる。
上記構成のクランプ21は、PA,ABS,PP
等の合成樹脂材料を使い、例えば第2図の実線の
状態で、金型を紙面の上下方向へひらき、ブラケ
ツト挿入部25の挿入凹部26をスライドコアに
より抜いて一体的に射出成形される。
次に実施例のクランプ21の使用態様について
説明する。
まず、把持部23のアーム部23aを第2図の
実線の如くひらいて、ホースプロテクタ17へ当
て付け、係止つめ27を受けつめ部28と係合さ
せてホースプロテクタ17とクランプ21とを固
定する。すると、可動壁30はホースプロテクタ
17の外周面に押されて、第1図の2点鎖線の如
く、挿入凹部26へつめ部35を突出させること
となる。そして、ブラケツト挿入部25をブラケ
ツト5に対して押し込むと、ブラケツト5の先端
がつめ部の下面(テーパ状となつている)に当接
し、可動壁30をホースプロテクタ17の弾性周
面へ埋入させる。そして、ブラケツト5の係止孔
13がつめ部35と対向する位置までくると、ホ
ースプロテクタ17の周壁の弾性力で再びつめ部
35が挿入凹部26内へ突出し、もつてつめ部3
5は係止孔13の上縁部とクリツプ止め的に係合
することとなる。ここに、ブラケツト5と挿入凹
部26とはすべりばめの状態にあるから、ブラケ
ツト5はガタツカず、つめ部35と係止孔13と
の係合は確実に維持される。
次に、エンジンの修理,調整等のため、クラン
プ21を含めてバキユームホース15を外す必要
が生じたときには、操作部33,34を指でホー
スプロテクタ17側へ押し付ける。すると、ホー
スプロテクタ17の周壁が変形し、第5図の如
く、可動壁30が埋入する。よつて、つめ部35
はブラケツト5の係止孔13から外れることにな
り、ブラケツト5からクランプ21を外すことが
可能となる。
勿論、エンジンからバキユームホース15のみ
を外したいときには、係止つめ27と受けつめ部
28との係合を解くことにより、容易にすること
ができる。
尚、上記実施例においては、弾性周壁を有する
管状部材としてホースプロテクタを例に取り説明
してきたが、指の力で可動壁を所定のストローク
その半径方向中心側へ押し込める柔軟性と、通常
時、可動壁を半径方向外側へ付勢し、つめ部とブ
ラケツトの係止孔等との係合を維持する弾性があ
れば、管状部材は特に限定されるものではない。
ゴムホースやワイヤハーネス等を例示できる。
(作用・効果) 以上説明したように、この考案のクランプは、
管状部材の把持部とその外周部に形成されたブラ
ケツト挿入部を備えてなり、把持部とブラケツト
挿入部とが共有する壁部の一部は、管状部材の半
径方向へ移動可能なようにクランプの残部とヒン
ジ結合されて可動壁となり、この可動壁は、外周
面へブラケツトの係止段部と係合するつめ部を備
えるとともに、把持部及びブラケツト挿入部の幅
より管状部材の軸線方向へ突出した操作部を備え
る構成である。これにより、クランプをブラケツ
トへ固定するときには、ブラケツト挿入部へブラ
ケツトを押し込めると、つめ部の下面がブラケツ
トの先端に押されて、可動壁が管状部材の半径方
向中心側へ移動する。そして、ブラケツトの係止
段部がつめ部に対向する位置までくると、管状部
材の弾性で可動壁が管状部材の半径方向外側へ移
動し、そのつめ部がブラケツト挿入部内へ突出す
ることとなり、もつてつめ部がブラケツトの係止
段部とクリツプ止め的に係合する。
また、クランプをブラケツトから外すときに
は、操作部を管状部材へ押しつけることにより、
可動壁が管状部材の半径方向中心側へ移動し、も
つてつめ部とブラケツトの係止段部との係合が外
れる。これにより、クランプをブラケツトから容
易に外すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜5図はこの考案の実施例を示し、第1
図は実施例のクランプ21の部分断面図(第3図
における−線を示す)、第2図はクランプ2
1の正面図、第3図はホースプロテクタ17を固
定したときの右側面図、第4,5図はブラケツト
5の係止孔13とつめ部35との係合及びその解
除を示す正面図であり、第6図は従来例のクラン
プ1の正面図である。 1,21…クランプ、5…ブラケツト、7,2
3…把持部、13…係止孔(係止段部)、17…
ホースプロテクタ(弾性周壁を有する管状部材)、
25…ブラケツト挿入部、30…可動壁、32…
インテグラルヒンジ、33,34…操作部、35
…つめ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 係止段部を備えたブラケツトへ、弾性周壁を有
    する管状部材を固定するためのクランプであつ
    て、 前記管状部材の外周を把持する把持部と、該把
    持部の外周部に形成されたブラケツト挿入部を備
    えてなり、 前記把持部と前記ブラケツト挿入部とが共有す
    る壁部の一部は、前記管状部材の半径方向へ移動
    可能なように前記把持部又は前記ブラケツト挿入
    部へヒンジ結合されて可動壁となり、 該可動壁は、前記ブラケツト挿入側の面へ前記
    ブラケツトの係止段部と係合するつめ部を備える
    とともに、前記把持部及び前記ブラケツト挿入部
    の幅より前記管状部材の軸線方向へ突出した操作
    部を備える構成であることを特徴とするクラン
    プ。
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JPS63104780U JPS63104780U (ja) 1988-07-07
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