JPH0242964Y2 - - Google Patents
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- JPH0242964Y2 JPH0242964Y2 JP9057485U JP9057485U JPH0242964Y2 JP H0242964 Y2 JPH0242964 Y2 JP H0242964Y2 JP 9057485 U JP9057485 U JP 9057485U JP 9057485 U JP9057485 U JP 9057485U JP H0242964 Y2 JPH0242964 Y2 JP H0242964Y2
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- heater
- shaft
- swing
- angle
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は暖房必要入数,環境に対応した使い分
けが可能で多目的に適したコンパクトな構造の電
気ストーブに関する。
けが可能で多目的に適したコンパクトな構造の電
気ストーブに関する。
(従来の技術)
軽量可搬構造で、しかも燃焼排ガスが全く無い
クリーンな暖房機として電気ストーブが最近普及
してきている。
クリーンな暖房機として電気ストーブが最近普及
してきている。
これはニクロム線などの所謂電気ヒータに替つ
て浸透力が強い電磁波を出す遠赤外線ヒータが重
用されるようになり、該ヒータがランニングコス
トを大巾に低減し得る利点があるからに他ならな
い。
て浸透力が強い電磁波を出す遠赤外線ヒータが重
用されるようになり、該ヒータがランニングコス
トを大巾に低減し得る利点があるからに他ならな
い。
ところで、従来のこの種の電気ストーブは、実
開昭59−103105号公報に開示されてなる構造がそ
の代表的なものであつて、直立状態でスタンド基
台1′に回転可能に支持させたヒータ本体3′を適
宜の角度で反復回動させ、首振りを行うことによ
つて70゜程度の広汎な範囲に熱線を放射し得るよ
う形成している。
開昭59−103105号公報に開示されてなる構造がそ
の代表的なものであつて、直立状態でスタンド基
台1′に回転可能に支持させたヒータ本体3′を適
宜の角度で反復回動させ、首振りを行うことによ
つて70゜程度の広汎な範囲に熱線を放射し得るよ
う形成している。
(考案が解決しようとする問題点)
上述する従来の電気ストーブは、ヒータ本体
3′が垂直に立つていて真横に向けた状態で固定
されており、斜め上、斜め下に方向転換できない
のは勿論、90゜に方向を転じた水平にも変えるこ
とができないので、使用形態が制約を受けて、例
えば畳に座して相接近している2人程度の小人数
に対する暖房用に限られるなどの不便があつた。
3′が垂直に立つていて真横に向けた状態で固定
されており、斜め上、斜め下に方向転換できない
のは勿論、90゜に方向を転じた水平にも変えるこ
とができないので、使用形態が制約を受けて、例
えば畳に座して相接近している2人程度の小人数
に対する暖房用に限られるなどの不便があつた。
このように使用状態に制約を受ける不都合が従
来の電気ストーブに存していてその改善が望まれ
ている実状に鑑みて、本考案は成されたものであ
つて、首振り機能に加えて縦長,横長の拡がり方
向切換機能と俯仰調節機能とを併有せしめる構造
となすことにより、1台で多目的な局部暖房を可
能として電気ストーブの普及を推進する上に資す
ることを目的とする。
来の電気ストーブに存していてその改善が望まれ
ている実状に鑑みて、本考案は成されたものであ
つて、首振り機能に加えて縦長,横長の拡がり方
向切換機能と俯仰調節機能とを併有せしめる構造
となすことにより、1台で多目的な局部暖房を可
能として電気ストーブの普及を推進する上に資す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成し得る電気ストーブと
して、実施例を示す図面によつても明らかなよう
に、支持基部となるスタンド基台1と、該スタン
ド基台1に設けた首振り基軸2と、同じくスタン
ド基台1に取付けた首振り駆動装置4と、加熱を
行う部分であるヒータ本体3と、ヒータ角度調節
機構5とから構成したものである。
して、実施例を示す図面によつても明らかなよう
に、支持基部となるスタンド基台1と、該スタン
ド基台1に設けた首振り基軸2と、同じくスタン
ド基台1に取付けた首振り駆動装置4と、加熱を
行う部分であるヒータ本体3と、ヒータ角度調節
機構5とから構成したものである。
前記首振り基軸2はスタンド基台1に設けた首
振り中心軸14を中心とする回転可能に設けてい
る。
振り中心軸14を中心とする回転可能に設けてい
る。
前記首振り駆動装置4はモータ,カム等の駆動
部材からなり、首振り基軸2を所定首振り角度例
えば70゜で反復回動せしめる機構に形成している。
部材からなり、首振り基軸2を所定首振り角度例
えば70゜で反復回動せしめる機構に形成している。
前記ヒータ本体3は、石英管ヒータの如き細長
いヒータ6と、該ヒータ6の後方に対応させて設
けた反射板7とを有する細長形状のヒータに形成
している。
いヒータ6と、該ヒータ6の後方に対応させて設
けた反射板7とを有する細長形状のヒータに形成
している。
前記ヒータ角度調節機構5は、直交関係をなす
2つの回動軸を有していて、第1軸8は前記ヒー
タ本体3をその長手側が垂直方向,水平方向の2
位置に固定し得る回動可能に支持する軸であつ
て、例えばヒータ本体3の長手側を略々等分する
位置の本体後部側に関連して設けられる。
2つの回動軸を有していて、第1軸8は前記ヒー
タ本体3をその長手側が垂直方向,水平方向の2
位置に固定し得る回動可能に支持する軸であつ
て、例えばヒータ本体3の長手側を略々等分する
位置の本体後部側に関連して設けられる。
また、第2軸9はヒータ本体3を斜め上向き、
斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度に固
定し得る如く俯仰動可能に支持する軸であつて、
前記首振り基軸2と前記第1軸8との間に介在し
て設けられる。
斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度に固
定し得る如く俯仰動可能に支持する軸であつて、
前記首振り基軸2と前記第1軸8との間に介在し
て設けられる。
(作用)
本考案はヒータ本体3を長手側が垂直に位置す
る垂直配置となして首振り基軸2を反復回動せし
めることにより、近在する2人に対する局部暖房
が可能である。
る垂直配置となして首振り基軸2を反復回動せし
めることにより、近在する2人に対する局部暖房
が可能である。
また、ヒータ本体3を垂直配置から90゜回動せ
しめた水平配置となして首振り運動させることに
より、近在する3人に対する局部暖房が可能であ
る。
しめた水平配置となして首振り運動させることに
より、近在する3人に対する局部暖房が可能であ
る。
さらに、垂直配置もしくは水平配置でヒータ本
体3を斜め下向きあるいは斜め上向きに調節する
ことによつて、足元の局部暖房あるいは手元の局
部暖房が可能である。
体3を斜め下向きあるいは斜め上向きに調節する
ことによつて、足元の局部暖房あるいは手元の局
部暖房が可能である。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面によつて説明
する。
する。
第1図乃至第5図において、1はスタンド基台
で円盤状をなす台座部11と、截頭四角錐状の筒
体をなして前記台座部11の頂面に載置し一体的
に固着させる筒胴部12と、この筒胴部12の頂
面部に設けた円形の開口に遊嵌合させた円形のカ
バー13とから形成している。
で円盤状をなす台座部11と、截頭四角錐状の筒
体をなして前記台座部11の頂面に載置し一体的
に固着させる筒胴部12と、この筒胴部12の頂
面部に設けた円形の開口に遊嵌合させた円形のカ
バー13とから形成している。
上記スタンド基台1の内部空間には、首振り基
軸2と首振り駆動装置4とを内蔵しており、さら
に首振り基軸2に連繋させてフレーム10の下部
が挿設されていて、首振り基軸2と首振り駆動装
置4とは外方からは全く目視できなくて隠蔽さ
れ、前記フレーム10のみがスタンド基台1から
突出した形態をなしている。
軸2と首振り駆動装置4とを内蔵しており、さら
に首振り基軸2に連繋させてフレーム10の下部
が挿設されていて、首振り基軸2と首振り駆動装
置4とは外方からは全く目視できなくて隠蔽さ
れ、前記フレーム10のみがスタンド基台1から
突出した形態をなしている。
首振り基軸2は、台座部11の軸受孔と該台座
部11に固着した架台20の軸受孔とによつて下
端部が支持固定されて立設してなる首振り中心軸
14に回転可能に嵌合しており、図示例は首振り
中心軸14が嵌挿される貫通丸孔を有するL字形
のフレーム取付台部15と、同じく貫通丸孔を有
するブラケツト形のカム筒部16との組合わせに
なる構造となつている。
部11に固着した架台20の軸受孔とによつて下
端部が支持固定されて立設してなる首振り中心軸
14に回転可能に嵌合しており、図示例は首振り
中心軸14が嵌挿される貫通丸孔を有するL字形
のフレーム取付台部15と、同じく貫通丸孔を有
するブラケツト形のカム筒部16との組合わせに
なる構造となつている。
しかしてフレーム取付台部15は水平に張り出
させてなる水平板部の下面に小穴を穿設して、該
小穴内にばねによつて突出側の弾機力が付されて
なるチツプ21を出没可能に収納させており、一
方、前記カム筒部16において前記水平板部の下
面と摺接してなる上面には、前記貫通丸孔の中心
を円中心とし、かつ半径を前記チツプ21が同じ
貫通丸孔の中心に対する距離と等しい寸法にさせ
て画いた円弧上の位置に、複数個のチツプ係入穴
22…(第3図参照)を穿設せしめていて、この
チツプ係入穴22…のいずれかに前記チツプ21
の先部を弾力的に係入させ得るようになつてい
る。
させてなる水平板部の下面に小穴を穿設して、該
小穴内にばねによつて突出側の弾機力が付されて
なるチツプ21を出没可能に収納させており、一
方、前記カム筒部16において前記水平板部の下
面と摺接してなる上面には、前記貫通丸孔の中心
を円中心とし、かつ半径を前記チツプ21が同じ
貫通丸孔の中心に対する距離と等しい寸法にさせ
て画いた円弧上の位置に、複数個のチツプ係入穴
22…(第3図参照)を穿設せしめていて、この
チツプ係入穴22…のいずれかに前記チツプ21
の先部を弾力的に係入させ得るようになつてい
る。
かく構成したチツプ21とチツプ係入穴22…
の一つとが互いに係合することによつて、フレー
ム取付台部15とカム筒部16とは首振り中心軸
14を中心とする回転運動に対しては、滑り対偶
とはならなくて一体関係で回転するようになるこ
とは当然であるが、この場合、弾機力に打ち勝つ
外力がフレーム取付台部15に制動力として加え
られると、チツプ21は係合中のチツプ係入穴2
2から脱して隣りのチツプ係入穴22に係合する
ようになつて両部材15,16間の移相関係が変
るようになり、図示例では最大60゜まで移相角を
変え得るように、5個のチツプ係入穴22…を
1.5゜間隔で設けている。
の一つとが互いに係合することによつて、フレー
ム取付台部15とカム筒部16とは首振り中心軸
14を中心とする回転運動に対しては、滑り対偶
とはならなくて一体関係で回転するようになるこ
とは当然であるが、この場合、弾機力に打ち勝つ
外力がフレーム取付台部15に制動力として加え
られると、チツプ21は係合中のチツプ係入穴2
2から脱して隣りのチツプ係入穴22に係合する
ようになつて両部材15,16間の移相関係が変
るようになり、図示例では最大60゜まで移相角を
変え得るように、5個のチツプ係入穴22…を
1.5゜間隔で設けている。
なお、前記首振り中心軸14は前記筒胴部12
の中心軸に対して同軸となして立設固定してい
る。
の中心軸に対して同軸となして立設固定してい
る。
次に首振り駆動装置4は、前記架台20に固定
して出力軸を垂直上向きにした減速機一体形のモ
ータ17と、前記出力軸に嵌着したレバー形のカ
ム18と、該カム18と前記カム筒部16との間
に亘らせてピンを夫々介して相互間の回動可能に
連架した連接板19とを要素部材となしていて、
前記モータ17を付勢すると、カム筒部16は首
振り中心軸14を中心として約70゜の回転角で反
復回動せしめられる。
して出力軸を垂直上向きにした減速機一体形のモ
ータ17と、前記出力軸に嵌着したレバー形のカ
ム18と、該カム18と前記カム筒部16との間
に亘らせてピンを夫々介して相互間の回動可能に
連架した連接板19とを要素部材となしていて、
前記モータ17を付勢すると、カム筒部16は首
振り中心軸14を中心として約70゜の回転角で反
復回動せしめられる。
このように反復回動をなすカム筒部16に対し
てフレーム取付台部15は当然一体となつて反復
回動するが、該フレーム取付台部15において首
振り中心軸14に平行し、かつ偏心してなる垂直
面に対して、角筒をなすフレーム10の下端部を
ビス止めによつて固着させ、該フレーム10を首
振り中心軸14に偏心、かつ平行させてスタンド
基台1から上方に立設せしめている。
てフレーム取付台部15は当然一体となつて反復
回動するが、該フレーム取付台部15において首
振り中心軸14に平行し、かつ偏心してなる垂直
面に対して、角筒をなすフレーム10の下端部を
ビス止めによつて固着させ、該フレーム10を首
振り中心軸14に偏心、かつ平行させてスタンド
基台1から上方に立設せしめている。
従つてフレーム10は、首振り中心軸14を軸
心とする仮想円筒面に沿つて約70゜の回転角で反
復円弧運動をなすものである。
心とする仮想円筒面に沿つて約70゜の回転角で反
復円弧運動をなすものである。
しかして第1図乃至第4図において3はヒータ
本体であつて、断面形状が方形をなす細長いケー
シング23内に管状をなすヒータ6を取り付け、
さらにヒータ6の後方に樋状をなす反射板7を配
設した前面放射形のヒータ本体であり、長手側の
一端部には、スイツチ24、表示灯25及び能力
調節用つまみ26を備えた操作部を配設してい
る。
本体であつて、断面形状が方形をなす細長いケー
シング23内に管状をなすヒータ6を取り付け、
さらにヒータ6の後方に樋状をなす反射板7を配
設した前面放射形のヒータ本体であり、長手側の
一端部には、スイツチ24、表示灯25及び能力
調節用つまみ26を備えた操作部を配設してい
る。
なお、ヒータ6はセラミツクを表面にコーテイ
ングした金属管内にニクロム線を内蔵した構造の
ものが用いられており、温熱効果の高い遠赤外線
を大量に放射し得るヒータに形成している。
ングした金属管内にニクロム線を内蔵した構造の
ものが用いられており、温熱効果の高い遠赤外線
を大量に放射し得るヒータに形成している。
上記ヒータ本体3には、その長手側を略々等分
する位置の本体後部にヒータ角度調節機構5を取
り付けていて、この調節機構5を介してヒータ本
体3を前記フレーム10の上端部に係着せしめて
いる。
する位置の本体後部にヒータ角度調節機構5を取
り付けていて、この調節機構5を介してヒータ本
体3を前記フレーム10の上端部に係着せしめて
いる。
前記ヒータ角度調節機構5は第3図及び第4図
に示す通り、ヒータ本体3の前記本体後部にビス
止めにより固定させてなる円板27、該円板27
の中心に設けた孔に挿着し、かつ円板27に溶接
固着したピン8、底部中心に設けた孔を前記ピン
8に遊嵌合させて両脚片部を後方に張り出させた
コ字形をなすブラケツト28、このブラケツト2
8の前記底部を円板27に常時強圧接するため
に、前記ピン8に嵌装し係止せしめたコイルばね
29、前記ブラケツト28の両脚片部における対
称関係の位置に設けた孔34,34(第10図参
照)に串刺し状に挿通したピン9、このピン9の
両端部を夫々支持した状態で前記フレーム10の
上端部に対向させて固定せしめた1対のアングル
部材30,30からなつており、このヒータ角度
調節機構5は前記首振り中心軸14の上方延長部
分に略々位置して、ヒータ本体3を前方、フレー
ム10を後方に振り分けて可動部分の重心を首振
り中心軸14の上方に安定させて支持し得る如く
配設せしめている。
に示す通り、ヒータ本体3の前記本体後部にビス
止めにより固定させてなる円板27、該円板27
の中心に設けた孔に挿着し、かつ円板27に溶接
固着したピン8、底部中心に設けた孔を前記ピン
8に遊嵌合させて両脚片部を後方に張り出させた
コ字形をなすブラケツト28、このブラケツト2
8の前記底部を円板27に常時強圧接するため
に、前記ピン8に嵌装し係止せしめたコイルばね
29、前記ブラケツト28の両脚片部における対
称関係の位置に設けた孔34,34(第10図参
照)に串刺し状に挿通したピン9、このピン9の
両端部を夫々支持した状態で前記フレーム10の
上端部に対向させて固定せしめた1対のアングル
部材30,30からなつており、このヒータ角度
調節機構5は前記首振り中心軸14の上方延長部
分に略々位置して、ヒータ本体3を前方、フレー
ム10を後方に振り分けて可動部分の重心を首振
り中心軸14の上方に安定させて支持し得る如く
配設せしめている。
しかして、前記円板27は第6図,第7図に示
す如く、ピン8を中心とする円周上の該円周を4
等分した位置にバーリング加工になる小穴31を
4個穿設する一方、適宜個所にストツパピン32
を突設固定せしめている。
す如く、ピン8を中心とする円周上の該円周を4
等分した位置にバーリング加工になる小穴31を
4個穿設する一方、適宜個所にストツパピン32
を突設固定せしめている。
一方、ブラケツト28は、前記円板27に摺接
させる底部に、前記小穴31内に係入し得る半球
状の凸起33を、小穴31に対称させた位置に合
計4個突設せしめており、さらに、前記ストツパ
ピン32に接当する2個の当り部35,35を、
底部と脚部との境界の近辺における端部に、回転
角90゜の条件を持たせて設けている。
させる底部に、前記小穴31内に係入し得る半球
状の凸起33を、小穴31に対称させた位置に合
計4個突設せしめており、さらに、前記ストツパ
ピン32に接当する2個の当り部35,35を、
底部と脚部との境界の近辺における端部に、回転
角90゜の条件を持たせて設けている。
上記ブラケツト28は、さらに前記孔34を回
転中心とした弧状の長孔36を一方の脚部に削設
していてこの長孔36にボルト37(第4図参
照)を挿通させている。
転中心とした弧状の長孔36を一方の脚部に削設
していてこの長孔36にボルト37(第4図参
照)を挿通させている。
なお、上記ボルト37はボルト頭に接する軸部
を前記長孔36に係入し得る角胴部に形成してい
ると共に、ボルト先のねじ部を対向する一方の前
記アングル部材30に穿設した孔に挿通せしめ
て、ねじ先部分にナツトつまみ38(第3図参
照)を螺合せしめている。
を前記長孔36に係入し得る角胴部に形成してい
ると共に、ボルト先のねじ部を対向する一方の前
記アングル部材30に穿設した孔に挿通せしめ
て、ねじ先部分にナツトつまみ38(第3図参
照)を螺合せしめている。
叙上の構造を有するヒータ角度調節機構5は、
ヒータ本体3を長手側が垂直となる縦置きの状態
からピン8を中心として90゜回転させると、前記
小穴31…と前記凸起33との係合関係から明ら
かなように、長手側が水平となる横置きの状態に
確実に移行させて、その状態を保持させることが
可能であり、しかもストツパピン32と当り部3
5との接当関係によつて、それ以上同方向に回転
させることはできない。
ヒータ本体3を長手側が垂直となる縦置きの状態
からピン8を中心として90゜回転させると、前記
小穴31…と前記凸起33との係合関係から明ら
かなように、長手側が水平となる横置きの状態に
確実に移行させて、その状態を保持させることが
可能であり、しかもストツパピン32と当り部3
5との接当関係によつて、それ以上同方向に回転
させることはできない。
また、横置きの状態から縦置きの状態に変更し
たい場合は、前述と逆の方向に90゜回転すれば、
操作部が上方に位置する最初の状態に確実に戻す
ことができる。
たい場合は、前述と逆の方向に90゜回転すれば、
操作部が上方に位置する最初の状態に確実に戻す
ことができる。
かくしてピン8は、ヒータ本体3をその長手側
が垂直方向、水平方向の2位置に固定し得る回動
可能に支持せしめる第1軸8として機能する。
が垂直方向、水平方向の2位置に固定し得る回動
可能に支持せしめる第1軸8として機能する。
一方、前記ナツトつまみ38をゆるめておいて
ヒータ本体3を前記ピン9を中心とし回動させる
と、前記長孔36の長さによつて定まる回転角範
囲、例えば35゜で上向き30゜、下向き5゜の範囲内の
任意の角度において指向させ固定することができ
る。
ヒータ本体3を前記ピン9を中心とし回動させる
と、前記長孔36の長さによつて定まる回転角範
囲、例えば35゜で上向き30゜、下向き5゜の範囲内の
任意の角度において指向させ固定することができ
る。
なお固定に際してはナツトつまみ38を締めつ
けることによつて容易に行える。
けることによつて容易に行える。
かくして、ピン9はヒータ本体3を斜め上向
き、斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度
に指向し得る如く俯仰動可能に支持せしめる第2
軸9として機能し、しかも第1軸8に対して直交
関係をなしている。
き、斜め下向き及びそれ等の間の任意の傾き角度
に指向し得る如く俯仰動可能に支持せしめる第2
軸9として機能し、しかも第1軸8に対して直交
関係をなしている。
しかして縦置き,横置き,斜め上向き,真横向
き及び斜め下向きの何の状態においても、首振り
基軸2及びフレーム10を介して円滑な首振り運
動が伝えられる。
き及び斜め下向きの何の状態においても、首振り
基軸2及びフレーム10を介して円滑な首振り運
動が伝えられる。
ところで電気ストーブが首振り運動を行つてい
る場合には首振り中心軸14に対し偏心してなる
フレーム10は、当然、首振り中心軸14を中心
とした円筒面に沿う運動をしている。
る場合には首振り中心軸14に対し偏心してなる
フレーム10は、当然、首振り中心軸14を中心
とした円筒面に沿う運動をしている。
そこで図示例は、フレーム10が貫通されてな
る円形のカバー13を、筒胴部12の頂面部に前
記首振り中心軸14を円中心として設けた円形開
口に蓋状に遊嵌合させるように配設すると共に、
前記フレーム10を貫通させる角孔を所定位置に
穿設せしめた構造となしているので、このカバー
13はフレーム10と一体的に回転運動を行つて
前記円形開口を常時塞がせておくことが可能であ
り、従つて、フレーム10を円滑に円弧運動させ
ながら、カバー13が筒胴部12の頂面を掩うこ
とによつて、スタンド基台1内への塵埃等異物の
侵入を防ぐだけでなく、デザイン的にも好ましい
結果をもたらすものである。
る円形のカバー13を、筒胴部12の頂面部に前
記首振り中心軸14を円中心として設けた円形開
口に蓋状に遊嵌合させるように配設すると共に、
前記フレーム10を貫通させる角孔を所定位置に
穿設せしめた構造となしているので、このカバー
13はフレーム10と一体的に回転運動を行つて
前記円形開口を常時塞がせておくことが可能であ
り、従つて、フレーム10を円滑に円弧運動させ
ながら、カバー13が筒胴部12の頂面を掩うこ
とによつて、スタンド基台1内への塵埃等異物の
侵入を防ぐだけでなく、デザイン的にも好ましい
結果をもたらすものである。
(考案の効果)
以上詳述した如く、本考案は細長い形状のヒー
タ本体3を垂直縦置きと水平横置きの2種の配置
に変えて首振り運動が可能であるので、使用目的
に応じて狭角と広角との使い分けができる。
タ本体3を垂直縦置きと水平横置きの2種の配置
に変えて首振り運動が可能であるので、使用目的
に応じて狭角と広角との使い分けができる。
さらに垂直縦置き、水平横置きのいずれの場合
にも斜め上向き、真横向き、斜め下向きの首振り
運動が行えるので足元暖房,手元暖房と局部暖房
における自在性に富むものであつて、従来の固定
方式に対してその融通性にすぐれている点で実用
価値は正に多大なものである。
にも斜め上向き、真横向き、斜め下向きの首振り
運動が行えるので足元暖房,手元暖房と局部暖房
における自在性に富むものであつて、従来の固定
方式に対してその融通性にすぐれている点で実用
価値は正に多大なものである。
第1図乃至第3図は本考案の1例に係る部分省
略示右側面図、第1図における−線矢視断面
図、同じく−線矢視断面図、第4図及び第5
図は概要示正面図及び概要示右側面図、第6図及
び第7図は本考案の1例に係るヒータ角度調節機
構における第1軸部の正面図及び平面図、第8図
乃至第10図は前記ヒータ角度調節機構における
第2軸部の平面図、右側面図及び正面図、第11
図は従来の電気ストーブの断面図である。 1……スタンド基台、2……首振り基軸、3…
…ヒータ本体、4……首振り駆動装置、5……ヒ
ータ角度調節機構、6……ヒータ、7……反射
板、8……第1軸、9……第2軸。
略示右側面図、第1図における−線矢視断面
図、同じく−線矢視断面図、第4図及び第5
図は概要示正面図及び概要示右側面図、第6図及
び第7図は本考案の1例に係るヒータ角度調節機
構における第1軸部の正面図及び平面図、第8図
乃至第10図は前記ヒータ角度調節機構における
第2軸部の平面図、右側面図及び正面図、第11
図は従来の電気ストーブの断面図である。 1……スタンド基台、2……首振り基軸、3…
…ヒータ本体、4……首振り駆動装置、5……ヒ
ータ角度調節機構、6……ヒータ、7……反射
板、8……第1軸、9……第2軸。
Claims (1)
- スタンド基台1と、首振り中心軸14を中心と
する回転可能に前記スタンド基台1に設けた首振
り基軸2と、前記スタンド基台1に取付けられ、
前記首振り基軸2を所定首振り角度で反復回動せ
しめる首振り駆動装置4と、石英管ヒータの如き
細長いヒータ6及び該ヒータ6の後方に対応させ
て設けた反射板7を有するヒータ本体3と、この
ヒータ本体3の長手方向を略々等分する背面中央
部と前記首振り基軸2との間に介在させて設けた
ヒータ角度調節機構5とからなり、このヒータ角
度調節機構5は、前記ヒータ本体3をその長手側
が垂直方向、水平方向の2位置に固定し得る回動
可能に支持せしめる第1軸8と、ヒータ本体3を
斜め上向き、斜め下向き及びそれ等の間の任意の
傾き角度に固定し得る如く俯仰動可能に支持せし
める第2軸9との直交2回動軸を有することを特
徴とする電気ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057485U JPH0242964Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9057485U JPH0242964Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205307U JPS61205307U (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0242964Y2 true JPH0242964Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30645690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9057485U Expired JPH0242964Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242964Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0637984B2 (ja) * | 1988-01-14 | 1994-05-18 | 株式会社東芝 | 電気ストーブ |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP9057485U patent/JPH0242964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205307U (ja) | 1986-12-25 |
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