JPH0243025Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243025Y2 JPH0243025Y2 JP17232585U JP17232585U JPH0243025Y2 JP H0243025 Y2 JPH0243025 Y2 JP H0243025Y2 JP 17232585 U JP17232585 U JP 17232585U JP 17232585 U JP17232585 U JP 17232585U JP H0243025 Y2 JPH0243025 Y2 JP H0243025Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- water
- making
- storage tank
- water storage
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 143
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 23
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
この考案は、製氷機に関し、特に製氷直前の液
面高さが一定の貯水槽を備えた製氷機に関するも
のである。
面高さが一定の貯水槽を備えた製氷機に関するも
のである。
b 従来技術
第3図は従来の製氷機の一例を示す斜視図、第
4図は第3図の−線に沿う平面での断面図で
あつて、製氷部を構成する製氷板1は、ステンレ
ス等の薄板を波形にプレス加工したもので、表裏
二枚一組で構成されている。両製氷板1の間に
は、冷却パイプ2が溶接等の熱良導好適手段によ
つて接合されている。冷却パイプ2は周知の冷却
装置(図示せず)に接続され、製氷が開始される
とその内側に冷媒ガスが流れるようになつてい
る。製氷板1の下方には、複数の水回収穴3が形
成されたスロープ板4が、その先端を貯水槽5の
底面に指向して設けられている。
4図は第3図の−線に沿う平面での断面図で
あつて、製氷部を構成する製氷板1は、ステンレ
ス等の薄板を波形にプレス加工したもので、表裏
二枚一組で構成されている。両製氷板1の間に
は、冷却パイプ2が溶接等の熱良導好適手段によ
つて接合されている。冷却パイプ2は周知の冷却
装置(図示せず)に接続され、製氷が開始される
とその内側に冷媒ガスが流れるようになつてい
る。製氷板1の下方には、複数の水回収穴3が形
成されたスロープ板4が、その先端を貯水槽5の
底面に指向して設けられている。
製氷用水を貯留する貯水槽5には、循環ポンプ
6、フロートセンサ7が配設されている。循環ポ
ンプ6は、循環ホース8を介して製氷板1の上方
の散水器9と接続されている。散水器9は矩形中
空状の形状をしていて、その下部に多数の散水穴
10が形成されている。貯水槽5の壁面には、製
氷するに余剰な製氷用水を貯水槽5外に排出する
オーバフロー部11が設けられている。
6、フロートセンサ7が配設されている。循環ポ
ンプ6は、循環ホース8を介して製氷板1の上方
の散水器9と接続されている。散水器9は矩形中
空状の形状をしていて、その下部に多数の散水穴
10が形成されている。貯水槽5の壁面には、製
氷するに余剰な製氷用水を貯水槽5外に排出する
オーバフロー部11が設けられている。
次に、上記構成の製氷機の動作について説明す
る。製氷サイクル時において、貯水槽5内の製氷
用水は、循環ポンプ6の作動により循環ホース
8、散水器9、製氷板1、スロープ板4の水回収
穴3、貯水槽5の順序で循環する。製氷用水は、
製氷板1の表面を流下中、冷却パイプ2により
徐々に冷却され、そして製氷板1の表面に徐々に
氷として成長する。氷の成長とともに貯水槽5内
の水位は徐々に下がり、あらかじめ設定した基準
低水位Cに液面高さがなつたとき、フロートセン
サ7が動作し、循環ポンプ6の運転が停止して、
製氷サイクルは終了する。
る。製氷サイクル時において、貯水槽5内の製氷
用水は、循環ポンプ6の作動により循環ホース
8、散水器9、製氷板1、スロープ板4の水回収
穴3、貯水槽5の順序で循環する。製氷用水は、
製氷板1の表面を流下中、冷却パイプ2により
徐々に冷却され、そして製氷板1の表面に徐々に
氷として成長する。氷の成長とともに貯水槽5内
の水位は徐々に下がり、あらかじめ設定した基準
低水位Cに液面高さがなつたとき、フロートセン
サ7が動作し、循環ポンプ6の運転が停止して、
製氷サイクルは終了する。
製氷サイクルの終了とともにホツトガス弁(図
示せず)が開き、冷却パイプ2内に圧縮機(図示
せず)の高温高圧ガスが送り込まれ、製氷板1が
加熱されて除氷サイクルが開始される。除氷サイ
クル時においては、製氷板1の表面との氷の接触
面が融解し、氷は自重によつてスロープ板4上を
滑落して貯氷庫(図示せず)に貯えられる。氷が
落下すると製氷板1の温度が上昇するので、サー
ミスタ等の温度検知手段(図示せず)がその温度
を検知して、前述の製氷サイクルが再開される。
一方、除氷サイクルが開始されると同時に一般の
水道と接続された配管の給水弁12が開き、貯水
槽5には製氷用水が供給され、次の製氷サイクル
のときの製氷用水として貯えられる。貯水槽5に
供給された製氷用水の液面水位は徐々に上がり、
そして余剰な製氷用水は第4図に示すようにオー
バフロー部11から貯水槽5外に排出される。
示せず)が開き、冷却パイプ2内に圧縮機(図示
せず)の高温高圧ガスが送り込まれ、製氷板1が
加熱されて除氷サイクルが開始される。除氷サイ
クル時においては、製氷板1の表面との氷の接触
面が融解し、氷は自重によつてスロープ板4上を
滑落して貯氷庫(図示せず)に貯えられる。氷が
落下すると製氷板1の温度が上昇するので、サー
ミスタ等の温度検知手段(図示せず)がその温度
を検知して、前述の製氷サイクルが再開される。
一方、除氷サイクルが開始されると同時に一般の
水道と接続された配管の給水弁12が開き、貯水
槽5には製氷用水が供給され、次の製氷サイクル
のときの製氷用水として貯えられる。貯水槽5に
供給された製氷用水の液面水位は徐々に上がり、
そして余剰な製氷用水は第4図に示すようにオー
バフロー部11から貯水槽5外に排出される。
次に、貯水槽5内の液面高さの変動について説
明する。除氷サイクルが終了すると給水弁12が
閉じ、冷却パイプ2が冷却されるとともに循環ポ
ンプ6が運転を再開する。循環ポンプ6の運転と
ともに貯水槽5内の液面高さは、基準高水位Aか
ら基準中水位Bに下がり、製氷サイクル開始後製
氷板1に氷が生成される直前までは、基準中水位
Bが維持される。この液面高さの低下は、製氷用
水の循環経路内の水量、つまり循環水量に相当す
る分である。製氷板1に氷が生成し始めると貯水
槽5内の液面高さは基準中水位Bから徐々に低下
し始め、あらかじめ設定されている基準低水位C
に達すると、フロートセンサ7が動作して循環ポ
ンプ6の運転が停止し、製氷サイクルは終了す
る。つまり、基準中水位Bと基準低水位Cとの間
の製氷用水量が一製氷サイクルで生成される氷の
量となる。
明する。除氷サイクルが終了すると給水弁12が
閉じ、冷却パイプ2が冷却されるとともに循環ポ
ンプ6が運転を再開する。循環ポンプ6の運転と
ともに貯水槽5内の液面高さは、基準高水位Aか
ら基準中水位Bに下がり、製氷サイクル開始後製
氷板1に氷が生成される直前までは、基準中水位
Bが維持される。この液面高さの低下は、製氷用
水の循環経路内の水量、つまり循環水量に相当す
る分である。製氷板1に氷が生成し始めると貯水
槽5内の液面高さは基準中水位Bから徐々に低下
し始め、あらかじめ設定されている基準低水位C
に達すると、フロートセンサ7が動作して循環ポ
ンプ6の運転が停止し、製氷サイクルは終了す
る。つまり、基準中水位Bと基準低水位Cとの間
の製氷用水量が一製氷サイクルで生成される氷の
量となる。
c 考案が解決しようとする問題点
上記のような従来の製氷機においては、循環ポ
ンプ6の能力が大きくなると製氷板1上を流下す
る製氷用水の流量が増大して循環水量も増大する
ので、貯水槽5の基準中水位Bは低下し、その結
果基準中水位Bと基準低水位Cとの間の製氷用水
量は減少し、逆に周波数が60Hzから50Hzに変つた
り電圧の低下等により循環ポンプ6の能力が小さ
くなると循環水量も減少して、貯水槽5の基準中
水位Bは上昇し、基準中水位Bと基準低水位Cと
の間の製氷用水量は増大することからして、循環
ポンプ6の能力の変動により一製氷サイクルで生
成される氷の量も変動するという問題点があつ
た。
ンプ6の能力が大きくなると製氷板1上を流下す
る製氷用水の流量が増大して循環水量も増大する
ので、貯水槽5の基準中水位Bは低下し、その結
果基準中水位Bと基準低水位Cとの間の製氷用水
量は減少し、逆に周波数が60Hzから50Hzに変つた
り電圧の低下等により循環ポンプ6の能力が小さ
くなると循環水量も減少して、貯水槽5の基準中
水位Bは上昇し、基準中水位Bと基準低水位Cと
の間の製氷用水量は増大することからして、循環
ポンプ6の能力の変動により一製氷サイクルで生
成される氷の量も変動するという問題点があつ
た。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、循環ポンプ6の能力が変動しても
一製氷サイクルで生成される氷の量は一定である
製氷機を得ることを目的とする。
されたもので、循環ポンプ6の能力が変動しても
一製氷サイクルで生成される氷の量は一定である
製氷機を得ることを目的とする。
d 問題点を解決するための手段
この考案に係る製氷機は、貯水槽5内の製氷用
水の液面高さが循環ポンプ6の始動により低下し
たその液面下Dに一端dが臨み、その液面下Dま
で製氷用水を排出するサイフオン13を貯水槽5
に設けたものである。
水の液面高さが循環ポンプ6の始動により低下し
たその液面下Dに一端dが臨み、その液面下Dま
で製氷用水を排出するサイフオン13を貯水槽5
に設けたものである。
e 作用
この考案においては、製氷サイクル時循環ポン
プ6の始動により、貯水槽5内の製氷用水の液面
は低下するが、その後さらにその液面はサイフオ
ン13の一端dまで低下する。そして、この液面
高さDは製氷部1に氷が生成される直前まで一定
に維持される。
プ6の始動により、貯水槽5内の製氷用水の液面
は低下するが、その後さらにその液面はサイフオ
ン13の一端dまで低下する。そして、この液面
高さDは製氷部1に氷が生成される直前まで一定
に維持される。
f 実施例
以下、この考案の実施例を図について説明す
る。第1図、第2図はこの考案の一実施例を示す
もので、第3図、第4図と同一または相当部分は
同一符号を付し、その説明は省略する。図におい
て、貯水槽5のオーバフロー部11に山形状のサ
イフオン13が設けられている。サイフオン13
の一端は貯水槽5の底面14の近傍まで延設さ
れ、その底面14とサイフオン13の一端との間
に第1の開口部15が形成されている。貯水槽5
の外に延設されたサイフオン13の他端は第2の
開口部16が形成されている。サイフオン13の
基準中水位B下には楕円形状の流入口17が形成
されている。流入口17の前面には、断面コ字状
の調整板18がサイフオン13の溝部19に沿つ
て上下動自在に設けられている。調整板18の端
部には歯部20が設けられ、この歯部20にスト
ツパ21が係止して、調整板18は所定の位置で
止められる。
る。第1図、第2図はこの考案の一実施例を示す
もので、第3図、第4図と同一または相当部分は
同一符号を付し、その説明は省略する。図におい
て、貯水槽5のオーバフロー部11に山形状のサ
イフオン13が設けられている。サイフオン13
の一端は貯水槽5の底面14の近傍まで延設さ
れ、その底面14とサイフオン13の一端との間
に第1の開口部15が形成されている。貯水槽5
の外に延設されたサイフオン13の他端は第2の
開口部16が形成されている。サイフオン13の
基準中水位B下には楕円形状の流入口17が形成
されている。流入口17の前面には、断面コ字状
の調整板18がサイフオン13の溝部19に沿つ
て上下動自在に設けられている。調整板18の端
部には歯部20が設けられ、この歯部20にスト
ツパ21が係止して、調整板18は所定の位置で
止められる。
次に、上記構成の製氷機の動作について説明す
る。貯水槽5内の製氷用水の液面高さが基準低水
位Cに達すると、フロートセンサ7が動作し、循
環ポンプ6の運転が停止して製氷サイクルは終了
し、引き続き給水弁12が開いて製氷用水が貯水
槽5内に供給され、除氷サイクルに入る。貯水槽
5内の製氷用水の水位は徐々に上昇し、基準高水
位Aに至つた時点で製氷用水は、オーバフローを
開始しオーバフロー部11から排水される。ま
た、オーバフロー部11から製氷用水が排出され
ながら貯水槽5内の製氷用水が基準高水位Aの水
位を保つているとき、第1の開口部15、流入口
17からサイフオン13を通つて第2の開口部1
6からも製氷用水が排出されている。そして、貯
水槽5の底面14に沈殿している鉄サビ、ゴミ等
の沈殿物も、その間第1の開口部16から吸引さ
れ排出される。
る。貯水槽5内の製氷用水の液面高さが基準低水
位Cに達すると、フロートセンサ7が動作し、循
環ポンプ6の運転が停止して製氷サイクルは終了
し、引き続き給水弁12が開いて製氷用水が貯水
槽5内に供給され、除氷サイクルに入る。貯水槽
5内の製氷用水の水位は徐々に上昇し、基準高水
位Aに至つた時点で製氷用水は、オーバフローを
開始しオーバフロー部11から排水される。ま
た、オーバフロー部11から製氷用水が排出され
ながら貯水槽5内の製氷用水が基準高水位Aの水
位を保つているとき、第1の開口部15、流入口
17からサイフオン13を通つて第2の開口部1
6からも製氷用水が排出されている。そして、貯
水槽5の底面14に沈殿している鉄サビ、ゴミ等
の沈殿物も、その間第1の開口部16から吸引さ
れ排出される。
製氷板1の表面の氷が融解し貯氷庫内に落下す
ると、製氷板1の温度上昇を温度検知手段が検知
し、その結果除氷サイクルが終了し循環ポンプ6
の運転が再開される。また、除氷サイクルの終了
と同時に給水弁12は閉じられ貯水槽5内への製
氷用水の供給は停止する。循環ポンプ6の運転と
ともに製氷サイクルに入ると貯水槽5内の液面高
さは、循環水量に相当する基準高水位Aから基準
中水位Bまで下がる。そして、その液面はサイフ
オン13によりさらに下がり続け、流入口17か
ら空気が吸入されサイフオン現象が消滅する調整
板18の下端面の位置dまで、その液面低下が続
く。製氷用水の液面高さがこの制御水位Dに達す
ると、製氷用水はそれ以上排水されないで、製氷
板1の表面に氷が生成し始める直前まで、その制
御水位Dは維持される。製氷板1に氷が生成し始
めると貯水槽5内の液面高さは制御水位Dから
徐々に低下し始め、あらかじめ設定されている基
準低水位Cに至つて製氷サイクルは終了する。
ると、製氷板1の温度上昇を温度検知手段が検知
し、その結果除氷サイクルが終了し循環ポンプ6
の運転が再開される。また、除氷サイクルの終了
と同時に給水弁12は閉じられ貯水槽5内への製
氷用水の供給は停止する。循環ポンプ6の運転と
ともに製氷サイクルに入ると貯水槽5内の液面高
さは、循環水量に相当する基準高水位Aから基準
中水位Bまで下がる。そして、その液面はサイフ
オン13によりさらに下がり続け、流入口17か
ら空気が吸入されサイフオン現象が消滅する調整
板18の下端面の位置dまで、その液面低下が続
く。製氷用水の液面高さがこの制御水位Dに達す
ると、製氷用水はそれ以上排水されないで、製氷
板1の表面に氷が生成し始める直前まで、その制
御水位Dは維持される。製氷板1に氷が生成し始
めると貯水槽5内の液面高さは制御水位Dから
徐々に低下し始め、あらかじめ設定されている基
準低水位Cに至つて製氷サイクルは終了する。
循環ポンプ6の能力変動により基準中水位Bも
上下動するが、制御水位Dはサイフオン13の流
入口17に設けられた調整板18の位置で決めら
れ、制御水位Dと基準低水位Cとの間の水量が一
製氷サイクルの氷量となることから、循環ポンプ
6の能力変動の影響を受けずに常に一定した一製
氷サイクルの氷量が得られる。また、調整板18
を目印22を頼りに任意に変えることにより、制
御水位Dと基準低水位Cとの高さHが変わり、一
製氷サイクルの氷量を任意に変えることができ
る。また、製氷サイクル時において、制御水位D
のとき、綿状ないし泥状氷が循環経路内に発生
(過冷却された製氷用水が一瞬のうちに泥状ない
し綿状の氷となつて出現する現象)したときに
は、綿状ないし泥状氷が循環経路を一時的に詰ら
せるので、循環水はかなりの流速をもつて貯水槽
5に戻り、貯水槽5の水位を上昇させる。そして
貯水槽5に戻つてくる製氷用水量は最大限基準高
水位Aと基準中水位Bとの間の水量であり、その
製氷用水がその戻るスピードによつて貯水槽5か
ら溢れようとすることに対しては、基準中水位B
と制御水位Dとの差高に相当する貯水槽5の側壁
で防ぐことができる。
上下動するが、制御水位Dはサイフオン13の流
入口17に設けられた調整板18の位置で決めら
れ、制御水位Dと基準低水位Cとの間の水量が一
製氷サイクルの氷量となることから、循環ポンプ
6の能力変動の影響を受けずに常に一定した一製
氷サイクルの氷量が得られる。また、調整板18
を目印22を頼りに任意に変えることにより、制
御水位Dと基準低水位Cとの高さHが変わり、一
製氷サイクルの氷量を任意に変えることができ
る。また、製氷サイクル時において、制御水位D
のとき、綿状ないし泥状氷が循環経路内に発生
(過冷却された製氷用水が一瞬のうちに泥状ない
し綿状の氷となつて出現する現象)したときに
は、綿状ないし泥状氷が循環経路を一時的に詰ら
せるので、循環水はかなりの流速をもつて貯水槽
5に戻り、貯水槽5の水位を上昇させる。そして
貯水槽5に戻つてくる製氷用水量は最大限基準高
水位Aと基準中水位Bとの間の水量であり、その
製氷用水がその戻るスピードによつて貯水槽5か
ら溢れようとすることに対しては、基準中水位B
と制御水位Dとの差高に相当する貯水槽5の側壁
で防ぐことができる。
なお、上記実施例ではサイフオン13の一端を
貯水槽5の底面14近傍まで延設し、かつその途
中に調整板18付きの流入口17を設けたものに
ついて説明したが、一端が制御水位Dに臨んが構
成簡単なサイフオンであつても上記実施例と同様
な効果を奏する。
貯水槽5の底面14近傍まで延設し、かつその途
中に調整板18付きの流入口17を設けたものに
ついて説明したが、一端が制御水位Dに臨んが構
成簡単なサイフオンであつても上記実施例と同様
な効果を奏する。
g 考案の効果
以上、説明したように、この考案によれば、製
氷用水の液面高さが循環ポンプ6の始動により低
下したその液面下Dに一端dが臨んだサイフオン
13を貯水槽5に設けたので、製氷部1で生成さ
れる直前の貯水槽5内の製氷用水の水位は循環ポ
ンプ6の能力変動の影響を受けず、一製氷サイク
ルで生成される氷量は常に一定であるという効果
がある。
氷用水の液面高さが循環ポンプ6の始動により低
下したその液面下Dに一端dが臨んだサイフオン
13を貯水槽5に設けたので、製氷部1で生成さ
れる直前の貯水槽5内の製氷用水の水位は循環ポ
ンプ6の能力変動の影響を受けず、一製氷サイク
ルで生成される氷量は常に一定であるという効果
がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す貯水槽の断
面図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は従
来の製氷機の一例を示す斜視図、第4図は第3図
の−線に沿う平面での断面図である。 1……製氷板、5……貯水槽、6……循環ポン
プ、13……サイフオン、17……流入口。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
面図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は従
来の製氷機の一例を示す斜視図、第4図は第3図
の−線に沿う平面での断面図である。 1……製氷板、5……貯水槽、6……循環ポン
プ、13……サイフオン、17……流入口。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 製氷用水が貯留される貯水槽5と、前記製氷
用水を冷却、氷結する製氷部1と、この製氷部
1と前記貯水槽5との間で前記製氷用水を循環
させる循環ポンプ6とを備えている製氷機にお
いて、前記貯水槽5に、貯水槽5内の製氷用水
の液面高さが前記循環ポンプ6の始動により低
下したその液面下Dに一端dが臨み、その液面
下Dまで製氷用水を排出するサイフオン13が
設けられていることを特徴とする製氷機。 2 サイフオン13は、その一端が貯水槽5の底
面14近傍に臨んでおり、かつ貯水槽5内の製
氷用水の液面高さが循環ポンプ6の始動により
低下したその液面下Dに流入口17が形成され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の製
氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17232585U JPH0243025Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17232585U JPH0243025Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280165U JPS6280165U (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0243025Y2 true JPH0243025Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=31108764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17232585U Expired JPH0243025Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243025Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP17232585U patent/JPH0243025Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280165U (ja) | 1987-05-22 |
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