JPH0243070Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0243070Y2
JPH0243070Y2 JP1985117567U JP11756785U JPH0243070Y2 JP H0243070 Y2 JPH0243070 Y2 JP H0243070Y2 JP 1985117567 U JP1985117567 U JP 1985117567U JP 11756785 U JP11756785 U JP 11756785U JP H0243070 Y2 JPH0243070 Y2 JP H0243070Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating body
reed switch
casing
magnet
connecting fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985117567U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6225450U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985117567U priority Critical patent/JPH0243070Y2/ja
Publication of JPS6225450U publication Critical patent/JPS6225450U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0243070Y2 publication Critical patent/JPH0243070Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slide Switches (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気的接続部が防水されてなる防水
型スイツチに関する。
〔従来の技術〕
接点の開閉によつて通電状態が切り換えられる
スイツチは、その電気的開閉部が水に濡れること
による発錆等によつてスイツチング機能が損なわ
れることがある。そのため、雨水等に濡れる可能
性がある可搬式磁気記録再生装置や波しぶきを受
けやすいヨツト等の船体に取り付けられる計器の
スイツチには種々の防水対策が施される。
この防水対策として、従来、非防水型のスイツ
チを計器等のハウジングに形成された開口部に取
り付ける必要のあるスイツチでは、その取付部分
にパツキンを介在させる手段が採られていた。ま
た、接点を開閉するための操作レバーを上記ハウ
ジングの外部へ突出させる必要のあるスイツチで
は、操作レバーの周囲に可撓性のパツキンを配置
し、このパツキンによつて操作レバーの変位を許
し、かつ防水性を確保していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、ハウジングの開口部にパツキンを介し
てスイツチを取り付ける場合は、パツキン装着時
の作業性に問題があるだけでなく、パツキンの劣
化によつて防水性が損なわれることが多い。ま
た、操作レバーの周囲に可撓性のゴムパツキンを
配置するものでは、防水頼性に欠ける問題があ
る。さらに、上記したいずれのものにおいても、
パツキンの使用が不可欠であるから、必要部品点
数が多くなり、それだけコストアツプにつながり
やすいといつた問題がある。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
スイツチの電気的開閉部とその操作部とを密閉型
ケーシングの内外に分離して配置することによ
り、長期に亘つて確実な防水性を維持することの
できる防水型スイツチを安価に提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案の防水型ス
イツチは、電気的開閉部にリードスイツチが採用
された防水型スイツチであつて、マグネツトの接
近離間によつて開閉されるリードスイツチが密閉
型ケーシングに内蔵され、この密閉型ケーシング
の外部に上記マグネツトを具備する操作体が配置
され、この操作体が、マグネツトをリードスイツ
チに近接させる位置とマグネツトをリードスイツ
チから遠ざける位置との間で変位可能に構成され
ている点に要旨を有する。
〔作 用〕
上記手段において、電気的開閉部に採用される
リードスイツチは密閉型ケーシングに内蔵されて
いるので、このリードスイツチが完全に防水され
る。これに対し、リードスイツチを開閉するため
のマグネツトを具備する操作体は密閉ケーシング
の外部に配置されているので、この操作体に対し
ては何等の防水対策も施されていない。しかし、
上記リードスイツチはマグネツトの接近離間によ
つて開閉されるものであり、その開閉制御のため
の機械的連結手段、例えば接点に連結された操作
レバー等を必要としないから、操作体が防水され
ているか否かはスイツチング機能にはまつたく関
係がない。また、電気的開閉部にリードスイツチ
を採用したことにより、その接点を開閉させるた
めの上記機械的連結手段を密閉ケーシングに貫通
させる必要が無くなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案実施例による防水型スイツチの
分解組立斜視図を示している。同図において、1
は密閉型ケーシングであり、例えば合成樹脂成形
品によつて形成される。このケーシング1は図示
するように前面と上面が開放された凹所2を有す
る。第2図,第3図,第4a図及び第4b図明示
のように、ケーシング1の内部でかつ上記凹所2
の近傍によつてリードスイツチ3が設けられてい
る。リードスイツチ3は、周知のように、接点が
ガラスバルブに封入されてなり、マグネツトの接
近離間によつて開閉制御されるもので、本考案の
防水型スイツチにあつては、このリードスイツチ
3が電気的開閉部として採用される。また、上記
凹所2はその左右の側壁面に内方に突出するレー
ル状のガイド4,4を有し、その底壁の所定箇所
に凹入部5を有する。
6は操作体であり、この操作体6には第4a図
及び第4b図に例示したようにリードスイツチ3
を開閉するためのマグネツト7が設けられている
と共に、ばね8によつて常時突出方向へ付勢され
るボール9が保持されている。さらに、操作体6
の左右の側面には横溝10a,10aとこれに連
続する幅広の縦溝10b,10bとが形成されて
いる。11は連結金具であり、ケーシング1と操
作体6とを連結する。即ち、この連結金具11は
折返し部12と左右一対の立上り部13,14と
を有する。そして、一方の立上り部13にはその
中間部に開口15が形成され、他方の立上り部1
4には所定間隔を隔てた二箇所に孔16a,16
bが形成されている。さらに、これらの立上り部
13,14の前端部には内向きの曲げ片17,1
7が形成されている。
上記において、連結金具11は、その折曲げ片
17,17が操作体6の縦溝10b,10bに嵌
め込まれた状態で該操作体6に重ね合わされ、こ
の状態で操作体6と共にケーシング1の凹所2の
前面から嵌め込まれる。これにより、操作体6の
横溝10a,10aにケーシング1のガイド4,
4が嵌まり込み、かつ、折返し舌片12が第3図
のように凹入部5に係合される。従つて、連結金
具11がケーシング1に固定され、操作体6は連
結金具11に対してスライド可能となる。この状
態では、上記ボール9が連結金具11の立上り部
14に対応されて操作体6からの脱落が防止され
る。そして、操作体6の最大ストロークすなわち
操作体6の変位幅は、連結金具11の折曲げ片1
7,17と操作体6の縦溝10b,10bの溝幅
方向の両端部との係合によつて規制される。即
ち、最大ストロークは縦溝10b,10bの横幅
寸法に相当する幅となる。次に、操作体6をスラ
イドさせた場合には、そのスライド途中の二箇所
において、ばね8によつて付勢されたボール9が
連結金具11の他方の立上り部14に形成されて
いる孔16a,16bに嵌まり込み、そのときの
シヨツクが手に伝わるよになつていると共に、第
4a図のようにボール9が一方の孔16aに嵌ま
り込む位置でマグネツト7がリードスイツチ3に
近接し、これに対し、第4b図のようにボール9
が他方の孔16bに嵌まり込む位置でマグネツト
7がリードスイツチから離間するようになつてい
る。
このような防水型スイツチにおいて、ボール9
を一方の孔16aに嵌まり込む位置へ操作体6を
スライドさせると、マグネツト7がリードスイツ
チ3に近接して該リードスイツチ3が例えば閉じ
られる。この場合、連結金具11の一方の立上り
部13には開口15を設けているので、この開口
15を通してマグネツト7の磁力が立上り部13
に邪魔されずにリードスイツチ3に作用する。従
つて、リードスイツチ3が開から閉へ敏感に切り
替わる。また、ボール9が他方の孔16bに嵌ま
り込む位置へ操作体6をスライドさせると、マグ
ネツト7がリードスイツチ3から遠ざかり該リー
ドスイツチ3が例えば開かれる。リードスイツチ
3の開閉タイミングは、ボール9が孔16a,1
6bに嵌まり込むときのシヨツクが手に伝わるこ
とによつて確認される。上記において、マグネツ
ト7がリードスイツチ3に接近したときに該リー
ドスイツチ3が開かれ、マグネツト7がリードス
イツチ3から遠ざけられたときに該リードスイツ
チ3が閉じる構成としてもよいことは勿論であ
る。
上記実施例のように連結金具によつてケーシン
グと操作体を連結しておけば、操作体がケーシン
グから離脱することが確実に防止されると共に、
操作体のストローク調整や組立が容易になる利点
がある。
なお、第1図及び第2図に示したように、上記
した実施例においては、密閉型ケーシング1をベ
ース1aとカバー1bとによつて構成し、その間
にパツキン1cを介在させているが、これはリー
ドスイツチ3を密閉型ケーシング1に内蔵すると
きの作業上の便宜に基づくものである。従つて、
ベース1aとカバー1bとを接着や熱融着等の防
水信頼性に富む他の手段によつて接合してもよ
い。また、上記したばね8、ボール9並びに連結
金具11等の金属性部材はクロム鍍金処理等によ
つて防錆しておくか、或いはステンレス等の錆を
生じない材料によつて製作しておくことが望まれ
る。
〔考案の効果〕
本考案の防水型スイツチによると、パツキン等
の余分な部品を使わなくてもリードスイツチが完
全に防水されて防水性能を大幅に向上できるとい
う効果の他に、次のように特有の効果が奏され
る。
すなわち、ばねで付勢されたボールが操作体を
変位させせたときに連結金具の立上り部に形成さ
れた孔に嵌まり込んでそのときのシヨツクが手に
伝わるため、スイツチングがなされたか否かを操
作体を操作する者が確実に知り得る。
また、操作体と連結体とを重ね合わせ、それら
をケーシングに設けられた凹所の前面から嵌め込
むことによりそれらが簡単にケーシングに組み付
けられるものでありながら、操作体の縦溝の両端
部と連結金具の折曲げ片との係合によつて操作体
の変位幅が規制される構造であるため、その縦溝
の溝幅を変えることによつて操作体の最大変位幅
を容易に変更でき、しかもケーシングからの操作
体の抜け落ちが確実に防止されるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例による防水型スイツチの
分解組立斜視図、第2図は上記スイツチの一部切
欠正面図、第3図は連結金具と密閉型ケーシング
における凹入部との取り合わせを示す断面図、第
4a図及び第4b図は操作体の変位によるマグネ
ツトの位置とリードスイツチの位置との関係を説
明するための一部切欠平面図である。 1……密閉型ケーシング、2……凹所、3……
リードスイツチ、4……ガイド、6……操作体、
7……マグネツト、8……ばね、9……ボール、
10a……横溝、10a……縦溝、11……連結
金具、14……立上り部、17……折曲げ片、1
6a,16b……孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電気的開閉部にリードスイツチが採用された防
    水型スイツチであつて、 マグネツトの接近離間によつて開閉されるリー
    ドスイツチを内蔵していると共に、そのリードス
    イツチの近傍に、左右の側壁面に内方に突出する
    レール状のガイドが具備されかつ前面が開放され
    た凹所を有する密閉型ケーシングと、 上記マグネツトを具備しかつ左右の側面に横溝
    とこれに連続する幅広の縦溝とを具備する操作体
    と、 立上り部とその立上り部の前端部に形成された
    内向きの折曲げ片とが形成された連結金具とを備
    え、 連結金具の折曲げ片が上記操作体の幅広の縦溝
    に嵌め込まれた状態で互いに重ね合わされたその
    連結金具と操作体とが上記凹所の開放された前面
    から上記凹所に嵌め込まれていると共に、操作体
    の横溝が上記凹所のガイドに嵌め込まれ、かつ連
    結金具が上記ケーシングに固定され、 上記操作体がマグネツトをリードスイツチに近
    接させる位置とマグネツトをリードスイツチから
    遠ざける位置との間で上記ガイドに案内されなが
    ら連結金具に対して変位可能に構成され、操作体
    の変位幅が上記連結金具の折曲げ片と操作体の縦
    溝の溝幅方向の両端部との係合によつて規制され
    るようになつており、 さらに操作体にばねによつて常時突出方向に付
    勢された状態で保持されたボールが、そのボール
    の嵌脱を許す孔を具備した上記立上り部に対応さ
    れていることを特徴とする防水型スイツチ。
JP1985117567U 1985-07-30 1985-07-30 Expired JPH0243070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985117567U JPH0243070Y2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985117567U JPH0243070Y2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6225450U JPS6225450U (ja) 1987-02-16
JPH0243070Y2 true JPH0243070Y2 (ja) 1990-11-16

Family

ID=31003203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985117567U Expired JPH0243070Y2 (ja) 1985-07-30 1985-07-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0243070Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5016512A (ja) * 1973-06-08 1975-02-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6225450U (ja) 1987-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1129918A (en) Electrical switch with sliding contacts
EP0790628B1 (en) Door switch for vehicles
JPH0243070Y2 (ja)
KR860001428A (ko) 자기 테이프 카세트
KR100268523B1 (ko) 전기부품
FR2392306B1 (ja)
EP0948008B1 (en) Sealed slide switch
US5436421A (en) Progressive switch
US4133991A (en) Limit switch
JPH0338906Y2 (ja)
KR101789925B1 (ko) 푸시버튼 스위치 조립체 및 그의 제작 방법
TW346527B (en) A slide unit
JP3433575B2 (ja) 防水型リモコン
AU601661B2 (en) Dry-shaving apparatus comprising a slidable shutter
US4950847A (en) Sealed printed circuit board switch
CN215008033U (zh) 一种跳板开关
JP3625606B2 (ja) 正逆押釦開閉器
JP2007287560A (ja) 防水スイッチ
JPH02121217A (ja) サイドスタンドスイッチ
JPH0526656Y2 (ja)
CN208570397U (zh) 一种防水开关
JPH033945Y2 (ja)
JP2912263B2 (ja) スライドスイッチの防水構造
JPH0112746Y2 (ja)
JPS5921125B2 (ja) スナツプスイツチ