JPH0243144Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243144Y2 JPH0243144Y2 JP1983130804U JP13080483U JPH0243144Y2 JP H0243144 Y2 JPH0243144 Y2 JP H0243144Y2 JP 1983130804 U JP1983130804 U JP 1983130804U JP 13080483 U JP13080483 U JP 13080483U JP H0243144 Y2 JPH0243144 Y2 JP H0243144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- grooves
- tatami mats
- flooring
- composite board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、畳やカーペツト等の耐用年数を長く
することができる畳等の床下地用複合板に関する
ものである。
することができる畳等の床下地用複合板に関する
ものである。
従来、畳を施工する際の床下地は強度及び寸法
安定性の点で優れ、かつ安価に入手出来る合板が
多く利用されているが、合板を張設して構成した
畳下地は、多数枚の荒板を隙間をあけて施工して
なる床下地に比べ通気性が悪いために、室内が多
湿でかつ外気の冷え込みが激しい寒冷地等におい
ては、畳と下地材との接点で結露が生じ易く、該
結露水によつて畳及び下地材である合板に腐朽が
生じ易くなるという問題があつた。又、カーペツ
ト等の繊維質材料よりなる床仕上げ材も畳と同様
に吸湿し易く、麻シート等の裏打ち材が腐朽した
り、カビ等が発生し易くなるという問題があつ
た。
安定性の点で優れ、かつ安価に入手出来る合板が
多く利用されているが、合板を張設して構成した
畳下地は、多数枚の荒板を隙間をあけて施工して
なる床下地に比べ通気性が悪いために、室内が多
湿でかつ外気の冷え込みが激しい寒冷地等におい
ては、畳と下地材との接点で結露が生じ易く、該
結露水によつて畳及び下地材である合板に腐朽が
生じ易くなるという問題があつた。又、カーペツ
ト等の繊維質材料よりなる床仕上げ材も畳と同様
に吸湿し易く、麻シート等の裏打ち材が腐朽した
り、カビ等が発生し易くなるという問題があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、畳やカーペツト等の床材と下
地材との接合面で空気の流動が出来るようにする
とともに、下地材の断熱性を高め結露の発生を少
なくし、畳等の床材及び下地材の耐用年数を長く
することが出来る畳等の床下地用複合板を提供す
るものである。
されたものであり、畳やカーペツト等の床材と下
地材との接合面で空気の流動が出来るようにする
とともに、下地材の断熱性を高め結露の発生を少
なくし、畳等の床材及び下地材の耐用年数を長く
することが出来る畳等の床下地用複合板を提供す
るものである。
以下本考案をその実施例を示す図面に従つて説
明すると、1は本考案の床下地用複合板であり、
厚さ約9mmの合板2の表面に深さが1〜3mmの凹
条溝3が1〜30cm間隔をおいて縦および横方向に
複数本刻設されており、該凹条溝3の交叉部分3
aに、合板2の裏面まで貫通する貫通穴4を設
け、合板2の裏面に厚さ約9mmの木質繊維板5を
積層一体化したものである。
明すると、1は本考案の床下地用複合板であり、
厚さ約9mmの合板2の表面に深さが1〜3mmの凹
条溝3が1〜30cm間隔をおいて縦および横方向に
複数本刻設されており、該凹条溝3の交叉部分3
aに、合板2の裏面まで貫通する貫通穴4を設
け、合板2の裏面に厚さ約9mmの木質繊維板5を
積層一体化したものである。
上記貫通穴4は凹条溝3の交叉部分3a全てに
設ける必要はなく、凹条溝3内の空気が流動する
程度に全体に均一に散在させておけばよく、凹溝
間隔を狭く形成した場合は交叉部分3aに1つお
き、あるいは2つおきに形成しておけばよい。
設ける必要はなく、凹条溝3内の空気が流動する
程度に全体に均一に散在させておけばよく、凹溝
間隔を狭く形成した場合は交叉部分3aに1つお
き、あるいは2つおきに形成しておけばよい。
尚、凹条溝3は、合板の周縁部に達するまで設
けるものである。
けるものである。
次に、本考案の床下地用複合板の使用例を示す
と第2図に示す如く根太6上に本考案の床下地用
複合板を凹条溝3を設けた面を上面にして釘打ち
により取付け、その上に畳7を並設する。
と第2図に示す如く根太6上に本考案の床下地用
複合板を凹条溝3を設けた面を上面にして釘打ち
により取付け、その上に畳7を並設する。
この時畳7と下地材1との間には適宜間隔をお
いて縦横に連続した凹条溝3が存在して両者の接
合面に通気溝が形成されるようになり、この凹条
溝3の交叉部分の貫通穴4を通して畳7が吸収し
た湿気が裏面に積層した木質繊維板5を通して効
率良く床下に排出されれるものであり、かつ、木
質繊維板の断熱性が高いので、床下の低温が床下
地材表面まで伝達されにくく冬期の寒冷地の如
く、室内が高温・多湿で床下が低温・乾燥の状態
にある場合においても、畳等の床仕上げ材と下地
材との間に結露を生じることがなく、畳等の床材
及び下地材が結露水で腐朽する心配がない。
いて縦横に連続した凹条溝3が存在して両者の接
合面に通気溝が形成されるようになり、この凹条
溝3の交叉部分の貫通穴4を通して畳7が吸収し
た湿気が裏面に積層した木質繊維板5を通して効
率良く床下に排出されれるものであり、かつ、木
質繊維板の断熱性が高いので、床下の低温が床下
地材表面まで伝達されにくく冬期の寒冷地の如
く、室内が高温・多湿で床下が低温・乾燥の状態
にある場合においても、畳等の床仕上げ材と下地
材との間に結露を生じることがなく、畳等の床材
及び下地材が結露水で腐朽する心配がない。
以上述べた如く、本考案は合板表面に複数の凹
条溝を適宜間隔をおいて縦および横方向に刻設す
ると共に該凹条溝の交叉部分に合板裏面に貫通す
る貫通穴を設けてなる有孔合板と該有孔合板裏面
に積層一体化した木質繊維板とからなる畳等の床
下地用複合板に係るものであるので畳等の床仕上
げ材および下地材の耐用年数を長くして長期間良
好な居住性を維持することができるものである。
条溝を適宜間隔をおいて縦および横方向に刻設す
ると共に該凹条溝の交叉部分に合板裏面に貫通す
る貫通穴を設けてなる有孔合板と該有孔合板裏面
に積層一体化した木質繊維板とからなる畳等の床
下地用複合板に係るものであるので畳等の床仕上
げ材および下地材の耐用年数を長くして長期間良
好な居住性を維持することができるものである。
第1図は本考案の床下地用複合板を示す斜視図
であり、第2図は本考案の床下地用複合板の使用
状態を示す断面図である。 1……床下地用複合板、2……合板、3……凹
条溝、3a……交叉部、4……貫通穴、5……木
質繊維板、6……根太、7……畳。
であり、第2図は本考案の床下地用複合板の使用
状態を示す断面図である。 1……床下地用複合板、2……合板、3……凹
条溝、3a……交叉部、4……貫通穴、5……木
質繊維板、6……根太、7……畳。
Claims (1)
- 合板表面に複数の凹条溝を適宜間隔をおいて縦
および横方向に形成すると共に該凹条溝の交叉部
分に合板裏面に達する貫通孔を設けてなる有孔合
板と、該有孔合板裏面に積層一体化した木質繊維
板とからなる畳等の床下地用複合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13080483U JPS6037516U (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 畳等の床下地用複合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13080483U JPS6037516U (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 畳等の床下地用複合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037516U JPS6037516U (ja) | 1985-03-15 |
| JPH0243144Y2 true JPH0243144Y2 (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=30295937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13080483U Granted JPS6037516U (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 畳等の床下地用複合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037516U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001279839A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Achilles Corp | 建築物用スペーサシート |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219624Y2 (ja) * | 1971-09-09 | 1977-05-06 | ||
| JPS538185U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-24 | ||
| JPS6122109Y2 (ja) * | 1978-03-11 | 1986-07-02 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP13080483U patent/JPS6037516U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001279839A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Achilles Corp | 建築物用スペーサシート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037516U (ja) | 1985-03-15 |
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