JPH0243311Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0243311Y2
JPH0243311Y2 JP1541685U JP1541685U JPH0243311Y2 JP H0243311 Y2 JPH0243311 Y2 JP H0243311Y2 JP 1541685 U JP1541685 U JP 1541685U JP 1541685 U JP1541685 U JP 1541685U JP H0243311 Y2 JPH0243311 Y2 JP H0243311Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
air
pipe
supply pipe
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1541685U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61130133U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1541685U priority Critical patent/JPH0243311Y2/ja
Publication of JPS61130133U publication Critical patent/JPS61130133U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0243311Y2 publication Critical patent/JPH0243311Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はエアーポツトの給水装置に関し、特
に湯を吐出させコツプ等に給水するための給水口
に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来のエアーポツトにおいては、コツプ等に給
水する際の便宜のために給水口が外方に突出して
いるが、そのためにエアーポツトを屋内外におい
て携行する場合に突出した給水口がかえつて邪魔
になる問題がある。
そこで、この考案は使用時には給水口を所要量
突出させ、不使用時はこれを押込んで突出量を少
なくできるエアーポツトの給水装置を提供するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この考案は給
水パイプ9を内装したポツト外装体の一部に窓孔
40を設け、その窓孔40を自由に貫通しうる伸
縮パイプ31を給水パイプ9に対しスライド自在
に嵌合し、上記伸縮パイプ31の先端に給水口3
4を設けるとともに窓孔閉塞用の蓋35を一体的
に設け、かつその蓋35につまみ36を設けた構
成としたものである。
〔作用〕
上記構成の給水装置は、湯をコツプ等に給水さ
せる際は蓋35のつまみ36を把持して伸縮パイ
プ31を引出して給水し、不使用的は伸縮パイプ
31を押込む。また不使用時は伸縮パイプ31に
設けた蓋35がポツト外装体の窓孔40を閉塞す
る。
〔実施例〕
第1図および第2図に示すように、この考案に
係るエアーポツトは、ステンレススチール製二重
壁中びん1の上部に肩体2をねじ結合によつて連
結し、肩体2の中央部の開口部周縁3をパツキン
4を介して中びん1の開口部内周縁5に嵌合して
いる。また、上記の開口部周縁3にパツキン6を
介して中栓本体8を嵌合している。
中栓本体8の内部には切換弁Aが設けられてい
る。この切換弁Aは以下のごとき構成である。即
ち、中栓本体8内に給水パイプ9と同心状態の有
底筒形の弁室10が形成される。弁室10は中栓
本体8の側面に開口端を有し、その開口端から給
水パイプ9が挿入される。給水パイプ9はその軸
心のまわりに回動自在であり、その外周面中程に
装着したパツキン11を弁室10の開口端に近い
内周面に押圧し、液密を保持している。
上記の弁室10の上面周壁には、エアー通路1
2が形成され、また弁室10の下部周壁には給水
通路13が形成されている。また、弁室10の底
面には後述のエアー連通孔14が形成されてい
る。
上記のエアー通路12は、中栓本体8の上部に
装着されたエアーポンプ15のベローズ16内部
に連通し、また給水通路13は中栓本体8の下面
から挿入嵌着した継手部材17を介して揚水パイ
プ18に連通している。継手部材17にはエアー
穴19が設けられており、前記のエアー連通孔1
4は、このエアー穴19を通じて中びん1の内部
と連通している。
上記の弁室10内において、給水パイプ9のま
わりには、第3図及び第4図に示す変形パツキン
20が装着されている。この変形パツキン20
は、四角形の第1パツキン21とこれより若干小
さい四角形の第2パツキン22とからなり、第1
パツキン21の一側辺と四角形の第2パツキン2
2の一側辺とを共通辺24において共通一体化し
た形状をなしている。
上記の第1パツキン21は、給水パイプ9に形
成した給水連通孔23のまわりに装着され、かつ
給水通路13の開口端を囲み得る大きさに形成さ
れている。また、第2パツキン22はエアー通路
12の開口端を囲み得る大きさに形成されてい
る。したがつて、第5図のa図のように、給水パ
イプ9を閉塞状態に回転すると、給水連通孔23
は、第1パツキン21によつて閉塞され、給水通
路13から遮断される。またエアー通路12は第
2パツキン22によつて閉塞され、エアー通路1
2と弁室10とが遮断される。このような閉塞状
態において、第1パツキン21の外側辺21′と
第2パツキン22の外側辺22′は、給水パイプ
9の中心対称の位置にあり、また両パツキン2
1,22の共通辺24は両外側辺21′,21′に
対しそれぞれ90度の中心角をもつ位置にある。
第5図のa図に示すように、エアー通路12と
給水通路13とは上下に対向した位置にあり、か
つエアー通路12の幅は給水通路13の幅に比べ
て広く形成されている。したがつて、給水パイプ
9が閉塞位置にある第5図のa図の状態におい
て、第1パツキン21の外側辺21′と給水通路
13の開口端の最も近い辺までの中心角αは、第
2パツキン22の外側辺22′とエアー通路12
の開口端の最も近い辺まで中心角βより大であ
り、例えばα=25゜、β=13゜に設定される。
給水パイプ9の後端(弁室10内の端部)は第
2図に示すように閉塞されており、その後端面に
四分一円形の回転角度規制片26が突設され(第
3図参照)、その規制片26は弁室10の底面に
設けた半円形凹所27に嵌まる。規制片26は凹
所27内で90度の範囲内で回転し、それ以上の回
転はできないので、給水パイプ9の回転範囲は90
度の範囲内に規制される。この半円形凹所27に
前述のエアー連通孔14が形成されている。
切換弁Aは以上のごときものである。
一方、給水パイプ9の弁室10から露出した部
分の外周に、一定の間隔をおいて外パイプ28を
一体に設け、その外パイプ28の内周に長さ方向
の複数の溝29を形成している。上記の給水パイ
プ9と外パイプ28の間隙に、上記の溝29に嵌
合するリブ30を有する伸縮パイプ31を挿入
し、外パイプ28の先端と伸縮パイプ31の外周
間に嵌めたパツキン32を、外パイプ28にネジ
結合した押えナツト33によつて保持する。
伸縮パイプ31の先端部は一方に屈曲され、そ
の先端に給水口34を設けるとともに、屈曲部に
蓋35を一体的に設け、その蓋35の前面につま
み36を突設している。このつまみ36は給水方
向を示す矢印形に形成されている。
一方肩体2の前面には樋形の突出部37が形成
され、この突出部37に蓋体38側のカバー39
を嵌着し、突出部37の前面とカバー39の前面
とにより前記の伸縮パイプ31に対向した窓孔4
0を形成しており、前記の蓋35の窓孔40に嵌
合することによりこれを閉塞するようになつてい
る。
なお、第2図の符号41,42は引抜き規制用
の係合突起である。また、第1図中の角度θは給
水パイプ9の回転角度を示す。
この考案の実施例は以上のごときものであり、
次にその作用を説明する。
湯を中びん1に入れる場合は、蓋体32を開
け、中栓本体8、揚水パイプ18、給水パイプ
9、伸縮パイプ31等を一体に抜き出し、中びん
1を開放して湯を入れる。しかるのち、上記中栓
本体8等を元の状態に戻し、蓋体38を閉める。
いま、第2図または第5図のa図に示すよう
に、給水パイプ9を閉塞状態の角度に設定した状
態において、エアーポツトが転倒したり横向きに
携帯された場合、中びん1内の湯は、矢印aで示
すように、エアー穴19、エアー連通孔14を経
て弁室10内に流入するが、エアー通路12は第
2パツキン22によつて閉塞されているのでエア
ーポンプ15への流入は避けられる。また給水連
通孔23は第1パツキン21で閉塞されているの
で、通水パイプ9への流入も避けられる。更に弁
室10外への漏れはパツキン11によつて避けら
れる。また、揚水パイプ18から給水通路13を
経て弁室10に流入する湯(矢印b参照)も上記
と同様に規制される。従つて、ポツトを横倒しに
しても湯がエアーポンプ15の内部へ流入した
り、給水パイプ9から外部に漏れたりすることが
ない。
次に、第6図、第7図に示すように、蓋35の
つまみ36をつまんで伸縮パイプ31を引出し90
度回転すると、給水パイプ9も共に回転し(第5
図のa図の矢印B参照)、まず角度βをこえた時
点で第5図のb図に示すようにエアー通路12が
弁室10、給水通路13を経て中びん1の内部と
連通する(矢印c参照)。この時点で給水パイプ
9の給水連通孔23は、依然閉塞状態にある。給
水パイプ9が開放されるに先立つて上記のように
中びん1の内部をエアー通路12に連通させるの
は、予め中びん1中の内部圧力を抜くことによ
り、給水パイプ9の開放時に湯が突出することを
防止するためである。更に回転角が角度αをこえ
て全開状態(90度)に達すると、第5図のc図に
示すように、給水連通孔23と給水通路13とが
第1パツキン21で囲まれた状態で対向し、給水
パイプ9が中びん1内と連通する。この状態で規
制片26はエアー連通孔14に重なるが、エアー
は両者のすき間x(第5図c図参照)を通つて通
過しうる。
ここでエアーポンプ15を操作すると、エアー
は第2図の鎖線矢印dで示すように、エアー通路
12→弁室10→エアー連通孔14の上記のすき
間x→エアー穴19→中びん1の順の連通路を経
て、中びん1内に供給され、内部圧力を高める。
その結果、湯は鎖線矢印eで示すように、揚水パ
イプ18→給水通路13→給水連通孔23→給水
パイプ9の順に通過して、給水口33から外部に
吐出される。
なお、上記の開放状態においては中びん1とエ
アーポンプ15間にエアー供給のための通路(鎖
線矢印d)が形成されるため、ポツトが倒れると
その通路を経て湯がエアーポンプ15に流入する
が、給水パイプ9を開放する際は、エアーポツト
を立てた状態で使用され、横倒し状態になること
はないので、エアーポンプ15に湯が流入する心
配はない。
また、つまみ36をつまんで上記と反対に伸縮
パイプ31を押し込むと共に逆方向に回転させる
と、給水パイプ9が閉塞され、同時に蓋35によ
つて窓孔40が閉塞される。
〔効果〕
以上のように、この考案は伸縮パイプの先端に
ポツトの肩体及び蓋体等の外装体に形成された窓
孔を閉塞するつまみ付き蓋を設けたことにより、
パイプの伸縮および中栓開閉操作が容易にできる
とともに、ポツト外装体内部にホコリ等が侵入す
ることを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の一部省略斜視図、第2図は同
上の断面図、第3図は同上のパツキン装着部分の
分解斜視図、第4図は変形パツキンの一部省略斜
視図、第5図のa図からc図は作用を説明するた
めの第2図−線における拡大断面図、第6図
および第7図はカバー部分の斜視図である。 A……切換弁、1……中びん、8……中栓本
体、9……給水パイプ、10……弁室、11……
パツキン、12……エアー通路、13……給水通
路、14……エアー連通孔、15……エアーポン
プ、16……ベローズ、18……揚水パイプ、1
9……エアー穴、20……変形パツキン、21…
…第1パツキン、22……第2パツキン、28…
…外パイプ、29……溝、30……リブ、31…
…伸縮パイプ、32……パツキン、33……押え
ナツト、34……給水口、35……蓋、36……
つまみ、37……突出部、38……蓋体、39…
…カバー、40……窓孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 給水パイプ9を内装したポツト外装体の一部に
    窓孔40を設け、その窓孔40を自由に貫通しう
    る伸縮パイプ31を給水パイプ9に対しスライド
    自在に嵌合し、上記伸縮パイプ31の先端に給水
    口34を設けるとともに窓孔閉塞用の蓋35を一
    体的に設け、かつその蓋35につまみ36を設け
    てなるエアーポツトの給水装置。
JP1541685U 1985-02-04 1985-02-04 Expired JPH0243311Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1541685U JPH0243311Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1541685U JPH0243311Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61130133U JPS61130133U (ja) 1986-08-14
JPH0243311Y2 true JPH0243311Y2 (ja) 1990-11-19

Family

ID=30501241

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1541685U Expired JPH0243311Y2 (ja) 1985-02-04 1985-02-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0243311Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61130133U (ja) 1986-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3782610A (en) Bottle valve
CA2936246C (en) Opening and closing valve
JPH0550630B2 (ja)
EP1367305A3 (en) Half ball valve
JPH0243311Y2 (ja)
JPH0243310Y2 (ja)
JPH0243309Y2 (ja)
JPS6131597Y2 (ja)
WO1992017370A1 (en) Closure element
JPS5825190B2 (ja) 混合栓
GB2168127A (en) Valve
CN223126233U (zh) 可调节出水量的保温杯
JPH0243313Y2 (ja)
JPH0110368Y2 (ja)
JPS5826567Y2 (ja) 水筒のキヤツプ
US4705075A (en) Rotary three-way plug valve
US5454546A (en) Water faucet mechanism
JPH0440059Y2 (ja)
JPH0339153Y2 (ja)
JPH038157U (ja)
US3455327A (en) Valve
JPS5842939Y2 (ja) 電極
JPH0224767Y2 (ja)
JPH0225470U (ja)
JPS6341334Y2 (ja)