JPH0243391Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243391Y2 JPH0243391Y2 JP1136787U JP1136787U JPH0243391Y2 JP H0243391 Y2 JPH0243391 Y2 JP H0243391Y2 JP 1136787 U JP1136787 U JP 1136787U JP 1136787 U JP1136787 U JP 1136787U JP H0243391 Y2 JPH0243391 Y2 JP H0243391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- tip
- protruding
- tube
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 8
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000012503 blood component Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001802 infusion Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、薬液バツグ、血液バツグ等の医療用
バツグの口部に設けられる連通ピースの改良に関
する。
バツグの口部に設けられる連通ピースの改良に関
する。
[従来技術及び従来技術の問題点]
血液を無菌状態で採血し、密閉状態で血液成分
を分離分配して保存や輸液等に供するための血液
バツグが知られている。
を分離分配して保存や輸液等に供するための血液
バツグが知られている。
第4図はこのバツグの一例を示したもので、採
血チユーブ23及び採血針24を備えた採血バツ
グ20と、血漿採取用のバツグ21とから構成さ
れ、これらバツグ20,21は連通チユーブ22
により、気密的に連結されている。
血チユーブ23及び採血針24を備えた採血バツ
グ20と、血漿採取用のバツグ21とから構成さ
れ、これらバツグ20,21は連通チユーブ22
により、気密的に連結されている。
また、前記採血バツグ20の上縁部には連結筒
25が挿入固定されており、前記連結チユーブ2
2はこの連結筒25の上縁部に嵌入されるととも
に、該連結筒の内部には、連結筒25内の流路を
閉塞し、使用時に開通できるような連通ピース2
6が挿入されている。
25が挿入固定されており、前記連結チユーブ2
2はこの連結筒25の上縁部に嵌入されるととも
に、該連結筒の内部には、連結筒25内の流路を
閉塞し、使用時に開通できるような連通ピース2
6が挿入されている。
この連通ピース26としては、従来から種々の
ものが提案されているが一般的には、たとえば第
5図に示すごとく、頭部27が閉塞した硬質樹脂
製の筒体28に、薄肉部29を形成し、前記頭部
27を連通筒25の外側から押し倒して折るよう
にしたものが使用されている。
ものが提案されているが一般的には、たとえば第
5図に示すごとく、頭部27が閉塞した硬質樹脂
製の筒体28に、薄肉部29を形成し、前記頭部
27を連通筒25の外側から押し倒して折るよう
にしたものが使用されている。
小片である頭部27に部分的に力を集中させる
ことは、連通筒25が比較的肉厚であり、連通チ
ユーブ22の重量も加わることから、かなりの力
が必要であり、困難であつた。
ことは、連通筒25が比較的肉厚であり、連通チ
ユーブ22の重量も加わることから、かなりの力
が必要であり、困難であつた。
また頭部27の外径は連通筒15の内径よりも
小さいので液体の流通中に開口した筒体の流路を
一時的に遮断する現象も時々みられ、流量の定常
的維持が困難であつた。
小さいので液体の流通中に開口した筒体の流路を
一時的に遮断する現象も時々みられ、流量の定常
的維持が困難であつた。
そこで本考案者は以上の課題を解決するため鋭
意検討を重ねた結果次の考案に到達した。
意検討を重ねた結果次の考案に到達した。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、
医療用バツグに装着された連結筒12内に配置
される連通ピース1であつて、 胴体部2と突出部7が切欠部3を介して一体に
形成され、 前記胴体部2は、外径が前記連結筒12の内径
より若干大きく形成され、内部には液体の流路1
0が形成され、 前記突出部7は、先端に突出先端部8が形成さ
れ、長さ方向の外周面に凸部4と凹部5が交互に
形成されると共に該長さ方向の外周面に複数のゲ
ート6が不連続に形成され、該凸部4の外径は前
記連結筒12の内径より若干大きく形成され、該
凸部4の斜面9は前記突出先端部8方向に傾斜さ
せて形成された連通ピース1を提供するものであ
る。
される連通ピース1であつて、 胴体部2と突出部7が切欠部3を介して一体に
形成され、 前記胴体部2は、外径が前記連結筒12の内径
より若干大きく形成され、内部には液体の流路1
0が形成され、 前記突出部7は、先端に突出先端部8が形成さ
れ、長さ方向の外周面に凸部4と凹部5が交互に
形成されると共に該長さ方向の外周面に複数のゲ
ート6が不連続に形成され、該凸部4の外径は前
記連結筒12の内径より若干大きく形成され、該
凸部4の斜面9は前記突出先端部8方向に傾斜さ
せて形成された連通ピース1を提供するものであ
る。
[作用]
突出部7と胴体部2間に形成された切欠部3を
破断することにより液体の流路が開通すると同時
に凸部4は突出先端部8方向のみへ移動し、液体
の圧力により押し戻されることがないので、終始
液体の安定した流路を確保でき一定の流量を維持
できる。
破断することにより液体の流路が開通すると同時
に凸部4は突出先端部8方向のみへ移動し、液体
の圧力により押し戻されることがないので、終始
液体の安定した流路を確保でき一定の流量を維持
できる。
[実施例]
第1図は医療用バツグに装着された連結筒12
内に配置される本考案の連通ピース1の概略図を
示す。
内に配置される本考案の連通ピース1の概略図を
示す。
連通ピース1は胴体部2と突出部7を一体成形
して構成され、これらの間に指圧で破断可能な切
欠部3が形成されている。
して構成され、これらの間に指圧で破断可能な切
欠部3が形成されている。
前記胴体部2の外径は、前記連結筒12の内径
により若干大きく形成されるとともに、内部には
液体の流路10が形成されている。
により若干大きく形成されるとともに、内部には
液体の流路10が形成されている。
前記突出部7は、先端に突出先端部8が形成さ
れ、長さ方向の外周面に凸部4と凹部5が交互に
形成され、さらに該長さ方向の外周面に複数のゲ
ート6が不連続(例えば4箇所)に形成されてい
る。
れ、長さ方向の外周面に凸部4と凹部5が交互に
形成され、さらに該長さ方向の外周面に複数のゲ
ート6が不連続(例えば4箇所)に形成されてい
る。
前記凸部4の外径は、前記連結筒12の内径よ
り若干大きく形成され、凸部4の斜面9前記突出
先端部8方向に傾斜させて形成されている。
り若干大きく形成され、凸部4の斜面9前記突出
先端部8方向に傾斜させて形成されている。
第2図は医療用バツグ11内に収納された液体
を連通ピース1を破断して外部に排出するところ
の一例を示す状態図、第3図は連通ピース1を破
断するところ一例を示す状態図を示す。
を連通ピース1を破断して外部に排出するところ
の一例を示す状態図、第3図は連通ピース1を破
断するところ一例を示す状態図を示す。
医療用バツグ11内の液体を連結筒12内まで
導入すると液体は突出先端部8の外円周面に沿つ
て環状に流れを変えて、最初の凸部4を回避し、
4箇所のゲート6に分散して入つた後、切欠部3
まで到達する。
導入すると液体は突出先端部8の外円周面に沿つ
て環状に流れを変えて、最初の凸部4を回避し、
4箇所のゲート6に分散して入つた後、切欠部3
まで到達する。
次に、連結筒1の外側から突出部7を押さえた
後(突出部7の外円周には凸部4が形成されてい
るので、外部から固定しやすい)胴体部2を把持
して矢印方向に力Fを加え〓へ〓の字に曲げなが
ら切欠部3が破断するまで力を入れる。この時凸
部4は、斜面9が突出先端部8方向に形成されて
いるので、突出先端部8方向しか移動できない。
後(突出部7の外円周には凸部4が形成されてい
るので、外部から固定しやすい)胴体部2を把持
して矢印方向に力Fを加え〓へ〓の字に曲げなが
ら切欠部3が破断するまで力を入れる。この時凸
部4は、斜面9が突出先端部8方向に形成されて
いるので、突出先端部8方向しか移動できない。
この曲げた状態の時、凸部4aはAの位置まで
移動し、次に〓へ〓の字に変形した連通筒12を
基の状態にするために力を加わえると凸部4aの
反対側の凸部4bもAの位置まで移動することに
なる。
移動し、次に〓へ〓の字に変形した連通筒12を
基の状態にするために力を加わえると凸部4aの
反対側の凸部4bもAの位置まで移動することに
なる。
以上の操作によつて胴体部2と突出部7の間に
液体の流通機能を維持するために必要な約1mmの
間隔を容易に形成することができる。
液体の流通機能を維持するために必要な約1mmの
間隔を容易に形成することができる。
液体は該間隔を通つて胴体部2内の流体の流路
10、連結チユーブ12、液体移送チユーブ13
を経て排出される。
10、連結チユーブ12、液体移送チユーブ13
を経て排出される。
この時約1mm移動した突出部7の凸部4の外径
は、連通筒12の内径より若干大きく形成されて
いるので、連通筒12に密着して固定されてお
り、医療用バツグ11方向から来る液体の圧力に
押し戻されて基の位置に戻つて液体の流路を妨げ
ることはない。
は、連通筒12の内径より若干大きく形成されて
いるので、連通筒12に密着して固定されてお
り、医療用バツグ11方向から来る液体の圧力に
押し戻されて基の位置に戻つて液体の流路を妨げ
ることはない。
[考案の効果]
以上説明したように本考案では、突出部7に形
成された凸部4を把持して胴部2に力を加わえる
事により容易に破断でき、同時に突出部7は突出
先端部8方向へのみ移動し、一度開通した流路を
二度と塞ぐ事がないので、終始安定した流量が確
保できる。
成された凸部4を把持して胴部2に力を加わえる
事により容易に破断でき、同時に突出部7は突出
先端部8方向へのみ移動し、一度開通した流路を
二度と塞ぐ事がないので、終始安定した流量が確
保できる。
第1図は本考案の連通ピースに概略図、第2図
は及び第3図は本考案の連通ピースの使用状態
図、第4図は血液バツグの概略図、第5図は従来
の連通ピースの概略図を示す。 図中、1は連通ピース、2は胴体部、3は切欠
部、4は凸部、5は凹部、6はゲート、7は突出
部、8は突出先端部、9は斜面、10は液体の流
路を示す。
は及び第3図は本考案の連通ピースの使用状態
図、第4図は血液バツグの概略図、第5図は従来
の連通ピースの概略図を示す。 図中、1は連通ピース、2は胴体部、3は切欠
部、4は凸部、5は凹部、6はゲート、7は突出
部、8は突出先端部、9は斜面、10は液体の流
路を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 医療用バツグに装着された連結筒12内に配置
される連通ピース1であつて、 胴体部2と突出部7が切欠部3を介して一体に
形成され、 前記胴体部2は、外径が前記連結筒12の内径
より若干大きく形成され、内部には液体の流路1
0が形成され、 前記突出部7は、先端に突出先端部8が形成さ
れ、長さ方向の外周面に凸部4と凹部5が交互に
形成されると共に該長さ方向の外周面に複数のゲ
ート6が不連続に形成され、該凸部4の外径は前
記連結筒12の内径より若干大きく形成され、該
凸部4の斜面9は前記突出先端部8方向に傾斜さ
せて形成されたことを特徴とする連通ピース1。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136787U JPH0243391Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1136787U JPH0243391Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120638U JPS63120638U (ja) | 1988-08-04 |
| JPH0243391Y2 true JPH0243391Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=30798517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1136787U Expired JPH0243391Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243391Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1136787U patent/JPH0243391Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120638U (ja) | 1988-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2279875A1 (en) | Applicator for semi-solid medications | |
| US5601605A (en) | Infant pacifier - fluid administering unit | |
| EP1308149A3 (en) | Small bag-shaped drug container | |
| US4066080A (en) | Disposable syringes | |
| CA2077105A1 (en) | Aspiration cap for dispensing blood or other fluids for diagnostic purposes | |
| EP0864336A3 (en) | Catheter with valve mechanism | |
| CA2059426A1 (en) | Axial eject hypodermic syringe holder | |
| CA2345005A1 (en) | Container for intravenous administration | |
| JP2002518098A (ja) | 容器用メンブレンポート | |
| JPH0243391Y2 (ja) | ||
| JPS5837398Y2 (ja) | 医療用移注用具 | |
| JP3836530B2 (ja) | 留置針セット | |
| JPH0444939U (ja) | ||
| JP2509652Y2 (ja) | 医療用バッグの連通部材 | |
| JPH0123474Y2 (ja) | ||
| JP3006990U (ja) | 医療用バッグの連通ピース | |
| JPH0376946B2 (ja) | ||
| JP3055033U (ja) | 医療用バックの連通部材 | |
| JPS6142612Y2 (ja) | ||
| JPS599643Y2 (ja) | 輸液バツグ | |
| CH675969A5 (ja) | ||
| JPH0213551U (ja) | ||
| JPH0475551U (ja) | ||
| JPH039742U (ja) | ||
| JPH0613747Y2 (ja) | 医療用針 |