JPH0243399Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243399Y2 JPH0243399Y2 JP1986097517U JP9751786U JPH0243399Y2 JP H0243399 Y2 JPH0243399 Y2 JP H0243399Y2 JP 1986097517 U JP1986097517 U JP 1986097517U JP 9751786 U JP9751786 U JP 9751786U JP H0243399 Y2 JPH0243399 Y2 JP H0243399Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl acetate
- cushion material
- board
- leaf spring
- footboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば跳び箱や跳馬等の踏切り時
に使用される踏切板に関する。
に使用される踏切板に関する。
従来の技術
従来、この種の踏切板として、例えば実公昭58
−8265号公報に示されるように、敷板の基端部と
踏板の基端部とが連結固定され、かつ前記敷板と
前記踏板との間に板バネが配設されてなるものが
広く使用されている。このような構造を有する踏
切板にあつては、踏板上に競技者が跳び乗ること
により、板バネが弾性変形して押し上げ方向への
力を蓄積するものである。
−8265号公報に示されるように、敷板の基端部と
踏板の基端部とが連結固定され、かつ前記敷板と
前記踏板との間に板バネが配設されてなるものが
広く使用されている。このような構造を有する踏
切板にあつては、踏板上に競技者が跳び乗ること
により、板バネが弾性変形して押し上げ方向への
力を蓄積するものである。
考案が解決しようとする問題点
ところで、この種の踏切板は児童を対象にした
所謂ジユニア用から一般競技用まで広く使用され
ており、使用対象者に応じた所定の反発弾性およ
び衝撃吸収性を有するものであることが要求され
る。もし、子供等の比較的体重の軽い者が、堅め
のものを使用しても充分な反発力は得られない
し、逆に大人等の比較的体重の重い者が柔らか過
ぎるものを使用しても充分な反発力は得られな
い。
所謂ジユニア用から一般競技用まで広く使用され
ており、使用対象者に応じた所定の反発弾性およ
び衝撃吸収性を有するものであることが要求され
る。もし、子供等の比較的体重の軽い者が、堅め
のものを使用しても充分な反発力は得られない
し、逆に大人等の比較的体重の重い者が柔らか過
ぎるものを使用しても充分な反発力は得られな
い。
このようなことから、従来、使用者に適した踏
切板を得るために、それぞれに応じた反発弾性を
有する板バネが使用されていた。
切板を得るために、それぞれに応じた反発弾性を
有する板バネが使用されていた。
しかしながら、そのような各種の板バネを製作
することは面倒であつて製造能率が悪く、ひいて
は製品のコストアツプを招いていたのみならず、
反発弾性の微妙な調整も極めて困難なものであつ
た。
することは面倒であつて製造能率が悪く、ひいて
は製品のコストアツプを招いていたのみならず、
反発弾性の微妙な調整も極めて困難なものであつ
た。
この考案は、上述のような問題点を解消するた
めになされたものであつて、構成の簡易なもので
ありながら、所期する優れた反発弾性および衝撃
吸収性を有するものを容易に製造し得るようにな
された踏切板を提供することを目的とするもので
ある。
めになされたものであつて、構成の簡易なもので
ありながら、所期する優れた反発弾性および衝撃
吸収性を有するものを容易に製造し得るようにな
された踏切板を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決する為の手段
而して、この考案に係る踏切板は、踏板に、複
数の相互に物性を異にしたクツシヨン体を積層状
態に設けることにより、底つき感が少なくてしか
もそれ自体反撥弾性の優れたものにする一方、併
せて、踏板の先端部と板バネの先端部との間に複
数個の弾性ブロツクを介在させ、その個数、間
隔、形状および大きさを適宜設定することによ
り、任意の反発弾性および衝撃吸収性を得るよう
にしたものである。
数の相互に物性を異にしたクツシヨン体を積層状
態に設けることにより、底つき感が少なくてしか
もそれ自体反撥弾性の優れたものにする一方、併
せて、踏板の先端部と板バネの先端部との間に複
数個の弾性ブロツクを介在させ、その個数、間
隔、形状および大きさを適宜設定することによ
り、任意の反発弾性および衝撃吸収性を得るよう
にしたものである。
即ち、この考案は、敷板1,1の基端部1a,
1aと踏板2の基端部2aとが連結固定され、か
つ前記敷板1と前記踏板2との間に板バネ3が配
設されてなる踏切板において、 前記踏板2は、上方に僅かに弯曲状の木質合板
からなる踏板本体5と、その上面に貼着されたゴ
ム含有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独
立気泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂
発泡体シートからなる第1クツシヨン材6と、更
にその上面に貼着された酢酸ビニル含有量25〜28
%、発泡倍率14〜15倍の酢酸ビニル添加エチレン
ビニルアセテート樹脂発泡体シートからなる第2
クツシヨン材7と、更にまたその上面に貼着され
たカーペツト8とで構成されると共に、 前記板バネ3の先端部3bと前記踏板2の先端
部2bとの間にそれらの幅方向に沿つて、ゴム含
有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気
泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂低発
泡体からなる複数個の弾性ブロツク4……が相互
間に所定間隔を置いて介在装着されてなることを
特徴とする踏切板を要旨とするものである。
1aと踏板2の基端部2aとが連結固定され、か
つ前記敷板1と前記踏板2との間に板バネ3が配
設されてなる踏切板において、 前記踏板2は、上方に僅かに弯曲状の木質合板
からなる踏板本体5と、その上面に貼着されたゴ
ム含有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独
立気泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂
発泡体シートからなる第1クツシヨン材6と、更
にその上面に貼着された酢酸ビニル含有量25〜28
%、発泡倍率14〜15倍の酢酸ビニル添加エチレン
ビニルアセテート樹脂発泡体シートからなる第2
クツシヨン材7と、更にまたその上面に貼着され
たカーペツト8とで構成されると共に、 前記板バネ3の先端部3bと前記踏板2の先端
部2bとの間にそれらの幅方向に沿つて、ゴム含
有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気
泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂低発
泡体からなる複数個の弾性ブロツク4……が相互
間に所定間隔を置いて介在装着されてなることを
特徴とする踏切板を要旨とするものである。
実施例
この考案を、図示実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第3図に示す実施例において、1
は敷板、2は踏板、3は板バネ、4は弾性ブロツ
クである。
は敷板、2は踏板、3は板バネ、4は弾性ブロツ
クである。
前記敷板1,1は、上方に多少湾曲形成された
帯状の積層板材からなり、その前後端の下面に滑
り止め部材10,10が適宜固着されたもので、
所定間隔を隔てて平行に配設されている。
帯状の積層板材からなり、その前後端の下面に滑
り止め部材10,10が適宜固着されたもので、
所定間隔を隔てて平行に配設されている。
そして、上記敷板1,1に覆い被せるようにし
て前記踏板2が配設され、これら両板1,1,2
の各基端部1a,1a,2aどおしがボルトによ
り締結されている。
て前記踏板2が配設され、これら両板1,1,2
の各基端部1a,1a,2aどおしがボルトによ
り締結されている。
上記踏板2は、上方に多少湾曲形成された木質
合板からなる踏板本体5の上面に、ゴム含有量10
〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気泡のエ
チレンビニルアセテート(EVA)樹脂低発泡体
シートからなる約1cm厚さの第1クツシヨン材6
が貼着され、かつその上面に酢酸ビニル含有量25
〜28%、発泡倍率14〜15倍のエチレンビニルアセ
テート(EVA)樹脂低発泡体シートからなる約
1cm厚さの第2クツシヨン材7が貼着され、更に
その上面にカーペツト8が貼着されている。この
ようにクツシヨン材6,7の層を設けることによ
つて、反発弾性および衝撃吸収性の両機能を調和
満足させて踏切時に所謂底つき感の少ないものと
なされている。
合板からなる踏板本体5の上面に、ゴム含有量10
〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気泡のエ
チレンビニルアセテート(EVA)樹脂低発泡体
シートからなる約1cm厚さの第1クツシヨン材6
が貼着され、かつその上面に酢酸ビニル含有量25
〜28%、発泡倍率14〜15倍のエチレンビニルアセ
テート(EVA)樹脂低発泡体シートからなる約
1cm厚さの第2クツシヨン材7が貼着され、更に
その上面にカーペツト8が貼着されている。この
ようにクツシヨン材6,7の層を設けることによ
つて、反発弾性および衝撃吸収性の両機能を調和
満足させて踏切時に所謂底つき感の少ないものと
なされている。
上記踏板2と敷板1,1との間には、板バネ3
が配設されている。
が配設されている。
この板バネ3は、側面視がゆるやかなS字状と
なるように曲成された積層板材からなるもので、
その基端部3aが前記敷板1,1の長さ方向の中
間部よりもやや先端側に寄せた位置においてネジ
9で固定されている。
なるように曲成された積層板材からなるもので、
その基端部3aが前記敷板1,1の長さ方向の中
間部よりもやや先端側に寄せた位置においてネジ
9で固定されている。
一方、その板バネ3の先端部3bと前記踏板2
の先端部2bとの間には、それらの幅方向に沿つ
て所定の間隔毎に複数個の弾性ブロツク4……が
介在され適宜固定されている。
の先端部2bとの間には、それらの幅方向に沿つ
て所定の間隔毎に複数個の弾性ブロツク4……が
介在され適宜固定されている。
この弾性ブロツク4の大きさ、形状、間隔およ
び個数は、踏切板全体として所期する反発弾性お
よび衝撃吸収性に応じて適宜設定されるものであ
る。
び個数は、踏切板全体として所期する反発弾性お
よび衝撃吸収性に応じて適宜設定されるものであ
る。
例えば、同一の大きさおよび形状の弾性ブロツ
ク4を使用する場合において、子供や女性等、踏
板2をける力の比較的弱い者が使用した場合に好
適な反発弾性の得られるものとするには、弾性ブ
ロツク4……の数を少なくしてそれらの間隔を広
くとれば良い。
ク4を使用する場合において、子供や女性等、踏
板2をける力の比較的弱い者が使用した場合に好
適な反発弾性の得られるものとするには、弾性ブ
ロツク4……の数を少なくしてそれらの間隔を広
くとれば良い。
逆に、成人男性用等、踏板2をける力の比較的
強い者が使用した場合に好適な反発弾性の得られ
るものとするには、弾性ブロツク4……の数を多
くしてそれらの間隔を狭くすれば良い。
強い者が使用した場合に好適な反発弾性の得られ
るものとするには、弾性ブロツク4……の数を多
くしてそれらの間隔を狭くすれば良い。
具体例として、次のように設定したものを挙げ
ることができる。
ることができる。
子供用としては、踏板2および板バネ3の幅が
600mmのものにおいて、弾性ブロツク4として幅
40mm×長さ60mm×高さ60mmの直方体に形成された
ものを11個用い、それら相互の間隔を全て16mmに
設定する。
600mmのものにおいて、弾性ブロツク4として幅
40mm×長さ60mm×高さ60mmの直方体に形成された
ものを11個用い、それら相互の間隔を全て16mmに
設定する。
女性用としては、踏板2および板バネ3の幅が
600mmのものにおいて、弾性ブロツク4として幅
40mm×長さ55mm×高さ60mmの直方体に形成された
ものを13個用い、中央に位置する弾性ブロツク4
の両側の間隔を10mm、残りの間隔を6mmに設定す
る。
600mmのものにおいて、弾性ブロツク4として幅
40mm×長さ55mm×高さ60mmの直方体に形成された
ものを13個用い、中央に位置する弾性ブロツク4
の両側の間隔を10mm、残りの間隔を6mmに設定す
る。
成人男性用としては、踏板2および板バネ3の
幅が600mmのものにおいて、弾性ブロツク4とし
て幅40mm×長さ65mm×高さ60mmの直方体に形成さ
れたものを12個用い、中央の間隔だけ20mm、残り
の間隔を全て10mmに設定する。
幅が600mmのものにおいて、弾性ブロツク4とし
て幅40mm×長さ65mm×高さ60mmの直方体に形成さ
れたものを12個用い、中央の間隔だけ20mm、残り
の間隔を全て10mmに設定する。
上記各弾性ブロツク4は、踏切時に掛る大きな
荷重により、上下方向に圧縮されて幅方向に膨ら
むため、上記のように、間隔を置いて配列される
ことが必要である。もし、これらを相互に密着さ
せた状態に配列すると、幅方向の膨らみが制約さ
れることとなり、各弾性ブロツク4の有する反発
弾性および衝撃吸収特性が有効に発揮されなくな
つてしまう。
荷重により、上下方向に圧縮されて幅方向に膨ら
むため、上記のように、間隔を置いて配列される
ことが必要である。もし、これらを相互に密着さ
せた状態に配列すると、幅方向の膨らみが制約さ
れることとなり、各弾性ブロツク4の有する反発
弾性および衝撃吸収特性が有効に発揮されなくな
つてしまう。
上記弾性ブロツク4……の素材としては、反発
弾性および衝撃吸収性の相反する機能を調和満足
させうる柔軟な独立気泡のゴム添加エチレンビニ
ルアセテート(EVA)樹脂低発泡体からなるも
のが用いられる。そのゴム含有量は、10〜20%程
度であることが好ましい。また、発泡倍率は4〜
7倍程度のものが好適に用いられる。発泡倍率が
4倍程度以下であると衝撃吸収性に劣ることとな
り、7倍程度以上であると反発弾性に劣ることと
なるからである。
弾性および衝撃吸収性の相反する機能を調和満足
させうる柔軟な独立気泡のゴム添加エチレンビニ
ルアセテート(EVA)樹脂低発泡体からなるも
のが用いられる。そのゴム含有量は、10〜20%程
度であることが好ましい。また、発泡倍率は4〜
7倍程度のものが好適に用いられる。発泡倍率が
4倍程度以下であると衝撃吸収性に劣ることとな
り、7倍程度以上であると反発弾性に劣ることと
なるからである。
特に好適な発泡倍率は、5〜6倍程度である。
そして、その物性値として、 引張り強さ 14 Kgf/cm2 (JIS K6301) 伸 び 260 % (JIS K6301) 引裂強さ 5 Kgf/cm (JIS K6301) 反発弾性 55 % (JIS K6301) 回復率 99.6 % (KDK S0607) 繰り返し圧縮永久歪 3.7 % (JIS K6767) の試験結果を得ている。
そして、その物性値として、 引張り強さ 14 Kgf/cm2 (JIS K6301) 伸 び 260 % (JIS K6301) 引裂強さ 5 Kgf/cm (JIS K6301) 反発弾性 55 % (JIS K6301) 回復率 99.6 % (KDK S0607) 繰り返し圧縮永久歪 3.7 % (JIS K6767) の試験結果を得ている。
ちなみに、前記踏板2の第1クツシヨン材6の
物性値は、上記弾性ブロツク4と同様であつて、
第2クツシヨン材7の物性値(JIS K6767)は、
次のとおりである。
物性値は、上記弾性ブロツク4と同様であつて、
第2クツシヨン材7の物性値(JIS K6767)は、
次のとおりである。
見かけ密度 0.064 g/cm3
引張り強さ 9.6 Kgf/cm2
伸 び 170 %
引裂強さ 2.7 Kgf/cm
圧縮永久歪 1.7 %
圧縮かたさ 0.46 Kgf/cm2
反発弾性 54.6 %
繰り返し圧縮永久歪 1.0 %
第4図および第5図は、弾性ブロツクの配列状
態の変形例を示すものである。
態の変形例を示すものである。
第4図に示す踏切板は、中央の弾性ブロツク1
4′のみ、他の弾性ブロツク14……よりも幅の
狭いものを用いたもので、好適な反発弾性および
衝撃吸収性が得られるようになされている。
4′のみ、他の弾性ブロツク14……よりも幅の
狭いものを用いたもので、好適な反発弾性および
衝撃吸収性が得られるようになされている。
第5図に示す踏切板は、同一寸法の弾性ブロツ
ク24を用い、中央部の間隔のみ広くとつたもの
で、好適な反発弾性および衝撃吸収性が得られる
ようになされている。
ク24を用い、中央部の間隔のみ広くとつたもの
で、好適な反発弾性および衝撃吸収性が得られる
ようになされている。
考案の効果
この考案に係る踏切板は、敷板2,2の基端部
2a,2aと踏板2の基端部2aとが連結固定さ
れ、かつ前記敷板1と前記踏板2との間に板バネ
3が配設されてなるものににおいて、先ず、前記
踏板2が、上方に僅かに弯曲状の木質合板からな
る踏板本体5と、その上面に貼着されたゴム含有
量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気泡
のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂発泡体
シートからなる第1クツシヨン材6と、更にその
上面に貼着された酢酸ビニル含有量25〜28%、発
泡倍率14〜15倍の酢酸ビニル添加エチレンビニル
アセテート樹脂発泡体シートからなる第2クツシ
ヨン材7と、更にまたその上面に貼着されたカー
ペツトとで構成されたものとなされているから、
該踏板自体が、特にその本体の上面側の互いに物
性を異にした第1クツシヨン材6と第2クツシヨ
ン材7の積層配置により、優れた反撥弾性、およ
び衝撃吸収性を有しつゝ、両機能を調和満足させ
て踏切時に所謂底つき感が少なくてしかも良く跳
ねるものとなしうる。
2a,2aと踏板2の基端部2aとが連結固定さ
れ、かつ前記敷板1と前記踏板2との間に板バネ
3が配設されてなるものににおいて、先ず、前記
踏板2が、上方に僅かに弯曲状の木質合板からな
る踏板本体5と、その上面に貼着されたゴム含有
量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気泡
のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂発泡体
シートからなる第1クツシヨン材6と、更にその
上面に貼着された酢酸ビニル含有量25〜28%、発
泡倍率14〜15倍の酢酸ビニル添加エチレンビニル
アセテート樹脂発泡体シートからなる第2クツシ
ヨン材7と、更にまたその上面に貼着されたカー
ペツトとで構成されたものとなされているから、
該踏板自体が、特にその本体の上面側の互いに物
性を異にした第1クツシヨン材6と第2クツシヨ
ン材7の積層配置により、優れた反撥弾性、およ
び衝撃吸収性を有しつゝ、両機能を調和満足させ
て踏切時に所謂底つき感が少なくてしかも良く跳
ねるものとなしうる。
また、前記板バネ3の先端部3aと前記踏板2
の先端部2aとの間にそれらの幅方向に沿つて、
反発弾性および衝撃吸収性を有する複数個の弾性
ブロツク4……が相互間に所定間隔をおいて介在
されてなるものであるため、従来行なわれていた
ように特性の異なる板バネ3を用いることなく、
弾性ブロツク4……の大きさ、形状、配列間隔お
よび個数を適宜設定するだけで、全く同一の敷板
1,1、踏板2および板バネ3を有するものであ
りながら、踏切板全体としての反発弾性および衝
撃吸収性を任意に、しかも微妙に設定しうる。
の先端部2aとの間にそれらの幅方向に沿つて、
反発弾性および衝撃吸収性を有する複数個の弾性
ブロツク4……が相互間に所定間隔をおいて介在
されてなるものであるため、従来行なわれていた
ように特性の異なる板バネ3を用いることなく、
弾性ブロツク4……の大きさ、形状、配列間隔お
よび個数を適宜設定するだけで、全く同一の敷板
1,1、踏板2および板バネ3を有するものであ
りながら、踏切板全体としての反発弾性および衝
撃吸収性を任意に、しかも微妙に設定しうる。
従つて、特性の異なる種々の踏切板を製造する
に際しても、特性の異なる種々の板バネ3を製造
するという面倒な製造作業を省略し得、1種類の
板バネ3と複数個の弾性ブロツク4……を製造す
れば良く、しかもその弾性ブロツク4……は極め
て容易に任意の大きさ、形状に成形することがで
きる柔軟な独立気泡のゴム添加エチレンビニルア
セテート樹脂(EVA)低発泡体からなるもので
あるため、これら構成部材を量産して製造効率の
向上を図ることができ、ひいては製品のコストダ
ウンを図り得る。
に際しても、特性の異なる種々の板バネ3を製造
するという面倒な製造作業を省略し得、1種類の
板バネ3と複数個の弾性ブロツク4……を製造す
れば良く、しかもその弾性ブロツク4……は極め
て容易に任意の大きさ、形状に成形することがで
きる柔軟な独立気泡のゴム添加エチレンビニルア
セテート樹脂(EVA)低発泡体からなるもので
あるため、これら構成部材を量産して製造効率の
向上を図ることができ、ひいては製品のコストダ
ウンを図り得る。
しかも前記弾性ブロツク4……は、上述のよう
に、独立気泡のゴム添加エチレンビニルアセテー
ト樹脂低発泡体からなる反発弾性および衝撃吸収
特性に優れたものであるから、踏板2の有する前
記のような優れた反撥弾性とも相俟つて、それら
の相乗効果により、いわゆる良く跳ねる、跳躍特
性に極めて優れた耐久性能に富む踏切板を提供す
ることができる。
に、独立気泡のゴム添加エチレンビニルアセテー
ト樹脂低発泡体からなる反発弾性および衝撃吸収
特性に優れたものであるから、踏板2の有する前
記のような優れた反撥弾性とも相俟つて、それら
の相乗効果により、いわゆる良く跳ねる、跳躍特
性に極めて優れた耐久性能に富む踏切板を提供す
ることができる。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠き全体斜視図、第2図は第1図
−線の断面図、第3図は弾性ブロツクの配列状
態を示す説明図、第4図および第5図は弾性ブロ
ツクの配列の変形例を示す説明図。 1……敷板、1a……基端部、2……踏板、2
a……基端部、2b……先端部、3……板バネ、
3a……先端部、4,14,14′,24……弾
性ブロツク。
1図は一部切欠き全体斜視図、第2図は第1図
−線の断面図、第3図は弾性ブロツクの配列状
態を示す説明図、第4図および第5図は弾性ブロ
ツクの配列の変形例を示す説明図。 1……敷板、1a……基端部、2……踏板、2
a……基端部、2b……先端部、3……板バネ、
3a……先端部、4,14,14′,24……弾
性ブロツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 敷板1,1の基端部1a,1aと踏板2の基端
部2aとが連結固定され、かつ前記敷板1と前記
踏板2との間に板バネ3が配設されてなる踏切板
において、 前記踏板2は、上方に僅かに弯曲状の木質合板
からなる踏板本体5と、その上面に貼着されたゴ
ム含有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独
立気泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂
発泡体シートからなる第1クツシヨン材6と、更
にその上面に貼着された酢酸ビニル含有量25〜28
%、発泡倍率14〜15倍の酢酸ビニル添加エチレン
ビニルアセテート樹脂発泡体シートからなる第2
クツシヨン材7と、更にまたその上面に貼着され
たカーペツト8とで構成されると共に、 前記板バネ3の先端部3bと前記踏板2の先端
部2bとの間にそれらの幅方向に沿つて、ゴム含
有量10〜20%、発泡倍率4〜7倍の柔軟な独立気
泡のゴム添加エチレンビニルアセテート樹脂低発
泡体からなる複数個の弾性ブロツク4……が相互
間に所定間隔を置いて介在装着されてなることを
特徴とする踏切板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097517U JPH0243399Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986097517U JPH0243399Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633854U JPS633854U (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0243399Y2 true JPH0243399Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=30964531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986097517U Expired JPH0243399Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243399Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3203172C2 (de) * | 1982-01-30 | 1984-01-05 | Richard 6700 Ludwigshafen Reuther | Sprungbrett zum Turnen |
| JPS60109642U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | 合名会社 上坂鉄工所 | 踏切板 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986097517U patent/JPH0243399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633854U (ja) | 1988-01-12 |
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