JPH0243532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243532B2 JPH0243532B2 JP58212783A JP21278383A JPH0243532B2 JP H0243532 B2 JPH0243532 B2 JP H0243532B2 JP 58212783 A JP58212783 A JP 58212783A JP 21278383 A JP21278383 A JP 21278383A JP H0243532 B2 JPH0243532 B2 JP H0243532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- dish
- container
- magnetic field
- container according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/50—Mixing receptacles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、流動性をもつ試料を一定の温度に保
ち攪拌しながら試料の螢光発光等の状態を測定す
る際に用いられる試料容器に関する。
ち攪拌しながら試料の螢光発光等の状態を測定す
る際に用いられる試料容器に関する。
(従来技術)
白血球の貧食作用時における化学発光を測定す
る装置として、第1図に示されている装置が提案
されている。
る装置として、第1図に示されている装置が提案
されている。
流動性である白血球の前記化学発光を測定する
ために、試料を暗所に配置し、一定の温度に保
ち、攪拌する必要がある。
ために、試料を暗所に配置し、一定の温度に保
ち、攪拌する必要がある。
多形核白血球が細菌などの捕食殺菌を開始する
と、シアン耐性の酸素消費の増加が起こる。酸化
的殺菌過程では基底状態の酸素は活性酸素を生
じ、殺菌を行う。
と、シアン耐性の酸素消費の増加が起こる。酸化
的殺菌過程では基底状態の酸素は活性酸素を生
じ、殺菌を行う。
これが細菌などの基質に作用して、分子内励起
酸素が生じる。このエネルギーが基底状態に落ち
るときに光を発生する。
酸素が生じる。このエネルギーが基底状態に落ち
るときに光を発生する。
この光を観察することにより、白血球と特定の
細菌の関係等を知ることができる。
細菌の関係等を知ることができる。
試料7を収容した試料皿6はホツトプレート5
上に乗せられており、ホツトプレート5はヒータ
電源4から電力を供給されるヒータ3により加温
されている。
上に乗せられており、ホツトプレート5はヒータ
電源4から電力を供給されるヒータ3により加温
されている。
試料7を収容した試料皿6の中に磁性体の攪拌
用の回転子8が収容されており、この回転子8は
モータ1の軸により回転させられる一対の永久磁
石2a,2bにより回転させられ試料7を攪拌す
る。試料皿6の上にはシヤツタ付き暗箱9が配置
されており、その中に光電子増倍管10が配置さ
れている。
用の回転子8が収容されており、この回転子8は
モータ1の軸により回転させられる一対の永久磁
石2a,2bにより回転させられ試料7を攪拌す
る。試料皿6の上にはシヤツタ付き暗箱9が配置
されており、その中に光電子増倍管10が配置さ
れている。
光電子増倍管10には外部の高圧電源22から
動作電圧が供給されており、試料の化学発光を増
倍して出力する。光電子増倍管10の出力は、外
部のカウンタ21により計数表示される。
動作電圧が供給されており、試料の化学発光を増
倍して出力する。光電子増倍管10の出力は、外
部のカウンタ21により計数表示される。
装置の主要部は暗室20内に収容されている。
装置の主要部を暗室20内に収容しないと、微
弱な螢光発光を観察できないからである。
弱な螢光発光を観察できないからである。
前記装置により試料7の化学発光等が観察計測
されているが、以下の問題がある。
されているが、以下の問題がある。
攪拌用の回転子8自身によつて発光面積が制
限される。光電子増倍管10の視野に不必要な
回転子がはいる。
限される。光電子増倍管10の視野に不必要な
回転子がはいる。
回転子8と試料皿6の摩擦および回転子8と
試料7との直接接触による試料7の分解が起き
る可能性がある。
試料7との直接接触による試料7の分解が起き
る可能性がある。
回転子8を試料7の交換の度、洗浄する必要
がある。
がある。
特に前述のような化学螢光の測定では、反応に
伴う螢光発光の経時的な変化を解析する必要があ
るから、試料以外(容器、回転子、雰囲気……)
の螢光は極力抑えたいという強い要請がある。
伴う螢光発光の経時的な変化を解析する必要があ
るから、試料以外(容器、回転子、雰囲気……)
の螢光は極力抑えたいという強い要請がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、前述した問題を解決した試料
容器を提供することにある。
容器を提供することにある。
(構成の説明)
前記目的を達成するために、本発明による試料
容器は、流動性をもつ試料を収容した試料皿を恒
温液を収容した恒温容器に収容して前記試料を攪
拌させながら観察するための試料容器において、
前記試料皿に収容されている試料の流動慣性に抗
して試料を攪拌するように底面に不連続構造を設
け、前記試料皿と一体に回転可能な磁性体を設
け、外部の磁界発生手段により前記磁性体に外部
から回転力を発生させる磁界を作用させることに
より、前記試料皿を回転させて内部の試料を攪拌
するように構成されている。
容器は、流動性をもつ試料を収容した試料皿を恒
温液を収容した恒温容器に収容して前記試料を攪
拌させながら観察するための試料容器において、
前記試料皿に収容されている試料の流動慣性に抗
して試料を攪拌するように底面に不連続構造を設
け、前記試料皿と一体に回転可能な磁性体を設
け、外部の磁界発生手段により前記磁性体に外部
から回転力を発生させる磁界を作用させることに
より、前記試料皿を回転させて内部の試料を攪拌
するように構成されている。
(実施例の説明)
以下図面を参照して本発明をさらに詳しく説明
する。
する。
第2図は本発明による試料容器の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
第3図に試料皿の実施例を破断して示した斜視
図である。
図である。
モータ19は正逆回転可能なモータであつて、
モータ19の軸には回転台が固定されており、回
転台上に一対の永久磁石18a,18bが固定さ
れている。
モータ19の軸には回転台が固定されており、回
転台上に一対の永久磁石18a,18bが固定さ
れている。
図示しない恒温室に固定されている支持台17
上には試料を恒温に保持するための浴を満たした
恒温容器16がモータ19と同心に載置されてい
る。恒温容器16の中心に枠体15が配置されて
いる。
上には試料を恒温に保持するための浴を満たした
恒温容器16がモータ19と同心に載置されてい
る。恒温容器16の中心に枠体15が配置されて
いる。
試料皿支持台13の底面には、前記モータ側の
一対の永久磁石18a,18bにそれぞれ磁気的
に結合する永久磁石14a,14bがそれぞれ固
定されている。
一対の永久磁石18a,18bにそれぞれ磁気的
に結合する永久磁石14a,14bがそれぞれ固
定されている。
枠体15は前記試料皿支持台13と永久磁石1
4a,14bの組立を回転可能に支持している。
4a,14bの組立を回転可能に支持している。
この試料皿支持台13の上に、試料皿12が乗
せられる。
せられる。
試料皿12に試料11を入れたときの重さで試
料皿12は試料皿支持台13に摩擦力により結合
させられて試料皿支持台13と一体に回転させら
れる。
料皿12は試料皿支持台13に摩擦力により結合
させられて試料皿支持台13と一体に回転させら
れる。
試料皿12は第3図Aに示すように底面に凸リ
ブ12aが設けられている。
ブ12aが設けられている。
この凸リブ12aの高さは試料11を試料皿1
2に入れたきとに凸リブ12aが液面下になるよ
うにしてある。
2に入れたきとに凸リブ12aが液面下になるよ
うにしてある。
この実施例の試料皿12は内径50mmであつて2
c.c.の試料を入れることを予定して凸リブ12aの
高さを1mmよりわずかに低くしてある。
c.c.の試料を入れることを予定して凸リブ12aの
高さを1mmよりわずかに低くしてある。
支持台15と試料皿支持台13には適当な穴を
設け浴の流動を促進して、浴の場所による温度の
不均衝を解消するようにしてある。
設け浴の流動を促進して、浴の場所による温度の
不均衝を解消するようにしてある。
この試料容器を用いて試料の螢光発光の観察等
をするためのその他の構成は先に第1図を参照し
て説明したものと異ならない。
をするためのその他の構成は先に第1図を参照し
て説明したものと異ならない。
回りの温度環境等を整え試料11を収容した試
料皿12を図示の位置に配置し、モータ19を正
逆回転させると、試料皿12は回転させられる
が、試料皿12に収容されている試料11は当初
は、当初位置を保持しようとするから、試料11
と試料皿12間に相対的な回転が発生する。
料皿12を図示の位置に配置し、モータ19を正
逆回転させると、試料皿12は回転させられる
が、試料皿12に収容されている試料11は当初
は、当初位置を保持しようとするから、試料11
と試料皿12間に相対的な回転が発生する。
試料皿12の底面には、底面とは不連続な凸条
12aとの衝突により、試料11は攪拌される。
12aとの衝突により、試料11は攪拌される。
試料11の粘性により試料に試料皿12と回転
する流動慣性が発生したときに、試料皿12が反
転させられると試料11はさらに攪拌される。
する流動慣性が発生したときに、試料皿12が反
転させられると試料11はさらに攪拌される。
以上説明した実施例について本発明の範囲内で
種々の変形を施すことができる。
種々の変形を施すことができる。
試料皿12に収容されている試料の流動慣性に
抗して試料11を攪拌する不連続構造として凸条
の例を示したがこの凸条を複数本にしてさらに攪
拌効果を上げるようにすることもできる。
抗して試料11を攪拌する不連続構造として凸条
の例を示したがこの凸条を複数本にしてさらに攪
拌効果を上げるようにすることもできる。
前記凸条とは逆に第3図Bに示すように凹溝1
2bとしても同様な攪拌効果を得ることができ
る。この場合においてもこの凹溝を多数設けるこ
とにより、より攪拌効果を大きくすることができ
る。また凸条と凹溝を組み合せることももちろん
可能である。
2bとしても同様な攪拌効果を得ることができ
る。この場合においてもこの凹溝を多数設けるこ
とにより、より攪拌効果を大きくすることができ
る。また凸条と凹溝を組み合せることももちろん
可能である。
また試料皿に直接永久磁石を固定することも可
能である。
能である。
(効果の説明)
以上説明したように本発明による試料容器は、
試料を収容した試料皿自体を外部から回転させる
ことにより、試料を攪拌できるように構成してあ
るから試料皿の内部に観察の視野を妨げる攪拌手
段を設ける必要がなくなつた。
試料を収容した試料皿自体を外部から回転させる
ことにより、試料を攪拌できるように構成してあ
るから試料皿の内部に観察の視野を妨げる攪拌手
段を設ける必要がなくなつた。
これにより、第1図に示した従来の装置で問題
となつていた、試料の微弱発光測定の場合には回
転子による光の遮断、摩擦による試料への影響は
完全に解消できた。
となつていた、試料の微弱発光測定の場合には回
転子による光の遮断、摩擦による試料への影響は
完全に解消できた。
また試料皿の洗浄とか取り扱いも従来装置に比
較して格段に容易になつた。
較して格段に容易になつた。
本発明による容器は前記白血球の観察の他、油
や汚水等の発光の観察に広く利用できる。
や汚水等の発光の観察に広く利用できる。
第1図は、従来の試料を攪拌して試料の螢光発
光を観察する装置を示す略図である。第2図は本
発明による試料容器の実施例を示す断面図であ
る。第3図に試料皿の実施例を破断して示した斜
視図である。 1……モータ、2a,2b……一対の永久磁
石、3……ヒータ、4……電源、5……ホツトプ
レート、6……試料皿、7……試料、8……回転
子、9……シヤツタ付き暗箱、10……光電子増
倍管、11……試料、12……試料皿、12a…
…凸条、12b……凹溝、13……試料皿支持
台、14a,14b……一対の永久磁石、15…
…支持枠、16……恒温容器、17……載置台、
18a,18b……永久磁石、19……モータ、
20……暗箱、21……カウンタ、22……高圧
電源。
光を観察する装置を示す略図である。第2図は本
発明による試料容器の実施例を示す断面図であ
る。第3図に試料皿の実施例を破断して示した斜
視図である。 1……モータ、2a,2b……一対の永久磁
石、3……ヒータ、4……電源、5……ホツトプ
レート、6……試料皿、7……試料、8……回転
子、9……シヤツタ付き暗箱、10……光電子増
倍管、11……試料、12……試料皿、12a…
…凸条、12b……凹溝、13……試料皿支持
台、14a,14b……一対の永久磁石、15…
…支持枠、16……恒温容器、17……載置台、
18a,18b……永久磁石、19……モータ、
20……暗箱、21……カウンタ、22……高圧
電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流動性をもつ試料を収容した試料皿を恒温液
を収容した恒温容器に収容して前記試料を攪拌さ
せながら観察するための試料容器において、前記
試料皿に収容されている試料の流動慣性に抗して
試料を攪拌するように底面に不連続構造を設け、
前記試料皿と一体に回転可能な磁性体を設け、外
部の磁界発生手段により前記磁性体に外部から回
転力を発生させる磁界を作用させることにより、
前記試料皿を回転させて内部の試料を攪拌するよ
うに構成したことを特徴とする試料容器。 2 前記試料皿の底面に設けられた不連続構造は
試料と試料皿間の発生する相対回転方向に略直角
方向の1以上の凸状である特許請求の範囲第1項
記載の試料容器。 3 前記試料皿の底面に設けられた不連続構造は
試料と試料皿間の発生する相対回転方向に略直角
方向の1以上の凹溝である特許請求の範囲第1項
記載の試料容器。 4 前記試料皿に収容される試料は微弱螢光を発
生する物質である特許請求の範囲第1項記載の試
料容器。 5 前記外部の磁界発生手段は、前記試料皿と一
体に回転可能な磁性体に、前記試料皿を第1およ
び第2の方向に回転させる磁界を交互に発生する
特許請求の範囲第1項記載の試料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212783A JPS60102928A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 試料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212783A JPS60102928A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 試料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102928A JPS60102928A (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0243532B2 true JPH0243532B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=16628310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58212783A Granted JPS60102928A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 試料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061859U (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-14 | 光洋精工株式会社 | 一方向クラッチ |
| CN111050914A (zh) * | 2017-09-06 | 2020-04-21 | 万迈医疗仪器有限公司 | 用于搅动微孔中的液体的铁磁转子 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4653925B2 (ja) * | 2002-04-16 | 2011-03-16 | 株式会社アイラー千野 | 振盪機 |
| EP1877170B1 (de) * | 2005-05-04 | 2010-06-16 | Tecan Trading AG | Vorrichtung und verfahren zum bewegen von flüssigkeitsbehältern |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58212783A patent/JPS60102928A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061859U (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-14 | 光洋精工株式会社 | 一方向クラッチ |
| CN111050914A (zh) * | 2017-09-06 | 2020-04-21 | 万迈医疗仪器有限公司 | 用于搅动微孔中的液体的铁磁转子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102928A (ja) | 1985-06-07 |
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