JPH0243623B2 - - Google Patents
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- JPH0243623B2 JPH0243623B2 JP57026902A JP2690282A JPH0243623B2 JP H0243623 B2 JPH0243623 B2 JP H0243623B2 JP 57026902 A JP57026902 A JP 57026902A JP 2690282 A JP2690282 A JP 2690282A JP H0243623 B2 JPH0243623 B2 JP H0243623B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/008—Heat shields
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保護外側ケーシング内に断熱層芯材を
具備した構成の断熱及び/又は防熱パネルに関す
る。
具備した構成の断熱及び/又は防熱パネルに関す
る。
このようなパネルはバー及びストリツプ圧延機
における熱間圧延中の金属からの熱損失を減少さ
せるのに利用されている。各パネルのケーシング
の受熱面、即ち、熱間圧延される物体に晒される
面は、熱容量が小さくて処理すべき金属の温度ま
ですぐ熱される高温合金の薄壁又は皮膜となつて
いる。
における熱間圧延中の金属からの熱損失を減少さ
せるのに利用されている。各パネルのケーシング
の受熱面、即ち、熱間圧延される物体に晒される
面は、熱容量が小さくて処理すべき金属の温度ま
ですぐ熱される高温合金の薄壁又は皮膜となつて
いる。
コストを下げるために、装置の個々のパネルは
できるだけ大きく作られるべきであるが、厳しい
条件下でこのようなパネルを使用すると、特に大
きな熱勾配のあるところで使用すると問題が起
る。例えば、鋼圧延機においては、熱いビレツト
やスラブが導入されるときにそのような熱勾配が
発生し、又は、狭いストリツプを圧延するときに
パネルの一部のみが覆われるので熱勾配が発生す
る。例えば、大きなパネルにおいては(400mm×
400mm以上の表面積を有するような)、パネルの受
熱面を形成する薄壁又は皮膜の膨脹が大きいので
座屈が発生し、パネルは熱いスラブの通過と共に
300℃から1050℃に至る連続的な温度変化サイク
ルを受けるので皮膜は繰り返し応力のために破壊
されるかもしれない。さらに、1年間にパネルは
150000回以上の熱変化サイクルを受け、受熱面に
使用される周知の皮膜は10000回のサイクルで使
用できなくなつている。
できるだけ大きく作られるべきであるが、厳しい
条件下でこのようなパネルを使用すると、特に大
きな熱勾配のあるところで使用すると問題が起
る。例えば、鋼圧延機においては、熱いビレツト
やスラブが導入されるときにそのような熱勾配が
発生し、又は、狭いストリツプを圧延するときに
パネルの一部のみが覆われるので熱勾配が発生す
る。例えば、大きなパネルにおいては(400mm×
400mm以上の表面積を有するような)、パネルの受
熱面を形成する薄壁又は皮膜の膨脹が大きいので
座屈が発生し、パネルは熱いスラブの通過と共に
300℃から1050℃に至る連続的な温度変化サイク
ルを受けるので皮膜は繰り返し応力のために破壊
されるかもしれない。さらに、1年間にパネルは
150000回以上の熱変化サイクルを受け、受熱面に
使用される周知の皮膜は10000回のサイクルで使
用できなくなつている。
底パネル、即ち圧延機の物体進路の下側をシー
ルするパネルは異物の生成によるさらに他の困難
につきあたる。鋼が例えば1250℃で再熱されると
きに、スラブやビレツトにスケールが発生する
(金属表面の酸化により剥離し易いスケールが発
生する)。多くの場合に、スケールによつて表面
の欠点が除去されてより良い仕上が得られるの
で、スケールは容認されているばかりか望ましい
ことさえある。しかしながら、断熱パネルが物体
進路の下方に配置されるような場合にはスケール
は問題となる。例えば、酸化によつて物体の1.5
%ほどのスケールが生成されて、このスケールの
大部分が圧延中に落ちてしまうようなときであ
る。
ルするパネルは異物の生成によるさらに他の困難
につきあたる。鋼が例えば1250℃で再熱されると
きに、スラブやビレツトにスケールが発生する
(金属表面の酸化により剥離し易いスケールが発
生する)。多くの場合に、スケールによつて表面
の欠点が除去されてより良い仕上が得られるの
で、スケールは容認されているばかりか望ましい
ことさえある。しかしながら、断熱パネルが物体
進路の下方に配置されるような場合にはスケール
は問題となる。例えば、酸化によつて物体の1.5
%ほどのスケールが生成されて、このスケールの
大部分が圧延中に落ちてしまうようなときであ
る。
このような場合でスケールが底パネルに堆積す
ると、パネルの受熱面を形成する皮膜より厚いデ
ボジツト壁として作用する。この作用は設備に最
適に設計されたパネルの熱特性及び物理的性質を
変えるので望ましいものではない。従つて、パネ
ルにスケールが堆積するのを防止するのが望まし
い。1時間に400トンの鋼を処理する圧延機にお
いて、60メートル長のパネル装置の底パネルに1
時間当り2トンものスケールが堆積するのが測定
されている。
ると、パネルの受熱面を形成する皮膜より厚いデ
ボジツト壁として作用する。この作用は設備に最
適に設計されたパネルの熱特性及び物理的性質を
変えるので望ましいものではない。従つて、パネ
ルにスケールが堆積するのを防止するのが望まし
い。1時間に400トンの鋼を処理する圧延機にお
いて、60メートル長のパネル装置の底パネルに1
時間当り2トンものスケールが堆積するのが測定
されている。
本発明の一面は、隣接の高温物体からの熱放射
に晒され且つ前記物体の温度に近い温度でパネル
の受熱面を形成するに適する皮膜を具備した薄壁
からなる外側ケーシングに包まれた断熱物質の芯
を有し、前記皮膜はパネルの側面においてパネル
ケーシングの対向する部材間に保持される端部を
有し、該対向する部材は皮膜の厚さより実質的に
大きい間隔で配置され且つ皮膜端部は前記対向部
材と係合を保ちながら前記部位に対して実質的に
自由に内側又は外側に動くことができるように保
持されることを特徴とする複合断熱パネルを提供
することにある。
に晒され且つ前記物体の温度に近い温度でパネル
の受熱面を形成するに適する皮膜を具備した薄壁
からなる外側ケーシングに包まれた断熱物質の芯
を有し、前記皮膜はパネルの側面においてパネル
ケーシングの対向する部材間に保持される端部を
有し、該対向する部材は皮膜の厚さより実質的に
大きい間隔で配置され且つ皮膜端部は前記対向部
材と係合を保ちながら前記部位に対して実質的に
自由に内側又は外側に動くことができるように保
持されることを特徴とする複合断熱パネルを提供
することにある。
このようにして、皮膜は断熱材の機械的又寸法
的安定性の如何に拘らず横断方向にほぼ定められ
た位置を保持されることができる。皮膜は温度勾
配及びその他の非一様な条件によつて作られる内
部応力のために長い使用の間に実質的に変形する
にも拘らず熱膨脹を収容しながら動くことができ
る。
的安定性の如何に拘らず横断方向にほぼ定められ
た位置を保持されることができる。皮膜は温度勾
配及びその他の非一様な条件によつて作られる内
部応力のために長い使用の間に実質的に変形する
にも拘らず熱膨脹を収容しながら動くことができ
る。
複合断熱パネルの受熱面のかなりの熱膨脹によ
り生ずる内部応力を制限するために、本発明の他
の一面は、このようなパネルにおいて受熱面が隣
接の高温物体からの熱放射に晒されてその物体の
温度近くまで上昇する皮膜を具備した薄壁によつ
て形成され、前記皮膜が少くとも2つの対向する
端部から内側区域に傾斜した表面からなり、それ
によつて内側区域と前記端部とのレベルが相異す
る構成を特徴とする。
り生ずる内部応力を制限するために、本発明の他
の一面は、このようなパネルにおいて受熱面が隣
接の高温物体からの熱放射に晒されてその物体の
温度近くまで上昇する皮膜を具備した薄壁によつ
て形成され、前記皮膜が少くとも2つの対向する
端部から内側区域に傾斜した表面からなり、それ
によつて内側区域と前記端部とのレベルが相異す
る構成を特徴とする。
皮膜表面をそのように傾斜させることによつ
て、皮膜がケーシングの隣接部分に対して膨脹す
るときに比較的自由に収縮することができ、さら
に、受熱面の熱膨脹サイクルが、パネルを弱くし
且つその特性を変える永久ねじれとなる座屈を生
成することなく受容される。
て、皮膜がケーシングの隣接部分に対して膨脹す
るときに比較的自由に収縮することができ、さら
に、受熱面の熱膨脹サイクルが、パネルを弱くし
且つその特性を変える永久ねじれとなる座屈を生
成することなく受容される。
望ましくは、処理すべき物体の上方又は下方に
配置されるパネルの場合には、受熱面の前記表面
はパネルの内側部に下方に傾斜される。
配置されるパネルの場合には、受熱面の前記表面
はパネルの内側部に下方に傾斜される。
皮膜表面をそのように傾斜した構成とすること
は、前述したようなパネルケーシングの側面にお
ける結合部に対して皮膜の端部が実質的に自由に
動き得る構成と結び付けることができる。しかし
ながら、パネルと高温物体とが直接々触しないよ
うにできるだけ近づけて取り付けるためには、受
熱面は熱膨脹が受熱面を横切る方向よりもむしろ
パネルの側方に起るような支持構成とするのが望
ましい。
は、前述したようなパネルケーシングの側面にお
ける結合部に対して皮膜の端部が実質的に自由に
動き得る構成と結び付けることができる。しかし
ながら、パネルと高温物体とが直接々触しないよ
うにできるだけ近づけて取り付けるためには、受
熱面は熱膨脹が受熱面を横切る方向よりもむしろ
パネルの側方に起るような支持構成とするのが望
ましい。
本発明のさらに他の一面は、隣接の高温物体か
らの熱放射に晒され且つ前記物体の温度に近い温
度でパネルの受熱面を形成するに適する皮膜を具
備した薄壁からなる外側ケーシングに覆われた断
熱物質の芯を有し、パネルの前記皮膜又は1群の
パネルの皮膜はパネル又は1群のパネルの平面範
囲内で少くとも1つの穴に向つて下方に傾斜した
表面からなることを特徴とする断熱パネル又はパ
ネル群を提供することにある。
らの熱放射に晒され且つ前記物体の温度に近い温
度でパネルの受熱面を形成するに適する皮膜を具
備した薄壁からなる外側ケーシングに覆われた断
熱物質の芯を有し、パネルの前記皮膜又は1群の
パネルの皮膜はパネル又は1群のパネルの平面範
囲内で少くとも1つの穴に向つて下方に傾斜した
表面からなることを特徴とする断熱パネル又はパ
ネル群を提供することにある。
この構成において、傾斜した受熱面表面は前述
したように受熱面皮膜の相対的な運動を容易にす
るに適するものである。これが要求されると否と
にかかわらず、この構成はさらに他の利点を提供
する。
したように受熱面皮膜の相対的な運動を容易にす
るに適するものである。これが要求されると否と
にかかわらず、この構成はさらに他の利点を提供
する。
前記貫通穴は温度検出手段用透過通路を提供
し、及び又は高熱源の下方に配置されるパネルの
場合には、スケール除去用通路を提供する。従つ
て、熱いスラブ又はストリツプの下方のパネルに
おいては、受熱面の適切な傾斜と共に、スケール
又はその他の異物をそれ自身の重量で開口を通つ
て滑り落ち、受熱面上に堆積することがない。こ
のような下部パネルは開口部を通つてスケールが
落ちるのを容易にするために弾性的に取り付けら
れ、それから通常のローラテーブルの振動又は振
動用モータを使用して振動される。
し、及び又は高熱源の下方に配置されるパネルの
場合には、スケール除去用通路を提供する。従つ
て、熱いスラブ又はストリツプの下方のパネルに
おいては、受熱面の適切な傾斜と共に、スケール
又はその他の異物をそれ自身の重量で開口を通つ
て滑り落ち、受熱面上に堆積することがない。こ
のような下部パネルは開口部を通つてスケールが
落ちるのを容易にするために弾性的に取り付けら
れ、それから通常のローラテーブルの振動又は振
動用モータを使用して振動される。
望ましくは、少くとも受熱面皮膜の直下部にお
いて、断熱芯はそのサイクルにおける膨脹収縮の
際に熱い皮膜との接触を保持するためにばねのよ
うに弾性的に作用する圧縮されたセラミツク繊維
ブランケツトからなる。
いて、断熱芯はそのサイクルにおける膨脹収縮の
際に熱い皮膜との接触を保持するためにばねのよ
うに弾性的に作用する圧縮されたセラミツク繊維
ブランケツトからなる。
以下本発明の実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図、第2a図及び第2b図はスラブ熱間圧
延機で使用される断熱パネル2を示し、この断熱
パネル2はセラミツク繊維芯材6(第2a図及び
第2b図に部分的に示される)を包囲した薄壁の
ケーシング4からなつている。このケーシングは
ベース部5と、薄壁又は皮膜8によつて形成され
る受熱面とからなり、皮膜8の側壁9は止め具1
6によつてベース部5の側壁10のベースに向か
う部位又はケーシングの外側に固結され、側壁は
隣接の同様のパネルによつて熱いスラブからシー
ルされているので作用中には比較的温度は上らな
い。受熱面皮膜8は圧延機で加工されるスラブの
高熱に直接晒され且つその表面は中央部に向かつ
て高くなる凸面となつている(本発明で用いる凸
面と凹面という言葉は第1図に示すピラミツド形
状受熱面のような平坦部分8′から形成される形
状を含むものとする)。皮膜は発熱物体によつて
熱せられるので、第2a図に示す破線のように膨
脹変形し、即ち、中高度を増して止め具16の固
結点辺りの側壁を曲げさせる。凸面形状部の壁は
薄いので、変形による内部応力は相対的に小さく
且つ局部的なひずみを小さくすることができる。
延機で使用される断熱パネル2を示し、この断熱
パネル2はセラミツク繊維芯材6(第2a図及び
第2b図に部分的に示される)を包囲した薄壁の
ケーシング4からなつている。このケーシングは
ベース部5と、薄壁又は皮膜8によつて形成され
る受熱面とからなり、皮膜8の側壁9は止め具1
6によつてベース部5の側壁10のベースに向か
う部位又はケーシングの外側に固結され、側壁は
隣接の同様のパネルによつて熱いスラブからシー
ルされているので作用中には比較的温度は上らな
い。受熱面皮膜8は圧延機で加工されるスラブの
高熱に直接晒され且つその表面は中央部に向かつ
て高くなる凸面となつている(本発明で用いる凸
面と凹面という言葉は第1図に示すピラミツド形
状受熱面のような平坦部分8′から形成される形
状を含むものとする)。皮膜は発熱物体によつて
熱せられるので、第2a図に示す破線のように膨
脹変形し、即ち、中高度を増して止め具16の固
結点辺りの側壁を曲げさせる。凸面形状部の壁は
薄いので、変形による内部応力は相対的に小さく
且つ局部的なひずみを小さくすることができる。
この実施例及び以下に説明する全実施例におい
て、内部のセラミツク繊維芯6又は少くとも受熱
面皮膜に隣接する芯層は、予め圧縮されたブラン
ケツトであつて、第2a図において説明した皮膜
8の膨脹と共に皮膜と接触するために弾性的に変
形し、それによつて弾性特性を維持する。予圧縮
されたブランケツトが受熱面皮膜とすぐに接合す
る一層だけのセラミツク繊維芯のところでは、予
かじめ成形したセラミツク繊維ブロツク6a又は
軽量耐火レンガによつて支えられるのが望まし
い。
て、内部のセラミツク繊維芯6又は少くとも受熱
面皮膜に隣接する芯層は、予め圧縮されたブラン
ケツトであつて、第2a図において説明した皮膜
8の膨脹と共に皮膜と接触するために弾性的に変
形し、それによつて弾性特性を維持する。予圧縮
されたブランケツトが受熱面皮膜とすぐに接合す
る一層だけのセラミツク繊維芯のところでは、予
かじめ成形したセラミツク繊維ブロツク6a又は
軽量耐火レンガによつて支えられるのが望まし
い。
熱膨脹による受熱面皮膜8の内部応力をさらに
小さくするために、第1図に示すように皮膜には
襞が形成されている。これらの襞は皮膜の中央頂
部から側面の上部まで放射状に延び、“係止”作
用が得られるように止め具16部には達しない一
連の襞12と、放射状襞12間にそれぞれの側面
と平行に延びる一連の2次的小襞14とからなつ
つている。個々のパネル内に起る相異した熱膨脹
を許容するために、これらの襞は特に面積の大き
いパネルに有効である。
小さくするために、第1図に示すように皮膜には
襞が形成されている。これらの襞は皮膜の中央頂
部から側面の上部まで放射状に延び、“係止”作
用が得られるように止め具16部には達しない一
連の襞12と、放射状襞12間にそれぞれの側面
と平行に延びる一連の2次的小襞14とからなつ
つている。個々のパネル内に起る相異した熱膨脹
を許容するために、これらの襞は特に面積の大き
いパネルに有効である。
例えば、第2b図に示すように加工されるべき
物体Mがパネルの一部分のみ覆うような位置に配
置されるかもしれず(又はパネルが物体の幅を越
えて側方に延びるかもしれず)、パネルの急速加
熱特性が皮膜の一部分によつてのみ行われること
もあろう。こうした場合に、襞があると皮膜の異
つた部分の相異した膨脹によつて生じる内部応力
は大きく低減される。
物体Mがパネルの一部分のみ覆うような位置に配
置されるかもしれず(又はパネルが物体の幅を越
えて側方に延びるかもしれず)、パネルの急速加
熱特性が皮膜の一部分によつてのみ行われること
もあろう。こうした場合に、襞があると皮膜の異
つた部分の相異した膨脹によつて生じる内部応力
は大きく低減される。
第3図は第1図に示した構成と同様であるが、
受熱面は凹面皮膜18によつて形成され、パネル
の側面から中央部に向けて低くなるように傾斜し
ている。セラミツク繊維芯部20はパネルケーシ
ングに弾性的に収容され且つ皮膜が熱せられると
きには皮膜凹部によつて(第4a図の破線で示す
ように)圧縮される。しかしながら、この構成に
おいては、大襞22は皮膜のそれぞれの辺に直角
となつており、側壁には達していない。この構成
は著しく扁長のパネルに適し、第1図の構成は板
状の平坦なパネルにより適する。
受熱面は凹面皮膜18によつて形成され、パネル
の側面から中央部に向けて低くなるように傾斜し
ている。セラミツク繊維芯部20はパネルケーシ
ングに弾性的に収容され且つ皮膜が熱せられると
きには皮膜凹部によつて(第4a図の破線で示す
ように)圧縮される。しかしながら、この構成に
おいては、大襞22は皮膜のそれぞれの辺に直角
となつており、側壁には達していない。この構成
は著しく扁長のパネルに適し、第1図の構成は板
状の平坦なパネルにより適する。
前記の2例のパネルはいづれも処理すべき物体
の上方に配置されるものであつて、襞は凸状でも
凹状でもよい。処理すべき物体の下方に配置する
ときには、スケールを逃がすために第1図に示す
形状の隣接パネル間に十分な空間を必要とし、凹
面襞はスケールやその他異物を詰まらしてパネル
の性能を低下させるので好ましくは凸状の襞のみ
を使用すべきである。
の上方に配置されるものであつて、襞は凸状でも
凹状でもよい。処理すべき物体の下方に配置する
ときには、スケールを逃がすために第1図に示す
形状の隣接パネル間に十分な空間を必要とし、凹
面襞はスケールやその他異物を詰まらしてパネル
の性能を低下させるので好ましくは凸状の襞のみ
を使用すべきである。
パネルが熱効果を最適にするために熱い物体の
進路に非常に接近して位置されるような場合に
は、第2a図に示すような垂直な変形は物体と皮
膜とが接触するのを防止するために制限されねば
ならない。そして、熱膨脹が主に側方に行なわれ
るようにパネルを形成及び支持することが可能で
あつて、第5図、第6図及び第6a図にこれが行
われるパネル28を示すものであつて、パネルは
前述した例と同様となつている。
進路に非常に接近して位置されるような場合に
は、第2a図に示すような垂直な変形は物体と皮
膜とが接触するのを防止するために制限されねば
ならない。そして、熱膨脹が主に側方に行なわれ
るようにパネルを形成及び支持することが可能で
あつて、第5図、第6図及び第6a図にこれが行
われるパネル28を示すものであつて、パネルは
前述した例と同様となつている。
この構成において、凸状熱面皮膜30はパネル
の側壁から分離して形成され、放射状襞32はパ
ネル側面に達しない。皮膜はパネル側壁34の辺
に沿つて固定され、各辺はその長さに沿つてU形
リツプ36を形成するように折り曲げられて、こ
のU形の両リブはパネルの隣接部にほぼ平行であ
る。接合される側壁の端部は反対側に折り曲げた
同様のU形リツプ38となつていて、これら2つ
のリツプ36,38が相互結合する。
の側壁から分離して形成され、放射状襞32はパ
ネル側面に達しない。皮膜はパネル側壁34の辺
に沿つて固定され、各辺はその長さに沿つてU形
リツプ36を形成するように折り曲げられて、こ
のU形の両リブはパネルの隣接部にほぼ平行であ
る。接合される側壁の端部は反対側に折り曲げた
同様のU形リツプ38となつていて、これら2つ
のリツプ36,38が相互結合する。
この相互結合はU形のリムに平行にリツプ間を
摺動させ、従つて、皮膜30は側方に膨脹するこ
とができて、熱せられた時に凸部の膨脹を頂部方
向に強制しないようにできる。U形リツプの平行
なリムの間隔はそれら間に保持される他方のリツ
プのリムの厚さより実質的に大きい。ケーシング
側壁端部リツプ38のリム間には厚さ1mmの受熱
面皮膜のリムを受けるために4〜5mmの空間が設
けられる。このようにして、熱したり冷したりす
る長い使用の間には薄い皮膜はねじれるけれど
も、リツプ36の外側リムを受ける空間は十分残
存して皮膜の端部がリツプ38の中で相対的に自
由に摺動することができる。もし使用中にそれぞ
れのリツプのU形リムが拡開するのを防止する必
要があれば、側壁の辺の長さ方向に間隔をあけて
ピン又はリベツト40が取り付けられる。各ピン
の頭40aとシヤンク40bが皮膜のリツプ36
のU形リムの長穴41a,41bに配置され、皮
膜の膨脹を制限することなくリツプ36,38同
志の相互係合を保持するようにすることができ
る。
摺動させ、従つて、皮膜30は側方に膨脹するこ
とができて、熱せられた時に凸部の膨脹を頂部方
向に強制しないようにできる。U形リツプの平行
なリムの間隔はそれら間に保持される他方のリツ
プのリムの厚さより実質的に大きい。ケーシング
側壁端部リツプ38のリム間には厚さ1mmの受熱
面皮膜のリムを受けるために4〜5mmの空間が設
けられる。このようにして、熱したり冷したりす
る長い使用の間には薄い皮膜はねじれるけれど
も、リツプ36の外側リムを受ける空間は十分残
存して皮膜の端部がリツプ38の中で相対的に自
由に摺動することができる。もし使用中にそれぞ
れのリツプのU形リムが拡開するのを防止する必
要があれば、側壁の辺の長さ方向に間隔をあけて
ピン又はリベツト40が取り付けられる。各ピン
の頭40aとシヤンク40bが皮膜のリツプ36
のU形リムの長穴41a,41bに配置され、皮
膜の膨脹を制限することなくリツプ36,38同
志の相互係合を保持するようにすることができ
る。
上記最後に述べた凸状皮膜パネルと同様に、第
7図及び第8図に凹状パネルが示され、この例に
おいては、皮膜42はパネルの側壁46のフラン
ジ44後方に保持され、熱せられた時に自由に側
方に膨脹することができる。この例においては、
皮膜端部43は折り曲げられていず、各側壁の折
り曲げられた上部フランジ44と各側壁の内側に
取り付けられた補助アングル部材50の下部フラ
ンジ48とによつて形成される溝に保持される。
前例と同じように、フランジ44,48間の空間
は皮膜42の厚さより大きく、第6a図に示すピ
ン40と同様のピンがフランジと皮膜の結合端部
とを貫通して挿入され、結合部の正常な作動関係
を維持することができる。凹面パネルは前述した
U形相互結合をすることができ、凸面皮膜は第7
図及び第8図に示すようにフランジ付き側壁の後
方に保持されることは理解されよう。
7図及び第8図に凹状パネルが示され、この例に
おいては、皮膜42はパネルの側壁46のフラン
ジ44後方に保持され、熱せられた時に自由に側
方に膨脹することができる。この例においては、
皮膜端部43は折り曲げられていず、各側壁の折
り曲げられた上部フランジ44と各側壁の内側に
取り付けられた補助アングル部材50の下部フラ
ンジ48とによつて形成される溝に保持される。
前例と同じように、フランジ44,48間の空間
は皮膜42の厚さより大きく、第6a図に示すピ
ン40と同様のピンがフランジと皮膜の結合端部
とを貫通して挿入され、結合部の正常な作動関係
を維持することができる。凹面パネルは前述した
U形相互結合をすることができ、凸面皮膜は第7
図及び第8図に示すようにフランジ付き側壁の後
方に保持されることは理解されよう。
第9図は受熱面皮膜42をパネルの側壁フラン
ジ46に取り付ける変化例を示すもので、リベツ
ト54又は同等物がフランジ44と自由保持部材
45との間に皮膜42を保持し、リベツト用皮膜
の穴56は熱膨脹運動を許容するため大きくなつ
ている。
ジ46に取り付ける変化例を示すもので、リベツ
ト54又は同等物がフランジ44と自由保持部材
45との間に皮膜42を保持し、リベツト用皮膜
の穴56は熱膨脹運動を許容するため大きくなつ
ている。
受熱面皮膜を本発明によるパネルに保持させる
もう1つの変化例が第10図及び第11図に示さ
れ、これは処理すべき物体の下方に配置されるも
のである。この例では、パネル84はローラー台
上の隣接するローラー86間に配置され、側壁8
8はパネルの前後においてその上端部90が丸め
られ、この上端部90は受熱面皮膜94の側縁9
2に包まれる。側縁の下端部は例えばリベツトや
溶接によつて側壁に保持され、保持手段96はパ
ネルの中心に向けられる。側壁と皮膜側縁部の丸
められた部位はローラー軸線を横切るような弾性
的に柔軟な変形を許容することができる。
もう1つの変化例が第10図及び第11図に示さ
れ、これは処理すべき物体の下方に配置されるも
のである。この例では、パネル84はローラー台
上の隣接するローラー86間に配置され、側壁8
8はパネルの前後においてその上端部90が丸め
られ、この上端部90は受熱面皮膜94の側縁9
2に包まれる。側縁の下端部は例えばリベツトや
溶接によつて側壁に保持され、保持手段96はパ
ネルの中心に向けられる。側壁と皮膜側縁部の丸
められた部位はローラー軸線を横切るような弾性
的に柔軟な変形を許容することができる。
ローラー軸線を横切る方向に延びる側壁98に
沿つて、皮膜と側壁にそれぞれ形成したU形リツ
プ100,102との相互結合によつて皮膜と側
壁は結合される。リツプのリムは受熱面皮膜の平
面に直角に向いているが、普通の使用では隣接す
るリム間には第6図及び第8図に具備した空間よ
りむしろ大きいくらいの空間があいているのでこ
の結合によつて相対的な熱膨脹は妨げられるもの
ではない。皮膜は側壁に対してパネルの中心線の
前後をリベツト又は溶接96及び丸められた上端
部90,92によつて強制的に取り付けられてい
るので、U形リツプの相互結合は支持機能を有す
る必要がなく、単にスケールや水(例えばスケー
ル除去装置からの)がパネルに浸入して耐火ライ
ニングが損傷するのを防止するように作用すれば
よい。
沿つて、皮膜と側壁にそれぞれ形成したU形リツ
プ100,102との相互結合によつて皮膜と側
壁は結合される。リツプのリムは受熱面皮膜の平
面に直角に向いているが、普通の使用では隣接す
るリム間には第6図及び第8図に具備した空間よ
りむしろ大きいくらいの空間があいているのでこ
の結合によつて相対的な熱膨脹は妨げられるもの
ではない。皮膜は側壁に対してパネルの中心線の
前後をリベツト又は溶接96及び丸められた上端
部90,92によつて強制的に取り付けられてい
るので、U形リツプの相互結合は支持機能を有す
る必要がなく、単にスケールや水(例えばスケー
ル除去装置からの)がパネルに浸入して耐火ライ
ニングが損傷するのを防止するように作用すれば
よい。
前述の諸例は凸面又は凹面受熱面皮膜を有する
パネルについて、その端部がパネルケーシングの
隣接側壁と係合して側方に実質的に自由に動くこ
とのできるものを示したものであるが、同様に、
平坦面皮膜についても相対的な熱膨脹を許容する
ような係合を得ることができることは理解されよ
う。
パネルについて、その端部がパネルケーシングの
隣接側壁と係合して側方に実質的に自由に動くこ
とのできるものを示したものであるが、同様に、
平坦面皮膜についても相対的な熱膨脹を許容する
ような係合を得ることができることは理解されよ
う。
皮膜端部がケーシング部材によつて保持される
ので端部は受熱面の平面に対してせいぜい内側及
び外側の制限された運動を許容されるこれらの例
において、セラミツク繊維芯は前述したように予
圧縮されて皮膜を外に向かつて押し付けるのが望
ましい。しかしながら、皮膜はセラミツク繊維パ
ツキンとは独立にケーシング部材によつて制限さ
れた内側への運動をするので、使用中に起る変形
又はセラミツク繊維の位置の局部移動は受熱面皮
膜の機能に悪影響を与えるものでなく、パネルの
有効寿命が長くなる。
ので端部は受熱面の平面に対してせいぜい内側及
び外側の制限された運動を許容されるこれらの例
において、セラミツク繊維芯は前述したように予
圧縮されて皮膜を外に向かつて押し付けるのが望
ましい。しかしながら、皮膜はセラミツク繊維パ
ツキンとは独立にケーシング部材によつて制限さ
れた内側への運動をするので、使用中に起る変形
又はセラミツク繊維の位置の局部移動は受熱面皮
膜の機能に悪影響を与えるものでなく、パネルの
有効寿命が長くなる。
さらに、凹面受熱面皮膜を有するパネルは処理
すべき物体の下方に配置される底パネルに特に適
し、第12図及び第13図はこの目的に適するパ
ネルの1例を示す。平坦なワークローラー移送台
の連続ローラ110間に、並べて配置され且つ処
理すべき物体によつてパネルが損傷させられるの
を防止する中央移送バー114によつて分離され
た2つの底パネル112が示される。各パネルの
受熱面皮膜116は凹状となつていて、その表面
はパネルを貫通して延びる中央放出開口118に
向かつて傾斜している。放出開口は矩形断面で、
最小で30mmの幅を有するのが望ましい。パネルに
落下するスケールは皮膜表面を摺動して開口を通
つて連続的に落下するので普通は非常に小さなデ
ポジツトのみが残されることになる。皮膜上面は
第7図に示すような凸状襞又はリブ22,24を
具備している。パネルはばね124とブラケツト
126を介して固定支持具に取り付けられるので
周囲の外乱、特にローラー台に沿つた熱い物体の
運動によつて振動させられ、スケールが放出開口
へ向かう運動の補助となつている。
すべき物体の下方に配置される底パネルに特に適
し、第12図及び第13図はこの目的に適するパ
ネルの1例を示す。平坦なワークローラー移送台
の連続ローラ110間に、並べて配置され且つ処
理すべき物体によつてパネルが損傷させられるの
を防止する中央移送バー114によつて分離され
た2つの底パネル112が示される。各パネルの
受熱面皮膜116は凹状となつていて、その表面
はパネルを貫通して延びる中央放出開口118に
向かつて傾斜している。放出開口は矩形断面で、
最小で30mmの幅を有するのが望ましい。パネルに
落下するスケールは皮膜表面を摺動して開口を通
つて連続的に落下するので普通は非常に小さなデ
ポジツトのみが残されることになる。皮膜上面は
第7図に示すような凸状襞又はリブ22,24を
具備している。パネルはばね124とブラケツト
126を介して固定支持具に取り付けられるので
周囲の外乱、特にローラー台に沿つた熱い物体の
運動によつて振動させられ、スケールが放出開口
へ向かう運動の補助となつている。
凹状形状の受熱面皮膜は、ローラ110に隣接
する区域においてパネルがローラーの上限位置近
くまで延びることができてそれによつて処理すべ
き物体の熱から可能な限りローラーを保護するこ
とができるので、底パネルに特に適するものであ
る。
する区域においてパネルがローラーの上限位置近
くまで延びることができてそれによつて処理すべ
き物体の熱から可能な限りローラーを保護するこ
とができるので、底パネルに特に適するものであ
る。
受熱面皮膜の端部がパネルケーシングの接合側
面と相対的に運動することができるように構成す
ることは可能であるが、その代りに、第13図は
凹状皮膜が繰り返し熱サイクルを受けるときにそ
の形状を保持するために凹状皮膜にテンシヨンを
加える手段を説明するものである。皮膜の外周は
側壁の折り曲げられたリツプ132に固定され、
中央開口部においてその折り曲げられたリツプ1
34がボルト、リベツト又は溶接によつて厚手の
落下部136に固定され、落下部はパネルの底壁
の下方まで延びた底フランジ138を有する。底
フランジと底壁との間に配設した圧縮ばね142
又は同様のテンシヨン手段が落下部に下向きの力
を与え、これが順に上面皮膜に伝えられる。
面と相対的に運動することができるように構成す
ることは可能であるが、その代りに、第13図は
凹状皮膜が繰り返し熱サイクルを受けるときにそ
の形状を保持するために凹状皮膜にテンシヨンを
加える手段を説明するものである。皮膜の外周は
側壁の折り曲げられたリツプ132に固定され、
中央開口部においてその折り曲げられたリツプ1
34がボルト、リベツト又は溶接によつて厚手の
落下部136に固定され、落下部はパネルの底壁
の下方まで延びた底フランジ138を有する。底
フランジと底壁との間に配設した圧縮ばね142
又は同様のテンシヨン手段が落下部に下向きの力
を与え、これが順に上面皮膜に伝えられる。
受熱面皮膜は傾斜を有するが、スケールの落下
運動を確実にするために傾斜は水平に対して少く
とも18度あることが望ましい。大きい角度が使用
できるが、所望の断熱特性を得るために必要なパ
ネルの最小厚さがあるので、傾斜を大きくすると
パネルの全深さが過度に増大する。実際に、パネ
ルが現存の圧延機ローラー台に取り付けられると
きは、パネルが中央のスケール落下口のみを有す
るとすれば、利用できる空間制限によつて32度ま
でとなる。
運動を確実にするために傾斜は水平に対して少く
とも18度あることが望ましい。大きい角度が使用
できるが、所望の断熱特性を得るために必要なパ
ネルの最小厚さがあるので、傾斜を大きくすると
パネルの全深さが過度に増大する。実際に、パネ
ルが現存の圧延機ローラー台に取り付けられると
きは、パネルが中央のスケール落下口のみを有す
るとすれば、利用できる空間制限によつて32度ま
でとなる。
パネルがその全面に亘つて複数のスケール落下
口を有するならば、その全深さを不当に増加させ
ることなく傾斜角度を増す事が可能であるが、そ
うすると構成が複雑となり且つ有効断熱面積が低
下する。比較的大きなパネルが要求され且つ不当
にシビアな条件で運転されないとしても、個々の
パネルに2つ以上のスケール落下口を持つ構成と
するのが好ましい。
口を有するならば、その全深さを不当に増加させ
ることなく傾斜角度を増す事が可能であるが、そ
うすると構成が複雑となり且つ有効断熱面積が低
下する。比較的大きなパネルが要求され且つ不当
にシビアな条件で運転されないとしても、個々の
パネルに2つ以上のスケール落下口を持つ構成と
するのが好ましい。
開口118はさらに他の機能を有するものであ
つて、第14図を参照して説明する。落下口を通
つて除去されるスケールは伝統的なスラブ圧延機
に具備される水路又は溝に落下してその水流によ
つて運ばれる。もし、隣接する上部パネル144
にこの開口と整列した穴146があれば、上部パ
ネルの上方に水路を通過するラインを有する熱い
金属検出器148を取り付けることが可能であ
る。検出器はそれからスラブが冷水中の透過ライ
ンをさえぎるときに熱いスラブがその下方に到着
したのを検出する。検出器は指示手段、例えばス
ラブMの到着を報知する指示ランプ150を作動
させるのに使用することができる。
つて、第14図を参照して説明する。落下口を通
つて除去されるスケールは伝統的なスラブ圧延機
に具備される水路又は溝に落下してその水流によ
つて運ばれる。もし、隣接する上部パネル144
にこの開口と整列した穴146があれば、上部パ
ネルの上方に水路を通過するラインを有する熱い
金属検出器148を取り付けることが可能であ
る。検出器はそれからスラブが冷水中の透過ライ
ンをさえぎるときに熱いスラブがその下方に到着
したのを検出する。検出器は指示手段、例えばス
ラブMの到着を報知する指示ランプ150を作動
させるのに使用することができる。
物体進路に沿つてスケール落下口の数を最大と
する一連の検出器を配置して、その各々を繰り返
し信号を有する個々の指示手段に接続することに
よつて、連続的なスラブ位置の支持、例えば指示
ランプのアナログデイスプレイを提供することが
可能である。スラブが断熱パネルの構造体によつ
てすつぽりと包囲され且つその進路が直接視認で
きないトンネル装置において特に望ましいことで
ある。
する一連の検出器を配置して、その各々を繰り返
し信号を有する個々の指示手段に接続することに
よつて、連続的なスラブ位置の支持、例えば指示
ランプのアナログデイスプレイを提供することが
可能である。スラブが断熱パネルの構造体によつ
てすつぽりと包囲され且つその進路が直接視認で
きないトンネル装置において特に望ましいことで
ある。
スケール落下口が上述のような支持手段として
利用されないならば、断熱フード154を利用す
ることによつて熱損失を小さくすることが可能で
あり、フードは落下口に嵌合する脚156を有
し、この脚が隣接する受熱面表面上方に離れた位
置でスケールが落下口に入るのを邪魔しないよう
に頂部158を支持する。フードの頂部はパネル
同様に内部にセラミツク繊維断熱材を有する薄壁
構成とすることができる。
利用されないならば、断熱フード154を利用す
ることによつて熱損失を小さくすることが可能で
あり、フードは落下口に嵌合する脚156を有
し、この脚が隣接する受熱面表面上方に離れた位
置でスケールが落下口に入るのを邪魔しないよう
に頂部158を支持する。フードの頂部はパネル
同様に内部にセラミツク繊維断熱材を有する薄壁
構成とすることができる。
上記実施例においてはスケール除去の構成をス
トリツプ熱間圧延機を参照して、スケールを除去
して移送する水路又は溝が存在するものとして説
明した。本発明によるパネルはバーやスラブの他
の処理工程、例えば熱処理や焼鈍中に熱を保持す
るのにも又使用されるものであつて、そのために
他のパネル構成やスケール除去手段が提供され
る。
トリツプ熱間圧延機を参照して、スケールを除去
して移送する水路又は溝が存在するものとして説
明した。本発明によるパネルはバーやスラブの他
の処理工程、例えば熱処理や焼鈍中に熱を保持す
るのにも又使用されるものであつて、そのために
他のパネル構成やスケール除去手段が提供され
る。
第15図は焼鈍炉用構成を示し、熱いスラブ又
はバーMが、前述した皮膜包囲されたセラミツク
芯部を有する上部及び下部パネル装置内(皮膜1
61を有する下部パネル160のみ示されている
が)を矢印で示す方向に、1連の固定梁162と
移動可能な搬送用梁164(これらの1本のみそ
れぞれ示されている)とから物体の長さに沿つて
間隔で構成される移動梁機構によつて支持されて
いる。搬送梁は垂直及び長手を横切る方向に動く
ことができて物体を固定梁から持ち上げて炉を通
るその進路に沿つて階段状に移動させる。
はバーMが、前述した皮膜包囲されたセラミツク
芯部を有する上部及び下部パネル装置内(皮膜1
61を有する下部パネル160のみ示されている
が)を矢印で示す方向に、1連の固定梁162と
移動可能な搬送用梁164(これらの1本のみそ
れぞれ示されている)とから物体の長さに沿つて
間隔で構成される移動梁機構によつて支持されて
いる。搬送梁は垂直及び長手を横切る方向に動く
ことができて物体を固定梁から持ち上げて炉を通
るその進路に沿つて階段状に移動させる。
固定梁と搬送梁との各1対の間に1群の下部パ
ネル160が配置され、1群の下部パネルは連続
したスケール落下口を形成するために傾斜して、
熱い物体から落ちるスケールは落下口の下に配置
される1つ又は複数のトラフ168に向かう。ト
ラフは水平から傾斜していて且つ前述したパネル
を振動させるのと同様に振動機構170を取り付
けられる。振動機構170は断続的に作動されて
あらゆる蓄積したスケールが収集箱172に確実
に収集される。
ネル160が配置され、1群の下部パネルは連続
したスケール落下口を形成するために傾斜して、
熱い物体から落ちるスケールは落下口の下に配置
される1つ又は複数のトラフ168に向かう。ト
ラフは水平から傾斜していて且つ前述したパネル
を振動させるのと同様に振動機構170を取り付
けられる。振動機構170は断続的に作動されて
あらゆる蓄積したスケールが収集箱172に確実
に収集される。
これら実施例において説明したような落下した
スケールが、その量は小さいとしても、容易に収
集されるということは、スケールが既知の成分か
らなる合金含有率の高い、従つてスクラツプ価値
の高い高合金の処理に特に適するものである。
スケールが、その量は小さいとしても、容易に収
集されるということは、スケールが既知の成分か
らなる合金含有率の高い、従つてスクラツプ価値
の高い高合金の処理に特に適するものである。
第1図は本発明による凸状受熱面を有するパネ
ルの斜視図、第2a図及び第2b図は作動中のパ
ネルの熱変形を示す略図、第3図は本発明による
凹状受熱面を有するパネルの斜視図、第4a図及
び第4b図は第3図のパネルの作動中の熱変形を
示す略図、第5図及び第6図は本発明によるパネ
ルの他の形状の斜視図及び断面図、第6a図は第
6図の皮膜結合部の拡大図、第7図及び第8図は
本発明によるパネルの他の形状の斜視図及び断面
図、第9図は皮膜結合の変化例の拡大図、第10
図及び第11図は本発明のさらに他のパネルの形
状の詳細を示す相互に横断した断面図、第12図
は本発明による他の実施例の1対の底パネルを示
す斜視図、第13図は第12図のパネルの一方の
中央垂直面に沿つた断面図、第14図は第12図
及び第13図に関して説明したパネルの変化態様
の長手断面図、第15図は本発明のさらに他の実
施例の1群の底パネルを示す略斜視図である。 2……パネル、4……ケーシング、6……セラ
ミツク繊維芯部、8,116……皮膜、10……
側面、12,22,32……放射状襞、14,2
4……平行襞、116,146……穴、160…
…1群のパネル。
ルの斜視図、第2a図及び第2b図は作動中のパ
ネルの熱変形を示す略図、第3図は本発明による
凹状受熱面を有するパネルの斜視図、第4a図及
び第4b図は第3図のパネルの作動中の熱変形を
示す略図、第5図及び第6図は本発明によるパネ
ルの他の形状の斜視図及び断面図、第6a図は第
6図の皮膜結合部の拡大図、第7図及び第8図は
本発明によるパネルの他の形状の斜視図及び断面
図、第9図は皮膜結合の変化例の拡大図、第10
図及び第11図は本発明のさらに他のパネルの形
状の詳細を示す相互に横断した断面図、第12図
は本発明による他の実施例の1対の底パネルを示
す斜視図、第13図は第12図のパネルの一方の
中央垂直面に沿つた断面図、第14図は第12図
及び第13図に関して説明したパネルの変化態様
の長手断面図、第15図は本発明のさらに他の実
施例の1群の底パネルを示す略斜視図である。 2……パネル、4……ケーシング、6……セラ
ミツク繊維芯部、8,116……皮膜、10……
側面、12,22,32……放射状襞、14,2
4……平行襞、116,146……穴、160…
…1群のパネル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属処理設備に用いられる複合断熱パネルで
あつて、断熱物質の芯6を有し、該芯6が隣接の
高温物体からの熱放射に晒され且つ前記物体の温
度に近い温度でパネルの受熱面を形成するに適す
る皮膜8;116となる薄壁を具備した外側ケー
シングに包まれ、 前記皮膜は前記外側ケーシングの側面の対向す
る保持部38;44,48;44,45,54;
102間に保持される端部36;43;100を
有し、該対向する保持部は前記皮膜の厚さより実
質的に大きい間隔で配置され且つ前記皮膜の前記
端部は前記保持部と係合を保ちながら前記保持部
に対して実質的に自由に内側又は外側に動くこと
ができるように保持され、前記皮膜の保持された
前記端部においては、前記皮膜の前記端部36;
100及び/又は前記外側ケーシングの側面の前
記保持部38;44,48;44,45,54;
102は溝状係合を提供するU形々状を有するこ
とを特徴とする複合断熱パネル。 2 前記皮膜の前記端部36と前記保持部38の
双方が受熱面を形成する皮膜にほぼ平行に延びる
U形リツプを具備していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の複合断熱パネル。 3 金属処理設備に用いられる複合断熱パネル又
は並べて配置される1群の前記パネルであつて、
該パネル又は該パネルの各々は断熱物質の芯6を
有し、該芯6が隣接の高温物体からの熱放射に晒
され且つ前記物体の温度に近い温度でパネルの受
熱面を形成するに適する皮膜116;161とな
る薄壁を具備した外側ケーシングに包まれ、 該パネルの前記皮膜116又は前記1群のパネ
ルの前記皮膜161は該パネル又は前記1群のパ
ネルの全体として平坦な範囲内で少くとも1つの
穴118;166に向つて下向きに傾斜している
表面からなり、 前記少くとも1つの穴の下方に該穴から落ちる
微粒子を受けるための手段168を具備したこと
を特徴とする複合断熱パネル又はパネル群。 4 個々のパネルが落し樋又は重力搬送装置の形
状に配置されて微粒子をそれら間の空間に向かわ
せることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の複合断熱パネル又はパネル群。 5 1連の傾斜表面8′が受熱面の周囲から受熱
面の中央部の穴118に向かつて下向きに傾斜し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の複合断熱パネル又はパネル群。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8105674 | 1981-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169342A JPS57169342A (en) | 1982-10-19 |
| JPH0243623B2 true JPH0243623B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=10519889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026902A Granted JPS57169342A (en) | 1981-02-23 | 1982-02-23 | Composite heat insulating panel |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0059093B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57169342A (ja) |
| DE (1) | DE3260158D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9510740D0 (en) * | 1995-05-26 | 1995-07-19 | Encomech Eng Services | Heat shields |
| GB9701711D0 (en) * | 1997-01-28 | 1997-03-19 | Encomech Eng Services | Method and means of temperature control |
| GB9905936D0 (en) | 1999-03-15 | 1999-05-05 | Encomech Eng Services | Heat shields |
| EP1790832A1 (de) * | 2005-11-23 | 2007-05-30 | ABB Turbo Systems AG | Isolierung für ein Abgasturbolader |
| DE102013219507A1 (de) | 2013-05-03 | 2014-11-06 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Warmwalzwerk |
| DE102013223040A1 (de) | 2013-11-12 | 2015-05-13 | Sms Siemag Ag | Verfahren zum Verarbeiten von erhitztem Gut |
| DE102015212976A1 (de) | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Sms Group Gmbh | Wärmedämmvorrichtung |
| DE102018219927A1 (de) * | 2018-07-30 | 2020-01-30 | Sms Group Gmbh | Rollenherdofen |
| DE102022203635A1 (de) | 2022-04-11 | 2023-10-12 | Sms Group Gmbh | Reflektorelement für eine Wärmedämmhaube |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1040420A (en) * | 1963-11-19 | 1966-08-24 | United Eng Foundry Co | Method and apparatus for controlling the temperature of hot strip |
| US3606778A (en) * | 1968-06-17 | 1971-09-21 | Reactive Metals Inc | Method and apparatus for warm-rolling metal strip |
| EP0010976B1 (en) * | 1978-11-07 | 1982-08-04 | Encomech Engineering Services Limited | Heat shield arrangements |
-
1982
- 1982-02-22 DE DE8282300886T patent/DE3260158D1/de not_active Expired
- 1982-02-22 EP EP82300886A patent/EP0059093B1/en not_active Expired
- 1982-02-23 JP JP57026902A patent/JPS57169342A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0059093B1 (en) | 1984-05-16 |
| EP0059093A1 (en) | 1982-09-01 |
| JPS57169342A (en) | 1982-10-19 |
| DE3260158D1 (en) | 1984-06-20 |
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