JPH0243635Y2 - - Google Patents

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JPH0243635Y2
JPH0243635Y2 JP20025086U JP20025086U JPH0243635Y2 JP H0243635 Y2 JPH0243635 Y2 JP H0243635Y2 JP 20025086 U JP20025086 U JP 20025086U JP 20025086 U JP20025086 U JP 20025086U JP H0243635 Y2 JPH0243635 Y2 JP H0243635Y2
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JP
Japan
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workpiece
base
base plate
screw rods
round bars
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JP20025086U
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JPS63103929U (ja
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  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、被加工物に孔明けや切断を施す
際、被加工物を台板上に強力にクランプするため
の締付け具に関するものである。
〈従来の技術〉 板状の被加工物を例えばボール盤の台板に固定
して孔明け作業を行なう場合、従来公知の固定用
器具としては、シヤコ万力やドリルバイスといつ
たものがある。また、被加工物のサイズが小さく
てシヤコ万力では用をたさないとか、被加工物に
明ける孔の位置によつてはシヤコ万力が邪魔にな
つて使えないといつた場合には、その都度、適合
する治工具を作り、これによつて被加工物を固定
するようにしていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記した、その都度、治工具を作ることの繁雑
さ、非能率さ、不経済さについては、改めていう
迄もない。一方、被加工物であるプラスチツク板
や鉄板等にドリルでは明けられないような大きな
孔明け(例えば30φ〜150φ)を施す要望が非常に
多くなつており、締付け具としては、被加工物に
対して縦締付け力と同時に横締付け力を加えて、
大きな孔の周縁に生ずる切削抵抗に充分打ち克
ち、被加工物をしかつりと固定できるものが望ま
れるようになつてきた。ところが従来のシヤコ万
力では縦締付けのみ、ドリルバイスでは横締付け
のみしか達成できず、この点で末だ改善の余地が
あつた。
この考案は、比較的簡単な構造でありながら、
実質的には縦締付け力と横締付け力とを同時に加
えたといえる締付け具を提供することを、その目
的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案は、細長い基台の両端近くに取付部材
を螺合したネジ桿を回動自在に立設し、両取付部
材には、直線状の押圧部の両側の湾曲傾斜部を経
て端部に至るよう形成した2本のバネ丸棒を、各
押圧部が真下に来るよう互いに平行に取付け、上
記ネジ桿の対設間隔は被加工物を固定すべき台板
の幅よりも大となし、基台が台板下面と協働して
2本のバネ丸棒の押圧部で被加工物に対する押付
けを可能とすることによつて、前記した目的を達
成するようにしたものである。
〈実施例〉 この考案の実施例を示した第1図において、基
台1は細長い断面ロの字形のパイプで構成され、
基台1の両端近くにネジ桿2,2を回動自在に立
設している。このため、ネジ桿2,2はその一端
部を一段細くして、該端部を基台1に明けた取付
孔に挿通すればその段部で係止でき、また細くし
た端部表面にはネジを切つて基台1の内側に挿入
したナツト3,3に螺着するようになし、螺着し
たナツト3,3が緩まないように適宜な緩み止め
4,4を施している(第2図参照)。
2本のネジ桿2,2には、それぞれに取付部材
5,5が螺合する。各取付部材5,5には二つの
孔6,6が穿設され、各孔6,6に2本のバネ丸
棒7,7の両端部を差込み、止ネジ8,8で止着
する。バネ丸棒7,7は取付部材5,5に取付い
た状態で、直線状の押圧部7aが真下に来るよう
にし、押圧部7aの両側の湾曲傾斜部7b,7b
を経て孔6,6に嵌まる端部7c,7cに至るよ
う形成される。バネ丸棒7,7の押圧部7a,7
aを基台1に向けて下降させ、逆に基台1から遠
のくように上昇させるのはネジ桿2,2の回転で
行なうが、この為、各ネジ桿2,2頭部に回転用
のハンドル9,9が取付いている。
好ましくは、図示の如く、2本のネジ桿2,2
間の基台1表面部分に長孔10,10を穿設し、
各長孔10の両側に二つのストツパー11,11
を内方に突出するように設け、これら二つのスト
ツパー11,11によつて移動範囲を制限された
ナツト3a,3aを基台1の内側に納めておい
て、必要ならば、これらナツト3a,3aに突つ
張り棒12,12を螺合することで立設可能とす
る。
使用法は、つぎのとおりである。
被加工物を固定すべき機器の台板13が各部等
厚ならば、敢えて突つ張り棒12,12を使用す
る迄もないが、例えば第2図に示したように、ボ
ール盤の台板13下面に形成したリブ14突出個
所が取付個所に当るような場合には、突つ張り棒
12,12を使用してリブ14の突出をかわす。
つまり、前者の場合は台板13下面に基台1上面
を直接当てがい、後者の場合は台板13下面に突
つ張り棒12,12の上面を当てがつてから、ネ
ジ桿2,2を廻して、台板13上面に載置した板
状の被加工物15を2本のバネ丸棒7,7の押圧
部7a,7aでしつかりと押え付ける(第3図参
照)。そのとき、2本のバネ丸棒7,7は被加工
物15の上面にそれぞれ線接触状態で圧接するこ
と図示のとおりで、ほぼ平行な二つの線接触個所
には垂直方向の縦締付け力が作用する。線接触個
所の面積は小であるから、単位面積当りの縦締付
け力は強力である。上記のようにして押えつけた
被加工物15に大きな孔明けを行つたり、金鋸等
で切断したりするとき、被加工物15が切削抵抗
によつて横方向にずれ動こうとしても、上記適宜
間隔をもつて並列する線接触個所によつて二段階
状に押圧されている力に抗してずれ動かねばなら
ず、容易には動けない。結曲、実質的には横締付
け力を加えて押さえたのと同じことが達成された
ことになる。被加工物15が丸棒であつたり六角
棒等の場合には、台板13上面に公知のヤゲン台
(図示せず)を置いて被加工物15をヤゲン台で
受け、2本のバネ丸棒7,7で被加工物15の上
から押え付けるようにする。2本のネジ桿2,2
の対設間隔を台板13の幅よりも大とすること
で、基台1は台板13下方に位置させ、2本のネ
ジ桿2,2は台板13の両側に配設させることが
きる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかなように、この考案は、
2本の平行なバネ丸棒7,7の直線状の押圧部7
a,7aでもつて被加工物15を押え付けるもの
であるから、縦締付け力と横締付け力とを同時に
加えられる比較的簡単で手軽な締付け具として、
その実用的効果の甚だ大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案になる締付け具の斜視図、第
2図は締付け状態を示す断面図、第3図は同じく
締付け状態の要部を示す縦断面図である。 1……基台、2……ネジ桿、5……取付部材、
7……バネ丸棒、7a……直線状の押圧部、7b
……湾曲傾斜部、7c……端部、13……台板、
15……被加工物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 細長い基台1の両端近くに取付部材5,5を螺
    合したネジ桿2,2を回動自在に立設し、両取付
    部材5,5には、直線状の押圧部7aの両側の湾
    曲傾斜部7b,7bを経て端部7c,7cに至る
    よう形成した2本のバネ丸棒7,7を、各押圧部
    7aが真下に来るよう互いに平行に取付け、上記
    ネジ桿2,2の対設間隔は被加工物15を固定す
    べき台板13の幅よりも大となし、基台1が台板
    13下面と協働して2本のバネ丸棒7,7の押圧
    部7a,7aで被加工物15に対する押付けを可
    能としてなる締付け具。
JP20025086U 1986-12-25 1986-12-25 Expired JPH0243635Y2 (ja)

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JP20025086U JPH0243635Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

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JP20025086U JPH0243635Y2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25

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JPS63103929U JPS63103929U (ja) 1988-07-06
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JPS63103929U (ja) 1988-07-06

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