JPH0243701Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243701Y2 JPH0243701Y2 JP1984031953U JP3195384U JPH0243701Y2 JP H0243701 Y2 JPH0243701 Y2 JP H0243701Y2 JP 1984031953 U JP1984031953 U JP 1984031953U JP 3195384 U JP3195384 U JP 3195384U JP H0243701 Y2 JPH0243701 Y2 JP H0243701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejector
- hydraulic
- cylinder mechanism
- stroke
- movable platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、竪形射出成形機用油圧エジエクタの
ストローク設定装置に関する。
ストローク設定装置に関する。
射出成形機において、成形後の製品を成形型か
ら突出すため、油圧エジエクタが竪形、横形を問
わず設けられている。
ら突出すため、油圧エジエクタが竪形、横形を問
わず設けられている。
ところで、油圧エジエクタにおいて、そのエジ
エクタストロークの設定が重要であり、そのため
従来ではストロークをリミツトスイツチもしくは
その他のストローク検出装置により検出し、油圧
ソレノイドバルブを切換えて停止させて前進限の
間隔、即ち、エジエクタストロークが設定されて
いた。
エクタストロークの設定が重要であり、そのため
従来ではストロークをリミツトスイツチもしくは
その他のストローク検出装置により検出し、油圧
ソレノイドバルブを切換えて停止させて前進限の
間隔、即ち、エジエクタストロークが設定されて
いた。
しかしながら、この従来例によるとエジエクタ
プレートの重量が大きい大型機、特に竪形射出成
形機にあつては、慣性力等により正しい位置での
停止が困難であること。エジエクタ速度がサイク
ル短縮化のため高速化されてくるとオーバーラン
しやすいこと。竪形射出成形機では高所にストロ
ーク設定器、例えばボルトが取付けられると、そ
の調整が困難となること。
プレートの重量が大きい大型機、特に竪形射出成
形機にあつては、慣性力等により正しい位置での
停止が困難であること。エジエクタ速度がサイク
ル短縮化のため高速化されてくるとオーバーラン
しやすいこと。竪形射出成形機では高所にストロ
ーク設定器、例えばボルトが取付けられると、そ
の調整が困難となること。
等々の問題点があつた。
そこで、本考案は、竪形射出成形器において、
上型を有する可動プラテンの上方に配置されたエ
ジエクタプラテンに伸縮形油圧エジエクタ機構を
設けたものにおいて、エジエクタプレートにスト
ローク設定用伸縮形油圧シリンダ機構が設けら
れ、該シリンダ機構のピストンロツドを固定開放
自在にすることによつて、前述の従来例の不具合
点を解消したものである。
上型を有する可動プラテンの上方に配置されたエ
ジエクタプラテンに伸縮形油圧エジエクタ機構を
設けたものにおいて、エジエクタプレートにスト
ローク設定用伸縮形油圧シリンダ機構が設けら
れ、該シリンダ機構のピストンロツドを固定開放
自在にすることによつて、前述の従来例の不具合
点を解消したものである。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述す
る。
る。
竪形射出成形機の概要を示す第1図において、
1はベツドであり、この上面には下型2が着脱固
定自在に設けられている。3は可動プラテンであ
り、前記下型2と対応して上型4が取付けられて
おり、型締めシリンダ機構5を介して昇降自在と
されている。
1はベツドであり、この上面には下型2が着脱固
定自在に設けられている。3は可動プラテンであ
り、前記下型2と対応して上型4が取付けられて
おり、型締めシリンダ機構5を介して昇降自在と
されている。
而して、可動プラテン3はトツププラテン6を
有するタイロツド7をガイドとして昇降自在とさ
れ、上下型2,4によつて画成されるキヤビテイ
に樹脂等が射出機構8を介して射出可能とされて
いる。
有するタイロツド7をガイドとして昇降自在とさ
れ、上下型2,4によつて画成されるキヤビテイ
に樹脂等が射出機構8を介して射出可能とされて
いる。
第2図に示す第1実施例では、可動プラテン3
の上方に配置されるエジエクタプレート9に、油
圧シリンダ10の複数個が立設固定され、該油圧
シリンダ10のそれぞれには可動プラテン3に固
定されたピストンロツド11が嵌合され、ここに
伸縮形エジエクタ機構12が構成されている。
の上方に配置されるエジエクタプレート9に、油
圧シリンダ10の複数個が立設固定され、該油圧
シリンダ10のそれぞれには可動プラテン3に固
定されたピストンロツド11が嵌合され、ここに
伸縮形エジエクタ機構12が構成されている。
エジエクタプレート9には本例では2本のエジ
エクタピン13が取付けられ、該エジエクタピン
13は可動プラテン3を貫挿しており、上型4の
成形面に出没自在の突出ピン14に連結板15を
介して連結されている。
エクタピン13が取付けられ、該エジエクタピン
13は可動プラテン3を貫挿しており、上型4の
成形面に出没自在の突出ピン14に連結板15を
介して連結されている。
16はガイドピン、17は引上げ用ピンを示し
ている。
ている。
従つて、伸縮形エジエクタ機構12の制御バル
ブ機構18の操作によつて、回路18Aから油圧
を供給すれば、エジエクタプラテン9が降下さ
れ、エジエクタピン13、突出ピン14等を介し
て成形品を上型4より離型可能としており、回路
18Bに油圧を作用させるとエジエクタプレート
9が上昇可能とされている。
ブ機構18の操作によつて、回路18Aから油圧
を供給すれば、エジエクタプラテン9が降下さ
れ、エジエクタピン13、突出ピン14等を介し
て成形品を上型4より離型可能としており、回路
18Bに油圧を作用させるとエジエクタプレート
9が上昇可能とされている。
しかして、エジエクタプレート9の降下(前
進)ストロークを設定する手段として、第2図の
第1実施例では、エジエクタプレート9の平面視
中心上のひとつのストローク設定用伸縮形油圧シ
リンダ機構19が設けられ、このシリンダ機構1
9の両側方対称位置に前記エジエクタ機構12が
設けられている。
進)ストロークを設定する手段として、第2図の
第1実施例では、エジエクタプレート9の平面視
中心上のひとつのストローク設定用伸縮形油圧シ
リンダ機構19が設けられ、このシリンダ機構1
9の両側方対称位置に前記エジエクタ機構12が
設けられている。
即ち、シリンダチユーブ20をエジエクタプレ
ート9の平面視中心上に立設固定させ、該チユー
ブ20に嵌合されたピストンロツド21がエジエ
クタプレート9を貫通して可動プラテン3に向つ
て延伸され、シリンダチユーブ20の中にピスト
ンロツド21を固定開放自在にするロツク部材2
2を内蔵し、このシリンダ機構19の中心を対称
軸心として両側方に、対のエジエクタ機構にを設
けたものである。
ート9の平面視中心上に立設固定させ、該チユー
ブ20に嵌合されたピストンロツド21がエジエ
クタプレート9を貫通して可動プラテン3に向つ
て延伸され、シリンダチユーブ20の中にピスト
ンロツド21を固定開放自在にするロツク部材2
2を内蔵し、このシリンダ機構19の中心を対称
軸心として両側方に、対のエジエクタ機構にを設
けたものである。
なお、ロツク部材22はピストンロツド21を
緊締する方向向に弾性力が付勢されたチユーブ体
であつて、このチユーブ体の中に、油圧を作用さ
せるとアンロツクとなり、油圧を作用させないと
その弾性力ででピストンロツド21を締付け固定
するものであり、その制御手段として第1実施例
ではパルスエンコーダ23が採用されている。
緊締する方向向に弾性力が付勢されたチユーブ体
であつて、このチユーブ体の中に、油圧を作用さ
せるとアンロツクとなり、油圧を作用させないと
その弾性力ででピストンロツド21を締付け固定
するものであり、その制御手段として第1実施例
ではパルスエンコーダ23が採用されている。
即ち、ロツド21よりラツク部材24を延伸さ
せ、該ラツク部材24のストロークをパルスエン
コーダ23で検出してロツク部材22に対する油
圧の作用を制御可能としているのである。
せ、該ラツク部材24のストロークをパルスエン
コーダ23で検出してロツク部材22に対する油
圧の作用を制御可能としているのである。
第3図の第2実施例では伸縮形エジエクタ機構
12の油圧制御系と、ストローク設定用伸縮形シ
リンダ機構19の油圧制御系25によつてストロ
ークを設定可能としたものである。
12の油圧制御系と、ストローク設定用伸縮形シ
リンダ機構19の油圧制御系25によつてストロ
ークを設定可能としたものである。
即ち、回路26を介してロツク部材22の中の
油圧を作用せしめてピストンロツド21をアンロ
ツクにするとともに、回路27を介して油圧を作
用させてピストンロツド21を降下せしめるので
ある。
油圧を作用せしめてピストンロツド21をアンロ
ツクにするとともに、回路27を介して油圧を作
用させてピストンロツド21を降下せしめるので
ある。
次いで、バルブ機構18の操作でエジエクタプ
レート9を必要ストローク分降下させてからバル
ブ機構18をオフにする。
レート9を必要ストローク分降下させてからバル
ブ機構18をオフにする。
そして、回路26,27の油圧を抜けばロツク
部材22はロツド21を締付けてロツクされ、バ
ルブ機構18をエジエクタプレート9が上昇され
る方向に切換ると、ここに、ピストンロツド21
のエンドと可動プラテン3の間隔が設定されたス
トロークとなるのである。
部材22はロツド21を締付けてロツクされ、バ
ルブ機構18をエジエクタプレート9が上昇され
る方向に切換ると、ここに、ピストンロツド21
のエンドと可動プラテン3の間隔が設定されたス
トロークとなるのである。
以上、要するに本考案は固定の下型2と可動プ
ラテン3に備えられた上型4とが型締めシリンダ
機構5を介して昇降自在とされ、可動プラテン3
とこれの上方に配置されたエジエクタプレート9
とが伸縮形油圧エジエクタ機構12を介して連結
された竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロ
ーク設定装置において、前記エジエクタプレート
9の平面視中心上にストローク設定用伸縮形油圧
シリンダ機構19が設けられ、該油圧シリンダ機
構19のピストンロツド21が前記エジエクタプ
レート9を貫通して可動プラテン3に向つて延伸
されており、該ピストンロツド21を固定開放自
在にするロツク部材22が前記ストローク設定用
伸縮形油圧シリンダ機構19に内蔵され、該シリ
ンダ機構19の中心を対称軸心として両側方に前
記エジエクタ機構12を設けていることを特徴と
する竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロー
ク設定装置に係るものであるから、次の利点があ
る。
ラテン3に備えられた上型4とが型締めシリンダ
機構5を介して昇降自在とされ、可動プラテン3
とこれの上方に配置されたエジエクタプレート9
とが伸縮形油圧エジエクタ機構12を介して連結
された竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロ
ーク設定装置において、前記エジエクタプレート
9の平面視中心上にストローク設定用伸縮形油圧
シリンダ機構19が設けられ、該油圧シリンダ機
構19のピストンロツド21が前記エジエクタプ
レート9を貫通して可動プラテン3に向つて延伸
されており、該ピストンロツド21を固定開放自
在にするロツク部材22が前記ストローク設定用
伸縮形油圧シリンダ機構19に内蔵され、該シリ
ンダ機構19の中心を対称軸心として両側方に前
記エジエクタ機構12を設けていることを特徴と
する竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロー
ク設定装置に係るものであるから、次の利点があ
る。
高速化、大型化された油圧エジエクタであつて
も正確にストロークの設定が可能である。
も正確にストロークの設定が可能である。
ストローク設定用伸縮形油圧シリンダ機構19
を、エジエクタプレート9の平面視中心上に設
け、このシリンダ機構19の中心を対称軸心とし
て両側方に対のエジエクタ機構12を設けている
ので、エジエクト作用を確実にしながらストロー
ク設定用ストツパの調整を容易にできる。特に、
ストツパがひとつとなつて、これを複数としたと
き各ストツパごとの同調手段が必要となるのを省
略することができる。
を、エジエクタプレート9の平面視中心上に設
け、このシリンダ機構19の中心を対称軸心とし
て両側方に対のエジエクタ機構12を設けている
ので、エジエクト作用を確実にしながらストロー
ク設定用ストツパの調整を容易にできる。特に、
ストツパがひとつとなつて、これを複数としたと
き各ストツパごとの同調手段が必要となるのを省
略することができる。
オーバーランによる金型破損を防止することが
できるし、ストロークの設定が遠隔操作によつて
できる。
できるし、ストロークの設定が遠隔操作によつて
できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は竪形射
出成形機の全体構成図、第2図は本案第1実施例
の正面図、第3図は本案第2実施例の正面図であ
る。 2……下型、3……可動プラテン、4……上
型、5……型締めシリンダ機構、9……エジエク
タプレート、12……エジエクタ機構、19……
ストローク設定用シリンダ機構、21……ピスト
ンロツド、22……ロツク部材。
出成形機の全体構成図、第2図は本案第1実施例
の正面図、第3図は本案第2実施例の正面図であ
る。 2……下型、3……可動プラテン、4……上
型、5……型締めシリンダ機構、9……エジエク
タプレート、12……エジエクタ機構、19……
ストローク設定用シリンダ機構、21……ピスト
ンロツド、22……ロツク部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定の下型2と可動プラテン3に備えられた上
型4とが型締めシリンダ機構5を介して昇降自在
とされ、可動プラテン3とこれの上方に配置され
たエジエクタプレート9とが伸縮形油圧エジエク
タ機構12を介して連結された竪形射出成形機用
油圧エジエクタのストローク設定装置において、 前記エジエクタプレート9の平面視中心上にス
トローク設定用伸縮形油圧シリンダ機構19が設
けられ、該油圧シリンダ機構19のピストンロツ
ド21が前記エジエクタプレート9を貫通して可
動プラテン3に向つて延伸されており、該ピスト
ンロツド21を固定開放自在にするロツク部材2
2が前記ストローク設定用伸縮形油圧シリンダ機
構19に内蔵され、該シリンダ機構19の中心を
対称軸心として両側方に前記エジエクタ機構12
を設けていることを特徴とする竪形射出成形機用
油圧エジエクタのストローク設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195384U JPS60142917U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロ−ク設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3195384U JPS60142917U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロ−ク設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142917U JPS60142917U (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0243701Y2 true JPH0243701Y2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=30533020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3195384U Granted JPS60142917U (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 竪形射出成形機用油圧エジエクタのストロ−ク設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142917U (ja) |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP3195384U patent/JPS60142917U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142917U (ja) | 1985-09-21 |
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