JPH0243757B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243757B2 JPH0243757B2 JP56172515A JP17251581A JPH0243757B2 JP H0243757 B2 JPH0243757 B2 JP H0243757B2 JP 56172515 A JP56172515 A JP 56172515A JP 17251581 A JP17251581 A JP 17251581A JP H0243757 B2 JPH0243757 B2 JP H0243757B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- lys
- ser
- boc
- tos
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
本発明は、新規ペプチド類並びにそれを含有し
てなる医薬組成物に関する。 近年、種々のペプチド及びその誘導体が合成さ
れ生体に対する作用が研究されている。本発明者
は、新規な特定のペプチド類が優れた抗潰瘍作用
を有することを見出し、本発明を完成した。 本発明ペプチド類は、次の一般式()で表わ
される化合物である。 〔式中、R1は水素、t−ブトキシカルボニル、
ベンジルオキシカルボニル又は式R1−A−で表
わされる基(Aはグリシン残基)、R2はヒドロキ
シ又はベンジルオキシ、R3は水素又はベンジル、
R4は水素又はトシル、R5は水素又はベンジルオ
キシカルボニル(塩素で置換されてもよい)を表
わす。〕 前記一般式()において、Ser、His、Lysは
それぞれセリン、ヒスチジン、リジンの残基を表
わし、D−、L−又はDL−体のいずれであつて
もよい。 R1は水素、t−ブトキシカルボニル、ベンジ
ルオキシカルボニル又は式R1−A−で表わされ
る基であり、このときAはグリシン残基、R1は
好ましくはR1−A−を除く前記の各基である。
R2は、ヒドロキシ又はベンジルオキシを表す。
R3はβ−ヒドロキシが無置換、又はベンジルに
よつて置換され、 R4は、β−イミダゾリルが無置換、又はトシ
ルによつて置換され、 R5は、ε−アミノが無置換、又はベンジルオ
キシカルボニル(塩素で置換されてもよい)によ
つて置換されている。 本発明は、前記一般式()で表わされる化合
物の薬学的に許容しうる塩を包含し、例えば塩
酸、硫酸、硝酸、臭化水素酸、リン酸、ホウ酸、
ギ酸、酢酸、シユウ酸、マレイン酸、クエン酸、
酒石酸、コハク酸、グルコン酸、乳酸、安息香
酸、p−トルエンスルホン酸等との酸付加塩、又
はナトリウム、リチウム等のアルカリ金属との塩
が挙げられる。 前記一般式()で表わされる本発明ペプチド
類及びその薬学的に許容しうる塩は、抗潰瘍剤等
の医薬又はそれを製造するための合成中間体とし
て有用な化合物である。 本発明ペプチド類は、ペプチド化学における通
常の方法によつて製造することができ、液相法若
しくは固相法のどちらによつてもよい。 ペプチド結合を形成させるための縮合法として
はアジド法、活性エステル法、混合酸無水物法、
酸クロリド法、縮合剤を用いる方法等があり、こ
れらを適宜組み合わせてもよい。 縮合反応に際しては、アミノ酸は本発明ペプチ
ド類を構成する適当な置換基を有しているものを
用いることができ、例えば前記置換基中、R3が
必要に応じアルキル又はアラルキル、R4が必要
に応じトシル、トリチル、アラルキル、又はハロ
ゲン、アルコキシ若しくはニトロで置換されてい
てもよいアラルキルオキシカルボニル、R5がア
ルコキシカルボニル、トシル、又はハロゲン、ア
ルコキシ若しくはニトロで置換されていてもよい
アラルキルオキシカルボニルであるアミノ酸が利
用できる。又、各アミノ酸のα−アミノ基が、ア
ルコキシカルボニル又はハロゲン、アルコキシ若
しくはニトロで置換されていてもよいアラルキル
オキシカルボニルで置換されたものを用いるのが
よい。また、R2としてアルコキシ、アリールオ
キシ又はアラルキルオキシであるものを用いるこ
とができる。 これらの置換基は、本発明ペプチド類の合成工
程中、若しくは合成終了後、接触還元、酸分解等
の手段により選択的に若しくは全部を除去するこ
とができ、さらに所望により、通常の方法で他の
本発明ペプチド類を構成する置換基を導入するこ
とができる。 固相法による合成の場合、適当な樹脂、例えば
クロロメチル化又はアミノメチル化樹脂を用い
て、順次縮合を繰り返して行なう。樹脂より本発
明ペプチド類を分離するに際し、フツ化水素酸を
用いることにより、構成アミノ酸に結合した各置
換基も同時に除去することができる。 本発明ペプチド類は通常の方法で単離、精製で
き又、各縮合工程において十分に精製することが
好ましい。 得られた目的物は、融点、TLC、比旋光度、
IR、NMR、アミノ酸分析、元素分析等を用いて
同定した。 次に、実施例により本発明ペプチド類の製造例
を示す。各実施例において、特に示さない限りア
ミノ酸はL−体を用いた。置換基、試薬等の略号
は以下のとおりである。 Z;ベンジルオキシカルボニル Z−Cl;o−クロロベンジルオキシカルボニル Boc;t−ブトキシカルボニル Tos;トシル(p−トルエンスルホニル) Bzl;ベンジル OBzl;ベンジルオキシ TosOH;p−トルエンスルホン酸 DCHA;ジシクロヘキシルアミン DCC;ジシクロヘキシルカルボジイミド DMF;ジメチルホルムアミド また、TLCはシリカゲル上で、以下の溶媒系
を用いた。 (a) 酢酸エチル:n−ヘキサン=2:1 (b) クロロホルム:メタノール:水 =8:3:1(上層) (c) 酢酸エチル (d) n−ブタノール:水:酢酸:ピリジン =42:30:24:4 (e) フエノール:水:28%アンモニア水 =775:215:104 実施例 1 (i) Lys(Z)−OBzl・TosOH76.3g、Boc−His
(Tos)・DCHA63.3gをテトラヒドロフラン
800mlに懸濁し、DCC32.0gを加え−10〜−15
℃で2時間、0℃で6時間さらに室で10時間撹
拌した後、不溶物をろ去、溶媒を留去した。残
渣に酢酸エチルを加え、クエン酸水溶液、飽和
食塩水、重ソウ水で洗浄、無水芒硝で乾燥後溶
媒を留去した。得られたオイル状物にエーテル
を加えて固化させ、これをエーテル洗浄後乾燥
してBoc−His(Tos)−Lys(Z)−OBzlの結晶
91.0gを得た。 (ii) TosOH・H2O9.8gをジオキサン26mlに溶解
し、Boc−His(Tos)−Lys(Z)−OBzl5.0gに
添加、適時振盪しながら室温に1時間置いた
後、水を加え酢酸エチルで抽出した。重ソウ
水、飽和食塩水で洗浄後無水芒硝で乾燥し、溶
媒を留去して、淡褐色オイルのHis(Tos)−
Lys(Z)−OBz13.75gを得た。 (iii) Boc−Ser(Bzl)1.67g、His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl3.75g、塩化メチレン13.2mlの混合
物を−15℃に冷却し、撹拌下DCC1.28gを添
加、2時間後さらに室温で2時間撹拌した。不
溶物をろ取し、酢酸エチルで洗浄、ろ液に合せ
クエン酸水溶液、飽和食塩水、重ソウ水で洗
浄、無水芒硝で乾燥後溶媒を留去した。得られ
たオイル状残渣にエーテルを加えて結晶化させ
Boc−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys(Z)−
OBzl4.2gを得た。 mp:86〜88℃ TLC:Rf=0.21(a)、0.83(b)、0.83(c) 〔α〕23 D=−4.95゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3300(NH), 1740,1720,1690,1640(CO), 1530(amide,Ar) 実施例 2 TosOH・N2O1.5gをジオキサン4mlに溶解
し、これをBoc−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl1.0gに添加し、室温で40分間振盪し
た後、水を加え酢酸エチルで抽出した。重ソウ
水、飽和食塩水で洗浄後無水芒硝で乾燥、溶媒留
去し、エーテルを加えて結晶化させSer(Bzl)−
His(Tos)−Lys(Z)−OBzlの白色粉末0.75gを
得た。 mp:133〜136℃ TLC:Rf=0.68(b) 〔α〕23 D=+0.4゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3380,3280(NH), 1720,1710,1645(CO), 1540,1510(amide,Ar) 実施例 3 Z−Gly16.45g、Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl60g、塩化メチレン314mlの混合溶液
を−15℃に冷却し、撹拌下DCC16.23gを加え、
そのままの温度で2時間さらに室温で撹拌を設け
た。析出物をろ取、これを塩化メチレンで洗浄
し、洗液をろ液に合しクエン酸水溶液、飽和食塩
水、重ソウ水で洗浄後無水芒硝で乾燥、溶媒を留
去した。得られた油状物に酢酸エチルを加えて結
晶化し、Z−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzlの白色粉末60.2gを得た。 mp:144〜145.5℃ TLC:Rf=0.03(a)、0.82(b)、0.73(c) 〔α〕23 D=−6.2゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3450,3300(NH), 1735,1690,1660,1635(CO), 1540,1515(amide,Ar) 実施例 4 Z−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys(Z)−
OBzl10.3gを塩化メチレン150mlに溶かし、1−
ヒドロキシベンゾトリアゾール2.7gを添加、室
温で15時間撹拌した。生成したゲル状物をろ取、
酢酸エチルで洗浄した。ろ液を濃縮し、アセトン
を加えて生成した固形物を前記ゲル状物と合せ、
メタノールアセトンより再結晶してZ−Gly−
Ser(Bzl)−His−Lys(Z)−OBzlの無色粉末6.1
gを得た。 mp:171〜175℃ TLC:Rf=0.53(b) 〔α〕23 D=−5.2゜(c=0.5,DMF) IR(KBr,cm-1):3320(NH), 1730,1680,1665,1640,1620(CO), 1565,1525(amide,Ar) 実施例 5 Z−Gly−Ser(Bzl)−His−Lys(Z)−
OBzl23.2gを、メタノール160ml、酢酸40ml、水
20mlの混合溶媒中に懸濁し、パラジウム−炭素
10.5gを加え、水素常圧下38時間撹拌した。触媒
ろ去、水洗後ろ液を濃縮した。粗成物を水に溶解
し、強酸性イオン交換樹脂(NH4 +タイプ)に付
し、0.5N−アンモニア水で溶出した。溶出液を
濃縮し、酢酸2mlを添加して撹拌後濃縮乾固し
た。アセトンを加えて結晶化しGly−Ser−His−
Lys・CH3COOH・H2O9.2gを得た。 mp:126〜132℃(分解) TLC:Rf=0.29(d)、0.48(e) 〔α〕23 D=−30.6゜(c=2,H2O) IR(KBr,cm-1): 3600−2500(NH,OH,NH3 +), 1680−1500(CO,amide) 元素分析:(C17H29O6N7・CH3COOH・H2Oと
して) C% H% N% 理論値 45.15 6.93 19.41 実測値 45.43 6.79 19.58 実施例 6 (i) Boc−Lys(Z−Cl)・t−ブチルアミン30g
を水300mlに溶かし、氷冷してクエン酸水溶液
を加えてPH4とし、酢酸エチルで抽出、洗浄、
乾燥した。得られたBoc−Lys(Z−Cl)にクロ
ロメチル化樹脂(2%ジビニルベンゼン−ポリ
スチレン、Cl含量1.32mmole/g)47g、エタ
ノール140ml、クロロホルム65ml、トリエチル
アミン7.7mlを加え、室温で1時間撹拌後さら
に48時間加熱還流した。樹脂をろ過、エタノー
ル、酢酸、メタノール、塩化メチレンで洗浄
し、減圧乾燥して57gのBoc−Lys(Z−Cl)−
樹脂を得た。 (ii) 固相法合成反応器にBoc−Lys(Z−Cl)−樹
脂15gを入れ、塩化メチレンで振盪、ろ過を繰
り返し樹脂の洗浄、膨潤化を行なつた。塩化メ
チレン中トリフルオロ酢酸でBoc化し(室温、
20分)、塩化メチレンで十分に洗浄した後、ト
リエチルアミンで10分間処理し、さらに塩化メ
チレンで洗浄した。Boc−His(Tos)6.8gの
塩化メチレン溶液及びDCC3.4gの塩化メチレ
ン溶液を加え、2時間振盪した後、塩化メチレ
ン、エタノールで洗浄を繰り返した。少量の樹
脂をとり出して縮合の完結度をチエツクしなが
ら、同様の方法でBoc−Ser−(Bzl)4.9g、
Boc−Gly2.9gを用いて順次反応をくり返し、
18.6gの樹脂を得た。 (iii) 得られたBoc−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)
−Lys(Z−Cl)−樹脂9.6gとアニソール9mlを
HF反応管に入れて減圧し、−70℃以下に冷却
後HF90mlを導き、0℃で1時間撹拌した。
HF留去後水を加えて撹拌し、樹脂をろ過、こ
れを水洗した。ろ液と洗液を合し、エーテルで
洗浄、水層を濃縮した。強酸性イオン交換樹脂
(NH4 +タイプ)に付し、0.03N〜0.5N−アンモ
ニア水で溶出した。以下実施例5と同様にして
Gly−Ser−His−Lys・CH3COOH・H2Oを得
た。 さらに、これをTosOHで処理して、Gly−Ser
−His−Lys・2TosOHを得た。 mp:184〜188℃(分解) 以下に、本発明ペプチド類の薬理作用について
述べる。 急性毒性 本発明ペプチド(前記実施例5)をマウスに静
脈内投与し、72時間後の死亡数より急性毒性を評
価した。 その結果、本発明のペプチドのLD50は1500
mg/Kg以上であつた。 幽門結紮潰瘍抑制作用 一群10匹のウイスター系雄性ラツトを24時間絶
食後、エーテル麻酔下に幽門部を結紮した。本発
明ペプチド(前記実施例5)を腹腔内投与し、18
時間後胃を摘出、切開した後、前胃部に出現した
潰瘍をNarumiらの方法〔S・Narmi,etal;J.
Takeda Res.Lab.,29,85(1970)〕に準じて6
段階の潰瘍指数を用いて評価した。結果を第1表
に示す。
てなる医薬組成物に関する。 近年、種々のペプチド及びその誘導体が合成さ
れ生体に対する作用が研究されている。本発明者
は、新規な特定のペプチド類が優れた抗潰瘍作用
を有することを見出し、本発明を完成した。 本発明ペプチド類は、次の一般式()で表わ
される化合物である。 〔式中、R1は水素、t−ブトキシカルボニル、
ベンジルオキシカルボニル又は式R1−A−で表
わされる基(Aはグリシン残基)、R2はヒドロキ
シ又はベンジルオキシ、R3は水素又はベンジル、
R4は水素又はトシル、R5は水素又はベンジルオ
キシカルボニル(塩素で置換されてもよい)を表
わす。〕 前記一般式()において、Ser、His、Lysは
それぞれセリン、ヒスチジン、リジンの残基を表
わし、D−、L−又はDL−体のいずれであつて
もよい。 R1は水素、t−ブトキシカルボニル、ベンジ
ルオキシカルボニル又は式R1−A−で表わされ
る基であり、このときAはグリシン残基、R1は
好ましくはR1−A−を除く前記の各基である。
R2は、ヒドロキシ又はベンジルオキシを表す。
R3はβ−ヒドロキシが無置換、又はベンジルに
よつて置換され、 R4は、β−イミダゾリルが無置換、又はトシ
ルによつて置換され、 R5は、ε−アミノが無置換、又はベンジルオ
キシカルボニル(塩素で置換されてもよい)によ
つて置換されている。 本発明は、前記一般式()で表わされる化合
物の薬学的に許容しうる塩を包含し、例えば塩
酸、硫酸、硝酸、臭化水素酸、リン酸、ホウ酸、
ギ酸、酢酸、シユウ酸、マレイン酸、クエン酸、
酒石酸、コハク酸、グルコン酸、乳酸、安息香
酸、p−トルエンスルホン酸等との酸付加塩、又
はナトリウム、リチウム等のアルカリ金属との塩
が挙げられる。 前記一般式()で表わされる本発明ペプチド
類及びその薬学的に許容しうる塩は、抗潰瘍剤等
の医薬又はそれを製造するための合成中間体とし
て有用な化合物である。 本発明ペプチド類は、ペプチド化学における通
常の方法によつて製造することができ、液相法若
しくは固相法のどちらによつてもよい。 ペプチド結合を形成させるための縮合法として
はアジド法、活性エステル法、混合酸無水物法、
酸クロリド法、縮合剤を用いる方法等があり、こ
れらを適宜組み合わせてもよい。 縮合反応に際しては、アミノ酸は本発明ペプチ
ド類を構成する適当な置換基を有しているものを
用いることができ、例えば前記置換基中、R3が
必要に応じアルキル又はアラルキル、R4が必要
に応じトシル、トリチル、アラルキル、又はハロ
ゲン、アルコキシ若しくはニトロで置換されてい
てもよいアラルキルオキシカルボニル、R5がア
ルコキシカルボニル、トシル、又はハロゲン、ア
ルコキシ若しくはニトロで置換されていてもよい
アラルキルオキシカルボニルであるアミノ酸が利
用できる。又、各アミノ酸のα−アミノ基が、ア
ルコキシカルボニル又はハロゲン、アルコキシ若
しくはニトロで置換されていてもよいアラルキル
オキシカルボニルで置換されたものを用いるのが
よい。また、R2としてアルコキシ、アリールオ
キシ又はアラルキルオキシであるものを用いるこ
とができる。 これらの置換基は、本発明ペプチド類の合成工
程中、若しくは合成終了後、接触還元、酸分解等
の手段により選択的に若しくは全部を除去するこ
とができ、さらに所望により、通常の方法で他の
本発明ペプチド類を構成する置換基を導入するこ
とができる。 固相法による合成の場合、適当な樹脂、例えば
クロロメチル化又はアミノメチル化樹脂を用い
て、順次縮合を繰り返して行なう。樹脂より本発
明ペプチド類を分離するに際し、フツ化水素酸を
用いることにより、構成アミノ酸に結合した各置
換基も同時に除去することができる。 本発明ペプチド類は通常の方法で単離、精製で
き又、各縮合工程において十分に精製することが
好ましい。 得られた目的物は、融点、TLC、比旋光度、
IR、NMR、アミノ酸分析、元素分析等を用いて
同定した。 次に、実施例により本発明ペプチド類の製造例
を示す。各実施例において、特に示さない限りア
ミノ酸はL−体を用いた。置換基、試薬等の略号
は以下のとおりである。 Z;ベンジルオキシカルボニル Z−Cl;o−クロロベンジルオキシカルボニル Boc;t−ブトキシカルボニル Tos;トシル(p−トルエンスルホニル) Bzl;ベンジル OBzl;ベンジルオキシ TosOH;p−トルエンスルホン酸 DCHA;ジシクロヘキシルアミン DCC;ジシクロヘキシルカルボジイミド DMF;ジメチルホルムアミド また、TLCはシリカゲル上で、以下の溶媒系
を用いた。 (a) 酢酸エチル:n−ヘキサン=2:1 (b) クロロホルム:メタノール:水 =8:3:1(上層) (c) 酢酸エチル (d) n−ブタノール:水:酢酸:ピリジン =42:30:24:4 (e) フエノール:水:28%アンモニア水 =775:215:104 実施例 1 (i) Lys(Z)−OBzl・TosOH76.3g、Boc−His
(Tos)・DCHA63.3gをテトラヒドロフラン
800mlに懸濁し、DCC32.0gを加え−10〜−15
℃で2時間、0℃で6時間さらに室で10時間撹
拌した後、不溶物をろ去、溶媒を留去した。残
渣に酢酸エチルを加え、クエン酸水溶液、飽和
食塩水、重ソウ水で洗浄、無水芒硝で乾燥後溶
媒を留去した。得られたオイル状物にエーテル
を加えて固化させ、これをエーテル洗浄後乾燥
してBoc−His(Tos)−Lys(Z)−OBzlの結晶
91.0gを得た。 (ii) TosOH・H2O9.8gをジオキサン26mlに溶解
し、Boc−His(Tos)−Lys(Z)−OBzl5.0gに
添加、適時振盪しながら室温に1時間置いた
後、水を加え酢酸エチルで抽出した。重ソウ
水、飽和食塩水で洗浄後無水芒硝で乾燥し、溶
媒を留去して、淡褐色オイルのHis(Tos)−
Lys(Z)−OBz13.75gを得た。 (iii) Boc−Ser(Bzl)1.67g、His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl3.75g、塩化メチレン13.2mlの混合
物を−15℃に冷却し、撹拌下DCC1.28gを添
加、2時間後さらに室温で2時間撹拌した。不
溶物をろ取し、酢酸エチルで洗浄、ろ液に合せ
クエン酸水溶液、飽和食塩水、重ソウ水で洗
浄、無水芒硝で乾燥後溶媒を留去した。得られ
たオイル状残渣にエーテルを加えて結晶化させ
Boc−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys(Z)−
OBzl4.2gを得た。 mp:86〜88℃ TLC:Rf=0.21(a)、0.83(b)、0.83(c) 〔α〕23 D=−4.95゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3300(NH), 1740,1720,1690,1640(CO), 1530(amide,Ar) 実施例 2 TosOH・N2O1.5gをジオキサン4mlに溶解
し、これをBoc−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl1.0gに添加し、室温で40分間振盪し
た後、水を加え酢酸エチルで抽出した。重ソウ
水、飽和食塩水で洗浄後無水芒硝で乾燥、溶媒留
去し、エーテルを加えて結晶化させSer(Bzl)−
His(Tos)−Lys(Z)−OBzlの白色粉末0.75gを
得た。 mp:133〜136℃ TLC:Rf=0.68(b) 〔α〕23 D=+0.4゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3380,3280(NH), 1720,1710,1645(CO), 1540,1510(amide,Ar) 実施例 3 Z−Gly16.45g、Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzl60g、塩化メチレン314mlの混合溶液
を−15℃に冷却し、撹拌下DCC16.23gを加え、
そのままの温度で2時間さらに室温で撹拌を設け
た。析出物をろ取、これを塩化メチレンで洗浄
し、洗液をろ液に合しクエン酸水溶液、飽和食塩
水、重ソウ水で洗浄後無水芒硝で乾燥、溶媒を留
去した。得られた油状物に酢酸エチルを加えて結
晶化し、Z−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys
(Z)−OBzlの白色粉末60.2gを得た。 mp:144〜145.5℃ TLC:Rf=0.03(a)、0.82(b)、0.73(c) 〔α〕23 D=−6.2゜(c=2,DMF) IR(KBr,cm-1):3450,3300(NH), 1735,1690,1660,1635(CO), 1540,1515(amide,Ar) 実施例 4 Z−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)−Lys(Z)−
OBzl10.3gを塩化メチレン150mlに溶かし、1−
ヒドロキシベンゾトリアゾール2.7gを添加、室
温で15時間撹拌した。生成したゲル状物をろ取、
酢酸エチルで洗浄した。ろ液を濃縮し、アセトン
を加えて生成した固形物を前記ゲル状物と合せ、
メタノールアセトンより再結晶してZ−Gly−
Ser(Bzl)−His−Lys(Z)−OBzlの無色粉末6.1
gを得た。 mp:171〜175℃ TLC:Rf=0.53(b) 〔α〕23 D=−5.2゜(c=0.5,DMF) IR(KBr,cm-1):3320(NH), 1730,1680,1665,1640,1620(CO), 1565,1525(amide,Ar) 実施例 5 Z−Gly−Ser(Bzl)−His−Lys(Z)−
OBzl23.2gを、メタノール160ml、酢酸40ml、水
20mlの混合溶媒中に懸濁し、パラジウム−炭素
10.5gを加え、水素常圧下38時間撹拌した。触媒
ろ去、水洗後ろ液を濃縮した。粗成物を水に溶解
し、強酸性イオン交換樹脂(NH4 +タイプ)に付
し、0.5N−アンモニア水で溶出した。溶出液を
濃縮し、酢酸2mlを添加して撹拌後濃縮乾固し
た。アセトンを加えて結晶化しGly−Ser−His−
Lys・CH3COOH・H2O9.2gを得た。 mp:126〜132℃(分解) TLC:Rf=0.29(d)、0.48(e) 〔α〕23 D=−30.6゜(c=2,H2O) IR(KBr,cm-1): 3600−2500(NH,OH,NH3 +), 1680−1500(CO,amide) 元素分析:(C17H29O6N7・CH3COOH・H2Oと
して) C% H% N% 理論値 45.15 6.93 19.41 実測値 45.43 6.79 19.58 実施例 6 (i) Boc−Lys(Z−Cl)・t−ブチルアミン30g
を水300mlに溶かし、氷冷してクエン酸水溶液
を加えてPH4とし、酢酸エチルで抽出、洗浄、
乾燥した。得られたBoc−Lys(Z−Cl)にクロ
ロメチル化樹脂(2%ジビニルベンゼン−ポリ
スチレン、Cl含量1.32mmole/g)47g、エタ
ノール140ml、クロロホルム65ml、トリエチル
アミン7.7mlを加え、室温で1時間撹拌後さら
に48時間加熱還流した。樹脂をろ過、エタノー
ル、酢酸、メタノール、塩化メチレンで洗浄
し、減圧乾燥して57gのBoc−Lys(Z−Cl)−
樹脂を得た。 (ii) 固相法合成反応器にBoc−Lys(Z−Cl)−樹
脂15gを入れ、塩化メチレンで振盪、ろ過を繰
り返し樹脂の洗浄、膨潤化を行なつた。塩化メ
チレン中トリフルオロ酢酸でBoc化し(室温、
20分)、塩化メチレンで十分に洗浄した後、ト
リエチルアミンで10分間処理し、さらに塩化メ
チレンで洗浄した。Boc−His(Tos)6.8gの
塩化メチレン溶液及びDCC3.4gの塩化メチレ
ン溶液を加え、2時間振盪した後、塩化メチレ
ン、エタノールで洗浄を繰り返した。少量の樹
脂をとり出して縮合の完結度をチエツクしなが
ら、同様の方法でBoc−Ser−(Bzl)4.9g、
Boc−Gly2.9gを用いて順次反応をくり返し、
18.6gの樹脂を得た。 (iii) 得られたBoc−Gly−Ser(Bzl)−His(Tos)
−Lys(Z−Cl)−樹脂9.6gとアニソール9mlを
HF反応管に入れて減圧し、−70℃以下に冷却
後HF90mlを導き、0℃で1時間撹拌した。
HF留去後水を加えて撹拌し、樹脂をろ過、こ
れを水洗した。ろ液と洗液を合し、エーテルで
洗浄、水層を濃縮した。強酸性イオン交換樹脂
(NH4 +タイプ)に付し、0.03N〜0.5N−アンモ
ニア水で溶出した。以下実施例5と同様にして
Gly−Ser−His−Lys・CH3COOH・H2Oを得
た。 さらに、これをTosOHで処理して、Gly−Ser
−His−Lys・2TosOHを得た。 mp:184〜188℃(分解) 以下に、本発明ペプチド類の薬理作用について
述べる。 急性毒性 本発明ペプチド(前記実施例5)をマウスに静
脈内投与し、72時間後の死亡数より急性毒性を評
価した。 その結果、本発明のペプチドのLD50は1500
mg/Kg以上であつた。 幽門結紮潰瘍抑制作用 一群10匹のウイスター系雄性ラツトを24時間絶
食後、エーテル麻酔下に幽門部を結紮した。本発
明ペプチド(前記実施例5)を腹腔内投与し、18
時間後胃を摘出、切開した後、前胃部に出現した
潰瘍をNarumiらの方法〔S・Narmi,etal;J.
Takeda Res.Lab.,29,85(1970)〕に準じて6
段階の潰瘍指数を用いて評価した。結果を第1表
に示す。
【表】
次に、本発明ペプチドの各種実験潰瘍に対する
50%抑制量(ID50)を後記第2表に示す。 なお、本発明ペプチド(前記実施例5)に並び
に比較薬として用いたシメチジン、アトロピンは
静脈内投与した。 拘束ストレス潰瘍抑制実験(A) Takagiらの方法〔Takagi,K.etal.;Chem.
Pharm.Bull.,12,465(1964)〕に準じて、ラツ
トの金網拘束水浸ストレス(25℃,4時間)潰瘍
に対する効果を調べた。被検薬はストレス負荷前
に各1回投与した。 アスピリン潰瘍抑制実験(B) Brodieらの方法〔Brodie,D.A.& Chase,
B.J.;Gastroenterology,53,604(1967)〕に準
じ、ラツトに被検薬各1回投与後アスピリン200
mg/Kgをそれぞれ経口投与した。 ヒスタミン潰瘍抑制実験(C) Bucherらの方法〔Bucher F.etal.;Beitr.
Path.Anat.,81,391(1928)〕に準じ、ラツトに
被検薬各1回投与後ヒスタミン300mg/Kgをそれ
ぞれ腹腔内投与した。 コルチゾン潰瘍抑制実験(D) Robertらの方法〔Robert,A.& Nezamis,
J.E.;Proc.Soc.Exptl.Biol.Med.,99,443
(1958)〕に準じ、ラツトを絶食させ酢酸コルチゾ
ン20mg/Kgを1日1回4日間皮下投与して潰瘍を
誘発させた。被検薬はそれぞれ酢酸コルチゾンと
同時に1日1回4日間投与した。 システアミン十二指腸潰瘍抑制実験(E) Robertらの方法〔Robert,H.etal.;
Digestion,11,199(1974)〕に準じ、システアミ
ン塩酸塩400mg/Kgを皮下投与してラツト十二指
腸潰瘍を作成した。被検薬は各1回システアミン
投与前に投与した。
50%抑制量(ID50)を後記第2表に示す。 なお、本発明ペプチド(前記実施例5)に並び
に比較薬として用いたシメチジン、アトロピンは
静脈内投与した。 拘束ストレス潰瘍抑制実験(A) Takagiらの方法〔Takagi,K.etal.;Chem.
Pharm.Bull.,12,465(1964)〕に準じて、ラツ
トの金網拘束水浸ストレス(25℃,4時間)潰瘍
に対する効果を調べた。被検薬はストレス負荷前
に各1回投与した。 アスピリン潰瘍抑制実験(B) Brodieらの方法〔Brodie,D.A.& Chase,
B.J.;Gastroenterology,53,604(1967)〕に準
じ、ラツトに被検薬各1回投与後アスピリン200
mg/Kgをそれぞれ経口投与した。 ヒスタミン潰瘍抑制実験(C) Bucherらの方法〔Bucher F.etal.;Beitr.
Path.Anat.,81,391(1928)〕に準じ、ラツトに
被検薬各1回投与後ヒスタミン300mg/Kgをそれ
ぞれ腹腔内投与した。 コルチゾン潰瘍抑制実験(D) Robertらの方法〔Robert,A.& Nezamis,
J.E.;Proc.Soc.Exptl.Biol.Med.,99,443
(1958)〕に準じ、ラツトを絶食させ酢酸コルチゾ
ン20mg/Kgを1日1回4日間皮下投与して潰瘍を
誘発させた。被検薬はそれぞれ酢酸コルチゾンと
同時に1日1回4日間投与した。 システアミン十二指腸潰瘍抑制実験(E) Robertらの方法〔Robert,H.etal.;
Digestion,11,199(1974)〕に準じ、システアミ
ン塩酸塩400mg/Kgを皮下投与してラツト十二指
腸潰瘍を作成した。被検薬は各1回システアミン
投与前に投与した。
【表】
ジン
アトロ 0.4 0.52 0.35 0.25 0.3
5
ピン
アトロ 0.4 0.52 0.35 0.25 0.3
5
ピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式()で表わされる化合物及びそ
の薬学的に許容しうる塩。 〔式中、R1は水素、t−ブトキシカルボニル、
ベンジルオキシカルボニル又は式R1−A−で表
わされる基(Aはグリシン残基)、R2はヒドロキ
シ又はベンジルオキシ、R3は水素又はベンジル、
R4は水素又はトシル、R5は水素又はベンジルオ
キシカルボニル(塩素で置換されてもよい)を表
わす。〕 2 下記化合物又はその薬学的に許容しうる塩を
有効成分として含有する抗潰瘍剤。 Gly−Ser−His−Lys
Priority Applications (16)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172515A JPS5872549A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 新規ペプチド類 |
| US06/435,974 US4461724A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-22 | Peptide compounds, a process for manufacturing them, pharmaceutical compositions containing them, and methods for treating ulcer and thrombus with them |
| KR828204769A KR900002560B1 (ko) | 1981-10-28 | 1982-10-25 | 신규 펩티드 화합물의 제법 |
| AU89790/82A AU558454B2 (en) | 1981-10-28 | 1982-10-26 | Novel peptides as pharmaceuticals |
| NZ202297A NZ202297A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Peptide derivatives and pharmaceutical compositions |
| DK476682A DK476682A (da) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Peptidforbindelser samt fremgangsmaade til fremstilling af samme |
| ZA827839A ZA827839B (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Nove peptide compounds,a process for manufacturing them,pharmaceutical compositions containing them and methods for treating ulcer and thrombus with them |
| BR8206268A BR8206268A (pt) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Processo para a preparacao de novos compostos de peptidios |
| CA000414280A CA1248699A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Peptide compounds, a process for manufacturing them, pharmaceutical compositions containing them and methods for treating ulcer and thrombus with them |
| IL67085A IL67085A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Tetrapeptides,a process for manufacturing them and pharmaceutical compositions containing them |
| ES82516866A ES516866A0 (es) | 1981-10-28 | 1982-10-27 | Un procedimiento para preparar nuevos compuestos peptidicos. |
| EP82402001A EP0078228B1 (en) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Novel peptide compounds, a process for manufacturing them, pharmaceutical compositions containing them, and methods for treating ulcer and thrombus with them |
| DE8282402001T DE3275297D1 (en) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Novel peptide compounds, a process for manufacturing them, pharmaceutical compositions containing them, and methods for treating ulcer and thrombus with them |
| AT82402001T ATE25259T1 (de) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Peptideverbindungen, verfahren zu ihrer herstellung, diese enthaltende arzneimittel und verfahren zur behandlung von geschwueren und thrombosen damit. |
| PH28061A PH19206A (en) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Peptide compounds and compositions containing them |
| MX739682A MX154804A (es) | 1981-10-28 | 1982-10-28 | Procedimiento para la preparacion de peptidos |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56172515A JPS5872549A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 新規ペプチド類 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872549A JPS5872549A (ja) | 1983-04-30 |
| JPH0243757B2 true JPH0243757B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=15943380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56172515A Granted JPS5872549A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 新規ペプチド類 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872549A (ja) |
| ZA (1) | ZA827839B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4767753A (en) * | 1985-02-08 | 1988-08-30 | Procyte Corporation | Methods and compositions for preventing ulcers |
| CN112315948A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-02-05 | 广州卓悦医药管理集团有限公司 | 口腔溃疡创面护理剂及其制备方法 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56172515A patent/JPS5872549A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-27 ZA ZA827839A patent/ZA827839B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA827839B (en) | 1983-08-31 |
| JPS5872549A (ja) | 1983-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900002560B1 (ko) | 신규 펩티드 화합물의 제법 | |
| WO1989007610A1 (en) | RENIN INHIBITORS CONTAINING alpha-HETEROATOM AMINO ACIDS | |
| JPH07121955B2 (ja) | アミノ酸誘導体およびその製法 | |
| EP0343654A2 (en) | Diol-containing renin inhibitors | |
| US4386073A (en) | Tripeptides acting on the central nervous system and a process for the preparation thereof | |
| FUJINO et al. | A new procedure for the pentachlorophenylation of N-protected amino acids | |
| JPH0357118B2 (ja) | ||
| JPS63250360A (ja) | サイモペンチンレトロ−インバーソ類似体及びそのフラグメント | |
| EP0292729B1 (de) | Neue Festphasen-Peptidsynthesemethoden | |
| US5324833A (en) | Protected amino acids and process for the preparation thereof | |
| EP0485458B1 (en) | Thioacylating reagents and intermediates, thiopeptides, and methods for preparing and using same | |
| HU180925B (en) | Process for producing tripeptide-amides trh-analogues,effectives on the central nerve systhem | |
| JP2980129B2 (ja) | レニン阻害剤としてのアミノ―置換された複素還式化合物 | |
| FR2471972A1 (fr) | Tetrapeptides homologues des enkephalines, leur preparation et leur utilisation therapeutique | |
| EP0080283B1 (en) | N-carboxyalkylproline-containing tripeptides | |
| JPH0243757B2 (ja) | ||
| HU200985B (en) | Process for production of active esthers of carbonic acid | |
| US4456594A (en) | N-Carboxyalkylproline-containing tripeptides | |
| WO1989000165A1 (en) | Orally active antiandrogens | |
| US4400511A (en) | 2-Substituted octahydropyrrolo(1,2-A)-pyrazine-3-carboxylic acids | |
| JPH0254360B2 (ja) | ||
| JPS61155395A (ja) | retro逆転ペプチド及びその合成法 | |
| FR2543546A1 (fr) | Derives de gonadoreline contenant un groupe b-aspartyle, procede pour leur preparation et preparations pharmaceutiques les contenant | |
| JPH0157109B2 (ja) | ||
| AU651557C (en) | Thioacylating reagents and intermediates, thiopeptides, and methods for preparing and using same |