JPH0243816Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243816Y2 JPH0243816Y2 JP4330086U JP4330086U JPH0243816Y2 JP H0243816 Y2 JPH0243816 Y2 JP H0243816Y2 JP 4330086 U JP4330086 U JP 4330086U JP 4330086 U JP4330086 U JP 4330086U JP H0243816 Y2 JPH0243816 Y2 JP H0243816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- frame
- pulling
- mooring
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は事故により損傷した自動車ボデイを元
通りに修整するときに引張りチエンを係留するた
めに使用されるタワー型パネルに関するものであ
る。
通りに修整するときに引張りチエンを係留するた
めに使用されるタワー型パネルに関するものであ
る。
[従来の技術]
自動車事故によるボデイの窪みの修繕は周知の
ようにその窪み個所をクランプで把持し該クラン
プに取付けた引張りチエンを引張つてその窪み個
所を外方に引き出すことによつて行われる。その
場合チエンの引張り方向や引張り位置は損傷個所
や車種によつて相違するのでチエンを係留させる
タワー型パネルはそれに応じて移動させねばなら
ない。そのための手段としてタワー型パネル自体
を移動できるようにしたものは例えば本出願人が
先に出願した実開昭59−49565号公報に示される
ように知られている。この公報のものによれば、
タワー型パネルを事故車の前まで移動させてくる
のが非常に楽であるという利点を有するものであ
つた。
ようにその窪み個所をクランプで把持し該クラン
プに取付けた引張りチエンを引張つてその窪み個
所を外方に引き出すことによつて行われる。その
場合チエンの引張り方向や引張り位置は損傷個所
や車種によつて相違するのでチエンを係留させる
タワー型パネルはそれに応じて移動させねばなら
ない。そのための手段としてタワー型パネル自体
を移動できるようにしたものは例えば本出願人が
先に出願した実開昭59−49565号公報に示される
ように知られている。この公報のものによれば、
タワー型パネルを事故車の前まで移動させてくる
のが非常に楽であるという利点を有するものであ
つた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、引張りチエンの牽引方向を定め
るには微調整が必要であり、この場合タワーパネ
ル自体を一々移動させることは重量物であること
から多大の労力が掛かり、また微調整に面倒を極
めていた。
るには微調整が必要であり、この場合タワーパネ
ル自体を一々移動させることは重量物であること
から多大の労力が掛かり、また微調整に面倒を極
めていた。
本考案の目的とするところは、チエンの引張り
方向の微調整が楽に行えて取扱いに便利な自動車
ボデイ修整用のタワー型パネルを提供することに
ある。
方向の微調整が楽に行えて取扱いに便利な自動車
ボデイ修整用のタワー型パネルを提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段]
本考案はかかる目的を達成するため実施例図面
第1〜4図に示すように、底板2の左右両側に側
板3,3を立設した幅広の枠体1と、小間隔を隔
てて対峙させた一対の竪板17,17間の上部と
下部に夫々チエン巻掛用プーリ21,22を横架
したチエン牽引体4a,4b,4cとよりなる。
そして該チエン牽引体4a,4b,4cを前記枠
体1の両側板3,3間に架設した係留軸30,3
1を介して横移動自在に配設したものである。
第1〜4図に示すように、底板2の左右両側に側
板3,3を立設した幅広の枠体1と、小間隔を隔
てて対峙させた一対の竪板17,17間の上部と
下部に夫々チエン巻掛用プーリ21,22を横架
したチエン牽引体4a,4b,4cとよりなる。
そして該チエン牽引体4a,4b,4cを前記枠
体1の両側板3,3間に架設した係留軸30,3
1を介して横移動自在に配設したものである。
[作用]
このような構成によれば、タワーパネル全体を
一々移動させなくてもチエン牽引体4a,4b,
4cを枠体1内で横移動させることでチエン巻掛
用プーリ21,22に巻掛される引張りチエン1
1の牽引方向を所期の方向へ向けさせることがで
きる。
一々移動させなくてもチエン牽引体4a,4b,
4cを枠体1内で横移動させることでチエン巻掛
用プーリ21,22に巻掛される引張りチエン1
1の牽引方向を所期の方向へ向けさせることがで
きる。
[実施例]
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。1は底板2とその左右両側に立設した側板
3,3とにより構成された幅広の枠体、4a,4
b,4cは該枠体1の内側幅方向に並置させるチ
エン牽引体である。枠体1の下縁部(略四隅角
部)にはブラケツト5,5を突設して該ブラケツ
トにキヤスター6の竪軸7を嵌合し、該竪軸7の
外周に遊挿したコイル状のバネ8を圧縮状態で該
ブラケツト5,5の下面とキヤスター6上面間に
介在させ、竪軸7の上端に抜脱阻止用の止輪9を
止着しており、該バネ8がその弾性によりパネル
の自重を負担し該キヤスター6の論が枠体1の下
面より下に突出することにより該パネルが移動自
在たるようにしている。そして地上に断面アリ溝
状のレール10を敷設し、該レール溝中に2個の
摺動子12を遊挿して該摺動子12の上方に連結
片13を突設し、該連結片13と枠体1の側板3
の背面寄り上部位置とを剛性の支脚14により、
また、連結片13と側板3の背面下部とを支脚1
5により夫々連結しており、摺動子12に螺合し
た固定螺子16を締付けることによつて枠体1の
自由な動きが止められるようにしている。一方前
記した各チエン牽引体4a,4b,4cは全く同
一の構成であり一つのチエン牽引体4aについて
説明すれば、一対の竪板17,17を連結板1
8,18,18を介して小間隔に対峙させ、その
下端に正面字状のスライド枠19を嵌着し溶接
止めすると共に、両竪板17,17の前縁に上部
から下部にわたつて支持孔20,20・・を間隔
的に開設して該支持孔20,20・・のいずれか
を適当に選んでそこにチエン巻掛用プーリ21を
着脱自在に、かつ回転自在に支持し得るように
し、また、該チエン牽引体4aの下部寄り両竪板
17,17間にも同様のチエン巻掛用プーリ22
を回転自在に横架している。また、両竪板17,
17の背面上部に竪形角筒状の係留筒23を固着
してその内部に螺子軸24をスラストベアリング
25を介して回転自在に垂設し、該螺子軸24を
水平断面コ字形の係留部材26に設けられたナツ
ト27に螺合すると共に、該係留部材26の下部
には引張りチエン11が係脱自在に掛止できるよ
うに切込28を形成している。29は螺子軸を回
動させるためその上方突出端に設けた六角軸状の
係合部を示す。かくして30,31は各チエン牽
引体4a,4b,4cを枠体1の内側に装着させ
るための係留軸で、枠体1の両側板3,3の背面
寄り上部と下部とに夫々透孔32,33を開設す
る一方、該透孔32,33に対応させてチエン牽
引体4aにも上記係留筒23の両側より後方へ向
けて突設した耳片34および前記スライド枠19
の各側枠板19aに夫々透孔35,36を開設
し、前記係留軸30,31を夫々透孔32,35
および透孔33,36に串通することにより各チ
エン牽引体4a,4b,4cを枠体1の底板2を
横移動自在なるように配設している。
する。1は底板2とその左右両側に立設した側板
3,3とにより構成された幅広の枠体、4a,4
b,4cは該枠体1の内側幅方向に並置させるチ
エン牽引体である。枠体1の下縁部(略四隅角
部)にはブラケツト5,5を突設して該ブラケツ
トにキヤスター6の竪軸7を嵌合し、該竪軸7の
外周に遊挿したコイル状のバネ8を圧縮状態で該
ブラケツト5,5の下面とキヤスター6上面間に
介在させ、竪軸7の上端に抜脱阻止用の止輪9を
止着しており、該バネ8がその弾性によりパネル
の自重を負担し該キヤスター6の論が枠体1の下
面より下に突出することにより該パネルが移動自
在たるようにしている。そして地上に断面アリ溝
状のレール10を敷設し、該レール溝中に2個の
摺動子12を遊挿して該摺動子12の上方に連結
片13を突設し、該連結片13と枠体1の側板3
の背面寄り上部位置とを剛性の支脚14により、
また、連結片13と側板3の背面下部とを支脚1
5により夫々連結しており、摺動子12に螺合し
た固定螺子16を締付けることによつて枠体1の
自由な動きが止められるようにしている。一方前
記した各チエン牽引体4a,4b,4cは全く同
一の構成であり一つのチエン牽引体4aについて
説明すれば、一対の竪板17,17を連結板1
8,18,18を介して小間隔に対峙させ、その
下端に正面字状のスライド枠19を嵌着し溶接
止めすると共に、両竪板17,17の前縁に上部
から下部にわたつて支持孔20,20・・を間隔
的に開設して該支持孔20,20・・のいずれか
を適当に選んでそこにチエン巻掛用プーリ21を
着脱自在に、かつ回転自在に支持し得るように
し、また、該チエン牽引体4aの下部寄り両竪板
17,17間にも同様のチエン巻掛用プーリ22
を回転自在に横架している。また、両竪板17,
17の背面上部に竪形角筒状の係留筒23を固着
してその内部に螺子軸24をスラストベアリング
25を介して回転自在に垂設し、該螺子軸24を
水平断面コ字形の係留部材26に設けられたナツ
ト27に螺合すると共に、該係留部材26の下部
には引張りチエン11が係脱自在に掛止できるよ
うに切込28を形成している。29は螺子軸を回
動させるためその上方突出端に設けた六角軸状の
係合部を示す。かくして30,31は各チエン牽
引体4a,4b,4cを枠体1の内側に装着させ
るための係留軸で、枠体1の両側板3,3の背面
寄り上部と下部とに夫々透孔32,33を開設す
る一方、該透孔32,33に対応させてチエン牽
引体4aにも上記係留筒23の両側より後方へ向
けて突設した耳片34および前記スライド枠19
の各側枠板19aに夫々透孔35,36を開設
し、前記係留軸30,31を夫々透孔32,35
および透孔33,36に串通することにより各チ
エン牽引体4a,4b,4cを枠体1の底板2を
横移動自在なるように配設している。
しかしてこのように構成されたタワー型パネル
を用いて自動車ボデイの修復を行うにあたつては
基端を係留部材26に止着した引張りチエン11
を先に下部側のプーリ22に巻掛して上向とし次
いで上部側のプーリ21に巻掛してパネル前面か
ら水平方向に引き出しておき、大まかな移動は枠
体1を移動させることにより行ない、事故車の前
まできたら固定螺子16を締めて枠体1が動かな
いようにしてから、次に第5図に示したように引
張りチエン11の先端にクランプ37を連結し、
自動車ボデイの窪み個所を該クランプで挾み、引
張りチエン11の牽引方向がずれておればチエン
牽引体4aを横移動させて所期の位置まで来させ
る。そして係合部29にスパナ又はインパクトレ
ンチを係合させて手動又は自動で螺子軸24を旋
回させ係留部材26を上動させることにより引張
りチエン11を牽引するものである。
を用いて自動車ボデイの修復を行うにあたつては
基端を係留部材26に止着した引張りチエン11
を先に下部側のプーリ22に巻掛して上向とし次
いで上部側のプーリ21に巻掛してパネル前面か
ら水平方向に引き出しておき、大まかな移動は枠
体1を移動させることにより行ない、事故車の前
まできたら固定螺子16を締めて枠体1が動かな
いようにしてから、次に第5図に示したように引
張りチエン11の先端にクランプ37を連結し、
自動車ボデイの窪み個所を該クランプで挾み、引
張りチエン11の牽引方向がずれておればチエン
牽引体4aを横移動させて所期の位置まで来させ
る。そして係合部29にスパナ又はインパクトレ
ンチを係合させて手動又は自動で螺子軸24を旋
回させ係留部材26を上動させることにより引張
りチエン11を牽引するものである。
[考案の効果]
しかして本考案によれば、引張りチエンの牽引
方向を定めるのにタワー型パネル自体を一々動か
さなくともチエン牽引体内で横移動させるだけで
楽に達成できるものであるから、自動車ボデイの
修整作業の作業労力は軽減されて作業能率の一層
の改善が図れ、実用上極めて有益である。
方向を定めるのにタワー型パネル自体を一々動か
さなくともチエン牽引体内で横移動させるだけで
楽に達成できるものであるから、自動車ボデイの
修整作業の作業労力は軽減されて作業能率の一層
の改善が図れ、実用上極めて有益である。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1
図は外観斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は
正面図、第4図は縦断面図、第5図は使用状態を
示す概略図である。 1……枠体、2……底板、3,3……側板、4
a,4b,4c……チエン牽引体、11……引張
りチエン、17,17……竪板、21,22……
チエン巻掛用プーリ、30,31……係留軸。
図は外観斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は
正面図、第4図は縦断面図、第5図は使用状態を
示す概略図である。 1……枠体、2……底板、3,3……側板、4
a,4b,4c……チエン牽引体、11……引張
りチエン、17,17……竪板、21,22……
チエン巻掛用プーリ、30,31……係留軸。
Claims (1)
- 底板の左右両側に側板を立設した幅広の枠体
と、小間隔を隔てて対峙させた一対の竪板間の上
部と下部に夫々チエン巻掛用プーリを横架したチ
エン牽引体とよりなり、該チエン牽引体を前記両
側板間に架設した係留軸を介して横移動自在なる
ように枠体内に配設したことを特徴とする自動車
ボデイ修整用タワー型パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330086U JPH0243816Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4330086U JPH0243816Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155057U JPS62155057U (ja) | 1987-10-01 |
| JPH0243816Y2 true JPH0243816Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30860025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4330086U Expired JPH0243816Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243816Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP4330086U patent/JPH0243816Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155057U (ja) | 1987-10-01 |
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