JPH0243868B2 - - Google Patents
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- JPH0243868B2 JPH0243868B2 JP57161411A JP16141182A JPH0243868B2 JP H0243868 B2 JPH0243868 B2 JP H0243868B2 JP 57161411 A JP57161411 A JP 57161411A JP 16141182 A JP16141182 A JP 16141182A JP H0243868 B2 JPH0243868 B2 JP H0243868B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- shaft
- lever
- lock
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両用ロツク装置のキーレスロツク
装置に係るものである。
装置に係るものである。
(従来技術)
従来公知の、特開昭50−111724号公報には、扉
内に合成樹脂製ボデイを取付け、該ボデイの表側
にフル係合段部を有するラツチと前記係合段部に
係合して前記ラツチの逆転を防止するラチエツト
を前記ラチエツトが前記ラツチの下方位置となる
ように設け、前記ラチエツトは閉扉状態において
前記係合段部よりも逆転方向に離れた位置に設け
た軸に軸止して圧縮状態で前記係合段部と係合す
るように設け、前記ボデイの裏側にはストライカ
の進入路用の膨出部を形成し、前記ラツチを軸止
する軸は前記膨出部よりも上方に位置させると共
に前記軸にはオープンレバーを、前記ラチエツト
を軸上する軸は前記膨出部よりも下方に位置させ
ると共に前記軸にはポールレバーを軸止し、前記
オープンレバーは常時一端側が上動するようにバ
ネにより付勢すると共に開扉ハンドルに連結する
ロツドとキーレスロツク用の係合片を有するオー
プンコネクトレバーの上端を結合し、前記ポール
レバーは別軸に軸止されたロツクレバーに結合し
てなる車両用ロツク装置のキーレスロツク装置に
ついて記載されている。
内に合成樹脂製ボデイを取付け、該ボデイの表側
にフル係合段部を有するラツチと前記係合段部に
係合して前記ラツチの逆転を防止するラチエツト
を前記ラチエツトが前記ラツチの下方位置となる
ように設け、前記ラチエツトは閉扉状態において
前記係合段部よりも逆転方向に離れた位置に設け
た軸に軸止して圧縮状態で前記係合段部と係合す
るように設け、前記ボデイの裏側にはストライカ
の進入路用の膨出部を形成し、前記ラツチを軸止
する軸は前記膨出部よりも上方に位置させると共
に前記軸にはオープンレバーを、前記ラチエツト
を軸上する軸は前記膨出部よりも下方に位置させ
ると共に前記軸にはポールレバーを軸止し、前記
オープンレバーは常時一端側が上動するようにバ
ネにより付勢すると共に開扉ハンドルに連結する
ロツドとキーレスロツク用の係合片を有するオー
プンコネクトレバーの上端を結合し、前記ポール
レバーは別軸に軸止されたロツクレバーに結合し
てなる車両用ロツク装置のキーレスロツク装置に
ついて記載されている。
(発明が解決しようとする課題)
前記公知のキーレスロツク装置の前記ラチエツ
トは、閉扉状態において前記係合段部よりも逆転
方向に離れた位置に設けた軸に軸止して圧縮状態
で前記係合段部と係合するように設けられている
から、強大なラツチ逆転力に耐えるが、前記公知
公報記載のように、構造が大型・複雑・大重量に
なる課題があつた。
トは、閉扉状態において前記係合段部よりも逆転
方向に離れた位置に設けた軸に軸止して圧縮状態
で前記係合段部と係合するように設けられている
から、強大なラツチ逆転力に耐えるが、前記公知
公報記載のように、構造が大型・複雑・大重量に
なる課題があつた。
しかし、ラチエツトを前記公知構成にしても、
全体を、小型・軽量・堅牢・薄型であつて、使用
部材が少なく経済的であり、且つ、動力伝達の確
実な車両用ロツク装置のキーレスロツク装置を得
ることができる。
全体を、小型・軽量・堅牢・薄型であつて、使用
部材が少なく経済的であり、且つ、動力伝達の確
実な車両用ロツク装置のキーレスロツク装置を得
ることができる。
(発明の目的)
本発明は、ラチエツトを圧縮状態で用いる構造
において、小型・軽量・堅牢・薄型(コンパク
ト)のものを得ることを目的としたものである。
において、小型・軽量・堅牢・薄型(コンパク
ト)のものを得ることを目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
よつて本発明は、扉内に合成樹脂製ボデイ1を
取付け、該ボデイ1の表側にフル係合段部36を
有するラツチ10と前記係合段部36に係合して
前記ラツチ10の逆転Pを防止するラチエツト1
1とを前記ラチエツト11が前記ラツチ10の下
方位置となるように設け、前記ラチエツト11は
閉扉状態において前記係合段部36よりも逆転方
向に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧縮状
態で前記係合段部36と係合するように設け、前
記ボデイ1の裏側にはストライカ4の進入路5用
の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を軸止する
軸13と前記ラチエツト11を軸上する軸46は
共に前記膨出部6よりも下方に位置させると共に
前記軸13にはオープンレバー7を前記軸46に
はロツクレバー9を夫々軸止し、前記オープンレ
バー7は常時一端側が上動するようにバネ30に
より付勢すると共に開扉ハンドルに連結するロツ
ドを結合し、前記オープンレバー7の前記一端側
に作動杆8の上端を結合し、該作動杆8の下端は
前記ロツクレバー9に結合すると共にキーレスロ
ツク用の係合片47を形成してなる車両用ロツク
装置のキーレスロツク装置を発明の要旨とするも
のである。
取付け、該ボデイ1の表側にフル係合段部36を
有するラツチ10と前記係合段部36に係合して
前記ラツチ10の逆転Pを防止するラチエツト1
1とを前記ラチエツト11が前記ラツチ10の下
方位置となるように設け、前記ラチエツト11は
閉扉状態において前記係合段部36よりも逆転方
向に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧縮状
態で前記係合段部36と係合するように設け、前
記ボデイ1の裏側にはストライカ4の進入路5用
の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を軸止する
軸13と前記ラチエツト11を軸上する軸46は
共に前記膨出部6よりも下方に位置させると共に
前記軸13にはオープンレバー7を前記軸46に
はロツクレバー9を夫々軸止し、前記オープンレ
バー7は常時一端側が上動するようにバネ30に
より付勢すると共に開扉ハンドルに連結するロツ
ドを結合し、前記オープンレバー7の前記一端側
に作動杆8の上端を結合し、該作動杆8の下端は
前記ロツクレバー9に結合すると共にキーレスロ
ツク用の係合片47を形成してなる車両用ロツク
装置のキーレスロツク装置を発明の要旨とするも
のである。
(実施例)
本発明の前記構成を有するキーレスロツク装置
の一実施例の全体の構造について説明すると、1
は合成樹脂製のボデイで、垂直状態に設けられ、
その表側には金属板カバープレート2が当接され
ており(第1図、第2図)、その裏側には金属板
のバツクプレート3が取付けられる。第3図の背
面図と第4図の縦断面図に示したように、ボデイ
1の中央よりもやや上部寄には、膨出部6が一体
的に形成され、その内側にストライカ4が進入す
る進入路5が形成される。ボデイ1の裏側の膨出
部6よりも下側部分には、集中してオープンレバ
ー7と作動杆8とロツクレバー9とが配置され
る。
の一実施例の全体の構造について説明すると、1
は合成樹脂製のボデイで、垂直状態に設けられ、
その表側には金属板カバープレート2が当接され
ており(第1図、第2図)、その裏側には金属板
のバツクプレート3が取付けられる。第3図の背
面図と第4図の縦断面図に示したように、ボデイ
1の中央よりもやや上部寄には、膨出部6が一体
的に形成され、その内側にストライカ4が進入す
る進入路5が形成される。ボデイ1の裏側の膨出
部6よりも下側部分には、集中してオープンレバ
ー7と作動杆8とロツクレバー9とが配置され
る。
ボデイ1の表側には(第15図〜第18図)、
凹部12が形成され、該凹部12内にラツチ10
及びラツチ10の逆転を防止するラチエツト11
を取付ける。前記ラツチ10とラエツト11は、
ラツチ10の方が上方位置でラチエツト11は下
方位置であり、かつ、ラチエツト11はラツチ1
0に対して圧縮状態で係合するように構成する。
13はラツチ10の取付用の軸で、ボデイ1に形
成した軸孔14に挿入される(第3図、第4図)。
該軸孔14の裏側は、合成樹脂のボデイ1を一体
的に膨出させた円筒状の軸筒15に形成されてい
る。従つて、軸13は単なる軸孔に挿通された場
合に比べてガタ付のない状態に取付けられる。同
様に、ラチエツト11もボデイ1より突出する合
成樹脂の軸筒16に挿通された軸46で凹部12
内にガタ付のない状態に取付けられる。
凹部12が形成され、該凹部12内にラツチ10
及びラツチ10の逆転を防止するラチエツト11
を取付ける。前記ラツチ10とラエツト11は、
ラツチ10の方が上方位置でラチエツト11は下
方位置であり、かつ、ラチエツト11はラツチ1
0に対して圧縮状態で係合するように構成する。
13はラツチ10の取付用の軸で、ボデイ1に形
成した軸孔14に挿入される(第3図、第4図)。
該軸孔14の裏側は、合成樹脂のボデイ1を一体
的に膨出させた円筒状の軸筒15に形成されてい
る。従つて、軸13は単なる軸孔に挿通された場
合に比べてガタ付のない状態に取付けられる。同
様に、ラチエツト11もボデイ1より突出する合
成樹脂の軸筒16に挿通された軸46で凹部12
内にガタ付のない状態に取付けられる。
第5図はオープンレバー7と作動杆8を取付け
たボデイ1に、ロツクレバー9を取付けようとし
ている状態を示している。オープンレバー7の左
右側の略中間位置には、第7図〜第9図に示した
如く、プレス加工により形成される軸筒17が設
けられる。即ち、オープンレバー7は、金属板を
プレス装置で打抜加工することにより形成する
が、軸孔18を形成するときに深絞状態で軸筒1
7を一体的に形成するのである。
たボデイ1に、ロツクレバー9を取付けようとし
ている状態を示している。オープンレバー7の左
右側の略中間位置には、第7図〜第9図に示した
如く、プレス加工により形成される軸筒17が設
けられる。即ち、オープンレバー7は、金属板を
プレス装置で打抜加工することにより形成する
が、軸孔18を形成するときに深絞状態で軸筒1
7を一体的に形成するのである。
前記作動杆8は金属板をプレス加工により形成
され、第10図、第11図に示したように、一端
に軸孔19を形成し、他端の自由端20には弧状
に曲つている長孔21を形成し、その中間には作
動杆8の一部を直角に折曲げて形成した当接片2
2を形成する。又、当接片22の下方に隙間48
をおいて作動杆8の一部を直角に折曲げて形成し
た係合片47を形成する。
され、第10図、第11図に示したように、一端
に軸孔19を形成し、他端の自由端20には弧状
に曲つている長孔21を形成し、その中間には作
動杆8の一部を直角に折曲げて形成した当接片2
2を形成する。又、当接片22の下方に隙間48
をおいて作動杆8の一部を直角に折曲げて形成し
た係合片47を形成する。
前記ロツクレバー9は第12図〜第14図に示
したように合成樹脂で形成されていて、その略中
間位置には軸筒23が一体的に形成され、該軸筒
23を前記軸筒16の外面にぴつたり嵌合させ
る。前記ロツクレバー9の一端には軸筒23に向
いた部分が山形の係合部24を一体的に形成す
る。25,26は山形の係合部24の両側に形成
される各係合面である。ロツクレバー9には、ボ
デイ1側に突出する突起27が一体的に形成さ
れ、該突起27を前記作動杆8の長孔21内に嵌
合させる(第23図)。
したように合成樹脂で形成されていて、その略中
間位置には軸筒23が一体的に形成され、該軸筒
23を前記軸筒16の外面にぴつたり嵌合させ
る。前記ロツクレバー9の一端には軸筒23に向
いた部分が山形の係合部24を一体的に形成す
る。25,26は山形の係合部24の両側に形成
される各係合面である。ロツクレバー9には、ボ
デイ1側に突出する突起27が一体的に形成さ
れ、該突起27を前記作動杆8の長孔21内に嵌
合させる(第23図)。
ロツクレバー9をボデイ1に取付けると、ロツ
クレバー9の表面とボデイ1の裏で作動杆8の自
由端20部を挾持する。ボデイ1には表面から裏
に通ずる連絡口28を形成し、該連絡口28を介
して前記ラチエツト11より突出している棒状突
起29を裏側に突き出させる。
クレバー9の表面とボデイ1の裏で作動杆8の自
由端20部を挾持する。ボデイ1には表面から裏
に通ずる連絡口28を形成し、該連絡口28を介
して前記ラチエツト11より突出している棒状突
起29を裏側に突き出させる。
ロツクレバー9は第26図〜第27図に図示し
たようにロツク位置と非ロツク位置の間変移す
る。第23図はロツクレバー9を非ロツク位置と
し、且つ、扉は開いたときの状態である。第23
図の状態のままロツクレバー9をロツク位置に回
動させて(つまりシルノブを押すこと)ロツクし
ようとしても、作動杆8に形成されている係合片
47が丁度棒状突起29に衝突しているため、ロ
ツクレバー9をロツク位置に回動させることがで
きないが、オープンレバー7を第24図のように
少し時計回転させると、棒状突起29は隙間48
と対面するようになるので、ロツクレバー9をロ
ツク位置に回転させて、作動杆8の自由端20を
図で右に寄せると、キーレスロツクができる。
たようにロツク位置と非ロツク位置の間変移す
る。第23図はロツクレバー9を非ロツク位置と
し、且つ、扉は開いたときの状態である。第23
図の状態のままロツクレバー9をロツク位置に回
動させて(つまりシルノブを押すこと)ロツクし
ようとしても、作動杆8に形成されている係合片
47が丁度棒状突起29に衝突しているため、ロ
ツクレバー9をロツク位置に回動させることがで
きないが、オープンレバー7を第24図のように
少し時計回転させると、棒状突起29は隙間48
と対面するようになるので、ロツクレバー9をロ
ツク位置に回転させて、作動杆8の自由端20を
図で右に寄せると、キーレスロツクができる。
30はコイルバネであり、コイルバネ30の一
端はオープンレバー7より突出する係合片31に
係合し、オープンレバー7の軸筒17の外側をぐ
るりと巻回したのち、他端に葛折部32を形成
し、これをロツクレバー9の山形係合部24に係
合させる。
端はオープンレバー7より突出する係合片31に
係合し、オープンレバー7の軸筒17の外側をぐ
るりと巻回したのち、他端に葛折部32を形成
し、これをロツクレバー9の山形係合部24に係
合させる。
オープンレバー7はコイルバネ30により、常
時一端が下動し、他端は上動するように付勢され
ており、他端が前記膨出部6に突当つて停止して
いる。その一端に開扉ハンドルのロツドを連結す
る。
時一端が下動し、他端は上動するように付勢され
ており、他端が前記膨出部6に突当つて停止して
いる。その一端に開扉ハンドルのロツドを連結す
る。
前記凹部12内に設けられるラツチ10の外周
には、ストライカ4が係合する係合溝33とラチ
エツト11の爪34が係合するハーフ係合段部3
5及びフル係合段部36が形成される。37は緩
衝体であつて、ゴムのような材料で形成され、少
なくとも係合溝3の両側ストライカ当接面38と
係合面39およびハーフ係合段部35の溝底内4
0と噛合面41を被るように形成される。図中、
42は当接面被覆部、43は係合面被覆部、44
は溝底面被覆部、45は噛合面被覆部である。
には、ストライカ4が係合する係合溝33とラチ
エツト11の爪34が係合するハーフ係合段部3
5及びフル係合段部36が形成される。37は緩
衝体であつて、ゴムのような材料で形成され、少
なくとも係合溝3の両側ストライカ当接面38と
係合面39およびハーフ係合段部35の溝底内4
0と噛合面41を被るように形成される。図中、
42は当接面被覆部、43は係合面被覆部、44
は溝底面被覆部、45は噛合面被覆部である。
(作用)
次に作用を述べる。
開扉状態では、ラチエツト11の棒状突起29
は第23図のように作動杆8の係合片47に対応
しているので、無意識でシルノブを押圧してロツ
クレバー9を回転させ、作動杆8の自由端20を
ロツク位置の方向(第23図において反時計回
転)に寄せようとしてもロツクレバー9は回転せ
ず、従つて、鍵の置き忘れを防止する。
は第23図のように作動杆8の係合片47に対応
しているので、無意識でシルノブを押圧してロツ
クレバー9を回転させ、作動杆8の自由端20を
ロツク位置の方向(第23図において反時計回
転)に寄せようとしてもロツクレバー9は回転せ
ず、従つて、鍵の置き忘れを防止する。
しかし、開扉ハンドルを開扉操作すると、棒状
突起29と係合片47とがずれて、棒状突起29
は間隙48に臨み(第24図)、シルノブを押し
てロツクレバー9を回転させ、作動杆8を移動さ
せると棒状突起29が間隙48を介して外方に位
置し、この状態で、扉を閉めると、ストライカ4
とロツク本体側のラツチ10の係合溝33とが係
合し(第16図〜第18図)、ラチエツト11の
爪34はフル係合段部36と係合してラツチ10
の逆転を防止し、ロツク状態で閉扉できる。同時
にロツクレバー9は、第27図のようにコイルバ
ネ30の葛折部32が、係合部24の係合面25
に弾着することによりロツク状態が保持される。
突起29と係合片47とがずれて、棒状突起29
は間隙48に臨み(第24図)、シルノブを押し
てロツクレバー9を回転させ、作動杆8を移動さ
せると棒状突起29が間隙48を介して外方に位
置し、この状態で、扉を閉めると、ストライカ4
とロツク本体側のラツチ10の係合溝33とが係
合し(第16図〜第18図)、ラチエツト11の
爪34はフル係合段部36と係合してラツチ10
の逆転を防止し、ロツク状態で閉扉できる。同時
にロツクレバー9は、第27図のようにコイルバ
ネ30の葛折部32が、係合部24の係合面25
に弾着することによりロツク状態が保持される。
この状態で、オープンレバー7を時計回転させ
て作動杆8を移動させても、当接片22とラチエ
ツト11の棒状突起29は位置が外ずれているた
め、ラチエツト11を回動させることができず、
所謂空振りでロツクされている。
て作動杆8を移動させても、当接片22とラチエ
ツト11の棒状突起29は位置が外ずれているた
め、ラチエツト11を回動させることができず、
所謂空振りでロツクされている。
(効果)
従来公知の、特開昭50−111724号公報には、扉
内に合成樹脂製ボデイを取付け、該ボデイの表側
にフル係合段部を有するラツチと前記係合段部に
係合して前記ラツチの逆転を防止するラチエツト
を前記ラチエツトが前記ラツチの下方位置となる
ように設け、前記ラチエツトは閉扉状態において
前記係合段部よりも逆転方向に離れた位置で設け
た軸に軸止して圧縮状態で前記係合段部と係合す
るように設け、前記ボデイの裏側にはストライカ
の進入路用の膨出部を形成し、前記ラツチを軸止
する軸は前記膨出部よりも上方に位置させると共
に前記軸にはオープンレバーを、前記ラチエツト
を軸止する軸は前記膨出部よりも下方に位置させ
ると共に前記軸にはポールレバーを軸止し、前記
オープンレバーは常時一端側が上動するようにバ
ネにより付勢すると共に開扉ハンドルに連結する
ロツドとキーレスロツク用の係合片を有するオー
プンコネクトレバーの上端を結合し、前記ポール
レバーは別軸に軸止されたロツクレバーに結合し
てなる車両用ロツク装置のキーレスロツク装置に
ついて記載されている。
内に合成樹脂製ボデイを取付け、該ボデイの表側
にフル係合段部を有するラツチと前記係合段部に
係合して前記ラツチの逆転を防止するラチエツト
を前記ラチエツトが前記ラツチの下方位置となる
ように設け、前記ラチエツトは閉扉状態において
前記係合段部よりも逆転方向に離れた位置で設け
た軸に軸止して圧縮状態で前記係合段部と係合す
るように設け、前記ボデイの裏側にはストライカ
の進入路用の膨出部を形成し、前記ラツチを軸止
する軸は前記膨出部よりも上方に位置させると共
に前記軸にはオープンレバーを、前記ラチエツト
を軸止する軸は前記膨出部よりも下方に位置させ
ると共に前記軸にはポールレバーを軸止し、前記
オープンレバーは常時一端側が上動するようにバ
ネにより付勢すると共に開扉ハンドルに連結する
ロツドとキーレスロツク用の係合片を有するオー
プンコネクトレバーの上端を結合し、前記ポール
レバーは別軸に軸止されたロツクレバーに結合し
てなる車両用ロツク装置のキーレスロツク装置に
ついて記載されている。
前記公知のキーレスロツク装置の前記ラチエツ
トは、閉扉状態において前記係合段部よりも逆転
方向に離れた位置に設けた軸に軸止して圧縮状態
で前記係合段部と係合するように設けられている
から、強大なラツチ逆転力に耐えるが、前記公知
公報記載のように、構造が大型・複雑・大重量に
なる課題があつた。
トは、閉扉状態において前記係合段部よりも逆転
方向に離れた位置に設けた軸に軸止して圧縮状態
で前記係合段部と係合するように設けられている
から、強大なラツチ逆転力に耐えるが、前記公知
公報記載のように、構造が大型・複雑・大重量に
なる課題があつた。
しかるに本発明は、扉内に合成樹脂製ボデイ1
を取付け、該ボデイ1の表側にはフル係合段部3
6を有するラツチ10と前記係合段部36に係合
して前記ラツチ10の逆転Pを防止するラチエツ
ト11とを前記ラチエツト11が前記ラツチ10
の下方位置となるように設け、前記ラチエツト1
1は閉扉状態において前記係合段部36よりも逆
転方向に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧
縮状態で前記係合段部36と係合するように設
け、前記ボデイ1の裏側にはストライカ4の進入
路5用の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を軸
止する軸13と前記ラチエツト11を軸止する軸
46は共に前記膨出部6よりも下方に位置させる
と共に前記軸13にはオープンレバー7を前記軸
46にはロツクレバー9を夫々軸止し、前記オー
プンレバー7は常時一端側が上動するようにバネ
30により付勢すると共に開扉ハンドルに連結す
るロツドを結合し、前記オープンレバー7の前記
一端側に作動杆8の上端を結合し、該作動杆8の
下端は前記ロツクレバー9に結合すると共にキー
レスロツク用の係合片47を形成してなる車両用
ロツク装置のキーレスロツク装置を発明の要旨と
し、 (1) 扉内に合成樹脂製ボデイ1を取付け、該ボデ
イ1の表側にフル係合段部36を有するラツチ
10と前記係合段部36に係合して前記ラツチ
10の逆転Pを防止するラチエツト11とを前
記ラチエツト11が前記ラツチ10の下方位置
となるように設け、前記ラチエツト11は閉扉
状態において前記係合段部36よりも逆転方向
に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧縮状
態で前記係合段部36と係合するように設けた
から、ラチエツト11は強大なラツチ10の逆
転力に耐えうる構造となる。
を取付け、該ボデイ1の表側にはフル係合段部3
6を有するラツチ10と前記係合段部36に係合
して前記ラツチ10の逆転Pを防止するラチエツ
ト11とを前記ラチエツト11が前記ラツチ10
の下方位置となるように設け、前記ラチエツト1
1は閉扉状態において前記係合段部36よりも逆
転方向に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧
縮状態で前記係合段部36と係合するように設
け、前記ボデイ1の裏側にはストライカ4の進入
路5用の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を軸
止する軸13と前記ラチエツト11を軸止する軸
46は共に前記膨出部6よりも下方に位置させる
と共に前記軸13にはオープンレバー7を前記軸
46にはロツクレバー9を夫々軸止し、前記オー
プンレバー7は常時一端側が上動するようにバネ
30により付勢すると共に開扉ハンドルに連結す
るロツドを結合し、前記オープンレバー7の前記
一端側に作動杆8の上端を結合し、該作動杆8の
下端は前記ロツクレバー9に結合すると共にキー
レスロツク用の係合片47を形成してなる車両用
ロツク装置のキーレスロツク装置を発明の要旨と
し、 (1) 扉内に合成樹脂製ボデイ1を取付け、該ボデ
イ1の表側にフル係合段部36を有するラツチ
10と前記係合段部36に係合して前記ラツチ
10の逆転Pを防止するラチエツト11とを前
記ラチエツト11が前記ラツチ10の下方位置
となるように設け、前記ラチエツト11は閉扉
状態において前記係合段部36よりも逆転方向
に離れた位置に設けた軸46に軸止して圧縮状
態で前記係合段部36と係合するように設けた
から、ラチエツト11は強大なラツチ10の逆
転力に耐えうる構造となる。
(2) 前記ボデイ1の裏側にはストライカ4の進入
路5用の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を
軸止する軸13と前記ラチエツト11を軸止す
る軸46は共に前記膨出部6よりも下方に位置
させると共に前記軸13にはオープンレバー7
を前記軸46にはロツクレバー9を夫々軸止し
たから、オープンレバー7およびロツクレバー
9を狭い上下間隔で、かつ、別軸を用いずに至
極簡単に軸止でき、小型になる。
路5用の膨出部6を形成し、前記ラツチ10を
軸止する軸13と前記ラチエツト11を軸止す
る軸46は共に前記膨出部6よりも下方に位置
させると共に前記軸13にはオープンレバー7
を前記軸46にはロツクレバー9を夫々軸止し
たから、オープンレバー7およびロツクレバー
9を狭い上下間隔で、かつ、別軸を用いずに至
極簡単に軸止でき、小型になる。
(3) 前記オープンレバー7は常時一端側が上動す
るようにバネ30により付勢すると共に開扉ハ
ンドルに連結するロツドを結合し、前記オープ
ンレバー7の前記一端側に作動杆8の上端を結
合し、該作動杆8の下端は前記ロツクレバー9
に結合すると共にキーレスロツク用の係合片4
7を形成したから、オープンレバー7と作動杆
8とロツクレバー9とを、最も簡単な機構で連
結するのみで、キーレスロツク装置を得ること
ができる。
るようにバネ30により付勢すると共に開扉ハ
ンドルに連結するロツドを結合し、前記オープ
ンレバー7の前記一端側に作動杆8の上端を結
合し、該作動杆8の下端は前記ロツクレバー9
に結合すると共にキーレスロツク用の係合片4
7を形成したから、オープンレバー7と作動杆
8とロツクレバー9とを、最も簡単な機構で連
結するのみで、キーレスロツク装置を得ること
ができる。
という効果を奏する。
第1図は側面図、第2図は正面図、第3図はボ
デイの背面図、第4図は第3図の−断面図、
第5図はオープンレバーと作動杆を取付けたボデ
イにロツクレバーを取付けようとした状態図、第
6図は第5図の完成図、第7図はオープンレバー
の斜視図、第8図は同縦断面図、第9図は同背面
図、第10図は作動杆の背面図、第11図は同一
部切欠斜視図、第12図はロツクレバーの背面
図、第13図は同斜視図、第14図は同全体断面
図、第15図はボデイとラツチとラチエツトの分
解図、第16図は同組立図、第17図は同ハーフ
ラツチの状態図、第18図は同フルラツチの状態
図、第19図はラツチの金属部の正面図、第20
図は同斜視図、第21図は被覆体の正面図、第2
2図は同斜視図、第23図は開扉時の非ロツク状
態図、第24図は開扉時に開扉操作した状態図、
第25図は閉扉時の非ロツク状態図、第26図と
第27図はロツクレバーを切替えた状態図、第2
8図はボデイの斜視図、第29図はオープンレバ
ーと作動杆を取付けた状態図である。 符号の説明、1……ボデイ、2……カバープレ
ート、3……バツクプレート、4……ストライ
カ、5……進入路、6……膨出部、7……オープ
ンレバー、8……作動杆、9……ロツクレバー、
10……ラツチ、11……ラチエツト、12……
凹部、13……軸、14……軸孔、15……軸
筒、16……軸筒、17……軸筒、18……軸
孔、19……軸孔、20……自由端、21……長
孔、22……当接片、23……軸筒、24……係
合部、25……係合面、26……係合面、27…
…突起、28……連絡口、29……棒状突起、3
0……コイルバネ、31……係合片、32……葛
折部、33……係合溝、34……爪、35……ハ
ーフ係合段部、36……フル係合段部、37……
緩衝体、38……ストライカ当接面、39……係
合面、40……溝底面、41……噛合面、42…
…当接面被覆部、43……係合面被覆部、44…
…溝底面被覆部、45……噛合面被覆部、46…
…軸、47……係合片、48……隙間。
デイの背面図、第4図は第3図の−断面図、
第5図はオープンレバーと作動杆を取付けたボデ
イにロツクレバーを取付けようとした状態図、第
6図は第5図の完成図、第7図はオープンレバー
の斜視図、第8図は同縦断面図、第9図は同背面
図、第10図は作動杆の背面図、第11図は同一
部切欠斜視図、第12図はロツクレバーの背面
図、第13図は同斜視図、第14図は同全体断面
図、第15図はボデイとラツチとラチエツトの分
解図、第16図は同組立図、第17図は同ハーフ
ラツチの状態図、第18図は同フルラツチの状態
図、第19図はラツチの金属部の正面図、第20
図は同斜視図、第21図は被覆体の正面図、第2
2図は同斜視図、第23図は開扉時の非ロツク状
態図、第24図は開扉時に開扉操作した状態図、
第25図は閉扉時の非ロツク状態図、第26図と
第27図はロツクレバーを切替えた状態図、第2
8図はボデイの斜視図、第29図はオープンレバ
ーと作動杆を取付けた状態図である。 符号の説明、1……ボデイ、2……カバープレ
ート、3……バツクプレート、4……ストライ
カ、5……進入路、6……膨出部、7……オープ
ンレバー、8……作動杆、9……ロツクレバー、
10……ラツチ、11……ラチエツト、12……
凹部、13……軸、14……軸孔、15……軸
筒、16……軸筒、17……軸筒、18……軸
孔、19……軸孔、20……自由端、21……長
孔、22……当接片、23……軸筒、24……係
合部、25……係合面、26……係合面、27…
…突起、28……連絡口、29……棒状突起、3
0……コイルバネ、31……係合片、32……葛
折部、33……係合溝、34……爪、35……ハ
ーフ係合段部、36……フル係合段部、37……
緩衝体、38……ストライカ当接面、39……係
合面、40……溝底面、41……噛合面、42…
…当接面被覆部、43……係合面被覆部、44…
…溝底面被覆部、45……噛合面被覆部、46…
…軸、47……係合片、48……隙間。
Claims (1)
- 1 扉内に合成樹脂製ボデイ1を取付け、該ボデ
イ1の表側にフル係合段部36を有するラツチ1
0と前記係合段部36に係合して前記ラツチ10
の逆転Pを防止するラチエツト11とを前記ラチ
エツト11が前記ラツチ10の下方位置となるよ
うに設け、前記ラチエツト11は閉扉状態におい
て前記係合段部36よりも逆転方向に離れた位置
に設けた軸46に軸止して圧縮状態で前記係合段
部36と係合するように設け、前記ボデイ1の裏
側にはストライカ4の進入路5用の膨出部6を形
成し、前記ラツチ10を軸止する軸13と前記ラ
チエツト11を軸止する軸46は共に前記膨出部
6よりも下方に位置させると共に前記軸13には
オープンレバー7を前記軸46にはロツクレバー
9を夫々軸止し、前記オープンレバー7は常時一
端側が上動するようにバネ30により付勢すると
共に開扉ハンドルに連結するロツドを結合し、前
記オープンレバー7の前記一端側に作動杆8の上
端を結合し、該作動杆8の下端は前記ロツクレバ
ー9に結合すると共にキーレスロツク用の係合片
47を形成してなる車両用ロツク装置のキーレス
ロツク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161411A JPS5952077A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 車両用ロツク装置のキ−レスロツク装置 |
| US06/498,395 US4538845A (en) | 1982-05-31 | 1983-05-26 | Automobile locking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57161411A JPS5952077A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 車両用ロツク装置のキ−レスロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952077A JPS5952077A (ja) | 1984-03-26 |
| JPH0243868B2 true JPH0243868B2 (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=15734578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57161411A Granted JPS5952077A (ja) | 1982-05-31 | 1982-09-16 | 車両用ロツク装置のキ−レスロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952077A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2558530B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1996-11-27 | 株式会社ホンダロック | 車両用ドアロック装置 |
| JPH0459277U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-21 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57161411A patent/JPS5952077A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5952077A (ja) | 1984-03-26 |
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