JPH0243904Y2 - - Google Patents

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JPH0243904Y2
JPH0243904Y2 JP8306584U JP8306584U JPH0243904Y2 JP H0243904 Y2 JPH0243904 Y2 JP H0243904Y2 JP 8306584 U JP8306584 U JP 8306584U JP 8306584 U JP8306584 U JP 8306584U JP H0243904 Y2 JPH0243904 Y2 JP H0243904Y2
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auxiliary
nozzle
weft
valve
auxiliary nozzle
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JP8306584U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は緯入れ用メインノズルから射出される
緯糸の案内通路を筬により形成し、同案内通路内
に緯入れされた緯糸の飛走を助勢するための補助
ノズルを緯入れ方向に複数配設するとともに、こ
れらの補助ノズルからの補助流体噴射を緯入れ方
向へ順次リレー的に行う流体噴射式織機における
補助流体噴射装置に関するものである。
(従来の技術) 緯入れ用メインノズルから経糸開口内へ緯糸を
射出緯入れする流体噴射式織機において、経糸開
口内において緯糸の飛走を案内する通路を形成す
る手段として、織機前側に開口された緯糸案内孔
を有する多数の筬羽からなるいわゆる変形筬が採
用されている。そして、前記緯糸案内孔の列によ
り形成される緯糸案内通路内に射出緯入れされた
緯糸の飛走を助勢するため、同案内通路に沿つて
適宜の間隔をおいて複数の補助ノズルがスレイの
前面に取付配置されている。同ノズルからの補助
流体噴射は緯糸の飛走を助勢する作用以外にもそ
の飛走安定化に影響を与え、織布の品質を左右す
ることになる。そのため、織布の織幅、緯糸の種
類等の製織条件に応じて各補助ノズル間の間隔を
調整したり、あるいは緯入れ用メインノズル側か
ら順次リレー的に行われる噴射のタイミングを調
整する必要が生じる。
一般に、前記補助ノズルへの流体供給を制御す
るバルブは複数個の補助ノズルを1単位(以下、
補助ノズル群という)として流体供給を制御し、
これらのバルブが緯入れ用メインノズル側から順
次リレー的に開閉され、補助ノズルからの補助流
体噴射は緯入れ用メインノズル側から補助ノズル
群単位で順次リレー的に行われる。そのため、前
記噴射タイミングを調整すべく、各補助ノズル群
における噴射圧を確認しつつバルブの開閉タイミ
ングを調整する場合、経糸あるいは織布に妨げら
れて調整すべきバルブに対応する補助ノズル群を
識別することが困難であつた。
又、製織条件に応じて補助ノズル間の間隔を調
整する場合、バルブの取付位置は変更されないた
め1つのバルブにより制御される個数が変化す
る。そのため、各補助ノズル群間の区別が一層困
難となり、各補助ノズル群における噴射タイミン
グの調整が一層困難となる。
(考案が解決しようとする問題点) すなわち、変形筬により緯糸案内通路を形成す
る流体噴射式織機において調整すべきバルブに対
応する補助ノズルの識別困難性が本考案の解決す
べき対象であり、この問題を解決することにより
噴射タイミング調整作業を迅速に行うことがで
き、織機の稼動率を高めることができる。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するため、本考案では緯入れ
用メインノズルから射出される緯糸の案内通路を
筬により形成し、同案内通路内に緯入れされた緯
糸の飛走を助勢するための補助ノズルを緯入れ方
向に複数配設するとともに、これらの補助ノズル
への補助流体供給を緯入れ方向へ順次リレー制御
する複数のバルブを備えた流体噴射式織機におい
て、前記バルブから前記補助ノズルに至る流体供
給経路を構成する部材のいずれかに同バルブ表示
用の目印を設けた。
(作用) すなわち、例えば各バルブに対応する補助ノズ
ル群のうちメインノズル側の補助ノズルを着色す
ることにより、この着色された補助ノズルの属す
る補助ノズル群が他の補助ノズル群と識別され、
この補助ノズル群への補助流体供給を制御するバ
ルブの開閉タイミング調整を行う際の噴射圧測定
に必要な補助ノズルをただちに捜し出すことがで
きる。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に基
づいて説明すると、スレイ1上には図示しない緯
入れ用メインノズルから射出された緯糸Yを案内
する機能を備えた筬2が立設されている。すなわ
ち、筬2を構成する多数の筬羽3には織機前側
(第2図において左側)に開口された案内孔3a
が設けられており、同孔3aの列により緯糸の案
内通路Sが形成されている。
スレイ1の前面には筬2と対応して複数の支持
ブロツク4が適宜の間隔をおいて取付位置調整可
能に止着されており、同ブロツク4には補助ノズ
ル5が上下方向にスライド可能かつ回動可能に挿
通され、ネジにより締付固定されている。そし
て、同ノズル5の先端に設けられた噴射孔5aが
緯糸案内通路Sの近傍に配置されており、同噴射
孔5aからの補助噴射流体が案内通路S内へ緯入
れされた緯糸Yの飛走を助勢するようになつてい
る。
スレイ1の下方にはスレイ1の長手方向にサブ
タンク6が配設されており、同タンク6上には複
数のバルブ機構(第1図では3つのみ示す)7,
8,9が所定間隔をおいて装着されている。各機
構7,8,9は機台の回転に同期して駆動される
ようになつており、図示しない機台回転駆動源の
駆動力が同駆動源に作動連結された駆動軸10、
同軸10に取付角度位置調整可能にネジにより締
付固定された調整ギヤ11及び同ギヤ11と噛合
関係にあるバルブギヤ12を介して図示しないロ
ータリーバルブに伝達されるようになつている。
各バルブ機構7,8,9の上面には分岐管1
3,14,15が装着接続されており、各分岐管
13,14,15には3本の補助ノズルを1単位
とする補助ノズル群5A,5B,5Cがそれぞれ
供給パイプ16,17,18を介して接続されて
いる。そして、緯入れ時にはバルブ機構7,8,
9がメインノズル側のバルブ機構7から緯入れ側
に向かつて順次リレー的に開放され、補助ノズル
5からの補助流体噴射が補助ノズル群単位にてメ
インノズル側の補助ノズル群5Aから緯入れ側に
向かつて順次リレー的に行われるようになつてい
る。
なお、供給パイプ16,17,18はいずれも
分岐管13,14,15に取外し可能に接続され
ている。
そして、本実施例では各補助ノズル群5A,5
B,5Cのうちのメインノズル側の補助ノズル5
A′,5B′,5C′が他の補助ノズルと区別可能に
着色されている。
さて、織布の織幅あるいは緯糸の種類等の製織
条件に応じて補助ノズル5における噴射タイミン
グを調整するにはまず補助ノズル群5Aにおける
設定された噴射時期に対応する機台回転角度に機
台を合わせた後、第2図に示すように補助ノズル
群5Aのうちのいずれかの補助ノズル(図示の場
合には着色された補助ノズル5A′)に圧力計1
9の接合チユーブ19aを接合する。なお、同チ
ユーブ19aはウレタンゴムにて形成されてお
り、同チユーブ19aの先端接合部が補助ノズル
5に密閉接合されるようになつている。接合チユ
ーブ19aを補助ノズル5A′に接合した後、駆
動軸10に調整ギヤ11を締付固定しているネジ
を緩め、この状態で圧力計19が所定の噴射圧を
示すように調整ギヤ11を回動調整してバルブ機
構7における開放調整を行う。この開放調整が行
われた後、再び調整ギヤ11を駆動軸10に締付
固定すれば補助ノズル群5Aにおける噴射タイミ
ング調整が完了する。
続いて、バルブ機構8における噴射タイミング
調整が前記と同様に行われるが、この場合、バル
ブ機構8に対応する補助ノズル群5Bが着色され
た補助ノズル5B′と5C′とにより他の補助ノズル
群から容易に識別されるため、圧力計19の接合
チユーブ19aを接合すべき補助ノズルを見つけ
出す作業は極めて簡単であり、噴射タイミング調
整は迅速に行われ得る。従つて、噴射タイミング
調整の作業時間は従来に比べて短縮され、織機の
稼動率が向上する。
なお、本実施例では全ての補助ノズル群におい
てメインノズル側の補助ノズルに着色を施した
が、メインノズル側の補助ノズル群5Aについて
は補助ノズルに着色を施さなくとも補助ノズル群
5Bの着色された補助ノズル5B′により他の補
助ノズル群から区別され得る。
又、補助ノズルに着色される色としては赤等の
目立つ色が望ましい。
本考案は前記実施例以外にも例えば各補助ノズ
ル群においてメインノズルから最も離れた補助ノ
ズルに着色を施したり、各ノズル群毎に色を変え
たり、補助ノズル全部に着色して群毎に色を変え
たり、支持ブロツク4あるいは供給パイプ16,
17,18を着色してもよい。あるいは補助ノズ
ル群を区別するための手段として着色以外にも経
糸との係合に支障がない範囲で補助ノズル5の形
状を変えたり、支持ブロツクの形状を変えたり、
あるいは供給パイプ16,17,18の太さを変
えたりしてもよい。もちろん、これらの形状変化
を各補助ノズル群と区別するように行わなければ
ならないことは言うまでもない。
考案の効果 以上詳述したように、本考案の補助流体噴射装
置においては開閉タイミングを調整すべきバルブ
に対応する補助ノズルを容易に捜し出すことがで
き、補助ノズルの噴射タイミング調整を迅速に行
うことができ、織機の稼動率を高め得るという優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例を示す斜
視図、第2図は同じく縦断面図である。 2……筬4……支持ブロツク、5,5A′,5
B′,5C′……補助ノズル、5A,5B,5C……
補助ノズル群、7,8,9……バルブ機構、1
6,17,18……供給パイプ、Y……緯糸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 緯入れ用メインノズルから射出される緯糸の
    案内通路を筬により形成し、同案内通路内に緯
    入れされた緯糸の飛走を助勢するための補助ノ
    ズルを緯入れ方向に複数個配設するとともに、
    これらの補助ノズルへの補助流体供給を緯入れ
    側へ順次リレー的に制御する複数のバルブを備
    えた流体噴射式織機において、前記バルブから
    前記補助ノズルに至る流体供給経路を構成する
    部材のいずれかに同バルブ表示用の目印を設け
    たことを特徴とする流体噴射式織機における補
    助流体噴射装置。 2 補助ノズルは複数単位で1つのバルブに接続
    されており、前記目印は同バルブに接続された
    補助ノズル群内において前記メインノズルに最
    も近い、又は最も遠い補助ノズルに着色された
    色である実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の流体噴射式織機における補助流体噴射装置。
JP8306584U 1984-06-05 1984-06-05 流体噴射式織機における補助流体噴射装置 Granted JPS60193986U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8306584U JPS60193986U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 流体噴射式織機における補助流体噴射装置

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JP8306584U JPS60193986U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 流体噴射式織機における補助流体噴射装置

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Publication Number Publication Date
JPS60193986U JPS60193986U (ja) 1985-12-24
JPH0243904Y2 true JPH0243904Y2 (ja) 1990-11-21

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JP8306584U Granted JPS60193986U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 流体噴射式織機における補助流体噴射装置

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JPS60193986U (ja) 1985-12-24

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