JPH0243906Y2 - - Google Patents
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- JPH0243906Y2 JPH0243906Y2 JP8306784U JP8306784U JPH0243906Y2 JP H0243906 Y2 JPH0243906 Y2 JP H0243906Y2 JP 8306784 U JP8306784 U JP 8306784U JP 8306784 U JP8306784 U JP 8306784U JP H0243906 Y2 JPH0243906 Y2 JP H0243906Y2
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 5
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は緯入れ用メインノズルから緯糸開口内
へ射出緯入れされた緯糸の飛走を助勢するための
補助ノズルを緯入れ方向に複数配設するととも
に、これらの補助ノズルへの流体供給を緯入れ方
向に順次リレー制御する複数のバルブ機構を備え
た流体噴射式織機における流体噴射制御装置に関
するものである。
へ射出緯入れされた緯糸の飛走を助勢するための
補助ノズルを緯入れ方向に複数配設するととも
に、これらの補助ノズルへの流体供給を緯入れ方
向に順次リレー制御する複数のバルブ機構を備え
た流体噴射式織機における流体噴射制御装置に関
するものである。
(従来の技術)
一般に、緯入れ用メインノズルから緯糸開口内
へ射出緯入れされた緯糸の飛走を緯入れ方向に配
設された複数の補助ノズルにより助勢する流体噴
射式織機においては、織布の織幅、緯糸の種類等
の製織条件に応じて前記各補助ノズルにおける流
体噴射タイミングを調整する必要が生ずる。その
ため、従来においては例えば第5図に示すよう
に、スレイ1上に立設されたいわゆる変形筬2に
より形成された緯糸案内通路S内へ図示しないメ
インノズルから射出緯入れされた緯糸の飛走を助
勢する補助ノズル3の噴射孔3aに圧力計4の接
合チユーブ4aを密閉接合し、同圧力計4により
補助ノズル3における流体噴射を確認しつつスレ
イ1の下方において同ノズル3への流体供給を制
御するバルブ機構5の開閉タイミングを調整して
いた。すなわち、図示の場合では機台に同期して
回転される駆動軸6に取付角度位置調整可能に止
着されたバルブカム7の回転に伴つて揺動される
カムレバー8によりバルブに連結されたロツド5
aが上下動されてバルブが開閉されるようになつ
ており、バルブの開閉タイミング調整はバルブカ
ム7の取付角度位置調整を行うことにより行われ
る。そして、このようなバルブ機構5が複数設け
られており、各バルブ機構5における開閉動作を
リレー的に行うことにより前記メインノズル側か
ら緯入れ側へと補助ノズル3の流体噴射をリレー
制御するようになつている。
へ射出緯入れされた緯糸の飛走を緯入れ方向に配
設された複数の補助ノズルにより助勢する流体噴
射式織機においては、織布の織幅、緯糸の種類等
の製織条件に応じて前記各補助ノズルにおける流
体噴射タイミングを調整する必要が生ずる。その
ため、従来においては例えば第5図に示すよう
に、スレイ1上に立設されたいわゆる変形筬2に
より形成された緯糸案内通路S内へ図示しないメ
インノズルから射出緯入れされた緯糸の飛走を助
勢する補助ノズル3の噴射孔3aに圧力計4の接
合チユーブ4aを密閉接合し、同圧力計4により
補助ノズル3における流体噴射を確認しつつスレ
イ1の下方において同ノズル3への流体供給を制
御するバルブ機構5の開閉タイミングを調整して
いた。すなわち、図示の場合では機台に同期して
回転される駆動軸6に取付角度位置調整可能に止
着されたバルブカム7の回転に伴つて揺動される
カムレバー8によりバルブに連結されたロツド5
aが上下動されてバルブが開閉されるようになつ
ており、バルブの開閉タイミング調整はバルブカ
ム7の取付角度位置調整を行うことにより行われ
る。そして、このようなバルブ機構5が複数設け
られており、各バルブ機構5における開閉動作を
リレー的に行うことにより前記メインノズル側か
ら緯入れ側へと補助ノズル3の流体噴射をリレー
制御するようになつている。
そのため、織布の織幅、緯糸の種類等の製織条
件に応じて各補助ノズル3における流体噴射タイ
ミンダを調整するにはバルブカム7の取付角度位
置を順次調整する必要があり、各バルブ機構5の
調整毎に同機構5に対応する補助ノズル3に圧力
計4を装着するためにその装着作業場所まで移動
しなければならないが、この装着作業とバルブカ
ム7の取付角度位置調整作業との連係が織布Wを
巻取るためのローラ9、サーフエスローラ10、
エキスパンシヨンバー11等により妨げられると
いう問題がある。
件に応じて各補助ノズル3における流体噴射タイ
ミンダを調整するにはバルブカム7の取付角度位
置を順次調整する必要があり、各バルブ機構5の
調整毎に同機構5に対応する補助ノズル3に圧力
計4を装着するためにその装着作業場所まで移動
しなければならないが、この装着作業とバルブカ
ム7の取付角度位置調整作業との連係が織布Wを
巻取るためのローラ9、サーフエスローラ10、
エキスパンシヨンバー11等により妨げられると
いう問題がある。
このような問題を解消するための流体噴射検出
装置が特願昭59−2392号(特開昭60−146043号公
報)に開示されている。この装置においては各バ
ルブ機構に接続された流体取出部を一箇所に集中
配置し、同取出部に流体圧検知器を接続するよう
になつており、バルブ機構の開閉タイミング調整
毎に流体圧検知器を補助ノズルに接続するという
煩しい作業は解消される。ところが、この装置に
おいては流体取出部を集中配置したボツクスの取
付場所の設定が難しく、あるいは同ボツクスの持
運びが不便である上、補助ノズル3における噴射
タイミング調整を各バルブ位置で行わなければな
らない必要上、前記集中配置ボツクスの各流体取
出部に流体圧検知器を接続する毎に同バルブ位置
と集中配置ボツクスとの間を往復しなければなら
ないという不便性がある。
装置が特願昭59−2392号(特開昭60−146043号公
報)に開示されている。この装置においては各バ
ルブ機構に接続された流体取出部を一箇所に集中
配置し、同取出部に流体圧検知器を接続するよう
になつており、バルブ機構の開閉タイミング調整
毎に流体圧検知器を補助ノズルに接続するという
煩しい作業は解消される。ところが、この装置に
おいては流体取出部を集中配置したボツクスの取
付場所の設定が難しく、あるいは同ボツクスの持
運びが不便である上、補助ノズル3における噴射
タイミング調整を各バルブ位置で行わなければな
らない必要上、前記集中配置ボツクスの各流体取
出部に流体圧検知器を接続する毎に同バルブ位置
と集中配置ボツクスとの間を往復しなければなら
ないという不便性がある。
(考案が解決しようとする問題点)
すなわち、補助ノズルにおける流体噴射の確認
作業とバルブ機構における開閉タイミングとの連
係不良が本考案の解決すべき対象であり、この問
題点を解決することにより補助ノズルにおけるリ
レー噴射のタイミング調整を容易に行い、織機の
稼動率を高めることができる。
作業とバルブ機構における開閉タイミングとの連
係不良が本考案の解決すべき対象であり、この問
題点を解決することにより補助ノズルにおけるリ
レー噴射のタイミング調整を容易に行い、織機の
稼動率を高めることができる。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するため、本考案では緯入れ
用メインノズルから緯糸開口内へ射出緯入れされ
た緯糸の飛走を助勢するための補助ノズルを緯入
れ方向に複数配設するとともに、これらの補助ノ
ズルへの流体供給を緯入れ方向に順次リレー制御
する複数のバルブ機構を備えた流体噴射式織機に
おいて、前記バルブ機構、あるいは同バルブ機構
の近傍において同バルブ機構から補助ノズルへの
流体供給経路に流体圧検知器を装着可能な接続部
を設けた。
用メインノズルから緯糸開口内へ射出緯入れされ
た緯糸の飛走を助勢するための補助ノズルを緯入
れ方向に複数配設するとともに、これらの補助ノ
ズルへの流体供給を緯入れ方向に順次リレー制御
する複数のバルブ機構を備えた流体噴射式織機に
おいて、前記バルブ機構、あるいは同バルブ機構
の近傍において同バルブ機構から補助ノズルへの
流体供給経路に流体圧検知器を装着可能な接続部
を設けた。
(作用)
すなわち、前記接続部に流体圧検知器を装着す
ることにより前記バルブ機構における開閉タイミ
ングを調整する場合にはその調整作業場所から移
動することなく流体圧検知器の動作を確認するこ
とができ、同バルブ機構に接続された補助ノズル
における流体噴射を容易に確認することができ
る。
ることにより前記バルブ機構における開閉タイミ
ングを調整する場合にはその調整作業場所から移
動することなく流体圧検知器の動作を確認するこ
とができ、同バルブ機構に接続された補助ノズル
における流体噴射を容易に確認することができ
る。
(実施例)
以下、本考案を具体化した一実施例を第1〜3
図に基づいて説明すると、スレイ21上には図示
しない緯入れ用メインノズルから射出された緯糸
を案内する機能を備えた筬22が立設されてい
る。すなわち、筬22を構成する多数の筬羽23
には織機前側(第1図において左側)に開口され
た案内孔23aが設けられており、同孔23aの
列により緯糸の案内通路Sが形成されている。
図に基づいて説明すると、スレイ21上には図示
しない緯入れ用メインノズルから射出された緯糸
を案内する機能を備えた筬22が立設されてい
る。すなわち、筬22を構成する多数の筬羽23
には織機前側(第1図において左側)に開口され
た案内孔23aが設けられており、同孔23aの
列により緯糸の案内通路Sが形成されている。
スレイ21の前面には筬22と対応して複数の
支持ブロツク24(図面では1つのみ示す)が適
宜の間隔をおいて取付位置調整可能に止着されて
おり、同ブロツク24には補助ノズル25が上下
方向にスライド可能かつ回動可能に挿通され、ネ
ジにより締付固定されている。そして、同ノズル
25の先端に設けられた噴射孔25aが緯糸案内
通路Sの近傍に配置されており、同噴射孔25a
からの噴射流体が案内通路S内へ緯入れされた緯
糸の飛走を助勢するようになつている。
支持ブロツク24(図面では1つのみ示す)が適
宜の間隔をおいて取付位置調整可能に止着されて
おり、同ブロツク24には補助ノズル25が上下
方向にスライド可能かつ回動可能に挿通され、ネ
ジにより締付固定されている。そして、同ノズル
25の先端に設けられた噴射孔25aが緯糸案内
通路Sの近傍に配置されており、同噴射孔25a
からの噴射流体が案内通路S内へ緯入れされた緯
糸の飛走を助勢するようになつている。
スレイ21の下方においてスレイ21の長手方
向に架設された支持バー26には補助ノズル25
への流体供給を制御する複数のバルブ機構27
(図面では1つのみ示す)が取付ブラケツト28
を介して装着されている。そして、機台の回転に
同期して回転駆動される駆動軸29には各バルブ
機構27に対応してバルブカム30が取付角度位
置調整可能にネジ31により締付固定されてお
り、取付ブラケツト28の先端部に回動可能に支
持されたカムレバー32がバルブカム30の回転
に伴つて往復揺動されるようになつている。同レ
バー32にはバルブ機構27のバルブ35に連結
されたロツド33に当接された押圧部材34が止
着されており、カムレバー32の揺動に伴つて同
部材34がロツド33を上下動するようになつて
いる。
向に架設された支持バー26には補助ノズル25
への流体供給を制御する複数のバルブ機構27
(図面では1つのみ示す)が取付ブラケツト28
を介して装着されている。そして、機台の回転に
同期して回転駆動される駆動軸29には各バルブ
機構27に対応してバルブカム30が取付角度位
置調整可能にネジ31により締付固定されてお
り、取付ブラケツト28の先端部に回動可能に支
持されたカムレバー32がバルブカム30の回転
に伴つて往復揺動されるようになつている。同レ
バー32にはバルブ機構27のバルブ35に連結
されたロツド33に当接された押圧部材34が止
着されており、カムレバー32の揺動に伴つて同
部材34がロツド33を上下動するようになつて
いる。
次に、バルブ機構27について詳述すると、第
2図に示すようにバルブ35を収容するハウジン
グ36の下端にはキヤツプ37が螺着されてお
り、バルブ35に連結されたロツド33が同キヤ
ツプ37から下方へ突出されている。そして、同
キヤツプ37内においてロツド33に止着された
バネ受38とハウジング36の下端との間にスプ
リング39が介在され、バルブ35がハウジング
36内の流体通路Tを閉鎖する方向へ付勢されて
いる。又、ハウジング36の周面には図示しない
圧縮流体供給源に接続された供給パイプ40が流
体通路Tと連通するように螺着されている。
2図に示すようにバルブ35を収容するハウジン
グ36の下端にはキヤツプ37が螺着されてお
り、バルブ35に連結されたロツド33が同キヤ
ツプ37から下方へ突出されている。そして、同
キヤツプ37内においてロツド33に止着された
バネ受38とハウジング36の下端との間にスプ
リング39が介在され、バルブ35がハウジング
36内の流体通路Tを閉鎖する方向へ付勢されて
いる。又、ハウジング36の周面には図示しない
圧縮流体供給源に接続された供給パイプ40が流
体通路Tと連通するように螺着されている。
一方、ハウジング36の上端には接続キヤツプ
41が螺着されており、同キヤツプ41の周面に
は前記補助ノズル25に接続された供給パイプ4
2が螺着されている。
41が螺着されており、同キヤツプ41の周面に
は前記補助ノズル25に接続された供給パイプ4
2が螺着されている。
そして、供給パイプ42の下側には第1図に示
す流体圧検知器としての圧力計43の接続チユー
ブ43aを装着可能な接続部44が設けられてい
る。同接続部44は、接続キヤツプ41に螺着さ
れた収容筒45と、同収容筒45内においてスラ
イド可能に収容されたスライド体46と、同スラ
イド体46を外方へ押圧付勢するスプリング47
と、スライド体46の外方へのスライドを規制
し、かつ前記圧力計43の接続チユーブ43aを
装着するための装着孔48aを形成する筒状キヤ
ツプ48とから構成されており、スライド体46
内に設けられた通路46aが接続キヤツプ41内
に常には連通しないようになつている。
す流体圧検知器としての圧力計43の接続チユー
ブ43aを装着可能な接続部44が設けられてい
る。同接続部44は、接続キヤツプ41に螺着さ
れた収容筒45と、同収容筒45内においてスラ
イド可能に収容されたスライド体46と、同スラ
イド体46を外方へ押圧付勢するスプリング47
と、スライド体46の外方へのスライドを規制
し、かつ前記圧力計43の接続チユーブ43aを
装着するための装着孔48aを形成する筒状キヤ
ツプ48とから構成されており、スライド体46
内に設けられた通路46aが接続キヤツプ41内
に常には連通しないようになつている。
さて、補助ノズル25における噴射タイミング
を調整するには、まず補助ノズル25における設
定噴射時期に対応する機台回転角度に機台を合わ
せる。そして、第3図に示すように圧力計43の
接続チユーブ43aを接続部44の装着孔48a
に装着する。すると、スライド体46がスプリン
グ47に抗して接続キヤツプ41内へ押圧移動さ
れ、通路46aが接続キヤツプ41内に連通す
る。続いて、バルブカム30を締付固定するネジ
31を緩め、駆動軸29に対してバルブカム30
を回動すれば圧力計43はバルブカム30の角度
位置に応じた圧力値を示す。そこで、圧力計43
の示す圧力値がビークとなる角度位置にバルブカ
ム30を調整設定する。このバルブカム30の角
度位置調整がなされた後、ネジ31を再び締付け
てバルブカム30を締付固定すれば補助ノズル2
5における噴射タイミング調整作業が完了する。
このような噴射タイミング調整作業を行う場合、
本実施例では圧力計43の接続チユーブ43aが
接続部44に装着されており、補助ノズル25に
おける噴射タイミングを実質的に制御するバルブ
カム30の近傍に圧力計43が配置可能となつて
いる。従つて、圧力計43における指示圧力値を
バルブカム30の角度位置調整を行いつつ確認す
ることができる。すなわち、補助ノズル25にお
ける流体噴射確認作業とバルブカム30の角度位
置調整作業との連係が極めてよく、補助ノズル2
5における噴射タイミング調整作業が非常に容易
である。
を調整するには、まず補助ノズル25における設
定噴射時期に対応する機台回転角度に機台を合わ
せる。そして、第3図に示すように圧力計43の
接続チユーブ43aを接続部44の装着孔48a
に装着する。すると、スライド体46がスプリン
グ47に抗して接続キヤツプ41内へ押圧移動さ
れ、通路46aが接続キヤツプ41内に連通す
る。続いて、バルブカム30を締付固定するネジ
31を緩め、駆動軸29に対してバルブカム30
を回動すれば圧力計43はバルブカム30の角度
位置に応じた圧力値を示す。そこで、圧力計43
の示す圧力値がビークとなる角度位置にバルブカ
ム30を調整設定する。このバルブカム30の角
度位置調整がなされた後、ネジ31を再び締付け
てバルブカム30を締付固定すれば補助ノズル2
5における噴射タイミング調整作業が完了する。
このような噴射タイミング調整作業を行う場合、
本実施例では圧力計43の接続チユーブ43aが
接続部44に装着されており、補助ノズル25に
おける噴射タイミングを実質的に制御するバルブ
カム30の近傍に圧力計43が配置可能となつて
いる。従つて、圧力計43における指示圧力値を
バルブカム30の角度位置調整を行いつつ確認す
ることができる。すなわち、補助ノズル25にお
ける流体噴射確認作業とバルブカム30の角度位
置調整作業との連係が極めてよく、補助ノズル2
5における噴射タイミング調整作業が非常に容易
である。
前記と同様の手順により各補助ノズルにおける
噴射タイミング調整が順次行われ、リレー噴射タ
イミング調整が順次行われていくが、いずれの場
合でもバルブカム30の角度位置調整を行なつて
いる状態で圧力計43における指示圧力値を確認
することができ、リレー噴射タイミングの調整が
極めて容易に行われ得る。従つて、噴射タイミン
グ調整の作業時間は従来に較べて短縮され、織機
の稼動率が向上する。
噴射タイミング調整が順次行われ、リレー噴射タ
イミング調整が順次行われていくが、いずれの場
合でもバルブカム30の角度位置調整を行なつて
いる状態で圧力計43における指示圧力値を確認
することができ、リレー噴射タイミングの調整が
極めて容易に行われ得る。従つて、噴射タイミン
グ調整の作業時間は従来に較べて短縮され、織機
の稼動率が向上する。
なお、本実施例においてはバルブ35の閉成状
態における流体洩れがある場合でも圧力計43に
より同流体洩れを検出することができる。
態における流体洩れがある場合でも圧力計43に
より同流体洩れを検出することができる。
なお、本考案は前記実施例以外にも第4図に示
す実施例も可能である。同図においてはスレイ2
1の下方にスレイ21の長手方向にサブタンク4
9が配設されており、同タンク49上には複数の
バルブ機構(図示の場合には2つのみ示す)5
0,51が所定間隔をおいて装着されている。各
機構50,51は機台の回転に同期して駆動され
るようになつており、図示しない機台回転駆動源
の駆動力が同駆動源に作動連結された駆動軸5
3、同軸53に取付角度位置調整可能にネジによ
り締付固定された駆動ギヤ54及び同ギヤ54と
噛合関係にある被動ギヤ55を介して図示しない
ロータリーバルブに伝達されるようになつてい
る。各バルブ機構50,51の上面には分岐管5
6,57が装着接続されており、各分岐管56,
57には補助ノズル25が3本単位でそれぞれ接
続されている。すなわち、緯入れ時にはバルブ機
構50,51が図示しないメインノズル側のバル
ブ機構50から緯入れ側に向かつて順次リレー的
に開放され、補助ノズル25からの流体噴射が3
本単位にて順次リレー的に行われるようになつて
いる。
す実施例も可能である。同図においてはスレイ2
1の下方にスレイ21の長手方向にサブタンク4
9が配設されており、同タンク49上には複数の
バルブ機構(図示の場合には2つのみ示す)5
0,51が所定間隔をおいて装着されている。各
機構50,51は機台の回転に同期して駆動され
るようになつており、図示しない機台回転駆動源
の駆動力が同駆動源に作動連結された駆動軸5
3、同軸53に取付角度位置調整可能にネジによ
り締付固定された駆動ギヤ54及び同ギヤ54と
噛合関係にある被動ギヤ55を介して図示しない
ロータリーバルブに伝達されるようになつてい
る。各バルブ機構50,51の上面には分岐管5
6,57が装着接続されており、各分岐管56,
57には補助ノズル25が3本単位でそれぞれ接
続されている。すなわち、緯入れ時にはバルブ機
構50,51が図示しないメインノズル側のバル
ブ機構50から緯入れ側に向かつて順次リレー的
に開放され、補助ノズル25からの流体噴射が3
本単位にて順次リレー的に行われるようになつて
いる。
そして、各分岐管56,57には圧力計を装着
可能な接続部44が設けられている。従つて、各
補助ノズル群における噴射タイミングを調整する
には接続部44に装着された圧力計の指示圧力値
を確認しつつ駆動ギヤ54の取付角度位置調整を
行えばよく、この実施例においても前記実施例の
場合と同様に補助ノズル群における流体噴射確認
作業と駆動ギヤ54の取付角度位置調整作業との
連係が極めてよく、リレー噴射タイミング調整を
容易に行うことができる。
可能な接続部44が設けられている。従つて、各
補助ノズル群における噴射タイミングを調整する
には接続部44に装着された圧力計の指示圧力値
を確認しつつ駆動ギヤ54の取付角度位置調整を
行えばよく、この実施例においても前記実施例の
場合と同様に補助ノズル群における流体噴射確認
作業と駆動ギヤ54の取付角度位置調整作業との
連係が極めてよく、リレー噴射タイミング調整を
容易に行うことができる。
又、本考案では圧力計43以外にも、所定圧以
上になつた時ランプを点灯させるランプ点灯方
式、流体圧によりフロートを突出させるフロート
方式等の流体圧検知器を用いることも可能であ
る。又、これらの流体圧検知器を装着可能な接続
部を前記バルブ機構の近傍において供給パイプ4
2に接続したり、あるいは緯入れ用メインノズル
を制御するバルブ機構に設けてもよい。
上になつた時ランプを点灯させるランプ点灯方
式、流体圧によりフロートを突出させるフロート
方式等の流体圧検知器を用いることも可能であ
る。又、これらの流体圧検知器を装着可能な接続
部を前記バルブ機構の近傍において供給パイプ4
2に接続したり、あるいは緯入れ用メインノズル
を制御するバルブ機構に設けてもよい。
さらに、スレイ上に並設された多数の緯糸ガイ
ド部材により緯糸の案内通路を形成する流体噴射
式織機に本考案を具体化することも可能である。
また、バルブ機構は機械的手段で開閉されるもの
に限らず、電磁石等を用いて電気的に開閉制御さ
れるバルブや油圧、空気圧等を用いて開閉制御さ
れるバルブを採用することもできる。
ド部材により緯糸の案内通路を形成する流体噴射
式織機に本考案を具体化することも可能である。
また、バルブ機構は機械的手段で開閉されるもの
に限らず、電磁石等を用いて電気的に開閉制御さ
れるバルブや油圧、空気圧等を用いて開閉制御さ
れるバルブを採用することもできる。
考案の効果
以上詳述したように、本考案の流体噴射制御装
置は補助ノズルにおける噴射タイミングの調整作
業を容易に行なうことができ、織機の稼動率を向
上し得るという優れた効果を有する。
置は補助ノズルにおける噴射タイミングの調整作
業を容易に行なうことができ、織機の稼動率を向
上し得るという優れた効果を有する。
第1〜3図は本考案の具体化した一実施例を示
し、第1図はスレイ及びその下方のバルブ機構付
近を示す縦断面図、第2図はバルブ機構を示す縦
断面図、第3図は流体圧検知器を装着した状態を
示す縦断面図、第4図は本考案の別例を示す要部
斜視図、第5図は従来の流体噴射制御装置を示す
縦断面図である。 25……補助ノズル、27,50,51……バ
ルブ機構、30……バルブカム、42……供給パ
イプ、43……流体圧検知器としての圧力計、4
4……接続部、56,57……分岐管。
し、第1図はスレイ及びその下方のバルブ機構付
近を示す縦断面図、第2図はバルブ機構を示す縦
断面図、第3図は流体圧検知器を装着した状態を
示す縦断面図、第4図は本考案の別例を示す要部
斜視図、第5図は従来の流体噴射制御装置を示す
縦断面図である。 25……補助ノズル、27,50,51……バ
ルブ機構、30……バルブカム、42……供給パ
イプ、43……流体圧検知器としての圧力計、4
4……接続部、56,57……分岐管。
Claims (1)
- 緯入れ用メインノズルから経糸開口内へ射出緯
入れされた緯糸の飛走を助勢するための補助ノズ
ルを緯入れ方向に複数配設するとともに、これら
の補助ノズルへの流体供給を緯入れ方向に順次リ
レー制御する複数のバルブ機構を備えた流体噴射
式織機において、前記バルブ機構、あるいは同バ
ルブ機構の近傍において同機構から補助ノズルへ
の供給経路に流体圧検知器を装着可能な接続部を
設けたことを特徴とする流体噴射式織機における
流体噴射制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306784U JPS60193988U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 流体噴射式織機における流体噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8306784U JPS60193988U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 流体噴射式織機における流体噴射制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193988U JPS60193988U (ja) | 1985-12-24 |
| JPH0243906Y2 true JPH0243906Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30631356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8306784U Granted JPS60193988U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 流体噴射式織機における流体噴射制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193988U (ja) |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP8306784U patent/JPS60193988U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60193988U (ja) | 1985-12-24 |
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