JPH0243953A - 炭化水素の水蒸気改質用触媒 - Google Patents
炭化水素の水蒸気改質用触媒Info
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- JPH0243953A JPH0243953A JP63192768A JP19276888A JPH0243953A JP H0243953 A JPH0243953 A JP H0243953A JP 63192768 A JP63192768 A JP 63192768A JP 19276888 A JP19276888 A JP 19276888A JP H0243953 A JPH0243953 A JP H0243953A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、炭化水素の水蒸気改質用触媒に関し、詳しく
は連続式およびサイクリック式、好ましくはサイクリッ
ク式水蒸気改質プロセスに適用される炭化水素の水蒸気
改質用触媒に関する。
は連続式およびサイクリック式、好ましくはサイクリッ
ク式水蒸気改質プロセスに適用される炭化水素の水蒸気
改質用触媒に関する。
従来、炭化水素の水蒸気改質用触媒としては、活性主成
分としての酸化ニッケルと助触媒としてのアルカリ金属
もしくはアルカリ土類金属の酸化物とをシリカ、アルミ
ナ等の耐熱性酸化物の担体に担持したものが知られてい
る。
分としての酸化ニッケルと助触媒としてのアルカリ金属
もしくはアルカリ土類金属の酸化物とをシリカ、アルミ
ナ等の耐熱性酸化物の担体に担持したものが知られてい
る。
(発明が解決しようとする課題〕
従来の水蒸気改質用触媒を用いた場合、反応温度が60
0〜900 ’C程度の範囲では特に炭素の析出が起こ
り易く、炭素析出を防止するためには水藤気と原料炭化
水素との重量比(以下スチーム比と略記する)を高い値
に設定する必要があり、熱効率の低下等を生じ、経済的
な損失が大きくなる問題があった。一方、スチーム比を
低くすると、原料炭化水素の改質が十分に行なわれず、
炭素の析出も著しくなり、ガス化効率が低下すると共に
、触媒表面上での炭素の析出あるいはナイクリノク式ガ
ス化方弐による水蒸気改質に特有である触媒層の激しい
温度変化の繰り返しなどGこよって触媒が粉化崩壊し、
操業上大きな支障をきたすという問題があった。
0〜900 ’C程度の範囲では特に炭素の析出が起こ
り易く、炭素析出を防止するためには水藤気と原料炭化
水素との重量比(以下スチーム比と略記する)を高い値
に設定する必要があり、熱効率の低下等を生じ、経済的
な損失が大きくなる問題があった。一方、スチーム比を
低くすると、原料炭化水素の改質が十分に行なわれず、
炭素の析出も著しくなり、ガス化効率が低下すると共に
、触媒表面上での炭素の析出あるいはナイクリノク式ガ
ス化方弐による水蒸気改質に特有である触媒層の激しい
温度変化の繰り返しなどGこよって触媒が粉化崩壊し、
操業上大きな支障をきたすという問題があった。
したがって、本発明は、第1に反応温度600〜900
’C程度の範囲において特に高い触媒活性を示すこと
、第2にスチーム比が低い条件下においても触媒表面上
での炭素析出の抑制効果に優れていること、第3に高い
ガス化効率を示すこと、第4に水素濃度が高く、よ/)
低発熱量のものであって、燃料ガスとして、燃焼性にす
ぐれ発熱吋調節に好適な改質ガスを提供しうろこと、第
5に炭素の析出あるいは特にサイクリック式ガス化方式
による水蒸気改質の場合のように激しい温度変化による
触媒の粉化崩壊が起きにくく、耐損耗性に優れているこ
と、の諸条件を満足する炭化水素の水蒸気改質用触媒を
提供することを目的とするものである。
’C程度の範囲において特に高い触媒活性を示すこと
、第2にスチーム比が低い条件下においても触媒表面上
での炭素析出の抑制効果に優れていること、第3に高い
ガス化効率を示すこと、第4に水素濃度が高く、よ/)
低発熱量のものであって、燃料ガスとして、燃焼性にす
ぐれ発熱吋調節に好適な改質ガスを提供しうろこと、第
5に炭素の析出あるいは特にサイクリック式ガス化方式
による水蒸気改質の場合のように激しい温度変化による
触媒の粉化崩壊が起きにくく、耐損耗性に優れているこ
と、の諸条件を満足する炭化水素の水蒸気改質用触媒を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するだめの手段]
ヒ記目的を達成するにあたり、本発明者らは水蒸気を活
性化する能力に仕れると考えられる周期律表第6族元素
のクロムに着目し、Rjf記諸要件を満足する炭化水素
の水蒸気改質用触媒を開発すべく実験、研究を重ねた。
性化する能力に仕れると考えられる周期律表第6族元素
のクロムに着目し、Rjf記諸要件を満足する炭化水素
の水蒸気改質用触媒を開発すべく実験、研究を重ねた。
その結果、活性主成分として酸化ニッケル、助触媒成分
として酸化クロムを特定の結晶系を有し、かつ3Aβ2
03・2 SiO□の組成を有する複合酸化物たるムラ
イトよりなる担体(以下、ムライト担体と略称すること
がある。)に担持してなる触媒を用いることにより反応
温度600〜900°C程度の範囲において、水蒸気改
質を行なった場合、従来の水蒸気改質用触媒に比べ、原
料炭化水素の分解能力に優れるため高活性を示し、ガス
化効率も向上することを見出した。
として酸化クロムを特定の結晶系を有し、かつ3Aβ2
03・2 SiO□の組成を有する複合酸化物たるムラ
イトよりなる担体(以下、ムライト担体と略称すること
がある。)に担持してなる触媒を用いることにより反応
温度600〜900°C程度の範囲において、水蒸気改
質を行なった場合、従来の水蒸気改質用触媒に比べ、原
料炭化水素の分解能力に優れるため高活性を示し、ガス
化効率も向上することを見出した。
しかしながら炭素の析出抑制効果については従来の水蒸
気改質用触媒よりも低いものとなってしまうことがわか
った。
気改質用触媒よりも低いものとなってしまうことがわか
った。
そこで、炭素の析出抑制効果を向上させるために助触媒
成分として、酸化クロムに加え、さらに酸化マグネシウ
ムまたは酸化カルシウムを担持してなる触媒を用いて反
応温度600〜900℃程度の範囲において水蒸気改質
を行なった場合、助触媒成分として酸化クロムのみを担
持したものと同様に、原料炭化水素の分解能力に優れ、
高活性を示しながら炭素の析出抑制効果は大幅に向上す
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものである
。
成分として、酸化クロムに加え、さらに酸化マグネシウ
ムまたは酸化カルシウムを担持してなる触媒を用いて反
応温度600〜900℃程度の範囲において水蒸気改質
を行なった場合、助触媒成分として酸化クロムのみを担
持したものと同様に、原料炭化水素の分解能力に優れ、
高活性を示しながら炭素の析出抑制効果は大幅に向上す
ることを見出し、本発明を完成するに至ったものである
。
すなわち本発明は、触媒活性主成分としての酸化ニッケ
ルと助触媒成分としての酸化クロム及び酸化マグネシウ
ム、または酸化クロム及び酸化カルシウムとをムライト
よりなる担体に担持してなる炭化水素の水蒸気改質用触
媒を提供するものである。
ルと助触媒成分としての酸化クロム及び酸化マグネシウ
ム、または酸化クロム及び酸化カルシウムとをムライト
よりなる担体に担持してなる炭化水素の水蒸気改質用触
媒を提供するものである。
本発明において用いられる触媒活性主成分としての酸化
ニッケルは、従来の水蒸気改質用触媒に使用されている
ものを用いることができる。酸化ニッケルの含有量は、
触媒全重量に対し、NiOとして通常160〜20重量
%、好ましくは4〜10重足%の範囲にあり、該含佇量
が1.0重量%未満では触媒効果が認められず本発明の
目的を達成することが不可能であり、該含有量が20重
1%を超えても技術的には格別の不都合はないが、増量
に見合う効果の向上が認められず、経済的でない。
ニッケルは、従来の水蒸気改質用触媒に使用されている
ものを用いることができる。酸化ニッケルの含有量は、
触媒全重量に対し、NiOとして通常160〜20重量
%、好ましくは4〜10重足%の範囲にあり、該含佇量
が1.0重量%未満では触媒効果が認められず本発明の
目的を達成することが不可能であり、該含有量が20重
1%を超えても技術的には格別の不都合はないが、増量
に見合う効果の向上が認められず、経済的でない。
本発明における助触媒成分は、酸化クロムおよび酸化マ
グネシウムより構成されるか、あるいは酸化クロムおよ
び酸化カルシウムより構成される。
グネシウムより構成されるか、あるいは酸化クロムおよ
び酸化カルシウムより構成される。
本発明の助触媒成分を構成する酸化クロム、酸化マグネ
シウムおよび酸化カルシウムの含有量は、触媒全重量に
対し、それぞれ通常0.1〜5.0重量%、好ましくは
0.3〜1.0重量%の範囲であり、該含有量が0.1
重量%未満では助触媒としての効果が認められず、本発
明の目的が達成されない。
シウムおよび酸化カルシウムの含有量は、触媒全重量に
対し、それぞれ通常0.1〜5.0重量%、好ましくは
0.3〜1.0重量%の範囲であり、該含有量が0.1
重量%未満では助触媒としての効果が認められず、本発
明の目的が達成されない。
また該含有量が、5.0重量%を超えても増量に見合う
効果の向上が認められず、経済的でない。
効果の向上が認められず、経済的でない。
本発明における担体は、3 A e z(h・2 Si
O□の組成および特定の結晶系を有する複合酸化物たる
ムライトよりなり、ムライトの含有率が高いほど耐熱性
および耐損耗性にすぐれる。本発明における担体は、ム
ライトの他に耐熱性および耐損耗性を損わない限り少足
の不純物を含有しても差支えないが、アルミナ系が混入
すると不活性なニッケルアルミネートを生成すると共に
耐熱性および耐損耗性が低下するので好ましくない。
O□の組成および特定の結晶系を有する複合酸化物たる
ムライトよりなり、ムライトの含有率が高いほど耐熱性
および耐損耗性にすぐれる。本発明における担体は、ム
ライトの他に耐熱性および耐損耗性を損わない限り少足
の不純物を含有しても差支えないが、アルミナ系が混入
すると不活性なニッケルアルミネートを生成すると共に
耐熱性および耐損耗性が低下するので好ましくない。
本発明において水茎気改質に供される原料炭化水素の例
としてナフサ、LPG、天然ガスなどがあげられる。こ
れらの原料炭化水素には、従来の連ぜ6式およびサイク
リック式改質プロセスで通常混入される範囲の空気が混
入されていてもよい。
としてナフサ、LPG、天然ガスなどがあげられる。こ
れらの原料炭化水素には、従来の連ぜ6式およびサイク
リック式改質プロセスで通常混入される範囲の空気が混
入されていてもよい。
本発明の水蒸気改質用触媒は、助触媒成分が酸化クロム
および酸化マグネシウムより構成される場合、ムライト
よりなる担体に、ニッケル、クロムおよびマグネシウム
の各可溶性塩、例えば硝酸ニッケル、硝酸クロムおよび
硝酸マグネシウムの混合水溶液を、好ましくは同時に含
浸・焼成して得られる。
および酸化マグネシウムより構成される場合、ムライト
よりなる担体に、ニッケル、クロムおよびマグネシウム
の各可溶性塩、例えば硝酸ニッケル、硝酸クロムおよび
硝酸マグネシウムの混合水溶液を、好ましくは同時に含
浸・焼成して得られる。
ニッケル、クロムおよびマグネシウムの各可溶性塩の水
溶液をそれぞれ単独に含浸・焼成することも可能である
が、上記混合水溶液を同時に含浸・焼成して得られる触
媒は、各可溶性塩を単独に含浸・焼成して得られるもの
よりも酸化ニッケルの分散性ならびに酸化クロムと酸化
マグネシウムとの分散混合がよく、活性化、カーボン析
出抑制などの複合助触媒効果が最大限に発揮されてより
高活性でカーボン析出が少なく耐久性に優れており、ガ
ス化効率も数%程度向上する。
溶液をそれぞれ単独に含浸・焼成することも可能である
が、上記混合水溶液を同時に含浸・焼成して得られる触
媒は、各可溶性塩を単独に含浸・焼成して得られるもの
よりも酸化ニッケルの分散性ならびに酸化クロムと酸化
マグネシウムとの分散混合がよく、活性化、カーボン析
出抑制などの複合助触媒効果が最大限に発揮されてより
高活性でカーボン析出が少なく耐久性に優れており、ガ
ス化効率も数%程度向上する。
本発明の水蒸気改質用触媒は、また助触媒成分が酸化ク
ロムおよび酸化カルシウムより構成される場合、ニッケ
ル、クロムおよびカルシウムの各可溶性塩の混合水溶液
を、好ましくは同時に含浸・焼成して得られる。ニッケ
ル、クロムおよびカルシウムの各可溶性塩の水溶液をそ
れぞれ単独に含浸・焼成することも可能であるが、その
結果得られる触媒に比べて、上記混合水溶液を同時に含
浸・焼成して得られた触媒は、複合助触媒効果が最大限
に発揮されてより高活性でカーボン析出が少なく耐久性
に優れたものとなり、ガス化効率も数%程度向上する。
ロムおよび酸化カルシウムより構成される場合、ニッケ
ル、クロムおよびカルシウムの各可溶性塩の混合水溶液
を、好ましくは同時に含浸・焼成して得られる。ニッケ
ル、クロムおよびカルシウムの各可溶性塩の水溶液をそ
れぞれ単独に含浸・焼成することも可能であるが、その
結果得られる触媒に比べて、上記混合水溶液を同時に含
浸・焼成して得られた触媒は、複合助触媒効果が最大限
に発揮されてより高活性でカーボン析出が少なく耐久性
に優れたものとなり、ガス化効率も数%程度向上する。
以下実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1
ラシヒリング型ムライト担体(外径201曹、内径71
蔵、高さ20朧菖、ムライト含有量98.73重1%)
に、硝酸ニッケル、硝酸クロム及び硝酸マグネシウムを
含有する水溶液を含浸させた後600゛Cにて1時間焼
成し、第1表に示す組成の酸化二・7ケル、酸化クロム
及び酸化マグネシウム担持触媒Aを得た。
蔵、高さ20朧菖、ムライト含有量98.73重1%)
に、硝酸ニッケル、硝酸クロム及び硝酸マグネシウムを
含有する水溶液を含浸させた後600゛Cにて1時間焼
成し、第1表に示す組成の酸化二・7ケル、酸化クロム
及び酸化マグネシウム担持触媒Aを得た。
触媒Aを用い、ブタンを原料として、サイクリ7り式ガ
ス化方式により水蒸気改質反応を行なつた。今回、実施
したサイクリック式ガス化方式は1サイクルを240秒
とし、そのうちヒー1〜朋を1)2秒、メーク朋を93
秒、その他はヒートパージ朋やメークパージ期などから
なっている。原ネ」のブタンと水の混合物は500°C
に予熱気化さセ、改質反応器にw人した。内径120
mm、長さ1200m嘗の改質反応器に触媒へを200
0mIl!充填した。
ス化方式により水蒸気改質反応を行なつた。今回、実施
したサイクリック式ガス化方式は1サイクルを240秒
とし、そのうちヒー1〜朋を1)2秒、メーク朋を93
秒、その他はヒートパージ朋やメークパージ期などから
なっている。原ネ」のブタンと水の混合物は500°C
に予熱気化さセ、改質反応器にw人した。内径120
mm、長さ1200m嘗の改質反応器に触媒へを200
0mIl!充填した。
改質条件は反応圧力1.0 kg/ ct−G以下とし
、反応温度は600〜750°Cの間で変化させた。ス
チーム比(水蒸気/原料)は1.5 kg/ kg T
:、LHSVは]、6hr”とした。なお、この条件は
通常のものに比べて厳しいものとなっており、あえて原
料のブタンの一部が残るようにした。得られた結果を第
1表および第2表に示す。
、反応温度は600〜750°Cの間で変化させた。ス
チーム比(水蒸気/原料)は1.5 kg/ kg T
:、LHSVは]、6hr”とした。なお、この条件は
通常のものに比べて厳しいものとなっており、あえて原
料のブタンの一部が残るようにした。得られた結果を第
1表および第2表に示す。
実施例2
実施例1と同様のラシヒリング型のムライト担体に硝酸
ニッケル、硝酸クロム及び硝酸カルシウムを含有する混
合水溶液に含浸させた後600 ’Cで1時間焼成し、
第1表に示す触媒Bを得た。実施例1と同一装置および
同一条件下、触媒Aの代わりに触媒Bを使用してブタン
の水蒸気改質反応を行なった。その結果を第1表および
第2表に示す。
ニッケル、硝酸クロム及び硝酸カルシウムを含有する混
合水溶液に含浸させた後600 ’Cで1時間焼成し、
第1表に示す触媒Bを得た。実施例1と同一装置および
同一条件下、触媒Aの代わりに触媒Bを使用してブタン
の水蒸気改質反応を行なった。その結果を第1表および
第2表に示す。
比較例1
実施例1と同様のラシヒリング型のムライト担体に硝酸
ニッケルを含存する水溶液を含浸させた後600℃で1
時間焼成して第1表に示す組成の酸化ニッケル担持触媒
Cを得た。
ニッケルを含存する水溶液を含浸させた後600℃で1
時間焼成して第1表に示す組成の酸化ニッケル担持触媒
Cを得た。
実施例1と同一装置および同一条件下触媒への代わりに
触媒Cを使用してブタンの水蒸気改質反応を行なった。
触媒Cを使用してブタンの水蒸気改質反応を行なった。
その結果を第1表および第2表に示す。
比較例2
硝酸ニッケルおよび硝酸クロムを用いた以外、実施例1
と同様にして第1表に示ず組成の酸化ニアケルおよび酸
化クロム担持触媒りを得た。触媒りを用い、反応温度を
750°Cとした以外実施例1と同様にしてブタンの水
蒸気改質反応を行なった。得られた結果を第1表および
第2表に示す。
と同様にして第1表に示ず組成の酸化ニアケルおよび酸
化クロム担持触媒りを得た。触媒りを用い、反応温度を
750°Cとした以外実施例1と同様にしてブタンの水
蒸気改質反応を行なった。得られた結果を第1表および
第2表に示す。
比較例3
硝酸ニッケルおよび硝酸マグネシウムを用いた以外、実
施例1と同様にして第1表に示す組成の酸化ニッケルお
よび酸化マグネシウム担持触媒Eを得た。触媒Eを用い
、反応温度を750℃とした以外、実施例1と同様にし
てブタンの水蒸気改質反応を行なった。得られた結果を
第1表および第2表に示す。
施例1と同様にして第1表に示す組成の酸化ニッケルお
よび酸化マグネシウム担持触媒Eを得た。触媒Eを用い
、反応温度を750℃とした以外、実施例1と同様にし
てブタンの水蒸気改質反応を行なった。得られた結果を
第1表および第2表に示す。
比較例4
硝酸ニッケルおよび硝酸カルシウムを用いた以外、実施
例1と同様にして第1表に示す組成の酸化ニッケルおよ
び酸化カルシウム担持触媒Fを得た。触媒Fを用い、反
応温度を750°Cとした以外、実施例1と同様にして
ブタンの水蒸気改質反応を行なった。
例1と同様にして第1表に示す組成の酸化ニッケルおよ
び酸化カルシウム担持触媒Fを得た。触媒Fを用い、反
応温度を750°Cとした以外、実施例1と同様にして
ブタンの水蒸気改質反応を行なった。
実施例3〜4
実施例1〜2において調製した触媒AおよびBを用いて
、その耐スポーリング性についての試験を行なった。1
000℃で空気雰囲気中15分間急熱する。その後3分
間流水中にて急冷し、流水中から取出し、2分間室温に
て放置する。この操作を10回繰返した後それぞれの触
媒の径方向圧縮強度を測定し強度の低下状況を検討した
。その結果を第3表に示す。
、その耐スポーリング性についての試験を行なった。1
000℃で空気雰囲気中15分間急熱する。その後3分
間流水中にて急冷し、流水中から取出し、2分間室温に
て放置する。この操作を10回繰返した後それぞれの触
媒の径方向圧縮強度を測定し強度の低下状況を検討した
。その結果を第3表に示す。
比較例5
比較例1において調製した酸化ニッケル担持触媒Cを用
いて、実施例3〜4と同一方法により耐久ポーリング性
についての試験を実施し、た。得られた結果を第3表に
示す。
いて、実施例3〜4と同一方法により耐久ポーリング性
についての試験を実施し、た。得られた結果を第3表に
示す。
比較例6
実施例1と同様の寸法を有するラシヒリング型のシリカ
担体に硝酸ニッケルを含有する水溶液を含浸させた後6
00℃で1時間焼成して第3表に示す組成の酸化ニッケ
ル担持触媒Gを得た。
担体に硝酸ニッケルを含有する水溶液を含浸させた後6
00℃で1時間焼成して第3表に示す組成の酸化ニッケ
ル担持触媒Gを得た。
実施例3〜4と同一方法により触媒AおよびBの代わり
に触媒Gを使用して耐スポーリング性についての試験を
実施した。得られた結果を第3表に示す。
に触媒Gを使用して耐スポーリング性についての試験を
実施した。得られた結果を第3表に示す。
比較例7
実施例1と同様の寸法を有するラシヒリング型のα−ア
ルミナ担体に硝酸ニッケルを含有する水溶液を含浸させ
た後、600℃で1時間焼成して第3表に示す組成の酸
化ニッケル担持触媒Hを得た。
ルミナ担体に硝酸ニッケルを含有する水溶液を含浸させ
た後、600℃で1時間焼成して第3表に示す組成の酸
化ニッケル担持触媒Hを得た。
実施例3〜4と同一方法により触媒AおよびBの代わり
に触媒Hを用いて耐スポーリング性についての試験を実
施した。得られた結果を第3表に示す。
に触媒Hを用いて耐スポーリング性についての試験を実
施した。得られた結果を第3表に示す。
比較例8
比較例6において調製した触媒Gを使用して、実施例1
と同一装置および同一条件下(但し反応温度は600℃
、700℃)、触媒Aの代わりに触媒Gを用いて、ブタ
ンの水蒸気改質反応を行なった。その結果を第4表に示
す。
と同一装置および同一条件下(但し反応温度は600℃
、700℃)、触媒Aの代わりに触媒Gを用いて、ブタ
ンの水蒸気改質反応を行なった。その結果を第4表に示
す。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
第1に、本発明の触媒の存在下、水蒸気改質反応を反応
温度600〜900℃程度の範囲で行なった場合、スチ
ーム比の低い条件においても、優れた炭素析出抑制効果
を奏し、スチーム比(水蒸気/原料 重量比)を低減す
ることができる。したかって、炭素析出による触媒の劣
化、粉化崩壊等の問題を生ずることなく、安定操業が可
能となる。
温度600〜900℃程度の範囲で行なった場合、スチ
ーム比の低い条件においても、優れた炭素析出抑制効果
を奏し、スチーム比(水蒸気/原料 重量比)を低減す
ることができる。したかって、炭素析出による触媒の劣
化、粉化崩壊等の問題を生ずることなく、安定操業が可
能となる。
第2に、原料炭化水素の分解能に優れており、したがっ
て産気量を向上させ、高活性の水蒸気改質用触媒が提供
される。
て産気量を向上させ、高活性の水蒸気改質用触媒が提供
される。
第3に、本発明の触媒は、炭素析出抑制効果に優れてい
ると共に高活性であるため、水蒸気改質反応におけるガ
ス化効率を向上させることができる。
ると共に高活性であるため、水蒸気改質反応におけるガ
ス化効率を向上させることができる。
第4に、本発明の触媒の使用により、原料炭化水素に空
気を混入させる場合においてもカーボン析出が少なく、
ガス化効率を高めることができる、第5に、本発明の触
媒多よ、耐スポーリング性にすくれているため、例えば
サイクリック式ガス化方式で水蒸気改質反応を行なう場
合のように、激しい温度変化により起きる触媒の粉化・
崩壊に伴う諸問題を生ずることなく長期間の安定操業が
可能となる。
気を混入させる場合においてもカーボン析出が少なく、
ガス化効率を高めることができる、第5に、本発明の触
媒多よ、耐スポーリング性にすくれているため、例えば
サイクリック式ガス化方式で水蒸気改質反応を行なう場
合のように、激しい温度変化により起きる触媒の粉化・
崩壊に伴う諸問題を生ずることなく長期間の安定操業が
可能となる。
第1図は、反応温度と産気量との関係を示すグラフであ
り、第2図は反応温度と改質ガス発熱量との関係を示す
グラフであり、第3図は反応温度とガス化効率との関係
を示すグラフであり、第4図は反応温度とカーボンバラ
ンスとの関係を示すグラフである。
り、第2図は反応温度と改質ガス発熱量との関係を示す
グラフであり、第3図は反応温度とガス化効率との関係
を示すグラフであり、第4図は反応温度とカーボンバラ
ンスとの関係を示すグラフである。
Claims (5)
- (1)触媒活性主成分としての酸化ニッケルと助触媒成
分としての酸化クロム及び酸化マグネシウム、または酸
化クロム及び酸化カルシウムとをムライトよりなる担体
に担持してなる炭化水素の水蒸気改質用触媒。 - (2)ニッケル、クロム及びマグネシウムの各可溶性塩
の混合水溶液、または、ニッケル、クロム及びカルシウ
ムの各可溶性塩の混合水溶液をムライト担体に同時に含
浸、焼成して得られる請求項(1)記載の炭化水素の水
蒸気改質用触媒。 - (3)酸化ニッケルの含有量が触媒全重量に対し1.0
〜20重量%である請求項(1)記載の炭化水素の水蒸
気改質用触媒。 - (4)助触媒成分としての酸化クロム及び酸化マグネシ
ウムの含有量が触媒全重量に対し、それぞれ0.1〜5
.0重量%である請求項(1)記載の炭化水素の水蒸気
改質用触媒。 - (5)助触媒成分としての酸化クロム及び酸化カルシウ
ムの含有量が触媒全重量に対し、それぞれ0.1〜5.
0重量%である請求項(1)記載の炭化水素の水蒸気改
質用触媒。(6)ムライトが、3Al_2O_3・2S
iO_2の組成および特定の結晶系を有する複合酸化物
である請求項(1)記載の炭化水素の水蒸気改質用触媒
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192768A JPH0813331B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 炭化水素の水蒸気改質用触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192768A JPH0813331B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 炭化水素の水蒸気改質用触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243953A true JPH0243953A (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0813331B2 JPH0813331B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16296713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192768A Expired - Fee Related JPH0813331B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 炭化水素の水蒸気改質用触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813331B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002077125A3 (en) * | 2001-03-26 | 2002-11-14 | Boreskova Inst Kataliza Sibir | Catalyst and method for producing synthesis gas by hydrocarbon conversion |
| CN117654513A (zh) * | 2023-12-18 | 2024-03-08 | 中国科学院生态环境研究中心 | 一种高温抗烧结生物炭基焦油重整催化剂及其制备方法 |
| CN119701965A (zh) * | 2023-09-27 | 2025-03-28 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种烃类蒸汽转化催化剂及其制备方法和应用 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63192768A patent/JPH0813331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002077125A3 (en) * | 2001-03-26 | 2002-11-14 | Boreskova Inst Kataliza Sibir | Catalyst and method for producing synthesis gas by hydrocarbon conversion |
| CN119701965A (zh) * | 2023-09-27 | 2025-03-28 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种烃类蒸汽转化催化剂及其制备方法和应用 |
| CN119701965B (zh) * | 2023-09-27 | 2025-10-03 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种烃类蒸汽转化催化剂及其制备方法和应用 |
| CN117654513A (zh) * | 2023-12-18 | 2024-03-08 | 中国科学院生态环境研究中心 | 一种高温抗烧结生物炭基焦油重整催化剂及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813331B2 (ja) | 1996-02-14 |
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