JPH0244068Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244068Y2 JPH0244068Y2 JP6185087U JP6185087U JPH0244068Y2 JP H0244068 Y2 JPH0244068 Y2 JP H0244068Y2 JP 6185087 U JP6185087 U JP 6185087U JP 6185087 U JP6185087 U JP 6185087U JP H0244068 Y2 JPH0244068 Y2 JP H0244068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer tube
- tube
- blower
- annular space
- intake silencer
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 12
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- 238000005273 aeration Methods 0.000 description 5
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ブロワーやコンプレツサー等の吸込
管先端に取付けられる吸気消音器の改良に関す
る。
管先端に取付けられる吸気消音器の改良に関す
る。
(従来の技術)
従来、前述吸気消音器としては第3図に示すよ
うな構造のものが使用されていた。即ち第3図に
示す吸気消音器1は、一端をブロワー等の吸込管
2先端に接続し周壁3aを多孔とした内管3と、
該内管3を囲繞した外管4と、前記内管3と外管
4との間の環状空間Sに充填した吸音材5と、底
板6a中央の開口6a1を前記内管3の先端開口に
臨ましめ底板6a外周に環状の吸気口6a2を形成
し環状フイルタ7を内臓したストレーナ兼用箱蓋
6とから構成されている。
うな構造のものが使用されていた。即ち第3図に
示す吸気消音器1は、一端をブロワー等の吸込管
2先端に接続し周壁3aを多孔とした内管3と、
該内管3を囲繞した外管4と、前記内管3と外管
4との間の環状空間Sに充填した吸音材5と、底
板6a中央の開口6a1を前記内管3の先端開口に
臨ましめ底板6a外周に環状の吸気口6a2を形成
し環状フイルタ7を内臓したストレーナ兼用箱蓋
6とから構成されている。
(考案が解決しようとする問題点)
このような構成の吸気消音器を寒冷地のように
気温の変化の激しい場所で使用すると、外管4内
壁で結露し、この水滴が吸気に際して吸音体に吸
引浸透し、ブロワー内に吸込まれる。そのために
機械内部や軸受部が腐食され、特に回転式ブロワ
ーにあつてはロータとシリンダ内壁が錆び付いて
ロータが回転不能となる等種々の故障を引き起こ
していた。
気温の変化の激しい場所で使用すると、外管4内
壁で結露し、この水滴が吸気に際して吸音体に吸
引浸透し、ブロワー内に吸込まれる。そのために
機械内部や軸受部が腐食され、特に回転式ブロワ
ーにあつてはロータとシリンダ内壁が錆び付いて
ロータが回転不能となる等種々の故障を引き起こ
していた。
(問題点の解決手段)
本考案による吸気消音器は、前述外管との間に
適宜環状空間を形成するように該外管を囲繞する
保護管を設けたことを特徴とする。
適宜環状空間を形成するように該外管を囲繞する
保護管を設けたことを特徴とする。
(作用)
本考案の吸気消音器を寒冷地のように気温の変
化の激しい場所で使用した場合、気温の低下に伴
ない保護管の内管で結露するが、外管内外の温度
差は小さいため外管の内壁には結露しない。従つ
て、ブロワー等の吸気作用に際しても水分が吸音
体に吸引浸透する恐れはなく、水分吸引に起因す
る前述腐食の問題点は解消される。
化の激しい場所で使用した場合、気温の低下に伴
ない保護管の内管で結露するが、外管内外の温度
差は小さいため外管の内壁には結露しない。従つ
て、ブロワー等の吸気作用に際しても水分が吸音
体に吸引浸透する恐れはなく、水分吸引に起因す
る前述腐食の問題点は解消される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1,2図に基づき
詳述する。
詳述する。
10は曝気槽、11は該曝気槽10の槽底に設
置した水中ブロワーで、該水中ブロワー11の吸
込側には吸込側消音器12を介し吸込管13を接
続してある。前記吸込管13は上方に延び、槽外
に出た先端部に本考案の吸気消音器100を取付
けてある。また水中ブロワー11の吐出側には吐
出側消音器14を介し吐出管15を接続し、該吐
出管15の先端には逆止弁16を介し延長吐出管
17および該延長吐出管17より下方に分岐させ
た散気管18を曝気槽10中に水没させてある。
置した水中ブロワーで、該水中ブロワー11の吸
込側には吸込側消音器12を介し吸込管13を接
続してある。前記吸込管13は上方に延び、槽外
に出た先端部に本考案の吸気消音器100を取付
けてある。また水中ブロワー11の吐出側には吐
出側消音器14を介し吐出管15を接続し、該吐
出管15の先端には逆止弁16を介し延長吐出管
17および該延長吐出管17より下方に分岐させ
た散気管18を曝気槽10中に水没させてある。
前記吸気消音器100は、第2図に詳細を示す
ような構成より成る。即ち、101は内管102
と外管103とで構成した二重管構造体で、該二
重管構造体101の底板101aには内管102
の下端開口102aと同心状に接続用短管104
を垂設し、該短管104下端を前記吸込管2の上
端にフランジ接続してある。前記内管102は多
孔板を管状に形成し、周壁102b全面に多数の
孔102b1を有する。また、前記外管103の周
壁103aは縦長支持材を等間隔に設けるだけで
大部分を開口してあり、内管102と外管103
との環状空間S1に吸音材105(例えば発泡樹
脂材)を充填し、前記周壁103a全周に渉つて
張りめぐらした網材106(例えば金網)により
前記吸音材105を包むようにしてある。
ような構成より成る。即ち、101は内管102
と外管103とで構成した二重管構造体で、該二
重管構造体101の底板101aには内管102
の下端開口102aと同心状に接続用短管104
を垂設し、該短管104下端を前記吸込管2の上
端にフランジ接続してある。前記内管102は多
孔板を管状に形成し、周壁102b全面に多数の
孔102b1を有する。また、前記外管103の周
壁103aは縦長支持材を等間隔に設けるだけで
大部分を開口してあり、内管102と外管103
との環状空間S1に吸音材105(例えば発泡樹
脂材)を充填し、前記周壁103a全周に渉つて
張りめぐらした網材106(例えば金網)により
前記吸音材105を包むようにしてある。
107は前記外管103との間に環状空間S2
を形成するように前記周壁103aに固設した保
護管で該保護管107の上端は周壁103aの上
端より若干下方位置としてあり、前記底板101
aと面一の底板107aには水抜き用コツク10
8を取付けてある。
を形成するように前記周壁103aに固設した保
護管で該保護管107の上端は周壁103aの上
端より若干下方位置としてあり、前記底板101
aと面一の底板107aには水抜き用コツク10
8を取付けてある。
109は前記二重管構造体101の上端面に固
設した箱蓋で、底板109aにより前記環状空間
S1の上端開口を封鎖し、外管103より外方に
突出した前記底板109a部分に弧状の吸気口1
09a1を開口してあり、また前記底板109a中
央に穿設した開口109a2を前記内管102の上
端開口102bに臨ましめてある。110は前記
弧状吸気口109a1より内側に環状に内挿したフ
イルタである。111は箱蓋109の補強材であ
る。
設した箱蓋で、底板109aにより前記環状空間
S1の上端開口を封鎖し、外管103より外方に
突出した前記底板109a部分に弧状の吸気口1
09a1を開口してあり、また前記底板109a中
央に穿設した開口109a2を前記内管102の上
端開口102bに臨ましめてある。110は前記
弧状吸気口109a1より内側に環状に内挿したフ
イルタである。111は箱蓋109の補強材であ
る。
しかして水中ブロワー11が稼動すると、該ブ
ロワー11の吸気作用により空気Aは弧状吸気口
109a1より箱蓋109内に吸込まれ、該空気A
はフイルタ110により除塵された上で底板10
9aの開口109a2より内管102に吸込まれ
る。そして空気Aが内管102内を流下する間に
吸気音は周壁102bの多数の孔102b1より漏
洩して吸音材105に吸収される。内管102よ
り出た空気Aは短管104・吸込管13・吸込側
消音器12を経て水中ブロワー11の吸込側に吸
込まれる。
ロワー11の吸気作用により空気Aは弧状吸気口
109a1より箱蓋109内に吸込まれ、該空気A
はフイルタ110により除塵された上で底板10
9aの開口109a2より内管102に吸込まれ
る。そして空気Aが内管102内を流下する間に
吸気音は周壁102bの多数の孔102b1より漏
洩して吸音材105に吸収される。内管102よ
り出た空気Aは短管104・吸込管13・吸込側
消音器12を経て水中ブロワー11の吸込側に吸
込まれる。
ところで、吸気消音器100周囲の気温が大き
く低下すると、保護管107の内壁面が結露する
が、これによる水滴Wは内壁面を伝つて外管10
3との間の環状空間S2の底板に溜まる。従つ
て、適時水抜きコツク108を開いて水抜きを行
う。外管103の周壁103aは網材106で覆
つているので吸音材105との接触面積が非常に
少なく、しかも環状空間S2を介して保護管10
7を設けているため、外管103内外の温度差は
極めて小さくなり、外管103内での結露は全く
発生しない。従つて、ブロワー11の稼動による
吸気作用に際して、水分が吸音材105に吸引浸
透する恐れはない。
く低下すると、保護管107の内壁面が結露する
が、これによる水滴Wは内壁面を伝つて外管10
3との間の環状空間S2の底板に溜まる。従つ
て、適時水抜きコツク108を開いて水抜きを行
う。外管103の周壁103aは網材106で覆
つているので吸音材105との接触面積が非常に
少なく、しかも環状空間S2を介して保護管10
7を設けているため、外管103内外の温度差は
極めて小さくなり、外管103内での結露は全く
発生しない。従つて、ブロワー11の稼動による
吸気作用に際して、水分が吸音材105に吸引浸
透する恐れはない。
尚、前述実施例において、外管103の周壁1
03aを大きく開口し網材106で覆つたが、周
壁は開口を設けず前面壁とし網材を省いてもよ
い。この場合、外管の周壁は環状空間S2の保温
効果で内外温度差は少ないので、結露する恐れは
ほとんどない。
03aを大きく開口し網材106で覆つたが、周
壁は開口を設けず前面壁とし網材を省いてもよ
い。この場合、外管の周壁は環状空間S2の保温
効果で内外温度差は少ないので、結露する恐れは
ほとんどない。
(考案の効果)
以上説明した通り、本考案による吸気消音器
は、内管と外管より成り環状空間に吸音材を充填
した二重管構造体において外管との間に適宜環状
空間を形成するように保護管を囲繞して設けたた
め、吸気消音器の周囲の温度が大きく低下した際
保護管の内壁に結露するだけで吸音材と直接接触
する外管周壁には結露することはない。また保護
管の内壁における結露で生じる水滴は環状空間の
底に溜まり、吸音材に浸透する恐れはない。従つ
て、本考案の吸気消音器を外気の温度変化の激し
い場所で使用しても、従来のようにブロワー等に
水分を誘引して生じる機械内部や軸受部の腐食等
の危険性が回避され、簡単な構造改良により特に
寒冷地でのブロワー等の耐久性を大幅に向上させ
るものである。
は、内管と外管より成り環状空間に吸音材を充填
した二重管構造体において外管との間に適宜環状
空間を形成するように保護管を囲繞して設けたた
め、吸気消音器の周囲の温度が大きく低下した際
保護管の内壁に結露するだけで吸音材と直接接触
する外管周壁には結露することはない。また保護
管の内壁における結露で生じる水滴は環状空間の
底に溜まり、吸音材に浸透する恐れはない。従つ
て、本考案の吸気消音器を外気の温度変化の激し
い場所で使用しても、従来のようにブロワー等に
水分を誘引して生じる機械内部や軸受部の腐食等
の危険性が回避され、簡単な構造改良により特に
寒冷地でのブロワー等の耐久性を大幅に向上させ
るものである。
第1,2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は本考案の吸気消音器を採用した水中ブロ
ワーの設置状態を示す全体図、第2図は第1図の
−矢視拡大断面図で、吸気消音器の詳細を示
す。第3図は、従来の吸気消音器の詳細を示す第
2図同様の断面図である。 図中、10は曝気槽、11は水中ブロワー、1
00は吸気消音器、102は内管、103は外
管、105は吸音材、107は保護管、109は
箱蓋、109a1は吸気口、Wは水滴である。
第1図は本考案の吸気消音器を採用した水中ブロ
ワーの設置状態を示す全体図、第2図は第1図の
−矢視拡大断面図で、吸気消音器の詳細を示
す。第3図は、従来の吸気消音器の詳細を示す第
2図同様の断面図である。 図中、10は曝気槽、11は水中ブロワー、1
00は吸気消音器、102は内管、103は外
管、105は吸音材、107は保護管、109は
箱蓋、109a1は吸気口、Wは水滴である。
Claims (1)
- 一端をブロワー等の吸込管先端に接続し他端を
大気側に開放した内管の周壁を多孔状に形成し、
前記内管を囲繞するように外管を設け、前記内管
と外管との間の環状空間に吸音材を充填したもの
において、前記外管との間に適宜環状空間を形成
するように該外管を囲繞する保護管を設けたこと
を特徴とする、ブロワー等の吸気消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185087U JPH0244068Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185087U JPH0244068Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168289U JPS63168289U (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0244068Y2 true JPH0244068Y2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=30895565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185087U Expired JPH0244068Y2 (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244068Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5262461B2 (ja) * | 2008-09-03 | 2013-08-14 | マックス株式会社 | 空気圧式ネジ打ち機 |
| JP7266825B2 (ja) * | 2021-04-07 | 2023-05-01 | 株式会社アンレット | サイレンサ |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP6185087U patent/JPH0244068Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168289U (ja) | 1988-11-01 |
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