JPH0244077Y2 - - Google Patents

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JPH0244077Y2
JPH0244077Y2 JP20256082U JP20256082U JPH0244077Y2 JP H0244077 Y2 JPH0244077 Y2 JP H0244077Y2 JP 20256082 U JP20256082 U JP 20256082U JP 20256082 U JP20256082 U JP 20256082U JP H0244077 Y2 JPH0244077 Y2 JP H0244077Y2
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fan
rotation
timer
switch
detection mechanism
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JP20256082U
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JPS59100992U (ja
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案は装置内部を空冷する冷却フアンに係
り、特にその回転方向を切換えるようにした駆動
装置に関する。
(b) 技術の背景 近年小型化が推進されつつある電子機器では、
プリント板に対する電気部品の実装は高密度化の
傾向にあり、電気部品から発生される熱に対して
は充分な対策が必要となる。そのため電子機器に
おいては強制空冷が行なわれる。すなわち装置内
に外部の空気を送り込み、そして内部の空気を装
置外に放出するものである。この空気流はフアン
によつて生起される。したがつてこのフアンの羽
根車の回転が何らかの原因によつて異常となると
装置内部の温度は次第に上昇し、電気部品などの
熱破壊が生じる。これを防ぐためにはフアンの回
転異常を検出して装置に対する電源供給を中止す
るなどのアラーム手段を必要とする。
(c) 従来技術と問題点 従来のアラーム手段はフアンに設置された温度
センサによつて温度の異常上昇を検出する方式が
一般的である。このような温度センサには、抵
抗体、熱磁石片(所定の温度まで上がると磁化さ
れる)およびリードスイツチを一体構成したもの
や、抵抗体とバイメタルで構成されるもの等が
ある。例えばの構成による温度センサを用いた
アラーム手段を考えると、抵抗体に一定電流を流
し抵抗体を発熱させるのであるが、通常は羽根車
の回転による空気流により抵抗体を冷却している
ため熱磁石片の作用はなくリードスイツチをブレ
ーク状態とさせている。しかし何らかの原因で羽
根車の回転数が低下すると抵抗体の温度が上昇し
て、該抵抗体に接した熱磁石片が所定温度以上に
加熱され、該熱磁石片が磁化されてリードスイツ
チをメーク状態とする。このリードスイツチのブ
レークからメーク状態への変化をアラーム信号と
して用いるのである。
このように、従来のフアンに設けた温度セン
サ、すなわち回転検出機構は回転する羽根車によ
る空気流領域内に配置され、羽根車の回転状態が
正常か否かを検出するようになつている。
ところが、このような方式では回転検出機構が
空気流領内に設置されており、かつ空気流方向が
いつも一定であるため、装置外部から吸入したご
みが回転検出機構に付着していき、よつて羽根車
による冷却効果が悪くなり、あたかも羽根車が停
止したかのようにアラームが働き誤検出してしま
うという欠点があつた。
(d) 考案の目的 本考案は上記従来の欠点に鑑み、回転検出機構
へのごみの付着を低減させることのできる冷却用
フアンの駆動装置を提供することを目的とするも
のである。
(e) 考案の構成 そしてこの目的は、電子機器等の装置内を空冷
する冷却用フアンと、該フアンによつて生起され
る空気流領域内に配置された回転検出機構と、前
記フアンの回転方向を制御する回転制御部とから
なる機構において、前記回転制御部はタイマを有
するとともに該タイマによつて制御され、かつ前
記タイマに設定した所定期間、前記フアンを逆回
転させるようにした回転方向切換え手段とを具備
したことを特徴とする冷却用フアン駆動装置を提
供することにより達成される。
(f) 考案の実施例 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
図は本考案の冷却用フアン駆動装置を説明する
ための回路図であり、Fは冷却用フアン、Dは回
転検出機構、RCは回転制御部、SIは装置電源ス
イツチを示す。
また、回転制御部RCはタイマTMおよびタイ
マ起動スイツチS2、回転方向切換え手段である
切換えスイツチS3、進相コンデンサCで構成さ
れている。
図に示すようにフアンFは3個の端子をもつて
おり、この内の1個は電源スイツチS1を介して
電源Vに接続され、他の2個はフアンの回転方向
切換スイツチS3および進相コンデンサCを介し
て電源スイツチS1に接続され、該電源スイツチ
S1を介して電源Vに接続されている。他方電源
ライン間にはリレーRおよびタイマTM、タイマ
起動スイツチS2が直列に接続されている。
図において、回転方向切換スイツチS3はリレ
ーRと連動しており、リレーRがオン状態のとき
接点が点線方向に切換り進相コンデンサCの結線
を入れかえることによりフアンを逆転させる。他
方リレーRがオフ状態のときは、接点を実線方向
に戻し通常の正回転させるように構成されてい
る。
このような冷却フアン駆動装置は以下のように
動作する。
装置電源スイツチS1がオンされるとフアンF
が回転し始めるとともに、タイマ起動スイツチS
2は電源スイツチS1に連動してオン状態となり
タイマTMが作動し始める。この時のフアンの回
転方向はリレーRがオン状態となり、回転方向切
換えスイツチS3の接点が点線方向に切換わるの
で、通常とは逆の方向に回転する。よつて回転検
出機構Dに付着していたごみを装置外へ吹き出す
ように作用する。タイマTMにて予め定めた設定
値に達すれば、リレーRがオフ状態となり、該リ
レーRは回転方向切換えスイツチS3の接点を実
線方向に切換えて前記フアンの回転方向が通常の
正回転方向に切換わる。この状態によりフアンは
装置内部の部品を冷却することができる。
装置電源スイツチS1をオフすると、タイマ
TMがリセツトされるとともに、回転方向切換え
スイツチS3の接点も実線方向に復帰する。
尚タイマ起動スイツチS2は、電源スイツチS
1と連動させず随時投入可能とし、所定時間逆回
転させてもよい。
(g) 考案の効果 以上説明したように、本考案の冷却用フアン駆
動装置は、必要な時に所定時間ごみを吹き飛ばす
方向に空気流を生起させることができるので、ご
みによる回転検出機構の誤検出が妨止できるとい
う効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案による冷却用フアンの駆動装置を説
明するための回路図を示す。 図において、Fは冷却用フアン、Dは回転検出
機構、RCは回転制御部、Cは進相コンデンサ、
S1は装置電源スイツチ、S2はタイマ起動スイ
ツチ、S3は回転方向切換えスイツチ、Rはリレ
ー、TMはタイマをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電子機器等の装置内部を空冷する冷却用フアン
    と、該フアンによつて生起される空気流領域内に
    配置された回転検出機構と、前記フアンの回転を
    制御する回転制御部とからなる構成において、前
    記回転制御部はタイマを有すると共に該タイマに
    よつて制御され、かつ設定した所定期間中前記フ
    アンを逆回転させるようにした回転方向切換手段
    を具備したことを特徴とする冷却用フアン駆動装
    置。
JP20256082U 1982-12-24 1982-12-24 冷却用フアン駆動装置 Granted JPS59100992U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20256082U JPS59100992U (ja) 1982-12-24 1982-12-24 冷却用フアン駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20256082U JPS59100992U (ja) 1982-12-24 1982-12-24 冷却用フアン駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100992U JPS59100992U (ja) 1984-07-07
JPH0244077Y2 true JPH0244077Y2 (ja) 1990-11-22

Family

ID=30428028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20256082U Granted JPS59100992U (ja) 1982-12-24 1982-12-24 冷却用フアン駆動装置

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JP (1) JPS59100992U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59100992U (ja) 1984-07-07

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