JPH0244150Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244150Y2 JPH0244150Y2 JP1985023978U JP2397885U JPH0244150Y2 JP H0244150 Y2 JPH0244150 Y2 JP H0244150Y2 JP 1985023978 U JP1985023978 U JP 1985023978U JP 2397885 U JP2397885 U JP 2397885U JP H0244150 Y2 JPH0244150 Y2 JP H0244150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe
- alloy
- stainless steel
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば自動車内燃機関等において、
機関周りに配管される特に一端を高温部側の排気
多岐管に、また他端側を空気清浄器にそれぞれ接
続して、排気に混入して二次空気を供給するエキ
ゾースト・エアインテークパイプ(EAI管)、或
いは排気の一部を空気清浄器に還流するエキゾー
スト・ガスリターンパイプ(EGR管)等のこれ
ら細径金属配管の構造の改良に関するものであ
る。
機関周りに配管される特に一端を高温部側の排気
多岐管に、また他端側を空気清浄器にそれぞれ接
続して、排気に混入して二次空気を供給するエキ
ゾースト・エアインテークパイプ(EAI管)、或
いは排気の一部を空気清浄器に還流するエキゾー
スト・ガスリターンパイプ(EGR管)等のこれ
ら細径金属配管の構造の改良に関するものであ
る。
従来、この種のEAI管或いはEGR管として管
径約25m/m以下の細径薄肉からなる細径金属配
管としては、その一端側を400℃乃至700℃の高温
の雰囲気下にある排気多岐管に接続され、且つ排
気の温度変化或いはその凝縮水等による腐食性雰
囲気に絶えずさらされるため、当然耐熱性並びに
耐食性の要求に関連して、全長に亘つて材質
SUS409、或いはSUS304等によるステンレス鋼
管をもつて配管本体全体を構成していた。
径約25m/m以下の細径薄肉からなる細径金属配
管としては、その一端側を400℃乃至700℃の高温
の雰囲気下にある排気多岐管に接続され、且つ排
気の温度変化或いはその凝縮水等による腐食性雰
囲気に絶えずさらされるため、当然耐熱性並びに
耐食性の要求に関連して、全長に亘つて材質
SUS409、或いはSUS304等によるステンレス鋼
管をもつて配管本体全体を構成していた。
しかしながら、このような従来のものにおいて
は、全長に亘るステンレス鋼管材によつて材料が
高価となり、更に曲げ加工性を阻害して手動によ
る簡易な曲げ作業を不可能とし、概して複雑な機
械曲げ作業によつて製品コストを高価とする問題
を有するものであつた。
は、全長に亘るステンレス鋼管材によつて材料が
高価となり、更に曲げ加工性を阻害して手動によ
る簡易な曲げ作業を不可能とし、概して複雑な機
械曲げ作業によつて製品コストを高価とする問題
を有するものであつた。
本考案は、このような従来の前記問題を極めて
効果的に解決するため、特に高温部側に位置して
ステンレス管の短寸管を、また他端部に位置する
側に炭素鋼々管をもつて、これら相互に溶接して
配管本体を構成し、且つ内周面にNi−P合金若
くはNi−B合金の鍍金層を有して構成すること
により、著しく材料を廉価とし、曲げ加工性の向
上による容易な手動による曲げ作業により、製品
コストを安価とした配管本体を提供することを目
的とするものである。
効果的に解決するため、特に高温部側に位置して
ステンレス管の短寸管を、また他端部に位置する
側に炭素鋼々管をもつて、これら相互に溶接して
配管本体を構成し、且つ内周面にNi−P合金若
くはNi−B合金の鍍金層を有して構成すること
により、著しく材料を廉価とし、曲げ加工性の向
上による容易な手動による曲げ作業により、製品
コストを安価とした配管本体を提供することを目
的とするものである。
この考案は、一端に相手基体への接続構造を備
えた比較的短寸からなるステンレス鋼管と炭素
鋼々管とのそれぞれの他端部を、相互に溶接して
連接せしめ、且つ連接した配管本体の全長に亘る
少くとも内周面に、Ni−P合金若しくはNi−B
合金からなる鍍金層を有して構成した細径金属配
管を要旨とするものである。
えた比較的短寸からなるステンレス鋼管と炭素
鋼々管とのそれぞれの他端部を、相互に溶接して
連接せしめ、且つ連接した配管本体の全長に亘る
少くとも内周面に、Ni−P合金若しくはNi−B
合金からなる鍍金層を有して構成した細径金属配
管を要旨とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面について説明す
れば、第1図は本考案の細径金属配管の平面図で
あり、第2図は第1図A−A線の拡大による横断
端面図であつて、Pは一端に相手基体へのフラン
ジ或いは締付けナツト等による接続構造1′,
2′を備えた比較的短寸からなるステンレス鋼管
1と長尺の炭素鋼々管2とのそれぞれの他端部
1″,2″を相互に溶接3して連接した配管本体で
ある。5は配管本体Pの全長に亘つて少くともそ
の内周面4に有するNi−P合金若くはNi−B合
金からなる鍍金層である。そして第3図に配管本
体Pの取付け状態を示すように、機関8の周りに
その一端側を相手基体としての排気多岐管7に、
また他端側を空気清浄器6にそれぞれ接続使用さ
れるのである。
れば、第1図は本考案の細径金属配管の平面図で
あり、第2図は第1図A−A線の拡大による横断
端面図であつて、Pは一端に相手基体へのフラン
ジ或いは締付けナツト等による接続構造1′,
2′を備えた比較的短寸からなるステンレス鋼管
1と長尺の炭素鋼々管2とのそれぞれの他端部
1″,2″を相互に溶接3して連接した配管本体で
ある。5は配管本体Pの全長に亘つて少くともそ
の内周面4に有するNi−P合金若くはNi−B合
金からなる鍍金層である。そして第3図に配管本
体Pの取付け状態を示すように、機関8の周りに
その一端側を相手基体としての排気多岐管7に、
また他端側を空気清浄器6にそれぞれ接続使用さ
れるのである。
本考案は、このように構成されてなるため、高
温部としての排気多岐管7からの熱影響を最もう
ける側に位置してステンレス管1側を取付けて高
温雰囲気での酸化に対しても充分対処できること
となり、同時に内周面4の前記鍍金層5によつ
て、耐熱性と共に温度変化或いは凝縮水等による
腐食性雰囲気での耐食性を充分満足することがで
きるものである。
温部としての排気多岐管7からの熱影響を最もう
ける側に位置してステンレス管1側を取付けて高
温雰囲気での酸化に対しても充分対処できること
となり、同時に内周面4の前記鍍金層5によつ
て、耐熱性と共に温度変化或いは凝縮水等による
腐食性雰囲気での耐食性を充分満足することがで
きるものである。
以上説明したように、本考案の細径金属配管
は、前記構成された短寸からなるステンレス鋼管
1と長尺の炭素鋼々管2との溶接3による配管本
体Pの構造により、これら配管本体Pの材料を廉
価とすることとなり、同時に曲げ加工性を簡易な
手動操作によつて行うことができ、使用状態での
耐熱性及び耐食性に対しても充分に対処し得る製
品コストを安価とした極めて有用な細径金属配管
の構造のものである。
は、前記構成された短寸からなるステンレス鋼管
1と長尺の炭素鋼々管2との溶接3による配管本
体Pの構造により、これら配管本体Pの材料を廉
価とすることとなり、同時に曲げ加工性を簡易な
手動操作によつて行うことができ、使用状態での
耐熱性及び耐食性に対しても充分に対処し得る製
品コストを安価とした極めて有用な細径金属配管
の構造のものである。
第1図は本考案の一実施例に係る細径金属配管
の平面図、第2図は第1図A−A線の拡大による
横断端面図、第3図は第1図の配管の取付け状態
図。 1……ステンレス鋼管、1′……接続構造、
1″……他端部、2……炭素鋼々管、2′……接続
構造、2″……他端部、3……溶接、4……内周
面、5……鍍金層、P……配管本体。
の平面図、第2図は第1図A−A線の拡大による
横断端面図、第3図は第1図の配管の取付け状態
図。 1……ステンレス鋼管、1′……接続構造、
1″……他端部、2……炭素鋼々管、2′……接続
構造、2″……他端部、3……溶接、4……内周
面、5……鍍金層、P……配管本体。
Claims (1)
- 排気多岐管7と空気清浄器6とへの接続構造
1′,2′をそれぞれ一端側に備えた比較的短寸か
らなるステンレス鋼管1と炭素鋼々管2との他端
部1″,2″を相互に溶接3して連接せしめて、配
管本体Pを形成し、該配管本体の全長に亘る少な
くとも内周面4に、Ni−P合金もしくはNi−B
合金による鍍金層5を有して構成したことを特徴
とする細径金属配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023978U JPH0244150Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023978U JPH0244150Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140284U JPS61140284U (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0244150Y2 true JPH0244150Y2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=30517706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985023978U Expired JPH0244150Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244150Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245469Y2 (ja) * | 1980-08-06 | 1987-12-04 |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP1985023978U patent/JPH0244150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61140284U (ja) | 1986-08-30 |
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