JPH02442B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02442B2 JPH02442B2 JP13950781A JP13950781A JPH02442B2 JP H02442 B2 JPH02442 B2 JP H02442B2 JP 13950781 A JP13950781 A JP 13950781A JP 13950781 A JP13950781 A JP 13950781A JP H02442 B2 JPH02442 B2 JP H02442B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning solution
- spinning
- hole
- spinneret
- discharge hole
- Prior art date
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- Expired
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 52
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 30
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、極細の糸を紡糸する為の紡糸口金の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来、極細の糸を紡糸するには、極細の紡糸液
吐出孔を有する紡糸口金を用いて紡糸するか、又
は外周を他の成分で被い紡糸延伸後その糸の外周
の成分を溶している。
吐出孔を有する紡糸口金を用いて紡糸するか、又
は外周を他の成分で被い紡糸延伸後その糸の外周
の成分を溶している。
ところで、極細の紡糸液吐出孔を有する紡糸口
金は、0.01mm以下のパンチ工具を作れないこと
から0.01mm以下の紡糸液吐出孔を有する紡糸口
金を作ることができないし、また極細のパンチ工
具は折損、屈曲、摩耗等が生じる為、紡糸液吐出
孔の精度が悪いものであり、さらに紡糸液吐出孔
の長さが長くとることができず、例えば紡糸液吐
出孔が孔径が0.01の場合、長さは0.01mm前後し
かとることができず、甚だ短いので、紡糸時紡糸
液を十分拘束できない為、紡出糸にデニールむら
が生じるものである。
金は、0.01mm以下のパンチ工具を作れないこと
から0.01mm以下の紡糸液吐出孔を有する紡糸口
金を作ることができないし、また極細のパンチ工
具は折損、屈曲、摩耗等が生じる為、紡糸液吐出
孔の精度が悪いものであり、さらに紡糸液吐出孔
の長さが長くとることができず、例えば紡糸液吐
出孔が孔径が0.01の場合、長さは0.01mm前後し
かとることができず、甚だ短いので、紡糸時紡糸
液を十分拘束できない為、紡出糸にデニールむら
が生じるものである。
また加工上の問題点以外に直径0.03mm以下の孔
径を有する紡糸口金の場合は、原液中の不純物、
異物などで孔づまりが発生することが多くなる。
径を有する紡糸口金の場合は、原液中の不純物、
異物などで孔づまりが発生することが多くなる。
本発明はかかる問題点を解消すべくなされたも
のであり、極細の糸を簡単に紡糸することができ
且つ所要の極細度合の糸を紡糸することができ、
しかも構造簡単で製作容易な紡糸口金を提供せん
とするものである。
のであり、極細の糸を簡単に紡糸することができ
且つ所要の極細度合の糸を紡糸することができ、
しかも構造簡単で製作容易な紡糸口金を提供せん
とするものである。
以下本発明による紡糸口金の一実施例を図によ
つて説明すると、第1図に示す如く上部を大径に
なし下部に小径になした紡糸液導入孔1とそれに
連なる紡糸液吐出孔2とからなる紡糸孔3を多数
有する紡糸口金板4に於いて、第2図に示す如く
大径の上部5の周方向に複数の、本例では6個の
小円形の紡糸液流入孔6を等間隔に設け、小径の
中高部7を柱状になし、下部8を先端尖鋭な円錐
状になした紡糸液案内棒9が、第3図に示す如く
各紡糸孔3に嵌入されて、大径の上部5が紡糸液
導入孔1の大径の上部に固着され、中高部7が紡
糸液導入孔1の小径の下部及び紡糸液吐出孔2の
上部に環状通路10を形成して同心に配され、下
部8が紡糸液吐出孔2を経て吐出面11より下方
に突出せしめられている。
つて説明すると、第1図に示す如く上部を大径に
なし下部に小径になした紡糸液導入孔1とそれに
連なる紡糸液吐出孔2とからなる紡糸孔3を多数
有する紡糸口金板4に於いて、第2図に示す如く
大径の上部5の周方向に複数の、本例では6個の
小円形の紡糸液流入孔6を等間隔に設け、小径の
中高部7を柱状になし、下部8を先端尖鋭な円錐
状になした紡糸液案内棒9が、第3図に示す如く
各紡糸孔3に嵌入されて、大径の上部5が紡糸液
導入孔1の大径の上部に固着され、中高部7が紡
糸液導入孔1の小径の下部及び紡糸液吐出孔2の
上部に環状通路10を形成して同心に配され、下
部8が紡糸液吐出孔2を経て吐出面11より下方
に突出せしめられている。
かかる構造の本発明の紡糸口金12によれば、
紡糸液は各紡糸孔3に嵌入固着された紡糸液案内
棒9の大径の上部5の周方向に設けた各紡糸液流
入孔6を通つて、環状通路10に入り、この環状
通路10の先端より紡糸液案内棒9の円錐状の下
部外周に沿つて流れ、尖鋭な先端より引出されて
極細糸が紡糸される。
紡糸液は各紡糸孔3に嵌入固着された紡糸液案内
棒9の大径の上部5の周方向に設けた各紡糸液流
入孔6を通つて、環状通路10に入り、この環状
通路10の先端より紡糸液案内棒9の円錐状の下
部外周に沿つて流れ、尖鋭な先端より引出されて
極細糸が紡糸される。
また本発明の紡糸口金12は、紡糸液案内棒9
の尖鋭な先端面積を例えば第4図a〜cに示す如
く調整したり、紡糸液案内棒9のテーパ角度を調
整したりすることにより、紡糸される極細糸の極
細度合が調整されるので、予め所要の先端面積と
テーパ角度の紡糸液案内棒9をセツトした紡糸口
金12を用いれば、所要の極細度合の極細糸を得
ることができる。
の尖鋭な先端面積を例えば第4図a〜cに示す如
く調整したり、紡糸液案内棒9のテーパ角度を調
整したりすることにより、紡糸される極細糸の極
細度合が調整されるので、予め所要の先端面積と
テーパ角度の紡糸液案内棒9をセツトした紡糸口
金12を用いれば、所要の極細度合の極細糸を得
ることができる。
さらに本発明の紡糸口金12は、紡糸口金板4
紡糸孔3に紡糸液案内棒9を嵌入して紡糸液流入
孔6を周方向に有する大径の上部5を紡糸液導入
孔1の上部に固着し、先端尖鋭な円錐状の下部8
を紡糸液吐出孔2より吐出面11の下方に突出す
るだけの簡単な構造であるから、至つて製作が容
易である等の効果がある。
紡糸孔3に紡糸液案内棒9を嵌入して紡糸液流入
孔6を周方向に有する大径の上部5を紡糸液導入
孔1の上部に固着し、先端尖鋭な円錐状の下部8
を紡糸液吐出孔2より吐出面11の下方に突出す
るだけの簡単な構造であるから、至つて製作が容
易である等の効果がある。
第1図は本発明の紡糸口金に於ける紡糸口金板
の要部縦断面図、第2図は本発明の紡糸口金に於
ける紡糸液案内棒の斜視図、第3図は本発明の紡
糸口金の要部縦断面図、第4図a,b,cは紡糸
液案内棒の尖鋭な先端面積とテーパ角度の変更例
を示す側面図である。 1……紡糸液導入孔、2……紡糸液吐出孔、3
……紡糸孔、4……紡糸口金板、5……紡糸液案
内棒の大径の上部、6……紡糸液流入孔、7……
紡糸液案内棒の小径の中高部、8……紡糸液案内
棒の下部、9……紡糸液案内棒、10……環状通
路、11……吐出面、12……紡糸口金。
の要部縦断面図、第2図は本発明の紡糸口金に於
ける紡糸液案内棒の斜視図、第3図は本発明の紡
糸口金の要部縦断面図、第4図a,b,cは紡糸
液案内棒の尖鋭な先端面積とテーパ角度の変更例
を示す側面図である。 1……紡糸液導入孔、2……紡糸液吐出孔、3
……紡糸孔、4……紡糸口金板、5……紡糸液案
内棒の大径の上部、6……紡糸液流入孔、7……
紡糸液案内棒の小径の中高部、8……紡糸液案内
棒の下部、9……紡糸液案内棒、10……環状通
路、11……吐出面、12……紡糸口金。
Claims (1)
- 1 紡糸液導入孔とそれと連なる紡糸液吐出孔か
ら成る紡糸孔を多数有する紡糸口金板に於いて、
大径の上部周方向に複数の紡糸液流入孔を設け、
小径の中高部を柱状になし、下部の先端尖鋭な円
錐状になした紡糸液案内棒が、前記各紡糸孔に嵌
入されて大径の上部が紡糸液導入孔の上部に固着
され、中高部が紡糸液導入孔の下部及び紡糸液吐
出孔の上部に環状通路を形成して同心に配され、
下部が紡糸液吐出孔を経て吐出面より下方に突出
せしめられて成る紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950781A JPS5841906A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950781A JPS5841906A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 紡糸口金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841906A JPS5841906A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH02442B2 true JPH02442B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15246896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13950781A Granted JPS5841906A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841906A (ja) |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13950781A patent/JPS5841906A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5841906A (ja) | 1983-03-11 |
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