JPH0244443Y2 - - Google Patents

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JPH0244443Y2
JPH0244443Y2 JP1981159002U JP15900281U JPH0244443Y2 JP H0244443 Y2 JPH0244443 Y2 JP H0244443Y2 JP 1981159002 U JP1981159002 U JP 1981159002U JP 15900281 U JP15900281 U JP 15900281U JP H0244443 Y2 JPH0244443 Y2 JP H0244443Y2
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JP
Japan
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cathode ray
ray tube
metal film
transmittance
utility
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JP1981159002U
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JPS5864060U (ja
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はTVブラウン管特にコントラストを改
善したTVブラウン管に関する。
本考案の目的はTVブラウン管のフエースプレ
ートガラス自体を着色しないでコントラストを向
上させるものである。TVブラウン管のコントラ
ストは照明・窓などからの外光によつて大幅に低
下する。その最も一般的な防止法としてはフエー
スプレートガラスを中性色に着色するか、中性色
のフイルターをフエースプレートガラス前面に置
く方法であるが、他の方法としてTVブラウン管
の映像面に直接にフエースプレートガラスの透過
率を低下させる金属膜を形成する方法(実公昭40
−21227号参照)が知られている。
しかし、従来のかかる金属膜はAl,Ag,Cu,
Auであり、これらの金属膜は第3図に示すよう
に可視光域における透過率が特定波長において高
い特性を有し、その透過率の変動幅が大きいため
に、その透過色は例えばAl:青、Ag:青、Cu:
縁、Au:青縁となり中性色が得られなくなり、
TVブラウン管としては好ましくないものであ
る。
本考案はこのような欠点を解消することを目的
になされたもので、種々検討した結果、可視光域
における透過率の変動幅が小さいフラツトな透過
率特性を示し、光の3原色である青、縁、赤に対
して実質的にほぼ一様な吸収を示すNi−B又、
はPbからなる金属膜を選択することにより、良
好なコントラストが得られるTVブラウン管を提
案するものである。
即ち、本考案はこの金属膜として可視光域にお
ける変動幅が小さいNi−B又はPbなどを使用す
ることにより、TVブラウン管の透過率を下げ、
画像のコントラストを向上する。
次に、本考案の実施例を図面に従つて具体的に
説明する。
第1図は本考案の最も一般的な実施態様で、
TVブラウン管のフエースプレートガラス1によ
り形成される映像面に金属膜2を被着したもので
ある。この金属膜2は第3図に示すように可視光
域における透過率がほぼ一様な換言すれば透過率
の変動幅が小さい光学的特性を有する金属、例え
ばNi−B又はPbが特に好ましく適用される。こ
れらの金属膜の透過率の変動幅は可視光透過率50
%付近で±3%であり、従来のAl,Ag,Cu,
Auの変動幅に比べて顕著に異なつている。
この場合、金属膜2の膜厚は特に限定されない
が、膜厚が大きくなるとそれだけ透過率が低下し
てコントラストは向上するが、反面透過率が小さ
くなつた分だけ輝度が低下するので、希望するコ
ントラスト比に応じて任意に選択する。
かかる金属膜2は、図示を省略したがTVブラ
ウン管のフエースプレートガラス1の内面に被着
することもできるほか、第2図に示すようにTV
ブラウン管の映像面に保護ガラス板3を置く場合
には、該ガラス板3の外面あるいは内面に被着し
ても良い。本考案においてTVブラウン管の映像
面とは、このように保護ガラス板を用いる場合に
はこの保護ガラス板を含むものである。
第2図は保護ガラス板3の内面に金属膜2を被
着し、これをTVブラウン管のフエースプレート
ガラス面に接着したものであり、更にこの金属膜
2から任意の方法でリード線4を取り出し接地す
れば、高加速電圧に伴いフエースプレートガラス
に発生した静電気は導電性の金属膜2に集めら
れ、リード線4を通して放出されるため、事実上
これまでのような静電気が発生しない。
金属膜2の被着方法は、適宜無電解メツキ、蒸
着、スパツタリングなどを選択することができ、
更に必要に応じかかる金属膜2上に反射防止膜あ
るいは干渉膜などを形成することも可能である。
本考案は以上説明したように金属膜として可視
光域における透過率の変動幅が小さい中性透過特
性を有するものを使用するので、従来の金属膜と
異なり色調に変化がない良好な映像を得ることが
できる。
さらに、本考案の被膜はNi−B又はPbの金属
膜であるので、ごく薄い膜であつても透過率を低
くできまた数10〜数100Ω/□の低抵抗の被膜が
形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るTVブラウン管
の1部を断面で示した正面図、第2図は他の実施
例に係るTVブラウン管の正面図、第3図は従来
の金属膜と本考案に係る金属膜との光学的特性の
比較図をそれぞれ示す。 図において、1はフエースプレートガラス、2
は金属膜、3は保護ガラス板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 TVブラウン管の映像面に可視光域における
    透過率の変動幅が小さいNi−B又はPbからな
    る金属膜を被着したTVブラウン管。 2 可視光域における透過率の変動幅が±3%で
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のTV
    ブラウン管。 3 金属膜をTVブラウン管の映像面に形成する
    フエースプレートガラスの外面又は内面に被着
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載のTV
    ブラウン管。 4 金属膜をTVブラウン管の映像面前面板に被
    着した実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    TVブラウン管。
JP15900281U 1981-10-27 1981-10-27 Tvブラウン管 Granted JPS5864060U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5864060U JPS5864060U (ja) 1983-04-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS517901B2 (ja) * 1971-08-31 1976-03-11
JPS49132977A (ja) * 1973-03-28 1974-12-20
JPS542820A (en) * 1977-06-09 1979-01-10 Sato Kenkyusho Printer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5864060U (ja) 1983-04-30

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