JPH0244636Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0244636Y2
JPH0244636Y2 JP1984046648U JP4664884U JPH0244636Y2 JP H0244636 Y2 JPH0244636 Y2 JP H0244636Y2 JP 1984046648 U JP1984046648 U JP 1984046648U JP 4664884 U JP4664884 U JP 4664884U JP H0244636 Y2 JPH0244636 Y2 JP H0244636Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
ship
mooring
pillar
foundation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984046648U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60158994U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4664884U priority Critical patent/JPS60158994U/ja
Publication of JPS60158994U publication Critical patent/JPS60158994U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0244636Y2 publication Critical patent/JPH0244636Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は船舶用の係船柱の改良に係る。
(従来技術と解決すべき問題点) 船舶を岸壁にロープで係留する場合に係留索を
かけるため船舶の甲板上の舷側に設けられている
ボラードすなわち係船柱は通例鋼板製であるため
横方向の強い引張力がかかると変形して柱が斜め
に倒れたり、或いは基礎板が変形したりするおそ
れが多い。これを防止するため従来は第1図〜第
3図に示すように柱11と基礎枠板12との間に
縦骨13、横骨14を設けるとともに柱11の周
りに放射状にリブ15を取付け、更に柱の変形を
防ぐため柱の下部に底板を取付けたように補強板
16を溶接しており、補強材の加工、溶接に可な
りの材料費と加工費とを要していた。
(考案の目的及び構成) 本考案は上記の如き補強材を省き、加工費或い
は材料費を低減する係船柱を提供することを目的
とし、係留索を巻回する柱部と該柱部を支持して
船体に固着させる基礎部とよりなる船舶用係船柱
において、下方が開放された中空箱状の上面板に
上記柱部を挿通させる孔を穿設した基礎枠内に柱
部を支持すべくコンクリートを打設して上記基礎
部を形成したことを特徴とする船舶用係船柱に係
る。
(実施例) 次に添付図面に示す実施例について説明する。
第4図〜第6図において柱1は鋼板または鋳鋼で
円筒状に製作され、上端は閉鎖されている。基礎
枠板2は鋼板で下方が開放された中空の箱状に形
成され、その上面板2aには所定位置に柱1が挿
通される孔3が1個ないし複数個開けてある。
基礎枠板2を例えば定盤等平坦な所に置いて孔
3に柱1を挿通させ、その柱1を上面板2aにす
みにく溶接して固着する。次に基礎枠板2の上面
に設けておいたコンクリート注入口4から生コン
クリートを注入して基礎枠板内に充填し、柱基部
をコンクリート5内に埋め込んだならば蓋4aを
溶接して注入口を塞ぐ。
コンクリート注入口を設ける代わりに四周を囲
つただけで上方を開放した基礎枠の所定位置に柱
1を据えておいてコンクリートを流しこんだのち
基礎枠の上面板2aを溶接しても良い。このよう
にすれば後述するように鉄筋を組み込んだ場合に
好都合である。
コンクリートの充填は柱1を取付けた基礎枠を
逆さに置いて基礎枠板を上方に開放させ、上から
コンクリートを流しこむこともできる。このよう
にすればコンクリートの流し込みは容易である。
コンクリートを基礎枠板内のみならず柱の基部
の内側にも同様に基礎板と同じ高さに流し込めば
柱基部の強度を更に高めることができる。
このようにしてコンクリート5を充填した係船
柱を起重機で吊りあげて船舶の甲板上の所定位置
に置き、基礎枠板2の周囲と甲板とを溶接して固
着する。
或いはコンクリートを流し込む前に柱1を組込
んだ基礎枠2を船舶甲板上の所定位置に据付け、
周囲を甲板に溶接して固着させておいて、コンク
リートを流し込むこともできる。
基礎枠2内の柱1の基部周りに鉄筋を組んで置
けばコンクリートと柱基部との接合を一層強固に
することもできるので好都合である。
(考案の効果) 以上説明したように本考案の係船柱は基礎枠板
内に補強用のリブの溶接加工を行わず、代わりに
コンクリートを充填して補強してあるので、リブ
の製作、溶接等の工数及び材料費が節約でき、た
とえ鉄筋を組んだとしてもその実用上の効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の係船柱の構造を示すそ
れぞれ一部破砕正面図、側面図、及び一部破砕平
面図、第4図〜第6図は本考案の実施例を示し、
第4図は一部破砕正面図、第5図はおなじく側面
図、第6図は同じく一部破砕平面図である。 1……柱、2……基礎枠或いは基礎枠板、3…
…柱挿入孔、4……コンクリート注入口、5……
コンクリート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 係留索を巻回する柱部と該柱部を支持して船体
    に固着させる基礎部とよりなる船舶用係船柱にお
    いて、下方が開放された中空箱状の上面板に上記
    柱部を挿通させる孔を穿設した基礎枠内に柱部を
    支持すべくコンクリートを打設して上記基礎部を
    形成したことを特徴とする船舶用係船柱。
JP4664884U 1984-04-02 1984-04-02 船舶用係船柱 Granted JPS60158994U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4664884U JPS60158994U (ja) 1984-04-02 1984-04-02 船舶用係船柱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4664884U JPS60158994U (ja) 1984-04-02 1984-04-02 船舶用係船柱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60158994U JPS60158994U (ja) 1985-10-22
JPH0244636Y2 true JPH0244636Y2 (ja) 1990-11-27

Family

ID=30561244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4664884U Granted JPS60158994U (ja) 1984-04-02 1984-04-02 船舶用係船柱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60158994U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104015879B (zh) * 2014-06-24 2016-06-01 张家港市佳威机械有限公司 多功能便利带缆桩

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4856794U (ja) * 1971-11-02 1973-07-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60158994U (ja) 1985-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100308487A1 (en) Septic tank form
CN208701729U (zh) 一种采用预制承台的海上风电高桩承台基础
JPH0244636Y2 (ja)
CN214301230U (zh) 一种道路桥梁墩柱与盖梁的插接结构
JPH1193129A (ja) 桟橋上部工の施工法
CN206048465U (zh) 独立基础混凝土浇筑模具
CN208219623U (zh) 一种可重复利用的基桩桩帽
JPS6242987Y2 (ja)
CN224063334U (zh) 一种码头预制靠船构件
JP2010168730A (ja) 水中捨石均し装置
JP2001182032A (ja) 浮函体
JPH0513777Y2 (ja)
JPS6181286A (ja) 船舶の独立タンクの据付け方法
CN219344084U (zh) 一种仓储预制梁的梁垫结构
CN111395179A (zh) 空心桥梁墩柱与承台的施工方法
JPH0643362Y2 (ja) 鉄骨建方用柱吊治具
JPH0579022A (ja) 海洋構造物の構築方法
JPH0726404Y2 (ja) 浮桟橋
IE41551L (en) Gravity platform
JP3132184U (ja) 鋼管ソイルセメント杭施工用の杭キャップ
JP3243539B2 (ja) 杭などを立て込む装置
JPS5931510Y2 (ja) 海洋構造物の建造用治具
JPS634127Y2 (ja)
JP2533453B2 (ja) 平板状コンクリ―トブロックの成形方法
JPH0586626A (ja) 分割ケーソン設置工法