JPH024465Y2 - - Google Patents

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JPH024465Y2
JPH024465Y2 JP1986095752U JP9575286U JPH024465Y2 JP H024465 Y2 JPH024465 Y2 JP H024465Y2 JP 1986095752 U JP1986095752 U JP 1986095752U JP 9575286 U JP9575286 U JP 9575286U JP H024465 Y2 JPH024465 Y2 JP H024465Y2
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JP
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cylindrical electrode
electrode
terminal
cylindrical
cutting
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JP1986095752U
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、テレビジヨン受像機やビデオテー
プレコーダなどの電子機器に取付けられる信号の
入・出力端子の改良に関するものである。
〈従来の技術〉 第6図は従来の信号の入・出力端子の製造過程
を示したものであり、先ずそのA図に示すよう
に、例えば真鍮の丸棒を旋盤のバイトaによる切
削によつて円柱部1aと鍔部1b1,1b2とねじ部
1cとを形成する。さらにバイトbによるねじ部
1cが形成された端から中ぐり切削によつて円孔
1dを形成する。
さらに、B図に示すように、前記ねじ部1cが
形成された側の反対側の端からバイトcによる中
ぐり切削によつて円孔1dをさらに切削して肉薄
円筒部1eおよび内周突起部1fを形成する。
さらに、C図およびC′図に示すように、前記肉
薄円筒部1eを切削して半田付端子部1g,1g
を形成するとともに小径の鍔部1b1に取付板に取
付けた際の回わり止めのための面取切削部1b1′,
1b2′を形成し、最後にこれをニツケルメツキし
て円筒電極1が形成されている。
また、第7図のA図に示すように、中心電極2
を第1の絶縁物3に挿通するとB図に示すように
なり、さらに、その中心電極2のコンタクト部2
aを第2の絶縁物3′に挿通するとD図に示すよ
うになる。
これを第8図のA図に示すように円筒電極1の
ねじ部1cが形成された端部1hから、中心電極
2の半田付端子部2bから先に円孔1dに挿嵌す
ると、前記第1の絶縁物3が円筒電極1の内周突
起部1fに当接し、最後に端部1hを絞る(かし
める)と、中心電極2が絶縁物3,3′を介して
円筒電極1の中に固定され、B図に示すような信
号の入・出力端子4を作ることができる。
このようにして作られた信号の入・出力端子4
を取付後5に穿設した取付孔5aに取付板5の外
面から挿嵌し、さらに、円筒電極1の半田付端子
部1g,1gと中心電極2の半田付端子部2bを
プリント基板6などに半田付けすることによつて
この信号の入・出力端子4を取付けることができ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 前記従来例のような信号の入・出力端子を構成
する円筒電極1は、光沢を得るためや防腐蝕のた
めにニツケルメツキを行なうが、このニツケルメ
ツキは半田付端子部1g,1gにも行なわれてお
り、このニツケルメツキに対しては半田付け性は
あまり良くなく、この半田付端子部1g,1gに
はむしろ半田付け性の良い錫メツキまたは半田メ
ツキを行ないたいところであるが、そのような2
種類のメツキは容易に行なうことができない。
また、円筒電極1の切削作業においては、第6
図のA図に示すようにバイトaによる外形切削お
よびバイトbによる円孔1dの切削を行なうとと
もに、同じバイトbで円孔1dをさらに肉薄に切
削して肉薄円筒部1eおよび内周突起部1fをい
つきに切削して形成することは非常に難しく、従
つて、B図に示すように、ねじ部1cが形成され
た側の反対側の円孔1dの端からバイトcによる
中ぐり切削によつて円孔1dをさらに切削して肉
薄円筒部1eおよび内周突起部1fを形成してお
り、従つて、切削工程が多くなり、コストアツプ
の原因となる問題点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案は、前記のような問題点を解決するた
め、信号ケーブルの端に接続されたプラグの外部
端子が嵌合接続される円筒電極と、この円筒電極
の中に絶縁物を介して設けられた前記プラグの中
心端子がコンタクト部に嵌入接続される中心電極
と、この中心電極の半田付端子部が突出された側
の前記円筒電極の端部に嵌合固着された、半田付
端子部を有し半田付け容易なメツキが施されたス
リーブとよりなる電子機器に取付けられる信号の
入・出力端子を提供するものである。
〈作用〉 前記のような手段により、円筒電極は、真鍮な
どの丸棒を旋盤のチヤツクで掴み換えることなく
1工程の切削作業でいつきに形成することがで
き、その後、光沢を得るためや防腐蝕のためにニ
ツケルメツキを行なう。また、この円筒電極に嵌
合固着される半田付端子部を有するスリーブは切
削またはプレスによつて形成し、これに錫メツキ
または半田メツキを行なう。そして、前記円筒電
極の中に絶縁物を介して中心電極を固着した後、
この円筒電極に前記スリーブを嵌合固着すること
によつて、半田付け性のよい信号の入・出力端子
を容易に低コストで作ることができる。
〈実施例〉 第1図はこの考案の信号の入・出力端子の構成
部材である円筒電極の切削工程を示すもので、例
えば真鍮の丸棒の片側を旋盤のチヤツク(図示せ
ず)で掴み、バイトaによる切削によつて円柱部
11aと鍔部11b1,11b2とねじ部11cとを
形成する。さらに、ねじ部11cが形成された端
からバイトbによる中ぐり切削によつて円孔11
dを形成するとともに内周突起部11eを形成す
る。最後に小径の鍔部11b1に取付板に取付けた
際の回わり止めのための面取切削部11b1′,1
1b1′を形成した後、これに光沢を得るためや防
腐蝕のためにニツケルメツキを行なつて円筒電極
11が作られる。
また、第2図のA図に示すように、中心電極1
2を第1の絶縁物13に挿通するとB図に示すよ
うになり、さらにその中心電極12のコンタクト
部12aをC図に示すような第2の絶縁物13′
に挿嵌するとD図に示すようになる。これは従来
例の工程と同じである。
このように、絶縁物13,13′に取付けた中
心電極12を、第3図に示すように、円筒電極1
1のねじ部11cが形成された側の端部11fか
ら中心電極12の半田付端子部12bから先に円
孔11dに挿嵌すると、前記第1の絶縁物13が
円筒電極11の内周突起11eに当接し、最後に
円筒電極11の端部11fを絞ぼる(かしめる)
と、中心電極12が絶縁物13,13′を介して
円筒電極11の中に固定される。
また、第4図に示すような半田付端子部14
a,14aを有するスリーブ14を切削またはプ
レスによつて形成し、これに半田付け性の良い錫
メツキまたは半田メツキを行なう。
このように作られたスリーブ14を、第5図に
示すように、中心電極12の半田付端子部12b
が突出した側の前記円筒電極11の端部11gに
嵌合固着することによつて、この考案の信号の
入・出力端子を作ることができる。
なお、円筒電極11のねじ部11cは、信号ケ
ーブルの端に接続されたプラグの外部端子が円筒
形で、その内周面に設けたねじを前記ねじ部11
cに螺合して、この外部端子を円筒電極11に接
続するために形成したものであるが、前記外部端
子が弾性を有し円筒電極11に圧入嵌合して接続
されるような場合は、円筒電極11の外周にねじ
部を形成しなくてもよい。
〈考案の効果〉 この考案は、前記のように構成したので、円筒
電極は、例えば真鍮などの丸棒を旋盤のチヤツク
で掴み換えることなく1工程の切削作業でいつき
に形成することができ、それに光沢を得るためや
防腐蝕のためにニツケルメツキを行なう。
また、この円筒電極に嵌合固着される半田付端
子部を有するスリーブは、切削またはプレスによ
つて形成し、これに半田付け性の良い錫メツキま
たは半田メツキを行なう。
そして、このスリーブを円筒電極に嵌合固着す
ることによつて、半田付け性の良い信号の入・出
力端子を容易に低コストで作ることができる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図のA図はこの考案の信号の入・出力端子
の構成部材である円筒電極の切削工程を示す図
で、B図はその左側面図、第2図の同じく信号の
入・出力端子の構成部材である中心電極を絶縁物
に取付ける工程を示す図、第3図は円筒電極の中
に絶縁物に取付けた中心電極を挿嵌し固定した状
態の一部切断した側面図、第4図は円筒電極に嵌
合固着する半田付端子部を有するスリーブの側面
図、第5図は円筒電極にスリーブを嵌合固着して
完成したこの考案の信号の入・出力端子の一部切
断した側面図である。第6図のA,B,C図は従
来の信号の入・出力端子の構成部材である円筒電
極の切削工程を示す図で、C′図はC図の左側面
図、第7図は同じく信号の入・出力端子である中
心電極を絶縁物に取付ける工程を示す図、第8図
のA図は円筒電極の中に絶縁物に取付けた中心電
極を挿嵌する前の図で、B図は完成した従来の信
号の入・出力端子の一部切断した側面図である。 11……円筒電極、11a……円柱部、11
b1,11b2……鍔部、11b1′……面取切削部、
11c……ねじ部、11d……円孔、11e……
内周突起部、11f……ねじ部が形成された側の
端部、11g……端部、12……中心電極、12
a……コンタクト部、12b……半田付端子部、
13,13′……絶縁物、14……スリーブ、1
4a……半田付端子部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 信号ケーブルの端に接続されたプラグの外部端
    子が嵌合接続される円筒電極と、この円筒電極の
    中に絶縁物を介して設けられた前記プラグの中心
    端子がコンタクト部に嵌入接続される中心電極
    と、この中心電極の半田付端子部が突出された側
    の前記円筒電極の端部に嵌合固着された、半田付
    端子部を有し半田付け容易なメツキが施されたス
    リーブとよりなる電子機器に取付けられる信号の
    入・出力端子。
JP1986095752U 1986-06-23 1986-06-23 Expired JPH024465Y2 (ja)

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JP1986095752U JPH024465Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23

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JPS632378U JPS632378U (ja) 1988-01-08
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JP1986095752U Expired JPH024465Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2502152Y2 (ja) * 1989-04-25 1996-06-19 株式会社椎名製作所 同軸ケ―ブルと受信機用チュ―ナとの接続用コネクタ

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JPS632378U (ja) 1988-01-08

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