JPH0244768Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244768Y2 JPH0244768Y2 JP15697685U JP15697685U JPH0244768Y2 JP H0244768 Y2 JPH0244768 Y2 JP H0244768Y2 JP 15697685 U JP15697685 U JP 15697685U JP 15697685 U JP15697685 U JP 15697685U JP H0244768 Y2 JPH0244768 Y2 JP H0244768Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- mask body
- breathable
- breathable film
- periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 14
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
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- 239000002341 toxic gas Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は空気汚染場所での作業、例えば農薬や
殺虫剤の散布作業、又は防寒やカゼの予防のため
の簡易マスクに関し、更に詳細にはその使用時に
眼鏡がくもるのを防止した簡易マスクに関する。
殺虫剤の散布作業、又は防寒やカゼの予防のため
の簡易マスクに関し、更に詳細にはその使用時に
眼鏡がくもるのを防止した簡易マスクに関する。
(従来の技術)
従来、実開昭56−133847号公報に記載されてい
るように、マスク周辺全体、あるいはマスク周辺
上部に、粘性材料を塗布し、それによりマスクと
顔とを密着させて息がもれるのを防止して、眼鏡
がくもらないようにしたものが知られていた。し
かしながら、この従来のマスクでは、繰り返し装
着することによつて粘性材料の粘着性が低下し、
それによつて顔とマスクの接触部分に非密着部が
生れて息がもれ眼鏡がくもる問題があつた。
るように、マスク周辺全体、あるいはマスク周辺
上部に、粘性材料を塗布し、それによりマスクと
顔とを密着させて息がもれるのを防止して、眼鏡
がくもらないようにしたものが知られていた。し
かしながら、この従来のマスクでは、繰り返し装
着することによつて粘性材料の粘着性が低下し、
それによつて顔とマスクの接触部分に非密着部が
生れて息がもれ眼鏡がくもる問題があつた。
又、実公昭58−22756号公報に記載されたもの
も知られてる。このマスクは、マスク内側上辺に
延出可能に固定された略半月形弾性シール板を延
出した状態で顔に装着することにより、略半月形
弾性シール板を、顔とマスク上部に密着させるこ
とにより息がもれるのを防止し、眼鏡がくもらな
いようにしたものである。しかしこの従来のマス
クでは、マスク上部接触部分以外の接触部分に非
密着部が生れることにより息がもれ、眼鏡がくも
る問題があつた。又、このマスクでは縁取り板
と、通気性薄板とによつてマスク前面を構成して
いるため、縁取り板によつて吸排気面積を減少さ
せる問題点があつた。更に、このマスクはそれを
構成する部品点数が多いため製造が複雑になるこ
とによつてコストが高くなる問題点があつた。更
には、このマスクは吸排気面部品を何層にも重ね
るため吸排気時の抵抗が大きく、排気時にはマス
ク内の気圧が上がるため、マスクと顔との接触部
分に非密着部が生じやすく、それにより生じた非
密着部により息がもれ眼鏡がくもる問題点があつ
た。
も知られてる。このマスクは、マスク内側上辺に
延出可能に固定された略半月形弾性シール板を延
出した状態で顔に装着することにより、略半月形
弾性シール板を、顔とマスク上部に密着させるこ
とにより息がもれるのを防止し、眼鏡がくもらな
いようにしたものである。しかしこの従来のマス
クでは、マスク上部接触部分以外の接触部分に非
密着部が生れることにより息がもれ、眼鏡がくも
る問題があつた。又、このマスクでは縁取り板
と、通気性薄板とによつてマスク前面を構成して
いるため、縁取り板によつて吸排気面積を減少さ
せる問題点があつた。更に、このマスクはそれを
構成する部品点数が多いため製造が複雑になるこ
とによつてコストが高くなる問題点があつた。更
には、このマスクは吸排気面部品を何層にも重ね
るため吸排気時の抵抗が大きく、排気時にはマス
ク内の気圧が上がるため、マスクと顔との接触部
分に非密着部が生じやすく、それにより生じた非
密着部により息がもれ眼鏡がくもる問題点があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、簡易マスクを繰り返し装着しても前
記簡易マスクと顔との密着性が低下して息がも
れ、これによる眼鏡のくもりを防止する簡易マス
クを提供しようとするものである。又、本考案は
簡易マスクの吸排気面からの排気による眼鏡のく
もりを防止する簡易マスクを提供しようとするも
のである。更には、本考案は簡易マスクを構成す
る部品点数をへらして、製造コストが安い簡易マ
スクを提供しようとするものである。
記簡易マスクと顔との密着性が低下して息がも
れ、これによる眼鏡のくもりを防止する簡易マス
クを提供しようとするものである。又、本考案は
簡易マスクの吸排気面からの排気による眼鏡のく
もりを防止する簡易マスクを提供しようとするも
のである。更には、本考案は簡易マスクを構成す
る部品点数をへらして、製造コストが安い簡易マ
スクを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、鼻と口を覆う全面が通気性を有する
マスク本体(以下、マスク本体)と、このマスク
本体内側の鼻を覆う面に、吸気時に当該マスク本
体との間に隙間を形成し得るようマスク本体の周
辺に接着した内側非通気性フイルムと、前記マス
ク本体の周辺から突出すべく前記マスク本体の周
辺に接着した帯状非通気性フイルムとからなる簡
易マスクである。
マスク本体(以下、マスク本体)と、このマスク
本体内側の鼻を覆う面に、吸気時に当該マスク本
体との間に隙間を形成し得るようマスク本体の周
辺に接着した内側非通気性フイルムと、前記マス
ク本体の周辺から突出すべく前記マスク本体の周
辺に接着した帯状非通気性フイルムとからなる簡
易マスクである。
なお、ここで言うマスク本体とは、吸排気を行
う濾過機能を有する簡易マスクを構成する部品で
ある。隙間とは、当該簡易マスクを装着し、吸気
することによりマスク本体と内側非通気性フイル
ムとの間に生じる空間である。内側非通気性フイ
ルムとは、マスク本体内側の鼻を覆う面から息が
出るのを防止するための部品である。帯状非通気
性フイルムとは、マスク本体と顔との接触部分に
生じる非密着部からの息のもれを防止するための
部品である。
う濾過機能を有する簡易マスクを構成する部品で
ある。隙間とは、当該簡易マスクを装着し、吸気
することによりマスク本体と内側非通気性フイル
ムとの間に生じる空間である。内側非通気性フイ
ルムとは、マスク本体内側の鼻を覆う面から息が
出るのを防止するための部品である。帯状非通気
性フイルムとは、マスク本体と顔との接触部分に
生じる非密着部からの息のもれを防止するための
部品である。
(作用)
従つて、本考案はマスク本体内側の鼻を覆う面
に内側非通気性フイルムを、前記マスク本体の周
辺に接着することによつて、吸気する場合にはマ
スク本体と内側非通気性フイルムとの間に隙間を
生じさせ、一方排気する場合にはこの内側非通気
性フイルムをマスク本体に密着させることができ
るようにしたものである。これにより、内側非通
気性フイルムが密着しているマスク本体からの排
気を防止して、眼鏡に息がかからないようにし、
また、マスク本体の周辺から突出する帯状非通気
性フイルムを前記マスク本体の周辺に接着するこ
とによつて、当該マスク本体と顔との接触部品に
生じる非密着部からの息のもれを防止して眼鏡に
息がかからないようにしたものである。
に内側非通気性フイルムを、前記マスク本体の周
辺に接着することによつて、吸気する場合にはマ
スク本体と内側非通気性フイルムとの間に隙間を
生じさせ、一方排気する場合にはこの内側非通気
性フイルムをマスク本体に密着させることができ
るようにしたものである。これにより、内側非通
気性フイルムが密着しているマスク本体からの排
気を防止して、眼鏡に息がかからないようにし、
また、マスク本体の周辺から突出する帯状非通気
性フイルムを前記マスク本体の周辺に接着するこ
とによつて、当該マスク本体と顔との接触部品に
生じる非密着部からの息のもれを防止して眼鏡に
息がかからないようにしたものである。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、本考案の実施例を示す簡易マスクの
内側展開図である。この図において、マスク本体
1は、濾過機能を有する活性炭や有毒ガス吸収性
樹脂等の粉体を2枚のシート間に挟持した粉体入
り積層シートで成形され、接着部21,41にて
内側非通気性フイルム2と熱接着されている。こ
の内側非通気性フイルム2は、非通気性軟質樹脂
などから成り、マスク本体1の装着部の形状に合
うように成形された後、接着部21,41に幅3
mm〜5mmで熱接着される。帯状非通気性フイルム
3は接着部31,41に熱接着により設けられて
いる。この帯状非通気性フイルム3は幅10mm〜15
mmの帯状の非通気性軟質樹脂などから成り、マス
ク本体1の接着部31,41に幅3mm〜5mmで熱
接着される。マスクは第1図に示すようにマスク
本体1の内側左周辺11aと内側右周辺11bを
熱接着することにより、略円錐状の簡易マスクM
として成形される。この簡易マスクMを装着し吸
気すると第2図に示すようにマスク本体1と内側
非通気性フイルム2の間に隙間51が生じ、マス
ク本体1の全面からの吸気が可能である。又、排
気する場合にはマスク本体1と内側非通気性フイ
ルム2とが密着し内側非通気性フイルム2との密
着面にあたるマスク本体の鼻を覆う面から息が出
るのを防止し、眼鏡がくもらないようになつてい
る。更に、マスク本体1周辺の接触部分に生ずる
非密着部からの息のもれを帯状非通気性フイルム
3により顔との非密着部をなくし、息のもれを防
止し、眼鏡がくもらないようなつている。
内側展開図である。この図において、マスク本体
1は、濾過機能を有する活性炭や有毒ガス吸収性
樹脂等の粉体を2枚のシート間に挟持した粉体入
り積層シートで成形され、接着部21,41にて
内側非通気性フイルム2と熱接着されている。こ
の内側非通気性フイルム2は、非通気性軟質樹脂
などから成り、マスク本体1の装着部の形状に合
うように成形された後、接着部21,41に幅3
mm〜5mmで熱接着される。帯状非通気性フイルム
3は接着部31,41に熱接着により設けられて
いる。この帯状非通気性フイルム3は幅10mm〜15
mmの帯状の非通気性軟質樹脂などから成り、マス
ク本体1の接着部31,41に幅3mm〜5mmで熱
接着される。マスクは第1図に示すようにマスク
本体1の内側左周辺11aと内側右周辺11bを
熱接着することにより、略円錐状の簡易マスクM
として成形される。この簡易マスクMを装着し吸
気すると第2図に示すようにマスク本体1と内側
非通気性フイルム2の間に隙間51が生じ、マス
ク本体1の全面からの吸気が可能である。又、排
気する場合にはマスク本体1と内側非通気性フイ
ルム2とが密着し内側非通気性フイルム2との密
着面にあたるマスク本体の鼻を覆う面から息が出
るのを防止し、眼鏡がくもらないようになつてい
る。更に、マスク本体1周辺の接触部分に生ずる
非密着部からの息のもれを帯状非通気性フイルム
3により顔との非密着部をなくし、息のもれを防
止し、眼鏡がくもらないようなつている。
(考案の効果)
本考案は、マスク本体と、このマスク本体内側
の鼻を覆う面に、内側非通気性フイルムをマスク
本体の周辺に接着したので、吸気することにより
マスク本体と内側非通気性フイルムとの間に隙間
が生じ、マスク本体全面から吸気が可能になり、
従来の縁取り板と通気性薄板とによつて、簡易マ
スク全面を構成している簡易マスクに比べ吸気効
率が良い。又、排気することによりマスク本体と
内側非通気性フイルムが密着し前記隙間が消滅す
る。これによりマスク本体内側の鼻を覆う面から
息が出なくなり、従来、この面から息が出ること
により生じた眼鏡のくもりをなくすことができ
る。更に、マスク本体の周辺から突出する帯状非
通気性フイルムを前記マスク本体の周辺に接着し
たので、従来マスク本体と顔との接触部分に生じ
た非密着部からの息のもれによる眼鏡のくもりを
なくすることができる。又、簡易マスクはマスク
本体、内側非通気性フイルム及び帯状非通気性フ
イルムの3点の構成部品からなり、3点を接着す
ることのみにより前記簡易マスクを製造できるこ
とから、きわめて製造が簡単であるため製造コス
トが安い。
の鼻を覆う面に、内側非通気性フイルムをマスク
本体の周辺に接着したので、吸気することにより
マスク本体と内側非通気性フイルムとの間に隙間
が生じ、マスク本体全面から吸気が可能になり、
従来の縁取り板と通気性薄板とによつて、簡易マ
スク全面を構成している簡易マスクに比べ吸気効
率が良い。又、排気することによりマスク本体と
内側非通気性フイルムが密着し前記隙間が消滅す
る。これによりマスク本体内側の鼻を覆う面から
息が出なくなり、従来、この面から息が出ること
により生じた眼鏡のくもりをなくすことができ
る。更に、マスク本体の周辺から突出する帯状非
通気性フイルムを前記マスク本体の周辺に接着し
たので、従来マスク本体と顔との接触部分に生じ
た非密着部からの息のもれによる眼鏡のくもりを
なくすることができる。又、簡易マスクはマスク
本体、内側非通気性フイルム及び帯状非通気性フ
イルムの3点の構成部品からなり、3点を接着す
ることのみにより前記簡易マスクを製造できるこ
とから、きわめて製造が簡単であるため製造コス
トが安い。
第1図は本考案の簡易マスクの展開図、第2図
は本考案の簡易マスクの縦断面図、第3図は本考
案の簡易マスクの装着状態を示す図である。 符号の説明、1:マスク本体、2:内側非通気
性フイルム、3:帯状非通気性フイルム、21,
31,41:接着部、51:隙間。
は本考案の簡易マスクの縦断面図、第3図は本考
案の簡易マスクの装着状態を示す図である。 符号の説明、1:マスク本体、2:内側非通気
性フイルム、3:帯状非通気性フイルム、21,
31,41:接着部、51:隙間。
Claims (1)
- 鼻と口を覆う全面が通気性を有するマスク本体
と、この通気性を有するマスク本体内側の鼻を覆
う面に、吸気時に当該通気性を有するマスク本体
との間に隙間を形成し得るようマスク本体の周辺
に接着した内側非通気性フイルムと、前記通気性
を有するマスク本体の周辺から突出すべく前記通
気性を有するマスク本体の周辺に接着した帯状非
通気性フイルムとからなる簡易マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697685U JPH0244768Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15697685U JPH0244768Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264561U JPS6264561U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0244768Y2 true JPH0244768Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=31079096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15697685U Expired JPH0244768Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244768Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP15697685U patent/JPH0244768Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264561U (ja) | 1987-04-22 |
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