JPH0244864Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244864Y2 JPH0244864Y2 JP11378785U JP11378785U JPH0244864Y2 JP H0244864 Y2 JPH0244864 Y2 JP H0244864Y2 JP 11378785 U JP11378785 U JP 11378785U JP 11378785 U JP11378785 U JP 11378785U JP H0244864 Y2 JPH0244864 Y2 JP H0244864Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- push button
- injection port
- valve stem
- movable valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 56
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 13
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 8
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
この考案は、エアゾル噴射装置の可動弁茎に嵌
着される噴射口つき押ボタンに関し、噴射容器に
収容される噴射ガスの圧力が低い場合でも良好な
噴霧状態が得られる手段を提供するのがその目的
である。
着される噴射口つき押ボタンに関し、噴射容器に
収容される噴射ガスの圧力が低い場合でも良好な
噴霧状態が得られる手段を提供するのがその目的
である。
エアゾル噴射装置は、薬液その他の溶液ととも
に噴射容器に収容した噴射ガスの圧力により、溶
液の噴射を行うのであるが、従来一般に、噴射容
器の初期の内圧が4〜7Kg/cm2になるように噴射
ガスの種類および用量が加減されている。噴射ガ
スは溶液噴射の繰返しにより消費され、噴射圧が
次第に低下するので、充填後、初期の使用時には
噴霧の良好なエアゾル状態が得られても、噴射圧
の低下により噴霧の到達距離が短縮するばかりで
なく、霧の粒子が粗大化する欠点がある。
に噴射容器に収容した噴射ガスの圧力により、溶
液の噴射を行うのであるが、従来一般に、噴射容
器の初期の内圧が4〜7Kg/cm2になるように噴射
ガスの種類および用量が加減されている。噴射ガ
スは溶液噴射の繰返しにより消費され、噴射圧が
次第に低下するので、充填後、初期の使用時には
噴霧の良好なエアゾル状態が得られても、噴射圧
の低下により噴霧の到達距離が短縮するばかりで
なく、霧の粒子が粗大化する欠点がある。
ところで、噴射口から噴射液が射出される際
は、エゼクタの原理により噴射口の口縁付近には
負圧が発生するのであるが、噴射圧が大きい間は
内部から放出されるガスがこの負圧を充分に補償
するので噴射口の外部空気が吸引されず、噴霧の
乱れはない。しかしながら、噴射圧がある程度に
低下すると外部空気がほぼ噴射方向に逆らう方向
分力をもつて噴射口に侵入しようとするため、噴
射に乱れが生じ、しばしば噴射口に液膜が発生
し、その結果噴射状態が極度に不良化する。した
がつて、この考案は噴射圧が低い状態における前
記のような噴射状態の不良化を防止することがそ
の重要な目的である。
は、エゼクタの原理により噴射口の口縁付近には
負圧が発生するのであるが、噴射圧が大きい間は
内部から放出されるガスがこの負圧を充分に補償
するので噴射口の外部空気が吸引されず、噴霧の
乱れはない。しかしながら、噴射圧がある程度に
低下すると外部空気がほぼ噴射方向に逆らう方向
分力をもつて噴射口に侵入しようとするため、噴
射に乱れが生じ、しばしば噴射口に液膜が発生
し、その結果噴射状態が極度に不良化する。した
がつて、この考案は噴射圧が低い状態における前
記のような噴射状態の不良化を防止することがそ
の重要な目的である。
(考案の構成)
以下図示した実施例によりこの考案を説明すれ
ば、1は周知であるエアゾル噴射装置の可動弁茎
で、この考案における押ボタンはこの可動弁茎1
に嵌着され、開弁により可動弁茎1を通じて上昇
する噴射液を前面に開口している噴射口2から放
出するものである。3は押ボタン本体で、中空の
通気管4が嵌挿されており、この通気管4は噴射
口2および押ボタン3の後面に開口している。5
は通気管4の前記した嵌挿により通気管4の前部
に周設した環状の通路で、通路5は噴射口2に開
口するとともに、可動弁茎1の軸孔11に接続し
ている。
ば、1は周知であるエアゾル噴射装置の可動弁茎
で、この考案における押ボタンはこの可動弁茎1
に嵌着され、開弁により可動弁茎1を通じて上昇
する噴射液を前面に開口している噴射口2から放
出するものである。3は押ボタン本体で、中空の
通気管4が嵌挿されており、この通気管4は噴射
口2および押ボタン3の後面に開口している。5
は通気管4の前記した嵌挿により通気管4の前部
に周設した環状の通路で、通路5は噴射口2に開
口するとともに、可動弁茎1の軸孔11に接続し
ている。
なお、第1図および第3図に示す実施例におい
て、通気管4の前部の円錐状部41の周面には数
個の小突起42を設け、噴射口2に対する通路5
および通気管の軸孔43の心出しを容易にしてあ
る。図示した小突起42に代え、同様な突起を押
ボタン本体3の内面に成型し、通気管4の円錐状
部41の周面は突起のない滑らかな錐面に成型し
てもよい。第4図および第5図には他の実施例の
通気管が示されている。この通気管と前記した第
1図および第3図に示す通気管4とは、円錐状部
41の周面の形状が異なるほか、全体としてほぼ
同様な形状をそなえている。44は錐面からねじ
状に突出している突条で、突条44が押ボタン本
体3の内面に係合することにより噴射口2に対す
る通路5および軸孔43の心出しが容易にできる
ようになつているほか、環状の通路5を通過する
溶液が突条44の案内により、噴射口2からひね
りを受けて放出されるようになつている。
て、通気管4の前部の円錐状部41の周面には数
個の小突起42を設け、噴射口2に対する通路5
および通気管の軸孔43の心出しを容易にしてあ
る。図示した小突起42に代え、同様な突起を押
ボタン本体3の内面に成型し、通気管4の円錐状
部41の周面は突起のない滑らかな錐面に成型し
てもよい。第4図および第5図には他の実施例の
通気管が示されている。この通気管と前記した第
1図および第3図に示す通気管4とは、円錐状部
41の周面の形状が異なるほか、全体としてほぼ
同様な形状をそなえている。44は錐面からねじ
状に突出している突条で、突条44が押ボタン本
体3の内面に係合することにより噴射口2に対す
る通路5および軸孔43の心出しが容易にできる
ようになつているほか、環状の通路5を通過する
溶液が突条44の案内により、噴射口2からひね
りを受けて放出されるようになつている。
(考案の効果)
この考案は前記のようにしてなり、押ボタンの
本体3に通気管4を嵌挿したことにより環状の通
路5が通気管4の前部に周設され、この通路5は
可動弁茎1の軸孔11に接続されているので、噴
射装置の開弁により、軸孔11を上昇する噴射液
は通路5をへて環状の態様で噴射口2から射出さ
れる。この射出の際、噴射口2にはエゼクタの原
理により負圧が発生するのであるが、通気管4は
前記したように中空であり、噴射口2および押ボ
タン本体3の後面に開口しているので、ここに発
生している負圧は通気管の軸孔43からの空気供
給により補償される。この空気供給の方向は噴射
方向と一致し、噴射方向に逆らう負圧補償の方向
分力が存在しない。したがつて、噴射圧が低圧で
ある場合でも噴射口における液膜の発生はなく、
良好なエアゾル噴霧を得ることができる。噴射圧
が高圧である場合について噴射方向と一致する空
気補償が噴霧に悪影響をおよぼすことがないのは
もちろんである。
本体3に通気管4を嵌挿したことにより環状の通
路5が通気管4の前部に周設され、この通路5は
可動弁茎1の軸孔11に接続されているので、噴
射装置の開弁により、軸孔11を上昇する噴射液
は通路5をへて環状の態様で噴射口2から射出さ
れる。この射出の際、噴射口2にはエゼクタの原
理により負圧が発生するのであるが、通気管4は
前記したように中空であり、噴射口2および押ボ
タン本体3の後面に開口しているので、ここに発
生している負圧は通気管の軸孔43からの空気供
給により補償される。この空気供給の方向は噴射
方向と一致し、噴射方向に逆らう負圧補償の方向
分力が存在しない。したがつて、噴射圧が低圧で
ある場合でも噴射口における液膜の発生はなく、
良好なエアゾル噴霧を得ることができる。噴射圧
が高圧である場合について噴射方向と一致する空
気補償が噴霧に悪影響をおよぼすことがないのは
もちろんである。
かくして、この考案によれば、噴射液の消費に
より噴射圧が低下したときでも噴霧の到達距離が
短縮するだけで、良好な噴霧状態が継続するエア
ゾル噴射装置を提供することができる。また、エ
アゾル噴射装置を皮膚剤の塗布に用いる場合、過
度の冷感がきらわれるのであるが、この考案によ
れば、最初から噴射圧を低圧に設計することによ
り、過度の冷感が避けられるので、特に人体塗布
用薬剤散布用に好適なエアゾル噴射装置を提供す
ることができる。
より噴射圧が低下したときでも噴霧の到達距離が
短縮するだけで、良好な噴霧状態が継続するエア
ゾル噴射装置を提供することができる。また、エ
アゾル噴射装置を皮膚剤の塗布に用いる場合、過
度の冷感がきらわれるのであるが、この考案によ
れば、最初から噴射圧を低圧に設計することによ
り、過度の冷感が避けられるので、特に人体塗布
用薬剤散布用に好適なエアゾル噴射装置を提供す
ることができる。
第1図はこの考案にかかる低圧エアゾル噴射用
押ボタンの一実施例の右側縦断面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく通気管の正面図、第
4図は他の実施例の通気管の正面図、第5図は同
じく一部縦断側面図である。 1は可動弁茎、11は軸孔、2は噴射口、3は
押ボタン本体、4は通気管、41は円錐状部、4
2は小突起、43は軸孔、44は突条、5は通路
である。
押ボタンの一実施例の右側縦断面図、第2図は同
じく正面図、第3図は同じく通気管の正面図、第
4図は他の実施例の通気管の正面図、第5図は同
じく一部縦断側面図である。 1は可動弁茎、11は軸孔、2は噴射口、3は
押ボタン本体、4は通気管、41は円錐状部、4
2は小突起、43は軸孔、44は突条、5は通路
である。
Claims (1)
- エアゾル噴射装置の可動弁茎1に嵌着し、開弁
により可動弁茎1を通じて上昇する噴射液を前面
に開口する噴射口2から放出する押ボタンにおい
て、噴射口2および押ボタン本体3の後面に開口
する中空の通気管4を押ボタン本体3に嵌挿した
ことにより可動弁茎1の軸孔11に接続する環状
の通路5を通気管4の前部に周設するとともに通
路5を噴射口2に開口させてなる低圧エアゾル噴
射用押ボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378785U JPH0244864Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11378785U JPH0244864Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224957U JPS6224957U (ja) | 1987-02-16 |
| JPH0244864Y2 true JPH0244864Y2 (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=30995919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11378785U Expired JPH0244864Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244864Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646865Y2 (ja) * | 1990-02-08 | 1994-11-30 | 高砂香料工業株式会社 | 噴霧装置 |
| JP2012135733A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Toyo Aerosol Ind Co Ltd | エアゾール容器用噴射ノズル |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP11378785U patent/JPH0244864Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224957U (ja) | 1987-02-16 |
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