JPH0244964Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244964Y2 JPH0244964Y2 JP1986111977U JP11197786U JPH0244964Y2 JP H0244964 Y2 JPH0244964 Y2 JP H0244964Y2 JP 1986111977 U JP1986111977 U JP 1986111977U JP 11197786 U JP11197786 U JP 11197786U JP H0244964 Y2 JPH0244964 Y2 JP H0244964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforated plate
- extrusion
- extrusion device
- perforated
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はセラミツクハニカム構造体を成形する
ための押出装置に関するものである。
ための押出装置に関するものである。
(従来の技術)
セラミツクハニカム構造体は、内燃機関の排気
ガスの浄化用触媒担体および微粒子浄化フイルタ
等に使用され、材質としてはコージエライト、ア
ルミナ、シリコンカーバイト等セラミツク材料で
構成されている。このセラミツクハニカム構造体
は通常その形状から押出装置による杯土の押出し
によつて製造されている。
ガスの浄化用触媒担体および微粒子浄化フイルタ
等に使用され、材質としてはコージエライト、ア
ルミナ、シリコンカーバイト等セラミツク材料で
構成されている。このセラミツクハニカム構造体
は通常その形状から押出装置による杯土の押出し
によつて製造されている。
そのうち、特公昭59−53844号公報および特公
昭59−10289号公報においては、押出用口金の背
面に成形材料の通過速度を均等にするための多孔
板を設けたハニカム構造体の押出装置が開示され
ている。
昭59−10289号公報においては、押出用口金の背
面に成形材料の通過速度を均等にするための多孔
板を設けたハニカム構造体の押出装置が開示され
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、これらの従来の押出装置におい
ては、成形材料の通過抵抗を変えるため多孔板を
取替るときの、多孔板が押出口金と離れて設けら
れている場合には、特に取替操作が不便であると
ともに、多孔板取替時の位置決め特に中央のみに
多孔板を設置する場合の位置決めが難しい欠点が
あつた。
ては、成形材料の通過抵抗を変えるため多孔板を
取替るときの、多孔板が押出口金と離れて設けら
れている場合には、特に取替操作が不便であると
ともに、多孔板取替時の位置決め特に中央のみに
多孔板を設置する場合の位置決めが難しい欠点が
あつた。
本考案の目的は上述した不具合を解消して、多
孔板の取替操作が容易であるとともに、使用する
多孔板の種類が少なくてすむ押出装置を提供しよ
うとするものである。
孔板の取替操作が容易であるとともに、使用する
多孔板の種類が少なくてすむ押出装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の押出装置は、押出用口金の背面に成形
材料の通過速度を均等にするための多孔板を設け
たセラミツクハニカム構造体の押出装置におい
て、前記多孔板が、材料の通過抵抗に応じた開口
率に調整できる様に、部分的に取替可能な分割構
造の多孔板群よりなり、該多孔板が押出口金の背
面に直接設けられていることを特徴とするもので
ある。
材料の通過速度を均等にするための多孔板を設け
たセラミツクハニカム構造体の押出装置におい
て、前記多孔板が、材料の通過抵抗に応じた開口
率に調整できる様に、部分的に取替可能な分割構
造の多孔板群よりなり、該多孔板が押出口金の背
面に直接設けられていることを特徴とするもので
ある。
(作用)
上述した構成において、多孔板を分割可能な構
造としているため、多孔板全体を取替えることな
く多孔板の取替操作を必要な部分だけを交換する
ことにより行なうことができる。また、通過抵抗
に応じた異なる直径の孔を有する分割多孔板を使
用しているため、それらを組替えて所望の多孔板
を得ることができる。そのため、従来に比べて多
孔板の種類を少なくすることができる。
造としているため、多孔板全体を取替えることな
く多孔板の取替操作を必要な部分だけを交換する
ことにより行なうことができる。また、通過抵抗
に応じた異なる直径の孔を有する分割多孔板を使
用しているため、それらを組替えて所望の多孔板
を得ることができる。そのため、従来に比べて多
孔板の種類を少なくすることができる。
また、押出用口金背面に直接設けることにより
多孔板の効果が顕著に発揮され、口金と同時に脱
着ができるため、取換操作が容易にできる。
多孔板の効果が顕著に発揮され、口金と同時に脱
着ができるため、取換操作が容易にできる。
(実施例)
第1図A,Bは本考案の押出装置の一実施例を
示す杯土供給孔面からみた正面図およびその−
断面図である。本実施例において、押出装置1
は排出溝2を有する押出用口金3と複数の杯土供
給孔4とからなるダイス5と、このダイス5の押
出用口金3の背面に設けた多孔板6とから構成さ
れている。多孔板6は四角形の分割部7と基部8
とからなり、分割部7内の孔9の内径を基部8内
の孔10よりも小さくして開口比率を変えてい
る。多孔板6の厚さは1mm以上が好ましく、成形
材料の粘度および孔9,10の内径等を考慮して
決定している。また、多孔板6の外径はダイス5
の外径と同一であることが好ましい。さらに、多
孔板6はダイス5と同材質すなわち金属より構成
されることが好ましいが、金属に限られるもので
はない。多孔板6は杯土の押出時杯土によりダイ
ス5へ押しつけられるため、分割部7と基部8と
は単にはめ込んだ状態で多孔板6を構成すること
ができる。
示す杯土供給孔面からみた正面図およびその−
断面図である。本実施例において、押出装置1
は排出溝2を有する押出用口金3と複数の杯土供
給孔4とからなるダイス5と、このダイス5の押
出用口金3の背面に設けた多孔板6とから構成さ
れている。多孔板6は四角形の分割部7と基部8
とからなり、分割部7内の孔9の内径を基部8内
の孔10よりも小さくして開口比率を変えてい
る。多孔板6の厚さは1mm以上が好ましく、成形
材料の粘度および孔9,10の内径等を考慮して
決定している。また、多孔板6の外径はダイス5
の外径と同一であることが好ましい。さらに、多
孔板6はダイス5と同材質すなわち金属より構成
されることが好ましいが、金属に限られるもので
はない。多孔板6は杯土の押出時杯土によりダイ
ス5へ押しつけられるため、分割部7と基部8と
は単にはめ込んだ状態で多孔板6を構成すること
ができる。
上述した構成の押出装置1においては、孔9の
内径が異なる複数の分割部7を準備しておき、多
孔板6が所望の圧力分布になるよう適宜組替えて
使用することができる。
内径が異なる複数の分割部7を準備しておき、多
孔板6が所望の圧力分布になるよう適宜組替えて
使用することができる。
第2図A,B、第3図A,Bおよび第4図A,
Bは、それぞれ本考案の押出装置の他の実施例を
示す杯土供給孔面からみた正面図および−断
面図である。第2図、第3図および第4図におい
て、第1図に示す実施例と同一部材には同一の符
号を付しその説明を省略する。
Bは、それぞれ本考案の押出装置の他の実施例を
示す杯土供給孔面からみた正面図および−断
面図である。第2図、第3図および第4図におい
て、第1図に示す実施例と同一部材には同一の符
号を付しその説明を省略する。
第2図A,Bに示す実施例では、分割部7の形
状を円形としている点が第1図に示す実施例と相
違している。このように分割部7の形状を円形と
した場合は、分割部7と基部8とを組込むときの
位置決めを簡単にするため、位置決めマーク1
1,12を設けてこのマーク11,12が一致す
るように位置決めを実施すると好適である。な
お、第2図に示す実施例では分割部7は1個だけ
であるが、同心状に複数個に分割して分割部7を
構成することもできる。
状を円形としている点が第1図に示す実施例と相
違している。このように分割部7の形状を円形と
した場合は、分割部7と基部8とを組込むときの
位置決めを簡単にするため、位置決めマーク1
1,12を設けてこのマーク11,12が一致す
るように位置決めを実施すると好適である。な
お、第2図に示す実施例では分割部7は1個だけ
であるが、同心状に複数個に分割して分割部7を
構成することもできる。
第3図A,Bに示す実施例では、分割部7の厚
さを基部8の厚さより厚くした点が第1図に示す
実施例と相違している。このように分割部7と基
部8の厚さを変えることによつても、杯土押出時
の圧力分布を所望の分布にすることができる。そ
のため、分割部7と基部8の孔径を同一として、
それぞれの厚さを変えることにより多孔板6に同
様の作用をさせることもできる。
さを基部8の厚さより厚くした点が第1図に示す
実施例と相違している。このように分割部7と基
部8の厚さを変えることによつても、杯土押出時
の圧力分布を所望の分布にすることができる。そ
のため、分割部7と基部8の孔径を同一として、
それぞれの厚さを変えることにより多孔板6に同
様の作用をさせることもできる。
第4図A,Bに示す実施例では、分割部7の領
域を広くして、分割部7−1〜7−7を組合わせ
ることによつて多孔板6を構成している点が第1
図に示す実施例と相違している。このように複数
の分割部より分割部7を形成すると、例えば複数
に分けた分割部7−1〜7−7を他の多孔板6に
使用する場合の自由度が大きくなる。
域を広くして、分割部7−1〜7−7を組合わせ
ることによつて多孔板6を構成している点が第1
図に示す実施例と相違している。このように複数
の分割部より分割部7を形成すると、例えば複数
に分けた分割部7−1〜7−7を他の多孔板6に
使用する場合の自由度が大きくなる。
本考案は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば上述した実施例では、多孔板6の分割部7の形
状が四角形または円形の例を示したが、これに限
定されるものでなく、分割可能な形状であればど
のような形状でもよい。
ではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば上述した実施例では、多孔板6の分割部7の形
状が四角形または円形の例を示したが、これに限
定されるものでなく、分割可能な形状であればど
のような形状でもよい。
(考案の効果)
以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本考案の押出装置によれば、多孔板を分割可
能な構造としかつ押出口金の背面に直接設けた構
造であるので、多孔板全体を取替することなく、
必要な部分のみの多孔板の取替操作ですむため、
従来技術に比べて多孔板の種類を少なくすること
もできる。
に、本考案の押出装置によれば、多孔板を分割可
能な構造としかつ押出口金の背面に直接設けた構
造であるので、多孔板全体を取替することなく、
必要な部分のみの多孔板の取替操作ですむため、
従来技術に比べて多孔板の種類を少なくすること
もできる。
また、形成材料の通過速度を調整することが容
易に達成できる効果がある。
易に達成できる効果がある。
第1図A,B、第2図A,B、第3図A,Bお
よび第4図A,Bは、それぞれ本考案の押出装置
の一実施例を示す杯土供給孔面からみた正面図お
よびその−断面図である。 1……押出装置、2……排出溝、3……押出用
口金、4……杯土供給孔、5……ダイス、6……
多孔板、7,7−1,7−2,7−3,7−4,
7−5,7−6,7−7……分割部、8……基
部、9,10……孔。
よび第4図A,Bは、それぞれ本考案の押出装置
の一実施例を示す杯土供給孔面からみた正面図お
よびその−断面図である。 1……押出装置、2……排出溝、3……押出用
口金、4……杯土供給孔、5……ダイス、6……
多孔板、7,7−1,7−2,7−3,7−4,
7−5,7−6,7−7……分割部、8……基
部、9,10……孔。
Claims (1)
- 押出用口金の背面に成形材料の通過速度を均等
にするための多孔板を設けたセラミツクハニカム
構造体の押出装置において、前記多孔板が、材料
の通過抵抗に応じた開口率に調整できる様に、部
分的に取替可能な分割構造の多孔板群よりなり、
該多孔板が押出用口金の背面に直接設けられてい
ることを特徴とする押出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111977U JPH0244964Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111977U JPH0244964Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318209U JPS6318209U (ja) | 1988-02-06 |
| JPH0244964Y2 true JPH0244964Y2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=30992412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986111977U Expired JPH0244964Y2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244964Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3192631A1 (en) | 2016-01-08 | 2017-07-19 | NGK Insulators, Ltd. | Adjusting method of extrusion rate |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4975426B2 (ja) * | 2006-12-19 | 2012-07-11 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体成形用口金 |
| JP5281899B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2013-09-04 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体成形用口金 |
| JP5753006B2 (ja) * | 2010-06-17 | 2015-07-22 | 住友化学株式会社 | 押出成形装置及びこれを用いた成形体の製造方法 |
| US9973840B2 (en) | 2015-09-30 | 2018-05-15 | Apple Inc. | Waterproof receptacle connector |
| JP7278922B2 (ja) * | 2019-10-18 | 2023-05-22 | 株式会社日本製鋼所 | 押出機及びストランドの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953844B2 (ja) * | 1978-03-01 | 1984-12-27 | 日本特殊陶業株式会社 | ハニカム構造体の押出装置 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP1986111977U patent/JPH0244964Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3192631A1 (en) | 2016-01-08 | 2017-07-19 | NGK Insulators, Ltd. | Adjusting method of extrusion rate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318209U (ja) | 1988-02-06 |
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