JPH024500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024500Y2 JPH024500Y2 JP4600684U JP4600684U JPH024500Y2 JP H024500 Y2 JPH024500 Y2 JP H024500Y2 JP 4600684 U JP4600684 U JP 4600684U JP 4600684 U JP4600684 U JP 4600684U JP H024500 Y2 JPH024500 Y2 JP H024500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- signal
- generation circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Noise Elimination (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、電源投入時の異常音の発生を防止す
るミユーテイング装置に関する。 (ロ) 従来技術 電源投入時の異常音の発生を防止する為のミユ
ーテイング装置は、例えば、実公昭53−23067号
公報に記載されている。前記実公昭53−23067号
公報に示されるミユーテイング装置は、コレクタ
がオーデイオ信号を流す信号伝送線路に接続さ
れ、エミツタが接地されたNPN型のミユーテイ
ング用トランジスタのベースに、電源投入時に電
源回路から発生される正の電源電圧が直接印加さ
れる様に成されている。その為、電源投入時にす
ばやく前記ミユーテイング用トランジスタがオン
し、信号伝送線路が接地され、ミユーテイング動
作が遅延せず、スピーカから異常音が発生しない
という利点を有する。 しかし、ミユーテイング用トランジスタに印加
される電圧が定電圧化されていないので、ミユー
テイングの解除時に前記ミユーテイング用トラン
ジスタが能動領域で動作した際、電源電圧に重畳
しているリツプル成分が、信号伝送線路を流れる
オーデイオ信号に悪影響を及ぼし、スピーカから
リツプル成分を含んだ音が放音されるという欠点
を有していた。だからといつて、定電圧化された
電圧をミユーテイング用トランジスタのベースに
印加すると、ミユーテイングの立上りが遅れてし
まうという別の欠点が発する。 (ハ) 考案の目的 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、ミ
ユーテイング動作の開始が充分早く、ミユーテイ
ング動作の終了時にリツプル成分を発生しないミ
ユーテイング装置を提供せんとするものである。 (ニ) 考案の構成 本考案に係るミユーテイング装置は、第1の直
流電圧を発生する第1電圧発生回路と、該第1電
圧発生回路が発生する第1の直流電圧よりも遅く
立上り、かつ定電圧化された第2の直流電圧を発
生する第2電圧発生回路と、前記第1電圧発生回
路の出力端に接続される第1信号発生回路と、前
記第2電圧発生回路の出力端に接続され、前記第
1信号発生回路が発生する出力信号よりも遅く立
下る出力信号を発生する第2信号発生回路と、前
記第1及び第2信号発生回路の出力信号に応じて
作動するスイツチング回路とから構成される。 (ホ) 実施例 第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図
で、1は電源回路、2は前記電源回路1の出力電
圧を使用して信号を発生する第1信号発生回路、
3は前記電源回路1の出力電圧を定電圧化する定
電圧回路、4は前記定電圧回路3の出力電圧を使
用して信号を発生する第2信号発生回路、5は前
記第1及び第2信号発生回路2及び4のそれぞれ
の出力信号のオアをとるオア回路、及び6は前記
オア回路5の出力信号に応じて、信号伝送線路7
を流れるオーデイオ信号をアースに落とすスイツ
チング回路である。 上述の回路に電源を投入すると、電源回路1の
出力端に第2図イの如きリツプル成分を含んだ電
源電圧が発生する。前記電源電圧が第1信号発生
回路2に印加されると、該第1信号発生回路2か
ら第2図ロの如きリツプル成分を含んだ電圧が所
定時間発生する。そして、前記第1信号発生回路
2の出力電圧はオア回路5を介してスイツチング
回路6に印加されるので、該スイツチング回路6
がオンし、信号伝送線路7をアースして、ミユー
テイングが行なわれる。 一方、前記電源電圧は、定電圧回路3にも印加
され、該定電圧回路3で第2図ハの如く、定電圧
化された後、第2信号発生回路4に印加される。
すると、前記第2信号発生回路4は第2図ニの如
き電圧を所定時間発生するので、該第2信号発生
回路4の出力電圧は、オア回路5を介してスイツ
チング回路6に印加される。その為、前記スイツ
チング回路6には、第2図ホに示す如く、前記第
1信号発生回路2の出力電圧が前記第2信号発生
回路4の出力電圧より低下した時点t0から、該第
2信号発生回路4の出力電圧が印加されることに
なるので、ミユーテイング動作は、第1信号発生
回路2の出力電圧の発生開始から、第2信号発生
回路4の出力電圧の発生終了まで続く。そして、
スイツチング回路6に印加される電圧が第2図ホ
において、V1以上のレベルで、該スイツチング
回路6が飽和状態になるとすると、ミユーテイン
グ動作はt1〜t2間で完全であり、立上りが早く、
立下りが滑らかである。その為、ミユーテイング
の終了時にリツプル音が発生されない。 第3図は第1図の実施例の具体例を示す回路図
で、8は電源回路、9は前記電源回路8から発生
する電源電圧を定電圧化する定電圧回路、10は
前記電源回路8の出力端に接続された第1信号発
生回路、11は前記定電圧回路9の出力端に接続
された第2信号発生回路、及び12はベースが前
記第1及び第2信号発生回路10及び11のそれ
ぞれの出力端の共通接続点に接続され、コレクタ
が信号伝送線路13に接続され、エミツタが接地
されたミユーテイング用トランジスタである。 前記第1信号発生回路10の入力端に正の電圧
が印加されると、トランジスタ14のエミツタに
接続されたコンデンサ15がダイオード16を介
してすばやく充電され、ベース接続されたコンデ
ンサ17が該コンデンサ17と抵抗18の時定数
回路で決まる充電時定数により徐々に充電される
ので、正の電圧が入力端に印加された時から前記
コンデンサ17の充電が完了するまでの間、前記
トランジスタ14はオンし、該トランジスタ14
のコレクタから正の電圧が発生する。 また、第2信号発生回路11は前記第1信号発
生回路10と同一の構成であり、トランジスタ1
9のベースに接続されたコンデンサ20を前記第
1信号発生回路10のコンデンサ17より容量が
大きいものを使用し、前記第2信号発生回路11
の充電時定数を長くしている。その為、前記第2
信号発生回路11のトランジスタ19のコレクタ
から正の電圧が発生する時間は、前記第1信号発
生回路10のトランジスタ14のコレクタから正
の電圧が発生する時間より長い。 今、電源スイツチ21がオンされたとすると、
電源回路8の出力端に正の電源電圧が発生される
ので、第1信号発生回路10はすぐに出力端から
正の電圧を発生する。その為、ミユーテイング用
トランジスタ12のベースに前記正の電圧が印加
されるので、該ミユーテイング用トランジスタ1
2はオンする。 一方、電源回路8の出力端に発生された正の電
源電圧は定電圧回路9で定電圧化され、第2信号
発生回路11に印加されるが、前記定電圧回路9
のコンデンサ22は、抵抗23を介して、充電さ
れる為に前記第2信号発生回路11が出力電圧を
発生するのは、第1信号発生回路10が出力電圧
を発生した所定時間後である。 また、第1及び第2信号発生回路10及び11
は、それぞれPNP型のトランジスタ14及び1
9のコレクタから出力電圧を得る様に成されてお
り、該コレクタ同志を接続しているので、前記第
1及び第2信号発生回路10及び11のそれぞれ
の出力電圧のうち、電圧の高い方の出力電圧が前
記コレクタ同志の接続点Aから発生する。その
為、ミユーテイングは第1信号発生回路10の出
力電圧の発生と共に開始し、第2信号発生回路1
1の出力電圧の終了と共に終了する。 第4図は本考案の別の実施例を示す回路図で、
第1信号発生回路10は定電圧回路9の出力端に
接続され、第3図の第2信号発生回路11と同一
の第2信号発生回路が設けられた集積回路24は
前記定電圧回路9の出力端に接続された抵抗25
とデカツプリング・コンデンサ26との接続点に
接続される。尚、第4図において、第3図と同一
の回路には同一の図番が付してある。 上述の回路において、定電圧回路9の出力端に
電圧が発生すると、第1信号発生回路10はすぐ
に出力電圧を発生する。一方、集積回路24に設
けられた第2信号発生回路は、抵抗25を介して
デカツプリング・コンデンサ24が充電された後
に、該電2信号発生回路の出力端である集積回路
24の端子27から出力電圧を発生する。 この結果、上述の回路においても、第1信号発
生回路10の出力電圧の発生が開始してから集積
回路24に設けられた第2信号発生回路の出力電
圧の発生が終了するまでミユーテイングがかかる
ことになる。 また、前記第1信号発生回路10の出力電圧
は、該第1信号発生回路10の入力端に印加され
る電源電圧と同時にすばやく立上るので、集積回
路のインヒビツト信号として使用出来る。第4図
においては、前記第1信号発生回路10の出力電
圧が発生すると、トランジスタ28及び29がオ
ンして、集積回路30のインヒビツト端子31が
「L」になり、該集積回路30内の各部が禁止状
態に保たれる。 尚、トランジスタ28のエミツタは解放されて
おり、そのベースは第1信号発生回路10のトラ
ンジスタ14のコレクタに、そのコレクタはトラ
ンジスタ29のベースに接続されている。 前記トランジスタ28を用いることにより、信
号伝送線路13に負の大信号が生じた時、アース
から抵抗32及び33、ダイオード34、抵抗3
5、及びミユーテイング用トランジスタ12のベ
ース・コレクタ間という経路で電流が流れて歪み
が発生するのを防止出来る。その場合、ダイオー
ドを用いても同様の歪みの発生を防止出来るが、
ダイオードは逆方向電流が大である為、低歪率ミ
ユーテイング装置には向かないので、トランジス
タ28の方がより好ましい。 (ヘ) 考案の効果 以上述べた如く、本考案に依れば、ミユーテイ
ングの開始を第1信号発生回路の出力信号で制御
するので、立上り動作の早いミユーテイング装置
が提供出来るという利点を有する。また、ミユー
テイングの終了を定電圧化された電圧が入力端に
印加される第2信号発生回路の出力信号で制御す
るので、ミユーテイングの終了時にリツプル成分
がオーデイオ信号に変調されて出力される様なこ
とが無いという利点を有する。更にミユーテイン
グの開始時は第1信号発生回路で調整出来、ミユ
ーテイングの終了時は第2信号発生回路で調整出
来るので、設計がしやすいという利点を有する。
そして、第1信号発生回路の出力信号はインヒビ
ツト信号として使用出来るので、ミユーテイング
装置とインヒビツト信号を発生する回路とを互い
に独立して設けるのに比べて安価に出来るという
利点を有する。
るミユーテイング装置に関する。 (ロ) 従来技術 電源投入時の異常音の発生を防止する為のミユ
ーテイング装置は、例えば、実公昭53−23067号
公報に記載されている。前記実公昭53−23067号
公報に示されるミユーテイング装置は、コレクタ
がオーデイオ信号を流す信号伝送線路に接続さ
れ、エミツタが接地されたNPN型のミユーテイ
ング用トランジスタのベースに、電源投入時に電
源回路から発生される正の電源電圧が直接印加さ
れる様に成されている。その為、電源投入時にす
ばやく前記ミユーテイング用トランジスタがオン
し、信号伝送線路が接地され、ミユーテイング動
作が遅延せず、スピーカから異常音が発生しない
という利点を有する。 しかし、ミユーテイング用トランジスタに印加
される電圧が定電圧化されていないので、ミユー
テイングの解除時に前記ミユーテイング用トラン
ジスタが能動領域で動作した際、電源電圧に重畳
しているリツプル成分が、信号伝送線路を流れる
オーデイオ信号に悪影響を及ぼし、スピーカから
リツプル成分を含んだ音が放音されるという欠点
を有していた。だからといつて、定電圧化された
電圧をミユーテイング用トランジスタのベースに
印加すると、ミユーテイングの立上りが遅れてし
まうという別の欠点が発する。 (ハ) 考案の目的 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、ミ
ユーテイング動作の開始が充分早く、ミユーテイ
ング動作の終了時にリツプル成分を発生しないミ
ユーテイング装置を提供せんとするものである。 (ニ) 考案の構成 本考案に係るミユーテイング装置は、第1の直
流電圧を発生する第1電圧発生回路と、該第1電
圧発生回路が発生する第1の直流電圧よりも遅く
立上り、かつ定電圧化された第2の直流電圧を発
生する第2電圧発生回路と、前記第1電圧発生回
路の出力端に接続される第1信号発生回路と、前
記第2電圧発生回路の出力端に接続され、前記第
1信号発生回路が発生する出力信号よりも遅く立
下る出力信号を発生する第2信号発生回路と、前
記第1及び第2信号発生回路の出力信号に応じて
作動するスイツチング回路とから構成される。 (ホ) 実施例 第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図
で、1は電源回路、2は前記電源回路1の出力電
圧を使用して信号を発生する第1信号発生回路、
3は前記電源回路1の出力電圧を定電圧化する定
電圧回路、4は前記定電圧回路3の出力電圧を使
用して信号を発生する第2信号発生回路、5は前
記第1及び第2信号発生回路2及び4のそれぞれ
の出力信号のオアをとるオア回路、及び6は前記
オア回路5の出力信号に応じて、信号伝送線路7
を流れるオーデイオ信号をアースに落とすスイツ
チング回路である。 上述の回路に電源を投入すると、電源回路1の
出力端に第2図イの如きリツプル成分を含んだ電
源電圧が発生する。前記電源電圧が第1信号発生
回路2に印加されると、該第1信号発生回路2か
ら第2図ロの如きリツプル成分を含んだ電圧が所
定時間発生する。そして、前記第1信号発生回路
2の出力電圧はオア回路5を介してスイツチング
回路6に印加されるので、該スイツチング回路6
がオンし、信号伝送線路7をアースして、ミユー
テイングが行なわれる。 一方、前記電源電圧は、定電圧回路3にも印加
され、該定電圧回路3で第2図ハの如く、定電圧
化された後、第2信号発生回路4に印加される。
すると、前記第2信号発生回路4は第2図ニの如
き電圧を所定時間発生するので、該第2信号発生
回路4の出力電圧は、オア回路5を介してスイツ
チング回路6に印加される。その為、前記スイツ
チング回路6には、第2図ホに示す如く、前記第
1信号発生回路2の出力電圧が前記第2信号発生
回路4の出力電圧より低下した時点t0から、該第
2信号発生回路4の出力電圧が印加されることに
なるので、ミユーテイング動作は、第1信号発生
回路2の出力電圧の発生開始から、第2信号発生
回路4の出力電圧の発生終了まで続く。そして、
スイツチング回路6に印加される電圧が第2図ホ
において、V1以上のレベルで、該スイツチング
回路6が飽和状態になるとすると、ミユーテイン
グ動作はt1〜t2間で完全であり、立上りが早く、
立下りが滑らかである。その為、ミユーテイング
の終了時にリツプル音が発生されない。 第3図は第1図の実施例の具体例を示す回路図
で、8は電源回路、9は前記電源回路8から発生
する電源電圧を定電圧化する定電圧回路、10は
前記電源回路8の出力端に接続された第1信号発
生回路、11は前記定電圧回路9の出力端に接続
された第2信号発生回路、及び12はベースが前
記第1及び第2信号発生回路10及び11のそれ
ぞれの出力端の共通接続点に接続され、コレクタ
が信号伝送線路13に接続され、エミツタが接地
されたミユーテイング用トランジスタである。 前記第1信号発生回路10の入力端に正の電圧
が印加されると、トランジスタ14のエミツタに
接続されたコンデンサ15がダイオード16を介
してすばやく充電され、ベース接続されたコンデ
ンサ17が該コンデンサ17と抵抗18の時定数
回路で決まる充電時定数により徐々に充電される
ので、正の電圧が入力端に印加された時から前記
コンデンサ17の充電が完了するまでの間、前記
トランジスタ14はオンし、該トランジスタ14
のコレクタから正の電圧が発生する。 また、第2信号発生回路11は前記第1信号発
生回路10と同一の構成であり、トランジスタ1
9のベースに接続されたコンデンサ20を前記第
1信号発生回路10のコンデンサ17より容量が
大きいものを使用し、前記第2信号発生回路11
の充電時定数を長くしている。その為、前記第2
信号発生回路11のトランジスタ19のコレクタ
から正の電圧が発生する時間は、前記第1信号発
生回路10のトランジスタ14のコレクタから正
の電圧が発生する時間より長い。 今、電源スイツチ21がオンされたとすると、
電源回路8の出力端に正の電源電圧が発生される
ので、第1信号発生回路10はすぐに出力端から
正の電圧を発生する。その為、ミユーテイング用
トランジスタ12のベースに前記正の電圧が印加
されるので、該ミユーテイング用トランジスタ1
2はオンする。 一方、電源回路8の出力端に発生された正の電
源電圧は定電圧回路9で定電圧化され、第2信号
発生回路11に印加されるが、前記定電圧回路9
のコンデンサ22は、抵抗23を介して、充電さ
れる為に前記第2信号発生回路11が出力電圧を
発生するのは、第1信号発生回路10が出力電圧
を発生した所定時間後である。 また、第1及び第2信号発生回路10及び11
は、それぞれPNP型のトランジスタ14及び1
9のコレクタから出力電圧を得る様に成されてお
り、該コレクタ同志を接続しているので、前記第
1及び第2信号発生回路10及び11のそれぞれ
の出力電圧のうち、電圧の高い方の出力電圧が前
記コレクタ同志の接続点Aから発生する。その
為、ミユーテイングは第1信号発生回路10の出
力電圧の発生と共に開始し、第2信号発生回路1
1の出力電圧の終了と共に終了する。 第4図は本考案の別の実施例を示す回路図で、
第1信号発生回路10は定電圧回路9の出力端に
接続され、第3図の第2信号発生回路11と同一
の第2信号発生回路が設けられた集積回路24は
前記定電圧回路9の出力端に接続された抵抗25
とデカツプリング・コンデンサ26との接続点に
接続される。尚、第4図において、第3図と同一
の回路には同一の図番が付してある。 上述の回路において、定電圧回路9の出力端に
電圧が発生すると、第1信号発生回路10はすぐ
に出力電圧を発生する。一方、集積回路24に設
けられた第2信号発生回路は、抵抗25を介して
デカツプリング・コンデンサ24が充電された後
に、該電2信号発生回路の出力端である集積回路
24の端子27から出力電圧を発生する。 この結果、上述の回路においても、第1信号発
生回路10の出力電圧の発生が開始してから集積
回路24に設けられた第2信号発生回路の出力電
圧の発生が終了するまでミユーテイングがかかる
ことになる。 また、前記第1信号発生回路10の出力電圧
は、該第1信号発生回路10の入力端に印加され
る電源電圧と同時にすばやく立上るので、集積回
路のインヒビツト信号として使用出来る。第4図
においては、前記第1信号発生回路10の出力電
圧が発生すると、トランジスタ28及び29がオ
ンして、集積回路30のインヒビツト端子31が
「L」になり、該集積回路30内の各部が禁止状
態に保たれる。 尚、トランジスタ28のエミツタは解放されて
おり、そのベースは第1信号発生回路10のトラ
ンジスタ14のコレクタに、そのコレクタはトラ
ンジスタ29のベースに接続されている。 前記トランジスタ28を用いることにより、信
号伝送線路13に負の大信号が生じた時、アース
から抵抗32及び33、ダイオード34、抵抗3
5、及びミユーテイング用トランジスタ12のベ
ース・コレクタ間という経路で電流が流れて歪み
が発生するのを防止出来る。その場合、ダイオー
ドを用いても同様の歪みの発生を防止出来るが、
ダイオードは逆方向電流が大である為、低歪率ミ
ユーテイング装置には向かないので、トランジス
タ28の方がより好ましい。 (ヘ) 考案の効果 以上述べた如く、本考案に依れば、ミユーテイ
ングの開始を第1信号発生回路の出力信号で制御
するので、立上り動作の早いミユーテイング装置
が提供出来るという利点を有する。また、ミユー
テイングの終了を定電圧化された電圧が入力端に
印加される第2信号発生回路の出力信号で制御す
るので、ミユーテイングの終了時にリツプル成分
がオーデイオ信号に変調されて出力される様なこ
とが無いという利点を有する。更にミユーテイン
グの開始時は第1信号発生回路で調整出来、ミユ
ーテイングの終了時は第2信号発生回路で調整出
来るので、設計がしやすいという利点を有する。
そして、第1信号発生回路の出力信号はインヒビ
ツト信号として使用出来るので、ミユーテイング
装置とインヒビツト信号を発生する回路とを互い
に独立して設けるのに比べて安価に出来るという
利点を有する。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図イ乃至ホはその説明に供する為の特性図、
第3図は第1図の具体例を示す回路図、及び第4
図はその別の具体例を示す回路図である。 主な符号の説明、1……電源回路、2……第1
信号発生回路、3……定電圧回路、4……第2信
号発生回路、6……スイツチング回路。
第2図イ乃至ホはその説明に供する為の特性図、
第3図は第1図の具体例を示す回路図、及び第4
図はその別の具体例を示す回路図である。 主な符号の説明、1……電源回路、2……第1
信号発生回路、3……定電圧回路、4……第2信
号発生回路、6……スイツチング回路。
Claims (1)
- 第1の直流電圧を発生する第1電圧発生回路
と、該第1電圧発生回路が発生する第1の直流電
圧よりも遅く立上り、かつ定電圧化された第2の
直流電圧を発生する第2電圧発生回路と、前記第
1電圧発生回路の出力端に接続される第1信号発
生回路と、前記第2電圧発生回路の出力端に接続
され、前記第1信号発生回路が発生する出力信号
よりも遅く立下る出力信号を発生する第2信号発
生回路と、前記第1及び第2信号発生回路の出力
信号に応じて作動するスイツチング回路とから成
り、前記第1及び第2信号発生回路の出力信号に
より前記スイツチング回路を駆動してミユーテイ
ングを行う様にしたミユーテイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600684U JPS60158312U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ミユ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600684U JPS60158312U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ミユ−テイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158312U JPS60158312U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH024500Y2 true JPH024500Y2 (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=30560009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4600684U Granted JPS60158312U (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | ミユ−テイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158312U (ja) |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP4600684U patent/JPS60158312U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158312U (ja) | 1985-10-22 |
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