JPH0245151Y2 - - Google Patents

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JPH0245151Y2
JPH0245151Y2 JP9026684U JP9026684U JPH0245151Y2 JP H0245151 Y2 JPH0245151 Y2 JP H0245151Y2 JP 9026684 U JP9026684 U JP 9026684U JP 9026684 U JP9026684 U JP 9026684U JP H0245151 Y2 JPH0245151 Y2 JP H0245151Y2
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JP
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opening
tank
water
water inlet
cleaning liquid
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JP9026684U
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車等に備えられる洗浄液等のタン
ク装置に係り、特に開閉リツドと連動してタンク
の注水口を開閉することができると共に、タンク
容量の増大や液量の確認を可能にする等、機能性
を向上した洗浄液等のタンク装置に関する。
[従来の技術] (1) 第5図に示すように、車体等を区画する側
壁、例えばドアのインナーパネルaの一側に
は、これを開口してインナーパネルaとアウタ
ーパネルbとの間にウインドウガラスの洗浄液
等を収容させるためのタンクcを収容してい
る。このタンクcはその上部に注水口dが形成
され、注水口dには脱着自在にキヤツプeが装
着されて、このキヤツプeを開けて開口部fか
ら注水口dにホース等を挿入して注水するよう
になつている。
(2) 第6図には他の従来技術が示されており、イ
ンナーパネルaには、その下端が回転自在に枢
支され上端が展開されるリツドgが設けられて
いる。インナーパネルa内方に収容されたタン
クcには、その上部に回転自在に支持されてイ
ンナーパネルa内外に出没されるパイプhが設
けられ、その先端に注水口dが形成されてい
る。そしてリツドgを開放しパイプhをインナ
ーパネルa外方へ突出させることによりキヤツ
プeが外された注水口dからタンクcに注水す
るようになつている(実開昭57−125664号公
報)。
[考案が解決しようとする問題点] (1)にあつては開口部fはドアのインナーパネル
aの面積上、若しくはウインドウガラス開閉装置
のレイアウト等の制限からインナーパネルaの下
部に且つ注水作業が円滑にできるような相当の開
口面積で形成されており、タンクcの注水口dも
注水作業を容易にするため開口部fの下方に位置
付けされている。
その結果、タンクcはインナーパネルaの下端
と開口部f下端との間の狭隘なスペースに設置せ
ざるを得ず、その容量が極めて少ないものとなつ
ていた。またタンクcはインナーパネルaに覆わ
れており、洗浄液等の収容量を視認できず不便で
あつた。更にキヤツプeの脱着が面倒であり、ま
た注水口dに直接注水することからインナーパネ
ルa周辺に洗浄液等を零すことも考えられる。
(2)にあつてはインナーパネルaの内外に出没さ
れるべく屈曲形成されたパイプhの構成上タンク
c側と注水口d側に相当の高さHを必要とし、そ
の分タンクcの高さを制限してタンク容量を少な
くしていた。またインナーパネルa内に収容でき
るように注水口dは小型に形成されるため注水作
業が面倒であつた。その他、キヤツプeの脱着等
も不便であつた。
[考案の目的] 本考案は上述したような問題点に鑑みて創案さ
れたものであり、その目的は機能性を向上して容
易且つ適切な注水作業を行い得る洗浄液等のタン
ク装置を提供するにある。
[考案の概要] 本考案は車体等を区画する側壁にその一側を開
口して形成された収容室内に、その側部が露出さ
れるように且つ開口部上方に注水口を位置させる
ようにタンクを設けると共に、開口部を開閉すべ
く展開移動される開閉リツドの展開端に、その展
開移動に追従して回転し引き出される注水トレイ
を連結し、更に注水トレイの回転により注水口を
開閉するスリツトを設けて開閉リツドによる開口
部の開閉に従つて注水口を開閉させ、注水口の開
放と同時に注水トレイを使用できるようにすると
共に構造上タンク容量の増大、液量の視認等をさ
せるようにしたことを要旨とするものである。
[実施例] 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
第1図に示すように車体等を区画する側壁、例
えばドアのインナーパネル1にはその一側が開口
されて開口部2が形成され、この開口部2を介し
て外方へ臨むインナーパネル1とアウターパネル
3との間には、収容室4が形成される(第3図)。
この収容室4内にはその周側部5が開口部2から
外方に露出されるように洗浄液等を収容するタン
ク6が設けられる。即ち、タンク6はその上部が
開口部2の上縁に近接され、開口部2にはタンク
周側部5が広く現れるように配置される。このタ
ンク6は少なくとも開口部2から露出される部分
が洗浄液等の液面を視認でき、収容量を可視し得
るポリ容器様に合成樹脂材等の材料で成型され
る。更にこのタンク6は洗浄液等の注水を注ぎ込
みによるべく開口部2の上縁に近接されたタンク
6の上部に注水口7を備え、少なくとも略開口部
高さに相当する、若しくはそれ以上の高さで容量
大に形成される。
このようにして開口部2が設けられその内方に
収容室4が形成されたインナーパネル1には開口
部2を開閉するための開閉リツド8が設けられ
る。この開閉リツド8は平板様に形成され、その
基端たる一側部9が開口部2の一側縁に回転自在
に枢支され、この一側部9を支点として他側部1
0を広く展開移動させて開口部2を開閉するよう
に構成される。このときタンク6の周側部5は開
方向に展開されたリツド8とインナーパネル1と
の間に現れることになる。
尚、11はリツド8を開放するための把みであ
り、この把み11の裏面に設けられた係合片12
が開口部2の他側縁に形成された切欠部13に係
合してリツド8をインナーパネル1に保持させて
開口部2を閉成するように構成される。
この開閉リツド8の展開端たる上端部14には
第1図、第3図又は第4図に示すように、扇体様
に形成された注水トレイ15の一側部16が連結
される。またこの扇体様の注水トレイ15の要
(かなめ)部に相応する他端部17はタンク6の
注水口部18に回転自在に支持される。詳しくは
第2図に示すように、トレイ15の他端部17に
は、段違いに深く形成された凹部19に穿設され
た取付孔20にスリーブ21の係合突起22が嵌
合され、このスリーブ21はタンク6の注水口部
18に螺着される。そしてトレイ15は係合突起
22により回転自在に支持され開閉リツド8の展
開移動に追従して展開されてインナーパネル1か
ら出没されるように構成される。この注水トレイ
15は開閉リツド8の開放でインナーパネル1外
方に引き出される周縁部23側が広い受け口で浅
く、他方注水口7上方に位置される他端部17側
が絞られて深く形成され注水を案内するように構
成される。
また第2図〜第4図に示すように注水口部18
とこれに臨んで重ねられたトレイ15の凹部19
とには、開閉リツド8の開作動によりトレイ15
が回転して互いに一致し注水口7に連通してトレ
イ15からタンク6内部へ亙る注水路を形成する
スリツト24が夫々形成される。即ち、これら注
水口部18とトレイ15の凹部19とに重ねて形
成されたスリツト24は、開閉リツド8が開放さ
れトレイ15が引き出されたときに一致されて注
水口7を開成させ、他方リツド8を閉成したとき
に食い違つて注水口7を閉成するように構成され
る。
次に作用について述べる。
洗浄液等をタンク6内に注水する場合には第1
図又は第3図に示すように、先ず把み11を引い
て開閉リツド8を手前に展開移動させる。リツド
8を展開させると開口部2が開かれ、またそれに
追従して注水トレイ15が水平方向に引き出され
る。この結果インナーパネル1外方には広い受け
口のトレイ15の周縁部23が配置される。また
開閉リツド8の開作動と同時にスリツト24が一
致されて注水口7が開口され、トレイ15からタ
ンク6内へ亙る注水路が形成される。従つて、引
き出されたトレイ15から注水すれば、順次洗浄
液等をタンク6に給水できる。
これに際し、タンク6はその周側部5が開口部
2から外方に広く現れており、タンク内収容量を
視認しつつ注水作業を行なうことができる。
注水作業後は第1図又は第4図に示すように、
開閉リツド8をインナーパネル1側へ展開移動さ
せることにより係合片12が切欠部13に係合し
て開口部2が閉成される。
これ際し、注水トレイ15はリツド8の移動で
順次収容室4内に押し込まれ、注水口7はスリツ
ト24の食い違いで区画閉成されることになる。
ところで、本考案にあつては、収容室4内に収
納されたタンク6への注水路を薄板様の注水トレ
イ15で形成したことにより可及的にタンク6の
注水口7を開口部2の上端部側へ高く位置させる
ことができ、タンク高さを増大させてタンク容量
の増加を図ることができる。
また注水口7を開口部2の上端側へ位置させた
ことにより、開口部2からタンク6の周側部5を
広く露出させることができ、タンク6を洗浄液等
を可視し得る材料で成型すれば収容量を確認しつ
つ適切な注水作業を行ない得る。
また開閉リツド8の開閉に追従して回転される
スリツト24により注水口7を開閉でき、キヤツ
プの脱着作業等を必要とせず簡便に注水口7の開
閉を行なうことができる。
更に受け口の広いトレイ15を供用して注水で
き、洗浄液等を零したりするのを抑制でき、容易
且つ適切に作業できる。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば次のような優れた
効果を発揮する。
(1) 回転移動する注水トレイを採用して可及的に
タンク注水口を開口部の上端側に高く位置させ
ることができ、タンク容量を増加させ得る。
(2) 注水口を開口部の上端側に位置させることに
よりタンク周側部を広く露出させることができ
収容量を可視確認できる。
(3) 開閉リツドの開閉動作に追従させて注水口を
開閉できキヤツプの脱着作業等を排除できる。
(4) 注水トレイにより洗浄液等を零したりするこ
とを防止して容易且つ適切に注水できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の好適一実施例を示す斜視図、
第2図はタンクの注水口の要部拡大側断面図、第
3図及び第4図は作動状態を示す概略平面断面
図、第5図は従来例(1)を示す斜視図、第6図は従
来例(2)を示す側断面図である。 図中、1は車体等を区画する側壁として例示し
たインナーパネル、2は開口部、4は収容室、6
はタンク、7は注水口、8は開閉リツド、15は
注水トレイ、18は注水口部、24はスリツトで
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁に形成された収容室に出入自在に収容さ
    れ、洗浄液等を収容するタンクと、上記側壁に
    枢支された開閉リツドと、該開閉リツドと上記
    タンクの上部とを一体的に連結する注水トレイ
    と、該注水トレイとタンク上部とに重ねて形成
    され、上記開閉リツドの開作動時にタンク内上
    部を開放するスリツトとを備えた洗浄液等のタ
    ンク装置。 (2) 上記タンクの上記開閉リツドの開放によつて
    露出される部分が洗浄液等を可視し得る材料で
    成型された前記実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の洗浄液等のタンク装置。
JP9026684U 1984-06-19 1984-06-19 洗浄液等のタンク装置 Granted JPS615734U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9026684U JPS615734U (ja) 1984-06-19 1984-06-19 洗浄液等のタンク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9026684U JPS615734U (ja) 1984-06-19 1984-06-19 洗浄液等のタンク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS615734U JPS615734U (ja) 1986-01-14
JPH0245151Y2 true JPH0245151Y2 (ja) 1990-11-29

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ID=30645103

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JP9026684U Granted JPS615734U (ja) 1984-06-19 1984-06-19 洗浄液等のタンク装置

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JPS615734U (ja) 1986-01-14

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