JPH0245213B2 - - Google Patents

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JPH0245213B2
JPH0245213B2 JP62013631A JP1363187A JPH0245213B2 JP H0245213 B2 JPH0245213 B2 JP H0245213B2 JP 62013631 A JP62013631 A JP 62013631A JP 1363187 A JP1363187 A JP 1363187A JP H0245213 B2 JPH0245213 B2 JP H0245213B2
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JP
Japan
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kanji
key
input
characters
keyboard
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JP62013631A
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JPS62182871A (ja
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Satoru Negishi
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS62182871A publication Critical patent/JPS62182871A/ja
Publication of JPH0245213B2 publication Critical patent/JPH0245213B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は高速印字性能をもつ邦文タイプライ
タに関する。 (従来の技術) 邦文タイプライタとしては従来から種々のもの
が知られている。最も一般的な邦文タイプライタ
は、例えば4.2mm角の鉛製角柱の一端に漢字等の
鏡文字を凹凸状に形成し、これを多数2次元平面
に配置する。印字すべき文字はこの平面から深さ
れ、機械的機構によつて被印字紙等に打ちつけら
れる。この際、鉛片と被印字紙との間にカーボン
紙やリボン等を挿入することによつて可読な印字
をすることができる。蝋を塗布した紙に直接印字
することによつて印刷用原紙を作ることもでき
る。また、この変形として鉛片を円筒状表面に配
置し、その選択を該筒の回転及び左右への移動に
よつて印字する構造のものもある。 (発明が解決しようとする問題点) しかしこのような邦文タイプライタでは次の諸
点が問題である。 (イ) 文字の位置を操作者が記憶していなければな
らない。 (ロ) 使用頻度の高い文字のみが“内字”と称して
簡単にアクセスできる状態に配置されており、
“外字”と称されるこれ以外の文字は2次元平
面内に複数個設けられてある予備位置に手作業
で装鎮してはじめてアクセスすることができ
る。 (ハ) 機械的動作によるので印字速度が遅い。 (ニ) 多種類の字体を設けることは、パフオーマン
ス/コスト的に困難であり、文字の大きさ(ポ
イント数)も1機種1サイズである。 (ホ) 操作者は、文字の配置を覚え、これを扱うた
めの訓練を受けなければならず、英文タイプラ
イターのように誰でも自由に使いこなすことは
できない。 (ヘ) 操作アームには、いわゆるホーム・ポジシヨ
ンがなく、原稿を見たままでのめくら打ちがで
きない。これが印字速度を低下させる原因の1
つである。 一方従来の邦文タイプライタに類似した機能を
もち、漢字を扱う入力機器としては、いわゆる漢
字入力装置と呼ばれるものが有る。これらは、計
算機(ミニコンなど)を中心とした情報処理シス
テムの1端末機器であり、漢字等の入力の方法に
よつて次の5つに分類される。以下この分類に従
つて従来のこの種のものの方式を詳述する。 (1) 全文字配列方式 漢字等の入力文字、記号等を必要なだけ配列
し、その中から操作者が必要なものを深し出し
て、その所在位置を指定することによつて、文
字コードを発生させるものである。これは基本
的には先に述べた旧来の邦文タイプライタと同
一原理によるものであり、前者が鉛片により直
接印字するのに対し、後者はそのコードを発生
し、計算機にこれを記憶させる点が異るだけで
ある。 所望の文字を指定し、それに基づくコードの
発生メカニズムによつて、下記の3種に更に分
類できる。 (1-1) 鍵盤方式 いわゆる漢テレの方式で、最も広く利用さ
れている。2000〜3000字が鍵盤上に配列され
ている。200個前後の鍵盤には普通10〜15個
の文字が割当てられており、この1個の鍵盤
を押すことによつて、この上に記されている
10〜15文字の1群が選択されている。更に1
個の鍵盤の中の1文字を選択するために、シ
フトキーと呼ばれる10〜15個のキーが有り、
最終的に1個の文字を指定し、これに対応す
るコードを発生することができる。 (1-2) タブレツト方式 2次元平面上に全文字を配置し、これに電
気信号の発生機能をもつデイバイス、例えば
ペンを用いて、その中の1つの文字を指定す
る。このタブレツトと呼ばれる面にはペンの
発した電気信号を検知し、2次元平面上の位
置を読み出し、これに対応したコードを指定
された文字のコードとして発生する。信号の
発生源がタブレツト側にあり、検出機能がペ
ンの側に設けられているものも有る。また、
電気信号の代りに超音波を用いたものも有
る。 (1-3) 邦文タイプライタ改良形 先述した邦文タイプライタと同一構造で鉛
片にバーコード、凹凸コード等を付与して、
これをハンドルで持ち上げる際に検出した
り、またはハンドルの位置を利用してX−Y
座標軸を求めこれにもとづいてコード表を参
照してコードを発生するものも有る。更に、
文字と同時に文字のコードを印刷し、紙面が
出来上つてからこのコードを別のコード読取
り機であらためて読む方式のものもある。 (2) カナ入力方式 100個前後のカナや記号のみを備えたキーを
操作し、漢字をその読みに従つてカナで入力す
るものである。この場合には、同意異文字の処
理方式によつて、次の3種に分類することがで
きる。 (2-1) カナタイプとコンピユーターの組合せ 文章の全てを読みに従つたカナ文字の形で
キーインし、前後関係にもとづき、コンピユ
ーターに設けられたソフトウエアーが判定し
て、漢字まじり文に改める。 (2-2) 読み以外の追加情報を同時に与えて、同
音異字の中から1字を選択する。追加情報と
しては、別の読み方、部首などが用いられて
いる。 (2-3) 二打式 漢字一字に対してカナまたは英数字2字を
対応させ、オペレータがこの対応を記憶して
おいて、文字を見ては、この対応する二文字
を使用してキーインする方法。 (3) 構成要素のインプツト方式 偏や傍に分解したり、縦横に2〜3に分割
し、その構成要素を示すキーを複数回押すこと
によつて文字を指定する方式である。 (4) 数字コード方式 漢字に数桁の番号を割当て、この数字を用い
てテンキーで入力する方式。一般には、あまり
使用頻度の高くないものを入力するのに使用さ
れているもので、これだけで全ての漢字を扱う
装置はない。 (5) 手書入力 タブレツト上に手書きで文字を書き、これを
認識してコードを発生させる方式である。 この邦文タイプライタ以外の各種漢字入力装置
にも、下記の諸問題点が有る。 以下の問題点の理由として、下記項目のいずれ
かが該当するので、下記コード番号を用いてこれ
を示す。 A 2次元的に配列された鍵盤またタブレツト等
上の文字等の位置を記憶する必要が有る。 B 機械的動作によるので、操作速度が遅く、音
も大きい。 C ホーム・ポジシヨンが無く、文字の選定に
は、必ず文字を配した面を眼で追う必要が有
る。故に原稿を見たままでのめくら打ちが出来
ない。 D 文字選択のための腕の動作が広範囲にわた
り、高速で長時間連続して作業することができ
ない。 E 文字に対応した特殊な読みまたは英数字の組
合せなどを記憶しなければならない。故に原稿
をそのまま読むのではなく、原稿を読んでこれ
に対応する上記組合せを思い出しこれに基づい
てキー操作をする必要が有る。 F 多くの文字を収容すると、機器の寸法が非常
に大きくなり、オフイス用としての実用性に欠
ける。 G 100%完全なカナ〜漢字変換をする事は不可
能で誤りの訂正の為に、数字コード方式ほどの
併用が不可欠となる。 H 文字に対応するコードをコード表(数百頁に
及ぶ本形)を引かねばならない。その為、作業
速度が低い。 I 極めて高価なオフイス用の邦文タイプライタ
としての使用はできない。 (1) 全文字配列方式 (1−1)から(1−3)までに共通な点
は、数千文字の配列を記憶する必要が有するこ
と、ホームポジシヨンが無い事、操作者の腕の
動作が大きいこと、多くの文字を収容する機器
を作ると極めて大形になりオフイス用としての
実用性に欠ける。この他、機械的動作によるも
のは動作速度が低く、長時間の使用に操作者は
耐えず、音も大きい。 (2) カナ入力方式 コンピユーターを使用したカナ漢字変換は
100%完全なものは望めず、数字コード方式の
併用をさけることはできない、更に極めて高価
なものとなり、オフイス用の安価なものを作る
事はできない。 二打式では、漢字に対応して決められた2カ
ナ英数字を記憶しなければならない。これに
は、漢字の読み(岩山を「イワヤマ」)、漢字の
意味(母を「ママ」)、漢字の形(公を「ハ
ム」)、漢字の熟語(秘を「ヒミ」)といつた4
つの方法を軸にして決めてある。代表的機器で
あるラインプツトで扱える漢字の数は、1987字
に限られている。 入力速度は英文タイプライターのそれに近い
と云われているが、この組合せも記憶する事が
不可欠で一般的ではない。 更に最も大きな欠点は原稿を文章をそのまま
読むのではなく眼で文章を追い、これに基づい
て記憶した入力文字記号の中からこれを深し出
す作業を頭の中で実行し、手でこれをキーイン
することになる。この一連の作業は、人間の自
然な頭脳の働らきに反するものであり、一般性
に欠け労働環境としても好ましいものではな
い。精神的疲労は増大しオフイス用の邦文タイ
プライタとしては使用できない。追加情報方式
も類似である。 (3) 構成要素を用いるものも、全文字配列方式は
類似した欠点をもつ。 (4) 数字コード方式は100頁にも及び本形のコー
ド表をいちいち参照するもので、操作速度の低
さ、読み違いによる誤の発生率の高さなどの欠
点がある。 (5) 手書入力方式は原稿を書く段階で使用すれば
最も望ましいものである。しかし現状では数百
字程度の入力を大形計算機を用いて解析して認
識しているのでとてもオフイス用の汎用機器と
は云えない。 以上の結果をまとめて第1表に示した。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、文書の読みに従つて漢字と漢
字以外の文字を区別して仮名入力するキーボード
と、このキーボードから入力された漢字の読み仮
名入力に対応する漢字コードを出力する検索部
と、この検索部から出力される前記漢字コード及
び前記キーボードからのコードを記憶する為に頁
毎に区別され、前記検索部の出力コード及び前記
キーボードの出力するコード等を所定のフオーマ
ツトに従つて頁毎に記憶するページメモリと、こ
のページメモリから出力される前記コードにより
対応する文字等のパターン情報を出力するパター
ンメモリと、このパターンメモリから出力される
前記パターン情報を表示する表示部と、前記パタ
ーンメモリから出力される前記パターン情報を印
字する印字装置とを具備し、前記検索部から漢字
の読み仮名入力に対し所定個数を越える複数の同
音異文字が出力された場合、所望の文字を選択で
きるように複数回に分けて前記表示装置に表示
し、前記キーボードにより選択された漢字コード
のみを前記ページメモリに格納する手段とを備え
た邦文タイプライタが提供される。 (作用) 本発明は、操作者が入力したい文書の読みに従
つて漢字と漢字以外の文字を区別して入力するこ
とにより、その漢字部分は検索部により漢字コー
ドに変換されてページメモリに収容される。 この場合、検索部から複数の同音異文字が出力
された場合、これを複数回に分けて表示装置に表
示し、キーボードにより選択されたものがページ
メモリに格納される。 (実施例) この発明の邦文タイプライタは第2図に示すよ
うに6要素からなるが、この構成の基礎は邦文タ
イプライタ操作者のとるべき手順に関する考察に
基づいている。すなわち操作者が原稿を手に入れ
てからの手順は、第1図に示す3つの作業に分類
することができる。第1図において原稿下読み1
では受け取つた原稿の字句の確認や誤字等の発
見、訂正はもとより印字のフオーマツトに至るま
でのタイプインに先立つ必要情報を得るための作
業を行なう。次にタイプイン2では、原稿を読み
つつキーボードを操作する。この際最も自然で高
速な操作法は、眼は原稿を追い手はホームポジシ
ヨンを有するキーボードをめくら打ちすることで
あり、これが長時間にわたつてキーボードを操作
しつづけるのに最も適している。最後に誤訂正・
確認3では仕上がつてタイプ結果を見直し、誤り
の発見とその訂正を行なう。以上3種の作業はい
かなる方式のものであつても必ず実行され、また
英文タイプライタの場合であつても同様である。 本邦文タイプライタは6つの主要素から成立し
ている。第2図に示す様にキーボード11、検索
機能12、ページメモリー13、パターンメモリ
ー14、表示部15、選択する機能16、であ
る。各々の働らきは第2図に示す通りである。こ
れらをミニコンやマイクロ・コンピユーター等で
制御している。 キーボード11は、操作者が扱つて情報入力及
びすでに入力されている情報の変更を行う部分で
ある。このキーボードには、次の4種のキーが少
くとも備つている。その1は仮名文字を指定する
仮名文字キーである。このキーを押すことによつ
て仮名文字毎に割当てられたコードが発生する。
その2は漢字と漢字以外の入力との区別を指定す
るためのキーである。その3は入力モードと表示
モードの切換キーである。このキーにより入力モ
ードを指定するとキーボードで発生した文字コー
ドや制御信号が外部に供給される。その4は選択
キーである。デイスプレー上に表示された複数個
の同音異字の中の1個をデイスプレー上の位置に
対応したキーを押すことによつて選択するための
キーである。 第2の要素は検索機能12である。検索機能は
漢字の読みを仮名で与えこれを入力とし、これに
対応する同音異字の文字コードを発生するもので
ある。 第3の要素は、ページメモリー13である。こ
のメモリーは、キーボード11から与えられるコ
ード、文字等を配置する位置等を示すフオーマツ
ト情報、検索機能の出力である同音異字のコード
等を収容するものである。主として、CCDシフ
トレジスターなどの大容量メモリーを使用する。 第4の要素は、パターンメモリー14である。
これは、文字等のコードを入力とし、2次元的な
文字等のパターンを発生する固定メモリーであ
る。 第5の要素は表示部15である。この表示部で
は先に述べたキーボードで表示モードが指定され
た場合に、ページメモリー13に収容されたフオ
ーマツト情報及び文字等のコードに従つてパター
ンメモリー14からえられる2次元的文字等のパ
ターンを表示するものである。同音異字について
は、頻度の高い漢字から順に例えば6個ずつ表示
する。所望の漢字が指定されると、その一字のみ
が表示される様に制御される。 第6の要素は、複数個の同音異字の中から一字
を選定するための選択機能16である。キーボー
ド11中の選択キー(d)によつて1つの漢字がその
配置等に従つて指定されると、ページメモリー中
のこれに対応する1コードのみを残し他を除去
し、原稿に従つた入力が確定する。 以上の6要素を使用する事により第1図に示す
タイプインの作業2際には原稿を眼で追い手はホ
ームポジシヨンにあるめくら打ちによるタイプイ
ンができる。或る量、例えば半頁分の入力が完了
した時点で入力モードから表示モードに移行す
る。ここで同音異字の処理を誤字訂正作業及び出
来上つたものの確認作業と併せて実行する。この
流れを第3図を用いて詳述する。 第3図は本邦文タイプ操作者の作業手順の流れ
図を示すものである。本邦文タイプライタの操作
者は、先ず原稿の受取21を行なう。受取つた原
稿は下読み22をする。下読み22では読みの判
らない字の読みを確認すること、明瞭でない文字
をはつきりさせること、印刷のフオーマツトを理
解することなどの前準備が行われる。次にキーボ
ード11の仮名キー(a)を使用してタイプイン23
を実行する。但し、漢字はその文章の中での読み
に従つて仮名で指定する。この様にすれば、操作
者の脳の働きは自然で、あたかも本を読むのと同
じである。それ故、高速操作を長時間にわたつて
行う事ができる。但し、漢字であるという事は、
漢字の入力情報として同時に与える必要が有る。
そこで漢字と漢字以外の入力との区別を指定する
ためのキー(b)を押して漢字の入力情報であること
を指定する。この操作は、例えばキー(b)を親指で
操作する様にキーボード11を製作すれば、英文
タイプライタでのシフトキー同様の操作となる。
故に、キー操作性からして、操作者への身心への
負担は、ほとんど無いと云える。この時、操作者
は原稿を眼で追い、手はホームポジシヨンのある
キーボード11を操作することになる。これは丁
度、英文タイプライタの操作性と同じである。 次に作業24において原稿を読みつつめくら打
ちで数行から1頁分のタイプインを完了した時点
で、入力モードから表示モードに移る切換キー(c)
を操作する。この時点までに入力されたデータは
印字するフオーマツトとそのフオーマツト位置に
印字すべき文字のコードがページメモリー13に
収容されているので、表示モードでは入力された
データが表示部15によつて入力された文章の配
置に従うフオーマツトで表示される。この表示に
よりタイプ操作者は同音異字の選択及び誤文字訂
正等のチエツク25を行なう。 ここまでの作業手順を「明日の天気は晴る」と
いう文例を用いて説明する。まずこの文をキーボ
ード11から入力する手順は以下のステツプによ
つてなされる。 Step1 漢字指定のキー(b)を押す。 Step2 「あす」または「あした」と仮名キー(a)
を用いてキイーインする。 ここで、検索部12の出力は、<明日>に相
当するコードを発生する。 Step3 漢字から仮名に移るキーを押す。(漢字
指定のキー(b)を解除する。) Step4 「の」のキーを押す。 ここでは、仮名の「の」のコードが出る。 Step5 漢字指定のキー(b)を押す。 Step6 「てんき」と仮名キー(a)を操作する。 検索機能12には、「てんき」と読める漢字
としては、 「天気」、「天機」、「転機」、「転帰」、「転記」
の5個が入つていて、これのそれぞれを、それ
ぞれを構成する漢字のコードを発生する。 Step7 仮名への切換のキーを押す。 Step8 仮名キー「は」を押す。ここでは仮名の
「は」に相当するコードが出る。 Step9 漢字指定のキー(b)を押す。 Step10 仮名キー(a)では「はれ」をキイーイン
する。検索機能12には、読みの「はれ」に対
応する漢字として「晴」だけが入つているの
で、このコードが発生する。 Step11 仮名にもどることを示すために、漢字
と漢字以外の入力の区切を指示するキーを押
す。 Step12 仮名キーで「ル」をキーインすると仮
名の「る」に相当するコードが発生する。 以上のキー操作時には操作者は漢字に関しては
全く同音異字の選択に心を配つたり、眼を原稿か
ら離したりする必要は無い。ただ、普通に文章を
読む調子で原稿をよみ、手はめくら打ちでキーボ
ードを操作すれば良い。 いま、ここで切換キー(c)の操作により入力モー
ドを表示モードに切換えるものとすると、デイス
プレー面には第4図aに示す如き表示がえられ
る。これは、先にStep2、6、10で述べた検索機
能12のもつ仮名読みに対応するものである。表
示モードでは表示面上に示された同音異字の中か
ら入力データとして正しいものを選択する作業
と、入力した文章の読み直し作業とを兼ねて行
う。すなわち第4図aでは「てんき」の所で5個
の熟語の中から1個をえらぶこととこれが終つて
から、一行分の確認を行う。 漢字の選択の必要な個所は、文章の流れに従つ
て行う。これは、文章の読み直しの順序に合せて
ある。テンキー等で、第4図aに示すデイスプレ
イ面上には「天気→転記」と5行にわたつて記し
てある様に2行以上にわたつて表示されている所
の文章の流れの順序にその上下の位置の番号を指
定する。このとき第4図aに示すように対応する
番号を同時に表示してもよい。第4図aでは(1)を
指定する。この結果第4図aの面は、第4図cに
示す如く変化しこれによりページメモリー13中
のコードも「天気」のコードのみ残る。そして、
次にテンキーの番号を押すと次の選択を行うべき
個所で、上記同様の機能が実行される。すなわち
この選択動作は、同音異字が2個以上存在する所
のみ順次行われるように制御される。同音異字を
その使用頻度順に番号を符して表示することもで
きる。1回の表示が最大6個であるとすれば、同
音異字が8個ある場合、2回目の表示は2個であ
る。このときの番号は1、2となり、番号はその
表示における順番を示す。このようにすれば操作
者はきわめて容易に文字の選択ができる。 例えば第5図は同音異字語の次候補選択のフロ
ーチヤートを示すもので、読み“てんき”に対し
て、同音異字語として、転機、天機、転機、転
帰、転記、天基、恬煕の7候補が読出され、同音
異字語の表示所定数(N)が5に設定されている
場合について示している。第4図bの表示状態に
おいて、次の候補の表示要求をする次候補キーが
押された場合、現在、同音異字語を取出して表示
しているポインターPを所定数(N)加算する
(ステツプ51)。 本例においてはPの値は1から6に変更され、
次の表示される同音異字語は6番目からとなる。
ここで加算された値Pが同音異字語数Mを越える
場合は、先頭の同音異字語から表示をするように
Pの値を変更する(ステツプ52、53)。 これらステツプ51〜53の操作で、次候補となる
同音語の取出し位置が求まる。 次に、表示の作業用として使用する同音語取出
しワークポインターmに加算された同音語取出し
ポインターPが入れられる。合わせて、画面の表
示した同音語の数を記憶するカウンターnをクリ
アする(ステツプ54)。 同音異字語記憶領域のm番目の同音語を取出し
現在、同音語を表示している最初の行bと画面に
表示した同音語数nの加算位置へ表示する(ステ
ツプ55)。第4図aではbの値は1行目である。 同音語取出しワークポインターmと画面に表示
した同音語カウンターnを1づつ加算する(ステ
ツプ56)。 画面に表示した同音語カウンターが、所定数
(N)までになつたときは、同音語の表示を中止
し、選択または次候補キーの入力待ちとなる(ス
テツプ57)。 所定数(N)に満たないときは、まだ同音語が
あるか調べ、他の同音語があるときはステツプ55
の戻り表示を繰り返す(ステツプ58)。このとき、
前回に表示した同音語を画面から消去して、他の
同音語を表示する。 他の同音語がないときは、最後の同音語が表示
されている行の次行からn行までの表示を消去す
る(ステツプ59)。 以上の作業では操作者は全く異質の労働を、全
く違つた時間に実行している。しかもその切換は
操作者自身の心身の疲労度によつて自由に選択す
ることができる。しかも、いずれの作業も手はホ
ームポジシヨンにあり指先を見ることなく、キー
インすることが出来る。したがつて従来の眼の運
動が一字一句毎に広い平面内をとびまわつたもの
に比べて、はるかに作業性の良いものとなつてい
る。また仮名入力の従来方式に比べて文章を読み
のままにキーインするので、頭脳の疲労度は、は
るかに低く、かつ特殊な訓練を要さない事も自明
である。 長い文章であれば、第3図に示すように表示モ
ードから入力モードへの切換26を行ない、再び
仮名キーによつてタイプインを実行して同様の操
作をくり返して、全作業を完了する。このように
異種の作業を交互に実行することによつて相互に
疲労回復の役割を果している。 こうして全ての入力が確定するとプリント指示
27を実行する。これはプリンタに対して、ペー
ジメモリー13の内容に従つてプリント命令を発
して高速で印字を行なわせる。この場合ページメ
モリー13の内容が例えば1頁分確定し、表示モ
ードから入力モードへの切換26の際すでにプリ
ント命令を発生させるように構成することもでき
る。 ところでページメモリ13の容量、表示部15
の表示能力、また表示された同音異字の選択の容
易さ等を考慮すれば、同音異字の全てをページメ
モリ13に収容したり、表示部15に表示させる
ことは性能上、価格上適当ではない。そこで同音
異字の分布を利用し、仮名キーを用いてインプツ
トできる漢字に制限を与える。 第2表に示すものは、高頻度で使う5541字の漢
字について、同音異文字の数を調査した結果であ
る。1つの読みに対して一義的に漢字の決まる数
は1082個でこれは全体の漢字数の約20%、全体の
読みに対しては約55%に当る。同様に1つの読み
に対して12漢字が存在する数は11個で読みに対す
る割合は0.5%である。1つの読みに対して1個
から12個までの同音異字漢字が存在するものの総
和は全体の97.5%に相当する。 そこで、同音異字を1個から12個までは仮名キ
ー(a)で入力し、これに対応する検索部12からの
全てのコードをページメモリーに記憶させる。第
2表から明からなように同音異字が13個以上の読
みものは全体の25%で字数にして50個である。こ
れは別扱いとする。この方法は後述する。 第3表は29135通りの熟語について同一読みに
対する異熟語数を示すものである。2漢字熟語の
読み方は18292通りある。すなわち同音異熟語を
12個までのものの総和は、読みで全体の99.9%に
なり、一字漢字の率よりも高くなる。13個以上の
ものは、一字漢字のものと同じ扱いとし、後述す
る。第4表及び第5表はそれぞれ3漢字熟語、4
漢字熟語に関してそれぞれ5505、2130通りの読み
について調べた結果である。同一読みに対しては
最大異熟語はそれぞれ4、3である。したがつて
【表】
【表】
【表】
【表】
〔発明の効果〕
本発明によれば所定個数を越える同音異字を複
数回に分けて表示するため、画面にはその分空き
エリアが出来てその前後の行も合わせて表示でき
る。従つてユーザにとつては該当行の前後の文章
を参照して適確な同音異字の選択ができ、その実
用的利点は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はタイプ操作者の手順を示す図、第2図
はこの発明の構成を説明するブロツク図、第3図
はこの発明の邦文タイプライタを使用する場合の
作業手順の流れ図、第4図a,b,cは表示部に
表示された文章を示す図、第5図は本発明の実施
例を説明するフローチヤート、第6図はこの発明
の一実施例の邦文タイプライタの構成図、第7図
はこの発明の他の実施例の構成を示す図である。 11……キーボード、12……検索部、13…
…ページメモリ、14……パターンメモリ、15
……表示部、16……選択部、17……コントロ
ーラ、18……印字部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 仮名入力キー、漢字と漢字以外の入力との区
    別指定キー、入力モードと同音異字の選択等のた
    めの表示モードとの切換キー等のキーを備えそれ
    ぞれのキー操作により対応するコードを発生する
    キーボードと、 このキーボードから入力された漢字の読み仮名
    入力に対応する同音異字の漢字コードを出力する
    検索部と、 この検索部から出力される前記漢字コード及び
    前記キーボードからのコードを記憶する為に頁毎
    に区分され、前記検索部の出力コード及び前記キ
    ーボードの出力するコード等を所定のフオーマツ
    トに従つて頁毎に記憶するページメモリと、 文字等のコードにより対応するパターン情報を
    出力するパターンメモリと、 前記表示モードへの切換えに応じて前記ページ
    メモリに収容されたコードに従つて前記パターン
    メモリから出力されるパターン情報を表示する表
    示部と、 該パターン情報を印字する印字装置と、 この表示部によつて表示された前記同音異字の
    うちの任意の1つを前記キーボードによる指示に
    応じて選択する選択部と、 前記検索部から漢字の読み仮名入力に対し所定
    個数を越える複数の同音異字が出力された場合、
    同音異字を複数回に分けて該当行の前の行ととも
    に前記表示部に表示する手段と、 これらの制御を行なうコントローラとを備えた
    ことを特徴とする邦文タイプライタ。
JP62013631A 1987-01-23 1987-01-23 邦文タイプライタ Granted JPS62182871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62013631A JPS62182871A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 邦文タイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62013631A JPS62182871A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 邦文タイプライタ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50062515A Division JPS51139422A (en) 1975-05-27 1975-05-27 Japanese typewriter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62182871A JPS62182871A (ja) 1987-08-11
JPH0245213B2 true JPH0245213B2 (ja) 1990-10-08

Family

ID=11838584

Family Applications (1)

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JP62013631A Granted JPS62182871A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 邦文タイプライタ

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Publication number Publication date
JPS62182871A (ja) 1987-08-11

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