JPH0245239Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245239Y2 JPH0245239Y2 JP1989069125U JP6912589U JPH0245239Y2 JP H0245239 Y2 JPH0245239 Y2 JP H0245239Y2 JP 1989069125 U JP1989069125 U JP 1989069125U JP 6912589 U JP6912589 U JP 6912589U JP H0245239 Y2 JPH0245239 Y2 JP H0245239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- adhesive
- adhesive tape
- feeding
- freely
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はリング状に巻いた粘着テープを自動的
に解きながら所要長に切断するカツターに関する
ものである。
に解きながら所要長に切断するカツターに関する
ものである。
(従来技術及びその問題点)
従来この種の携帯用のカツターとしてはリング
状の粘着テープにリング状のカツターを嵌めて使
用するものがあるが切れ口が本体部分に貼り付い
てしまうことが多く、その為使用に際しては切れ
口を探すのに手間がかゝり、又病院等で携帯して
使用の場合は巻き粘着テープが裸のまゝ置き去り
にされていて不衛生感を招き、更には切れ口が整
然とならない場合が多く貼着面が不揃となつた
り、又連続して使用する場合も切れ口を整然とす
る為の予備切断をしてから貼り付けなければなら
ない等の不便がある。
状の粘着テープにリング状のカツターを嵌めて使
用するものがあるが切れ口が本体部分に貼り付い
てしまうことが多く、その為使用に際しては切れ
口を探すのに手間がかゝり、又病院等で携帯して
使用の場合は巻き粘着テープが裸のまゝ置き去り
にされていて不衛生感を招き、更には切れ口が整
然とならない場合が多く貼着面が不揃となつた
り、又連続して使用する場合も切れ口を整然とす
る為の予備切断をしてから貼り付けなければなら
ない等の不便がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような欠点を解消すべく研究され
たものでリング状に巻いた粘着テープをケース内
に収納しながら簡単な手動操作により切れ口を突
出されると共に所要長の切断も簡単にして貼着作
業を清潔且簡単に行なわせようとするものであ
る。
たものでリング状に巻いた粘着テープをケース内
に収納しながら簡単な手動操作により切れ口を突
出されると共に所要長の切断も簡単にして貼着作
業を清潔且簡単に行なわせようとするものであ
る。
本考案を図示の実施例により詳記すると、ケー
ス本体1は蓋体2′により開閉自在な繰出し室2
と、該繰出し室の側部に隔壁3を設けた駆動室4
とよりなり、繰出し室2の隔壁3には軸体5を突
設してリング状粘着テープAの中心穴が嵌脱自在
のプーリー状のアダプター6を介して回転自在に
嵌合すると共にリング状粘着テープAの前方位置
には、硬度30前後のシリコーンゴム等のような弾
力性があり表面に軸方向の多数の凹凸を設けた非
粘着ローラ7、堅目のプラスチツクで表面が凸部
と成つていて非粘着ローラ7の中央部のみを押圧
状態にて接触する繰出しローラ8をケース本体1
或は隔壁3に軸承した回転軸9,9に固定し、こ
れらローラ7,8間に、粘着テープAの中央部分
を押圧し且つ粘着テープAの粘着面を非粘着ロー
ラ7に当接して挾入した粘着テープAを送り出し
自在としてあり、この両回転軸9,9の基端部は
駆動室4に延出していて駆動歯車10,10が固
定され、この駆動歯車10,10は下動時にのみ
噛合うピニオン型歯車11を介してラツク型歯車
12に連係してある。ピニオン型歯車11の回転
軸13は駆動室4の壁面に設けた上下に長い軸孔
14,14に軸承し、ラツク型歯車12は基端部
にバネ15によつて常に上方への回動力が付与さ
れていて、該ラツク型歯車12には駆動室4の上
部に摺動ピン16を介して上下動自在に設けた操
作杆17の下端が衝当し、バネ15に抗してラツ
ク型歯車12を下方に回動させる。
ス本体1は蓋体2′により開閉自在な繰出し室2
と、該繰出し室の側部に隔壁3を設けた駆動室4
とよりなり、繰出し室2の隔壁3には軸体5を突
設してリング状粘着テープAの中心穴が嵌脱自在
のプーリー状のアダプター6を介して回転自在に
嵌合すると共にリング状粘着テープAの前方位置
には、硬度30前後のシリコーンゴム等のような弾
力性があり表面に軸方向の多数の凹凸を設けた非
粘着ローラ7、堅目のプラスチツクで表面が凸部
と成つていて非粘着ローラ7の中央部のみを押圧
状態にて接触する繰出しローラ8をケース本体1
或は隔壁3に軸承した回転軸9,9に固定し、こ
れらローラ7,8間に、粘着テープAの中央部分
を押圧し且つ粘着テープAの粘着面を非粘着ロー
ラ7に当接して挾入した粘着テープAを送り出し
自在としてあり、この両回転軸9,9の基端部は
駆動室4に延出していて駆動歯車10,10が固
定され、この駆動歯車10,10は下動時にのみ
噛合うピニオン型歯車11を介してラツク型歯車
12に連係してある。ピニオン型歯車11の回転
軸13は駆動室4の壁面に設けた上下に長い軸孔
14,14に軸承し、ラツク型歯車12は基端部
にバネ15によつて常に上方への回動力が付与さ
れていて、該ラツク型歯車12には駆動室4の上
部に摺動ピン16を介して上下動自在に設けた操
作杆17の下端が衝当し、バネ15に抗してラツ
ク型歯車12を下方に回動させる。
操作杆17の押圧を解けばバネ15によりラツ
ク型歯車12は上方に回動し同時にピニオン型歯
車11の噛合が解ける。
ク型歯車12は上方に回動し同時にピニオン型歯
車11の噛合が解ける。
繰出し室2の前方には取出し口18を設け、こ
の口縁には切断刃19が設けてある。
の口縁には切断刃19が設けてある。
図中20は規制板で、非粘着ローラ7と繰出し
ローラ8の回転軸9,9の先端に嵌入していて、
両ローラ7,8の間隔を一定に保持する。この規
制板20は蓋体2′の裏面に設けた凹部21に嵌
合する。
ローラ8の回転軸9,9の先端に嵌入していて、
両ローラ7,8の間隔を一定に保持する。この規
制板20は蓋体2′の裏面に設けた凹部21に嵌
合する。
(作 用)
本考案は以上の如く具現させるもので、これを
使用するには蓋体2′を外して軸体或はアダプタ
ー6に、巻いた粘着テープAの中心穴を嵌合し、
該粘着テープAの端の中央部分の粘着面を非粘着
ローラ7に当接して繰出しローラ8の間に挾入
し、蓋体2′を閉めて操作杆17を下方に押す。
かくすることにより粘着テープAは解かれて取出
し口18より外方に突出する。この突出端を手で
所要長引出して切断刃19で切断する。
使用するには蓋体2′を外して軸体或はアダプタ
ー6に、巻いた粘着テープAの中心穴を嵌合し、
該粘着テープAの端の中央部分の粘着面を非粘着
ローラ7に当接して繰出しローラ8の間に挾入
し、蓋体2′を閉めて操作杆17を下方に押す。
かくすることにより粘着テープAは解かれて取出
し口18より外方に突出する。この突出端を手で
所要長引出して切断刃19で切断する。
(効 果)
本考案は叙上の如くケース本体1は繰出し室2
と駆動室4とよりなつていて巻き粘着テープAは
繰出し室2に収納されていてほこりが付き難くゝ
衛生的であり、且操作杆17を押すのみで粘着テ
ープAの端部を常に取出し口18より突出させる
ことができ、然も繰り出される繰着テープAは繰
り出しローラ8と非粘着ローラ7の押圧によつて
中央部から湾曲した状態となつているので不用意
に垂れ下がることなく以後の引出作業が迅速にで
きる。又非粘着ローラ7と繰り出しローラ8は定
位置にあるので粘着テープAの切り端は常に取出
し口18にあつて口縁に付着することなくスムー
ズな繰り出しができて内部に引き込まれることが
ない。
と駆動室4とよりなつていて巻き粘着テープAは
繰出し室2に収納されていてほこりが付き難くゝ
衛生的であり、且操作杆17を押すのみで粘着テ
ープAの端部を常に取出し口18より突出させる
ことができ、然も繰り出される繰着テープAは繰
り出しローラ8と非粘着ローラ7の押圧によつて
中央部から湾曲した状態となつているので不用意
に垂れ下がることなく以後の引出作業が迅速にで
きる。又非粘着ローラ7と繰り出しローラ8は定
位置にあるので粘着テープAの切り端は常に取出
し口18にあつて口縁に付着することなくスムー
ズな繰り出しができて内部に引き込まれることが
ない。
又粘着テープAの中央部分が押圧されるので粘
着テープを装填するに際しても粘着テープAの粘
着面を適当に非粘着ローラ上に位置させて繰り出
せば良く、多少ずれても粘着テープは確実に湾曲
した状態で繰り出され不用意に垂れ下がつたりす
ること無く以後の引出が迅速にできるものであ
る。更には非粘着ローラ7と中央部分を押圧する
繰り出しローラ8の駆動によつて挾入しながら繰
り出すものであるのでコンパクトにできて携帯に
便利であると共に構造が簡単で耐久性に富む。
着テープを装填するに際しても粘着テープAの粘
着面を適当に非粘着ローラ上に位置させて繰り出
せば良く、多少ずれても粘着テープは確実に湾曲
した状態で繰り出され不用意に垂れ下がつたりす
ること無く以後の引出が迅速にできるものであ
る。更には非粘着ローラ7と中央部分を押圧する
繰り出しローラ8の駆動によつて挾入しながら繰
り出すものであるのでコンパクトにできて携帯に
便利であると共に構造が簡単で耐久性に富む。
第1図は本考案カツターの平面図、第2図は第
1図の−線断面図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は本考案カツターの横断面図、
第5図は非粘着ローラと繰出しローラの部分を示
した拡大説明図である。 1はケース本体、2′は蓋体、2は繰出し室、
3は隔壁、6はアダプター、7は非粘着ローラ、
8は繰出しローラ、9,9は回転軸、10,10
は駆動歯車、11はピニオン型歯車、12はラツ
ク型歯車、15はバネ、17は操作杆、18は取
り出し口、19は切断刃。
1図の−線断面図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は本考案カツターの横断面図、
第5図は非粘着ローラと繰出しローラの部分を示
した拡大説明図である。 1はケース本体、2′は蓋体、2は繰出し室、
3は隔壁、6はアダプター、7は非粘着ローラ、
8は繰出しローラ、9,9は回転軸、10,10
は駆動歯車、11はピニオン型歯車、12はラツ
ク型歯車、15はバネ、17は操作杆、18は取
り出し口、19は切断刃。
Claims (1)
- ケース本体は蓋体により開閉自在な繰出し室
と、該繰出し室の側部に隔壁を介して設けた駆動
室とよりなり、ケース本体には軸体を突設してリ
ング状粘着テープを回転自在に嵌合すると共に、
該軸体の前方位置には弾力性があり周面に軸方向
の多数の凹凸を設けた非粘着ローラと該非粘着ロ
ーラの中央部分に弾力性に抗して押圧状態で接触
する繰出しローラを設けて、これらローラ間に挾
入の粘着テープを送り出し自在とし、この非粘着
ローラと繰出しローラの両回転軸は駆動室におけ
る駆動歯車によつて回転駆動自在とし、該駆動歯
車は、回転軸を上下の長い軸孔に軸承してあるピ
ニオン型歯車に、該ピニオン歯車の下動時にのみ
噛合自在とし、このピニオン型歯車は駆動室の壁
面に軸承したラツク型歯車に連係し、このラツク
型歯車はバネによつて常時上方へ押し上げ回動自
在とすると共に、該バネに抗して上下動自在の操
作杆に下方に回動自在とし、繰出し室の前方には
取出し口を設け、該取出し口の口縁には切断刃を
設けた粘着テープ用カツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069125U JPH0245239Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069125U JPH0245239Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234563U JPH0234563U (ja) | 1990-03-06 |
| JPH0245239Y2 true JPH0245239Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=31294417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989069125U Expired JPH0245239Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245239Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6277822B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-02-14 | カシオ計算機株式会社 | テープ印刷装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2633900C3 (de) * | 1976-07-28 | 1979-10-04 | Feldmuehle Ag, 4000 Duesseldorf | Verfahren zum Herstellen von Betonfertigteilen |
| JPS5638056Y2 (ja) * | 1978-10-12 | 1981-09-05 | ||
| JPS55143247U (ja) * | 1979-04-02 | 1980-10-14 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1989069125U patent/JPH0245239Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234563U (ja) | 1990-03-06 |
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