JPH0245290Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245290Y2 JPH0245290Y2 JP1985044274U JP4427485U JPH0245290Y2 JP H0245290 Y2 JPH0245290 Y2 JP H0245290Y2 JP 1985044274 U JP1985044274 U JP 1985044274U JP 4427485 U JP4427485 U JP 4427485U JP H0245290 Y2 JPH0245290 Y2 JP H0245290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- suction
- space
- tank
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は吸入処理装置に係り、その目的は産
業廃棄物(汚泥、湿潤土砂、紛塵)及び一般廃棄
物等を捕集処理する際に被吸入物の形状に応じて
効率よく捕集処理できる吸入処理装置を提供する
ことにある。
業廃棄物(汚泥、湿潤土砂、紛塵)及び一般廃棄
物等を捕集処理する際に被吸入物の形状に応じて
効率よく捕集処理できる吸入処理装置を提供する
ことにある。
(従来技術及びその欠点)
従来、吸入処理装置の1種として、第5図に示
すものが存在する。
すものが存在する。
すなわち、自動車aの荷台枠bの前部に吸引機
構例えばルーツブロアcを後部に貯槽dを配設
し、上記ルーツブロアcの駆動軸eと自動車aの
PTO軸fとを適宜に連動機構を介して連動連結
し、貯槽dはその前部が昇降して全体的に起伏自
在となるようにし、ルーツブロアcの上部には内
部を少なくとも湿式集塵槽やミストキヤツチヤ兼
消音水槽に区画形成してなる区画槽gを配設し、
上記貯槽dは湿式集塵槽に、ルーツブロアcの吸
入口は湿式集塵槽に、排出口はミストキヤツチヤ
兼消音水槽に、一連の粉塵捕集機能をなすべくそ
れぞれ連通させ貯槽dより可撓性の吸入管hを派
出させてなる吸入処理装置が存在する。
構例えばルーツブロアcを後部に貯槽dを配設
し、上記ルーツブロアcの駆動軸eと自動車aの
PTO軸fとを適宜に連動機構を介して連動連結
し、貯槽dはその前部が昇降して全体的に起伏自
在となるようにし、ルーツブロアcの上部には内
部を少なくとも湿式集塵槽やミストキヤツチヤ兼
消音水槽に区画形成してなる区画槽gを配設し、
上記貯槽dは湿式集塵槽に、ルーツブロアcの吸
入口は湿式集塵槽に、排出口はミストキヤツチヤ
兼消音水槽に、一連の粉塵捕集機能をなすべくそ
れぞれ連通させ貯槽dより可撓性の吸入管hを派
出させてなる吸入処理装置が存在する。
ところで、上記の装置は吸引機構として使用す
るルーツブロアcの風量並びに揚程が一定である
ため例えばスケール、粉体などのように大風量が
必要とされる被吸入物を吸入する場合には、大風
量が得られるルーツブロアを用意し、粘性の高い
被吸入物を吸入する場合には必要な高真空圧を得
られるルーツブロアを用意する必要があつた。
るルーツブロアcの風量並びに揚程が一定である
ため例えばスケール、粉体などのように大風量が
必要とされる被吸入物を吸入する場合には、大風
量が得られるルーツブロアを用意し、粘性の高い
被吸入物を吸入する場合には必要な高真空圧を得
られるルーツブロアを用意する必要があつた。
従つて、これら2台のルーツブロアに対応すべ
く、駆動装置、配管、基台、駆動装置の周辺装置
もそれぞれ2個ずつを必要とするために、吸入処
理装置全体が、大型化、高重量化して広い据付面
績を必要とすると共に、据付箇所の強度も増大せ
しめねばならないという欠点があつた。
く、駆動装置、配管、基台、駆動装置の周辺装置
もそれぞれ2個ずつを必要とするために、吸入処
理装置全体が、大型化、高重量化して広い据付面
績を必要とすると共に、据付箇所の強度も増大せ
しめねばならないという欠点があつた。
また、被吸入物の形状等に着目した吸入処理装
置としては、実開昭59−168714号公報、或いは実
開昭51−22870号公報に開示されている技術があ
るが、前者は粉塵を分離する2つの分離装置を用
いて吸気粉塵を完全に吸入しようとするもので、
微細化した吸気粉塵をも吸入できるが、粘性の高
い被吸入物は吸入し難く、後者は粉塵に水を噴霧
して粉塵を大径化して効率よく捕集する路上清掃
機であり、この路上清掃機も粘性の高い被吸入物
は吸入し難いという欠点があつた。
置としては、実開昭59−168714号公報、或いは実
開昭51−22870号公報に開示されている技術があ
るが、前者は粉塵を分離する2つの分離装置を用
いて吸気粉塵を完全に吸入しようとするもので、
微細化した吸気粉塵をも吸入できるが、粘性の高
い被吸入物は吸入し難く、後者は粉塵に水を噴霧
して粉塵を大径化して効率よく捕集する路上清掃
機であり、この路上清掃機も粘性の高い被吸入物
は吸入し難いという欠点があつた。
更に、ポンプ装置に用いる技術として、特開昭
49−77201号公報、実開昭50−114601号公報等が
開示されており、これらの技術は切り換え弁を用
いて並列運動と直列運動に変換できるポンプ装置
である。
49−77201号公報、実開昭50−114601号公報等が
開示されており、これらの技術は切り換え弁を用
いて並列運動と直列運動に変換できるポンプ装置
である。
しかしながら、これらの技術も前者は2個のポ
ンプを用いて行なう技術で、後者はモーターの両
側に渦流室を設けて行なう技術であるために装置
が大型化し、コワパクトな形状を必要とする吸入
処理装置としては実際に利用できるものではなか
つた。
ンプを用いて行なう技術で、後者はモーターの両
側に渦流室を設けて行なう技術であるために装置
が大型化し、コワパクトな形状を必要とする吸入
処理装置としては実際に利用できるものではなか
つた。
(問題を解決するための手段)
この考案は以上の様な欠点を解決せんとしてな
されたもので単一の駆動源に吸引機構を連動可能
に連結し、上記吸引機構の近傍に少なくとも湿式
集塵槽並びにミストキヤツチヤ兼消音水槽の2槽
を一体的に結合するかもしくは別個に近接して配
置し、上記湿式集塵槽の出口を吸引機構の吸入口
に連通させると共に吸引機構の吐出口をミストキ
ヤツチヤ兼消音水槽の入口に連結して上記吐出口
をミストキヤツチヤ兼消音水槽の出口を介して大
気中に開放した吸入処理装置において、前記吸引
機構ケース内を区画壁で遮断して第1空間、2空
間の二個の空間とし、同二個の空間にそれぞれ前
記駆動源から同一軸を介して駆動される吸入羽根
をそれぞれ回転自在に収納し、かつ、第1空間の
吸入口は前記湿式集塵槽の出口とパイプで連通連
結され、このパイプの中途部からは切換弁を有す
るパイプが分枝されて第2空間の吸入口と連動連
結され、一方、第2空間の吐出口は前記ミストキ
ヤツチヤ兼消音水槽の入口とパイプで連通連結さ
れ、このパイプの中途からは切換弁を有するパイ
プが分枝されて第1空間の吐出口に連通連結さ
れ、更にこれら分枝された2つのパイプは切換弁
を有するバイパスパイプで連通連結され、これら
パイプに設けられた切換弁装置を介して並列又は
直列に自在に組み合わされることを特徴とする吸
入処理装置を提供することにより前術の欠点を解
決する。
されたもので単一の駆動源に吸引機構を連動可能
に連結し、上記吸引機構の近傍に少なくとも湿式
集塵槽並びにミストキヤツチヤ兼消音水槽の2槽
を一体的に結合するかもしくは別個に近接して配
置し、上記湿式集塵槽の出口を吸引機構の吸入口
に連通させると共に吸引機構の吐出口をミストキ
ヤツチヤ兼消音水槽の入口に連結して上記吐出口
をミストキヤツチヤ兼消音水槽の出口を介して大
気中に開放した吸入処理装置において、前記吸引
機構ケース内を区画壁で遮断して第1空間、2空
間の二個の空間とし、同二個の空間にそれぞれ前
記駆動源から同一軸を介して駆動される吸入羽根
をそれぞれ回転自在に収納し、かつ、第1空間の
吸入口は前記湿式集塵槽の出口とパイプで連通連
結され、このパイプの中途部からは切換弁を有す
るパイプが分枝されて第2空間の吸入口と連動連
結され、一方、第2空間の吐出口は前記ミストキ
ヤツチヤ兼消音水槽の入口とパイプで連通連結さ
れ、このパイプの中途からは切換弁を有するパイ
プが分枝されて第1空間の吐出口に連通連結さ
れ、更にこれら分枝された2つのパイプは切換弁
を有するバイパスパイプで連通連結され、これら
パイプに設けられた切換弁装置を介して並列又は
直列に自在に組み合わされることを特徴とする吸
入処理装置を提供することにより前術の欠点を解
決する。
(作用)
この考案によれば、吸引機構の吸引力によつて
吸入管から被吸入物を吸入し、同被吸入物を湿式
集塵槽、吸引機構を順次介してミストキヤツチヤ
兼消音水槽に捕集せしめるものである。
吸入管から被吸入物を吸入し、同被吸入物を湿式
集塵槽、吸引機構を順次介してミストキヤツチヤ
兼消音水槽に捕集せしめるものである。
この場合、吸引機構のケース内は二つの空間に
区画され、かつ両空間内にそれぞれ吸入羽根をそ
れぞれ回転自在に収納し、しかも前記二個の空間
は切換弁を介して並列又は直列に自在に組み合わ
されることを可能としている。
区画され、かつ両空間内にそれぞれ吸入羽根をそ
れぞれ回転自在に収納し、しかも前記二個の空間
は切換弁を介して並列又は直列に自在に組み合わ
されることを可能としている。
従つて、単一の吸引機構でありながら前記空間
を並列に組み合わせた場合には大風量が得られて
スケール、粉体などの吸入が可能となり、また前
記空間を直列に組み合わせた場合には高真空度が
得られて粘性の高い被吸入物の吸入が可能とな
る。
を並列に組み合わせた場合には大風量が得られて
スケール、粉体などの吸入が可能となり、また前
記空間を直列に組み合わせた場合には高真空度が
得られて粘性の高い被吸入物の吸入が可能とな
る。
また、前記二個の空間内に収納された吸入羽根
は、駆動源から同一軸より駆動されるので、二個
の吸入空間を有しながら駆動源は、複数用いる必
要がない。
は、駆動源から同一軸より駆動されるので、二個
の吸入空間を有しながら駆動源は、複数用いる必
要がない。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて
詳説する。
詳説する。
第1図はこの考案の実施例に係る吸入処理装置
の流れ図を示し、第2図はこの考案の実施例に係
る吸引機構(図示する実施例においてはルーツブ
ロア)の一部切欠側面図、第3図は−断面
図、第4図は前記吸引機構の流れ説明図である。
の流れ図を示し、第2図はこの考案の実施例に係
る吸引機構(図示する実施例においてはルーツブ
ロア)の一部切欠側面図、第3図は−断面
図、第4図は前記吸引機構の流れ説明図である。
Aは吸入処理装置を示しており、この吸入処理
装置Aは、駆動源1に吸入機構としての吸引機構
2を連動可能に連結し、同吸引機構2の近傍にサ
イクロン3と湿式集塵槽4並びにミストキヤツチ
ヤ兼消音水槽5の3槽を別個に近接して配設し、
上記サイクロン3の出口を湿式集塵槽4の入口に
連通し、かつ同槽の出口を吸引機構2の吸入口に
連通させると共に、吸引機構2の吐出口をミスト
キヤツチヤ兼消音水槽5の吸入口に連結して上記
吐出口をミストキヤツチヤ兼消音水槽5の出口を
介して大気中に開放し上記サイクロン3の吸入口
に可撓性接続管6を介して貯槽28を取付け、同
貯槽28の吸入口に可撓性吸入管29を取付けて
いる。
装置Aは、駆動源1に吸入機構としての吸引機構
2を連動可能に連結し、同吸引機構2の近傍にサ
イクロン3と湿式集塵槽4並びにミストキヤツチ
ヤ兼消音水槽5の3槽を別個に近接して配設し、
上記サイクロン3の出口を湿式集塵槽4の入口に
連通し、かつ同槽の出口を吸引機構2の吸入口に
連通させると共に、吸引機構2の吐出口をミスト
キヤツチヤ兼消音水槽5の吸入口に連結して上記
吐出口をミストキヤツチヤ兼消音水槽5の出口を
介して大気中に開放し上記サイクロン3の吸入口
に可撓性接続管6を介して貯槽28を取付け、同
貯槽28の吸入口に可撓性吸入管29を取付けて
いる。
すなわち、この考案における吸入処理装置A
は、吸引機構2の吸引力によつて、吸入管29か
ら被吸入物を吸入し、同被吸入物をダンプアツプ
可能な貯槽28、サイクロン3、湿式集塵槽4、
吸引機構2を順次介して、ミストキヤツチヤ兼消
音水槽5に捕集せしめるものである。尚、サイク
ロン3は必ずしも必要ではなく、サイクロン3を
用いない場合には、可撓性接続管6は湿式集塵槽
4の入口に連結する。又、貯槽28をのみ同一枠
体の全経路(定置型又は自動車搭載型)から切り
離し、貯槽28のみを単独の定置型又は自動車搭
載型とする変更例も可能である。
は、吸引機構2の吸引力によつて、吸入管29か
ら被吸入物を吸入し、同被吸入物をダンプアツプ
可能な貯槽28、サイクロン3、湿式集塵槽4、
吸引機構2を順次介して、ミストキヤツチヤ兼消
音水槽5に捕集せしめるものである。尚、サイク
ロン3は必ずしも必要ではなく、サイクロン3を
用いない場合には、可撓性接続管6は湿式集塵槽
4の入口に連結する。又、貯槽28をのみ同一枠
体の全経路(定置型又は自動車搭載型)から切り
離し、貯槽28のみを単独の定置型又は自動車搭
載型とする変更例も可能である。
この考案の要旨において主要な構成装置たる吸
引機構をルーツブロアの場合について、その構造
を第2,3図に基づいて説明する。
引機構をルーツブロアの場合について、その構造
を第2,3図に基づいて説明する。
すなわち、このルーツブロア2は、ケース7内
を区画壁8を介して第1空間9と第2空間10と
に区画し、第1空間9に第1吸入口11及び第1
吐出口12をそれぞれ配設すると共に第2空間1
0に第2吸入口13及び第2吐出口14をそれぞ
れ配設している。
を区画壁8を介して第1空間9と第2空間10と
に区画し、第1空間9に第1吸入口11及び第1
吐出口12をそれぞれ配設すると共に第2空間1
0に第2吸入口13及び第2吐出口14をそれぞ
れ配設している。
またケース7内の上部位置に第1、第2空間
9,10を挿貫せるシヤフト15を回転自在に横
架支持せしめ、しかも同シヤフト15は、動力源
1から連動ベルトを介して連動駆動されるべく構
成している。
9,10を挿貫せるシヤフト15を回転自在に横
架支持せしめ、しかも同シヤフト15は、動力源
1から連動ベルトを介して連動駆動されるべく構
成している。
またケース7内の下部位置に第1、第2空間
9,10を挿貫せるシヤフト17を回転自在に横
架支持せしめ、しかも同シヤフト17は前記シヤ
フト15から連動ギヤ18を介して連動駆動され
るべく構成している。
9,10を挿貫せるシヤフト17を回転自在に横
架支持せしめ、しかも同シヤフト17は前記シヤ
フト15から連動ギヤ18を介して連動駆動され
るべく構成している。
また第1空間9内において、シヤフト15、シ
ヤフト17に吸入羽根19を相互に相対状態でそ
れぞれ連設すると共に、第2空間10内において
シヤフト15、シヤフト17に吸入羽根19を相
互に相対状態でそれぞれ連設している。
ヤフト17に吸入羽根19を相互に相対状態でそ
れぞれ連設すると共に、第2空間10内において
シヤフト15、シヤフト17に吸入羽根19を相
互に相対状態でそれぞれ連設している。
すなわち、単一の動力源1から前記両シヤフト
15,17の連動を介して吸入羽根19を回転連
動した際に、第1吸入口11から第1吐出口12
に搬送風を生起せしめると共に第2吸入口13か
ら第2吐出口に搬送風を生起せしめるものであ
る。
15,17の連動を介して吸入羽根19を回転連
動した際に、第1吸入口11から第1吐出口12
に搬送風を生起せしめると共に第2吸入口13か
ら第2吐出口に搬送風を生起せしめるものであ
る。
次に、上記ルーツブロア2の吸入処理装置Aに
おける切換弁装置を構成する配管構造の一実施例
について説明すれば次の通りである。
おける切換弁装置を構成する配管構造の一実施例
について説明すれば次の通りである。
すなわち、一端を湿式集塵槽4に連通連結せし
めたパイプ20の先端を第1吸入口11に連通連
結せしめると共に、一端をミストキヤツチヤ兼消
音水槽5に連通連結せしめたパイプ21の先端を
第2吐出口14に連通連結せしめている。また上
記パイプ20の中途部をバルブ22を有するパイ
プ23を介して第2吸入口13に連通連結せしめ
ている共に、第1吐出口12を、中途部にバルブ
24を有するパイプ25を介して前記パイプ21
中途部に連通連結せしめている。
めたパイプ20の先端を第1吸入口11に連通連
結せしめると共に、一端をミストキヤツチヤ兼消
音水槽5に連通連結せしめたパイプ21の先端を
第2吐出口14に連通連結せしめている。また上
記パイプ20の中途部をバルブ22を有するパイ
プ23を介して第2吸入口13に連通連結せしめ
ている共に、第1吐出口12を、中途部にバルブ
24を有するパイプ25を介して前記パイプ21
中途部に連通連結せしめている。
またパイプ23におけるバルブ22より流れ方
向Pの下流点P1と、バルブ25におけるバルブ
24より流れ方向Qの上流点Q1との間をバルブ
26を介してバイパスパイプ27で連通連結して
いる。
向Pの下流点P1と、バルブ25におけるバルブ
24より流れ方向Qの上流点Q1との間をバルブ
26を介してバイパスパイプ27で連通連結して
いる。
この考案は、上記実施例では特に明らかにしな
かつたが定置型に限定されるものではなく、自動
車に搭載するものであつてよい。
かつたが定置型に限定されるものではなく、自動
車に搭載するものであつてよい。
上記のような構成からなる吸入処理装置を使用
するには、例えばマイナス700mmHg以上の高真空
圧を吸入処理装置A系内に必要とする場合にはバ
ルブ22,24を閉塞し、かつバルブ26を開放
して第1空間9と第2空間10とを直列状態に連
通せしめるとよい。この場合、高粘度を持つた産
業廃棄物などを吸入することができる。また、吸
入処理装置A系内に大風量を生起せしめる場合に
は、バルブ26を閉塞し、バルブ22,24を開
放して、第1空間9と第2空間10とを並列状態
に連通せしめるとよい。この場合、スケール、粉
体などの高風速が回収作業に必要な被吸入物に適
した使用ができることになる。
するには、例えばマイナス700mmHg以上の高真空
圧を吸入処理装置A系内に必要とする場合にはバ
ルブ22,24を閉塞し、かつバルブ26を開放
して第1空間9と第2空間10とを直列状態に連
通せしめるとよい。この場合、高粘度を持つた産
業廃棄物などを吸入することができる。また、吸
入処理装置A系内に大風量を生起せしめる場合に
は、バルブ26を閉塞し、バルブ22,24を開
放して、第1空間9と第2空間10とを並列状態
に連通せしめるとよい。この場合、スケール、粉
体などの高風速が回収作業に必要な被吸入物に適
した使用ができることになる。
(考案の効果)
以上詳述した如く、この考案に係る吸入処理装
置は、大量風及び高真空度の双方が得られるの
で、粉体や粘性の高い物質等その物質の形状に応
じて効率良く吸入できる。
置は、大量風及び高真空度の双方が得られるの
で、粉体や粘性の高い物質等その物質の形状に応
じて効率良く吸入できる。
また、この考案に係る駆動源は単一でよく且つ
吸引機構も従来の吸引機構と同等の大きさのもの
でよいので、処理装置全体が小型化、軽量化され
る。
吸引機構も従来の吸引機構と同等の大きさのもの
でよいので、処理装置全体が小型化、軽量化され
る。
従つて、据付面積も狭くて済むと共に、据付個
所の強度も小さくて済むという効果を奏する。
所の強度も小さくて済むという効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例に係る吸入処理装置
の流れ図を示し、第2図はこの考案の実施例に係
るルーツブロアの一部切欠側面図、第3図は−
断面図、第4図は前記ルーツブロアの流れ説明
図、第5図は従来例の説明図である。 A……吸入処理装置、1……動力源、2……吸
引機構、4……湿式集塵槽、5……ミストキヤツ
チヤ兼消音水槽、7……ケース、8……区画壁、
9……第1空間、10……第2空間、20,2
1,23,25……パイプ、27……バイパスパ
イプ、22,24,26……バルブ(切換弁装
置)、28……貯槽、29……吸入管。
の流れ図を示し、第2図はこの考案の実施例に係
るルーツブロアの一部切欠側面図、第3図は−
断面図、第4図は前記ルーツブロアの流れ説明
図、第5図は従来例の説明図である。 A……吸入処理装置、1……動力源、2……吸
引機構、4……湿式集塵槽、5……ミストキヤツ
チヤ兼消音水槽、7……ケース、8……区画壁、
9……第1空間、10……第2空間、20,2
1,23,25……パイプ、27……バイパスパ
イプ、22,24,26……バルブ(切換弁装
置)、28……貯槽、29……吸入管。
Claims (1)
- 単一の駆動源に吸引機構を連動可能に連結し、
上記吸引機構の近傍に少なくとも湿式集塵槽並び
にミストキヤツチヤ兼消音水槽の2槽を一体的に
結合するかもしくは別個に近接して配置し、上記
湿式集塵槽の出口を吸引機構の吸入口に連通させ
ると共に吸引機構の吐出口をミストキヤツチヤ兼
消音水槽の入口に連結して上記吐出口をミストキ
ヤツチヤ兼消音水槽の出口を介して大気中に開放
した吸入処理装置において、前記吸引機構のケー
ス内を区画壁で遮断して第1空間、第2空間の二
個の空間とし、同二個の空間にそれぞれ前記駆動
源から同一軸を介して駆動される吸入羽根をそれ
ぞれ回転自在に収納し、かつ、第1空間の吸入口
は前記湿式集塵槽の出口とパイプで連通連結さ
れ、このパイプの中途部からは切換弁を有するパ
イプが分枝されて第2空間の吸入口と連通連結さ
れ、一方第2空間の吐出口は前記ミストキヤツチ
ヤ兼消音水槽の入口とパイプで連通連結され、こ
のパイプの中途からは切換弁を有するパイプが分
枝されて第1空間の吐出口に連通連結され、更に
これら分枝された2つのパイプは切換弁を有する
バイパスパイプで連通連結され、これらパイプに
設けられた切換弁装置を介して並列又は直列に自
在に組み合わされることを特徴とする吸入処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044274U JPH0245290Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985044274U JPH0245290Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159420U JPS61159420U (ja) | 1986-10-02 |
| JPH0245290Y2 true JPH0245290Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=30556699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985044274U Expired JPH0245290Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245290Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632970Y2 (ja) * | 1987-01-29 | 1994-08-31 | 兼松エンジニアリング 株式会社 | 吸入処理装置 |
| JP5750257B2 (ja) * | 2010-10-25 | 2015-07-15 | 株式会社加藤製作所 | 車載用真空引き装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332522B2 (ja) * | 1972-11-27 | 1978-09-08 | ||
| JPS50114601A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-08 | ||
| JPS5122870U (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-19 | ||
| JPS59167814U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-10 | 東急車輌製造株式会社 | 吸引車の吸気粉塵及びポンプ封液用分離装置 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP1985044274U patent/JPH0245290Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159420U (ja) | 1986-10-02 |
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