JPH0245300Y2 - - Google Patents

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JPH0245300Y2
JPH0245300Y2 JP18880585U JP18880585U JPH0245300Y2 JP H0245300 Y2 JPH0245300 Y2 JP H0245300Y2 JP 18880585 U JP18880585 U JP 18880585U JP 18880585 U JP18880585 U JP 18880585U JP H0245300 Y2 JPH0245300 Y2 JP H0245300Y2
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、新しい切土、あるいは盛土等の傾斜
面(以下法面という)が雨水等により浸食あるい
は崩壊するのを防止するため法面に敷設する法枠
の連結部構造に関する。
(従来の技術) 法枠は枠材を連結して格子状に法面に組み立て
敷設するが、土砂の安定のための法枠の強度、な
らびに組み立てに時間のかからない、すなわち施
工性のよいことが要求される。
従来からの枠材の連結法として、連結板を用い
て枠材端部に設けた連結孔にボルトナツトで固定
連結する方法。あるいは枠材を一点に集めてグラ
ビテイロツクを挿入し連結する方法。等が一般的
である。
第4図は連結板を用いた連結部でA図は平面
図、B図は断面図である。101は枠材、102
は連結板、103はボルトナツト、104はアン
カーボルトである。すなわち、枠材101の端部
に設けた連結孔と連結板102の連結孔とをボル
トナツト103で連結し、位置決めにアンカーボ
ルト104を打設したものである。
第5図はグラビテイロツクを用いる連結部を示
す。A図は断面図、B図は平面図、C図は枠材端
部の連結孔を示す。この連結法は枠材101を一
点に集め、グラビテイロツク105を連結孔に挿
入して連結するものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来技術には種々の問
題がある。
第4図に示す連結板を用いる方法では、枠材1
01の上端部だけで連結するため、B図中矢印で
示す弱軸方向からの土圧等により枠材101が片
持梁状態となて破線で示すように変形する。この
ため、法面の保護安定効果が損なわれ、法枠が破
損し易い。また、ボルトナツトで締め付けるた
め、組み立てに時間がかかり施工性が悪い。さら
に、アンカーボルト104が連結板102の中心
ではないので連結板がアンカーボルト104を中
心に回転し、連結状態が悪化する等の問題があ
る。
また、第5図に示すグラビテイロツクを用いる
連結法では、枠材101を一点に集めてグラビテ
イロツクを挿入するため、施工中の法面の変形状
態によつては組み立てが困難な場合がある。ま
た、C図に示すように、枠材の下側101′は切
り込み孔106になつており、枠材が不安定とな
る等の問題がある。
本考案は上記した問題を解決するためになされ
たもので、法面の保護安定効果が大きく、しかも
組み立て施工性の良好な法枠の連結部構造を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の構成を実施
例に対応する第1図〜第3図を用いて説明する。
本考案は、複数の連結孔3を設けた上フレーム
2と、前記連結孔3と対の連結突起5を設けた下
フレーム4とをアンカーボルト9を挿通する連結
管6の両端に一体的に固設し、前記上フレームの
連結孔3と、連結しようとする枠材1の端部上側
フランジ12に設けた連結孔10とにジヨイナ7
を挿通するとともに、下フレーム4の連結突起5
を前記枠材1の端部下側フランジ13に設けた連
結孔11に嵌合させて複数の枠材を、前記上フレ
ーム2および下フレーム3に対し回動可能な状態
で連結することを特徴とする。
(作用) 本考案により枠材を連結するには、まず下フレ
ームの連結突起5に、枠材1の下フランジ側の連
結孔11を嵌め合わせ、ついで上フレームの連結
孔3と枠材1の上フランジ側の連結孔10を合わ
せてジヨイナ7を押し込むと、ジヨイナ7はテー
パー状になつており逆止突起8が開いて強固に固
定され、枠材はワンタツチで連結される。
連結が終わると連結管6の貫通孔6′にアンカ
ーボルト9を打ち込むことにより、法枠が強固に
法面に敷設される。
(実施例) 第1図は本考案の1実施例を示す図、第2図は
本考案の組み立て図、第3図は法枠全体組み立て
図であり、A図は平面図、B図は断面図である。
上フレーム2には4個の連結孔3が設けてあ
り、下フレーム4には上フレームの連結孔3に対
応する連結突起5を下方に突設してある。この上
下フレームは連結管6の両端周縁部に溶接固着さ
れている。上下フレームの間隔は枠材1の上下フ
ランジ12,13の間隔に合わせてあり、下フレ
ームの連結突起5に枠材1の下フランジ13側の
連結孔11を合わせた後、上フレーム2の連結孔
3に枠材1の上フランジ12側の連結孔10を合
わせ、これにジヨイナ7を押し込み連結する。ジ
ヨイナ7は合成樹脂もしくは金属等よりなるもの
で、鍔状の頭部7′を有し、挿入部はテーパー状
で切り込み7″が入れてあり、挿入部の先端に傘
形の逆止突起8が設けてある。そして、このジヨ
イナ7を、合致させた連結孔3,12に押し込
み、先端を突出させることによつて逆止突起8が
弾力が開き、固定するようになつている。すなわ
ちワンタツチで枠材の連結ができるのである。こ
のような連結を繰り返して法枠を格子状に法面に
敷設しアンカーボルト9を連結管6の貫通孔6′
に打設し、第3図に示すように法面全体に敷設す
るのである。
尚、ジヨイナ7は、市販の割ピンやボルト・ナ
ツト等を用いても支障なく、要は上下フレームと
枠材を各連結孔を介して回動可能な状態で連結で
きるものであればよい。
又、上フレーム2、下フレーム4および連結管
6も金属製品だけでなく、合成樹脂の一体成形品
等であつてもよい。
(考案の効果) 本考案の連結部構造は、枠材を上下両端で固定
するため、土圧等に対し強度が高く、変形を生じ
難い。
また、ボルト、ナツトを締着する作業がないば
かりでなく、連結具が一体的に構成され、これを
組み立てる必要もないので、枠材をワンタツチ方
式で簡単に短時間に組み立てることができ施工性
に優れている。
さらに、アンカーボルトが上下フレームの中心
に打ち込まれるため、従来の連結板のようなフレ
ームの回転がなく法面に強固に固定される。しか
も、上下フレームに枠材をジヨイナおよび連結突
起によつて回動可能に係止し、いわば柔構造の連
結部構造となつているので、土圧等によつて枠材
が変形を生じようとした場合に、その力を上記の
回動可能な係止部によつて吸収し、その結果、ア
ンカーボルトに加わる力を低下させてアンカーボ
ルトの抜けを効果的に防止するとともに、枠材の
上下法面が曲面あるいは傾斜の異なる平面の組み
合わせになつている場合にも、これに簡単に対応
でき、いわゆる曲面施工を可能にする。
さらにまた、取り付け角θが可変であることに
起因して、組み立て誤差をこの部分で吸収できる
という効果も有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す斜視図、第2
図は本考案の積み立て説明図、第3図は法枠全体
組み立て図、第4図は従来からの連結板を用いた
連結部を示す図で、同図Aは平面図、Bは断面
図、第5図は従来のグラビテイロツクを用いる連
結部を示す図で、同図Aは断面図、Bは平面図、
Cは枠材の要部拡大図である連結部を示す図であ
る。 1,101:枠材、2:上フレーム、3:連結
孔、4:下フレーム、5:連結突起、6:連結
管、7:ジヨイナ、8:逆止突起、9,104:
アンカーボルト、102:連結板、103:ボル
トナツト、105:グラビテイロツク、106:
切込み孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の連結孔を設けた上フレームと、前記連結
    孔と対の連結突起を設けた下フレームとを、アン
    カーボルトを挿通する連結管の両端に一体的に固
    設し、前記上フレームの連結孔と、連結しようと
    する枠材の端部上側フランジに設けた連結孔とに
    ジヨイナを挿通するとともに、下フレームの連結
    突起を前記枠材の端部下側フランジに設けた連結
    孔に嵌合させて複数の枠材を、前記上フレームお
    よび下フレームに対し回動可能な状態で連結する
    ことを特徴とする法枠の連結部構造。
JP18880585U 1985-12-06 1985-12-06 Expired JPH0245300Y2 (ja)

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JP18880585U JPH0245300Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

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JP18880585U JPH0245300Y2 (ja) 1985-12-06 1985-12-06

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JPS6299639U JPS6299639U (ja) 1987-06-25
JPH0245300Y2 true JPH0245300Y2 (ja) 1990-11-30

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