JPH0245427Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245427Y2 JPH0245427Y2 JP1982041081U JP4108182U JPH0245427Y2 JP H0245427 Y2 JPH0245427 Y2 JP H0245427Y2 JP 1982041081 U JP1982041081 U JP 1982041081U JP 4108182 U JP4108182 U JP 4108182U JP H0245427 Y2 JPH0245427 Y2 JP H0245427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- bolt
- mounting bracket
- hanging
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、建物の出入口に設置される扉であつ
て、特に吊下げ式のスライド扉に関する。
て、特に吊下げ式のスライド扉に関する。
工場等の建物において実用に供されている吊下
げ式スライド扉は、一般に、出入口上部の壁面等
に中空の取付ブラケツトを固定し、その内部に配
設されているレール上を移動自在な戸車から垂下
した吊下げボルトに扉本体を連結して、人や車等
の出入りに際し扉本体を手で押して開閉するよう
に構成されている。
げ式スライド扉は、一般に、出入口上部の壁面等
に中空の取付ブラケツトを固定し、その内部に配
設されているレール上を移動自在な戸車から垂下
した吊下げボルトに扉本体を連結して、人や車等
の出入りに際し扉本体を手で押して開閉するよう
に構成されている。
ところが、このようなスライド扉は手動式であ
るため、大型の扉や出入りが頻繁な場所には適し
ていない。
るため、大型の扉や出入りが頻繁な場所には適し
ていない。
一方、最近では自動式のスライド扉も普及して
きた。これは、モータ等の駆動源によりチエーン
やベルト等の伝動部材を介してこれに連結した扉
を開閉動せしめるものであるが、その設置場所は
実際上新設の建物の出入口にならざるを得ない。
というのは、扉を自動化するには駆動装置等を取
り付けなければならないが、そのために既存の取
付ブラケツトを交換するなどの大幅な改造を必要
とし、多くの手間とコストがかかるからである。
きた。これは、モータ等の駆動源によりチエーン
やベルト等の伝動部材を介してこれに連結した扉
を開閉動せしめるものであるが、その設置場所は
実際上新設の建物の出入口にならざるを得ない。
というのは、扉を自動化するには駆動装置等を取
り付けなければならないが、そのために既存の取
付ブラケツトを交換するなどの大幅な改造を必要
とし、多くの手間とコストがかかるからである。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は既存の手動式の扉装置に最小限度
の要素を付加すること、従つて最小のコストで扉
の自動化を達成することである。
り、その目的は既存の手動式の扉装置に最小限度
の要素を付加すること、従つて最小のコストで扉
の自動化を達成することである。
本考案のもう一つの目的は、敢えて自動扉にす
ることを要しない出入口には、駆動装置などの自
動化のための要素を除くだけでそのまま手動式の
扉として適用できる扉装置を提供することであ
る。
ることを要しない出入口には、駆動装置などの自
動化のための要素を除くだけでそのまま手動式の
扉として適用できる扉装置を提供することであ
る。
本考案によれば、建物の出入口上部に取り付け
られる中空の取付ブラケツトと、取付ブラケツト
内に配設されたレールと、レール上を移動自在に
配設された戸車と、戸車から垂下した吊下げボル
トによつて吊下げられた扉本体とを具備する吊下
げ式スライド扉において; ボルト取付部を有する連結片と、連結片を取付
ブラケツトに固定するための押圧片と、扉本体を
開閉駆動するための駆動ユニツトと、扉連結部材
と、駆動ユニツトからの駆動力を伝達する動力伝
達部材を更に含み、 連結片は取付ブラケツトに押圧片をねじ止めす
ることによつて取付ブラケツトの外側面に固定さ
れ、 駆動ユニツトはボルト取付部に取り付けられ、 一方、扉連結部材は扉本体の上端に取り付けら
れ、 駆動ユニツトに駆動連結された動力伝達部材は
扉連結部材に連結され、扉連結部材は、上下両端
部が実質上垂直に屈曲し中間部が略水平に延びた
板材から成り、その下向きに屈曲した角部には、
幅が吊下げボルトの外径より若干大きい長孔が形
成され、長孔に吊下げボルトを挿入して長孔の上
下に位置せしめた2個のナツトで扉連結部材を挟
持することにより、扉連結部材が前記扉本体に固
定されることを特徴とする吊下げ式スライド扉が
提供される。
られる中空の取付ブラケツトと、取付ブラケツト
内に配設されたレールと、レール上を移動自在に
配設された戸車と、戸車から垂下した吊下げボル
トによつて吊下げられた扉本体とを具備する吊下
げ式スライド扉において; ボルト取付部を有する連結片と、連結片を取付
ブラケツトに固定するための押圧片と、扉本体を
開閉駆動するための駆動ユニツトと、扉連結部材
と、駆動ユニツトからの駆動力を伝達する動力伝
達部材を更に含み、 連結片は取付ブラケツトに押圧片をねじ止めす
ることによつて取付ブラケツトの外側面に固定さ
れ、 駆動ユニツトはボルト取付部に取り付けられ、 一方、扉連結部材は扉本体の上端に取り付けら
れ、 駆動ユニツトに駆動連結された動力伝達部材は
扉連結部材に連結され、扉連結部材は、上下両端
部が実質上垂直に屈曲し中間部が略水平に延びた
板材から成り、その下向きに屈曲した角部には、
幅が吊下げボルトの外径より若干大きい長孔が形
成され、長孔に吊下げボルトを挿入して長孔の上
下に位置せしめた2個のナツトで扉連結部材を挟
持することにより、扉連結部材が前記扉本体に固
定されることを特徴とする吊下げ式スライド扉が
提供される。
以下、添付図面を参照して本考案の具体例を説
明する。
明する。
最初に、第1図は既存の手動式スライド扉の断
面図で、図示の吊下げ式スライド扉は、建物の出
入口上部の壁面Aにアングル2を介して取り付け
られた中空の取付ブラケツト4と、その取付ブラ
ケツト4内に配設されたレール6と、このレール
上を移動自在に配置された戸車8と、この戸車8
から垂下した吊下げボルト10の下端部において
上下2個のナツト12a,12bに上端を挟持さ
れてボルト10に連結された扉本体14とを備え
ている。尚、扉本体14の下端には、扉本体がそ
の面に垂直な方向に揺動するのを阻止する振れ止
め16が設けられている。
面図で、図示の吊下げ式スライド扉は、建物の出
入口上部の壁面Aにアングル2を介して取り付け
られた中空の取付ブラケツト4と、その取付ブラ
ケツト4内に配設されたレール6と、このレール
上を移動自在に配置された戸車8と、この戸車8
から垂下した吊下げボルト10の下端部において
上下2個のナツト12a,12bに上端を挟持さ
れてボルト10に連結された扉本体14とを備え
ている。尚、扉本体14の下端には、扉本体がそ
の面に垂直な方向に揺動するのを阻止する振れ止
め16が設けられている。
本考案によれば、上記手動式スライド扉は次の
ようにして自動化される。これを第2図乃至第4
図を参照して説明すると、先ず上記取付ブラケツ
ト4の外側面には、その長手方向に沿つて延びた
板状の連結片18が固定される。この連結片18
は、第3図に示すように、所定の位置(例えば取
付ブラケツト4の一端部近傍)に後述の駆動ユニ
ツト20を固定するための上下2本のボルト22
a,22bの各々の頭部を収納して各ボルトを略
水平に支持するボルト取付部24a,24bを有
する。これら上下一対のボルト取付部24a及び
24bは夫々連結片18上に突出し、上記ボルト
22a,22bの頭部を横から挿入するための溝
26a,26bを形成している。また、第2図に
示すように、連結片18はその下縁近傍の所定位
置に、扉本体14の位置検出用のリードスイツチ
28を保持したリードスイツチホルダー30の取
付部32を有する。この取付部32は、その上下
両縁が連結片18の面から適宜の間隔を置いて突
出しており、リードスイツチホルダー30は、横
向きに延びて先端が鉤形に形成された上下2つの
弾性腕片31a及び31bで上記取付部32の上
下両縁を挟むように係合することによつて、取付
部32に取り付けられる。尚、リードスイツチホ
ルダー30は、上下方向に延びた2つの弾性腕片
31c及び31dでリードスイツチ28を着脱可
能に弾性保持するのが好ましい。
ようにして自動化される。これを第2図乃至第4
図を参照して説明すると、先ず上記取付ブラケツ
ト4の外側面には、その長手方向に沿つて延びた
板状の連結片18が固定される。この連結片18
は、第3図に示すように、所定の位置(例えば取
付ブラケツト4の一端部近傍)に後述の駆動ユニ
ツト20を固定するための上下2本のボルト22
a,22bの各々の頭部を収納して各ボルトを略
水平に支持するボルト取付部24a,24bを有
する。これら上下一対のボルト取付部24a及び
24bは夫々連結片18上に突出し、上記ボルト
22a,22bの頭部を横から挿入するための溝
26a,26bを形成している。また、第2図に
示すように、連結片18はその下縁近傍の所定位
置に、扉本体14の位置検出用のリードスイツチ
28を保持したリードスイツチホルダー30の取
付部32を有する。この取付部32は、その上下
両縁が連結片18の面から適宜の間隔を置いて突
出しており、リードスイツチホルダー30は、横
向きに延びて先端が鉤形に形成された上下2つの
弾性腕片31a及び31bで上記取付部32の上
下両縁を挟むように係合することによつて、取付
部32に取り付けられる。尚、リードスイツチホ
ルダー30は、上下方向に延びた2つの弾性腕片
31c及び31dでリードスイツチ28を着脱可
能に弾性保持するのが好ましい。
上記連結片18は、図示の具体例においては、
その上下両端縁を取付ブラケツト4にねじ止めさ
れた押圧片34及び36で押えられることによ
り、取付ブラケツト4の外側面に固定されてい
る。より詳細には、取付ブラケツト4の外側壁上
部及び外側底壁にはねじ穴があけられ、これらの
ねじ穴の各々に螺合する止めねじ38及び40に
より、略直角に屈曲した端縁を有する2つの押圧
片34及び36が取付ブラケツト4に押し付けら
れる。従つて、上記連結片18の上下各端縁に各
押圧片34,36の屈曲した端縁を係合せしめて
押圧することにより、連結片18に取付ブラケツ
ト4に密着して固定されるものである。そして、
連結片18の固定に当つては、取付ブラケツト4
の所定位置に前もつて適宜のねじ穴を穿設してお
くだけでよい。
その上下両端縁を取付ブラケツト4にねじ止めさ
れた押圧片34及び36で押えられることによ
り、取付ブラケツト4の外側面に固定されてい
る。より詳細には、取付ブラケツト4の外側壁上
部及び外側底壁にはねじ穴があけられ、これらの
ねじ穴の各々に螺合する止めねじ38及び40に
より、略直角に屈曲した端縁を有する2つの押圧
片34及び36が取付ブラケツト4に押し付けら
れる。従つて、上記連結片18の上下各端縁に各
押圧片34,36の屈曲した端縁を係合せしめて
押圧することにより、連結片18に取付ブラケツ
ト4に密着して固定されるものである。そして、
連結片18の固定に当つては、取付ブラケツト4
の所定位置に前もつて適宜のねじ穴を穿設してお
くだけでよい。
次に、扉本体14の上端には扉連結部材42が
結合される。この扉連結部材42は、第4図に明
確に示すように、その上下端部42a及び42b
が平らな中間部42cに対し実質上垂直に屈曲し
た板材から成り、その中間部42cと下端部42
bとで形成する角部には長孔44が設けられてい
る。そして、この長孔44の幅dは、長孔44内
に前記吊下げボルト10を通すためにその外径よ
り若干大きく規定されている。一方、扉連結部材
42の上方に屈曲した部分42aには、その外側
において第4図に示すように屈曲したピツクアツ
プ片46が、例えば図のように6本のビス或いは
その他の結合手段によつて固定される。このピツ
クアツプ片46は、扉連結部材の上端部42aに
対し直角に張り出した部分に、駆動ユニツト20
からの動力を扉本体14に固定された扉連結部材
42に伝達するチエーン(図示せず)を通して連
結するための取付孔48を有する。また、図示の
具体例においては、第2図に示すように、扉連結
部材42の上端部42aの内側すなわちピツクア
ツプ片46の反対側において中間部42cから所
定の高さの位置に、前記リードスイツチ28を作
動させるための磁石50が設置される。この磁石
の取付位置は、扉連結部材42が扉本体14の上
端に取り付けられたとき、磁石42が前記リード
スイツチ28と大体同じ高さになるように設定さ
れる。
結合される。この扉連結部材42は、第4図に明
確に示すように、その上下端部42a及び42b
が平らな中間部42cに対し実質上垂直に屈曲し
た板材から成り、その中間部42cと下端部42
bとで形成する角部には長孔44が設けられてい
る。そして、この長孔44の幅dは、長孔44内
に前記吊下げボルト10を通すためにその外径よ
り若干大きく規定されている。一方、扉連結部材
42の上方に屈曲した部分42aには、その外側
において第4図に示すように屈曲したピツクアツ
プ片46が、例えば図のように6本のビス或いは
その他の結合手段によつて固定される。このピツ
クアツプ片46は、扉連結部材の上端部42aに
対し直角に張り出した部分に、駆動ユニツト20
からの動力を扉本体14に固定された扉連結部材
42に伝達するチエーン(図示せず)を通して連
結するための取付孔48を有する。また、図示の
具体例においては、第2図に示すように、扉連結
部材42の上端部42aの内側すなわちピツクア
ツプ片46の反対側において中間部42cから所
定の高さの位置に、前記リードスイツチ28を作
動させるための磁石50が設置される。この磁石
の取付位置は、扉連結部材42が扉本体14の上
端に取り付けられたとき、磁石42が前記リード
スイツチ28と大体同じ高さになるように設定さ
れる。
上記扉連結部材42の扉本体14への取付け
は、扉本体14の上部端面上において、吊下げボ
ルト10に螺合した2つのナツト12a及び12
bの間に扉連結部材42の中間部42cを位置せ
しめ、その長孔44内に吊下げボルト14を入れ
て上下2つのナツト12a及び12bで締め付け
ることにより遂行される。その際、吊下げボルト
10の中心軸線は扉本体14の厚みの半分の位置
に来るように位置決めする必要があり、そのため
扉連結部材42の長孔44は、第4図に示すよう
に、中間部42cと下端部42bとの境界の屈曲
点から吊下げボルト10より若干大きい半円形の
中心までの距離lが扉本体14の厚さの半分に等
しくなるように形成されることが重要である。
は、扉本体14の上部端面上において、吊下げボ
ルト10に螺合した2つのナツト12a及び12
bの間に扉連結部材42の中間部42cを位置せ
しめ、その長孔44内に吊下げボルト14を入れ
て上下2つのナツト12a及び12bで締め付け
ることにより遂行される。その際、吊下げボルト
10の中心軸線は扉本体14の厚みの半分の位置
に来るように位置決めする必要があり、そのため
扉連結部材42の長孔44は、第4図に示すよう
に、中間部42cと下端部42bとの境界の屈曲
点から吊下げボルト10より若干大きい半円形の
中心までの距離lが扉本体14の厚さの半分に等
しくなるように形成されることが重要である。
かく扉本体14に取付けられた扉連結部材42
は、これに連結されたチエーン或いはベルト等の
動力伝達部材によつて扉本体14の開閉方向に駆
動するための駆動ユニツト20に駆動連結され
る。この駆動ユニツト20は、図示の具体例にお
いては、第3図に示すようにチエーン(図示せ
ず)を移動させるスプロケツト52を有し、ユニ
ツトケーシング内には、このスプロケツト52を
所定速度で回転させるための減速歯車機構と駆動
源としてのモータとを備えている。この駆動ユニ
ツト20は前述の連結片18によつて取付ブラケ
ツト4に固定されるものであり、そのためケーシ
ング側部には、連結片18の取付部24a及び2
4bから横方向に突出したボルト22a及び22
bを夫々挿入し、各ボルトに螺合せしめたナツト
23a及び23bによつて締め付けて、駆動ユニ
ツト20を連結片18に固定するためのボルト取
付部54a及び54bが設けられている。
は、これに連結されたチエーン或いはベルト等の
動力伝達部材によつて扉本体14の開閉方向に駆
動するための駆動ユニツト20に駆動連結され
る。この駆動ユニツト20は、図示の具体例にお
いては、第3図に示すようにチエーン(図示せ
ず)を移動させるスプロケツト52を有し、ユニ
ツトケーシング内には、このスプロケツト52を
所定速度で回転させるための減速歯車機構と駆動
源としてのモータとを備えている。この駆動ユニ
ツト20は前述の連結片18によつて取付ブラケ
ツト4に固定されるものであり、そのためケーシ
ング側部には、連結片18の取付部24a及び2
4bから横方向に突出したボルト22a及び22
bを夫々挿入し、各ボルトに螺合せしめたナツト
23a及び23bによつて締め付けて、駆動ユニ
ツト20を連結片18に固定するためのボルト取
付部54a及び54bが設けられている。
以上のように、既存の手動式扉装置を自動化す
るに当たつては、取付ブラケツト4に連結片18
を介して、駆動ユニツト20及び必要な扉位置検
出用リードスイツチ28等を取り付ける一方、扉
本体14の上端には吊下げボルト10とこれに螺
合した2個のナツト12a及び12bを利用して
扉連結部材42を取り付け、この扉連結部材に駆
動ユニツト20からの動力伝達部材を連結すると
共にリードスイツチ作動用磁石を取り付けるとい
う付加作業だけで済み、既存の扉装置は何ら取り
替える必要がないので、扉の自動化を極めて容易
且つ経済的に実現することができる。また特に、
扉本体14側には何らの加工も施す必要はない。
るに当たつては、取付ブラケツト4に連結片18
を介して、駆動ユニツト20及び必要な扉位置検
出用リードスイツチ28等を取り付ける一方、扉
本体14の上端には吊下げボルト10とこれに螺
合した2個のナツト12a及び12bを利用して
扉連結部材42を取り付け、この扉連結部材に駆
動ユニツト20からの動力伝達部材を連結すると
共にリードスイツチ作動用磁石を取り付けるとい
う付加作業だけで済み、既存の扉装置は何ら取り
替える必要がないので、扉の自動化を極めて容易
且つ経済的に実現することができる。また特に、
扉本体14側には何らの加工も施す必要はない。
また、取付ブラケツト4と連結片18との結合
は、上記具体例のように、予め自動化を考慮して
所定の位置に止めねじ38及び40を螺合するた
めのねじ孔を穿設した取付ブラケツト4の場合に
は、止めねじで押圧片34及び36を押圧するだ
けで達成され、非常に能率的である。一方、自動
化を要しない場合には改めて手動式の扉装置を用
意するまでもなく、駆動ユニツト等の自動化要素
を除くだけで取付ブラケツト等はそのまま手動式
としても適用でき、汎用性極めて大である。
は、上記具体例のように、予め自動化を考慮して
所定の位置に止めねじ38及び40を螺合するた
めのねじ孔を穿設した取付ブラケツト4の場合に
は、止めねじで押圧片34及び36を押圧するだ
けで達成され、非常に能率的である。一方、自動
化を要しない場合には改めて手動式の扉装置を用
意するまでもなく、駆動ユニツト等の自動化要素
を除くだけで取付ブラケツト等はそのまま手動式
としても適用でき、汎用性極めて大である。
なお、図示の具体例においては扉本体の位置検
出手段としてリードスイツチを磁石を用いている
が、これの代わりに駆動ユニツトのモータの回転
数を検出して扉本体の開閉を制御するようにして
もよい。以上要するに、本考案によれば、吊下げ
式スライド扉において、既存の手動式の扉装置に
最小限度の要素を付加することによつて、かつ取
付ブラケツトに押圧片締付用のネジ孔を設ける以
外、一切の加工を施すことなく、容易に扉の自動
化を達成できる。また組み付け及び取り外し作業
も容易に行なうことが可能である。
出手段としてリードスイツチを磁石を用いている
が、これの代わりに駆動ユニツトのモータの回転
数を検出して扉本体の開閉を制御するようにして
もよい。以上要するに、本考案によれば、吊下げ
式スライド扉において、既存の手動式の扉装置に
最小限度の要素を付加することによつて、かつ取
付ブラケツトに押圧片締付用のネジ孔を設ける以
外、一切の加工を施すことなく、容易に扉の自動
化を達成できる。また組み付け及び取り外し作業
も容易に行なうことが可能である。
以上のことから、自動化のための最小限度の要
素を付加しなければ、そのまま手動式扉が得ら
れ、結局、本考案によれば、自動・手動いずれの
扉をも、きわめて容易かつ安価に提供することが
できる効果を有する。
素を付加しなければ、そのまま手動式扉が得ら
れ、結局、本考案によれば、自動・手動いずれの
扉をも、きわめて容易かつ安価に提供することが
できる効果を有する。
第1図は、既存の手動式扉装置の断面図。第2
図は、本考案により自動化されたスライド扉の部
分断面図。第3図は、駆動ユニツトの取付けを示
す部分断面図。第4図は、扉本体の上端に取り付
けられる扉連結部材の斜視図。 2……アングル、4……取付ブラケツト、6…
…レール、8……戸車、10……吊下げボルト、
14……扉本体、18……連結片、20……駆動
ユニツト、24a及び24b……ボルト取付部、
28……リードスイツチ、30……リードスイツ
チホルダー、32……ホルダー取付部、34及び
36……押圧片、42……扉連結部材。
図は、本考案により自動化されたスライド扉の部
分断面図。第3図は、駆動ユニツトの取付けを示
す部分断面図。第4図は、扉本体の上端に取り付
けられる扉連結部材の斜視図。 2……アングル、4……取付ブラケツト、6…
…レール、8……戸車、10……吊下げボルト、
14……扉本体、18……連結片、20……駆動
ユニツト、24a及び24b……ボルト取付部、
28……リードスイツチ、30……リードスイツ
チホルダー、32……ホルダー取付部、34及び
36……押圧片、42……扉連結部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 建物の出入口上部に取り付けられる中空の取
付ブラケツトと、該取付ブラケツト内に配設さ
れたレールと、該レール上を移動自在に配設さ
れた戸車と、該戸車から垂下した吊下げボルト
によつて吊下げられた扉本体とを具備する吊下
げ式スライド扉において; ボルト取付部を有する連結片と、該連結片を
該取付ブラケツトに固定するための押圧片と、
該扉本体を開閉駆動するための駆動ユニツト
と、扉連結部材と、該駆動ユニツトからの駆動
力を伝達する動力伝達部材を更に含み、 該連結片は該取付ブラケツトに該押圧片をね
じ止めすることによつて該取付ブラケツトの外
側面に固定され、 該駆動ユニツトは該ボルト取付部に取り付け
られ、 一方、該扉連結部材は該扉本体の上端に取り
付けられ、 該駆動ユニツトに駆動連結された動力伝達部
材は該扉連結部材に連結され、該扉連結部材
は、上下両端部が実質上垂直に屈曲し中間部が
略水平に延びた板材から成り、その下向きに屈
曲した角部には、幅が該吊下げボルトの外径よ
り若干大きい長孔が形成され、該長孔に該吊下
げボルトを挿入して該長孔の上下に位置せしめ
た2個のナツトで該扉連結部材を挟持すること
により、該扉連結部材が前記扉本体に固定され
ることを特徴とする吊下げ式スライド扉。 2 該連結片に設けられた該ボルト取付部は、ボ
ルトの頭部が長手方向に移動自在に収納される
溝を有し、該溝内に該ボルトの該頭部を収納す
ると該ボルトを略水平に支持する実用新案登録
請求の範囲第1項記載の吊下げ式スライド扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108182U JPS58143960U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 吊下げ式スライド扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108182U JPS58143960U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 吊下げ式スライド扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143960U JPS58143960U (ja) | 1983-09-28 |
| JPH0245427Y2 true JPH0245427Y2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=30052275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4108182U Granted JPS58143960U (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 吊下げ式スライド扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143960U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322303Y2 (ja) * | 1973-01-19 | 1978-06-09 | ||
| JPS5336748Y2 (ja) * | 1975-05-01 | 1978-09-07 | ||
| JPS5647348Y2 (ja) * | 1976-07-08 | 1981-11-05 | ||
| JPS603274Y2 (ja) * | 1980-06-05 | 1985-01-29 | 智寛 中村 | 3枚引き違い窓構造 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4108182U patent/JPS58143960U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143960U (ja) | 1983-09-28 |
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