JPH0245569Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245569Y2 JPH0245569Y2 JP9899284U JP9899284U JPH0245569Y2 JP H0245569 Y2 JPH0245569 Y2 JP H0245569Y2 JP 9899284 U JP9899284 U JP 9899284U JP 9899284 U JP9899284 U JP 9899284U JP H0245569 Y2 JPH0245569 Y2 JP H0245569Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- spool
- piston
- electromagnetic
- pilot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案の電磁パイロツト操作型方向切換弁
は、油圧回路を形成するために利用されるもので
ある。
は、油圧回路を形成するために利用されるもので
ある。
従来、油圧回路を形成する電磁パイロツト操作
型方向切換弁には、第2図(特開昭59−80588号)
に示すものがある。
型方向切換弁には、第2図(特開昭59−80588号)
に示すものがある。
この電磁パイロツト操作型方向切換弁は、スプ
ール2を有するスプール型方向切換弁1と、この
スプール型方向切換弁1の右端に電磁パイロツト
操作部3を連接し、左端には、手動操作部4を連
接したもので、前記スプール2は、電磁パイロツ
ト操作部3又は手動操作部4いずれかで操作され
るものである。なお手動操作部4は、この考案に
関係しない部分であるから以後その説明を省く。
ール2を有するスプール型方向切換弁1と、この
スプール型方向切換弁1の右端に電磁パイロツト
操作部3を連接し、左端には、手動操作部4を連
接したもので、前記スプール2は、電磁パイロツ
ト操作部3又は手動操作部4いずれかで操作され
るものである。なお手動操作部4は、この考案に
関係しない部分であるから以後その説明を省く。
電磁パイロツト操作部3は、前記スプール型方
向切換弁1の右端に固定される本体5に、ピスト
ン6a,6bを摺動自在に嵌入させ、このピスト
ン6aの左側及びピストン6bの右側には、後述
する電磁圧力制御弁7a,7bに接続する圧力室
8a,8bを有する。この圧力室8a,8bは、
パイロツト油圧源10に絞り11a,11bを介
して接続し、タンクTには、電磁圧力制御弁7
a,7bのポペツト弁部12a,12bを介して
接続する。なおピストン6a,6bの間に形成さ
れる中間室13は、パイロツト弁14を介してタ
ンクT又は、パイロツト油圧源10に接続される
ようになつており、パイロツト弁14は、圧力室
8a,8bの油圧で作動する構成である。
向切換弁1の右端に固定される本体5に、ピスト
ン6a,6bを摺動自在に嵌入させ、このピスト
ン6aの左側及びピストン6bの右側には、後述
する電磁圧力制御弁7a,7bに接続する圧力室
8a,8bを有する。この圧力室8a,8bは、
パイロツト油圧源10に絞り11a,11bを介
して接続し、タンクTには、電磁圧力制御弁7
a,7bのポペツト弁部12a,12bを介して
接続する。なおピストン6a,6bの間に形成さ
れる中間室13は、パイロツト弁14を介してタ
ンクT又は、パイロツト油圧源10に接続される
ようになつており、パイロツト弁14は、圧力室
8a,8bの油圧で作動する構成である。
ピストン6aとスプール2とは、スプール2の
右端2aが接続部材15aを貫通して圧力室8a
に突出し、圧力室8aで連結される。従つてピス
トン6aの受圧面積は、ピストン6aの断面積の
値からスプール2の右端2aの断面積の値を引い
た値となる。このため、ピストン6bの受圧面積
の値もピストン6aの受圧面積と等しくなるよう
に、本体5の端蓋15bを貫通して外部へ突出す
るロツド16が固定してあり、その端蓋15bと
ロツド16との摺動部分には、シール部材17を
設けてある。なお18は、手動操作部4の中立位
置復帰装置であり、ロツド16に固定してある。
右端2aが接続部材15aを貫通して圧力室8a
に突出し、圧力室8aで連結される。従つてピス
トン6aの受圧面積は、ピストン6aの断面積の
値からスプール2の右端2aの断面積の値を引い
た値となる。このため、ピストン6bの受圧面積
の値もピストン6aの受圧面積と等しくなるよう
に、本体5の端蓋15bを貫通して外部へ突出す
るロツド16が固定してあり、その端蓋15bと
ロツド16との摺動部分には、シール部材17を
設けてある。なお18は、手動操作部4の中立位
置復帰装置であり、ロツド16に固定してある。
以上の構成の電磁パイロツト操作型方向切換弁
において、電磁圧力制御弁7bに所定の値の作動
信号を印加すると、そのポペツト弁部12bが圧
力室8bとタンクTとの間を閉じるので、圧力室
8bのパイロツト油圧が上昇し始める。このパイ
ロツト油圧によりパイロツト弁14が作動し中間
室13をパイロツト油圧源10に接続する。この
ためピストン6a,6bは、第2図の状態で一体
化される。他方、ポペツト弁部12bの閉鎖力に
応じて圧力室8bのパイロツト油圧が上昇し、ピ
ストン6a,6bと共にスプール2を左方向へ、
ピストン6bに作用する押圧力と戻しばね9aの
反力とが釣り合う位置まで移動させる。同様に、
電磁圧力制御弁7aに所定の値の作動信号が印加
されると、中間室13がパイロツト油圧源10に
接続され、圧力室8aのパイロツト油圧が上昇し
ピストン6a,6bと共にスプール2が右方向へ
移動させられる。
において、電磁圧力制御弁7bに所定の値の作動
信号を印加すると、そのポペツト弁部12bが圧
力室8bとタンクTとの間を閉じるので、圧力室
8bのパイロツト油圧が上昇し始める。このパイ
ロツト油圧によりパイロツト弁14が作動し中間
室13をパイロツト油圧源10に接続する。この
ためピストン6a,6bは、第2図の状態で一体
化される。他方、ポペツト弁部12bの閉鎖力に
応じて圧力室8bのパイロツト油圧が上昇し、ピ
ストン6a,6bと共にスプール2を左方向へ、
ピストン6bに作用する押圧力と戻しばね9aの
反力とが釣り合う位置まで移動させる。同様に、
電磁圧力制御弁7aに所定の値の作動信号が印加
されると、中間室13がパイロツト油圧源10に
接続され、圧力室8aのパイロツト油圧が上昇し
ピストン6a,6bと共にスプール2が右方向へ
移動させられる。
上記のように、この電磁パイロツト操作型方向
切換弁は、電磁圧力制御弁7a,7bで、圧力室
8a,8bのパイロツト油圧を制御して、スプー
ル2の切り換え操作を行つている。そしてスプー
ル2の移動量を圧力室8a,8bのパイロツト油
圧による押圧力と戻しばね9b,9aの押圧力と
の釣り合いによつて決めるものである。従つて、
電磁圧力制御弁への作動信号とスプールの作動量
とを左右同一にするためにはピストン6a,6b
の受圧面積を等しくする必要がある。しかし、圧
力室8aは、方向切換弁のタンク通路T8に連接
するものであるから、圧力室8aからタンク通路
T8への多少の油もれを許容できるが、圧力室8
bは、外部に接するものであるから油もれをほと
んど許容できない。そのために、ロツド16と端
蓋15bとの摺動面にはシール部材17を装着す
る必要がある。このシール部材17は、圧力室8
bに作用する油圧により外方へ押圧されると共に
ロツド16の表面にも押し付けられるものであ
る。従つて、スプール2が右へ移動するときより
左へ移動する時の方が、その抵抗が大きくなるも
ので、この考案は、この問題点を解決しようとす
るものである。
切換弁は、電磁圧力制御弁7a,7bで、圧力室
8a,8bのパイロツト油圧を制御して、スプー
ル2の切り換え操作を行つている。そしてスプー
ル2の移動量を圧力室8a,8bのパイロツト油
圧による押圧力と戻しばね9b,9aの押圧力と
の釣り合いによつて決めるものである。従つて、
電磁圧力制御弁への作動信号とスプールの作動量
とを左右同一にするためにはピストン6a,6b
の受圧面積を等しくする必要がある。しかし、圧
力室8aは、方向切換弁のタンク通路T8に連接
するものであるから、圧力室8aからタンク通路
T8への多少の油もれを許容できるが、圧力室8
bは、外部に接するものであるから油もれをほと
んど許容できない。そのために、ロツド16と端
蓋15bとの摺動面にはシール部材17を装着す
る必要がある。このシール部材17は、圧力室8
bに作用する油圧により外方へ押圧されると共に
ロツド16の表面にも押し付けられるものであ
る。従つて、スプール2が右へ移動するときより
左へ移動する時の方が、その抵抗が大きくなるも
ので、この考案は、この問題点を解決しようとす
るものである。
スプール型方向切換弁の弁体の一端部に、電磁
パイロツト操作部を連接し、この電磁パイロツト
操作部を、その本体に、電磁圧力制御弁でパイロ
ツト油圧が制御される2つの圧力室を形成するピ
ストンを摺動自在に嵌入し、この2つの圧力室に
は戻しばねが設けられ、圧力室の一方には、前記
スプール型方向切換弁のスプールの一端が嵌入し
この一端と前記ピストンとが連結されると共に、
他方の圧力室には、前記ピストンに連結してあり
前記スプールと同一径のロツドが貫通する構成と
した電磁パイロツト操作型方向切換弁において、
前記ピストンに連結した電磁パイロツト操作部の
本体を貫通する部分に、その圧力室側からブツシ
ユとシール部材とを順に設けると共にブツシユと
シール部材との間をタンクへ接続することであ
る。
パイロツト操作部を連接し、この電磁パイロツト
操作部を、その本体に、電磁圧力制御弁でパイロ
ツト油圧が制御される2つの圧力室を形成するピ
ストンを摺動自在に嵌入し、この2つの圧力室に
は戻しばねが設けられ、圧力室の一方には、前記
スプール型方向切換弁のスプールの一端が嵌入し
この一端と前記ピストンとが連結されると共に、
他方の圧力室には、前記ピストンに連結してあり
前記スプールと同一径のロツドが貫通する構成と
した電磁パイロツト操作型方向切換弁において、
前記ピストンに連結した電磁パイロツト操作部の
本体を貫通する部分に、その圧力室側からブツシ
ユとシール部材とを順に設けると共にブツシユと
シール部材との間をタンクへ接続することであ
る。
本考案は、圧力室に供給されたパイロツト圧油
がブツシユを介してシール部材側にもれても、タ
ンクへ流出するのでシール部材にはパイロツト油
圧が作用しないものである。
がブツシユを介してシール部材側にもれても、タ
ンクへ流出するのでシール部材にはパイロツト油
圧が作用しないものである。
以下、第1図に示す本考案の実施例について述
べる。なお、従来の技術と同一部品には、同一符
号を付けその説明を省く。
べる。なお、従来の技術と同一部品には、同一符
号を付けその説明を省く。
第1図において、電磁パイロツト操作部3の本
体5の右端には、端蓋20が固定してあり、この
端蓋20には、ロツド16が貫通している。この
ロツド16は、端蓋20に設けたブツシユ21で
保持されると共に、シール部材17が装着されて
おり、このシール部材17とブツシユ21との間
は、通路22を介してタンクTへ連通されている
室23が形成される。なおブツシユ21は、リテ
ーナ24で溝25に装着してある。なおブツシユ
21はロツド16の半径方向に移動可能とするこ
とでロツド16と端蓋20の軸芯のずれを吸収す
ることができる。
体5の右端には、端蓋20が固定してあり、この
端蓋20には、ロツド16が貫通している。この
ロツド16は、端蓋20に設けたブツシユ21で
保持されると共に、シール部材17が装着されて
おり、このシール部材17とブツシユ21との間
は、通路22を介してタンクTへ連通されている
室23が形成される。なおブツシユ21は、リテ
ーナ24で溝25に装着してある。なおブツシユ
21はロツド16の半径方向に移動可能とするこ
とでロツド16と端蓋20の軸芯のずれを吸収す
ることができる。
上記の構成において、圧力室8bにパイロツト
圧油が供給されるとピストン6a,6bは、スプ
ール2を左方向へ移動させるものである。スプー
ル2が左方向へ移動中及び所定の位置に停止させ
られる時には、圧力室8bに、パイロツト油圧が
作用する。この圧油は、ブツシユ21を介して漏
れるがこの漏れた油は、通路22を介してタンク
Tに流出する。
圧油が供給されるとピストン6a,6bは、スプ
ール2を左方向へ移動させるものである。スプー
ル2が左方向へ移動中及び所定の位置に停止させ
られる時には、圧力室8bに、パイロツト油圧が
作用する。この圧油は、ブツシユ21を介して漏
れるがこの漏れた油は、通路22を介してタンク
Tに流出する。
以上述べたように、本考案による電磁パイロツ
ト操作型方向切換弁は、その電磁パイロツト操作
部に、パイロツト油圧による抵抗を生じさせない
ようにしたので、その作動方向による指令値を同
一にすると共に、指令値とスプールのストローク
との関係に存在するヒステリシスを小さくするこ
とができる効果を有する。
ト操作型方向切換弁は、その電磁パイロツト操作
部に、パイロツト油圧による抵抗を生じさせない
ようにしたので、その作動方向による指令値を同
一にすると共に、指令値とスプールのストローク
との関係に存在するヒステリシスを小さくするこ
とができる効果を有する。
第1図は、この考案の一実施例の要部断面図、
第2図は従来の技術の電磁パイロツト操作型方向
切換弁の断面図である。 1……弁体、2……スプール、2a……一端、
3……電磁パイロツト操作部、6a,6b……ピ
ストン、7a,7b……電磁圧力制御弁、16…
…ロツド、17……シール部材、20……端蓋、
21……ブツシユ、22……通路。
第2図は従来の技術の電磁パイロツト操作型方向
切換弁の断面図である。 1……弁体、2……スプール、2a……一端、
3……電磁パイロツト操作部、6a,6b……ピ
ストン、7a,7b……電磁圧力制御弁、16…
…ロツド、17……シール部材、20……端蓋、
21……ブツシユ、22……通路。
Claims (1)
- スプール型方向切換弁の弁体の一端部に、電磁
パイロツト操作部を連接し、この電磁パイロツト
操作部を、その本体に、電磁圧力制御弁でパイロ
ツト油圧が制御される2つの圧力室を形成するピ
ストンを摺動自在に嵌入し、この2つの圧力室に
は戻しばねが設けられ、圧力室の一方には、前記
スプール型方向切換弁のスプールの一端が嵌入し
この一端と前記ピストンとが連結されると共に他
方の圧力室には、前記ピストンに連結してあり、
前記スプールと同一径のロツドが貫通する構成と
した電磁パイロツト操作型方向切換弁において、
前記ピストンに連結したロツドが電磁パイロツト
操作部の本体を貫通する部分に、その圧力室側か
らブツシユとシール部材とを順に設けると共に、
ブツシユとシール部材との間をタンクへ接続した
ことを特徴とする電磁パイロツト操作型方向切換
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899284U JPS6124582U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電磁パイロツト操作型方向切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9899284U JPS6124582U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電磁パイロツト操作型方向切換弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124582U JPS6124582U (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0245569Y2 true JPH0245569Y2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=30658509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9899284U Granted JPS6124582U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電磁パイロツト操作型方向切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124582U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0678618B2 (ja) * | 1988-12-30 | 1994-10-05 | 合資会社新井鉄物店 | コンクリートパイル杭頭低目専用切断装置 |
| JP6975749B2 (ja) * | 2019-05-15 | 2021-12-01 | Ckd株式会社 | パイロット形電磁弁 |
| JP7088982B2 (ja) * | 2019-09-04 | 2022-06-21 | Ckd株式会社 | パイロット形電磁弁 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP9899284U patent/JPS6124582U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124582U (ja) | 1986-02-13 |
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