JPH0245638Y2 - - Google Patents

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JPH0245638Y2
JPH0245638Y2 JP1985031135U JP3113585U JPH0245638Y2 JP H0245638 Y2 JPH0245638 Y2 JP H0245638Y2 JP 1985031135 U JP1985031135 U JP 1985031135U JP 3113585 U JP3113585 U JP 3113585U JP H0245638 Y2 JPH0245638 Y2 JP H0245638Y2
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fan
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solenoid valve
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、開放型燃焼装置を備える暖房装置に
関する。
背景技術 家屋の室内で使用される、いわゆるガスフアン
ヒータやガス湯沸器などでは、室内の空気が燃焼
のために用いられ、排ガスが室内に排出される。
このような開放型燃焼装置を長時間使用すると、
室内が一酸化炭素などの汚染物質によつて、汚染
されることになる。したがつてこのような開放型
燃焼装置を使用しているときには、たとえば30分
に1回程度の割合で1回あたり1分間程度の換気
をおこなう必要があり、面倒である。
この問題を解決するために、室内に、換気扇
と、室内の汚染物質を検出する検出素子と、この
検出素子からの出力に応答して汚染物質の濃度が
比較的高くなつたときに換気扇を運転するための
制御手段とを設ける。このような先行技術では、
換気扇を部屋に取付けなければならないという問
題がある。
考案が解決すべき問題点 本考案は、開放型燃焼装置からの排ガスが排出
される空間における汚染物質に対する安全性を向
上するようにした開放型燃焼装置を備える暖房装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、燃焼用空気取入れ口4からの燃焼用
空気を用いてバーナ5に供給される燃料を燃焼
し、回転速度が可変であるフアン6によつて、そ
の排ガスを出口7から暖房すべき部屋1に排出す
る開放型燃焼装置2と、 燃焼用空気取入れ口4の近傍に設けられ、一酸
化炭素の濃度を検出する検出素子8と、 開放型燃焼装置2に供給される前記燃料の流量
を調整し、かつ、その燃料の供給を遮断するため
の電磁弁11と、 警報を発生する手段12,13と、 検出素子8の出力に応答し、(a)現在の濃度Aと
初期状態の濃度A1との差が、予め定める第1の
値ΔA1未満であるとき、電磁弁11を全開とし、
かつフアン6を高速度で回転し、(b)前記差が第1
の値ΔA1以上であつてかつ予め定める第2の値
ΔA2未満であるとき、警報手段12,13を動
作させるとともに、電磁弁11の開度を小さく絞
り、かつフアン6の回転速度を低くし、(c)前記差
が予め定める第2の値ΔA2以上であるとき、電
磁弁11を遮断し、かつフアン6を停止する処理
回路9とを含むことを特徴とする開放型燃焼装置
を備える暖房装置である。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の簡略化した断面
図である。屋内の部屋1には、いわゆるガスフア
ンヒータ2が設置される。このガスフアンヒータ
2は、ハウジング3の背後に設けられた燃焼用空
気取入れ口4からの燃焼用空気を用いて、バーナ
5に供給されるガス燃料を燃焼し、その排ガスは
フアン6によつて、ハウジング3の出口7から部
屋1内に排出される。このようにして暖房が行な
われる。
第2図は、本考案の一実施例の電気的構成を示
すブロツク図である。ガスフアンヒータ2のハウ
ジング3において、燃焼用空気取入れ口4の近傍
には室内の汚染物質である一酸化炭素の濃度を検
出するための検出素子8が備えられている。この
検出素子8からの出力は、マイクロコンピユータ
などによつて実現される処理回路9に入力され
る。バーナ5にガス燃料を供給する管路10に介
在されている電磁弁11は、処理回路9によつて
制御される。この電磁弁11は、処理回路9によ
つてその開度が制御され、したがつてバーナ5に
供給されるガス燃料の流量が調整される。フアン
6は、その回転速度が処理回路9によつて制御さ
れ、したがつて燃焼用空気の流量が調整される。
ハウジング3には、表示ランプ12およびブザー
13が備えられる。タイマ14は、ガスフアンヒ
ータ2が運転を続行することができるための時間
を設定するために備えられている。
第3図を参照して、ステツプn1からステツプ
n2に移り、タイマ14によつてガスフアンヒー
タ2が運転を続行すべき時間が設定される。ステ
ツプn3では、検出素子8によつて検出される一
酸化炭素等の現在の濃度Aと、初期状態の一酸化
炭素等の濃度A1との差が、処理回路9において
予め定められている値ΔA1未満であるかが判断
される。部屋1内の空気が一酸化炭素によつて汚
染されていないときには、電磁弁11は全開状態
で運転が続行され、フアン6は比較的高速度で回
転し、部屋1内の暖房が続行される。
ガスフアンヒータ2の運転の続行に伴ない部屋
1内の空気が汚染されてゆき、検出素子8によつ
て検出される一酸化炭素の現在の濃度Aと前記初
期値A1との差が前記予め定めた値ΔA1以上にな
るとステツプn3からステツプn4に移り、処理
回路9はランプ12を点灯するとともにブザー1
3を鳴動させ、これによつて室内1の空気が汚染
されており、換気が必要であることを警報する。
また処理回路9は、ステツプn5において電磁弁
11の開度を小さく絞り、ガス燃料の消費流量を
低減し、しかもフアン6の回転速度を低くする。
このようにして部屋1のすき間などから漏洩する
いわば自然換気によつて、部屋1内の空気の一酸
化炭素の濃度の上昇が抑えられる。ステツプn6
においてタイマ14によつて設定した時間が経過
していないと判断されると、ステツプn7に移
る。ステツプn7では、検出素子8によつて検出
される一酸化炭素の現在の濃度Aと初期値A1と
の差が予め定めた第2の値ΔA2未満であるかが
判断され、そうであればステツプn3に戻る
(ΔA1<ΔA2)。
部屋1内の一酸化炭素の濃度Aが第1の値A1
以上であつて、前述のようにガス燃料の消費流量
が低下された状態で運転が続行されており、これ
によつて一酸化炭素の濃度がさらに上昇して、前
記AとA1との差が予め定めた第2の値ΔA2以上
になると、ステツプn7からステツプn8に移
り、電磁弁11が遮断されるとともにフアン6が
停止され、こうしてステツプn9において運転が
停止される。
ガスフアンヒータ2において運転が続行してい
るとき、タイマ14によつて設定した時間が経過
すると、ステツプn6からステツプn8に移り運
転が停止される。
このような実施例によれば、ガスフアンヒータ
2が、たとえば就寝中に用いられても部屋1内の
一酸化炭素の濃度が過度に高くなることがなく、
安全であり、就寝中に換気を行なう必要がなくな
る。また、タイマ14の働きによつて就寝中の予
め定めた時間だけ運転を続行することが可能であ
り、好都合である。さらにまた、ガスフアンヒー
タ2の使用者が幼児である場合であつても、安全
性が維持される。
本考案は、前述のガスフアンヒータ2だけでな
く、ガス瞬間湯沸器およびそのほか部屋などの空
間の空気が燃焼のために用いられるとともに、排
ガスがその空間に排出されるようにした開放型燃
焼装置に関連して広範囲に実施される。開放型燃
焼装置は、ガス燃料だけでなく液体燃料およびそ
の他の燃料が用いられてもよい。
効 果 以上のように本考案によれば、汚染物質の濃度
が高くなつたときにランプやブザーなどの警報表
示手段によつて警報が発生されるので、換気など
必要が生じたことを容易に知ることができ、空気
の汚染を防ぐことができ、安全性が向上される。
すなわち一酸化炭素の濃度を検出する検出素子8
によつて検出される現在の濃度Aと初期状態の濃
度A1との差が、予め定める第1の値ΔA1未満で
あるとき、開放型燃焼装置2に燃料を供給する電
磁弁を全開とし、かつフアン6を高速度で回転し
て暖房を迅速に行い、その暖房状態を保ち、前記
差が第1の値ΔA1以上であつて、かつ予め定め
る第2の値ΔA2未満であるときには、上述のよ
うに警報手段12,13を動作させるとともに、
電磁弁11の開度を小さく絞り、かつフアン6の
回転速度を低くし、これによつて暖房されるべき
部屋1から漏洩する自然換気によつて一酸化炭素
の濃度の上昇が抑えられ、こうして暖房を行い、
しかも安全性が確保される。
さらに暖房を行つて、前記差が予め定める第2
の値ΔA2以上になると、電磁弁11が遮断され
て燃料の供給が遮断され、しかもフアン6が停止
する。こうして一酸化炭素濃度が上昇しすぎて、
危険になることが防がれ、安全性が一層、確保さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の簡略化した断面
図、第2図は本考案の一実施例の電気的構成を示
すブロツク図、第3図は第1図および第2図に示
された実施例の動作を説明するためのフローチヤ
ートである。 1……部屋、2……ガスフアンヒータ、3……
ハウジング、4……燃焼用空気導入口、5……バ
ーナ、6……フアン、7……出口、8……検出素
子、9……処理回路、11……電磁弁、12……
ランプ、13……ブザー、14……タイマ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃焼用空気取入れ口4からの燃焼用空気を用い
    てバーナ5に供給される燃料を燃焼し、回転速度
    が可変であるフアン6によつて、その排ガスを出
    口7から暖房すべき部屋1に排出する開放型燃焼
    装置2と、 燃焼用空気取入れ口4の近傍に設けられ、一酸
    化炭素の濃度を検出する検出素子8と、 開放型燃焼装置2に供給される前記燃料の流量
    を調整し、かつ、その燃料の供給を遮断するため
    の電磁弁11と、 警報を発生する手段12,13と、 検出素子8の出力に応答し、(a)現在の濃度Aと
    初期状態の濃度A1との差が、予め定める第1の
    値ΔA1未満であるとき、電磁弁11を全開とし、
    かつフアン6を高速度で回転し、(b)前記差が第1
    の値ΔA1以上であつてかつ予め定める第2の値
    ΔA2未満であるとき、警報手段12,13を動
    作させるとともに、電磁弁11の開度を小さく絞
    り、かつフアン6の回転速度を低くし、(c)前記差
    が予め定める第2の値ΔA2以上であるとき、電
    磁弁11を遮断し、かつフアン6を停止する処理
    回路9とを含むことを特徴とする開放型燃焼装置
    を備える暖房装置。
JP1985031135U 1985-03-05 1985-03-05 Expired JPH0245638Y2 (ja)

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JP1985031135U JPH0245638Y2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05

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JP1985031135U JPH0245638Y2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05

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Publication Number Publication Date
JPS61149646U JPS61149646U (ja) 1986-09-16
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JPS61149646U (ja) 1986-09-16

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