JPH0245737Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245737Y2 JPH0245737Y2 JP1982076245U JP7624582U JPH0245737Y2 JP H0245737 Y2 JPH0245737 Y2 JP H0245737Y2 JP 1982076245 U JP1982076245 U JP 1982076245U JP 7624582 U JP7624582 U JP 7624582U JP H0245737 Y2 JPH0245737 Y2 JP H0245737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- making
- thermostat
- icing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は角柱状の氷の製造装置に関し、特
に、氷の中心部の白濁氷の形成をなくすと共に氷
保管時の融解を防止するための新規な制御回路を
得るための改良に関するものである。
に、氷の中心部の白濁氷の形成をなくすと共に氷
保管時の融解を防止するための新規な制御回路を
得るための改良に関するものである。
従来、用いられていた角柱状の氷(ブロツクア
イス)製造装置においては、製氷完了と同時にエ
アーパイプによる撹拌装置の作動を停止させてい
たために、ブロツクアイスの中心部に白濁氷が形
成されていた。すなわち、第1図において、1個
の大型ブロツクアイスA(約10Kg)を作る為には
蒸発パイプの温度を低くしなければならない。こ
の為、ブロツクアイスAの中央部まで十分に氷結
させるには蒸発パイプに近接するタンク周辺部分
の氷の温度は十分に低く、ブロツクアイスA全前
体の負の熱容量は極めて大きくなる。コンプレツ
サの作動を停止させて除氷を行ない氷取出し可能
となつてもブロツクアイスA全体の負の熱量が大
きいためにブロツクアイスAの中心部の製氷残水
Bの一部を氷結させる能力を有しているため第1
図に示されるように、ブロツクアイスAの中心部
に白濁氷Cができていた。又、冷凍回路の電源は
製氷完了後に断たれた状態になるため、ブロツク
アイス製造装置内における氷保管時、時間の経過
と共にブロツクアイスAが融解し、長時間経過す
ると量が少なくなつたり、無くなると言う問題が
発生していた。
イス)製造装置においては、製氷完了と同時にエ
アーパイプによる撹拌装置の作動を停止させてい
たために、ブロツクアイスの中心部に白濁氷が形
成されていた。すなわち、第1図において、1個
の大型ブロツクアイスA(約10Kg)を作る為には
蒸発パイプの温度を低くしなければならない。こ
の為、ブロツクアイスAの中央部まで十分に氷結
させるには蒸発パイプに近接するタンク周辺部分
の氷の温度は十分に低く、ブロツクアイスA全前
体の負の熱容量は極めて大きくなる。コンプレツ
サの作動を停止させて除氷を行ない氷取出し可能
となつてもブロツクアイスA全体の負の熱量が大
きいためにブロツクアイスAの中心部の製氷残水
Bの一部を氷結させる能力を有しているため第1
図に示されるように、ブロツクアイスAの中心部
に白濁氷Cができていた。又、冷凍回路の電源は
製氷完了後に断たれた状態になるため、ブロツク
アイス製造装置内における氷保管時、時間の経過
と共にブロツクアイスAが融解し、長時間経過す
ると量が少なくなつたり、無くなると言う問題が
発生していた。
この考案は以上の欠点をすみやかに除去するた
めの極めて効果的な手段を提供することを目的と
するもので、特に、製氷が完了して製氷サーモの
滅勢による冷媒圧縮機(コンプレツサ)の停止後
もエアーパイプへの空気を供給するための空気ポ
ンプの作動を続け、白濁氷の氷結を防ぐようにす
ると共に、製氷後の保管ブロツクアイスが融解し
始めた場合には再び製氷用サーモスタツトを付勢
してコンプレツサを起動させ、常に定形のブロツ
クアイスを保管するようにしたものである。上述
した目的を達成するために、本考案によるブロツ
クアイス製造装置は、製氷水タンク内にエアーパ
イプを設け製氷水をエアーで撹拌しつつ冷凍部に
よりブロツクアイスを製氷するものにおいて、前
記エアーパイプに空気を供給するためのエアーポ
ンプと、前記冷凍部に設けられたコンプレツサー
と、このコンプレツサーに接続された製氷用サー
モスタツトと、前記製氷水タンクに設けられた除
氷用ヒータと、この除氷用ヒータに接続された除
氷用サーモスタツトと、手動で操作される製氷除
氷切換スイツチとを備え、該製氷除氷切換スイツ
チは、前記製氷用サーモスタツトに接続される製
氷端子と、前記除氷用サーモスタツトに接続され
る除氷端子と、一端で共通端子に接続され、他端
で前記製氷端子及び除氷端子のどちらか一方に手
動操作で選択的に接続される可動接片とを有し、
前記製氷用サーモスタツト及び除氷用サーモスタ
ツトは前記製氷除氷切換スイツチによりその作動
を制御されるように接続される構成にしたことを
特徴とするものである。
めの極めて効果的な手段を提供することを目的と
するもので、特に、製氷が完了して製氷サーモの
滅勢による冷媒圧縮機(コンプレツサ)の停止後
もエアーパイプへの空気を供給するための空気ポ
ンプの作動を続け、白濁氷の氷結を防ぐようにす
ると共に、製氷後の保管ブロツクアイスが融解し
始めた場合には再び製氷用サーモスタツトを付勢
してコンプレツサを起動させ、常に定形のブロツ
クアイスを保管するようにしたものである。上述
した目的を達成するために、本考案によるブロツ
クアイス製造装置は、製氷水タンク内にエアーパ
イプを設け製氷水をエアーで撹拌しつつ冷凍部に
よりブロツクアイスを製氷するものにおいて、前
記エアーパイプに空気を供給するためのエアーポ
ンプと、前記冷凍部に設けられたコンプレツサー
と、このコンプレツサーに接続された製氷用サー
モスタツトと、前記製氷水タンクに設けられた除
氷用ヒータと、この除氷用ヒータに接続された除
氷用サーモスタツトと、手動で操作される製氷除
氷切換スイツチとを備え、該製氷除氷切換スイツ
チは、前記製氷用サーモスタツトに接続される製
氷端子と、前記除氷用サーモスタツトに接続され
る除氷端子と、一端で共通端子に接続され、他端
で前記製氷端子及び除氷端子のどちらか一方に手
動操作で選択的に接続される可動接片とを有し、
前記製氷用サーモスタツト及び除氷用サーモスタ
ツトは前記製氷除氷切換スイツチによりその作動
を制御されるように接続される構成にしたことを
特徴とするものである。
また、本考案に係るこのようなブロツクアイス
製造装置は、1日に1回の製氷を行つて1日に必
要な氷を作るのがその一般的な使用法である。1
回の製氷サイクル時間は10〜15時間であるため、
連日このブロツクアイス製造装置を使用する時に
は、除氷完了動作まで自動的に行なつても問題は
ないが、例えば使用者が店舗の休日を挟んで自動
モードで使用するような場合、休日には、該製造
装置内には1日以上氷が放置された状態となる。
特に、夏期等では、密封状態となつた休日の店舗
の室内には、冷蔵庫、この製造装置等の発熱もあ
り相当高温になるが、例えば室温を35℃に維持し
て製造装置内に氷を1日放置した実験によると、
氷の融解量は約35%にも達する。
製造装置は、1日に1回の製氷を行つて1日に必
要な氷を作るのがその一般的な使用法である。1
回の製氷サイクル時間は10〜15時間であるため、
連日このブロツクアイス製造装置を使用する時に
は、除氷完了動作まで自動的に行なつても問題は
ないが、例えば使用者が店舗の休日を挟んで自動
モードで使用するような場合、休日には、該製造
装置内には1日以上氷が放置された状態となる。
特に、夏期等では、密封状態となつた休日の店舗
の室内には、冷蔵庫、この製造装置等の発熱もあ
り相当高温になるが、例えば室温を35℃に維持し
て製造装置内に氷を1日放置した実験によると、
氷の融解量は約35%にも達する。
即ち、休日後の店舗の第1営業日は通常日の約
65%の氷しか得られず。休日後に直ぐ製氷サイク
ルの運転を行なつても、製氷完了までには約15時
間(室温30〜35℃)後となるため、氷が不足する
結果となる。近時、解くに市街地においては、店
舗に宿泊せず、営業日以外は店舗が無人になる傾
向が強いため、上述したような氷不足が問題とな
つていた。
65%の氷しか得られず。休日後に直ぐ製氷サイク
ルの運転を行なつても、製氷完了までには約15時
間(室温30〜35℃)後となるため、氷が不足する
結果となる。近時、解くに市街地においては、店
舗に宿泊せず、営業日以外は店舗が無人になる傾
向が強いため、上述したような氷不足が問題とな
つていた。
従つて、本考案のように製氷除氷切換スイツチ
を設けて、製氷完了後は氷を保冷しておき、必要
な時に除氷を行うことは、休日の翌日でも1日に
必要な氷を確保することができ、上述の問題を解
決することもできる。
を設けて、製氷完了後は氷を保冷しておき、必要
な時に除氷を行うことは、休日の翌日でも1日に
必要な氷を確保することができ、上述の問題を解
決することもできる。
以下、図面と共にこの考案によるブロツクアイ
ス製造装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。
ス製造装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。
第2図において、符号10で示されるものは全
体が箱型をなし蓋10aを有する本体であり、こ
の本体10の下部位置には冷凍部11が配設され
ると共に、この冷凍部11の上部位置には製氷水
タンク12が配設されている。この製氷水タンク
12の底板13にはエアーパイイプ14が上方に
突出して装着されており、本体10の上方側部に
設けられた送気ポンプ15のエアーホース16が
エアーパイプ14の下部に接続されている。前記
製氷水タンク10の側板17には前記冷凍部11
に接続された蒸発管18およびヒータ線19が交
互に配設されている。
体が箱型をなし蓋10aを有する本体であり、こ
の本体10の下部位置には冷凍部11が配設され
ると共に、この冷凍部11の上部位置には製氷水
タンク12が配設されている。この製氷水タンク
12の底板13にはエアーパイイプ14が上方に
突出して装着されており、本体10の上方側部に
設けられた送気ポンプ15のエアーホース16が
エアーパイプ14の下部に接続されている。前記
製氷水タンク10の側板17には前記冷凍部11
に接続された蒸発管18およびヒータ線19が交
互に配設されている。
前記エアーパイプ14は第3図に詳細に示され
ている。エアーホース16から供給された空気
は、エアーパイプ14の下方側部に設けられた第
1空気吐出口20およびエアーパイプ14の天井
部21に設けられた第2空気吐出口22に供給さ
れ、各空気吐出口20および22は前記エアーホ
ース16に接続されていると共に、各空気吐出口
20および22はエアーパイプ14の長手方向に
おいて互いに異なる位置に設けられている。さら
に、このエアーパイプ14内にはヒータ23およ
び感温手段である感温筒24がその内側部に装着
されている。さらに、この感温筒24は第4図で
示す制御回路25の製氷用サーモスタツトTh1に
接続されると共に、この製氷用サーモスタツト
Th1と前記冷凍部11内に設けられた圧縮機(コ
ンプレツサ)CMとは直列に接続され、製氷除氷
切換スイツチS1の製氷端子T1と電源との間には
前記エアーポンプ15が接続されている。この製
氷除氷切換スイツチS1の除氷端子T2には除氷用
サーモスタツトTh2および前記ヒータ線19およ
びヒータ23が電源側との間に接続されている。
ている。エアーホース16から供給された空気
は、エアーパイプ14の下方側部に設けられた第
1空気吐出口20およびエアーパイプ14の天井
部21に設けられた第2空気吐出口22に供給さ
れ、各空気吐出口20および22は前記エアーホ
ース16に接続されていると共に、各空気吐出口
20および22はエアーパイプ14の長手方向に
おいて互いに異なる位置に設けられている。さら
に、このエアーパイプ14内にはヒータ23およ
び感温手段である感温筒24がその内側部に装着
されている。さらに、この感温筒24は第4図で
示す制御回路25の製氷用サーモスタツトTh1に
接続されると共に、この製氷用サーモスタツト
Th1と前記冷凍部11内に設けられた圧縮機(コ
ンプレツサ)CMとは直列に接続され、製氷除氷
切換スイツチS1の製氷端子T1と電源との間には
前記エアーポンプ15が接続されている。この製
氷除氷切換スイツチS1の除氷端子T2には除氷用
サーモスタツトTh2および前記ヒータ線19およ
びヒータ23が電源側との間に接続されている。
以上のような構成においてこの考案によるブロ
ツクアイス製造装置を作動させて製氷する場合に
ついて述べると、冷凍部11が作動して蒸発パイ
プ18に冷媒が供給され、製氷水タンク12が冷
却され始めると、製氷水タンク12内の製氷水は
第2図で示されるように第1および第2空気吐出
口20および22から供給される空気によつて矢
印で示されるように、空気撹拌効果によつて対流
が始まつているため、撹拌されつつ、第5図に示
されるように、まず、製氷水タンク12の内側部
Aおよび底部Bから氷結が始まり、製氷過程の進
行に供なつて製氷水タンク12の中央部Cおよび
中央上部Dの部分の氷結が進行する。この状態で
エアーパイプ14の第1空気吐出口20は既に閉
塞されているが、第2空気吐出口22からは空気
が吐出されて製氷水が撹拌されており、第5図で
示されるように、第2空気吐出口22の近傍まで
氷結した状態、すなわち第6図で示される特性図
における製氷水(0℃以下)に近い部分の氷温を
前記感温筒24で検出して製氷サーモスタツト
Th1が開成して、コンプレツサCMの作動を停止
させ製氷サイクルが完了する。この状態では製氷
除氷切換スイツチS1はまだ製氷端子T1側に接続
されておりエアーポンプ15は引き続きオンとな
つているので、製氷完了後に氷結しようとする製
氷残水Eがエアーポンプ15により撹拌されてい
るため白濁氷とはならない。次に、すでに生成さ
れ保管状態にあるブロツクアイスを取り出したい
場合には、製氷除氷スイツチS1の可動接片Kを切
換え、共通端子Cと除氷端子T2とを接続すると、
コンプレツサCM及びエアーポンプ15は停止
し、製氷水タンク内の温度が低温であるから除氷
サーモスタツトTh2が閉じているため、各ヒータ
線19および23に電流が流れ除氷状態となり、
第6図のように除氷完了温度になると、除氷サー
モスタツトTh2は開成して各ヒータ線19および
23への通電は停止し、ブロツクアイス26の取
り出しとなる。従つて、本実施例の制御回路25
の作動によれば、製氷が完了後も製氷除氷スイツ
チS1が製氷モードに切換えられている間はエアー
ポンプ15を駆動することにより製氷残水を撹拌
して、ブロツクアイス26の白濁水が氷結される
ことを一層確実に防止することができる。
ツクアイス製造装置を作動させて製氷する場合に
ついて述べると、冷凍部11が作動して蒸発パイ
プ18に冷媒が供給され、製氷水タンク12が冷
却され始めると、製氷水タンク12内の製氷水は
第2図で示されるように第1および第2空気吐出
口20および22から供給される空気によつて矢
印で示されるように、空気撹拌効果によつて対流
が始まつているため、撹拌されつつ、第5図に示
されるように、まず、製氷水タンク12の内側部
Aおよび底部Bから氷結が始まり、製氷過程の進
行に供なつて製氷水タンク12の中央部Cおよび
中央上部Dの部分の氷結が進行する。この状態で
エアーパイプ14の第1空気吐出口20は既に閉
塞されているが、第2空気吐出口22からは空気
が吐出されて製氷水が撹拌されており、第5図で
示されるように、第2空気吐出口22の近傍まで
氷結した状態、すなわち第6図で示される特性図
における製氷水(0℃以下)に近い部分の氷温を
前記感温筒24で検出して製氷サーモスタツト
Th1が開成して、コンプレツサCMの作動を停止
させ製氷サイクルが完了する。この状態では製氷
除氷切換スイツチS1はまだ製氷端子T1側に接続
されておりエアーポンプ15は引き続きオンとな
つているので、製氷完了後に氷結しようとする製
氷残水Eがエアーポンプ15により撹拌されてい
るため白濁氷とはならない。次に、すでに生成さ
れ保管状態にあるブロツクアイスを取り出したい
場合には、製氷除氷スイツチS1の可動接片Kを切
換え、共通端子Cと除氷端子T2とを接続すると、
コンプレツサCM及びエアーポンプ15は停止
し、製氷水タンク内の温度が低温であるから除氷
サーモスタツトTh2が閉じているため、各ヒータ
線19および23に電流が流れ除氷状態となり、
第6図のように除氷完了温度になると、除氷サー
モスタツトTh2は開成して各ヒータ線19および
23への通電は停止し、ブロツクアイス26の取
り出しとなる。従つて、本実施例の制御回路25
の作動によれば、製氷が完了後も製氷除氷スイツ
チS1が製氷モードに切換えられている間はエアー
ポンプ15を駆動することにより製氷残水を撹拌
して、ブロツクアイス26の白濁水が氷結される
ことを一層確実に防止することができる。
さらに、本実施例の制御回路25では、製氷徐
氷スイツチS1を製氷モードに切換えておけば、製
氷完了後に製氷サーモスタツトTh1が開となり、
冷凍部11、本体10等から侵入する熱によりブ
ロツクアイス26が融解して温度が上昇すると、
第6図の特性図で示されるように、製氷サーモス
タツトTh1が閉となりコンプレツサCMが作動し
て製氷サイクルに入るため、長期間保管した場
合、ブロツクアイス26の変形および融解は完全
に防止され従来のような障害はなくなる。
氷スイツチS1を製氷モードに切換えておけば、製
氷完了後に製氷サーモスタツトTh1が開となり、
冷凍部11、本体10等から侵入する熱によりブ
ロツクアイス26が融解して温度が上昇すると、
第6図の特性図で示されるように、製氷サーモス
タツトTh1が閉となりコンプレツサCMが作動し
て製氷サイクルに入るため、長期間保管した場
合、ブロツクアイス26の変形および融解は完全
に防止され従来のような障害はなくなる。
次に、本実施例における制御回路25の他の実
施例として第7図に示す回路構成を用いた場合も
極めて有効である。すなわち、第4図の制御回路
25と異なる部分は、ヒータ線19およびヒータ
23の並列体にさらにリレーXを並列に接続し、
製氷除氷切換スイツチS1の製氷端子T1とエアー
ポンプ15とを前記リレーXの常閉接点を直列に
介して接続し、さらに、前記エアーポンプ15及
び前記リレーXの常閉接点の接続点aと、徐氷サ
ーモスタツトTh2及びリレーXの接続点bとが前
記リレーXの常開接点を介して接続されているこ
とである。
施例として第7図に示す回路構成を用いた場合も
極めて有効である。すなわち、第4図の制御回路
25と異なる部分は、ヒータ線19およびヒータ
23の並列体にさらにリレーXを並列に接続し、
製氷除氷切換スイツチS1の製氷端子T1とエアー
ポンプ15とを前記リレーXの常閉接点を直列に
介して接続し、さらに、前記エアーポンプ15及
び前記リレーXの常閉接点の接続点aと、徐氷サ
ーモスタツトTh2及びリレーXの接続点bとが前
記リレーXの常開接点を介して接続されているこ
とである。
従つて、第7図の制御回路27によれば製氷中
は閉じている製氷サーモスタツトTh1を介してコ
ンプレツサCMが、そして同じく閉じているリレ
ーXの常閉接点を介してエアーポンプ15が駆動
される。そして製氷サーモスタツトTh1がオフす
るとその接点を開いてコンプレツサCMを停止さ
せ、製氷サイクルが完了する。この時まだエアー
ポンプ15は作動を続けるため、製氷残水Eの白
濁氷は発生しない。さらに除氷モードに切り換え
た場合、閉じている除氷サーモスタツトTh2を介
してヒータ線19およびヒータ23とリレーXに
通電され、その常開接点を閉じてエアーポンプ1
5を作動させるものであるため、白濁氷の氷結を
確実に防ぐことができ、特に、製氷完了後製氷サ
ーモスタツトTh1によりコンプレツサCMを駆動
制御して製氷水タンク12内に生成されたブロツ
クアイス26の融解を防止し、除氷モードへ切換
えた後も、エアーポンプ15を駆動して製氷残水
Eが撹拌されるため白濁氷にならないようにして
ある。
は閉じている製氷サーモスタツトTh1を介してコ
ンプレツサCMが、そして同じく閉じているリレ
ーXの常閉接点を介してエアーポンプ15が駆動
される。そして製氷サーモスタツトTh1がオフす
るとその接点を開いてコンプレツサCMを停止さ
せ、製氷サイクルが完了する。この時まだエアー
ポンプ15は作動を続けるため、製氷残水Eの白
濁氷は発生しない。さらに除氷モードに切り換え
た場合、閉じている除氷サーモスタツトTh2を介
してヒータ線19およびヒータ23とリレーXに
通電され、その常開接点を閉じてエアーポンプ1
5を作動させるものであるため、白濁氷の氷結を
確実に防ぐことができ、特に、製氷完了後製氷サ
ーモスタツトTh1によりコンプレツサCMを駆動
制御して製氷水タンク12内に生成されたブロツ
クアイス26の融解を防止し、除氷モードへ切換
えた後も、エアーポンプ15を駆動して製氷残水
Eが撹拌されるため白濁氷にならないようにして
ある。
この考案によるブロツクアイス製造装置は以上
のような構成と作用とを備えているため、製氷完
了後に製氷サーモスタツトか開成となつても製氷
残水の撹拌をするためのエアーポンプが作動する
ため、白濁氷の氷結は発生せず常に透明度の高い
氷を得ることができる。又、除氷サイクルに入つ
てもブロツクアイスを取り出さない場合は、温度
上昇により製氷サイクルに入るため、長時間保管
した場合でもブロツクアイスの異常融解又は変形
等を伴なうことなく保管することができるので、
例えば休日には無人となる店舗において使用した
時でも、休日明けの営業日には所要の氷を直ぐ得
ることができる。
のような構成と作用とを備えているため、製氷完
了後に製氷サーモスタツトか開成となつても製氷
残水の撹拌をするためのエアーポンプが作動する
ため、白濁氷の氷結は発生せず常に透明度の高い
氷を得ることができる。又、除氷サイクルに入つ
てもブロツクアイスを取り出さない場合は、温度
上昇により製氷サイクルに入るため、長時間保管
した場合でもブロツクアイスの異常融解又は変形
等を伴なうことなく保管することができるので、
例えば休日には無人となる店舗において使用した
時でも、休日明けの営業日には所要の氷を直ぐ得
ることができる。
第1図は従来の装置を示す断面図、第2図はこ
の考案によるブロツクアイス製造装置を示す断面
図、第3図は第2図のエアーパイプを示す拡大断
面図、第4図は制御回路を示す回路図、第5図は
製氷状態を示す断面図、第6図は制御回路の製
氷、除氷サーモスタツトの作動特性を示す温度対
時間特性図、第7図は制御回路の他の実施例を示
す回路図である。 10……本体、11……冷凍部、12……製氷
水タンク、14……エアーパイプ、15……送気
ポンプ、19……(徐氷用)ヒータ線、23……
(除氷用)ヒータ、CM……冷媒圧縮機、Th1……
製氷用サーモスタツト、Th2……除氷用サーモス
タツト、S1……製氷除氷切換スイツチ、T1……
製氷端子、T2……除氷端子、C……共通接点、
K……可動接片、26……角柱状氷。
の考案によるブロツクアイス製造装置を示す断面
図、第3図は第2図のエアーパイプを示す拡大断
面図、第4図は制御回路を示す回路図、第5図は
製氷状態を示す断面図、第6図は制御回路の製
氷、除氷サーモスタツトの作動特性を示す温度対
時間特性図、第7図は制御回路の他の実施例を示
す回路図である。 10……本体、11……冷凍部、12……製氷
水タンク、14……エアーパイプ、15……送気
ポンプ、19……(徐氷用)ヒータ線、23……
(除氷用)ヒータ、CM……冷媒圧縮機、Th1……
製氷用サーモスタツト、Th2……除氷用サーモス
タツト、S1……製氷除氷切換スイツチ、T1……
製氷端子、T2……除氷端子、C……共通接点、
K……可動接片、26……角柱状氷。
Claims (1)
- 製氷水タンク内にエアーパイプを設け製氷水を
空気で撹拌しつつ冷凍部からの冷却により角柱状
氷を製氷する装置において、前記エアーパイプに
空気を供給するためのエアーポンプと、前記冷凍
部に設けられたコンプレツサーと、このコンプレ
ツサーに接続された製氷用サーモスタツトと、前
記製氷水タンクに設けられた除氷用ヒータと、こ
の除氷用ヒータに接続された除氷用サーモスタツ
トと、手動で操作される製氷除氷切換スイツチと
を備え、該製氷除氷切換スイツチは、前記製氷用
サーモスタツトに接続される製氷端子と、前記除
氷用サーモスタツトに接続される除氷端子と、一
端で共通端子に接続され、他端で前記製氷端子及
び除氷端子のどちらか一方に手動操作で選択的に
接続される可動接片とを有し、前記製氷用サーモ
スタツト及び除氷用サーモスタツトは前記製氷除
氷切換スイツチによりその作動を制御されるよう
に接続される構成にしたことを特徴とする角柱状
氷の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7624582U JPS58179475U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ブロツクアイス製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7624582U JPS58179475U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ブロツクアイス製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179475U JPS58179475U (ja) | 1983-12-01 |
| JPH0245737Y2 true JPH0245737Y2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=30085567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7624582U Granted JPS58179475U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ブロツクアイス製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179475U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5693069U (ja) * | 1979-12-18 | 1981-07-24 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP7624582U patent/JPS58179475U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58179475U (ja) | 1983-12-01 |
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