JPS6237091Y2 - - Google Patents

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JPS6237091Y2
JPS6237091Y2 JP3248880U JP3248880U JPS6237091Y2 JP S6237091 Y2 JPS6237091 Y2 JP S6237091Y2 JP 3248880 U JP3248880 U JP 3248880U JP 3248880 U JP3248880 U JP 3248880U JP S6237091 Y2 JPS6237091 Y2 JP S6237091Y2
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JP
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ice
making
water
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、製氷機によつて氷塊を製造して貯蔵
し、冷水機によつて冷却水を造つて周囲温度の水
を適宜加えて多量の冷水を供給可能とした製氷冷
水機の制御装置に関するものである。
冷水を多量に必要とする分野、例えば腐敗し易
い豆腐を扱う業界においては、原料豆の浸漬から
製品の換水、包装工程に至るまで冷水機によつて
造つた冷水を使用している。例えば製品換水の際
の使用量は、豆腐製造設備の規模によつて勿論異
なり、中規模の設備で水温10℃以下の冷水を毎分
約15の割合で約1時間連続して使用するほどで
あるため、非常に大容量の冷水機を使用しない限
り、このように多量の冷水を供給できない。しか
し、一般に豆腐業界、特に立地条件の良い場所に
店舗を構えねばならない小売業者の場合、本来広
い設置スペースを必要とする製造設備に加えて、
大容量即ち大形の冷水機を設置することは、空間
的に無理な場合が多く、冷水の供給に苦慮してい
るのが実情である。
また、豆腐業界では良く知られているように、
前日の夕方までに原料豆を浸漬しておき、翌日早
朝から摩砕、加熱、ろ過、凝固、型入れなどの諸
作業を行い、その後製品の換水即ち水さらしを午
前7〜8時頃までに行うのが通常で、このような
過酷な労働条件の下で作業を強いられているため
に、その改善が要望されていた。
そこで本考案は、このような事情を考慮して、
多量の冷水を広い設置スペースを必要とせずに供
給可能であり、しかも使用者に余計な手間を煩わ
さない製氷冷水機の制御装置を提供することを目
的とするものである。
この目的から、本考案による制御装置は、製氷
運転時に、製氷室に設けられた製氷用蒸発器に第
1開閉手段を介して冷媒を供給しながら前記製氷
室に循環ポンプにより製氷タンクの製氷水を噴水
して製氷を行う製氷モード、及びホツトガス弁を
介して前記製氷用蒸発器にホツトガスを供給する
除水モードを交互に繰り返す製氷機構部と、冷水
製造運転時に第2開閉手段を介して水冷用蒸発器
に冷媒を供給し該水冷用蒸発器で水道水の冷却を
行う冷水機構部と、を備える製氷冷水機の運転を
制御すべく、前記第1開閉手段及び前記循環ポン
プを含む製氷モード部並びに前記ホツトガス弁を
含む除氷モード部を有し、前記製氷機構部に前記
製氷モード及び前記除氷モードの製氷運転を行わ
せる第1電気回路と、前記第2開閉手段を有し、
前記冷水機構部に冷水製造運転を行わせる第2電
気回路と、前記第1電気回路の前記除氷モード部
に接続されたa2接点、及び前記第2電気回路の前
記第2開閉手段に接続されたb2接点を有するスイ
ツチを含むタイマーと、前記第1電気回路の前記
製氷モード部に接続されたa1接点及び前記スイツ
チに直列に接続されたb1接点を有して電源に接続
される切換スイツチとを備え、前記タイマーの前
記スイツチは前記タイマーの設定時間経過時に前
記第1電気回路の前記除氷モード部に接続される
前記a2接点から、前記第2電気回路の前記第2開
閉手段に接続される前記b2接点に切り換わり、前
記切換スイツチは、前記製氷水タンクが傾動しそ
の中に実質的に製氷水が存在しない時に、前記第
1電気回路の前記製氷モード部側に前記a1接点か
ら前記スイツチ側の前記b1接点に切り換わるもの
である。
以下、本考案の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図は本考案による製氷冷水機の概略縦断面
を示すもので、主要構造として、氷1を製造する
製氷機構部2と、冷却水を造る冷水機構部3と、
氷及び冷却水を貯蔵するストツカ4とを備える。
製氷機構部2としては公知の種々の構造のもの
を採用しうるが、本実施例のように、下向きに開
口した多数の製氷室5を有し、製氷用蒸発器6に
よつて冷却される該製氷室5内に下方から製氷用
水を噴水して角氷とする型式のものが好適であ
る。この製氷機構部2で所定時間の間製氷モード
及び除氷モードの運転を交互に繰り返し製造され
た氷1はストツカ4内に貯蔵される。冷水機構部
3は公知のフイン付き2重管式のものでよく、水
が矢印で示すように通過する内管3aと、冷媒が
通過する外管又は水冷用蒸発器3bとを備え、製
氷機構部2の製氷モード及び除氷モードの運転を
所定時間継続した後に作動して冷却水をストツカ
4内に貯蔵する。同ストツカ4は適当な断熱材1
3で囲まれている。
このような製氷機構部2及び冷水機構部3の冷
凍回路を第2図に示す。冷凍回路は圧縮機CM、
凝縮器CO、レシーバー14、ドライヤー15、
第1電磁弁(第1開閉手段)V1、第1膨張弁
EV1、製氷用蒸発器6を直列に接続して閉回路を
形成しており、凝縮器CO及び第1膨張弁EV1
バイパスする管路には、製氷室5にできた氷の除
氷を行うためのホツトガス弁HVが設けられてい
る。一方、冷水機構部3の運転を行うために、第
1電磁弁V1、第1膨張弁EV1及び製氷用蒸発器6
に対して並列に、第2電磁弁(第2開閉手段)
V2、第2膨張弁EV2及び水冷用蒸発器(外管3
b)が接続されている。第1電磁弁V1及び第2
電磁弁V2は、後述するように、一方が開いてい
る時、他方が閉じるように電気的に接続されてお
り、1台の圧縮機CM及び1台の凝縮器COを使
つて製氷運転及び冷水運転を交互に行うことが可
能である。
尚、実施例においては製氷機構部2用と冷水機
構部3用とに別個の電磁弁V1,V2が用いられて
いるが、例えば周知の三方弁を使用し、弁の数を
1つにしてもよい。
従つて、例えば豆腐業界においてこの製氷冷水
機を使用する場合、前日に原料豆を浸漬した後、
第1電磁弁V1を開き第2電磁弁V2を閉じて所定
時間、即ち翌日の製品換水数時間前まで製氷運転
を続けて熱エネルギーを水の潜熱の形で多量のス
トツカ4内に貯蔵しておき、しかる後、第1電磁
弁V1を閉じ第2電磁弁V2を開いて冷水運転を行
い、冷却水を同じくストツカ4内に貯蔵する。そ
して、製品換水時には、冷水運転を継続しなが
ら、放出弁16を開くと共に、管路17を通じて
例えば水道水を補給し、ストツカ4内の0℃に近
い低温の冷却水を約10℃以下の所定温度に加温
し、換水槽(図示しない)に供給しうる。温度調
節のために公知の自動温度調節弁を使用してもよ
い。
このように本考案によれば、夜間を利用して熱
エネルギーを氷の潜熱の形で蓄熱しておき、更に
氷製造後は同じ圧縮機及び凝縮器を使用して冷水
をも供給しうるので、比較的小さな設置スペース
でよい装置を使つて多量の冷水を供給可能であ
り、しかも使用者の手間を煩わすことが殆どな
い。
第3図は本考案による製氷冷水機の運転を制御
する電気回路図を示す。次に、この電気回路を使
用した運転制御態様を第1図〜第3図、特に第3
図に関連して説明する。
第3図において、TM2は24時間タイマーであ
り、一端を電源の+側に他端を−側に接続された
コイル18を有し、設定時間はダイヤル19によ
り手動調節される。該タイマーTM2のスイツチS2
は設定時間に達すると製氷機構部2の電気回路2
A側のa2接点から冷水機構部3の電気回路3A側
のb2接点に切り換わる。このa2接点は、ホツトガ
ス弁HVを含む電気回路2Aの除氷モード部に接
続され、b2接点は電気回路3Aの第2磁弁V2
接続されている。コイル18に直列に接続されて
いるのは通常閉じている手動切換スイツチSW2
で、このスイツチSW2を開くと共に、ダイヤル1
9の手動操作によつてスイツチS2をa2接点又はb2
接点側に接続することにより、製氷冷水機を製氷
機又は冷水機として単独に運転可能である。この
タイマーTM2に並列に接続されたスイツチSW4
は、ストツカ4内の例えば図示の位置(第1図)
に設置される公知の貯氷検知スイツチで、所定量
の氷の貯蔵を検知した時に閉じてタイマーTM1
のヒーター20に通電し、所定時間後に電気回路
と電源の連絡を断つ、スイツチSW4は製氷室5か
ら落下する氷塊により誤動作して一時的に閉じ易
いが、閉状態が所定時間継続しないと作動しない
タイマーTM1を設けたので、誤動作を防止でき
る。
タイマーTM1と直列に接続された断水スイツ
チSW1は、凝縮器CO及び冷水機構部3へ水道を
供給する管路21(第2図)に設けた圧力スイツ
チで、その前後の圧力差により断水状態を検知し
て開き、電気回路を電源から遮断する。従つて、
断水時に冷水機構部3が運転され、その内管3a
内の水が凍結して冷水機構部3が損傷を受けるよ
うな事故を未然に防止できる。
次にこのような制御装置による製氷運転及び冷
水運転について説明する。
タイマーTM2のスイツチS2に選択的に接続可能
に配置された切換スイツチS1は、後述する製氷水
タンク7及び水皿8が下方位置へ傾動した状態の
時にb1接点側に、製氷水タンク7及び水皿8が第
1図に示す上昇位置にある時にa1接点側に接続さ
れるようになつている。切換スイツチS1のa1接点
は、第1電磁弁V1及び循環ポンプPMを有する製
氷モード部に接続され、b1接点は前述したタイマ
ーTM2のスイツチS2に直列に接続されている。
製氷運転に先立ち、製氷用水は電磁弁WVを介
して上昇位置の製氷水タンク7内に所定水位まで
導入される。所定水位をスイツチSW3が検知する
と電磁弁WVは閉弁される。製氷運転の製氷モー
ドの際、循環ポンプPMによつて製氷用水は製氷
室5に循環供給されて徐々に凍結し、未凍結の製
氷用水は水皿8にある開口(図示しない)を通つ
て公知の態様で製氷水タンク7に戻る。この状態
の間、スイツチS1はa1接点側、即ち製氷機構部2
の電気回路2Aの製氷モード部側に接続されてい
るので、第1電磁弁V1は開弁するが、第2電磁
弁V2及び水供給電磁弁V3は閉弁しており冷水運
転は行なわれない。1サイクルの製氷モードの完
了は製氷完了サーモスイツチThによつて検知さ
れ、その接点Thaが開いて循環ポンプPMの運転
が停止し、接点Thbが閉じて駆動モータAMが運
転される。従つて、製氷水タンク7及び水皿8は
駆動モータAMによつて軸9を中心として傾動さ
れ、スイツチS1はb1接点側に接続され、スイツチ
S2のa2接点を介して電気回路2Aの除氷モード部
側にあるホツトガス弁HVに通電し除氷モードに
入る。同時に製氷水タンク7内の残水は排水皿1
0に放出され、フイルタ11を介して残水出口管
12からストツカ4内に導入される。このよう
に、スイツチS1は、前記製氷水タンク7が傾動し
てその中に実質的に製氷水が存在しない時に、前
記タイマーTM2側のb1接点に切り換わる。ホツト
ガス弁HVの開弁によつて製氷用蒸発器6にホツ
トガスが流れ1サイクルの除氷モードが完了する
と、除氷サーモスイツチRhが閉じて駆動モータ
AMが逆転され、製氷水タンク7及び水皿8は再
び上昇位置に持ち来され、製氷機構部2は再び製
氷モードに入る。除氷によつて製氷室5から離脱
した氷1はストツカ4内に貯蔵される。
このような製氷モード及び除氷モードのサイク
ルを繰り返すうちにタイマーTM2によつて設定
された時間に達すると、そのスイツチS2が電気回
路2Aの除氷モード部側のa2接点から冷水機構部
3の電気回路3Aの第2電磁弁V2側のb2接点に
切り換わる。しかし第3図から明らかなように、
スイツチS1及びS2はアンド回路を形成しているの
で、実際に冷水運転に入る時期は、水皿8が下方
位置に達してスイツチS1がそのb1接点に接続され
る時である。
スイツチS1がb1接点に接続され、しかもスイツ
チS2がb2接点に接続されると、第1電磁弁V1が閉
し、第2電磁弁V2及び水供給電磁弁V3が開い
て、水冷用蒸発器3bを貫流する冷媒と管路21
を経て供給される水道水との間で熱交換が行なわ
れ、冷却水がストツカ4内に貯蔵される。
本考案によれば、タイマーTM2が設定時間に
達しスイツチS2が冷水機構部側に切り換わつて
も、実際に冷水運転に切り換わる時期を製氷水タ
ンク7が下方位置へ傾動した時に選んであるた
め、冷水運転中、製氷水タンク内には全く製氷用
水が存在しないので、冬期における製氷水タンク
7内の水の凍結の心配が全くない。もし製氷水タ
ンク7内の水が凍結した状態で製氷冷水機が冷水
運転から製氷運転に切り換わると、製氷室5にお
ける凍結状態に悪影響を及ぼし不測の事態を生ず
る結果となる。また、製氷水タンク7が下方へ傾
動した時には、前述のようにホツトガス弁HVが
開弁するので、この時期に製氷冷水機を冷水運転
に切り換えれば第1電磁弁V1の開弁状態下にお
ける第1膨張弁EV1及び製氷用蒸発器6近傍での
冷媒液の滞留がなくなり、次ぎの製氷運転の際に
冷媒液が圧縮機CMに送られることがなく、圧縮
機CMを最適な状態で運転可能である。
このような制御装置を有する製氷冷水機を使用
して例えば豆腐の換水を行うには、前日における
原料豆の浸漬後、24時間タイマーTM2を所定時
間、即ち翌日の換水開始数時間前に設定してか
ら、電源スイツチをオンにすると、製氷冷水機は
所定時間に至るまで製氷モード及び除氷モードの
運転を交互に繰り返し、氷がストツカ内に貯蔵さ
れる。所定時間に達し且つ製氷水タンク及び水皿
が下方位置に達すると、製氷冷水機は自動的に冷
水運転に切り換わり、換水開始迄に十分な冷却水
が氷と共に貯蔵され、また換水中も冷却水が供給
される。従つて、本考案によれば24時間タイマー
を設定時間に合わせ電源スイツチをオン・オフす
るだけで、比較的狭いスペースに設置できる製氷
冷水機によつて多量の冷水を供給可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による製氷冷水機の縦断面図、
第2図は第1図の製氷冷水機の冷凍回路を示す
図、第3図は製氷冷水機の制御する電気回路を示
す図である。 2……製氷機構部、2A……第1電気回路、3
……冷水機構部、3A……第2電気回路、3b…
…水冷用蒸発器、5……製氷室、6……製氷用蒸
発器、7……製氷水タンク、S1……切換スイツ
チ、S2……スイツチ、TM2……タイマー、PM…
…循環ポンプ、HV……ホツトガス弁、V1……第
1電磁弁(第1開閉手段)、V2……第2電磁弁
(第2開閉手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 製氷運転時に、製氷室5に設けられた製氷用蒸
    発器6に第1開閉手段V1を介して冷媒を供給し
    ながら前記製氷室5に循環ポンプPMにより製氷
    水タンク7の製氷水を噴水して製氷を行う製氷モ
    ード、及びホツトガス弁HVを介して前記製氷用
    蒸発器6にホツトガスを供給する除氷モードを交
    互に繰り返す製氷機構部2と、冷水製造運転時に
    第2開閉手段V2を介して水冷用蒸発器3bに冷
    媒を供給し該水冷用蒸発器3bで水道水の冷却を
    行う冷水機構部3と、を備える製氷冷水機の運転
    を制御すべく、前記第1開閉手段V1及び前記循
    環ポンプPMを含む製氷モード部並びに前記ホツ
    トガス弁HVを含む除氷モード部を有し、前記製
    氷機構部2に前記製氷モード及び前記除氷モード
    の製氷運転を行わせる第1電気回路2Aと、前記
    第2開閉手段V2を有し、前記冷水機構部3に冷
    水製造運転を行わせる第2電気回路3Aと、前記
    第1電気回路2Aの前記除氷モード部に接続され
    たa2接点、及び前記第2電気回路3Aの前記第2
    開閉手段V2に接続されたb2接点を有するスイツ
    チS2を含むタイマーTM2と、前記第1電気回路2
    Aの前記製氷モード部に接続されたa1接点及び前
    記スイツチS2に直列に接続されたb1接点を有して
    電源に接続される切換スイツチS1とを備え、前記
    タイマーTM2の前記スイツチS2は前記タイマー
    TM2の設定時間経過時に前記第1電気回路2A
    の前記除氷モード部に接続される前記a2接点か
    ら、前記第2電気回路3Aの前記第2開閉手段
    V2に接続される前記b2接点に切り換わり、前記
    切換スイツチS1は、前記製氷水タンク7が傾動し
    その中に実質的に製氷水が存在しない時に、前記
    第1電気回路2Aの前記製氷モード部側の前記a1
    接点から前記スイツチS2側の前記b1接点に切り換
    わる、製氷冷水機の制御装置。
JP3248880U 1980-03-14 1980-03-14 Expired JPS6237091Y2 (ja)

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