JPH0245751Y2 - - Google Patents

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JPH0245751Y2
JPH0245751Y2 JP1583386U JP1583386U JPH0245751Y2 JP H0245751 Y2 JPH0245751 Y2 JP H0245751Y2 JP 1583386 U JP1583386 U JP 1583386U JP 1583386 U JP1583386 U JP 1583386U JP H0245751 Y2 JPH0245751 Y2 JP H0245751Y2
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JP
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refrigerator
frame
opening
frame material
storage
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は冷蔵庫や冷凍
庫等における庫口枠構造に関するもので、更に詳
細には、プレハプ式の冷蔵庫や冷凍庫等を構成す
る特に大型の庫体の開口部に取付けられる庫口枠
の取付け構造の改良に係るものである。
[従来の技術] 従来のこの種の庫口枠は、第7図に示すよう
に、冷蔵庫等の庫体の壁パネルaに設けられた開
口部の開口縁及びこの開口縁に隣接する側面に被
着される断面L形状の木枠bにて形成され、そし
て、庫内側から壁パネルa内に埋設される埋木c
を貫通する金属製のスクリユーボルトdにて連結
して成るものや、第8図に示すように、壁パネル
a内に埋木cを埋設せずに同様に開口部に配設さ
れる木枠bを庫内側から貫通するスクリユーボル
トdにて連結する構造のものが広く知られてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のこの種の庫内枠構造のも
のにおいては、庫口枠が木枠bであるためスクリ
ユーボルトdのねじ込みに労力を要すると共に熟
練が要求される。この場合、まず孔明け加工を行
つた後、スクリユーボルトdをねじ込むのである
が、孔明けが深すぎるとボレトdがきかないとい
う不都合がある。また、経年変化により木枠bが
腐蝕し、扉体との納まりが不良になるという問題
もある。更には、スクリユーボルトdが金属製で
あり、しかも壁パネルaを貫通するため、断熱性
能が低下するという問題もあつた。
[問題点を解決するための手段] この考案は上記問題を解決することを企図して
なされたもので、上記技術的課題を解決するため
に、枠材及びこの枠材の側面当接片と壁パネルを
貫通連結する取付け部材に断熱機能を持たせると
共に、枠材に強度性を具備させるようにしたこと
を特徴とする冷蔵庫等における庫口枠構造を提供
しようとするものである。
すなわち、この考案は、冷蔵庫等の庫体の庫口
用開口部の開口縁及びこの開口縁に隣接する側面
に被着される断熱性の枠材と、この枠材の側面当
接片と庫体壁とを貫通して両者を連結する断熱性
の取付け部材とから成り、上記枠材の側面当接片
の庫体壁側面に長手通し状に凹溝を設けると共
に、この凹溝内に適宜間隔をおいて隣接する枠材
の連結用あるいはヒンジ、ラツチ錠受け等の付属
金具取付け用の補強板を配設して成ることを特徴
とする冷蔵庫等における庫口枠構造を提供しよう
とするものである。
この考案において、上記枠材は例えば硬質の発
泡合成樹脂等にて形成され、また、上記取付け部
材は枠材と庫体壁とを貫通する他、補強板のある
位置においては補強板をも貫通する。また、この
取付け部材は、枠材の側面当接片と庫体壁とを貫
通するプラスチツク等の取付けボルトと、庫外側
に突出するこの取付ボルトにねじ結合するキヤツ
プナイトにて構成され、この場合、取付ボルトは
庫内側に頭部を有するものであつてもよいが、頭
部を有しない軸ボルトにて形成すれば、庫体壁の
厚みに応じて所定寸法に切断して使用できる点で
好ましい。
[作用] 上記のように、枠材及び取付け部材を断熱性部
材にて形成することにより、断熱性の向上が図れ
ると共に、加工精度の向上が図れ、また、枠材の
側面当接片に長手通し状に凹溝を形成することが
でき、この凹溝内に補強板を配設することによ
り、庫口枠全体の強度の向上が図れる。
[実施例] 以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図はこの考案の庫口構造の第一実施例を示
す正面図で、庫口枠を上枠材10a、下枠材10
b及び左右の縦枠材10c,10cにて構成した
場合で、各枠材10(具体的には10a,10
b,10c、以下10で代表する)は、第3図に
示すように、冷蔵庫等の庫体の庫口用開口部の開
口縁及びこの開口縁に隣接する側面(庫外側面)
に被着される断面L形状の硬質発泡合成樹脂にて
形成されており、そして、側面当接片14と庫体
壁を構成する壁パネル1とを貫通する取付け部材
20にて構成されている。
この場合、上記枠部材10は、庫口用開口部の
開口縁に当接する基片12と、この基片12の庫
外側に直交状に連なつて壁パネル1の庫外側面に
当接する側面当接片14とで構成されており、そ
して、側面当接片14の壁パネル側面には長手通
し状に凹溝16が形成され、この凹溝16内には
適宜間隔をおいて補強板30が配設されている。
上記補強板30には、隣接する枠部材10同士を
連結するL形状の補強板32やヒンジあるいはラ
ツチ受け(図示せず)等を固定する際に用いられ
る直状の補強板34がある(第1図参照)。
一方、上記取付け部材20は、第3図及び第4
図に示すように、上記枠材10の側面当接片14
と壁パネル1を貫通する取付けボルト22と、こ
の取付けボルト22の庫外側突出部にねじ結合す
るキヤツプナツト24と、取付ボルト22の庫内
側突出部にワツシヤ26を介してねじ結合するナ
ツト28とで構成されている。この場合、上記取
付けボルト22はナイロンや強化プラスチツク
(F.R.P)等のプラスチツクにて形成される軸ボ
ルトを壁パネル1の厚みに対応させて所定の寸法
に切断されたものが使用され、上記キヤツプナツ
ト24は円盤状基部24aの一側面に袋ナツト部
24bを突設したアルミニウム等の金属やプラス
チツク等にて形成されている。なおこの場合、上
記取付けボルト22は必ずしも軸ボルトにする必
要はなく、通常の頭部21付きボルト23であつ
てもよいことは勿論である(第5図参照)。なお、
上記壁パル1は一対の金属製表面板1a,1a間
に例えば発泡ポリウレタン等の断熱性心材1bを
充填した断熱構造となつている。
また、上記取付け部材20の取付けボルト22
は枠材10の側面当接片14と壁パネル1とを貫
通して両者すなわち側面当接片14と壁パネル1
とを連結するのであるが、上記補強板30(具体
的には,32,34)が配設された部位にて連結
を行う場合には、補強板30をも貫通した状態で
枠材10の側面当接片14と壁パネル1とを連結
し(第3図参照)、また、補強板30のない部分
においては、第6図に示すように、取付けボルト
22にて側面当接片14と壁パネル1とが連結さ
れる。なおこの場合、取付けボルトによつてラツ
チ錠受け2が同時に取付けられている。
なお、上記枠材10の側面当接片14に設けら
れた凹溝16内には補強板30以外にスペーサ木
40が配設される。また、取付け部材20の庫内
側突出部には補強用のチヤンネル部材42が配設
され、更に強度が向上されている。更にまた、上
記枠材10の基片12と側面当接片14との隅角
部には断面U形状のヒータ線用溝52とリード線
用溝54とが互いに平行にかつ長手通し状に設け
られ、そして、ヒータ線用溝52には弾性及び不
燃性のバツクアツプ材56が敷設されると共に、
このバツクアツプ材56に接触するようにヒータ
線51が配線され、リード線用溝54内にはリー
ド線53が配線され、これらヒータ線用溝52と
リード線用溝54の開口部に例えばアルミニウム
形材等の導電性の大きいパツキング受け55が取
付けられ、このパツキング受け55に扉体に装着
されたパツキングが当接しうるようになつてい
る。
第2図はこの考案の第二実施例を示す正面図
で、庫口枠が上枠10aと左右の縦枠10c,1
0cにて構成されたもので、地面設置式の冷蔵庫
等に使用される庫口枠構造を示すものであるが、
その取付け構造は上記第一実施例のものと同様で
あるので、ここではその説明は省略する。
[考案の効果] 以上に説明したように、この考案の庫口枠構造
によれば、庫口用開口部の開口縁及びこの開口縁
に隣接する側面に被着される断熱性の枠材の側面
当接片と庫体壁とを断熱性の取付け部材にて貫通
連結し、上記枠材の側面当接片の庫体壁側面に長
手通し状に凹溝を設けると共に、この凹溝内に適
宜間隔をおいて隣接する枠材の連結用あるいはヒ
ンジ、ラツチ錠受け等の付属金具取付け用の補強
板を配設して成るため、以下のような効果が得ら
れる。
1 庫口枠を構成する枠材及び枠材と庫体壁とを
貫通連結する取付け部材が断熱性部材にて形成
されるため、断熱性の向上が図れる。
2 枠材の凹溝内に補強板を配設するため、庫口
枠全体の強度を増大させることができ、特に大
型の庫体においては、揺れ、ねじれ及び変形を
防止することができると共に、納まりの安定を
図ることができる。
3 従来の枠材のものに比して耐蝕性に富み、し
かも、取付け作業の容易化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の庫口枠構造の第一実施例を
示す正面図、第2図はこの考案の第二実施例を示
す正面図、第3図は第1図の−断面図、第4
図はこの考案における取付け部材の分解平面図、
第5図はこの考案における取付けボルトの別の取
付け状態を示す要部断面図、第6図はこの考案に
おける枠材の別の取付け状態を示す断面図、第7
図及び第8図は従来の庫口枠構造を示す断面図で
ある。 符号説明、1……壁パネル(庫体壁)、10…
…枠材、14……側面当接片、16……凹溝、2
0……取付け部材、21……頭部、22,23…
…取付けボルト、24……キヤツプナツト、28
……ナツト、30……補強板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷蔵庫等の庫体の庫口用開口部の開口縁及び
    この開口縁に隣接する側面に被着される断熱性
    の枠材と、この枠材の側面当接片と庫体壁とを
    貫通して両者を連結する断熱性の取付け部材と
    から成り、上記枠材の側面当接片の庫体壁側面
    に長手通し状に凹溝を設けると共に、この凹溝
    内に適宜間隔をおいて隣接する枠材の連結用あ
    るいはヒンジ、ラツチ錠受け等の付属金具取付
    け用の補強板を配設して成ることを特徴とする
    冷蔵庫等における庫口枠構造。 (2) 取付け部材が補強板を貫通することを含む実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の冷蔵庫等に
    おける庫口枠構造。 (3) 取付け部材が、枠材の側面当接片と庫体壁と
    を貫通するプラスチツク等の取付けボルトと、
    庫外側に突出するこの取付けボルトにねじ結合
    するキヤツプナツトであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の
    冷蔵庫等における庫口枠構造。 (4) 取付けボルトの庫内側突出部にナツトをねじ
    結合して成ることを含む実用新案登録請求の範
    囲第3項記載の冷蔵庫等における庫口枠構造。
JP1583386U 1986-02-07 1986-02-07 Expired JPH0245751Y2 (ja)

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JP1583386U JPH0245751Y2 (ja) 1986-02-07 1986-02-07

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JPS62130386U JPS62130386U (ja) 1987-08-18
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