JPH0245785Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0245785Y2
JPH0245785Y2 JP7307684U JP7307684U JPH0245785Y2 JP H0245785 Y2 JPH0245785 Y2 JP H0245785Y2 JP 7307684 U JP7307684 U JP 7307684U JP 7307684 U JP7307684 U JP 7307684U JP H0245785 Y2 JPH0245785 Y2 JP H0245785Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot wire
air
magnetic field
holder
resonance point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7307684U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60185232U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7307684U priority Critical patent/JPS60185232U/ja
Publication of JPS60185232U publication Critical patent/JPS60185232U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0245785Y2 publication Critical patent/JPH0245785Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、内燃機関の吸入空気量等を検出する
熱線式流量計に使用される熱線の共振点を検出す
る装置に関する。
〈従来の技術〉 熱線式流量計に使用される熱線は、流体との衝
突によつて振動し、この流体との衝突による振動
周波数と熱線の共振周波数とが一致すると熱線が
大きく振動して流量検出精度を低下させ、あるい
は、熱線の振幅が極度に大きくなつて遂には熱線
を切断されるという危険性があるため、熱線の共
振周波数の実際の使用状態での振動領域から外し
ておく必要性がある。
このために、近年では熱線を張設保持したホル
ダを機械的な加振機で振動周波数を順次変化させ
ながら強制振動させつつ熱線の振幅を顕微鏡等で
観察して共振点を確認していた。しかしながら、
このように機械的な加振機を使用して熱線を強制
振動させる場合は、前記したように振動周波数を
順次変化させる必要性があるので共振点の検出に
時間がかかり、しかも、顕微鏡等による目視で最
大振幅の点を検出する必要性があるので検出精度
が低い等という問題があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案は、このような実状に鑑みてなされたも
のであり、目視等の主確的要素によることなく熱
線の共振点(周波数)を迅速かつ的確に測定検出
できる測定装置を提供することを目的としてい
る。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するために本考案は、ホルダに
張設保持されている熱線に向つてエアを噴出する
エアノズルを設けると共に、前記熱線を横断する
磁界を形成する手段を設け、かつ、エアノズルか
ら噴出されたエアとの衝突によつて発生する振動
を熱線に発生する誘導起電力を周波数分析する手
段を設けた構成とする。
〈作用〉 そして、前記周波数の分析結果に基づいて熱線
の共振点を測定検出できるようにしている。
〈実施例〉 以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
共振点測定装置の基台1にはPt線等で構成さ
れた熱線2を内側に張設保持したホルダ3を着脱
自在に位置決め固定するホルダ保持手段としての
クランプ4,4を装着している。又、前記基台1
の下方にはエアシリンダ5によつて昇降操作され
るロツド6を設け、このロツド6の上端部には前
記熱線2を横断する磁界を形成する磁界形成手段
としての永久磁石7,7を固定している。尚、永
久磁石7,7は第2図に示すように、ロツド6の
外周面に形成した略直交する隣接2面に接着剤等
によつて接着固定され、しかも、例えば、ロツド
6に当接する部分をN極とすると共に、熱線2と
対向する部分をS極とすることにより、これらの
磁石7,7によつて形成される磁界が熱線2を横
断するようにしているが、逆の極性であつてもよ
い。
一方、前記基板1の上方にはブラケツト8を介
してエアノズル9,9を装着することにより、前
記のようにしてクランプ4,4を介して基板1に
装着されているホルダ3の熱線2に向つてエアノ
ズル9,9からエアを噴出し、このエアとの衝突
によつて熱線2を振動させるようにしている。
第3図は前記エアシリンダ5及びエアノズル
9,9へのエア供給回路を例示したものであり、
図示しないエアタンクから水分分離手段10及び
レギユレーテイングバルブ11を介して供給され
た所定圧力のエアは、フツトスイツチレバー12
によつて切換制御されるコントロールバルブ13
を介してエアシリンダ5に供給され、常時は大気
に開放されているエアシリンダ5の一方のポート
から分岐させた配管14と前記エアノズル9,9
とをレギユレーテイングバルブ15を介して接続
することにより、永久磁石7,7を上昇させるべ
くフツトスイツチレバー12を操作してコントロ
ールバルブ13のスプールを図中下方に移動させ
てエアシリンダ5を伸長作動させているときにの
みエアノズル9,9からエアを噴出させるように
している。
上記のようにした共振点測定装置を使用して熱
線2の共振点を測定するときは、熱線2を張設保
持したホルダ3を基台1にクランプ4,4で位置
決め固定すると共に、熱線2の両端を固定した一
対の端子を周波数分析手段としてのスペクトラム
アナライザ16に接続する。尚、当初はフツトス
イツチレバー12が第3図に示すようになつてい
るのでコントロールバルブ13のスプールが同図
に示す位置に保持され、エアシリンダ5は短絡保
持されている。従つて、この状態では第1図に示
すように永久磁石7,7が熱線2より充分に下方
に位置する。
上記のようにして熱線2の装着が終了すると、
フツトスイツチレバー12を操作してコントロー
ルバルブ13のスプールを図中下方に移動させ
る。すると、エアシリンダ5の下方のチヤンバに
エアが供給されるのでこのエアシリンダ5が伸長
作動してロツド6が上昇する。同時に、配管14
を介してエアノズル9,9にもエアが供給される
ために、このエアノズル9,9から噴出したエア
との衝突によつて熱線2が振動し始める。
そして、前記のようにしてエアシリンダ5が伸
長作動してロツド6が上昇すると、このロツド6
に装着されている永久磁石7,7によつて形成さ
れる磁界も上昇する。従つて、エアシリンダ5の
伸長過程で必ず永久磁石7,7による磁界が熱線
2を横断することになる。
又、磁界と熱線2とが相対移動すると、この移
動にともなつて熱線2に誘導起電力が発生するも
のであり、この誘導起電力は相対移動の速度に対
応して変化する。
従つて、前記のようにエアとの衝突によつて振
動している熱線2呂を磁界が通過すると、熱線2
の振動周波数に応じて誘導起電力が変化する。そ
して、この誘導起電力をスペクトラムアナライザ
16によつて周波数分析し、この分析結果(第4
図参照)をプリントアウト又はモニタ表示して得
たデータのピークから熱線の共振周波数(固有振
動数)を把握できるのである。
上記実施例では、磁界形成手段を永久磁石7,
7で構成し、熱線2を振動させつつ前記永久磁石
7,7を次第に上昇させて最終的に熱線2に磁界
を横断させることにより、熱線2を張設したホル
ダ3の装着性を高くするようにしているが、磁界
の位置を固定するようにしてもよい。又、エアノ
ズル9,9から噴出されるエアの流量を実際の流
体の流量に近似した値に設定することが望まれる
が、エアとの衝突によつて熱線2がランダム加振
される場合はエアの流量を実際の値と一致させる
必要性はない。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、磁界の中
に配設した熱線にエアを衝突させてこの熱線を振
動させ、この振動を熱線に発生する誘導起電力と
して取出したうえで該誘導起電力を周波数分析し
て熱線の共振点(固有振動数)を検出するように
しているので、従来のような目視による最大振幅
の確認に対比して共振点の検出精度を高くできる
と共に、検出時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部を破断し
た正面図、第2図は同じく要部を拡大した平面
図、第3図はエア配管図、第4図は熱線の共振点
を示す振動特性図である。 2……熱線、3……ホルダ、4……クランプ
(ホルダ保持手段)、5……エアシリンダ、7……
永久磁石(磁界形成手段)、9……エアノズル、
16……スペクトラムアナライザ(周波数分析手
段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱線式流量計のホルダを保持する手段と、前記
    ホルダに張設保持された熱線に向つてエアを噴出
    するエアノズルと、前記熱線を横断する磁界を形
    成する磁界形成手段と、前記熱線に発生する誘導
    起電力を周波数分析する手段と、該手段の出力を
    表示する手段と、を備えてなる熱線式流量計用熱
    線の共振点測定装置。
JP7307684U 1984-05-21 1984-05-21 熱線式流量計用熱線の共振点測定装置 Granted JPS60185232U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7307684U JPS60185232U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 熱線式流量計用熱線の共振点測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7307684U JPS60185232U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 熱線式流量計用熱線の共振点測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60185232U JPS60185232U (ja) 1985-12-09
JPH0245785Y2 true JPH0245785Y2 (ja) 1990-12-04

Family

ID=30612094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7307684U Granted JPS60185232U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 熱線式流量計用熱線の共振点測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60185232U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60185232U (ja) 1985-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5698796A (en) Belt tension measuring apparatus
CN104848875B (zh) 杯形波动陀螺杯形谐振子的非接触驱动检测系统及方法
CN1012628B (zh) 用于测定由对磁场不产生感应的材料制造的涡轮叶片的共振频率的方法和装置
JPH09505137A (ja) 加速度計の誤動作検出装置
CN100480645C (zh) 线圈阻抗检测方法、采用该方法的物体检测方法及其装置
CA2352339A1 (en) Method and device for measurement of pulsating milk flow
JPH0245785Y2 (ja)
US6370958B1 (en) Method of measuring the vibration damping capability
CN115060293B (zh) 一种石英谐振子衰减时间常数的快速获取方法
CN106969893B (zh) 非接触式构件刚度检测设备及方法
JP4153622B2 (ja) 地盤振動測定方法及び測定システム
JPH06289112A (ja) 磁気測定装置
JPS63195498A (ja) 蒸気漏洩量測定装置
JPH06313785A (ja) 振動による実装部品の半田付け不良検出方法並びに加振装置及び加振、測定プローブユニット
CN113804284A (zh) 振动式黏弹性传感器的振动位移测量方法
US5363040A (en) Non-destructive eddy current part testing using thermal printing
JPH05142090A (ja) 振動検出装置
JP2000356565A (ja) 振動試験装置
CN111579748A (zh) 一种金属材料性能参数测量装置及方法
KR100215364B1 (ko) 아마츄어의 불량 검출용 테스터
KR100318067B1 (ko) 타이어의 가진력 시험방법 및 그 장치
JP3802200B2 (ja) 果実の熟度測定方法と熟度測定装置
KR100456876B1 (ko) 부시의 복소강성계수 측정장치
RU2087855C1 (ru) Способ измерения толщины немагнитных покрытий на ферромагнитных изделиях
JP5095255B2 (ja) 表面形状測定用触針式段差計の空気抵抗補正方法